JPS63160117A - 押釦スイツチ - Google Patents
押釦スイツチInfo
- Publication number
- JPS63160117A JPS63160117A JP30674786A JP30674786A JPS63160117A JP S63160117 A JPS63160117 A JP S63160117A JP 30674786 A JP30674786 A JP 30674786A JP 30674786 A JP30674786 A JP 30674786A JP S63160117 A JPS63160117 A JP S63160117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof
- push button
- button switch
- cover
- closing mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000010354 integration Effects 0.000 claims 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 3
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/04—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
- H01H2009/048—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings using a sealing boot, e.g. the casing having separate elastic body surrounding the operating member and hermetically closing the opening for it
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、防沫タイプの押釦スイッチに関する。
浴室内等に設置される防沫タイプの押釦スイッチとして
、つぎのようなものがある。すなわち、押し操作するこ
とによりON・OFF動作がなされるようになっている
接点開閉機構がボディ内に収容されて、おり、ボディの
表裏面側には防水カバーと防水パツキンが設けられてい
る押釦スイッチである。防水カバーは、弾性材料からな
っていて、外部からの操作を妨げないようにしてボディ
表面側から接点開閉機構を覆い、ボディ内に密閉収容し
ている。防水パツキンは、ボディ周囲裏面側において造
営面に当てられ、造営面においてこのパツキンから内側
への漏水を防止することによって、ボディ裏面の電線用
開口等からの水の浸入を防くようにしている。
、つぎのようなものがある。すなわち、押し操作するこ
とによりON・OFF動作がなされるようになっている
接点開閉機構がボディ内に収容されて、おり、ボディの
表裏面側には防水カバーと防水パツキンが設けられてい
る押釦スイッチである。防水カバーは、弾性材料からな
っていて、外部からの操作を妨げないようにしてボディ
表面側から接点開閉機構を覆い、ボディ内に密閉収容し
ている。防水パツキンは、ボディ周囲裏面側において造
営面に当てられ、造営面においてこのパツキンから内側
への漏水を防止することによって、ボディ裏面の電線用
開口等からの水の浸入を防くようにしている。
この押釦スイッチは、防水部品の数が多いため、部品の
在庫管理や組立などが面倒となり、このようなことがコ
ストを高いものとさせていた。そこで、この面でのコス
トダウンが求められるようになった。
在庫管理や組立などが面倒となり、このようなことがコ
ストを高いものとさせていた。そこで、この面でのコス
トダウンが求められるようになった。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、低コストの押釦スイッチを提供することを目的と
している。
って、低コストの押釦スイッチを提供することを目的と
している。
前記のような目的は、防水用の部品として用いられてい
る、防水カバーと防水パツキンの二つを一体化すれば、
達成される。
る、防水カバーと防水パツキンの二つを一体化すれば、
達成される。
したがって、この発明は、押し操作することにより0N
−OFF動作がなされるようになっている接点開閉機構
およびこれを収容するボディを備え、前記ボディには、
前記接点開閉機構を覆ってこれをボディ内に密閉収容さ
れるよう番こする弾性の防水カバーが設げられていると
ともに、ボディの裏側周縁部に防水パツキンが設けられ
ている押印スイッチであって、防水カバーと防水パツキ
ンとがひとつの防水部材として一体化されていることを
特徴とする押釦スイッチをその要旨としている。
−OFF動作がなされるようになっている接点開閉機構
およびこれを収容するボディを備え、前記ボディには、
