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JPS63152667A - 安定性の優れた吸水性樹脂 - Google Patents

安定性の優れた吸水性樹脂

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Publication number
JPS63152667A
JPS63152667A JP62199384A JP19938487A JPS63152667A JP S63152667 A JPS63152667 A JP S63152667A JP 62199384 A JP62199384 A JP 62199384A JP 19938487 A JP19938487 A JP 19938487A JP S63152667 A JPS63152667 A JP S63152667A
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JP
Japan
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water
resin
absorbing resin
radical chain
absorbing
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Application number
JP62199384A
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English (en)
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Yasutoku Hosokawa
細川 泰徳
Takatoshi Kobayashi
小林 隆俊
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L101/00Compositions of unspecified macromolecular compounds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/22Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising organic material
    • B01J20/26Synthetic macromolecular compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
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    • A61L15/16Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
    • A61L15/42Use of materials characterised by their function or physical properties
    • A61L15/60Liquid-swellable gel-forming materials, e.g. super-absorbents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は多量の水性液体を素早く吸収し、かつ膨潤状態
で優れた安定性を有する吸水性樹脂に関するものである
更に詳しくは、通常の使用条件下で、水性液体を吸収し
た膨潤ゲル状態を長時間保つことができる安定性の優れ
た吸水性樹脂に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、多量の水を吸収し、これを保持するという、吸水
性や保水性に優れた吸水性樹脂が開発され、衛生用品分
野では生理用ナプキンや使い捨ておむつ、農園芸分野で
は保水剤等、土木建築分野では汚泥の凝固剤、結露防止
剤、止水剤などとして広く利用されている。
このような吸水性樹脂としては、例えば、デンプンーア
グリロニトリルグラフト重合体の加水分解物、デンプン
−アクリル酸グラフト重合体、酢酸ビニル−アクリル酸
ヱステル共重合体の加水分解物、ポリアクリル酸塩架橋
体、カルボキシメチル化セルロースなどが提案されてい
る。
一般に、吸水性樹脂の性能は、吸水量、吸水速度、膨潤
時のゲル強度などで評価される。このうち吸水量や吸水
速度といった吸水性能の向上については数多くの提案が
なされてきた(例えば特開昭57−158210号公報
、特開昭59−62665号公報、特開昭61−973
01号公報等)。
一方、膨潤時のゲル強度は、吸水量とは負の相関にあり
、ゲル強度を上げると吸水量が低下する傾向がある。上
記のような吸水性能と膨潤時のゲル強度の両者を満足す
るものが理想的な吸水性樹脂と言えるが、このようなも
のは未だ得られていないのが現状である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような吸水性樹脂が吸水し、膨潤したゲルの状態
においては、膨潤圧などの力学的な力を受ける他に、高
温あるいは日光に曝露される等の環境要因、更には空気
中の酸素の影響などの要因により該ゲル状樹脂が劣化す
るという問題がある。極端な場合、数時間のうちに膨潤
ゲルの形態を保持できなくなり、吸水性・保水性の機能
が失われてしまう。また、尿を吸収し膨潤した吸水性樹
脂でも同様な劣化が起こり、膨潤ゲルの形態を保持でき
なくなる場合もある。
このような現象は、吸水性樹脂を種々の用途に使用する
際に大きな障害となり、膨潤ゲルの経時安定性の優れた
