JPS63203812A - ヘルメツト - Google Patents
ヘルメツトInfo
- Publication number
- JPS63203812A JPS63203812A JP62035264A JP3526487A JPS63203812A JP S63203812 A JPS63203812 A JP S63203812A JP 62035264 A JP62035264 A JP 62035264A JP 3526487 A JP3526487 A JP 3526487A JP S63203812 A JPS63203812 A JP S63203812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- helmet
- male
- locking means
- operating band
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/04—Parts, details or accessories of helmets
- A42B3/08—Chin straps or similar retention devices
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B7/00—Fastening means for head coverings; Elastic cords; Ladies' hat fasteners
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S2/00—Apparel
- Y10S2/908—Guard or protector having a hook-loop type fastener
- Y10S2/909—Head protector, e.g. helmet, goggles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/47—Strap-end-attaching devices
- Y10T24/4764—Ring-loop
Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の属する技術分野)
この発明はヘルメットに関し、更に詳しくはオートバイ
、自動車等に乗車する際に着用する顎バンドを備えたヘ
ルメットに関する。
、自動車等に乗車する際に着用する顎バンドを備えたヘ
ルメットに関する。
(従来の技術)
従来、ヘルメットに設けられる顎バンドは、ヘルメット
本体の一側部に一端が取り付けられ適宜位置に2側御組
みの0字形成いは略矩形状に形成された締め付け用リン
グ等により締め付け部が構成された保持用バンドと、ヘ
ルメット本体の他側部に一端が取り付けられた操作用バ
ンドから成るもので、操作用バンドの開放側を保持用バ
ンドに取り付けられた締め付け部の2側御組みの締め付
けリングに挿通し、更に外側のリングで折り返すと共に
両リングの間に挟み入れ引き出すことにより顎バンドが
喉元を締め付け、それによってヘルメットを頭部に固定
化し、1!i撃等を受けてもヘルメットが簡単に頭部よ
り離脱したりしないようにしである。
本体の一側部に一端が取り付けられ適宜位置に2側御組
みの0字形成いは略矩形状に形成された締め付け用リン
グ等により締め付け部が構成された保持用バンドと、ヘ
ルメット本体の他側部に一端が取り付けられた操作用バ
ンドから成るもので、操作用バンドの開放側を保持用バ
ンドに取り付けられた締め付け部の2側御組みの締め付
けリングに挿通し、更に外側のリングで折り返すと共に
両リングの間に挟み入れ引き出すことにより顎バンドが
喉元を締め付け、それによってヘルメットを頭部に固定
化し、1!i撃等を受けてもヘルメットが簡単に頭部よ
り離脱したりしないようにしである。
ところで、この顎バンドは操作用バンドの先端部、即ち
締め付け部を通って前方に突出した開放端側が係止され
ていないために、走行時に風の流れによって不規則に激
しく撮れ動き喉元に当たる等して着用者に不快感を与え
る可能性も有りつる。
締め付け部を通って前方に突出した開放端側が係止され
ていないために、走行時に風の流れによって不規則に激
しく撮れ動き喉元に当たる等して着用者に不快感を与え
る可能性も有りつる。
そこで、上述した如き問題を解決すべく顎バンドにおけ
る操作用バンドの撮れを止める手段として種々存在する
が、それらの中には操作用バンドを保持用バンドの締め
付け部に対して正しい使用法を取らない場合でも、操作
用バンドの端を係止できる可能性を持つ構造になってい
るものもある。
る操作用バンドの撮れを止める手段として種々存在する
が、それらの中には操作用バンドを保持用バンドの締め
付け部に対して正しい使用法を取らない場合でも、操作
用バンドの端を係止できる可能性を持つ構造になってい
るものもある。
その係止手段の一例を説明すると、保持用バンドの締め
付けリングに挿通する操作用バンドの基部(もしくはそ
の中間部)と開放側端部とにベルベット式ファスナー(
必ずしもベルベット式だけに限定はしないが)の雄と雌
を固着したものが存在する。この場合は、操作用バンド
を締め付けリングに挿通した後、操作用バンドを2個の
締め付けリングの間に通し、そのまま操作用バンドの基
部側へ折り返し、装着用バンドの基部に固着されたベル
ベット式ファスナーに先端側のベルベット式ファスナー
を係止するようになっている。
付けリングに挿通する操作用バンドの基部(もしくはそ
の中間部)と開放側端部とにベルベット式ファスナー(
必ずしもベルベット式だけに限定はしないが)の雄と雌
を固着したものが存在する。この場合は、操作用バンド
を締め付けリングに挿通した後、操作用バンドを2個の
締め付けリングの間に通し、そのまま操作用バンドの基
部側へ折り返し、装着用バンドの基部に固着されたベル
ベット式ファスナーに先端側のベルベット式ファスナー
を係止するようになっている。
しかしながら、上述の如き構造にあっては使用者が面倒
がるとか、或いはモラルによって、締め付けリングに操
作用バンドを正規の順序で通さず、2個又は1個の締め
付けリングに操作用バンドを通し、そのまま該バンドの
基部方向へ折り返し、ベルベット式ファスナーを係止す
るような使用形態がとられた場合、事故等で強いWI!
