JPS63150394A - ミクロフイルタ−の再生剤 - Google Patents
ミクロフイルタ−の再生剤Info
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- JPS63150394A JPS63150394A JP29613386A JP29613386A JPS63150394A JP S63150394 A JPS63150394 A JP S63150394A JP 29613386 A JP29613386 A JP 29613386A JP 29613386 A JP29613386 A JP 29613386A JP S63150394 A JPS63150394 A JP S63150394A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D65/00—Accessories or auxiliary operations, in general, for separation processes or apparatus using semi-permeable membranes
- B01D65/02—Membrane cleaning or sterilisation ; Membrane regeneration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2321/00—Details relating to membrane cleaning, regeneration, sterilization or to the prevention of fouling
- B01D2321/16—Use of chemical agents
- B01D2321/162—Use of acids
-
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、除菌用ミクロフィルターの目詰りを解消する
ための再生剤に関する。
ための再生剤に関する。
[従来の技術]
従来、水中の雑菌を除去する目的でメンブランフィルタ
−等を用いる方法が、実施されている。しかし、上記メ
ンブランフィルタ−は、0.01μ〜0.5μの微少細
孔によって除菌しているため。
−等を用いる方法が、実施されている。しかし、上記メ
ンブランフィルタ−は、0.01μ〜0.5μの微少細
孔によって除菌しているため。
種々の原因で目詰りを起こしやすい。
例えば、目詰りの原因は、次の2点に大別できる。その
1つは、水中の濁度成分による細孔の目詰りであり、そ
してもう1つは、除菌した水中の雑菌によってメンブラ
ンフィルタ−表面に形成されるコロニーによる細孔の目
詰りである。
1つは、水中の濁度成分による細孔の目詰りであり、そ
してもう1つは、除菌した水中の雑菌によってメンブラ
ンフィルタ−表面に形成されるコロニーによる細孔の目
詰りである。
従って、目詰りが生じた場合には、メンブランフィルタ
−を頻繁に交換する必要がある。そのため、メンブラン
フィルタ−自体が高価であることと相まって、ランニン
グコストが非常に高くなっている。
−を頻繁に交換する必要がある。そのため、メンブラン
フィルタ−自体が高価であることと相まって、ランニン
グコストが非常に高くなっている。
[発明が解決しようとする問題点コ
上記メンブランフィルタ−などの除菌用ミクロフィルタ
ーの目詰りを除去する手段として、洗滌処理がある。例
えば、清水をミクロフィルターの吐出側から加圧注入す
る洗滌処理によれば、ミクロフィルターの再生はある程
度可能であるが、これには高圧水の注入を非常に長い時
間をかけて行わなければならない欠点がある。加えて、
この洗滌処理ではミクロフィルターの細孔の深部に捕捉
されている濁度粒子を完全に取り除くことが不可能であ
り、またミクロフィルター表面上の細菌コロニーを分解
することも可能である。
ーの目詰りを除去する手段として、洗滌処理がある。例
えば、清水をミクロフィルターの吐出側から加圧注入す
る洗滌処理によれば、ミクロフィルターの再生はある程
度可能であるが、これには高圧水の注入を非常に長い時
間をかけて行わなければならない欠点がある。加えて、
この洗滌処理ではミクロフィルターの細孔の深部に捕捉
されている濁度粒子を完全に取り除くことが不可能であ
り、またミクロフィルター表面上の細菌コロニーを分解
することも可能である。
本発明は、メンブランフィルタ−などの除菌用ミクロフ
ィルターの目詰りを洗滌除去する洗滌水に添加して用い
るフィルター再生剤を提供することを主たる目的として
いる。
ィルターの目詰りを洗滌除去する洗滌水に添加して用い
るフィルター再生剤を提供することを主たる目的として
いる。
[問題点を解決するための手段]
本発明に係るミクロフィルターの再生剤は、過酸化物と
、キレート機能をもつPH調整剤と1発泡剤とを配合し
て成ることを特徴としているものである。
、キレート機能をもつPH調整剤と1発泡剤とを配合し
て成ることを特徴としているものである。
本発明において、過酸化物として使用できるものは、過
炭酸塩、過酸化水素、ベルオキソニ硫酸塩、ペルオクソ
硼酸塩等であり、PH調整剤として使用できるものは、
クエン酸、リン酸、コハク酸、EOTA等であり、そし
て発泡剤として使用できるものは、炭酸塩、酸化カルシ
ウム等である。
炭酸塩、過酸化水素、ベルオキソニ硫酸塩、ペルオクソ
硼酸塩等であり、PH調整剤として使用できるものは、
クエン酸、リン酸、コハク酸、EOTA等であり、そし
て発泡剤として使用できるものは、炭酸塩、酸化カルシ
ウム等である。