吸水性樹脂の開発が望まれている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記のような問題点を解決し、良好な吸
水性能を維持し、かつ、膨潤時のゲル強度及び膨潤ゲル
の経時安定性に優れた吸水性樹脂を得るべく鋭意検討を
重ねた結果、本発明に至った。
即ち、本発明は、吸水性樹脂及びラジカル連鎖禁止剤を
必須成分とし、乾燥した吸水性樹脂に対して0.01〜
30重量%のラジカル連鎖禁止剤を含有することを特徴
とする安定性の優れた吸水性樹脂を提供するものである
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において使用することのできる吸水性樹脂として
は、例えばデンプン−アクリロニトリルグラフト重合体
の加水分解物、デンプン−アクリル酸グラフト重合体、
酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体の加水分解物
、ポリアクリル酸塩架橋体、イソブチレン−無水マレイ
ン酸共重合物架橋体、カルボキシメチル化セルロースな
どを例示する事が出来、これらは本発明に好ましく使用
し得る。特に好ましいものは、吸水性能の観点よりポリ
アクリル酸塩架橋体であり、重合方法や共重合成分に関
して、特に限定するものではない。
次に本発明に使用されるラジカル連鎖禁止剤としてはラ
ジカル連鎖禁止能を有する化合物であれば良く、従来公
知の酸化防止剤、重合禁止剤、ラジカル捕捉剤等が挙げ
られる。こ、れらラジカル連鎖禁止剤の中でも特に25
℃で水100gに対し、0.1g以上溶解するものが望
ましい。
このようなラジカル連鎖禁止剤としては、ハイドロキノ
ン、p−メトキシフェノール、ベンゾキノン、メチルハ
イドロキノン、t−ブチルハイドロキノン、ピロガロー
ル、没食子酸、没食子酸メチル、没食子酸エチル、没食
子酸プロピル、五倍子または没食子等から得られる加水
分解型タンニンやガンビア等から得られる締金型タンニ
ン等のタンニン酸及びその塩、リグニンスルホン酸塩、
クエルセチンやエラグ酸等のフラボノイド類及びその塩
、カテコール、レゾルシン等のフェノール系化合物及び
その誘導体類、N−ニトロソフェニルヒドロキシアミン
アンモニウム塩、チオ尿素等のアミン系化合物が好まし
いものとして、例示できるが、これらに限定するもので
はない。
これらの中でも特に好ましいものとして、ピロガロール
、没食子酸、没食子酸エステル、タンニン酸、フラボノ
イド類、チオ尿素等が挙げられる。
これらは各々単独で使用しても、あるいは2種類以上を
併用してもよい。又、リン酸、クエン酸等の金属キレー
ト剤やメルカプタン類、低級脂肪族アルコール類あるい
はカルボン酸類といった連鎖移動剤を組合せて用いるこ
ともできる。
本発明において、ラジカル連鎖禁止剤の含有量は乾燥し
た吸水性樹脂に対し0.01〜30重量%である。0.
01重量%未満では、光、熱、酸素酸化等に対する安定
性向上の効果が乏しく、30重量%を越えると吸水性能
が低下し、本発明の意図するところではない。
又、ラジカル連鎖禁止剤の添加方法は樹脂の製造に支障
をきたさない限り特に制限されるものではなく、吸水性
樹脂の製造工程中または製造後に、それらを溶解しうる
溶媒、好ましくは水にて溶液としたものを加え、混合後
、乾燥させることにより達成される。
このようにして、特定量のラジカル連鎖禁止剤を含有さ
せた本発明の吸水性樹脂は、吸水後の膨潤ゲルの状態で
の安定性が著しく向上しており、長期にわたってその形
態を維持することができる。
これは推察するに、本発明樹脂の膨潤ゲルの内部に該う
゛ジカル連鎖禁止剤が存在することから、例えば光、熱
、酸素等の作用によりラジカル種が発生しても、これが
効果的に捕捉され、樹脂の分解、切断等好ましくない反
応を引き起こすことが防止されるためと思われる。
〔実施例〕
以下、合成例、実施例、及び比較例によって本発明を具
体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
尚、以下の実施例及び比較例における吸水量とは、次の
操作によって求められる値である。
即ち、樹脂約1gを大過剰の生理食塩水に分散し、十分
膨潤させ、次いで80メソシユの金網で濾過し、得られ
た膨潤樹脂重量(W)を測定し、この値を未膨潤の、即
ち初めの樹脂重量(WO)で割って得られる値である。
つまり、吸水量(g/g)  =W/W。である。
また、吸水速度は樹脂1gが20分間に吸収した生理食
塩水の量でもって表わした。
一方、膨潤ゲルの安定性は次のように光及び熱で評価し
た。
く耐光性評価〉 イオン交換水で平衡飽和膨潤させた樹脂をガラス瓶に入
れ、ウェザ−メーター(WEL−3UN−DC−B型、
スガ試験機■製)にて照射試験を行ないゲルの様子を経
時的に観察した。
〈耐熱性評価〉 イオン交換水で平衡飽和膨潤させた樹脂をガラス瓶に入
れ、80℃恒温槽中にてゲルの様子を経口的に観察した
上記耐光性、耐熱性の評価の尺度は次の3段階とした。
○・・・膨潤粒子はそのままの形状を示す。
△・・・溶解までには至らないが、膨潤粒子の形状が不
明瞭化する。
×・・・溶解が一部生じ、液状のものが見られる。
合成例1 (吸水性樹脂(+)、(■)の合成)攪拌機
、還流冷却器、滴下漏斗、窒素ガス導入管を付した21
−4つ日丸底フラスコにシクロヘキサン1,150m/
、エチルセルロースN−200(バーキュリーズ社製)
 9.0gを仕込み、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を
追い出し、75°Cまで昇温した。
別にフラスコ中でアクリル酸150gを外部より冷却し
つつ、イオン交換水200gに溶解した65.8gの9
8%苛性ソーダで中和した。次いで過硫酸カリウム0.