前記接点開閉機構を覆ってこれをボディ内に密閉収容さ
れるよう番こする弾性の防水カバーが設げられていると
ともに、ボディの裏側周縁部に防水パツキンが設けられ
ている押印スイッチであって、防水カバーと防水パツキ
ンとがひとつの防水部材として一体化されていることを
特徴とする押釦スイッチをその要旨としている。
以下に、この発明を、その実施例をあられした図面を参
照しつつ詳しく説明する。
照しつつ詳しく説明する。
第1図ないし第5図はこの発明にがかる押釦スイッチの
1実施例をあられす。図にみるように、この押釦スイッ
チは、スイッチ本体く接点開閉機構)20を収容するケ
ースボディ1を備えている。ケースボディ1は、樹脂材
料を用いて成形され、四角形の台盤部2とその中央から
裏面側に四角筒として突出するホス部3を主要な部分と
して備えている。前記台盤部2の中央には、表面側から
みて四角形に開口する凹部4か形成されている。
1実施例をあられす。図にみるように、この押釦スイッ
チは、スイッチ本体く接点開閉機構)20を収容するケ
ースボディ1を備えている。ケースボディ1は、樹脂材
料を用いて成形され、四角形の台盤部2とその中央から
裏面側に四角筒として突出するホス部3を主要な部分と
して備えている。前記台盤部2の中央には、表面側から
みて四角形に開口する凹部4か形成されている。
この凹部4は、前記ボス部3の内部が表裏面側の中間に
おいて仕切壁5で仕切られることにより、表面側に開口
するように形成されている。台盤部2における凹部4の
両側には断面が半円形の凸条6が設けられており、その
外側には、中間部に種々の形状の凸部を有する平面コ字
型の凸条7が設けられている。この凸条7の内側には溝
8が設けられている。
おいて仕切壁5で仕切られることにより、表面側に開口
するように形成されている。台盤部2における凹部4の
両側には断面が半円形の凸条6が設けられており、その
外側には、中間部に種々の形状の凸部を有する平面コ字
型の凸条7が設けられている。この凸条7の内側には溝
8が設けられている。
ケースボディ1の前面には、四角い皿を伏せたような形
状をした防水部材9が当てられている。
状をした防水部材9が当てられている。
この防水部材9は、特殊軟質塩化ビニル樹脂材料、ある
いは、ゴム等の弾性を有する材料からなり、中央部に内
部防水カバ一部10が設けられている。防水部材9の四
隅には貫通穴9bが設けられ、両側端角部にも貫通穴9
cが設けられている。
いは、ゴム等の弾性を有する材料からなり、中央部に内
部防水カバ一部10が設けられている。防水部材9の四
隅には貫通穴9bが設けられ、両側端角部にも貫通穴9
cが設けられている。
防水部材9の周壁端部には、防水パンキン部40が突出
状に設けられている。ケースボディ1の表面四隅に設け
られた鉤形突起32が防水部材9の貫通穴9bに挿入さ
れ、ケースボディ1の両端から側方に突出した突起33
が防水部材9の貫通穴9cに挿入されることで、防水部
材9はケースボディ1に固定されている。防水カバ一部
10の両側には、平面コ字形の溝9aが設けられている
。
状に設けられている。ケースボディ1の表面四隅に設け
られた鉤形突起32が防水部材9の貫通穴9bに挿入さ
れ、ケースボディ1の両端から側方に突出した突起33
が防水部材9の貫通穴9cに挿入されることで、防水部
材9はケースボディ1に固定されている。防水カバ一部
10の両側には、平面コ字形の溝9aが設けられている
。
防水カバ一部10は、その中央において、一段高くなっ
た可撓部分11を備え、その外周に密閉フランジ部分1
2を備えている。可撓部分11は、その突出する内部に
四部4の上方に対応する凹み部13を内側に備えていて
、これら凹み部13と凹部4によって一つの密閉された
空間が形成されている。密閉フランジ部分12の裏面に
は、凸条6に上方からあたる凸条(図では凸条6に押し
込まれて凹んでいる)14が形成されているとともに、
密閉フランジ部分12の最も外周には、ケースボディ1
の溝8に入り込む凸条15が形成されている。密閉フラ
ンジ部分12の表面は押さえ板17によって押し付けら
れており、この押さえ板17は、防水部材9の溝9aに
挿入されたケースボディ側凸条7に、超音波熱着方法等
により固着されている。これにより、台盤部2と可撓部
分11の間の空間は密閉化される。そして、この空間内
にスイッチ本体20が収容されているのである。このス
イッチ本体20は、マイクロギャップスイッチとされて
いて、前記凹部4内に取り付けられたプリント板23に
搭載されている。スイッチ本体20表面から突出するア
クチュエータ21は防水部材9の可撓部分11裏面に近
接する。プリント板23には、第5図に示されているよ
うに、スイッチ本体20に電気的に接続された2本の配
線24の先端が接続されている。この配線24は、ボデ
ィボス部の仕切壁5に形成された配線挿入孔25を通し
て外部へ導かれ、たとえば、報知器鋭器(図示省略)に
接続されるようになっている。ボス部3の仕切壁5外側
