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JPS6318421A - キ−ボ−ド機能拡充方法及びその装置 - Google Patents

キ−ボ−ド機能拡充方法及びその装置

Info

Publication number
JPS6318421A
JPS6318421A JP62091855A JP9185587A JPS6318421A JP S6318421 A JPS6318421 A JP S6318421A JP 62091855 A JP62091855 A JP 62091855A JP 9185587 A JP9185587 A JP 9185587A JP S6318421 A JPS6318421 A JP S6318421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
code
make
keyboard
break
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62091855A
Other languages
English (en)
Inventor
クリストファー エル.ウルフ
マイケル エフ.マイコウスキ
ウィンストン エヌ.マーティン
ウォルター イー.リンズレイ,ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6318421A publication Critical patent/JPS6318421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/02Details
    • H03M11/04Coding of multifunction keys
    • H03M11/06Coding of multifunction keys by operating the multifunction key itself in different ways
    • H03M11/08Coding of multifunction keys by operating the multifunction key itself in different ways by operating selected combinations of multifunction keys
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/02Details
    • H03M11/04Coding of multifunction keys
    • H03M11/14Coding of multifunction keys by using additional keys, e.g. shift keys, which determine the function performed by the multifunction key
    • H03M11/18Coding of multifunction keys by using additional keys, e.g. shift keys, which determine the function performed by the multifunction key wherein the shift keys are operated before the operation of the multifunction keys

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュータ・キーボードの機能を拡充するた
めの装置及び方法に係わり、特に、キーボード・キーを
押圧すると゛メーク・コード”を発生し、゛キーボード
・キーを放すと対応の“ブレーク・コード”を発生する
ようなコンピュータ・キーボードの機能拡充に係わる。
メーク・コード及びブレーク・コードを一括してパスキ
ャン・コード”と呼応する場合が多い。本発明は汎用キ
ーボードの標準的なタッチ・タイピング・キーのほかに
機能キー及びその他のキーを有する別々のキーボードを
ケーブルを介して取付けるように構成されたパーソナル
・コンピュータの改装に応用して特に有用である。
従来のタイプライタ−・キーボードはアルファベット文
字A−Z及び4つの句読記号、即ち、コンマ、ピリオド
、セミコロン及びスラッシュ・マーク(斜線)を組込ん
だQWERTYスタイルのキーボードとして構成された
のが始まりであり、これらのキーは各行が10個のキー
から成る3行に配列された。文字は使用頻度の高いキー
をタイプした時に機械的アームが互いに衝突する可能性
を極力小さくするように配列された。その後、数字O〜
9を表わす数字キーが文字及び句読点キーの上方に位置
する第4行として加えられた。このキーボードが所謂汎
用キーボードであり、最下段キーの下方に設けられたス
ペース・バーと共に、タッチによる高速タイピングを可
能にするため考案されたタイピング・マニュアルの対象
としての典型的なキーボードを構成した。
汎用のタッチ式キーボードで訓練されたタイピストなら
ば、キー・ストロークを記憶しているから、これを利用
することで極めて高速のタイピングを行うことができる
。キーは小さくまとまったグループとして配列されてい
るから、手の位置を変える必要はなく、高いタイピング
速度を維持できる。
ワード・プロセッシング・プログラムと共にパーソナル
・コンピュータは急速に発達した結果、最近のオフィス
では従来のタイプライタ−は殆どこのパーソナル・コン
ピュータに席捲されるに至った。パーソナル・コンピュ
ータの典型的なキーボードは汎用タッチ式キーボード本
来の40キーの他に、ノンタッチ・タイピング・キーを
も含む。
例えば、インターナショナル・ビジネス・マシーン・コ
ーポレーションによって製造され、IBMPCの商標で
販売されているパーソナル・コンピュータでは合計83
個のキーが3つのグループに分けられている。キーボー
ド中央のグループに40個のタッチ式汎用キーが配置さ
れ、このグループの直ぐ左にキー゛c ontroビ、
“514ift”及びA Iternate”が配置さ
れ、中央グループの直ぐ右にはキー”Carriage
  Return ” 、  ”3hift”及び“3
hNt−1ock ”が配置されている。このグループ
の遥か右側に数字パッドを含む14個のノンタッチ・タ
イピング・キーから成る第2グループがあり、中央グル
ープの遥か左側には、2列×5行アレイの機能キーF1
−1”ioが配置されている。
これらの追加キーは特にワード・プロセッシング・プロ
グラムを利用する際にパーソナル・コンピュータを正し
く操作し、その各種機能をフル利用するのに必要である
。特に汎用タッチ・タイピング・キーの直ぐ左にあるキ
ー” Controt”は種々のプログラムにおいて頻
繁に使用される。キー” C0ntrO1″はこのキー
” C0ntrol”を押圧してから放すまでの間に第
2の異なるキーを押圧しない限り、文字、スペース、そ
の他識別可能な結果をコンピュータ・ディスプレーに形
成しない専用のキーである。キー’ Controドの
操作はその使用頻度に鑑み、また、タッチ式汎用キーの
領域から遠い位置にあるため、特に厄介である。通常、
キー“C0ntrOビは左手小指で押圧し、所要のター
ゲット・キーを押圧するまでそのまま押圧状態を維持し
なければならない。例えば、指令“CODtrot−t
”を実行するには、左手の小指でキー” C0ntrO
1”を押し、右手の人差指で文字キー“℃”を押すのが
普通である。従って、キーボードにおける最も頻繁に使
用されるキーの1つくキー” C0ntrO1”)、シ
かも他のキーを押す前に押さねばならないキーはタッチ
・タイピンクすることができる。
同じくノンタッチ・タイピング・キーである残り22個
のキーはタイピストがこれらのキーにアクセスするため
に必要とするリーチを視認の都合上、パーソナル・コン
ピュータの操作速度を著しく低下させる。これらの追加
キーの位置はタイピストがそのタッチ式ルーチンを中断
し、極めて遅いタイピング速度にスローダウンせざるを
得なくする。
IBM  PCブランドのパーソナル・コンピュータの
ような複雑なパーソナル・コンピュータはキーボードと
コンピュータの間に同期データ伝送プロトコルを利用す
る。キーボードは多くの場合コンピュータから物理的に
分離してあり、多心ケーブルを介して接続している。I
BM  PCキーボードは5心ケーブルを介してコンピ
ュータと接続している。5つの導線はリセット線、グラ
ウンド線、クロック線、逐次データ伝送線及び電力線か
ら成る。
キーボードのキーを押すと、8ビツト・メーク・コード
が発生し、データ伝送線を介して逐次的にコンピュータ
に伝送される。キーを放すと対応の8ビツト・ブレーク
・コードが発生し、メーク・コードに続いてデータ伝送
線で伝送される。クロック線はプルアップ抵抗によって
常態の高状態に保持され、メーク・コード及びブレーク
・コードの伝送をコンピュータ内蔵クロックと同調させ
る。クロック線が低状態になるごとにキーボードがデー
タ・ビットを送信し、コンピュータがこれを読取る。従
って、データはコンピュータ・クロックと同期的に伝送
される。
メーク・コード及びブレーク・コードの初めの7ビツト
は押圧されたキーを識別する。8ビツト・データ・ワー
ドの(最上位である)第8ピツトはキーが押圧されてい
るのかくメーク・コード)、放されているのかくブレー
ク・コード)を1誼示する。例えば、キーボードの文字
Aはキ一番号30であり、従って、7ビツトによってキ
ー〇〇1111oとしてデジタル表現される。最上位ピ
ットである第8ビツトはもしコードがメーク・コードな
ら0、ブレーク・コードなら1である。データ・ワード
が処理されている間はコンピュータがデータ線を低状態
に保持し、データ線が高状態になって初めて別の8ビツ
ト・ワードを受信できる。
メーク・コードを受信すると、コンピュータはリードア
ウト(例えばCRTスクリーン)上に文字を表示する。
°゛ホールドダウンパキー、例えばControl。
A +ternateまたは5hiftキーが使用され
る時にはブレーク・コードだけが作用する。押圧しても
これらのキーは文字またはスペースを発生させず、対応
のホールド・ダウン・キー・ブレーク・コードが受信さ
れる前にこれらのキーに他のメーク・コードが後続する
と]ンビュータにその1能を遂行させるだけである。従
って、Controlキーだけを押圧・放離してもコン
ピュータの動作は起こらない。但し、Controlキ
ー・メーク・コードの直ぐ後に別のメーク・コード、例
えば“【”キー・メーク・コードが現われると、コンピ
ュータはControl −t”指令を実行する。
本発明ではこのようなキーボードにおいてメーク・コー
ド及びブレーク・コードを利用することにより、スペー
ス・バーや文字キーのような専用のタッチ式キーに、キ
ーの押圧・放離シーケンスをモニターすることで、ノン
タッチ・タイピング・キーの機能を行わせることができ
た。
そこで、本発明の目的はコンピュータ・キーボードの総
てのキーのタッチ・タイピングを可能にすることにある
本発明の他の目的は他のキーが押圧されている間、従来
なら押圧状態に保持しなければならないキーのタッチ・
タイピングを可能にすることにある。
本発明の更に他の目的はキーボードのタッチ・タイピン
グ・キーの通常動作を殆ど妨げることなく上記目的を達
成することにある。
本発明はタッチ・タイピング・キーが通常態様以外の態
様で使用されていることを指示する特殊なキーストロー
ク・シリーズを検出することによってこれらの目的、及
び以下の説明で明らかにするその他の目的及び利益を達
成する。
本発明は一般的にはタッチ式トリガー・キーの押圧と、
これに続いてタッチ式トリガー・キーを放すのに先立っ
て行われるターゲット・キーの押圧・放離とから成るト
リガー・シーケンスの検出方法に係わり、トリガー・シ
ーケンスがタッチ式トリガー・キーの押圧と、これに続
いてトリガー・キーを放すのに先立って行われるターゲ
ット・キーの押圧及び自動リピート動作から成る場合も
これが可能である。多くのコンピュータでは、キーが所
定時間に亘って押圧状態に保持されるとキーの自動リピ
ート動作が起こる。
トリガー・シーケンスが検出されると、キーから発生し
たコードの幾つかが異なるキー・コードに翻訳され、コ
ンピュータへ伝送される。
本発明の一実施例態様では、トリガー・キーがタッチ式
スペース・バーであり、トリガー・シーケンスが検出さ
れるとC0ntrOlキー・メーク・コードに続いてタ
ーゲット・キー・メーク・コード及びブレーク・コード
、さらに続いてControlキー・ブレーク・コード