33gとN、 N’−メチレンビスアクリルアミド0.
015gを添加溶解した後、上記滴下漏斗に移した。こ
れを上記4つロフラスコに1時間かけて滴下した。滴下
終了後も75℃に保持して1時間反応を続けた。この溶
媒中に分散している含水吸水性樹脂を吸水性樹脂(+)
とする。
その後シクロヘキサンを減圧下に留去し、残った含水し
た吸水性樹脂を減圧下に乾燥し、粉末状の吸水性樹脂(
II)を得た。
合成例2 (吸水性樹脂(nl)の合成)合成例1でN
、N’−メチレンビスアクリルアミドのかわりにブナコ
ールEX−810(長瀬産業住菊製エチレングリコール
ジグリシジルエーテル)0.038gを用いる他は合成
例1に準じて合成及び乾燥を行い、吸水性樹脂(I[[
)を得た。
合成例3 (吸水性樹脂(rV)の合成)合成例2にお
けるブナコールEX−810の添加量を0.15 gと
した他は合成例2に準じて合成及び乾燥を行い、吸水性
樹脂(IV)を得た。
実施例1.2 吸水性樹脂(r)(実施例I)、吸水性樹脂(II)(
実施例2)各100g (但し、吸水性樹脂(1)につ
いては乾燥品に換算した量)を双腕型ニーダーに入れ攪
拌しなから没食子酸プロピル0.1gを水100gに溶
解した水溶液をスプレー噴霧した。その後これらの樹脂
を減圧下にて乾燥した。
実施例3 吸水性樹脂(III>100gを双腕型ニーダーに入れ
、0.01 gのピロガロール及び0.018のp−メ
トキシフェノールを100gのエタノールに溶解した溶
液を加え、攪拌した。その後、この樹脂を減圧下にて乾
燥させた。
実施例4 吸水性樹脂(1) 100g (乾燥品換算量)を双腕
型ニーダ−に入れ攪拌しながら15gの局方タンニン酸
を100gの水に溶解した水溶液を滴下した。その後、
この樹脂を減圧下にて乾燥させた。
実施例5 吸水性樹脂(II)100gを双腕型ニーダーに入れ、
攪拌しながら0.5gのチオ尿素を100gの水に溶解
した水溶液をスプレー噴霧した。その後この樹脂を減圧
下にて乾燥させた。
比較例1〜3 ラジカル連鎖禁止剤を添加しない吸水性樹脂(n)、(
1)、(IV)をそれぞれ比較例1,2゜3とした。
実施例1〜5及び比較例1〜3の吸水性樹脂について吸
水性能(吸水量、吸水速度)並びに安定性の評価を行っ
た。
その結果を表1に示した。
表  −1 〔発明の効果〕 実施例においても具体的に示したように、本発明の吸水
性樹脂は吸水性能に優れ、しかも膨潤時のゲル形状の安
定性が光、熱等の作用下においても良好である。
従って、例えば農園芸用保水剤、土木建築用止木材、脱
水剤、生理用ナプキンや使い捨ておむつ等の衛生用品の
吸収材等の用途に好適に用いることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、吸水性樹脂及びラジカル連鎖禁止剤を必須成分とし
    、乾燥した吸水性樹脂に対して0.01〜30重量%の
    ラジカル連鎖禁止剤を含有することを特徴とする安定性
    の優れた吸水性樹脂。 2、ラジカル連鎖禁止剤が、25℃で水100gに対し
    0.1g以上溶解するものである特許請求の範囲第1項
    記載の吸水性樹脂。 3、吸水性樹脂がポリアクリル酸塩架橋体である特許請
    求の範囲第1項記載の吸水性樹脂。
JP62199384A 1986-08-22 1987-08-10 安定性の優れた吸水性樹脂 Pending JPS63152667A (ja)

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