JPS63143006A - マスカラ塗布用ブラシ - Google Patents
マスカラ塗布用ブラシInfo
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- JPS63143006A JPS63143006A JP62297878A JP29787887A JPS63143006A JP S63143006 A JPS63143006 A JP S63143006A JP 62297878 A JP62297878 A JP 62297878A JP 29787887 A JP29787887 A JP 29787887A JP S63143006 A JPS63143006 A JP S63143006A
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- A46—BRUSHWARE
- A46D—MANUFACTURE OF BRUSHES
- A46D1/00—Bristles; Selection of materials for bristles
- A46D1/02—Bristles details
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- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
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- A45D40/26—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball
- A45D40/262—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like
- A45D40/265—Appliances specially adapted for applying pasty paint, e.g. using roller, using a ball using a brush or the like connected to the cap of the container
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- A46B3/00—Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier
- A46B3/18—Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier the bristles being fixed on or between belts or wires
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- A46B2200/1046—Brush used for applying cosmetics
- A46B2200/1053—Cosmetics applicator specifically for mascara
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マスカラとも呼ばれるまつげ補強剤によりま
つげのメーキャップを行うようにしたブラシに関する。
つげのメーキャップを行うようにしたブラシに関する。
添付図面の第1図、第2図、第3図及び第4図について
製法を後述するこの種の普通のブラシは一般に、よった
針金すなわちよシ線(twistediron wir
e)により構成した心又は支持片のまわりにらせん状に
配置した比較的長い剛毛のふさを備えている。
製法を後述するこの種の普通のブラシは一般に、よった
針金すなわちよシ線(twistediron wir
e)により構成した心又は支持片のまわりにらせん状に
配置した比較的長い剛毛のふさを備えている。
このようなブラフは従来から比較的柔軟な剛毛を使い、
適当に柔軟な全特性をブラシに与えるようにしである。
適当に柔軟な全特性をブラシに与えるようにしである。
その理由は、まつけのような繊細な基体のメーキャップ
を行うときに剛毛の最大直径が0.08nの程度である
からである。さらに約2mmのピッチを持つらせん形の
より線に沿って配置した剛毛は実質的に並置した状態に
なる。原則として一巻き(turn)ごとに50ないし