がコンピュータに伝送される。スペース・バー・メーク
・コード及びブレーク・コードが装置によってCont
rolキー・メーク・コード及びブレーク・コードに翻
訳されるから、コンピュータはスペース・バーではなく
恰もCOn【r01キーが押圧されたかのように応答す
る。トリガー・シーケンス中の第3コード、即ち、ター
ゲット・キー・ブレーク・コードまたは自動リピート・
ターゲット・キー・メーク・コードが検出されるまでは
コードが伝送されないから、高速でタイピングしながら
キーをオーバラップするタイピストが誤って他の動作モ
ードをトリガーすることはない。逆に、もしスペース・
バーが押圧され、直ちに放されると、未翻訳スペース・
バー・メーク・コード及びこれに続く未翻訳スペース・
バー・ブレーク・コードがコンピュータに伝送され、正
規のスペースがCRT (カソード レイ チューブ)
受像スクリーンに現われる。従って、スペース・バーは
その本来の機能を維持する。スペース・バーのメーク・
コードとブレーク・コードの間に(即ち、スペース・バ
ーの押圧と放離の間に)ターゲット・キー・コードが現
われる場合にのみ、スペース・バーのメーク・コード及
びブレーク・コードがControlキーのメーク・コ
ード及びブレーク・コードに翻訳される。スペース・バ
ーのアップストロークまではCRTスクリーン(前述)
に正規スペースは現われない。常態ではダウンストロー
クにおいてスクリーンにスペースが現われる。この遅延
にはコンピュータ・オペレータが気づかない。
本発明の他の実施態様では、トリガー・キーがスペース
・バー以外のタッチ・タイピング・キーであり、ターゲ
ット・キーのコードが異なるコードに翻訳されてコンピ
ュータに伝送される。この方式では、(Control
キーだけでなく)総ての追加ノンタッチ・タイピング・
キーを標準タッチ・タイピング・キーと連携させ、トリ
ガー・シーケンスをタイピングすることによって作動さ
せることができる。
タッチ式トリガー・キーを押圧・放離すると、CRTス
クリーンの通常文字が現われる。従って、トリガー・キ
ーは本来の機能を維持する。
本発明の好ましい実施例はキーボードのキー・ストロー
クによって発生するキーボード・キーのメーク・コード
及びブレーク・コードを逐次記憶するメモリを有するキ
ーボード機能拡充装置である。この装置はタッチ式トリ
ガー・キーのメーク・コード、ターゲット・キーのメー
ク・コード、及びメモリに記憶されているターゲット・
キー・メーク・コードの対応ブレーク・コードまたは自
動リピート・ターゲット・キー・メーク・コードを逐次
的に含むコードのトリガー・シーケンスを検出する。こ
のシーケンスはタッチ式トリガー・キーが押圧保持され
ている間にターゲット・キーが押圧・放離されたことく
またはターゲット・キ−の自動リピートが開始されたこ
と)を指示する。
メモリ中のコードの幾つかはトリガー・シーケンスの検
出と同時に異なるコードに翻訳され、コンピュータに伝
送される。もしトリガー・シーケンスが検出されなけれ
ばメモリ中のコードは未翻訳のままコンピュータに伝送
されるから、キーボードは通常のモードで動作する。
好ましい実施態様としては、少なくとも2つのトリガー
・キーが存在する。第1のトリガー・キーはスペース・
バーであり、C0ntrOlキーをシミュレートするの
に利用される。他のキーをタイピング(押圧・放離)し
ながらスペース・バーを押圧状態に保持することにより
、C0ntrOlキーのメーク・コード、これに続く第
2キーのメーク・コード及びブレーク・コード、更にこ
れに続<Contro+キーのブレーク・コードがコン
ピュータに伝送される。第2トリガー・キーはスペース
・バー以外のタッチ・タイピング・キーの1つである。
第2トリガー・キーを押圧し、続いてターゲット・キー
をタイピングすると、ターゲット・キーの追加割当て機
能が作用する。従って、タッチ・タイピングによってノ
ンタッチ・タイピング・キー機能の総てをアクセスする
ことができる。
第1図には本発明のキーボード機能拡充g装置10(以
下単に装置10という)を示した。この装置は該装置を
コンピュータ18及びコンピュータ・キーボード20に
接続するケーブル14.16を有する筐体12に収容さ
れている。図示のコンピュータ18は所謂パーソナル・
コンピュータであり、CRT (カソード レイ チュ
ーブ)ディスプレイ22(以下単にディスプレイ22と
呼ぶ)を含むのが普通である。
キーボード20はタッチ・タイピング・キー24及びタ
ッチ・タイピング・スペース・バー26(以下単にスペ
ース・バー26と呼ぶ)を含むようなタイプのものであ
る。これらタッチ・タイピング・キー及びスペース・バ
ーは所謂汎用キーボードに対応し、領域23の下3行に
配列された4つの句読記号を含めたアルファベット文字
及び領域23の最上段に配列された数字0〜9を含み、
ほかに領域23の外側に追加のノンタッチ・タイピング
・キーを含む。即ち、タッチ・タイピング・キー24の
領域23の左側に配置された(:、 ontrolキー
28.5hiftキー30及びA Iternateキ
ー32である。タッチ・タイピング・キー24の領域2
3の直ぐ右側にはCarrigeReturnキー34
、別の3 hiftキー36及び3 hift−1oc
kキー38がある。タッチ・タイピング・キー24の領
域23の遥か右方には数0〜9キー及びその他の追加キ
ーを含む数字キーバッド40がある。
これらのキーはノンタッチ・タイピング・キーである。
タッチ・タイピング・キー24の領域23の遥かに左方
にはコンピュータ18の種々の機能を制御する2列×5
行の機能キー・アレイ(F 1〜F10)44がある(
第1図及び第3図参照)。
キーボード20は、キーボード・キーのダウンストロー
クごとにメーク・コードを、キーボード・キーのアップ
ストO−りごとにブレーク・コードをそれぞれ発生させ
るようなキーボードである。
また、キーボード20はキーが所定時間に亘って押圧状
態に維持されると自動的に追加メーク・コードを発生さ
せる自動リピート様能を有するControlキー28
.5hiftキー30及びA 1ternateキー3
2はこれらのキーのいずれか1つが押圧されてから放さ
れるまでに他のキーが押圧されない限り全く機能しない
という点で特殊なキーである。例えば、Control
キー28の押圧・放離はコンピュータによって無機能と
解釈され、ディスプレイ22には文字もスペースも現わ
れない。但し、Controlキーが押圧され、続いて
他のキーが押圧されると(例えば、Qontrolキー
のメーク・コードに文字【のメーク・コードが続り)、
コンピュータはこのコード列をControl −t 
N令シーケンスに対するリクエストであると解釈する。
一般に、領域23のタッチ・タイピング・キー24、及
びスペース・バー26はキーのメータ・]−ドまたはス
ペース・バー26のメーク・コードが伝送されるとディ
スプレイ22にそれぞれ文字またはスペースを発生させ
る。これらのキーのブレーク・コードはコンピュータに
よって利用されるような機能を行わないのが普通である
。芸能キー44数字キ−バッド40のキーは略同Sに作
用する。
キーボード機能拡充装置10はタイピストがメーク・コ
ード及びブレーク・コードから成る特殊なトリガー・シ
ーケンスを発生させることによってスペース・バー26
でControlキー28をタッチ・タイピングするこ
とを可能にする。従って、スペース・バー26は普通の
スペースをタイピンクするという本来の機能の他に第2
の機能をも行う。例えば、コンピュータ18におけるC
0ntrO1−t 可能を作動させるためには、タイピ
ストはスペース・バー26を押し、スペース・バーを放
す前に領域23中のタッチ・タイピング・キー24のキ
ーrtJを押圧・放離するだけでよい。これによりキー
ボード機能拡充装置10は直ちにスペース・バー・メー
ク・コード、t ・メーク・コードから成ってオペレー
タがControl −tを希望していることを指示す
るシーケンスを認識する。キーボード機能拡充装@10
はControlキー・メーク・コード、これに続く【
・メーク・コード及びt・ブレーク・コードをコンピュ
ータ18に伝送する。コンピュータはt・メーク・コー
ドを受信してC0ntrOI −を指令を実行する。但
し、装置10はタッチ・タイピング・キーのブレーク・
コードが装置10によって受信されるまではオペレータ
がControl動作をリクエストしていることに気づ
かない。
装置はまた、スペース・バー・メーク・コード、t・メ
ーク・コード及び第2【・メーク・コードから成ってオ
ペレータがControl −tの反復を希望している
ことを指示するシーケンスを認識し、Controlキ
ー・メーク・コード及びこれに続く2つのt・メーク・
コードをコンピュータに伝送する。これによりオペレー
タはキーボードの自動キー・リピート機能を利用するこ
とができる。但し、「【」キーが自動リピートを開始す
るまで装置はこのリクエストに気づかない。
高速タイピストは先行のキーが放される前に新しいキー
を押圧してクイピングされるキーをオーバラップさせる
ことが多い。例えば、高速タイピストはディスプレイ2
2上にスペース及びこれに続く文字tを現わしたい場合
、スペース・バー・メーク、t#メーク、スペース・バ
ー・ブレーク及びt・ブレークから成る1コード・シー
ケンスを形成すればよい。もし装置10がシーケンス中
の初めの2つのコードを、スペース・バー26をCon
trolキーとして認識したいというリクエストとして
認識するなら、コンピュータはタイピストが実際にスペ
ース及びこれに続く文字【を希望した時にC0ntrO
1−t @能を実行する。これがControlキー2
8.3 hiftキー30及びA 1ternateキ
ー32がら成るノンタッチ式ブレス/ホールド・キーの
作用態様である。即ち、これらのブレス/ホールド・キ
ーはコンピュータにより、これらのキーのいずれか1つ
のキーのメーク・コードの直ぐ後に他のキーのメーク・
コードが続くと特殊機能を作eさせることとして解釈さ
れる。
上記の例でも明らかなように、この構成はスペース・バ
ー26を二重機能方式で利用するには不適当であり、む
しろ、オペレータがスペース・バー26を押してスペー
ス・バー・メーク・コードを発生させ、次いでターゲッ
ト・キーを押圧・放離するか、または自動リピートが始
まるまでターゲット・キーを保持するとスペース・バー
26をc ontrO1キーとして認識するのが好まし
い。トリガー・キー・メーク・コード、ターゲット・キ
ー・メーク・コード及びターゲット・キー・ブレーク・
コードから成るトリガー・シーケンスを形成するのに必
要な意識的な努力が、スペース及びこれに続く通常文字
が必要な場合にタイピストが誤ってContrOl機能
を起動するのを防止する。5pace  Bar  C
ontrol  K eyll能を作動させるには意識
的な努力が必要であるが、ノンタッチ式Control
キー28を利用する場合に比較すれば努力も時間も少な
くてすむ。本発明のS pace  B ar  Co
ntrolK eytl能にはタッチ・タイピングの際
にキーボード20上に置かれる手の位置から余りに遠い
ためC0ntrOIキー28のようなノンタッチ・タイ
ピング・キーに課せられる距離上の制約がない。従って
、オペレータが本発明の3 pace  Bar  C
ontrolK ey機能に晋熟すれば、僅かな努力で
タイピング速度を著しく高めることができる。
第3図は数字キーバッド40に位置するControl
キー28.3hiftキー30、A +ternate
キー32、CarriaQe  Returnキー34
、第2 S hiftキー36など総てのノンタッチ・
タイピング・キー、及び2列×5行機能キー・アレイ(
F 1〜F10)44(以下単に機能キー・アレイ44
と呼ぶ)をタイピストがタッチ・タイピングできるよう
にする本発明のFunction  K eyboar
d @能を示す。第3A図及び第3B図に括弧で囲んだ
文字及び数字は汎用キーボード上の汎用タッチ・タイピ
ング・キーの文字及び数字を表わす。各キーの上方に示
す記号及び語はキーボード20のノンタッチ・タイピン
グ・キーの総ての機能を表わす。本発明のこの機能では
、2つのトリガー・キー、即ち、jキー50及びfキー
52が使用される。両方のトリガー・キーが押されると
、タッチ・タイピング・キ゛−・ゾーン24に属する残
りのキーは装置10により、各キーの上方に添えた記号
または語が示す機能に翻訳される。
破線54で示すように、キーボードを2分する各側に2
つのトリガー・キーを設けたから、例えば左手がfトリ
ガー・キー52を押している間に、右手で第3B図右側
の(記号または語は表わされた)機能をタイピングする
