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JPS63111918A - 酸性ガス吸収剤用組成物 - Google Patents

酸性ガス吸収剤用組成物

Info

Publication number
JPS63111918A
JPS63111918A JP61256968A JP25696886A JPS63111918A JP S63111918 A JPS63111918 A JP S63111918A JP 61256968 A JP61256968 A JP 61256968A JP 25696886 A JP25696886 A JP 25696886A JP S63111918 A JPS63111918 A JP S63111918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
gas
polyethylene glycol
composition
dimethyl ether
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61256968A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hihara
健 日原
Norio Tagata
田方 範雄
Toshimichi Shimizu
清水 敏通
Toru Matsuda
徹 松田
Norio Takahashi
則雄 高橋
Akashi Ueno
上野 証
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toho Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Toho Chemical Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toho Chemical Industry Co Ltd filed Critical Toho Chemical Industry Co Ltd
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Priority to PCT/JP1987/000837 priority patent/WO1988003051A1/ja
Priority to EP19870907139 priority patent/EP0289620A4/en
Priority to AU81563/87A priority patent/AU8156387A/en
Publication of JPS63111918A publication Critical patent/JPS63111918A/ja
Priority to US07/684,175 priority patent/US5273679A/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/14Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by absorption
    • B01D53/1493Selection of liquid materials for use as absorbents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02CCAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
    • Y02C20/00Capture or disposal of greenhouse gases
    • Y02C20/40Capture or disposal of greenhouse gases of CO2