60本の剛毛がある。これ等の剛毛のこの母集団密度は
、各剛毛の直径全前記した値に定めたときに必要なのは
明らかである。実際上このようにして十分な量のマスカ
ラをすくい取りまつげにこれを塗布するときに正確に塗
布することができるようにする。
を行うときに剛毛の最大直径が0.08nの程度である
からである。さらに約2mmのピッチを持つらせん形の
より線に沿って配置した剛毛は実質的に並置した状態に
なる。原則として一巻き(turn)ごとに50ないし
60本の剛毛がある。これ等の剛毛のこの母集団密度は
、各剛毛の直径全前記した値に定めたときに必要なのは
明らかである。実際上このようにして十分な量のマスカ
ラをすくい取りまつげにこれを塗布するときに正確に塗
布することができるようにする。
しかし使用に際しこのようなブラシは化粧品をまつげに
適正に配分することができないのは明らかである。実際
上マスカラは均質にならないでまだらに付着するように
なることが多い。従って使用者は、まつげに均等に塗り
終るまでブラシかけ作用を繰返すことが必要である。
適正に配分することができないのは明らかである。実際
上マスカラは均質にならないでまだらに付着するように
なることが多い。従って使用者は、まつげに均等に塗り
終るまでブラシかけ作用を繰返すことが必要である。
この障害は、これ等のブラシが多数の剛毛を備えて、ブ
ラシで塗るときはまつげを適正に互いに分離させる方が
よいのにこれに反しまつげにからみおいを生じさせるこ
とによる。この障害のほかに、マスカラをすくい取ると
きにマスカラがすでにブラシに不均等に分布する問題が
ある。その理由は後述する。
ラシで塗るときはまつげを適正に互いに分離させる方が
よいのにこれに反しまつげにからみおいを生じさせるこ
とによる。この障害のほかに、マスカラをすくい取ると
きにマスカラがすでにブラシに不均等に分布する問題が
ある。その理由は後述する。
普通のマスカラ塗布器がマスカラ溜めと取りはずし可能
なキャップとを備えていることはよく知られている。こ
のキャップは、溜めを閉じるようにしたものであり、こ
のキャップに一体の柄部分の端部に取付けたブラシを操
作することのできる取手を構成する。溜めの閉じた位置
では、柄部分とこれに協働するブラシとはこの溜め内に
入込んでいる。柄部分を溜めから抜き出すときは、若干
量のマスカラがブラシにすくい取られこれは次いでまつ
げに塗布することができる。さらにブラシは一般にたわ
み性唇状部によシ囲んだほぼ円形の穴を貫いて溜め内に
入込む。たわみ性唇状部の機能は、溜め内でブラシによ
シすくい上げられた余分の化粧品を除くためにブラシの
剛毛にぬぐい作用を加えることである。この円形穴の直
径は剛毛の先端で測ったブラシの最小直径より小さくて
、従ってこの穴を囲むたわみ性唇状部はブラシ金満めか
ら抜き出す際にぬぐい作用を加えることができる。
なキャップとを備えていることはよく知られている。こ
のキャップは、溜めを閉じるようにしたものであり、こ
のキャップに一体の柄部分の端部に取付けたブラシを操
作することのできる取手を構成する。溜めの閉じた位置
では、柄部分とこれに協働するブラシとはこの溜め内に
入込んでいる。柄部分を溜めから抜き出すときは、若干
量のマスカラがブラシにすくい取られこれは次いでまつ
げに塗布することができる。さらにブラシは一般にたわ
み性唇状部によシ囲んだほぼ円形の穴を貫いて溜め内に
入込む。たわみ性唇状部の機能は、溜め内でブラシによ
シすくい上げられた余分の化粧品を除くためにブラシの
剛毛にぬぐい作用を加えることである。この円形穴の直
径は剛毛の先端で測ったブラシの最小直径より小さくて
、従ってこの穴を囲むたわみ性唇状部はブラシ金満めか
ら抜き出す際にぬぐい作用を加えることができる。
しかし剛毛にマスカラ剤を不均等に付着させるようにな
るのは、この必要とするぬぐい作用である。剛毛は実際
上比較的密で柔軟であるから、らせん形の一巻きがぬぐ
い唇状部を通過するときに心の方向に曲がるこの一巻き
の剛毛は、次の一巻きの剛毛の曲がりを生ずるまで進み
、従って化粧品は心に隣接するブラシ領域に溜まるよう
になる。
るのは、この必要とするぬぐい作用である。剛毛は実際
上比較的密で柔軟であるから、らせん形の一巻きがぬぐ
い唇状部を通過するときに心の方向に曲がるこの一巻き
の剛毛は、次の一巻きの剛毛の曲がりを生ずるまで進み
、従って化粧品は心に隣接するブラシ領域に溜まるよう
になる。