ことができる。同様に、右手がキーボード右側のjトリ
ガー・キー50を作動させている間に左手が第3A図に
示すようにキーボードの左側にある(記号または語で表
わされた)改能をタッチ・タイピングすることができる
装置10はスペース・バー26をC0ntrO+キーと
して利用する5pace  B ar  Contro
l  K eylN能にに関連して述べたのと同様のト
リガー・シーケンスをWg識する。jトリガー・キー5
0またはfトリガー・キー52が押圧され、トリガー・
キーが放される前に(キーボード上の他のタッチ・タイ
ピング・キーのいずれか1つである)第2ターゲツト・
キーが押圧・放離されると、装置10はターゲット・キ
ーのメーク・コード及びブレーク・コードを、ターゲッ
ト・キーの上方に添えられた記号または語で示されるこ
れと連携したメーク・コード及びブレーク・コードに翻
訳される。トリガー・キーが放される前に自動リピート
が始まるまでターゲット・キーが押圧状態に保持されて
も装置は同様に動作する。但し、s pace  s 
ar  c ontrolK e1m能の場合と異なり
、トリガー・キーは翻訳されることもコンピュータに伝
送されることも全くないから、コンピュータは恰も前記
記号または語で示される通常のノンタッチ・タイピング
・キーがタイピングされたかのように翻訳されたターゲ
ット・キー・コードを受信するだけである。
例えば、もしタイピストが第3A図上のF4機能キーに
対するリクエストをコンピュータ20に伝送したければ
、タイピストは次のような手順を踏むだけでよい。即ち
、fトリガー・キー50またはjトリガー・キー52を
押し、トリガー・キーを放す前にタッチ・タイピング・
キー(最上段の数字4ターゲツト・キー)を押圧・放離
する。装置10はfまたはjメーク・コード、タッチ・
タイピング・ターゲット・キー・メーク・コード及び対
応のタッチ・タイピング・ターゲット・キー・ブレーク
・コードから成るトリガー・シーケンスを、F4機能キ
ー・メーク・コード及びF4機能キー・ブレーク・コー
ドのシリーズをコンピュータに伝送せよという指令とし
て解釈する。F4メーク・コードを受信すると、コンピ
ュータは直ちにF4機能キーを実行する。
装置10はタイピストがターゲット・キーを放すまで、
またはターゲット・キーの自動リピートが始まるまでは
翻訳されたターゲット・コードをコンピュータ20に伝
送しない。3 pace  3 ar  (:、 on
trolキー機能に関連して既に述べたように、高速タ
イピストがタッチ・タイピング・キーによるタイピング
をオーバラップさせる場合、誤ってl”unction
  Keyboard R能を作動させるのを防止する
には、トリガー・シーケンスがターゲット・キー・ブレ
ーク・コード(または自動リピート・ターゲット・キー
・メーク・コード)を含まねばならない。例えば、タッ
チ・タイピストは次のようなコード・シーケンスが発生
するように語“fax”をタイピングするのが普通であ
る。即ち、t・メーク・コード、0・メーク・コード、
f・ブレーク・コード、X・メーク・コード、0・ブレ
ーク・コード及びX・ブレーク・コードから成るシーケ
ンスである。もし装置10がターゲット・キーのアップ
ストローク(0・ブレーク・コード)または自動リピー
トではなくダウンストローク(0・メーク・コード)を
検出して翻訳ターゲット・コードを送信するように構成
されているなら、上記シーケンスのタイピング結果がデ
ィスプレイ22に9x″となって現われる。トリガー・
シーケンスにターゲット・キー・ブレーク・コードまた
は自動リピート・ターゲット・キー・メーク・コードを
含んで、ターゲット・キーのアップストロークまたは自
動リピートを受信した時にのみ翻訳されたターゲット・
キー・コードを送信するように構成すれば、タイピスト
はFIInCtiOn  )(eyboard機能を作
動させるために意識的な努力を要求される。経験に照ら
して、タイピストがこの機能に習熟すれば、キーボード
20上のノンタッチ・タイピング・キーにアクセスでき
る速度及び容易さが著しく改善される。
特に第3A図から明らかなように、C0ntrOlキー
28.5hiftキー30及びA 1ternateキ
ー32によって行われる機能はそれぞれタッチ・タイピ
ング・キーt1タッチ・タイピング・キーq及びタッチ
・タイピング・キーWに割当てられている。既に述べた
通り、ホールドダウン・キーはオペレータがターゲット
・キーをタイピングしながらキーを押圧保持することに
よってコンピュータ18への適当なコード・シリーズを
発生させることを必要とするのが普通である。例えば、
A Iternate−F 5指令シーケンスを実行す
るためには、正規Alternateキー32を押圧保
持し、次いで正3AF5機能キー(機能キー・アレイ4
4)を押圧・放離したのち、正規A Iternate
キー32を放す。本発明では、所期のターゲット・キー
をタイピングする前にキーを押圧・放離することによっ
て作動させるべきFunction  Keyboar
d R能を介してアクセスする場合には装置10がこれ
らの機能を可能にする。例えば、本発明でA 1ter
nate−F 5指令シーケンスを実行するには、次の
ようなキー・ストロークを利用すればよい。即ち、タッ
チ・タイピング・トリガー・キーj 50を押圧、タッ
チ・タイピング・キーWを押圧・放離し、タッチ・タイ
ピング(最上段)キー5を押圧・放離する。その結果、
j・メーク・コード、W・メーク・コード、W・ブレー
ク・コード、5・メーク・コード及び5・ブレーク・コ
ードから成るコード・シーケンスが装置10に伝送され
る。装置10はこのコード・シーケンスを、A Ite
rnate−F 5指令シーケンスが要求されているこ
とを指示していると解釈する。装置は5・メーク・コー
ド及び5・ブレーク・コードをF5vs能キー・メーク
・コード及びF5機能キー・ブレーク・コードにそれぞ
れ翻訳する。装置10はまた、A 1ternateキ
ー・メーク−]−ド及びAlternateキー・ブレ
ーク・コードを発生させ、翻訳され、且つ発生したコー
ドを次の順序でコンピュータ18に伝送する。即ち、A
 Iternateキー・メーク・コード、F5・メー
ク・コード、F51fi能キー・ブレーク・コード及び
A Iternate  キー−7レーク・コードの順
に装置10がタッチ・タイピングツトリガー・キー50
のメーク・コード及びブレーク・コードまたはタッチ・
タイピング・キーWのメーク・コードまたはブレーク・
コードを送信することは全くない。
本発明によるキーボード機能拡充装置10を8備された
キーボード20及びコンピュータ18はタイピストが従
来ならタッチ・タイピング不能であった総てのキーをタ
ッチ・タイピングすることを可能にする。また、本発明
のキーボード機能拡充装置10を装備すれば、タッチ・
タイピング・キー・ゾーン24とは別にキーを設ける必
要がなく、このような別設キーの増設なしで、従ってコ
ストを軽減してキーボード20を製造することができる
タイピストが一度に、キー上方に記号または語で示ず機
能を2つ以上タイピングしたい場合がある。f 52ま
たはj50トリガー・キーを長時間押圧保持する必要を
なくするためには、FunctionK eyboar
dを“機能ロツクパすればよい。この機能ロックは数字
キーバッド40中の数字キー5を先ず押圧保持してから
、通常の5hift−L ockキー38をタイピング
することによって達成される。その結果、先ずf52ま
たはj50トリガー・キーを押圧保持しなくても総ての
Function  Keyboardキーをタイピン
グすることができる。゛機能ロック″を放し、キーボー
ドを常態に戻すには、上記シーケンスを繰返すだけであ
る。
S oace  B ar  Control  K 
eyaN能もFuncti。
n  K eyboard機能もタイピストが任意にO
NまたはOFFすることがてきる。3pace  Ba
r  Control  Key機能をONするには、
数字キーバッド40中の数字5を押圧保持し、F1t1
1能キー・アレイ44を用いてタイピングする。S p
ace  B arControl  K ey機能を
OFFするには、数字キーバッド40中の数字5を押圧
保持し、F2機能キー(機能キー・アレイ44中のF2
)をタイピングする。F unction  K ey
board機能をONするには、数字キーバッド40中
の数字5を押圧保持し、F3機能キー(機能キー・アレ
イ44中のF3)をタイピングする。F unctio
n  K eyboard @能をOFFするには、数
字キーバッド40中の数字5を押圧保持し、F4機能キ
ー(機能キー・アレイ44中のF4)をタイピングする
。キーボード機能拡充機能のONまたはOFFする際に
は、上記いずれの場合にも関連キーのスキャン・コード
は全くコンピュータに届かない。即ち、各種拡充機能の
ONまたはOFFをキーボード例能拡充装置10に指令
するために利用されるだけである。
第2図は筐体12に収容され、ケーブル14.16を介
してコンピュータ及びキーボード20とそれぞれ連動す
る本発明の好ましい回路を示す。この回路はランダム・
アクセス・メモリ(RAM)、読取り専用メモリ(RO
M)及び内部中央処理装置を内蔵するマイクロコンピュ
ータ60を含む。マイクロコンピュータとしてはInt
el  Corporation社製の87518−8
8型16ビツト・マイクロコンピュータが好ましい。マ
イクロコンピュータは他に逐次データ伝送線62.62
A (以下データ線62.62Aと略称する)、同期ク
ロック線64.64A (以下クロyり線64.64A
トN称T;b) 、7−ス1a66、及びリセット線6
8をも含む。これらの線はいずれもその端部に正方形で
示すコネクタ・ビンを具備する。
上記線の他に、マイクロコンピュータ60はその端部に
正方形で示すコネクタ・ビンを有する電力線70と、方
向感知演算増幅器72(以下必要ある場合以外は単に演
算増幅器72と呼ぶ)を介して接続している。演算増幅
器72は反転及び非反転入力の間に2つの抵抗74.7
6を有する。これらの抵抗は電力線70と直列である。
演算増幅器72には負フィードバックがないから、開ル
ープ・モードで動作する。演算増幅器の出力18は負ま
たは正飽和状態となることで電力線70における極性の
方向を指示する。マイクロコンピュータ60は方向感知
演算増幅器72の出カフ8における電圧の極性及びコン
ピュータ18とキーボード20の間に装@10が挿入さ
れる方向に関する指示を解釈する。コンピュータは電力
線70を介してキーボードに電力を供給されるから、こ
の線をモニターすることによって装置の挿入方向を知る
ことができる。
マイクロコンピュータ60はこの情報に基づいてデータ
線62及びクロック線64に正しいボートを割当てる。
リセット回路における公知電源を参照番号80で示す。
圧電ホーン82及び連携の公知駆動回路84がマイクロ
コンピュータ60に接続され、マイクロコンピュータの
制御下に3 hiftキー、Alternateキーま
たはC0ntr01キーに対するリクエストを指示する
。本発明は18Mコンピュータ18以外のコンピュータ
の場合、例えばControlキーのよウナホールトタ
ウン・キーがF unction  K eyb。
ardを介してリクエストされた時に音声発生装置を作
動させるとは限らない。そこでこの問題を克服するため
、装置10はホーン82を含む。
装置10はコンピュータ18がOFFされた後にリコー
ルされる装置10の現時機能選択を記憶する消去可能読
取り専用メモリ(EEPROM)の形態を取る外部メモ
リ装置90を具備する。数字キーバッド40中の数字5
が押圧保持され、正規Controlキー28が押圧・
放離されると、装置10の現状(スペース・バーCon
trol  Key  0N10 F F 5Func
tion  K eyboard  ON / OF 
F )が、コンピュータを後で再びONするとEEPR
OMによって再現されるから、タイピストがこれらの機
能のいずれか一方または双方を手動でONする必要はな
い。
通常タイピングまたはS pace  B ar  C
ontrolK evil能またはF unction
  K eyboard R能の一部としてタッチ・タ
イピング・キーが使用されていることを確認するための
論理シーケンスを第4−7図にロジック・フロー・ダイ
ヤグラムで詳細に示した。第4−7図に示す判断ステッ
プ及びアクティビティ−・ステップはマイクロコンピュ
ータ60のコンピュータ・プログラムとして実行される
。これは本発明の論理を実行する好ましい方法である。
但し、プログラムの構造は当業者なら論理図を個別回路
素子として容易に実行できるように個別素子をモデリン
グするように構成されている。