代表例または好ましい例は、過酸化物が過炭酸ナトリウ
ム、PH調整剤がリン酸またはクエン酸。
ム、PH調整剤がリン酸またはクエン酸。
そして発泡剤が炭酸水素ナトリウムである。また再生剤
を構成する混合物の成分割合は、過酸化物が30〜50
重量%、PH調整剤が20〜40重量%、そして発泡剤
が10〜30重量%であればよい。再生剤を構成する混
合物の極めて好適な成分割合例を挙げれば、次の通りで
ある。
を構成する混合物の成分割合は、過酸化物が30〜50
重量%、PH調整剤が20〜40重量%、そして発泡剤
が10〜30重量%であればよい。再生剤を構成する混
合物の極めて好適な成分割合例を挙げれば、次の通りで
ある。
過炭酸ナトリウム 40g
クエン酸 35g
炭酸水素ナトリウム 25g
混合は適当な手段で行えばよい。
[作用]
本発明による再生剤は、40〜60℃程度の温水につけ
ると、微少な気泡と発生期酸素を発生する。そこで、通
常、ミクロフィルターを使用する方向とは逆な方向、す
なわち吐出口側から加圧注入することにより、ミクロフ
ィルター中の細孔の深部に捕捉されている濁度粒子は、
微少な泡の作用によって取り除かれ、同時に過酸化物の
分解で発生する発生期の酸素の作用によって、ミクロフ
ィルター表面上の細菌コロニーは分解され、除去される
。
ると、微少な気泡と発生期酸素を発生する。そこで、通
常、ミクロフィルターを使用する方向とは逆な方向、す
なわち吐出口側から加圧注入することにより、ミクロフ
ィルター中の細孔の深部に捕捉されている濁度粒子は、
微少な泡の作用によって取り除かれ、同時に過酸化物の
分解で発生する発生期の酸素の作用によって、ミクロフ
ィルター表面上の細菌コロニーは分解され、除去される
。
[発明の実施例コ
再生剤は、下記成分割合の再生剤を使用した。
過炭酸ナトリウム 40g
クエン酸 35g
炭酸水素ナトリウム 25g
上記再生剤を用いて、ミクロフィルターを再生する手段
としては、図示の装置を使用した。
としては、図示の装置を使用した。
すなわち、1はミクロフィルターカートリッジ、2はミ
クロフィルター、3はカートリッジ給水口、4はカート
リッジ吐出口、5は再生剤タンク、6は再生剤送出口、
7はタンクキャップであり、再生剤タンク5の送出口6
をカートリッジ1の吐出口4に連結しである。
クロフィルター、3はカートリッジ給水口、4はカート
リッジ吐出口、5は再生剤タンク、6は再生剤送出口、
7はタンクキャップであり、再生剤タンク5の送出口6
をカートリッジ1の吐出口4に連結しである。
再生処理においては、上記再生剤を温水と共にタンク5
に入れ、直ちにキャップ7を取付けると、発泡剤の作用
によって再生剤がミクロフィルターの細孔内に加圧注入
され、微少な気泡により、ミクロフィルターの細孔の深
部に捕捉されている濁度粒子が除去され、同時にフィル
ター表面上の細菌コロニーも分解除去され、またC a
C03などのスケール分がキレート機能をもつPH調
整成分により溶出され、排液がカートリッジ給水口3か
ら外に流れることが認められた。また、この再生処理に
よって再生したミクロフィルターは新しいフィルターと
ほとんど同じ濾過機能を具備していることが認められた
。
に入れ、直ちにキャップ7を取付けると、発泡剤の作用
によって再生剤がミクロフィルターの細孔内に加圧注入
され、微少な気泡により、ミクロフィルターの細孔の深
部に捕捉されている濁度粒子が除去され、同時にフィル
ター表面上の細菌コロニーも分解除去され、またC a
C03などのスケール分がキレート機能をもつPH調
整成分により溶出され、排液がカートリッジ給水口3か
ら外に流れることが認められた。また、この再生処理に
よって再生したミクロフィルターは新しいフィルターと
ほとんど同じ濾過機能を具備していることが認められた
。
[発明の効果]
本発明の再生剤の使用によれば、ミクロフィルターの目
詰りを迅速確実に除去できるので、フィルターのランニ
ングコストの大幅な低減が図れる。
詰りを迅速確実に除去できるので、フィルターのランニ
ングコストの大幅な低減が図れる。
また、本発明の再生剤を、例えば前述したような加圧タ
ンクを併用すれば、発泡剤自体が発生するガスの圧力に
よって自動的にミクロフィルター中に再生剤が加圧注入
されるので、ポンプその他の補助加圧手段の使用を省く
ことができると共にフィルターの再生処理作業の能率向
上に大きく寄与することができる。
ンクを併用すれば、発泡剤自体が発生するガスの圧力に
よって自動的にミクロフィルター中に再生剤が加圧注入
されるので、ポンプその他の補助加圧手段の使用を省く
ことができると共にフィルターの再生処理作業の能率向
上に大きく寄与することができる。
図面は、この発明による再生剤を使用してミクロフィル
ターを再生する装置の縦断面図である。 1・・・ミクロフィルターカートリッジ、2・・・ミク
ロフィルター、 3・・・カートリッジ給水口、 4・・・吐出口、 5・・・再生剤タンク、 6・・・送出口、 7・・・タンクのキャップ。
ターを再生する装置の縦断面図である。 1・・・ミクロフィルターカートリッジ、2・・・ミク
ロフィルター、 3・・・カートリッジ給水口、 4・・・吐出口、 5・・・再生剤タンク、 6・・・送出口、 7・・・タンクのキャップ。
Claims (3)
- (1)過酸化物と、キレート機能をもつPH調整剤と、
発泡剤とを配合して成ることを特徴とするミクロフィル
ターの再生剤。 - (2)過酸化物が過炭酸ナトリウム、PH調整剤がリン
酸またはクエン酸、そして発泡剤が炭酸水素ナトリウム
である特許請求の範囲第1項記載のミクロフィルターの
再生剤。 - (3)過炭酸ナトリウム40g、クエン酸35g、炭酸