これ等の条件のもとて塗布の際に使用者は、ブラシの1
回塗りだけでは化粧品をまつげに極めて均等にかつ均質
に塗布することがむずかしい。その理由は、初めに少量
の化粧品しか含まない剛毛の端部に向かい化粧品が進行
的に移行しなければならないからである。さらにこの移
行は不確実に行われる。
回塗りだけでは化粧品をまつげに極めて均等にかつ均質
に塗布することがむずかしい。その理由は、初めに少量
の化粧品しか含まない剛毛の端部に向かい化粧品が進行
的に移行しなければならないからである。さらにこの移
行は不確実に行われる。
本発明によればこれ等の障害を除くことができる。
本発明ではこのために、普通のブラシの剛毛の特性を二
重に修正するようにする。第1に剛毛は、このような普
通の剛毛の直径の平均2倍程度の一層太い直径を持ち、
第2にこれ等の剛毛は、前記したような普通のマスカラ
剛毛の本数より約35チないし80%少ない本数の剛毛
を使うことによりはるかに一層大きい距離を相互に隔て
る。
重に修正するようにする。第1に剛毛は、このような普
通の剛毛の直径の平均2倍程度の一層太い直径を持ち、
第2にこれ等の剛毛は、前記したような普通のマスカラ
剛毛の本数より約35チないし80%少ない本数の剛毛
を使うことによりはるかに一層大きい距離を相互に隔て
る。
従って本発明は、0.10ないし0.25mの剛毛直径
を持つと共にらせんの一巻き(t、urn)ごとに約1
0ないし40本の本数を持つ規則正しく配置した剛毛の
らせん形配列を保持するよシ線から形成した中央心を備
えだ、まつげにマスカラを塗布するマスカラ塗布用ブラ
シを提供するものである。
を持つと共にらせんの一巻き(t、urn)ごとに約1
0ないし40本の本数を持つ規則正しく配置した剛毛の
らせん形配列を保持するよシ線から形成した中央心を備
えだ、まつげにマスカラを塗布するマスカラ塗布用ブラ
シを提供するものである。
一層細くした一層硬い剛毛を使うと、触感は一層硬いが
使用時に硬さの印象を支えないブラシが得られる。この
ようなブラシは、剛毛が比較的丈夫なのでまつげのくし
けずり作用が容易にできるからまつげを容易に相互に十
分に分離でき、又このブラシの剛毛がその基部から先端
まで均等に被覆されるから化粧品を迅速かつ一様に施す
ことができる。
使用時に硬さの印象を支えないブラシが得られる。この
ようなブラシは、剛毛が比較的丈夫なのでまつげのくし
けずり作用が容易にできるからまつげを容易に相互に十
分に分離でき、又このブラシの剛毛がその基部から先端
まで均等に被覆されるから化粧品を迅速かつ一様に施す
ことができる。
実際上ぬぐい唇状部を通るときに一巻きがその先行する
一巻きによシ折れて伏せ、この一巻きでは化粧品、が心
に付着するようになる前記した障害は、本発明によるブ
ラシの場合にはなくなる。この場合一巻きの剛毛は、比
較的まばらになっているので、これ等の剛毛がぬぐい唇
状部を通過する際に折れ曲がることにより後続の一巻き
の剛毛の折れ曲が9を生ずることができない。これに反
して、前記一巻きの剛毛は、このようにしてぬぐい唇状
部を通過する直前まで正常位置に留まる後続の一巻きの
剛毛の間に入込む。このことがら、一巻きの剛毛がぬぐ
い唇状部を出て正常位置に戻るときにこれ等の剛毛はそ
の基部から先端までマスカラを均等に被覆されることが
分る。このようにしてぬぐい唇状部を通過するときにブ
ラシの柄部分を汚しこれを引張ることがなくなる。
一巻きによシ折れて伏せ、この一巻きでは化粧品、が心
に付着するようになる前記した障害は、本発明によるブ
ラシの場合にはなくなる。この場合一巻きの剛毛は、比
較的まばらになっているので、これ等の剛毛がぬぐい唇
状部を通過する際に折れ曲がることにより後続の一巻き
の剛毛の折れ曲が9を生ずることができない。これに反
して、前記一巻きの剛毛は、このようにしてぬぐい唇状
部を通過する直前まで正常位置に留まる後続の一巻きの
剛毛の間に入込む。このことがら、一巻きの剛毛がぬぐ
い唇状部を出て正常位置に戻るときにこれ等の剛毛はそ
の基部から先端までマスカラを均等に被覆されることが
分る。このようにしてぬぐい唇状部を通過するときにブ
ラシの柄部分を汚しこれを引張ることがなくなる。
ずなわち塗布のときに、とくにまつげのブラシがけ自体
も剛毛の硬いことによって有効に行われるので所望の成
績がすぐに得られる。
も剛毛の硬いことによって有効に行われるので所望の成
績がすぐに得られる。
この作用は、ブラシの剛毛にその全長にわたって延びる