は凹所26になっていて、この凹所26ムこ接着剤27
が埋め込まれている。この接着剤27により、取付ボッ
クス(図示省略)側からの湿気等の浸入が■止されるよ
うになっている。
た可撓部分11を備え、その外周に密閉フランジ部分1
2を備えている。可撓部分11は、その突出する内部に
四部4の上方に対応する凹み部13を内側に備えていて
、これら凹み部13と凹部4によって一つの密閉された
空間が形成されている。密閉フランジ部分12の裏面に
は、凸条6に上方からあたる凸条(図では凸条6に押し
込まれて凹んでいる)14が形成されているとともに、
密閉フランジ部分12の最も外周には、ケースボディ1
の溝8に入り込む凸条15が形成されている。密閉フラ
ンジ部分12の表面は押さえ板17によって押し付けら
れており、この押さえ板17は、防水部材9の溝9aに
挿入されたケースボディ側凸条7に、超音波熱着方法等
により固着されている。これにより、台盤部2と可撓部
分11の間の空間は密閉化される。そして、この空間内
にスイッチ本体20が収容されているのである。このス
イッチ本体20は、マイクロギャップスイッチとされて
いて、前記凹部4内に取り付けられたプリント板23に
搭載されている。スイッチ本体20表面から突出するア
クチュエータ21は防水部材9の可撓部分11裏面に近
接する。プリント板23には、第5図に示されているよ
うに、スイッチ本体20に電気的に接続された2本の配
線24の先端が接続されている。この配線24は、ボデ
ィボス部の仕切壁5に形成された配線挿入孔25を通し
て外部へ導かれ、たとえば、報知器鋭器(図示省略)に
接続されるようになっている。ボス部3の仕切壁5外側
は凹所26になっていて、この凹所26ムこ接着剤27
が埋め込まれている。この接着剤27により、取付ボッ
クス(図示省略)側からの湿気等の浸入が■止されるよ
うになっている。
ケースボディ1の前面には、ケースボディ前面を覆う外
装カバー(化粧プレート)41が設けられており、外装
カバー41とケースボディ1との間には隙間Aが設けら
れている。外装カバー41は、樹脂材料等の弾性を有す
る材料からなり、表面に浅い凹部48が設けられている
。凹部48の中央には、円弧形の貫通溝41aが設けら
れており、この貫通溝41aにより、外装カバー41に
弾性的に支持された円形舌状の開閉操作部47が形成さ
れている。この開閉操作部47の裏面には、押さえ突部
36が突出している。凹部48には、ポリカーボネート
樹脂フィルム等からなる操作シート49が接着や溶着等
により取り付けられている。この操作シート49を押し
操作すると、開閉操作部47が押し下げられ、押さえ突
部36が可撓部分11を介してアクチュエータ21を押
し下げるので、スイッチ本体20が0N−OFF動作す
る。
装カバー(化粧プレート)41が設けられており、外装
カバー41とケースボディ1との間には隙間Aが設けら
れている。外装カバー41は、樹脂材料等の弾性を有す
る材料からなり、表面に浅い凹部48が設けられている
。凹部48の中央には、円弧形の貫通溝41aが設けら
れており、この貫通溝41aにより、外装カバー41に
弾性的に支持された円形舌状の開閉操作部47が形成さ
れている。この開閉操作部47の裏面には、押さえ突部
36が突出している。凹部48には、ポリカーボネート
樹脂フィルム等からなる操作シート49が接着や溶着等
により取り付けられている。この操作シート49を押し
操作すると、開閉操作部47が押し下げられ、押さえ突
部36が可撓部分11を介してアクチュエータ21を押
し下げるので、スイッチ本体20が0N−OFF動作す
る。
第1図にみるように、防水部材9は、防水カバ一部10
の周囲がケースボディlの周縁に延び、ケースボディ1
と外装カバー41との間の隙間Aからケースボディ1の
外に食み出して防水パツキン部40につながれている。
の周囲がケースボディlの周縁に延び、ケースボディ1
と外装カバー41との間の隙間Aからケースボディ1の
外に食み出して防水パツキン部40につながれている。
従来の押釦スイッチにおいては、外装カバー41は、直
接ケースボディ1に合わされるようになっていた。その
ため、スイッチ内部の防水カバ一部とスイッチ外部の防
水パツキン部とを一体化するというようなことは、押釦
スイッチの構造が複雑になって非常に不利となるので、
考えられなかった。ところが、発明者らは、外装カバー
41とケースボディ1との間に隙間を設けるようにする
ことを見出し、防水カバ一部10と防水パツキン部40
とが簡単に一体化できるようにしたのである。防水パツ
キン部40は、ケースボディ1の周囲より押釦スイッチ
の裏側に露出しており、その裏面には凹溝44が設けら
れている。これにより、防水パツキン部40は、浴室の
壁等の造営材表面に有効に密着するようになっている。
接ケースボディ1に合わされるようになっていた。その
ため、スイッチ内部の防水カバ一部とスイッチ外部の防
水パツキン部とを一体化するというようなことは、押釦