liIを受けた時にヘルメットが頭部より外れ、思わぬ
危険をこうむる事態も想定される。
がるとか、或いはモラルによって、締め付けリングに操
作用バンドを正規の順序で通さず、2個又は1個の締め
付けリングに操作用バンドを通し、そのまま該バンドの
基部方向へ折り返し、ベルベット式ファスナーを係止す
るような使用形態がとられた場合、事故等で強いWI!
liIを受けた時にヘルメットが頭部より外れ、思わぬ
危険をこうむる事態も想定される。
(発明の目的〉
この発明の目的は、顎バンドを正規の使用状態に駐ずい
て締めた時のみ該バンドのバタ付きを止める係止具を係
着することが出来る構造の顎バンドを備えたヘルメット
を提供することにある。
て締めた時のみ該バンドのバタ付きを止める係止具を係
着することが出来る構造の顎バンドを備えたヘルメット
を提供することにある。
この発明の更に目的とするところは、顎バンドを正常に
締め付けることについて使用者に注意を促すことの出来
る顎バンドを備えたヘルメットを提供することにある。
締め付けることについて使用者に注意を促すことの出来
る顎バンドを備えたヘルメットを提供することにある。
(発明の技術的手段)
上記目的を達成するために本発明が講じた技術的手段は
、ヘルメット本体における左右側部の一側部に一端が取
り付けられ先部側に締め付け部を有する保持用バンドと
、他側部に一端が取り付けられたその開放側を上記締め
付け部に挿通係合する操作用バンドとからなる顎バンド
をMWしたヘルメットにおいて、上記操作用バンドにお
ける皮膚と当接する面の先部に雄・雌係止手段の一方を
設けると共に、雄・雌係止手段の他方を保持用バンドの
外側面に固着した構成とする。
、ヘルメット本体における左右側部の一側部に一端が取
り付けられ先部側に締め付け部を有する保持用バンドと
、他側部に一端が取り付けられたその開放側を上記締め
付け部に挿通係合する操作用バンドとからなる顎バンド
をMWしたヘルメットにおいて、上記操作用バンドにお
ける皮膚と当接する面の先部に雄・雌係止手段の一方を
設けると共に、雄・雌係止手段の他方を保持用バンドの
外側面に固着した構成とする。
〈実施例)
本発明の実施例を図面に基ずいて説明する。
図中(A)はジェット型のヘルメットであり、FRP等
の素材を用いて帽体を形成し、内部に衝撃吸収ライナー
、サイドクッション、ヘッドクッション等を装着したヘ
ルメット本体くA1)の両側部に顎バンド(A2)が設
けられている。
の素材を用いて帽体を形成し、内部に衝撃吸収ライナー
、サイドクッション、ヘッドクッション等を装着したヘ
ルメット本体くA1)の両側部に顎バンド(A2)が設
けられている。
顎バンド(A2)は、ヘルメット(A)をかぶっだ際に
、このヘルメット(A)を頭部に締め付け支持さけるた
めのもので、皮革9合成皮革2合成繊維、布等の材料を
用いて帯状に形成されており、ヘルメット本体くA1)
の両側部に取り付け部材(3)を介して一端を夫々回動
自在に対向状に取り付けた1対のバンド、即ち保持用バ
ンド(1)と操作用バンド(2)とから成っている。
、このヘルメット(A)を頭部に締め付け支持さけるた
めのもので、皮革9合成皮革2合成繊維、布等の材料を
用いて帯状に形成されており、ヘルメット本体くA1)
の両側部に取り付け部材(3)を介して一端を夫々回動
自在に対向状に取り付けた1対のバンド、即ち保持用バ
ンド(1)と操作用バンド(2)とから成っている。
保持用バンド(1)は、開放端部の外面側に締め付け部
として1対のD形リング(1a)がその百年(101)
を中心として夫々回動自在に設けられたもので、このD
形リング(1a)は、保持用バンド(1)の外面側にバ
ンドを折り返すようにして形成した支持部(1b)の支
持孔(102)に、百年(101)を介して吊下げ状に
支持されている。
として1対のD形リング(1a)がその百年(101)
を中心として夫々回動自在に設けられたもので、このD
形リング(1a)は、保持用バンド(1)の外面側にバ
ンドを折り返すようにして形成した支持部(1b)の支
持孔(102)に、百年(101)を介して吊下げ状に
支持されている。
上記支持部(1b)の外面側には合成樹脂や金属等比較