毛管みぞを形成すればさらに改良することができる。こ
れ等の条件のもとで、塗布しようとする化粧品は毛管み
ぞ内に均等にかつ均質に付着される。すなわちこれ等の
毛管みぞは、化粧品をまつげに沿い一様に流すことによ
って配分することのできる溜めを構成する。まつげに対
する一様な均質の施しは、実際上1回だけで得られる。
毛管みぞを形成すればさらに改良することができる。こ
れ等の条件のもとで、塗布しようとする化粧品は毛管み
ぞ内に均等にかつ均質に付着される。すなわちこれ等の
毛管みぞは、化粧品をまつげに沿い一様に流すことによ
って配分することのできる溜めを構成する。まつげに対
する一様な均質の施しは、実際上1回だけで得られる。
少くとも1つの毛管みぞを持つこれ等の剛毛を選定する
と、さらに各剛毛に一層多量の化粧品を補給することが
できる。そして使用に際しこのような剛毛では新規な化
粧ができ従来は得られなかった美的効果の得られること
が明らかになった。
と、さらに各剛毛に一層多量の化粧品を補給することが
できる。そして使用に際しこのような剛毛では新規な化
粧ができ従来は得られなかった美的効果の得られること
が明らかになった。
1変型によれば又、ブラシの自由端の付近に位置する剛
毛の母集団密度を一層高めた状態に保持し、ブラシのこ
の部分音下まぶたの小さいまつげの化粧に使うことがで
きる。
毛の母集団密度を一層高めた状態に保持し、ブラシのこ
の部分音下まぶたの小さいまつげの化粧に使うことがで
きる。
普通のマスカラブラシの剛毛に対しブラシ剛毛の特性を
このように二重に修正することは、所望の成績を得るの
に必要なことである。実際上剛毛の母集団密度をその直
径は増さないで減小させると、ブラシは柔らか過ぎ各剛
毛の付着化粧品の密度が低過ぎるようになる。そしてま
つげに対するくしけずり作用を比較的多量のマスカラの
配分も、本発明ブラシで得られる良好な6状態では得ら
れなくなる。
このように二重に修正することは、所望の成績を得るの
に必要なことである。実際上剛毛の母集団密度をその直
径は増さないで減小させると、ブラシは柔らか過ぎ各剛
毛の付着化粧品の密度が低過ぎるようになる。そしてま
つげに対するくしけずり作用を比較的多量のマスカラの
配分も、本発明ブラシで得られる良好な6状態では得ら
れなくなる。
本発明ブラシの剛毛は約0.17mmの直径を持ち、心
のよシ線は0.45ないし0.75朋の直径を持ち、ブ
ラシの剛毛のらせん形のピッチは1ないし2關にするの
が好適である。
のよシ線は0.45ないし0.75朋の直径を持ち、ブ
ラシの剛毛のらせん形のピッチは1ないし2關にするの
が好適である。
さらに好適とする実施例では一巻きごとの剛毛の本数は
12ないし15本の程度である。このことは、普通のマ
スカラブラシの本数よ#)75%少ない剛毛母集団密度
に対応する。
12ないし15本の程度である。このことは、普通のマ
スカラブラシの本数よ#)75%少ない剛毛母集団密度
に対応する。
さらにブラシの自由端部領域では一巻きごとの剛毛の本
数は、8ないし50本になるようにすなわち相互に隣接
する開毛の配置に相当する密度がふたたび得られるよう
に修正するのがとくに好適である。このようにして剛毛
母集団密度を高める一巻き数は乙ないし5にするのが有
利である。このようにして下まぶたに生えた小さいまつ
げを一層容易に化粧することができる。
数は、8ないし50本になるようにすなわち相互に隣接
する開毛の配置に相当する密度がふたたび得られるよう
に修正するのがとくに好適である。このようにして剛毛
母集団密度を高める一巻き数は乙ないし5にするのが有
利である。このようにして下まぶたに生えた小さいまつ
げを一層容易に化粧することができる。
さらにブラシの剛毛の少なくとも若干なるべくはその全
部の各剛毛はその表面に実質的にその基部から先端まで
延びる少なくとも1つの毛管みぞを形成するのが有利で
ある。剛毛の表面に形成したこのような毛管みぞの中央
線はとくに、剛毛の軸線に平行な直線である。このよう
にして、毛管みぞによシ構成した溜め内に位置させるよ
うにしたブラシに、はるかに一様にかつ一層多量にマス
カラをすくい取ることができる。塗布するときにはこの
場合マスカラは一様に流れる。このような利点は、普通
のブラシの場合におけるよりも一層粗く配置に比較的太
い直径の剛毛を組合せることによシ、すでに得られた利
点に加わる。さらに剛毛を構成する材料の選択に従って