スイッチの構造が複雑になって非常に不利となるので、
考えられなかった。ところが、発明者らは、外装カバー
41とケースボディ1との間に隙間を設けるようにする
ことを見出し、防水カバ一部10と防水パツキン部40
とが簡単に一体化できるようにしたのである。防水パツ
キン部40は、ケースボディ1の周囲より押釦スイッチ
の裏側に露出しており、その裏面には凹溝44が設けら
れている。これにより、防水パツキン部40は、浴室の
壁等の造営材表面に有効に密着するようになっている。
外装カバー41は防水部材9の外周に嵌着するようにな
っているとともに突起32にも係合するようになってお
り、これにより、外装カバー41は着脱自在でかつ内部
空間を密閉するものとされている。前記のように、外装
カバー41を防水部材9に嵌着させるようにすると、外
装カバー41とケースボディ1との間からの水の浸入が
妨げられるので、従来のように外装カバーとケースボデ
ィとを直接会わせるようにした場合と比べて、防水効果
が減少することはない。ケースボディ1の裏面に設けら
れた1個口用の取付枠45は、前記取付ボックスの前面
にねし止めされるようになっていて、取付ねじ46によ
りケースボディ1を取付枠45に取り付ける際、防水パ
ツキン部40が造営材に密着するようになっている。
っているとともに突起32にも係合するようになってお
り、これにより、外装カバー41は着脱自在でかつ内部
空間を密閉するものとされている。前記のように、外装
カバー41を防水部材9に嵌着させるようにすると、外
装カバー41とケースボディ1との間からの水の浸入が
妨げられるので、従来のように外装カバーとケースボデ
ィとを直接会わせるようにした場合と比べて、防水効果
が減少することはない。ケースボディ1の裏面に設けら
れた1個口用の取付枠45は、前記取付ボックスの前面
にねし止めされるようになっていて、取付ねじ46によ
りケースボディ1を取付枠45に取り付ける際、防水パ
ツキン部40が造営材に密着するようになっている。
前記のように、この押釦スイッチは、防水カバ一部と防
水パツキン部とが一体となっているので、部品点数が減
って部品自体の製造コストや部品の管理コスト等が低減
し、組立も簡単になって組立コスト等も低減したものと
なっている。
水パツキン部とが一体となっているので、部品点数が減
って部品自体の製造コストや部品の管理コスト等が低減
し、組立も簡単になって組立コスト等も低減したものと
なっている。
この発明にかかる押釦スイッチは、押し操作することに
よりON・OFF動作がなされるようになっている接点
開閉機構およびこれを収容するボディを備え、前記ボデ
ィには、前記接点開閉機構を覆ってこれをボディ内に密
閉収容されるようにする弾性の防水カバーが設けられて
いるとともに、ボディの裏側周縁部に防水パツキンが設
けられている押釦スイッチであって、防水カバーと防水
パツキンとがひとつの防水部材として一体化されている
ので、部品点数が減って部品自体の製造コストや部品の
管理コスト等が低減し、組立も簡単になって組立コスト
等も低減したものとなっている。
よりON・OFF動作がなされるようになっている接点
開閉機構およびこれを収容するボディを備え、前記ボデ
ィには、前記接点開閉機構を覆ってこれをボディ内に密
閉収容されるようにする弾性の防水カバーが設けられて
いるとともに、ボディの裏側周縁部に防水パツキンが設
けられている押釦スイッチであって、防水カバーと防水
パツキンとがひとつの防水部材として一体化されている
ので、部品点数が減って部品自体の製造コストや部品の
管理コスト等が低減し、組立も簡単になって組立コスト
等も低減したものとなっている。
第1図はこの発明にがかる押釦スイッチの1実施例の縦
断面図、第2図は同実施例の外装カバーを外した状態を
あられす斜視図、第3図は同実施例の外装カバーを除く
部分を分解してあられした斜視図、第4図は外装カバー
と操作シートの取付関係をあられした分解斜視図、第5
図は、スイッチ本体、配線およびプリント板の取付関係
をあられした分解斜視図である。 1・・・ケースボディ 9・・・防水部材 10・・・
内部防水カバ一部 20・・・スイッチ本体(接点開閉
機構) 40・・・防水パツキン部 A・・・隙間代
理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 第2図 11開口363−160117 (5)第5図
断面図、第2図は同実施例の外装カバーを外した状態を
あられす斜視図、第3図は同実施例の外装カバーを除く
部分を分解してあられした斜視図、第4図は外装カバー
と操作シートの取付関係をあられした分解斜視図、第5
図は、スイッチ本体、配線およびプリント板の取付関係
をあられした分解斜視図である。 1・・・ケースボディ 9・・・防水部材 10・・・
内部防水カバ一部 20・・・スイッチ本体(接点開閉
機構) 40・・・防水パツキン部 A・・・隙間代