的硬質の材料を用いて形成した円板状の基板(103)
を固設すると共にその中央にホック釦を構成する雄釦(
4a)が固着されている。
的硬質の材料を用いて形成した円板状の基板(103)
を固設すると共にその中央にホック釦を構成する雄釦(
4a)が固着されている。
操作用バンド(2)は、保持用バンド(1)の1対の前
記り形リング(1a)に、開放側をスライド自在且つ着
脱自在に係合挟持されるもので、内面(皮膚と接触する
面)側光端部には、円板状の基板(201)を固設する
と共にその中央に上記ホック釦(4)の雄釦(4a)に
嵌合係止される雌釦(4b)が設けてあり、この雌釦(
4b)が雄釦(4a)に着脱自在に嵌合支持されるよう
になっている。
記り形リング(1a)に、開放側をスライド自在且つ着
脱自在に係合挟持されるもので、内面(皮膚と接触する
面)側光端部には、円板状の基板(201)を固設する
と共にその中央に上記ホック釦(4)の雄釦(4a)に
嵌合係止される雌釦(4b)が設けてあり、この雌釦(
4b)が雄釦(4a)に着脱自在に嵌合支持されるよう
になっている。
尚、この雄釦(4a)と雌釦(4b)とは、相互に入れ
換えた状態、即ち本実施例において、保持用バンド(1
)の雄釦(4a)を操作用バンド(2)の雌釦(4b)
の位置に設け、雌釦(4b)を雄釦(4a)の位置に設
けることができることは勿論である。
換えた状態、即ち本実施例において、保持用バンド(1
)の雄釦(4a)を操作用バンド(2)の雌釦(4b)
の位置に設け、雌釦(4b)を雄釦(4a)の位置に設
けることができることは勿論である。
又、操作用バンド(2)の開放側を係止する係止手段と
しては、上述したホック釦の形態に限られるものではな
く、第4図に示すようにベルベット式ファスナー(5a
)、 (5b)、更に第5図に示すようなマグネット(
6a)、 (6b)とするも勿論良いものである。
しては、上述したホック釦の形態に限られるものではな
く、第4図に示すようにベルベット式ファスナー(5a
)、 (5b)、更に第5図に示すようなマグネット(
6a)、 (6b)とするも勿論良いものである。
次に、かくして構成したヘルメット(A>を頭部に着用
して類バンド(A2)を使用する法について説明する。
して類バンド(A2)を使用する法について説明する。
第2図、第3図に示す如(、ヘルメット(A)をかぶっ
た後、操作用バンド(2)の開放側を下側より両り形リ
ング(1a)の挿通孔(105)に挿通して上方に引き
出し、これを折り返すようにして両り形リング(1a)
の曲竿(106)の間に挟み入れ、さらに引っ張り出す
ことにより、ヘルメット(A)は頭部に締め付け支持さ
れる。
た後、操作用バンド(2)の開放側を下側より両り形リ
ング(1a)の挿通孔(105)に挿通して上方に引き
出し、これを折り返すようにして両り形リング(1a)
の曲竿(106)の間に挟み入れ、さらに引っ張り出す
ことにより、ヘルメット(A)は頭部に締め付け支持さ
れる。
この時、操作用バンド(2)の先端側は、自由に振れ動
く状態にあるが、再び上方に折り返してこの先端に設け
た雌釦(4b)を保持用バンド(1)の雄釦(4a)に
押圧して嵌合係止することにより、支持固定され、運転
中の風の流れ等によって操作用バンド(2)の先端は振
れ動くことがない。
く状態にあるが、再び上方に折り返してこの先端に設け
た雌釦(4b)を保持用バンド(1)の雄釦(4a)に
押圧して嵌合係止することにより、支持固定され、運転
中の風の流れ等によって操作用バンド(2)の先端は振
れ動くことがない。
尚、本発明に係わる類バンド(A2)においては、操作
用バンド(2)の先端がバタ付くのを止めるだけであれ
ば、操作用バンド(2)の開放端部を保持用バンド(1
)のD形リング(1a)に挿通させず、そのまま操作用
バンド(2)の先部内面に固着されている雌釦(4b)
を保持用バンド(1)の先部外側面に固着しである雄釦
(4a)に嵌合係止することによって振れ止めの効果は
得られるが、操作用バンド(2)は顎の下方に垂れ下が
り、類バンド(A2〉は全く締め付けられず、従ってヘ
ルメット(A)は類バンド(A2)によって頭部にしっ