、各みその存在により、通常の場合剛性が高すぎると認
められる剛毛を成る程度軟化させることができる。実際
上剛毛金石の各一巻きの間に植付けるときは、剛毛の横
断面の変形により剛毛が軟化する。この変形は、使用剛
毛が毛管を含むときはさらに一層著しい。
部の各剛毛はその表面に実質的にその基部から先端まで
延びる少なくとも1つの毛管みぞを形成するのが有利で
ある。剛毛の表面に形成したこのような毛管みぞの中央
線はとくに、剛毛の軸線に平行な直線である。このよう
にして、毛管みぞによシ構成した溜め内に位置させるよ
うにしたブラシに、はるかに一様にかつ一層多量にマス
カラをすくい取ることができる。塗布するときにはこの
場合マスカラは一様に流れる。このような利点は、普通
のブラシの場合におけるよりも一層粗く配置に比較的太
い直径の剛毛を組合せることによシ、すでに得られた利
点に加わる。さらに剛毛を構成する材料の選択に従って
、各みその存在により、通常の場合剛性が高すぎると認
められる剛毛を成る程度軟化させることができる。実際
上剛毛金石の各一巻きの間に植付けるときは、剛毛の横
断面の変形により剛毛が軟化する。この変形は、使用剛
毛が毛管を含むときはさらに一層著しい。
このような毛管みぞを形成した剛毛の場合には剛毛ごと
のこれ等のみその数は5つ程度にすることができる。こ
れ等のみぞは、2つ又はそれ以上に設けるときは゛、こ
れ等のみぞの数が2つを越える場合には剛毛の周辺に規
則正しく配分するのがよい。とくに好適とする実施例に
よれば使用剛毛は十字形の横断面を持つ。
のこれ等のみその数は5つ程度にすることができる。こ
れ等のみぞは、2つ又はそれ以上に設けるときは゛、こ
れ等のみぞの数が2つを越える場合には剛毛の周辺に規
則正しく配分するのがよい。とくに好適とする実施例に
よれば使用剛毛は十字形の横断面を持つ。
さらにこのような各みぞは大体V字形又はU字形の横断
面を持つのが有利であシ、この7字又はU字の各側辺は
、毛管みぞが剛毛の表面で開口する区域においてふたた
び広がる前に、自由端部の付近で外方にわずかに互いに
近寄る。
面を持つのが有利であシ、この7字又はU字の各側辺は
、毛管みぞが剛毛の表面で開口する区域においてふたた
び広がる前に、自由端部の付近で外方にわずかに互いに
近寄る。
このような毛管みぞは0.02ないし肌06朋の深さと
0.02ないし0.0611の最大幅とを持つのが有利
である。
0.02ないし0.0611の最大幅とを持つのが有利
である。
剛毛に選定した材料はたとえばナイロン−6,6又はナ
イロン−6,10とくにナイロ7−6.6である。この
ナイロン−6,6ハ大気中から水分を進行的に吸収する
ことによ9時間に伴い軟化する。剛毛を構成するフィラ
メントは、その構成プラスチック材料の押出しにより作
るのが有利である。
イロン−6,10とくにナイロ7−6.6である。この
ナイロン−6,6ハ大気中から水分を進行的に吸収する
ことによ9時間に伴い軟化する。剛毛を構成するフィラ
メントは、その構成プラスチック材料の押出しにより作
るのが有利である。
以下普通のまつげブラシの製法と本発明ブラシの実施例
と共にその変型を得る製法とを添付図面について詳細に
説明する。
と共にその変型を得る製法とを添付図面について詳細に
説明する。
第5図には普通のまつげ用化粧ブラシ1を示しである。
ブラシ1は、剛毛3を周辺に植付けた中央心2により構
成しである。中央心2は、0.75nの直径ヲ持ち放射
状の剛毛のらせん形配列を保持するよυ線(twist
ed 1ron wire)によシ構成しである。中央
心2は普通の施し器の柄部分4に接合しである。化粧ブ
ラシ1は、その自由端部に向かいテーパを向けた円すい
台に全体全内接させである。
成しである。中央心2は、0.75nの直径ヲ持ち放射
状の剛毛のらせん形配列を保持するよυ線(twist
ed 1ron wire)によシ構成しである。中央
心2は普通の施し器の柄部分4に接合しである。化粧ブ
ラシ1は、その自由端部に向かいテーパを向けた円すい
台に全体全内接させである。
第1図、第2図、第3図及び第4図はこのようなブラシ
の種種の製造工程を示す。第1の工程では、針金2a(
第1図)をヘヤピンの↓うに折返す。第2の工程では第
1図の折返した針金2atより合わせる。このようにし
て得られる第2図のよシ線2bは実質的に規則正しい連
続したループ穴5が得られるような形状である。
の種種の製造工程を示す。第1の工程では、針金2a(