第4図は第5図の主題である3pace  13ar 
 control  Key機能の作用と第6,7図の
主題であるF unct ion  K eyboar
d機能を一体化すルタメの論理ステップを示す。論理図
4−7で実施される判断ステップ及びアクティビティ−
・ステップはマイクロコンピュータ60の内蔵ROMに
プログラム・ステップとして記憶される。キーボード2
0におけるタイピングで発生するメータ及びブレーク・
コードは(装置10の接続態様に応じて)データ線62
または62Aを介してマイクロコンピュータ60によっ
て受信され、マイクロコンピュータ60の内lRAMに
記憶される。マイクロコンピュータ60は先入先出メモ
リ・レジスタの形でデータを記憶するようにプログラム
されており、メモリによって受信される最初のコードは
メモリから最初に得られるコードでもある。このように
構成すれば必要に応じて論理図を個別素子の論理的構成
に変換するのが容易になる。
第4図から明らかなように、メモリまたは゛待ち行列”
にキーボードからのコードがロードされると、マイクロ
コンピュータ60内のマルチプロセッサがコード処理を
開始する。第4図の実行手順が示すように、マイクロコ
ンピュータは先ずアクティビティ−・ステップ100が
示すように方向感知演算増幅器72の出カフ8に応じて
キーボード2o及びコンピュータ18に直列の内外ポー
トを割当てる。
アクティごティー・ステップ102において、コンピュ
ータをOFFにする前にタイピストが選択した初期機能
がEEPROM90がら読取られる。次いで実行手順は
後述するように、且つアクティビティ−・ステップ10
4の指令に従って、既に5pace  Bar  Co
ntrol  Key機能またはF LlnCtiOn
K eyboard機能の手順でセットされているかも
しれないアクティビティ−・フラグをキャンセルする。
次いで実行手順はアクティごティー・ステップ106に
おいて第6.7図に示すF unctionK eyb
oard論理サブルーチンをコールする。もし「または
jメーク・コード、ターゲット・メーク・コード及びタ
ーゲット・ブレーク・コードから成るトリガー・シーケ
ンスがF tlnction  K eyb。
ard 機能サブルーチンによって既に検知されたので
あれば、Function  Keyboardアクテ
ィビティ−・フラグがセットされており、判断ステップ
108において、実行手順がマルチプロセッサ装置に対
して、アクティビティ一番ステップ110に基づき内j
lRAMの持ち行列を増分するように指令する。
もしFunction )(eyboard @能のた
めのトリガー・シーケンスが検知されていなければ、実
行手順のアクティごティー・ステップ112によって、
第5図のS pace  B ar  Control
  K ey機能サブルーチンをコールする。もし5p
ace  3 ar  Controt  Keyトリ
ガー・シーケンス、即ち、スペース・バー・メーク・コ
ード、ターゲット・キー・メーク・コード及びターゲッ
ト・キー・ブレーク争コードがS pace  B a
r  Control  K eyサブルーチンによっ
て検出されると、5pace  Bar  contr
ol  K eyアクティごティー・フラグがセットさ
れ、判断ステップ114に従って待ち行列が増分され、
ロジック・フローが再び実行手順に入る。
しかし、もし5pace  Bar  Control
  Keyトリガー・シーケンスが検出されなければ、
待ち行列の第1コードが実行手順のアクティビティ−・
ステップ118に従ってコービュータに伝送される。
持ち行列が増分され、ロジックフローが節点116に戻
る。従って、タイピストがタッチ・タイピングかノンタ
ッチ・タイピングかの別に関係なく通常の文字、スペー
ス及び機能をタイピングする時、もしトリガー・シーケ
ンスが存在しないとマイクロコンピュータ60が受信し
たコードはデータ伝送線を介して未翻訳のままコンピュ
ータ18へ伝送される。もし5pace  3 ar 
 Control  K eyl!能またはFunct
ion Keyboard ll能のためのトリガー・
シーケンスが検出されると、待ち行列中のコードの一部
が先に述べたように翻訳された状態でコンピュータに伝
送される。翻訳されたコードはマイクロコンピュータに
内蔵されたROMの公知検索表に記憶させることができ
る。
明確さを期し、また、当業者が本発明を実施し易いよう
に、実行手順、3 pace  3 ar  C:、 
ontrolKeVサブルーチン及びF unctio
n K eyboardサブルーチンのロジック・フロ
ーを示す幾つかの実施例を以下に説明する。8例におい
て、持ち行列の内容を左欄に、実行される作用を右欄に
対応させて示した。待ち行列は先入先出記憶を表わすか
ら、待ち行列を増分すると、行列の第1コード(先頭コ
ード)が消え、第2コードが第1コードの位置に移行す
る。待ち行列の増分をページを横切る水平線で示し、待
ち行列の新しい内容をそれまでの内容の直ぐ下に記載し
た。これらの例を順次表で示す。
タイピストが(:、 ontrol −を指令シーケン
スをコンピュータ18に伝送したいとする。タイピスト
はスペース・バーを押し、これを押下したままでタッチ
・タイピング・キーtを押圧・放離したのち、スペース
・バーを放す。待ち行列の内容及びマイクロコンピュー
タ60によって行われる作用は表1の通りである。
表  1 丘上j」ばし11       立−−−−−lスペー
ス・バー・コード C0ntrOlキー・メーク【・メ
ーク・コード   ・コードをPC(バー【・ブレーク
・コード  ソナル・コンピュータ)スペース・バー・
    に伝送 ブレーク・コード t・メーク・コード   t・メーク・コードをt・ブ
レーク・コード −PCに伝送 スペース・バー・ ブレーク・コード (・ブレーク・コード  【・ブレーク・コードスペー
ス・バー・    をPCに伝送ブレーク・コード t・ブレーク・コード  【・ブレーク・コードスペー
ス・バー・    をPCに伝送ブレーク・コード スペース・バー・    Controlキー・プレー
ブレーク・コード    り・コードをPCに伝送 S oace  B ar  ContrO1キー・ア
クティブチ イー・フラグをセット 実行手順に戻る。
空白          総てのアクティごティー・フ
ラグをキャンセ ル I10ボートが実行手順によってアクティビティ−・ス
テップ100として割当てられたら、アクティビティ−
・ステップ102においてEEFROMから初期様能が
読取られ、待磯中の7タテイビテイー・フラグは総てキ
ャンセルされる。次いでFunction Keybo
ard手順に入る。
第6A図で始まるFunction Keyboard
サブルーチンにおいて、待礪中の「トリガー・キーまた
はjトリガー・キー・フラグは総て7クテイビテイー・
ステップ120においてキャンセルされる。
判断ステップ122は待ち行列中の第1コードがfキー
・メーク・コードかどうかを検討する。上掲の表から明
らかなように、第1コードはスペース・バー・メーク・
コードであり、そこで、判断ステップ124に進む。判
断ステップ122. 124は本質的には持ち行列中の
第1コードが「またはjトリガー・キー・メーク・コー
ドかどうかを検討する。もしその通りなら、fまたはj
トリガー・キーが押されたことを指示するフラグがセッ
トされる。もしこの判定が得られない場合には、自動ホ
ールドダウン・キー・フラグがセットされているかどう
かを判断する判断ステップ126に進む。このステップ
は対応のControlキー、A Iternateキ
ー、及びS hiftキー機能を割当てられている自動
ホールドダウン・タッチ・タイピング・キーt。
W及びqに関するステップである。自動ホールドダウン
・キー・フラグはセットされていないから、ロジック・
フローは、アクティごティー・ステップ128が指示す
るように実行手順に戻る。
実行手順に戻り、判断ステップ108に進み、Func
tion Keyboardアクティビティ−・フラグ
がセットされていないことが判明する。そこで実行手順
は第5A図に示すS pace  B ar  Con
trolキー・サブルーチンをコールする。行列中の第
1コードはスペース・バー・メーク・コードであるから
、第1判断ステップ130をバスする。もしコードがス
ペース・バー・メーク・コード以外のコードなら、通常
タイピングがリクエストされていることを意味するから
、ロジック・フローはアクティビティ−・ステップ13
2を通って実行手順に戻る。
プログラムは次に判断ステップ134において第2スキ
ヤン・コードを検討し、待ち行列中の第2コードがスペ
ース・バー・メーク・コードでないことを確認し、ロジ
ック・フローは判断ステップ136に進む。待ち行列中
の第2コードがスペース・バー・メーク・コードなら、
アクティごティー・ステップ138で持ち行列が増分さ
れ、ロジック・フローは再び判断ステップ134に進む
。線139で示すループの目的は判断ステップ130に
おいて第1コードがスペース・バー・メーク・コードで
あることが確認されたら余計なスペース・バー・メーク
・コードを排除することにある。スペース・バーを押し
、所定時間に亘って押圧状態に保持することによって追
加スペース・バー・メーク・コードを発生させることが
でき、これに伴なってスペース・バーは自動リピート・
スペース・バー・メーク・コードを発生させる。トリガ
ー・シーケンスの存否を判断するためのロジックを簡単
にするためにはこのような余計なコードを排除すること
が望ましい。従って、ユーザーはスペース・バーを押圧
・放離することによりコンピュータ・ディスプレイ22
上に多重スペースを発生させるだけでよい。自動リピー
ト・スペース・バーの損失は重大なものではないと考え
られる。
待ち行列中の第2スキヤン・コードはスペース、・バー
・ブレーク・コードではないから、判断ステップ136
をバスできず、判断ステップ140に進む。待ち行列中
の第2スキヤン・コードはメーク・コード(t・メーク
・コード)であるから、判断ステップ142に進む。判
断ステップ142は待ち行列中の第3スキヤン・コード
を検討し、このコードが待ち行列中の第2スキヤン・コ
ードの対応ブレーク・コードかどうかをチェックする。
待ち行列中の第3スキヤン・コード(【・ブレーク・コ
ード)は待ち行列中の第2コード(【・メーク・コード
)の対応スキャン・コードであるから、このテストをバ
スして第5B図に示すアクティビティ−・ステップ14
3に進み、ステップ143は表1の作用欄に示すように
Controlキー・メーク・コードをコンピュータに
伝送するようにマイクロコンピュータに指令する。この
時点において、5pace  B ar  Contr
ol  K eyサブルーチンがスペース・バー・メー
ク・コード、ターゲット・キー・メーク・コード、及び
対応のターゲット・キー・ブレーク・コードから成って
タイピストがControlコードをリクエスト中であ
ることを指示りるトリガー・シーケンスの存在を検出す
る。
次のステップである判断ステップ144は待ち行列中の
第1コードがスペース・バー・ブレーク・コードである
かどうかを判断する。第1コードはスペース・バー・メ
ーク・コードであるから、このステップをバスできず、
判断ステップ146に進む。待ち行列中の第1コードは
スペース・バー・メーク・コードであるから、ループ1
47に進み、アクティビティ−・ステップ148で待ち
行列が増分される。前記した表1ではこの作用を第1水
平線で示してあり、持ち行列の新しい内容をこの線の下
に示しである。待ち行列の第1コード、即ち、スペース
・バー・メーク・コードは持ち行列の増分に伴なって消
えている。ループ147は再び節点149において判断
ステップ144に進む。待ち行列の第1コードはスペー
ス・バー・ブレーク・コードではないから、再びステッ
プ146に進む。
但し、ループ147のこの繰返し中に、待ち行列の第1
コードがスペース・バー・メーク・コードではなくし・
メーク・コードであるなら、判断ステップ146をバス
できない。従って、アクティごティー・ステップ150
が実行され、持ち行列の第1コード(t・メーク・コー
ド)がパーソナル・コンピュータに伝送される。この作
用は表1の有菌に記載されている。再びループ147に
入り、待ち行列が再び増分される。
ループ147のこの繰返し中に判断ステップ144゜1
46をバスできず、t・ブレーク・コードが7クテイと
ティー・ステップ150においてPCに伝送される。待
ち行列が増分されたのち、スペース・バー・ブレーク・
コードだけが残り、判断ステップ144をバスする。従
って、アクティビティ−・ステップ151. 153.