水素ナトリウム25gを配合して成ることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のミクロフィルターの再生剤
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29613386A JPS63150394A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ミクロフイルタ−の再生剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29613386A JPS63150394A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ミクロフイルタ−の再生剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150394A true JPS63150394A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17829573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29613386A Pending JPS63150394A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ミクロフイルタ−の再生剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63150394A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000009245A3 (en) * | 1998-08-12 | 2000-08-03 | Mitsubishi Rayon Co | Membrane assembly for solid-liquid separation, method of cleaning the same, and detergent |
JP2008508093A (ja) * | 2004-08-04 | 2008-03-21 | ユー・エス・フィルター・ウェイストウォーター・グループ・インコーポレイテッド | 膜を洗浄する方法及びそのための化学物質 |
EP1911509A3 (en) * | 1998-08-12 | 2008-06-11 | Mitsubishi Rayon Co. Ltd. | A detergent for separating membrane |
WO2008080627A1 (de) * | 2006-12-29 | 2008-07-10 | Nev's New Ecological Vision's Gmbh | Kontaktlinsenreiniger |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP29613386A patent/JPS63150394A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000009245A3 (en) * | 1998-08-12 | 2000-08-03 | Mitsubishi Rayon Co | Membrane assembly for solid-liquid separation, method of cleaning the same, and detergent |
US6280626B1 (en) | 1998-08-12 | 2001-08-28 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Membrane separator assembly and method of cleaning the assembly utilizing gas diffuser underneath the assembly |
US6325938B1 (en) | 1998-08-12 | 2001-12-04 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Method of cleaning membrane assembly with detergent |
US6328886B1 (en) | 1998-08-12 | 2001-12-11 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Gas diffuser for aeration vessel of membrane assembly |
EP1911509A3 (en) * | 1998-08-12 | 2008-06-11 | Mitsubishi Rayon Co. Ltd. | A detergent for separating membrane |
JP2008508093A (ja) * | 2004-08-04 | 2008-03-21 | ユー・エス・フィルター・ウェイストウォーター・グループ・インコーポレイテッド | 膜を洗浄する方法及びそのための化学物質 |
WO2008080627A1 (de) * | 2006-12-29 | 2008-07-10 | Nev's New Ecological Vision's Gmbh | Kontaktlinsenreiniger |
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