第1図)をヘヤピンの↓うに折返す。第2の工程では第
1図の折返した針金2atより合わせる。このようにし
て得られる第2図のよシ線2bは実質的に規則正しい連
続したループ穴5が得られるような形状である。
剛毛3はレーキ形部片8の次次の相互に平行な歯7内に
規則正しい束6にして配置しである。レーキ形部片8か
ら各束6は各側に互いにほぼ同じ距離だけ横方向に突出
する。より線2bの2個のループ穴5,5ヲ互いに隔て
る次次の2つの点9゜9の間の距離はレーキ形部片8の
ぎツチに対応する。
規則正しい束6にして配置しである。レーキ形部片8か
ら各束6は各側に互いにほぼ同じ距離だけ横方向に突出
する。より線2bの2個のループ穴5,5ヲ互いに隔て
る次次の2つの点9゜9の間の距離はレーキ形部片8の
ぎツチに対応する。
このようにして剛毛の束6を配置して、6束6の両端部
の一方がより線2bの中央線に直交してループ穴5内に
入込むまでレーキ形部片8をよシ線2bに近づけ、レー
キ形部片8から各偶に実際上圧いに同じ距離だけ突出す
る剛毛束6に対してより線2bが中央位置を占めるよう
にする。
の一方がより線2bの中央線に直交してループ穴5内に
入込むまでレーキ形部片8をよシ線2bに近づけ、レー
キ形部片8から各偶に実際上圧いに同じ距離だけ突出す
る剛毛束6に対してより線2bが中央位置を占めるよう
にする。
このときにはよシ線2bを構成するように前もって行う
より合せ運動は、このより線のピッチが進行的に小さく
なるように継続する。2本の針金ストランドは互いに隣
接し、剛毛の束6は同時に変形させ2龍程度の2ソチを
持つ前記したらせん形の形状にする。
より合せ運動は、このより線のピッチが進行的に小さく
なるように継続する。2本の針金ストランドは互いに隣
接し、剛毛の束6は同時に変形させ2龍程度の2ソチを
持つ前記したらせん形の形状にする。
剛毛3を得るには約0.8社の直径を持つポリアミドフ
ィラメントを使う。1つの束6を構成する剛毛の本数は
60本程度である。すなわち第5図に示したブラシは相
互に比較的緊密に位置させた剛毛のらせん形配列を持つ
。
ィラメントを使う。1つの束6を構成する剛毛の本数は
60本程度である。すなわち第5図に示したブラシは相
互に比較的緊密に位置させた剛毛のらせん形配列を持つ
。
本発明による第6図に示したブラシを得るには、剛毛の
束6を配分するレーキ形部片8の各歯の深さを半減し、
さらに剛毛3の直径を約肌17朋にしたことを除いて前
記した方法を使う。このことから第6図のブラシ1(1
1)の一巻きごとの剛毛の本数が15本になる。従って
この本数は75チ減らしである。剛毛の全容績の半減は
、剛毛の直径を倍にすることに基づく半減と組合せる。
束6を配分するレーキ形部片8の各歯の深さを半減し、
さらに剛毛3の直径を約肌17朋にしたことを除いて前
記した方法を使う。このことから第6図のブラシ1(1
1)の一巻きごとの剛毛の本数が15本になる。従って
この本数は75チ減らしである。剛毛の全容績の半減は
、剛毛の直径を倍にすることに基づく半減と組合せる。
第7図は第6図のブラシ1(11)の変型によるブラシ
2(11)を示す。本発明によるブラシ2(11)は、
このブラシの自由端部における最後の4つの各一巻きが
、このブラシの残りの剛毛203と同じ直径を持つがと
くにこれ等の各一巻きに対しレーキ形部片8の歯の普通
の深さを保持することによシ、剛毛の実質的に隣接する
配置に対応する比較的高い母集団密度を持つ剛毛203
ak備えるという特長を持つ。一巻きごとの剛毛の本数
は30本である。ブラシ2(11)のこの特長により、
一層正確な化粧を必要とする下まぶたの小さいまつげ金
一層適当に化粧することができる。
2(11)を示す。本発明によるブラシ2(11)は、
このブラシの自由端部における最後の4つの各一巻きが
、このブラシの残りの剛毛203と同じ直径を持つがと
くにこれ等の各一巻きに対しレーキ形部片8の歯の普通
の深さを保持することによシ、剛毛の実質的に隣接する
配置に対応する比較的高い母集団密度を持つ剛毛203
ak備えるという特長を持つ。一巻きごとの剛毛の本数
は30本である。ブラシ2(11)のこの特長により、
一層正確な化粧を必要とする下まぶたの小さいまつげ金
一層適当に化粧することができる。
さらにブラシ1(11),2(11)の剛毛は第8図に
示すように十字形横断面を持つ特長を備える。第8肌に
示した剛毛103は、剛毛103の軸線に平行な軸線を