 155が実行され、(:、 ontrolキー・ブレ
ーク・コードがPC(パーソナル・コンピュータ)に伝
送される。s pace  s ar  c ontr
ot  )(eyアクティビティ−・フラグが伝送され
、サブルーチンは表1に示すように実行手順に戻る。
実行手順に戻ると、S pace  3 ar  Co
ntrolKeyアクティビティ−・フラグがセットさ
れているから、判断ステップ114をバスする。次いで
ロジック・フローがループ157に進み、待ち行列がア
クティビティ−・ステップ110によって再び増分され
、待ち行列が空白のままとなり、ロジックは節点116
において再び実行手順に進む。次の実行手順繰返しで、
総てのアクティビティ−・フラグがキャンセルされる。
下記の例はオーバラップする文字及びスペースをタイピ
ングする2つの場合を示す。これらのシーケンスは本発
明が必要とするような3pace  sar  Co口
trot  Key機能を起動できない。
オーバラップする文字及びスペース 表  2 豊−0111−一一一」1 r・メーク・コード   実行手順に戻るスペース・バ
ー・    実行手順に戻るメーク・コード     
「・メーク・コードをr・ブレーク・コード  PCに
伝送 スペース・バー・ ブレーク・コード スペース・バー・    実行手順に戻るメーク・コー
ド     実行手順に戻るr・ブレーク・コード  
スペース・バー・メースペース・バー・    り・コ
ードをPCに伝ブレーク・コード    送 r・ブレーク・コード  実行手順に戻るスペース・バ
ー・    r・ブレーク・コードブレーク・コード 
   をPCに伝送スペース・バー・    実行手順
に戻るブレーク・コード    スペース・バー・ブレ
ーク・コードをPCに 伝送 空白 表2は持ち行列の内容及びS pace  B ar 
 Controt  Keyi能サブルーチンによって
待ち行列が増分されるのに伴なって待ち行列中のコード
で行われる作用を示す。この列におけるロジック・フロ
ーは第5図のS pace  B ar  Contr
ol  K eyサブルーチンにおける第1判断ステッ
プ130をバスできず、判断ステップ132に基づいて
ロジック・フローが実行手順に戻ることを除けば表1の
例と同様である。持ち行列中の第1コード(r・メーク
・コード)は実行手順のアクティごティー・ステップ1
18によってPC(パーソナル・コンピュータ以下註釈
を省く)に伝送される。待ち行列はアクティビティ−・
ステップ110によって増分され、節点116において
再び実行手順に入る。FunCt ion  K ey
boardサブルーチンにおいては判断ステップ122
. 124. 126が欠落しているから、実行手順の
繰返しごとにロジック・フローは2度実行手順に戻る。
r・メーク・コードがPCに伝送され、持ち行列が増分
されたのち、スペース・バー・メーク・コードが持ち行
列の先頭に来る。
持ち行列の第2コードはブレーク・コードであるから、
S paCe  3 ar  Control  K 
el/サブルーチンの判断ステップ140をバスできな
い。従って、ロジック・フローはアクティビティ−・ス
テップ160を通って実行手順に戻り、これと同時にス
ペース・バー・メーク・コードが実行手順の判断ステラ
7118によってPCに伝送される。
アクティビティ−・ステップ110によって持ち行列が
増分されると、スペース・バー・ブレーク・コードが持
ち行列の先頭に来る。s pace  B arCon
trol  K ey機能における判断ステップ130
をバスできないから、ロジック・フローはアクティどテ
ィー・ステップ132において再び実行手順に入る。実
行手順のアクティごティー・ステップ118によってス
ペース・バー・ブレーク・コードがPCに伝送され、持
ち行列が増分されて空白のままとなる。トリガー・シー
ケンスは5pace  Bar  C0ntrOI  
K eyサブリーチンによって検出されなかったから、
3 pace  3 ar  Control  Ke
yアクティビティ−・フラグはセットされていない。
5pace  B ar  Control  K e
y機能の第3の例は高速タイピストがスペース及びこれ
に続く文字rをオーバラップさせる場合であり、第3図
は待ち行列の内容及びこの情況において起こる作用を示
す。
医−」− 表  3 皿2己り凰J1L1       立−Uスペース・バ
ー・    実行手順に戻るメーク・コード     
スペース・バー・メーr・ブレーク・コード  り・コ
ードを PCにスペース・バー・    伝送 ブレーク・コード r・ブレーク・コード 表3に示す例では、持ち行列のコード・シーケンスがS
 pace  3 ar  Control  K e
yサブルーチンのテスト 130をバスし、判断ステッ
プ134及び判断ステップ136をバスできず、判断ス
テップ140はバスするが判断ステップ142はバスで
きない。待ち行列の第3スキヤン・コード(スペース・
バー・ブレーク・コード)は待ち行列の第2スキヤン・
コード(r・メーク・コード)の対応ブレーク・コード
ではないから、判断ステップ164に進み、待ち行列の
第3スキヤン・コードがメーク・コードでないことを確
認される。従って、アクティビティ−・ステップ166
が実行され、ロジック・フローは表3の作用欄に示すよ
うに実行手順に戻る。
実行手順のアクティごティー・ステップ118によって
スペース・バー・メーク・コードがPCに伝送される。
作用のシーケンスは先に述べた例から明らかであるから
、表3の残り部分については省略した。要約すれば、r
・メーク・コードはこの時点で待ち行列の先頭にあり、
テスト 130をバスできず、r・メーク・コードは実
行手順によてPCに伝送される。待ち行列が増分される
と、スペース・バー・ブレーク・コードは待ち行列の先
頭を占め、再び判断ステップ130をバスできず、その
結果、スペース・バー・ブレーク・コードは実行手順の
アクティビティ−・ステップ118によってPCに伝送
される。アクティビティ−・ステップ110による待ち
行列増分後、r・ブレーク・コードは3 pace  
3 ar  Control  K eyサブルーチン
の判断ステップ130もバスできず、ロジック・フロー
は実行手順に戻り、アクティビティ−・ステップ118
によってr・ブレーク・コードがPCに伝送される。持
ち行列が増分され、空白となる。
表1.2.3に示す例だけでなく、当業者には明白なよ
うに、第4.5A、58.6A図に示すロジックはタッ
チ・タイピング・ターゲット・キーの自動リピート機能
を起動させることにより、通常タイピング、Contr
olコードの多重利用及びControlコードの反復
使用を充分に処理する。
例えば、自動リピートが開始されるまでターゲット・キ
ーを押圧保持すれば、判断ステップ142は役立たない
が、判断ステップ164は、スペース・バー・メーク・
コード、ターゲット・キー・メーク・コード及び第2タ
ーゲツト・キー・メーク・コードから成るトリガー・シ
ーケンスが存在することを認識し、ロジック・フローは
アクティビティ・ステップ142に進んでContro
+キー・メーク・コードをコンピュータに伝送する。
F unction  K eyboard I11能
 施例下記の例は第6A図乃至第6E図及び第7図に示
したロジック・フローと第4図の実行手順との相対作用
を示す。F unction  K eyboardサ
ブルーチンはキーボードにおけるキーストロークによっ
て発生した待ち行列中のスキャン・コードを検討し、ト
リガー・シーケンスの存否を判定する。
F unction  K eyboardのトリガー
・シーケンスはfまたはjトリガー・キー・メーク・コ
ード。
ターゲット・キー・メーク・コード、及び対応のターゲ
ット・キー・ブレーク・コードから成る。
このトリガー・シーケンスが検出されると、l”unC
tiOn  Ke+11bOardサブルーチンt;E
l−ト(7)一部を翻訳し、翻訳されたコードをPCに
伝送する。
元のfまたはjトリガー・キー・メーク・コード及びブ
レーク・コードは持ち行列から消え、サブルーチンによ
って翻訳されず、コンピュータへ伝送もされない。F 
Unction  K eyboardサブルーチンは
また、タイピストが(Space  Bar  C0I
Itrol  Key機能の他に)タッチ・タイピング
St+irtキー、タッチ・タイピングA Itern
ateキー及びタッチ・タイピングControlキー
を含む自動ホールドダウン・キーをタイピングすること
を可能にする。これらの自動ホールドダウン・キーをF
unct+on  K eyboard機能を利用して
タイピングする場合には、従来のノンタッチ・タイピン
グ・ホールドダウン・キーの場合に必要とされるように
ターゲット・キーをタイピングしながらこれらのキーを
押圧保持しなくてもよい。
下記の表4に示す第1例は、タイピストが[トリガー・
キー52を押圧保持し、タッチ・タイピング(最上段)
数字キー6をタイピング(押圧・放離)することにより
F6機能キーのメーク及びブレーク・コードをコンピュ
ータに伝送してからtトリガー・キーを放す時、待ち行
列の内容に基づいて行われる論理動作を示すものである
r・メーク・コード  fキー・トリガー・フラ6・メ
ーク・コード  グをセットする6・ブレーク・コード 「・ブレーク・コード 6・メーク・コード  F6機能キーのメータ・6・ブ
レーク・コード コードをPCに伝送r・ブレーク・コ
ード 6・ブレーク・コード F611能キーのブレークf・
ブレーク・コード ・コードをPCに伝送r−ブレーク
ーD−ド F tlnction  K eyboar
t+作用フラグを伝送 空白         総ての作用フラグをキャンセル 第4図の実行手順から始まり、アクティビティ−・ステ
ップ100.102.104の作用が行われたあと、実
行手順のアクティビティ−・ステップ106においてF
 unction  K eyboardサブルーチン
がコールされる。第6A図の7クテイピデイー・ステッ
ブ120で、待機中の「またはjトリガー・フラグは総
てクリアされる。待機中のトリガー・フラグは皆無であ
るから、如何なる作用も行われない。
待ち行列中の第1コードがr ・キー・メーク・コード
であるから判断ステップ122はパス、これと同時にア
クティビデイー・ステップ202が表4の作用欄に示し
たように「・キー・トリガー・フラグをセットする。
既に述べたように、判断ステップ122または124に
対して肯定的な回答が出ると、「またはjキーに関して
適当なトリガー・フラグがセットされる。これにより、
fキーまたはjキーは他方のキーに対するターゲット・
キーとして作用することができる。例えば、第3A図か
ら明らかなように、先ず右手でjトリガー・キー50を
押し、次いで左手でrキーをタイピングするタイピスト
はRight  Cursor  A rrow  K
 ey (右カーソル矢印キー)のメーク及びブレーク
・コードをコンピュータへ伝送したいとする。後述する
ように、アクティビティ−・ステップ200においてj
トリガー・フラグをセットすることにより、タッチ・タ
イピングrキーをjトリガー・キー50のターゲット・
キーとして利用することができる。何故なら、アクティ
ビティ−・ステップ202によってrトリガー・フラグ
がセットされなかったからである。
第6B図において、待ち行列中の第2スキヤン・コード
はfキー・メーク・コードでもJキー・メーク・コード
でもない(数字6・メーク・コードである)から、判断
ステップ204. 206はパスできない。判断ステッ
プ204. 206及び対応の判断ステップ208. 
210はトリガー・キーの自動リピートに起因する多重
トリガー・キー・メーク・コードを検討する。このよう
なコードは次の論理を正しく作用させるために待ち行列
から排除しなければならない。従って、もし第1トリガ
ー・メーク・コードの直ぐ後に多重トリガー・キー・メ
ーク・コードが続くなら、アクティビティ−・ステップ
212が待ち行列を増分し、ロジック・フローをループ
215を通って節点213に戻してこれらのコードを排
除する。
持ち行列中の第2スキヤン・コードが6・メーク・コー
ドであってfまたはjキー・ブレーク・コードではない
から、判断ステップ218はパスできない。このテスト
を利用して通常文字fまたはjがリクエストされている
かどうかを判定する。
もしリクエストされているなら、アクティビティ−・ス
テップ220がロジック・フローを実行手順に戻し、実
行手順のアクティビティ−・ステップ118によってス
キャン・コードがコンピュータに伝送される。判断ステ
ップ222はトリガー・シーケンス中の第2コードとし
てのメーク・コードの存在を検討する。第2コードはメ
ーク・コード(数字6のメーク・コード)であるから、
判断ステップ224に進み、待ち行列の第3スキヤン・
コードが待ち行列第2スキヤン・コードの対応ブレーク
・コードであることが確認される。ループ225に進み
、ロジック・フローが節点227に入る。
この時点において、Function  K eybo
ardサブルーチンはトリガー・キー・メーク・コード
、ターゲット・キー・メーク・コード及び対応のターゲ
ット・キー・ブレーク・コードから成るトリガー・シー
ケンスが待ち行列中に存在し、従ってFunct io
n  K eyboard機能がリクエストされティる
ことを確認している。判断ステップ230. 232及
び対応の判断ステップ234. 236はそれぞれ待ち
行列の先頭におけるtまたはjメーク・コードの存在を
検出し、tまたはjキー・トリガー・フラグがセットさ
れているならメーク・コードが排除されているようにす
る。これはループ239を通ってアクティビティ−・ス
テップ238において待ち行列を増分することによって
達成される。
持ち行列増分後、表4に最初の待ち行列増の後に示しで
あるように、持ち行列の先頭に6のメーク・コードが来
る。判断ステップ250において、持ち行列の第1スキ
ヤン・コードが検出され、fキー・ブレーク・コードで
ないことが6[される。
従って、判断ステップ252に進んで、待ち行列の第1
コードがjキー・ブレーク・コードでないことが確認さ
れる。その結果、ロジック・フローが節点253に進む
。判断ステップ250. 252におけるテストに肯定
