JPS63142149A - フリ−アクセス床 - Google Patents
フリ−アクセス床Info
- Publication number
- JPS63142149A JPS63142149A JP28906586A JP28906586A JPS63142149A JP S63142149 A JPS63142149 A JP S63142149A JP 28906586 A JP28906586 A JP 28906586A JP 28906586 A JP28906586 A JP 28906586A JP S63142149 A JPS63142149 A JP S63142149A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- concrete
- free access
- floor panel
- floor slab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は′UL算機室、事務室、機械室等のフリーアク
セス床に係るものである。
セス床に係るものである。
(従来の技術〉
従来の79−アクセス床においては、補強鉄筋またはワ
イヤメツシュが埋設されたモルタルコンクリート系床パ
ネルを床スラブ上に、各床パネル毎に個別に設置された
支持装置を介して支持されている。
イヤメツシュが埋設されたモルタルコンクリート系床パ
ネルを床スラブ上に、各床パネル毎に個別に設置された
支持装置を介して支持されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながらモルタル・コンクリート系の床パネルは、
パネル製作時、及びその後の乾燥収縮による寸法誤差が
大きく、パネルを敷き並べる際の作業性、及び仕上り精
度が悪く%また部材断面が厚く1重量が増大し、運搬、
取扱いが簡便に行なわれない。
パネル製作時、及びその後の乾燥収縮による寸法誤差が
大きく、パネルを敷き並べる際の作業性、及び仕上り精
度が悪く%また部材断面が厚く1重量が増大し、運搬、
取扱いが簡便に行なわれない。
また前記床パネルの支持装置が各パネル毎に個別に設置
されているので、地震時等の外力に対して強度上の問題
がある。
されているので、地震時等の外力に対して強度上の問題
がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこのような問題点を解決するために提案された
フリーアクセス床に係るもので、プレス加工によって重
量された筺形の金属製容器にセメント系のモルタル、ま
たはコンクリートを充填して一体化した床・セネルを、
床スラブ上に縦横に配列するとともに、同床スラブ上に
セットされた長尺の溝型鋼材製支持部材における。各上
端縁に千島状に切欠が欠截された左右一双の垂直側部片
によって、相隣る前記床パネルの下面を支持したことに
よって、前記の問題点を解決するものである。
フリーアクセス床に係るもので、プレス加工によって重
量された筺形の金属製容器にセメント系のモルタル、ま
たはコンクリートを充填して一体化した床・セネルを、
床スラブ上に縦横に配列するとともに、同床スラブ上に
セットされた長尺の溝型鋼材製支持部材における。各上
端縁に千島状に切欠が欠截された左右一双の垂直側部片
によって、相隣る前記床パネルの下面を支持したことに
よって、前記の問題点を解決するものである。
(作用)
本発明においては前記したように、プレス加工によって
重量された直状の金Am容器に床パネルの型枠を兼用せ
しめ、同容器にセメント系のモルタル、またはコンクリ
ートを充填して、同モルタルコンクリートと金属製容器
とを一体化させた床パネルを製造し、同床、Jネルを床
スラブ上に縦横に配列するとともに、同床スラブ上にセ
ットされた長尺の溝渠鋼材製支持部材の左右一双の垂直
側部片によって、相隣る床スラブの下面を支承するよう
にしたもので、支持部材を長尺の線型部材よフ構成する
ことによって、支持部側を個別に設置した従来のフリー
アクセス床の場合に比して、地震等の外力に対して床パ
ネル支持部を十分に抵抗せしめることができる。
重量された直状の金Am容器に床パネルの型枠を兼用せ
しめ、同容器にセメント系のモルタル、またはコンクリ
ートを充填して、同モルタルコンクリートと金属製容器
とを一体化させた床パネルを製造し、同床、Jネルを床
スラブ上に縦横に配列するとともに、同床スラブ上にセ
ットされた長尺の溝渠鋼材製支持部材の左右一双の垂直
側部片によって、相隣る床スラブの下面を支承するよう
にしたもので、支持部材を長尺の線型部材よフ構成する
ことによって、支持部側を個別に設置した従来のフリー
アクセス床の場合に比して、地震等の外力に対して床パ
ネル支持部を十分に抵抗せしめることができる。
また前記床パネルは積載荷重によシ生じる曲げ応力に対
してはその外側湘に位置する金属製容器によって、抵抗
するものである。
してはその外側湘に位置する金属製容器によって、抵抗
するものである。
更にまた前記支持部材を構成する長尺の溝型部材におけ
る左右一双の垂直側部片の各上端縁に、千鳥状に設けら
れた切欠に配線を挿通することによって、平面的にほぼ
自由な配線ルートを確保しつるものである。
る左右一双の垂直側部片の各上端縁に、千鳥状に設けら