それぞれ持つ規則正しく配分した4つの互いに同じ縦方
向みぞ109′Jt表面に形成した円筒形外殻を備えて
いる。
示すように十字形横断面を持つ特長を備える。第8肌に
示した剛毛103は、剛毛103の軸線に平行な軸線を
それぞれ持つ規則正しく配分した4つの互いに同じ縦方
向みぞ109′Jt表面に形成した円筒形外殻を備えて
いる。
各みぞ109は、互いに向き合う側辺110が90°よ
りわずかに小さい角度を挾むV字形横断面を持つ。各側
辺110は丸みを持つみぞ底部に沿って互いに接合しで
ある。さらに各側辺110はその自由縁部の付近にわず
かなふくらみ部112金持ち、従って各側辺110は剛
毛103の外側に開口する前に互いに近寄る。
りわずかに小さい角度を挾むV字形横断面を持つ。各側
辺110は丸みを持つみぞ底部に沿って互いに接合しで
ある。さらに各側辺110はその自由縁部の付近にわず
かなふくらみ部112金持ち、従って各側辺110は剛
毛103の外側に開口する前に互いに近寄る。
剛毛103の直径に沿って測ったみぞ109の深さは0
.03mmの程度である。このようにして各剛毛103
に沿い4条の溜めが構成され、マスカラ?主溜めからす
くい上げたときに化粧品が毛管作用によシ捕捉されるよ
うにしである。
.03mmの程度である。このようにして各剛毛103
に沿い4条の溜めが構成され、マスカラ?主溜めからす
くい上げたときに化粧品が毛管作用によシ捕捉されるよ
うにしである。
このようにして剛毛の基部からその先端まで化粧品全補
給されるように示したブラシ1(11)は、これ等の剛
毛が円形横断面全持つ場合より一層多量の化粧品をすく
い取ることができる。化粧を行うときには毛管状の6溜
めが進行的にからになυ、化粧品をまつげに1回で均質
に厚く塗ることができ、本発明ブラシにより新らたな美
的効果が得られる。
給されるように示したブラシ1(11)は、これ等の剛
毛が円形横断面全持つ場合より一層多量の化粧品をすく
い取ることができる。化粧を行うときには毛管状の6溜
めが進行的にからになυ、化粧品をまつげに1回で均質
に厚く塗ることができ、本発明ブラシにより新らたな美
的効果が得られる。
又とくに十字形横断面を持つ剛毛によシ、とくに剛毛に
選定した材料が比較的剛性の高い場合にはブラシの全硬
さを成る程度減らすことができる。
選定した材料が比較的剛性の高い場合にはブラシの全硬
さを成る程度減らすことができる。
ナイロン−6,6又はナイロン6.10は実際上ブラシ
の剛毛用の材料にすることができる。ナイロン−6,6
はナイロン−6,10より大気湿度をはるかに多く吸収
し従って時間と共に早く軟化する性質を持つ。
の剛毛用の材料にすることができる。ナイロン−6,6
はナイロン−6,10より大気湿度をはるかに多く吸収
し従って時間と共に早く軟化する性質を持つ。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
1、区画の簡単な説明
第1図及び第2図は製造中の2種類の中間の形状でブラ
シの中央心を構成する針金を示す側面図、第3図及び第
4図は中央心と組合せてブラシを構成するようにした剛
毛ふさを送出すレーキ形部片のそれぞれ側面図及び平面
図、第5図は普通のマスカラブラシの側面図、第6図は
本発明マスカラブラシの1実施例の第5図と同様な側面
図、第7図は本発明マスカラブラシの1変型の第6図と
同様な側面図、第8図は本発明の好適とする実施例によ
るブラシの剛毛の横断面口である。
シの中央心を構成する針金を示す側面図、第3図及び第
4図は中央心と組合せてブラシを構成するようにした剛
毛ふさを送出すレーキ形部片のそれぞれ側面図及び平面
図、第5図は普通のマスカラブラシの側面図、第6図は
本発明マスカラブラシの1実施例の第5図と同様な側面
図、第7図は本発明マスカラブラシの1変型の第6図と
同様な側面図、第8図は本発明の好適とする実施例によ
るブラシの剛毛の横断面口である。
Claims (14)
- (1)0.10ないし0.25mmの剛毛直径を持つと
共にらせんの一巻きごとに約10ないし40本の本数を
持つ規則正しく配置した剛毛のらせん形配列を保持する
、より線から形成した中央心を備えた、まつげにマスカ
ラを塗布する、マスカラ塗布用ブラシ。 - (2)前記中央心の前記より線が0.45ないし0.7
5mmの直径を持ち、前記らせんのピッチを1ないし2
mmにした特許請求の範囲第(1)項記載のマスカラ塗