的な回答が出るなら、トリガー・キーが放されたことを
示唆する。判断ステップ256、 258で適当なトリ
ガー・フラグがセットされていることが確認された場合
でもl: unctionKeyboard 機能が有
効であることは明白であり、アクティごティー・ステッ
プ260または262によってF unction  
K eyboard作用フラグがセットされる。ここで
ロジック・フローは実行手順に戻る。
但し、表4の例では判断ステップ250. 252はパ
スできず、節点253から判断ステップ270に進んだ
判断ステップ270は、待ち行列第1スキヤン・コード
(6のメーク・コード)が自動ホールドダウン・キー機
能を割当てられたキーであるかどうかを判断する。タッ
チ・タイピング・キー6にはこの機能が割当てられてい
ないから、このテストはパスできず、判断ステップ27
2に進む。自動ホールドダウン・キー機能を割当てられ
たキーは第3A図に示すように、Controlキー、
A Iternateキー、及び5hiftキーの自動
ホールドダウン・キー機能を割当てられた、それぞれタ
ッチ・タイピング・キー℃、タッチ・タイピング・キー
W、及びタッチ・タイピング・キーqである。これらの
キーで所要の機能を達成するにはタイピストは第2ター
ゲツト・キーを押す時にこれらのキーを押圧保持しなけ
ればならない。アクティビティ−・ステップ274、判
断ステップ276及びアクティごティー・ステップ27
8は判断ステップ272が検出するフラグ、即ち、これ
らの自動ホールドダウン・キーの1つが、詳しくは後述
する7ようにリクエストされたことを示すフラグをセッ
トする。
再び表4の例に関連して、判断ステップ272は自動ホ
ールドダウン・キー・フラグがセットされていないから
パスできない。そこで、判断ステップ280が実行され
、待ち行列第1コードが検討される。待ち行列第1コー
ド(6のメーク・コード)はF unction  K
eyboardキーを割当てられたキーのメーク・コー
ドであるから(即ち、タッチ・タイピング数字キー6に
はF6機能キーを割当てられている)、判断ステップ2
80がパスされ、アクティビティ−・ステップ282が
実行される。表4の作用間に示すように、6のメーク・
コードはFall能キーのメーク・コードに翻訳され、
アクティビティ−・ステップ284によってPCに伝送
される。アクティビティ−・ステップ286において待
ち行列が増分され、表4に示すように待ち行列の先頭に
6のブレーク・コードが来る。
判断ステップ288は持ち行列第1コードがブレーク・
コードかどうかを判断する。このテストにより、自動リ
ピート・メーク・コード(例えば自動リピート6メーク
・コード)を翻訳し、ルーフ289を介してPCに伝送
することができる。但し、待ち行列中のスキャン・コー
ドが表4の例のようにブレーク・コードならこのスキャ
ン・コードはアクティごティー・ステップ300によっ
て対応の機能キー・ブレーク・コードに翻訳され、アク
ティビティ−・ステップ302によってPCへ伝送され
る。
作用間に示すように、最上段にある6キーのブレーク・
コードに対応する機能キー・ブレーク・コードであるF
6111能キー・ブレーク・コードはPCへ伝送されて
いる。ロジック・フローはアクティビティ−・ステップ
302を出てアクティビティ−・ステップ238に戻り
、待ち行列が増分されて6のブレーク・コードが消え、
待ち行列の先頭がrブレーク・コードとなり、次いでロ
ジック・フローは再び節点227で判断ステップ230
に進む。
持ち行列第1スキヤン・コードはfブレーク・コードで
あるから、ステト230. 232はパスできない。但
し、待ち行列第1スキヤン・コードはfキー・ブレーク
・コードであるからテスト250はパスされる。表4の
作用間から明らかなようにr・キー・トリガー・フラグ
はセットされているからステト 256もパスされる。
アクティビティ−・ステップ260はFtlnCtiO
n  Keyboard作用フラグをセットし、ロジッ
ク・フローはアクティビティ−・ステップ306によっ
て実行手順に戻される。
待ち行列の第1コードがjキー・ブレーク・コードであ
り、jキー・トリガー・フラグがセットされているなら
、アクティどティー・ステップ304がロジック・フロ
ーを実行手順に戻す。
実行手順に戻ると、判断ステップ108に進み、判断ス
テップ118に進む場合のようにfブレーク・コードを
PCに伝送することなく、ループ157がこれに続く。
持ち行列が7クテイごティー・ステップ110によって
増分されて表4に示すように待ち行列が空白となり、同
じく表4に示すように7クテイごティー・ステップ10
4によって総ての作用フラグがキャンセルされる。従っ
て、fキーを押し、これを放す航に6キーをタイピング
することにより、F6i能キーのメータ及びブレーク・
コードがPCに伝送され、「コードは伝送されない。オ
ペレータはキーボードのはるか左側にある正IF611
1能キーを操作しなくても、タッチ・タイピング・キー
のスト口−りによってF61N能を実行したことになる
Lj− 表5はトリガー・キーの1つ、「キーをjトリガー・キ
ーに対するターゲット・キーとして利用する例を示す。
この場合、タイピストはjトリガー・キー50を押し、
これを放離する前にタッチ・タイピング・rキーをタイ
ピングすることによってコンピュータに右カーソル矢印
信号を伝送する。
持ち行列の内容及びこれに基づく作用を表5に示す。
jメーク・コード   総てのfまたはjフラグ「メー
ク・コード   をクリアコフラグをセッrブレーク・
コード  ト jブレーク・コード 「メーク・コード   「メーク・コードを右方fブレ
ーク・コード  −ソル・メーク・コードコブレーク・
コード  に翻訳 右カーソル・メーク・コ ードをPCに伝送 fブレーク−D−ド  ): unction  K 
eyboard作用フラグをセット 実行手順に戻る 空白         総ての作用フラグをクリア 実行手順において、アクティビティ−・ステップ106
がF function  K eyboardサブル
ーチンをコールする。待機中のtまたはjキー・トリガ
ー・フラグは総てアクティビティ−・ステップ120に
よってクリアされる。待ち行列の第1コードはjメーク
・コードであるから、判断ステップ124がバスされ、
アクティビティ−・ステップ200によってjキー・ト
リガー・フラグがセットされる。
判断ステップ204において、待ち行列の第2スキヤン
・コードがfキー・メーク・コードであることが発見さ
れ、その結果、判断ステップ208に進み、rトリガー
・フラグがセットされていないことが確認される。従っ
て、ロジック・フローはルーフ310を通って判断ステ
ップ206に戻る。判断ステップ206. 218はバ
スされないが、待ち行列の第2スキヤン・コードはメー
ク・コードであるから、判断ステップ222はバスされ
る。待ち行列の第3スキヤン・コード(fブレーク・コ
ード)は第2スキヤン・コード(fメーク・コード)の
対応ブレーク・コードであるから、判断ステップ224
もバスされる。従って、F IInction  K 
eyb。
ard機能のトリガー・シーケンスが検知され、ロジッ
ク・フローはループ225及び直点227を通って判断
ステップ230に進む。
待ち行列は未だ増分されていないから、待ち行列の第1
スキヤン・コードは依然としてjメーク・コードであり
、判断ステップ232はバスされる。
更に、アクティごティー・ステップ200によってjキ
ー・トリガー・フラグがセットされているから、判断ス
テップ236におけるテストが満たされ、待ち行列がア
クティごティー・ステップ238によって増分される。
fメーク・コードが待ち行列の先頭にあり、持ち行列は
プログラムの残り部分によって処理できる状態にある。
待ち行列の第1スキヤン・コードは「メーク・コードで
あるから、判断ステップ230はパスされる。しかし、
fキー・トリガー・フラグがセットされていないから、
判断ステップ234はパスされず、ロジック・フローは
判断ステップ232に戻り、このステップもループ31
2を通って迂回される。
判断ステップ250. 252. 270. 272も
パスされず、その結果、ロジック・フローは判断ステッ
プ280に進み、待ち行列の第1スキヤン・コードがl
” unction  K eyboardキーを割当
てられたキーのメーク・コードであることが確認される
。即ち、タッチ・タイピングrキーは右カーソル矢印キ
ーの機能を割当てられている。従って、fメーク・コー
ドは対応の右カーソル・メーク・コードに翻訳され、表
5の作用欄に示すようにアクティビティ−・ステップ2
82及び284に従ってPCに伝送される。
待ち行列はアクティビティ−・ステップ286によって
増分され、fブレーク・コードが行列の先頭に来る。待
ち行列の第1スキヤン・コードはブレーク・コードであ
るから、判断ステップ288がロジック・フローをアク
ティビティ−・ステップ300に進め、ここで「ブレー
ク・コードが右カーソル・ブレーク・コードに翻訳され
、アクティビティ−・ステップ302でPCに伝送され
る。アクティビティ−・ステップ302からループ23
9に進み、アクティビティ−・ステップ238において
待ち行列が増分されてjブレーク・コードが行列の先頭
に来る。ロジック・フローは節点227から判断ステッ
プ230に進むが、判断ステップ230,232゜25
0はいずれもパスされない。
判断ステップ252において、持ち行列の第1スキヤン
・コードがjキー・ブレーク・コードであることが確認
され、アクティビティ−・ステップ200においてjキ
ー・トリガー・フラグがセットされているから、判断ス
テップ258は表5に示すようにアクティビティ−・ス
テップ262によってF unction  K ey
board作用フラグをセットさせ、ロジック・フロー
はアクティビティ−・ステップ304によって実行手順
に戻される。
F unct ion  K eyboard作用フラ
グがセットされているから実行手順の判断ステップ10
8はロジック・フローをループ151に進め、持ち行列
はアクティビティ−・ステップ110によって増分され
る。その結果、待ち行列は表5に示すように空白となる
。なお、コンピュータへ伝送されたコードは右カーソル
・メーク・コード及びこれに続く右カーソル・ブレーク
・コードだけである。l” unction  K e
yboardサブルーチンにおいてセットされたフラグ
の構成上、【トリガー・キー52はターゲット・キーと
して認識された。
表6には、タイピストが指令シーケンス“Altern
ate−F 5″をタッチ・タイピングしようとするl
: unction  K eyboard機能の第3
例を示した。
従来なら、タイピストはA +ternateキー32
を押圧保持し、機能キーF5(ゾーン44)をタイピン
グし、次いでA +ternateキー32を放すが、
ここではjトリガー・キー50を押し、これを押圧した
ままで文字キーWをタイピングしく押圧・放離し)、〈
最上段の)数字キー5をチック・タンピングする。待ち
行列の内容及びF unction  K eyboa
rdサブルーチンによって行われる作用を表6に示す。
1−と 表  6 L1…  土1 jメーク・コード   待機中の「またはjトリWメー
ク・コード   ガー・フラグをキャンセWブレーク・
コード  ルjキー・トリガー・キー5メーク・コード
  をセット 5ブレーク・コード jブレーク・コード Wメーク・コード Wブレーク・コード 5メーク・コード 5ブレーク・コード jブレーク・コード Wブレーク・コード  A 1ternateキー・フ
ラグ5メーク・コード   をセット jブレーク・コード 5メーク・コード   A +ternateキー・メ
ーク5ブレーク・コード  ・コードをPCに伝送jブ
レーク・コード  5メーク・コードをF5機能キー・
メーク・コー ドに翻訳してPCに伝送 5ブレーク・コード  5ブレーク・コードをJブレー
ク・コード  F unction  K eyF 5
ブレーク・コードに翻訳し てPCに伝送 A Iternateキー・ブレー ク・コードをPCに伝送 A +ternateキー・フラグ をキャンセル jブレーク−ml−ド  Function  Key
board作用フラグをセット 実行手順に戻る 空白         総ての作用フラグをキャンセル
(次にF unc口On K eyboardサブルーチン をバスする際にjトリガ ー・キー・フラグが゛キャ ンセルされる) F tlnction  K eyboardサブルー
チンに入ると、先ずステップ120が待機中のfまたは
jトリガー・キー・フラグをクリアする。待ち行列の先
頭に位置するjメーク・コードを判断ステップ124が
H3tiし、アクティビティ−・ステップ200がjキ
ー・トリガー・フラグをセットする。待ち行列の第2コ
ードであるWメーク・コードが判断ステップ222で認
識され、第3スキヤン・コードであるWブレーク・コー
ドが判断ステップ224により第2スキヤン・コードの
対応ブレーク・コードとして認識される。従って、トリ
ガー・シーケンスが検出されて、ロジック・フローはル
ープ225を通って節点227で判断ステップ230に
入る。待ち行列先頭のjメーク・コードが判断ステップ
232によって認識され、また、jトリガー・フラグが
セットされているから、判断ステップ238が待ち行列
を増分して行列先頭からjメーク・コードを除く。
この時点でWメーク・コードが持ち行列の先頭にあり、
判断ステップ270において、自動ホールドダウン・キ
ーを割当てられていることを確認される。割当てられた
キーはA +ternateキーである。
アクティごティー・ステップ274が待ち行列を増分し
、行列の先頭からWメーク・コードを除き、代りにWブ
レーク・コードを配置する。判断ステップ276におい
て、待ち行列第1スキヤン・コードが自動ホールドダウ
ン・キーを割当てられたキーのブレーク・コードである
ことが確認される。
アクティビティ−・ステップ278はこのブレーク・コ
ードに基づいて該当する自動ホールドダウン・キー・フ
ラグをセットする。表6の作用欄に示すように、A I
ternate  K eyフラグがセットされる。ル
ープ239に入り、アクティビティ−・ステップ238
によって待ち行列が増分される。このようにして第1の