かり保持されている状態とはいえなくなる状態にある。
用バンド(2)の先端がバタ付くのを止めるだけであれ
ば、操作用バンド(2)の開放端部を保持用バンド(1
)のD形リング(1a)に挿通させず、そのまま操作用
バンド(2)の先部内面に固着されている雌釦(4b)
を保持用バンド(1)の先部外側面に固着しである雄釦
(4a)に嵌合係止することによって振れ止めの効果は
得られるが、操作用バンド(2)は顎の下方に垂れ下が
り、類バンド(A2〉は全く締め付けられず、従ってヘ
ルメット(A)は類バンド(A2)によって頭部にしっ
かり保持されている状態とはいえなくなる状態にある。
従って、このことは間接的に使用者に類バンド(A2)
が正規の使用状態にないということと、正しい状態に締
め直すことを促すような構造をとっている。
が正規の使用状態にないということと、正しい状態に締
め直すことを促すような構造をとっている。
(発明の効果)
本発明のヘルメットは以上詳述した如く、ヘルメットに
装備される類バンドの操作用バンドにおける皮膚と当接
する面の先部に雄・雌係止手段の一方を設け、雄・雌係
止手段の他方を保持用バンドの外側面に固着したもので
あるから、類バンドとしての機能を十分に発揮した状態
のもとて操作用バンドの端のバタ付きを確実に防止でき
る。
装備される類バンドの操作用バンドにおける皮膚と当接
する面の先部に雄・雌係止手段の一方を設け、雄・雌係
止手段の他方を保持用バンドの外側面に固着したもので
あるから、類バンドとしての機能を十分に発揮した状態
のもとて操作用バンドの端のバタ付きを確実に防止でき
る。
又、操作用バンドを保持用バンドの締め付け具に正規に
通さずに係止手段のみで該バンドを締め付け状態にしよ
うとしても、喉元を締めることは出来ず、操作用バンド
は顎の下方に垂れ下がることになっている。従って、類
バンドを正常に使用することについて間接的に注意を促
すといった効果を有する。
通さずに係止手段のみで該バンドを締め付け状態にしよ
うとしても、喉元を締めることは出来ず、操作用バンド
は顎の下方に垂れ下がることになっている。従って、類
バンドを正常に使用することについて間接的に注意を促
すといった効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は側面図、第2
図は類バンドを締め付ける最中の状態を示す正面図、第
3図は類バンドを締め付け係止具を係着した状態を示す
正面図、第4図は係止手段としてベルベット式ファスナ
ーを用いた正面図、第5図は係止手段としてマグネット
を用いた正面図である。 図中、 (A+ ):ヘルメット、(A2):類バンド。 (1):保持用バンド、(2):操作用バンド。 (4) 二ホック釦。 (5a)(5b) :ベルベット式ファスナー。
図は類バンドを締め付ける最中の状態を示す正面図、第
3図は類バンドを締め付け係止具を係着した状態を示す
正面図、第4図は係止手段としてベルベット式ファスナ
ーを用いた正面図、第5図は係止手段としてマグネット
を用いた正面図である。 図中、 (A+ ):ヘルメット、(A2):類バンド。 (1):保持用バンド、(2):操作用バンド。 (4) 二ホック釦。 (5a)(5b) :ベルベット式ファスナー。
Claims (4)
- (1)ヘルメット本体における左右側部の一側部に一端
が取り付けられ先部側に締め付け部を有する保持用バン
ドと、他側部に一端が取り付けられたその開放側を上記
締め付け部に挿通係合する操作用バンドとからなる顎バ
ンドを装着したヘルメットにおいて、上記操作用バンド
における皮膚と当接する面の先部に雄・雌係止手段の一
方を設けると共に、雄・雌係止手段の他方を保持用バン
ドの外側面に固着したことを特徴とするヘルメット。 - (2)上記雄・雌の係止手段がホック釦である特許請求
の範囲第1項に記載のヘルメット。 - (3)上記雄・雌の係止手段がベルベット式ファスナー
である特許請求の範囲第1項に記載のヘルメット。 - (4)上記雄・雌の係止手段がマグネットである特許請