理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 第2図 11開口363−160117 (5)第5図
Claims (3)
- (1)押し操作することによりON・OFF動作がなさ
れるようになっている接点開閉機構およびこれを収容す
るボディを備え、前記ボディには、前記接点開閉機構を
覆ってこれをボディ内に密閉収容されるようにする弾性
の防水カバーが設けられているとともに、ボディの裏側
周縁部に防水パッキンが設けられている押釦スイッチで
あって、防水カバーと防水パッキンとがひとつの防水部
材として一体化されていることを特徴とする押釦スイッ
チ。 - (2)防水カバーと防水パッキンの一体化が、ボディと
ボディ表面を覆う外装カバーとの間に隙間が設けられて
いて、防水カバーの周縁がボディ周縁に延びて上記の隙
間からボディ外に食み出し防水パッキンにつながること
で構成されている特許請求の範囲第1項記載の押釦スイ
ッチ。 - (3)外装カバーの中央には接点開閉機構と向き合うよ
う弾性的に支持された開閉操作部が一体に設けられてい
て、この開閉操作部が押圧されると、防水カバーを介し
て接点開閉機構のON・OFF動作がなされるようにな
っている特許請求の範囲第2項記載の押釦スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30674786A JPS63160117A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 押釦スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30674786A JPS63160117A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 押釦スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63160117A true JPS63160117A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=17960824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30674786A Pending JPS63160117A (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 押釦スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63160117A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04124420U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-12 | 株式会社金門製作所 | フルイデイツク流量計 |
CN105845480A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-08-10 | 太仓市哲泰天产品设计有限公司 | 一种防尘防水开关 |
CN105869939A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-08-17 | 太仓市哲泰天产品设计有限公司 | 一种防尘防水开关 |
CN105869936A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-08-17 | 太仓市哲泰天产品设计有限公司 | 一种具有防尘防水隔绝罩的开关 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP30674786A patent/JPS63160117A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04124420U (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-12 | 株式会社金門製作所 | フルイデイツク流量計 |
CN105845480A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-08-10 | 太仓市哲泰天产品设计有限公司 | 一种防尘防水开关 |
CN105869939A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-08-17 | 太仓市哲泰天产品设计有限公司 | 一种防尘防水开关 |
CN105869936A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-08-17 | 太仓市哲泰天产品设计有限公司 | 一种具有防尘防水隔绝罩的开关 |
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