ターゲット・コード・シリーズがスタックから排除され
る。この自動ホールドダウン・キーに対応する該当フラ
グが既にセットされているから、これらのターゲット・
コード・シリーズはもはや不要である。
この時点では5メーク・コードが待ち行列の先頭ニアリ
、ロジック・フローはF unction  K ey
boa rdサブルーチンの節点227にある。判断ス
テップ230. 232. 250. 252. 27
0はバスせずに判断ステップ272に進み、ここで自動
ホールドダウン・キー・フラグ(A 1ternate
  K ey7ラグ)がセットされたことが確認される
。アクティごティー・ステップはフラグによって示され
る自動ホールドダウン・キー・メーク・コード(A +
ternate  Keyメーク・コード)をPCへ伝
送する。待ち行列の第1スキヤン・コード(5メーク・
コード)がアクティビティ−・ステップ402によって
対応の機能キー・メーク・コード(F51能キー・メー
ク・コード)に翻訳され、アクティビティ−・ステップ
404によってPCへ伝送される。
待ち行列はアクティビティ−・ステップ406によって
増分され、5ブレーク・コードが行列の先頭に来る。持
ち行列の第1スキヤン・コードはブレーク・コードであ
るから、判断ステップ408はバスされる。このテスト
をバスできなければ、ロジック・フ〇−は第2ターゲツ
ト・メーク・コード・シリーズの自動リピートによって
入力される多重ターゲット・キー・メーク・コードを取
扱うループ409に入る。この場合、タッチ・タイピン
グ数字キー5は自動リピートを開始させるに充分な時間
に亘って押圧保持されてはおらず、アクティビティ−・
ステップ410は5ブレーク・コードをF5機能キー・
ブレーク・コードに翻訳し、アクティビティ−・ステッ
プ412がこのF5′m能キー・ブレーク・コードをP
Cへ伝送する。次いでA I ternate  K 
eVブレーク・コードがアクティビティ−・ステップ4
14によってPCへ伝送される。
ロジック・フローはループ239に入り、待ち行列が7
クテイビテイー・ステップ238によって増分され、j
トリガー・キー・ブレーク・コードが行列の先頭となり
、ロジック・フローは節点227に進む。
jキー・ブレーク・コードが判断ステップ252によっ
て確認されると、判断ステップ258はjキー・トリガ
ー・フラグがセットされていることを確認する。アクテ
ィビティ−・ステップ262が表6に示すようにF j
unction  K eyboard作用フラグをセ
ットし、アクティビティ−・ステップ304がロジック
・フローを、同じく表6の作用欄に示すように実行手順
に戻す。
実行手順に戻ると、判断ステップ108はF unct
ion  K eyboard作用フラグがセットされ
ていることを確認し、待ち行列がアクティビティ−・ス
テップ110によって増分され、行列は空白となる。
1” unction  K eyboard作用フラ
グはアクティビティ−・ステップ104によってキャン
セルされる。
また、Fur+ctiOn  )(eyboard サ
ブルーチンの次の繰返しサイクルで待機中のjトリガー
・キー・フラグガキャンセルされる。
従って、上記の例で述べたように、タイピストはキーボ
ードのタッチ・タンピング・キーだけでA 1tern
ate−F 5リクエストをタッチ・タイピングするこ
とができる。
1−虹 A 1ternateキーのターゲット(目的)が未翻
訳キーである場合、A Iternateキーのような
自動ホールドダウン・キーをリクエストしなければなら
f;K It’ コトffi多い。その1例が“A 1
ternate−t ”指令シーケンスである。従来な
ら、このシーケンスは先ずA Iternateキー3
2を押圧保持し、文字【をタイピングしてからA 1t
ernateキー32を放すことによってタイピングさ
れるが、ここでは、先ずjトリガー・キー50を押圧保
持し、文字Wをタイピングしてからjトリガー・キーを
放すことによってこの指令シーケンスをタッチ・タイピ
ングすることができる。次いで文字tをタイピングすれ
ば、“A 1ternate−t”指令シーケンスがコ
ンピュータへ伝送される。表7はこのシーケンスの1例
である。
表  6 1上−o”      m jメーク・コード   jトリガー・キー・フラWメー
ク・コード   グをセット Wブレーク・コード jブレーク・コード 【メーク・コード [ブレーク・コード 賽メーク・コード Wブレーク・コード jブレーク・コード 【メーク・コード tブレーク・コード w7レークー]−ド  A 1ternateキー・フ
ラグコブレーク・コード  をセット ℃メーク・コード [ブレーク・コード Jブレーク−D−ド  Function Keybo
ard【メーク・コード   作用フラグをセット℃ブ
レーク・コード 【メーク・コード   FtlnCtiOn Keyl
)Oard℃ブレーク・コード  作用フラグをキャン
セルA +ternateキーφメーク ・コードをPCに伝送 tメーク・コードをPC に伝送 tブレーク・ニード  し・ブレーク・コードをPCに
伝送 A +ternateキー・ブレー ク・コードをPCに伝送 A Iternateキー・フラグ をキャンセル 空白 jキー・トリガー・フラグがアクティビティ−・ステッ
プ200でセットされ、jトリガー・キー・メーク・コ
ード、Wキー・メーク・コード、及び対応のWキー・ブ
レーク・コードから成るシーケンスがFunction
 Keyboardサブルーチンの判断ステップ224
により、Function )(eyboard 95
能のトリガー・シーケンスとして認識される。ロジック
・フローはループ225を通って判断ステップ224か
ら節点227を径て判断ステップ230に入る。
jトリガー・キー・メーク・コードが判断ステップ23
2によって確認され、jキー・トリガー・フラグが既に
セットされているから、判断ステップ236はロジック
・フローをループ239に進め、判断ステップ238に
おける待ち行列増分の結果、jキー・メーク・コードが
消える。その結果、Wキー・メーク・コードが行列の先
頭となり、ロジック・フローはFunction Ke
yboardサブルーチンの節点227に進む。持ち行
列の第1スキヤン・]−ドであり、且つ自動ホールドダ
ウン・キーを割当てられたキーのメーク・コードである
から、Wキー・メーク・コードは判断ステップ270に
よって確認される。具体的には、WキーはA 1ter
nate自動ホールドダウン・キーを割当てられている
アクティビティ−・ステップ274が持ち行列を増分す
ることにより、判断ステップ276はWブレーク・コー
ドを検討し、これが自動ホールドダウン・キー、即ち、
A Iternateキーを割当てられたキーのブレー
ク・コードであることを確認することができる。従ッテ
、)” unction K eyboardサブルー
チンは待ち行列中のターゲット・シリーズが自動ホール
ドダウン・キーを表わすことを確認したことになり、ア
クティビティ−・ステップ278は待ち行列先頭のWブ
レーク・コードに応じた当該の自動ホールドダウン・キ
ー・フラグ、即ち、A口erna【eキー・フラグをセ
ットする。アクティごティー・ステップ238は待ち行
列を増分してWブレーク・コードを除くことにより、行
列の残り部分をプログラムによって分析できるようにす
る。
この時点でjトリガー・キー・ブレーク・コードが待ち
行列の先頭にあり、ロジック・フローは1”ur+ct
ion Keyboardサブルーチンの節点221に
進む。jトリガー・キー・ブレーク・コードが判断ステ
ップ252によって確認されると、判断ステップ258
はjキー・トリガー・フラグがセットされていることを
確認する。従って、アクティどティー→ステップ262
がF unction K eyboard作用フラグ
をセットし、ロジック・フローはアクティビティ−・ス
テップ304によって実行手順に戻される。
実行手順の判断ステップ108はFunction )
(eyboard作用フラグがセットされていることを
確認し、アクティビティ−・ステップ110が待ち行列
を増分してその先頭にtメーク・コードが来るようにす
る。Function Keyboard作用フラグは
アクティとティー・ステップ104によってキャンセル
される。再びF unction K eyboard
サブルーチンに入ると、判断ステップ122. 124
を飛んで口シック・フローは判断ステップ126に進む
。Alternate  K eVフラグがセットされ
たまま未だキャンセルされていないから、判断ステップ
126はロジック・フローを第7図のアクティビティ−
・ステップ600に進める。
アクティビティ−・ステップ600においてAfter
nate  K eVメーク・コードがPCへ伝送され
る。
セットされた自動ホールドダウン・キー・フラグの種類
に応じて自動ホールドダウン・キー・メーク・コードの
種類が判断される。待ち行列の第1コード、即ち、【メ
ーク・コードがアクティビティ−・ステップ602によ
ってPCへ伝送される。
アクティビティ−・ステップ604において待ち行列が
増分され、tキー・ブレーク・コードが行列の先頭に来
る。待ち行列の第1コードはブレーク・コードであるか
ら、判断ステップ606はロジック・フローをアクティ
ごティー・ステップ608に進める。しかし、もし待ち
行列第1コードがメーク・コードなら、ループ609が
このメーク・コードをPCへ伝送することになる。ルー
プ609は第2ターゲット・キー・メーク・コードの自
動リピートに起因してこの第2ターゲツト・コード・シ
リーズに加わる多重メーク・コードを取扱うために組込
まれている。但し、この実施例の場合、℃メーク・コー
ドの自動リピートは起こっていないから、アクティビテ
ィ−・ステップ608は【ブレーク・コードをPCに伝
送する。アクティビティ−・ステップ610は選択され
た自動ホールドダウン・キー・ブレーク・コード(A 
1ternateキー・ブレーク・コード)をPCに伝
送し、アクティビティ−、ステップ612がA Ite
rnate  K eyフラグをキャンセルする。
アクティごティー・ステップ614がロジック・フロー
を再び実行手順に戻すと、実行手順における最後°の繰
返しサイクルでFunction Keyboard作
用フラグがキャンセルされているから、テスト108は
飛ばされ、従って、アクティビティ−・ステップ112
がロジック・フローを第5A図、第5B図及び第6A〜
E図に明らかなように3 paceB ar  Con
tro+  K eVサブルーチンに進める。
tブレーク・コードが持ち行列の先頭にあるから、行列
の第1コードはスペース・バー・メーク・コードではあ
り得す、従って判断ステップ130はバスできない。ア
クティビティ−・ステップ132がロジック・フローを
再び実行手順の判断ステップ114に進める。S pa
ce  8 ar  ControlKey作用フラグ
はセットされていないから、アクティビティ−・ステッ
プ118が実行され、待ち行列の先頭に位置する【ブレ
ーク・コードがPCへ伝送される。次いでロジック・フ
ローがループ157に進むと、持ち行列が7クテイビテ
イー・ステップ110によって増分され、空白となる。
なお、タイピストによってタイピングされるキーのシー
ケンスからA Iternateキー・メーク・コード
、tメーク・コード、tブレーク・コード及びAIte
rnateキー・ブレーク・コードが発生し、恰もタッ
チ・タイピング・tキーが押圧・放離される間ノンタッ
チ・タイピングA +ternateキー32が押圧保
持されていたかのように前記コードがコンピュータへ伝
送される。
以上の実施例説明と第6A図につづく第6E図及び第7
図の論理図から明らかなように、文字とスペースのオー
バラップまたはスペースと文字のオーバラップを含む通
常タイピングはl: unctionK eyboar
dサブルーチンに影響されることなくキーボードからコ
ンピュータへ伝送される。具体的には、第6B図の判断
ステップ222及び同500はF unction K
 eyboardサブルーチンの残り部分に進むのに必
要なトリガー・シーケンスの存在を検討する。アクティ
ごティー・ステップ502. 504はそれぞれロジッ
ク・フローを実行手順に戻すことにより、実行手順のア
クティビティ−・ステップ118によって上記通常タイ
ピング・シーケンスをコンピュータへ伝送できるように
する。判断ステップ500は自動リピート・トリガー・
シーケンス、トリガー・メーク・コード、ターゲット・
メーク・コード及び自動リピート・ターゲット・メーク
・コードである第2ターゲツト・メーク・コードの存在
を検討する。もしこの第2トリガー・シーケンスが検出
されると、ロジック・フローはFunction Ke
yboardサブルーチンの残り部分に進む。
また、以上に述べた好ましい実施態様に変更を加えるこ
とも可能であり、それらは本発明の要旨とする思想に帰
属する限り、本発明の範囲に含まれる。例えばトリガー
・シーケンスの存在を検出する論理的検出ステップをデ
ジタル・マイクロコンピュータにおけるコンピュータ・
プログラムとして実行したが、個別装置を利用するシス
テム内で論理を実行することも本発明の範囲に含まれる
ものと考えるべきである。更にまた、キーボード・キー
・コードを受信するためのメモリ手段、トリガー・シー
ケンスの存在を検出する手段、コードの一部を種々のコ
ードに翻訳してコンピュータへ伝送する手段はコンピュ
ータ自体のブOゲラミンクに容易に組込むことができ、
これも本発明の一部と考えることができる。従って本発
明の範囲は以上の説明によって制限されるものではなく
、頭書した特許請求の範囲によって限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図はディスプレイと、スペース・バーを含むタッチ
・タイピング・キー及びノンタッチ・タイピング・キー
を有するキーボードとを具備する従来型コンピュータに
併用した本発明装置の斜視図、第2図は本発明の方法及
び装置に用いられる回路図、第3A図及び第3B図は、
f及びjキーをトリガー・キーとして利用するノンタッ
チ・タイピング・キーの割当て機能の名称をも含めてキ
ーボードのタッチ・タイピング・キーを略示した簡略図