れた切欠に配線を挿通することによって、平面的にほぼ
自由な配線ルートを確保しつるものである。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
(勾は床パネルで、プレス加工によって製作された寸法
精度が良好な賦形の金属板製容器(1)に型枠を兼用せ
しめ、同容器(1)にセメント系モルタルまたはコンク
リート(2)を充填し、その硬化を俟って前記両者(1
)(2)を一体化することによって構成されている。
精度が良好な賦形の金属板製容器(1)に型枠を兼用せ
しめ、同容器(1)にセメント系モルタルまたはコンク
リート(2)を充填し、その硬化を俟って前記両者(1
)(2)を一体化することによって構成されている。
なお前記金属製容器(1)には前記コンクリート系モル
タルまたはコンクIJ−[21との一体化の向上、及び
エア抜き、水抜きを図るために凹凸、突起、孔等が設け
られる。
タルまたはコンクIJ−[21との一体化の向上、及び
エア抜き、水抜きを図るために凹凸、突起、孔等が設け
られる。
(B)は長尺の溝型銀材製支持部材で、その左右一双の
垂直側部片(3)(3)の各上端縁には千鳥状に切欠(
3a)が欠截され、水平底部片(4)に、床スラブ(C
J上に立設された螺装(5)が挿貫され、同螺装(5)
に螺装されたナツト(6)によってレベル調節が行なわ
れるようになっている。
垂直側部片(3)(3)の各上端縁には千鳥状に切欠(
3a)が欠截され、水平底部片(4)に、床スラブ(C
J上に立設された螺装(5)が挿貫され、同螺装(5)
に螺装されたナツト(6)によってレベル調節が行なわ
れるようになっている。
而して前記支持部材(13)における左右一双の垂直側
部片(3)(3)の上端部を床スラブ(CJ上に縦横に
配設された床パネル(A)のうち、相隣る内床パネル(
A)(A)の各金属板製容器(1)の下底面に形成され
た係止凹部(1a)に係合し、前記支持部材(B)を介
して、床スラブ(C)上に床パネル(A)t−支持する
ものであり、この際、前記螺装(5)に解装されたナツ
ト(6)を線画することによって、床パネル(A)のレ
ベル調節を行なうものである。
部片(3)(3)の上端部を床スラブ(CJ上に縦横に
配設された床パネル(A)のうち、相隣る内床パネル(
A)(A)の各金属板製容器(1)の下底面に形成され
た係止凹部(1a)に係合し、前記支持部材(B)を介
して、床スラブ(C)上に床パネル(A)t−支持する
ものであり、この際、前記螺装(5)に解装されたナツ
ト(6)を線画することによって、床パネル(A)のレ
ベル調節を行なうものである。
図示の実施例は前記したように、床パネル(A)が。
床スラブ(C)上にセットされた長欠の溝型鋼材製支持
部材(J31の左右一双の垂直側部片(3)によって支
持されているので、支持装置を個別に配設した従来のフ
リーアクセス床に比して、支持部が地震等の外力に対し
て強力に抵抗し、床パネル支持部の安定性1同上するも
のである。また別記左右一双の垂直側部片(3)には夫
々その上端縁に千鳥状に切欠(3a)が設けられている
ので、同切欠(3a)を介して配線(D)を挿通するこ
とによって、平面的にほぼ自由な配線ルートを確保する
ことができる。
部材(J31の左右一双の垂直側部片(3)によって支
持されているので、支持装置を個別に配設した従来のフ
リーアクセス床に比して、支持部が地震等の外力に対し
て強力に抵抗し、床パネル支持部の安定性1同上するも
のである。また別記左右一双の垂直側部片(3)には夫
々その上端縁に千鳥状に切欠(3a)が設けられている
ので、同切欠(3a)を介して配線(D)を挿通するこ
とによって、平面的にほぼ自由な配線ルートを確保する
ことができる。
また床ノミネル(勾はプレス加工によって重量された金
属製容器(1)に型枠を兼用せしめ、これにセメント系
モルタルまたはコンクリート(2)を充填することによ
って、製作されるため、寸法精度が向上され、また載荷
時に引張材として機能する金属製容器が引張材として有
効な最外側に位置するため、断面上有利で、床パネル(
勾の部材厚を縮減し、重量を軽減できる。
属製容器(1)に型枠を兼用せしめ、これにセメント系
モルタルまたはコンクリート(2)を充填することによ
って、製作されるため、寸法精度が向上され、また載荷
時に引張材として機能する金属製容器が引張材として有
効な最外側に位置するため、断面上有利で、床パネル(
勾の部材厚を縮減し、重量を軽減できる。
(発明の効果)
このように本発明に係るフリーアクセス床においては、
床パネルがプレス加工によって重量された金属製容器に
型枠を兼用せしめて、同容器にセメント系モルタル、ま
たはコンクリートを充填して両@を一体化することによ
って構成でれているので1寸法精度が良好であハまた金
属板製容器が引張材としてM効な最外側位置にあるので
断面性能上有利で1部材厚を節減し、床パネル自重を軽
減できる。
床パネルがプレス加工によって重量された金属製容器に
型枠を兼用せしめて、同容器にセメント系モルタル、ま
たはコンクリートを充填して両@を一体化することによ
って構成でれているので1寸法精度が良好であハまた金
属板製容器が引張材としてM効な最外側位置にあるので
断面性能上有利で1部材厚を節減し、床パネル自重を軽
減できる。
ま九相隣る床パネルの下部を床スラブ上に支持する支持