布用ブラシ。 - (3)前記剛毛が約0.17mmの直径を持つようにし
た特許請求の範囲第(1)項記載のマスカラ塗布用ブラ
シ。 - (4)前記一巻きごとに約15本の剛毛を設けた特許請
求の範囲第(1)項ないし第(3)項のいずれかに記載
のマスカラ塗布用ブラシ。 - (5)前記マスカラ塗布用ブラシの自由端部の付近で、
前記一巻きごとの剛毛の本数を8ないし50本になるよ
うに修正した特許請求の範囲第(1)項ないし第(4)
項のいずれかに記載のマスカラ塗布用ブラシ。 - (6)前記剛毛の密度を修正した3ないし5の巻き数を
設けた特許請求の範囲第(5)項記載のマスカラ塗布用
ブラシ。 - (7)一組の前記剛毛の少なくとも一部の各剛毛に、そ
の表面に実質的にその基部から先端まで延びる少なくと
も1つの毛管みぞを設けた特許請求の範囲第(1)項な
いし第(6)項のいずれかに記載のマスカラ塗布用ブラ
シ。 - (8)前記剛毛の表面における前記毛管みぞの中央線を
、前記剛毛の軸線に平行な直線にした特許請求の範囲第
(7)項記載のマスカラ塗布用ブラシ。 - (9)1本の前記剛毛に設けられる前記毛管みぞの数を
、5つより多くならないようにした特許請求の範囲第(
7)項及び第(8)項のいずれかに記載のマスカラ塗布
用ブラシ。 - (10)少くとも2つの前記毛管みぞを設け、これ等の
毛管みぞを前記剛毛の周辺に規則正しく配分した特許請
求の範囲第(9)項記載のマスカラ塗布用ブラシ。 - (11)前記各毛管みぞが、大体においてV字形又はU
字形の横断面を持ち、これ等のU字又はV字の各側辺が
前記剛毛の表面において、かつ前記毛管みぞの開口する
区域においてふたたび互いに広がる前に、それぞれ自由
端部の付近で互いにわずかに近寄るようにし、前記各毛
管みぞが0.02ないし0.06mmの深さと、0.0
2ないし0.06mmの最大幅とを持つようにした特許
請求の範囲第(7)項ないし第(10)項のいずれかに
記載のマスカラ塗布用ブラシ。 - (12)前記剛毛をプラスチック材料の押出しにより形
成した特許請求の範囲第(1)項ないし第(11)項の
いずれかに記載のマスカラ塗布用ブラシ。 - (13)プラスチック材料としてナイロン−6,6又は
ナイロン−6,10を使つた特許請求の範囲第(12)
項記載のマスカラ塗布用ブラシ。 - (14)本文に詳述し添付図面の第6図、第7図又は第
8図に例示したマスカラ塗布用ブラシ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8616626 | 1986-11-28 | ||
FR8616626A FR2607373B1 (fr) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | Brosse pour l'application de mascara sur les cils |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143006A true JPS63143006A (ja) | 1988-06-15 |
JPH0665323B2 JPH0665323B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=9341334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62297878A Expired - Lifetime JPH0665323B2 (ja) | 1986-11-28 | 1987-11-27 | マスカラ塗布用ブラシ |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4887622B1 (ja) |
JP (1) | JPH0665323B2 (ja) |
BE (1) | BE1004395A4 (ja) |
CA (1) | CA1297839C (ja) |
DE (1) | DE3740321A1 (ja) |
ES (1) | ES2007753A6 (ja) |
FR (1) | FR2607373B1 (ja) |
GB (1) | GB2198336B (ja) |
IT (2) | IT8768023A0 (ja) |
SE (1) | SE8704721L (ja) |
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