、第4図は本発明を実施するコンピュータ・プログラム
の実行手順を示す論理図、第5A図及び第5B図は、実
行手順によってコールされ、キーボードのタッチング・
スペース・バーをスペース・バーとしての通常機能だけ
でな(Controlキーとしても利用できるようにし
た本発明の5paOe  Bar  Control 
 )(ey機能サブルーチンの論理図、第6A図以下第
6E図及び第7図は実行手順によってコールされ、他の
タッチ・タイピング・キーを押圧・放離しながら第3A
図と第3B図にその機能を示した「またはjキーを押圧
することにより、キーボードの総てのノンタッチ・タイ
ピング・キーを操作できるようにする本発明のFunc
tion Keyboard機能サブルーチンの論理図
である。 10・・・キーボード機能拡充装置 18・・・コンピュータ 22・・・CRTディスプレ
イ24・・・タッチ・タイピング・キー 26・・・タ
ッチ・タイピング・スペース・バー 28・・・Con
trolキー30− S h i f tキー 32・
A l ternateキー34−・・Carriag
e   ReturnKey  36・5hirtキー
38・・・S hift −L ockキー 40・・
・数字キーバッド44・・・機能キー・アレイ 50・
・・jトリガー・キー52・・・fトリガー・キー 6
2.62A・・・データ伝送線64.64A・・・同期
クロック線 72・・・方向感知演算増幅器 特許出願人 クリストファー エル、ウルフ書 ・            骨           
       曇−1−111,ユ1、ユ1.−ス’;
15B8 °     ■−−−−− ;は更6μ9 μr?lbLll

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スペース・キーを含むタッチ・タイピング・キー
    を含み、キーを押すとメーク・コードを、キーを放離す
    るとブレーク・コードをそれぞれ発生するようなコンピ
    ュータ用キー・ボードを、ターゲット・キーと呼ばれる
    第2キーをトリガー・キーと呼ばれる少なくとも1つの
    タッチ・タイピング・キーの押圧と所定の関係で押圧・
    放離すると前記トリガー・キーが通常時とは異なる機能
    を行うことができるようにするキーボード機能拡充方法
    であつて、 少なくとも1つのタッチ・タイピング・キーをトリガー
    ・キーとして指定し; キーの押圧・放離にそれぞれ呼応してキーボードから発
    生するメーク・コード及びブレーク・コードを受信し; トリガー・キー・メーク・コード、ターゲット・キー・
    メーク・コード及びターゲット・キー・メーク・コード
    に対応するブレーク・コードを逐次的に含み、トリガー
    ・キーが押圧状態に保持されている間にターゲット・キ
    ーが押圧・放離されたことを指示するコード・シーケン
    スを検出し; 前記シーケンスが検出されたら、変形コードをコンピュ
    ータに伝送する ことを特徴とする方法。
  2. (2)検出段階において検出されるシーケンスがターゲ
    ット・キー・ブレーク・コードの後にトリガー・キー・
    ブレーク・コードを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項に記載のキーボード機能拡充方法。
  3. (3)トリガー・キーがスペース・キーであり、変形コ
    ードが制御キー・メーク・コード、ターゲット・キー・
    メーク・コード及びターゲット・キー・ブレーク・コー
    ドから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項
    に記載のキーボード機能拡充方法。
  4. (4)ターゲット・キーがタッチ・タイピング・キーで
    あり、変形コードが新しいターゲット・キーのメーク・
    コド及びこれに続く新しいターゲット・キーのブレーク
    ・コードから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(
    2)項に記載のキーボード機能拡充方法。
  5. (5)スペース・キーを含むタッチ・タイピング・キー
    を装備し、キーを押すとメーク・コードを、キーを放す
    とブレーク・コードをそれぞれ発生するようなキーボー
    ドを有するコンピュータと併用され、ターゲット・キー
    と呼ばれる第2キーをトリガー・キーと呼ばれる少なく
    とも1つのタッチ・タイピング・キーの押圧と所定の関
    係で押圧・放離すると前記トリガー・キーが通常時と異
    なる機能を行うことができるようにするコンピュータ・
    キーボード装置であって、 少なくとも1つのタッチ・タイピング・キーをトリガー
    ・キーとして指定する手段と; キーの押圧及び放離にそれぞれ呼応してキーボードから
    発生するメーク・コード及びブレーク・コードを受信す
    る手段と; トリガー・キー・メーク・コード、ターゲット・キー・
    メーク・コード、及びターゲット・キー・メーク・コー
    ドに対応するブレーク・コードを逐次的に含み、トリガ
    ー・キーが押圧状態に保持されていた間、ターゲット・
    キーが押圧・放離されたことを指示するコード・シーケ
    ンスを検出する検出手段と; 前記シーケンスが検出されなかった場合には受信コード
    をコンピュータに伝送し、前記シーケンスが検出された
    場合には変形コードをコンピュータに伝送し、トリガー
    ・キーが押圧されたままの状態でターゲット・キーが押
    圧・放離されるとトリガー・キーが通常時の機能以外の
    機能を行うようにする伝送手段 から成ることを特徴とするコンピュータ・キーボード機
    能拡充装置。
  6. (6)制御キーを含むキーボードと併用するための装置
    であつて、トリガー・キーがスペース・キーであり、前
    記シーケンスがスペース・キー・メーク・コード、ター
    ゲット・キー・メーク・コード、及びターゲット・キー
    ・ブレーク・コードから成り、前記変形コードが制御キ
    ー・メーク・コード、ターゲット・キー・メーク・コー
    ド、及びターゲット・キー・ブレーク・コードから成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載のキ
    ーボード機能拡充装置。
  7. (7)ターゲット・キーがタッチ・タイピング・キーで
    あり、変形コードが新しいキーのメーク・コード及びこ
    れに続く新しいターゲット・キーのブレーク・コードか
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記
    載のキーボード機能拡充装置。
  8. (8)コンピュータが両端にコネクタを有する外部ケー
    ブルによつてコンピュータに電子的に接続された別のキ
    ーボードを有するようなコンピュータであり、装置がR
    OM、RAM及び中央処理装置を内蔵するマイクロコン
    ピュータを収容する筐体と、コンピュータからマイクロ
    コンピュータへ、且つマイクロコンピュータからキーボ
    ードへクロック信号を伝送するクロック線と、キーボー
    ド・キーからマイクロコンピユータへ、且つマイクロコ
    ンピュータからコンピュータへメーク・コード及びブレ
    ーク・コードを伝送する逐次データ伝送線と、キーボー
    ドをコンピュータ及びマイクロコンピュータと接続する
    電力線をも含み、メモリがRAMであり、検出手段、翻
    訳手段及び伝送手段がROM中にプログラム・ステップ
    として記憶されて処理装置において実行され、筐体がキ
    ーボード及びコンピュータとそれぞれ運動させる手段を
    有し、この連動手段がキーボードをコンピュータと直接
    接続するためのリセット線及びグラウンド線を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(5)項に記載のキー
    ボード機能拡充装置。
  9. (9)タッチ・タイピング・キーのほかにノンタッチ・
    タイピング・キーを含むキーボードと併用するための装
    置であつて、新しいターゲット・キーがノンタッチ・タ
    イピング・キーのタッチ・タイピングを可能にするため
    のノンタッチ・タイピング・キーであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(7)項に記載のキーボード機能拡
    充装置。
  10. (10)それぞれに別々のメーク・コード及びブレーク
    ・コードが連携し、シーケンスが検出される伝送手段に
    よって前記メーク・コード及びブレーク・コードが形成
    される、スペース・キー以外の2つのトリガー・キー、
    及び第2トリガー・キーが押圧・放離される一方で第1
    トリガー・キーが押圧され、押圧状態に保持されると第
    2トリガー・キーがターゲット・キーとして使用されつ
    つあることを検出手段に指示する手段を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第7項に記載のキーボード機能
    拡充装置。
  11. (11)コンピュータが押圧保持キーのメーク・コード
    から押圧保持キーのブレーク・コードまでの間に異なる
    メーク・コードが受信された時にだけコンピュータが機
    能を果すようにする押圧保持キーのメーク・コード及び
    ブレーク・コードを認識するようなコンピュータであり
    、装置がターゲット・キーに連携の自動押圧保持キー・
    メーク・コード及びブレーク・コードを割当てる手段を
    も含むことと、シーケンス中の第1のターゲット・キー
    ・メーク・コード及びブレーク・コード・シリーズが割
    当て自動押圧保持キー・コードであつた場合、シーケン
    スの直後に検出手段が第2のターゲット・キー・メーク
    ・コード及びブレーク・コードをも検出し、検出と同時
    に伝送手段が押圧保持キー・メーク・コード、翻訳され
    た第2ターゲット・キー・メーク・コード及びブレーク
    ・コード、及び押圧保持コードをコンピュータに伝送す
    るだけで、押圧保持キー・リクエストをタッチ・タイピ
    ングできるようにすることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項に記載のキーボード機能拡充装置。
  12. (12)装置がキーボードとコンピュータの間に接続さ
    れる方向を検出し、マイクロコンピュータがグラウンド
    ・ライン及び逐次データ伝送ラインの適正端をキーボー
    ド及びコンピュータにそれぞれ割当てることができるよ
    うに前記方向をマイクロコンピュータに指示する手段を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載
    のキーボード機能拡充装置。
  13. (13)複数の異なるターゲット・キーのそれぞれに新
    しいノンタッチ式ターゲット・キーを連携させたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載のキーボー
    ド機能拡充装置。
  14. (14)スペース・キーを含むタッチ・タイピング・キ
    ーを装備し、キーを押すとメーク・コードを、キーを放
    すとブレーク・コードをそれぞれ発生し、キーが所定時
    間に亘つて押圧状態のままならコンピュータに追加メー
    ク・コードを送信する自動キー・リピート機能を有する
    キーボードを具備するコンピュータと併用され、ターゲ
    ット・キーと呼ばれる第2キーをトリガー・キーと呼ば
    れる少なくとも1つのタッチ・タイピング・キーの押圧
    と所定の関係で押圧・放離すると前記トリガー・キーが
    通常時とは異なる機能を行うことができるようにするコ
    ンピュータ・キーボード装置であつて、少なくとも1つ
    のタッチ・タイピング・キーをトリガー・キーとして指
    定する手段と; キーの押圧及び放離にそれぞれ呼応してキーボードから
    発生するメーク・コード及びブレーク・コードを受信す
    る手段と; トリガー・キー・メーク・コード、及びトリガー・キー
    が押圧状態に保持されていた間にターゲット・キーが押
    圧され、ターゲット・キーの自動リピート動作が開始し
    たことを指示する少なくとも2つのターゲット・キー・
    メーク・コードを逐次的に含むシーケンスを検出する検
    出手段と; 前記シーケンスが検出されなかつた場合には受信コード
    をコンピュータに伝送し、前記シーケンスが検出されな
    かった場合には変形コードをコンピュータに伝送し、ト
    リガー・キーが押圧されたままの状態でターゲット・キ
    ーが押圧・放離されるとトリガー・キーが通常時の機能
    以外の機能を行うようにする伝送手段とから成ることを
    特徴とするコンピュータ・キーボード機能拡充装置。
  15. (15)制御キーを含むキーボードと併用するための装
    置であつて、トリガー・キーがスペース・キーであり、
    前記シーケンスがスペース・キー・メーク・コード、複
    数のターゲット・キー・メーク・コード及びターゲット
    ・キー・ブレーク・コードから成り、変形コードが制御
    キー・メーク・コード、対応する複数のターゲット・キ
    ー・メーク・コード及びターゲット・キー・ブレーク・
    コードから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    4)項に記載のキーボード機能拡充装置。
JP62091855A 1986-04-14 1987-04-14 キ−ボ−ド機能拡充方法及びその装置 Pending JPS6318421A (ja)

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