部材が、長尺の溝型鋼材よりm成されているので、床ノ
ミネルを個々の支持装置で支持した場合に比して外力に
対して十分に抵抗でき、また前記溝型鋼材における左右
一双の垂直側片の各上端縁に設けた切欠によって、平面
的にほぼ自由な配線ルートが得られるものである。
部材が、長尺の溝型鋼材よりm成されているので、床ノ
ミネルを個々の支持装置で支持した場合に比して外力に
対して十分に抵抗でき、また前記溝型鋼材における左右
一双の垂直側片の各上端縁に設けた切欠によって、平面
的にほぼ自由な配線ルートが得られるものである。
第1図は本発明に係るフリーアクセス床の一実施例の一
部を欠截して示した平面図、第2図はその縦断正面図、
第3図はその縦断側面図、第4図は第1図の部分拡大図
である。 (Al・・・床パネル
部を欠截して示した平面図、第2図はその縦断正面図、
第3図はその縦断側面図、第4図は第1図の部分拡大図
である。 (Al・・・床パネル
Claims (1)
- プレス加工によつて重量された筐形の金属製容器にセメ
ント系のモルタル、またはコンクリートを充填して一体
化した床パネルを、床スラブ上に縦横に配列するととも
に、同床スラブ上にセットされた長尺の溝型鋼材製支持
部材における、各上端縁に千鳥状に切欠が欠截された左
右一双の垂直側部片によつて、相隣る前記床パネルの下
面を支持してなることを特徴とするフリーアクセス床。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28906586A JPS63142149A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | フリ−アクセス床 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28906586A JPS63142149A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | フリ−アクセス床 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142149A true JPS63142149A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17738370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28906586A Pending JPS63142149A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | フリ−アクセス床 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63142149A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58160469A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-22 | 日立金属株式会社 | 床板 |
JPS6043567A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-03-08 | シィーテック インコーポレイテッド | 床パネル |
JPS60195261A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-03 | 大成建設株式会社 | 複数系統の配線ケ−ブルを内蔵する床構造 |
JPS6157759A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-24 | 元旦ビユーティ工業株式会社 | 床構造体 |
JPS6362538B2 (ja) * | 1980-05-26 | 1988-12-02 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP28906586A patent/JPS63142149A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362538B2 (ja) * | 1980-05-26 | 1988-12-02 | ||
JPS58160469A (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-22 | 日立金属株式会社 | 床板 |
JPS6043567A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-03-08 | シィーテック インコーポレイテッド | 床パネル |
JPS60195261A (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-03 | 大成建設株式会社 | 複数系統の配線ケ−ブルを内蔵する床構造 |
JPS6157759A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-24 | 元旦ビユーティ工業株式会社 | 床構造体 |
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