求の範囲第1項に記載のヘメルット。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62035264A JPS63203812A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | ヘルメツト |
KR1019870004522A KR900008348B1 (ko) | 1987-02-17 | 1987-05-08 | 헬메트 |
DE8787113292T DE3768937D1 (en) | 1987-02-17 | 1987-09-11 | Helm. |
EP87113292A EP0279020B1 (en) | 1987-02-17 | 1987-09-11 | Helmet |
US07/102,421 US4903349A (en) | 1987-02-17 | 1987-09-29 | Helmet chin strap having primary fastening device and secondary fastening device for free end of strap |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62035264A JPS63203812A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | ヘルメツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63203812A true JPS63203812A (ja) | 1988-08-23 |
JPH0457766B2 JPH0457766B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12436945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62035264A Granted JPS63203812A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | ヘルメツト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4903349A (ja) |
EP (1) | EP0279020B1 (ja) |
JP (1) | JPS63203812A (ja) |
KR (1) | KR900008348B1 (ja) |
DE (1) | DE3768937D1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5007141A (en) * | 1989-06-30 | 1991-04-16 | Giro Sport Design | Strap retainer for head gear |
JPH0639721B2 (ja) * | 1990-08-15 | 1994-05-25 | 昭栄化工株式会社 | ヘルメット |
US5459910A (en) * | 1994-09-02 | 1995-10-24 | National Molding Corporation | Helmet strap buckle assembly |
USD387106S (en) * | 1996-10-30 | 1997-12-02 | Johnson Martin F | Stylized miniature helmet |
US5946735A (en) * | 1998-09-09 | 1999-09-07 | Bayes; James E. | Quick-release football helmet chin strap |
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US7246384B2 (en) * | 2005-01-07 | 2007-07-24 | William George Bentz | Headgear and chin strap with magnetic fastener |
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