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明はポリエチレングリコールジメチルエーテルとそ
の安定性を改良するための添加剤を含む組成物に関する
ものである。 詳しくは、ガス状混合物から不純物として含まれる炭素
ガス、硫化水素等の酸性ガスを除去するのに有効なポリ
エチレングリコールジメチルエーテルを主成分とする組
成物に関するものである。更に詳しく言えば、低温加圧
下においてガス状混合物から、それに含有される炭酸ガ
スや硫化水素などの酸性ガスを吸収し、次に加熱下に空
気またはN、ガスと接触して吸収された酸性ガスを放出
させるプロセスでリサイクルして使用するにイI効なポ
リエチレングリコールジメチルエーテルを主成分とする
ガス吸収剤用組成物に関するものである。 天然ガス、コークス炉ガス、あるいは石油精製工程で発
生する分解ガス等の各種ガスは広く工業的に、燃料や合
成原料などとして利用されるものであるが、ガス状不純
物、特に酸性ガスを含むガスをそのまま燃料や合成原料
としては利用できない。 例えば、天然ガスの代表的組成は、 % 炭化水素=75〜96 H,S   :  O〜15 Co、   :  4〜1O N、   二 〇〜0.5 であるが、天然ガスを液化するにはCO8を1100p
p以下、H,Sを50ppm以下にする必要があり更に
天然ガスを燃料として利用するにはH,Sを5ppm以
下にすることが不可欠である。 また・アンモニア合成工業では各種分解ガスをH2源と
して利用するが、例えば天然ガスの分解ガス1−1.:
80 CO:13 N、:1以下 Go、:19 CH4:l以下 である。原料として利用する場合にはco□の含有量を
0.3%以下にすることが必要であるゆ本発明はこの様
なガス状混合物の処理、精製に不可欠なガス吸収剤用組
成物に関するものである。 〔従来技術〕 従来開示の技術、例えばUSP2649166、USP
3362133、USP3737392゜USP404
4100、USP458L154あるいは特開昭60−
158629号公報がある。 これらは、ポリエチレングリコールジメチルエーテルの
ある種の組成物が酸性ガス吸収薬剤として有用であると
教えている。 特に、Scl○xol 5olvent、の商品名で販
売されているこの種の吸収薬剤は、ガス処理操作に多方
面で利用されて来た。 〔発明が解決しようとする問題点〕 酸性ガス吸収薬剤は再生工程において、70℃以上の温
度下に空気又はN2ガスと接触し再生され、リサイクル
して使用されるものである。 再生工程ではできるかぎり高温で再生し、吸収薬剤中に
含まれる酸性ガスの残留を極力少なくすることが重要で
ある。 残留ガスが少なくなければ少ないほど吸収工程での吸収
能ノJは向上し精製ガスの温度は高くなり。 実質的にプロセス全体のガス処理能力を向上させること
が出来るからである。 この目的を達成するには高温安定性に優れた吸収薬剤の
出現が不可欠な問題であり、関連分野から強く要望され
ていたのである。 しかしながら、従来開示の吸収薬剤は例えば100℃の
温度下にCO□あるいはH,Sと接触していると分解を
起こし酸性ガス吸収能力の劣る化合物、例えばメタノー
ルやポリエチレングリコールモノメチルエーテル等に分
解する。 本発明に係わる酸性ガス吸収薬剤はこの分解を実質的に
無視出来る程度に抑制し、そしである場合には完全に抑
制することが可能である。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明に係わる改良された酸性ガス吸収剤用組成物は、 (A):化学式CH,O(C,H40)nCH,(式中
nは1〜10の整数)で表わされるポリエチレングリコ
ールジメチルエーテル組成物の99.99〜70(wt
%)の量と (B):化学式−N H−基及び/又はフェノール性−
〇H基及び/又は−S−基を分子中に少なくとも1個を
持ち、かつ、アルコール性−〇H基を持たない化合物の
0.01〜30(wt%)の量からなる。 本56 Illに係わるポリエチレングリコールジメチ
ルエーテル組成物は、対応するポリエチレングリコール
モノメチルエーテル組成物から次のようにして製造する
ことが出来る。 即ち、ポリエチレングリコールモノメチルエーテル組成
物とナトリウム(又はカリウム)を130〜170℃で
反応させ、ナトリウム(又はカリウム)アルコラードを
造る。 次に、アルコラードを100〜130℃に保ち、これに
塩化メチルを添加し反応させることによりジメチルエー
テル組成物と塩化ナトリウム(又は塩化カリウム)を生
成させる。ここで、塩化ナトリウム(又は塩化カリウム
)は分離除去する。 得られたジメチルエーテル組成物を蒸留精製し、目的の
ジメチルエーテル組成物を得ることが出来る。 又、化合物(B)は、市販されるこの種の化合物をその
まま使用することが出来る1例えば、アンテージDP(
川口化学制)、アンテージ3G(川口化学制)、アンテ
ージRC(川口化学制)、スミライザー9A(化皮化学
gJ)、スミライザーMXA(化皮化学)、スミライザ
ーBI’3M−5(化皮化学製)がある。 勿論、本発明に係わる化合物(I3)は、!lll求範
tanに記載の化合物であれば、いずれの化合物も有効
であり上記列挙の化合物に限定されるものではない。 〔実施例〕
【ポリエチレングリコールモノメチルエーテルの合成】
加熱・冷却装置、攪拌機、エチレンオキサイドおよびN
、ガス送入口、および温度計を備えたlLステンレス製
オートクレーブ(耐圧20kg/cn()に。 メタノール128 g(4モル)と水酸化ナトリウム0
.2gを仕込んだ0次に系内をN、ガスで置換した後、
120℃まで加熱昇温し、この中にエチレンオキサイド
704g(16モル)を約2時間を要して添加した。 反応は、発熱反応であるため、冷却しなから120±5
℃にコントロールした。系内圧力は最大10kg/−で
あった。 合成液を蒸留装置で蒸留し下記の組成をを持つポリエチ
レングリコールジメチルエーテル695gCH,0(C
H,CI(,0LH−・−・−20,3CH30(CH
,C1−1,OLH・・・・・・・・・0.5CH,0
(CH,CH,O)、H・・・・・・65.5CH,0
(C1−1,CH,O)、H−−−・−0,2CH30
(CH,CH,O)、  )[・・・ ・−14、IC
l−1,0(CH,CH,O)、H−−−−−−0,1
CH,O(CH,CH,○ )、H−・−・−・   
2.3
【ポリエチレングリコールジメチルエーテルの合
成1 攪拌機、温度計、N、ガス導入ラインおよびコンデンサ
ーを備えた。lLガラス製4ツロフラスコに、実施例1
で調整したポリエチレングリコールモノメチルエーテル
594gを仕込んだ、系内をN2ガスで置換した後、1
40’Cまで加熱昇温した。 この中に金属ナトリウム68gを4時間を要して添加し
た。その後反応系内を140±5℃に3時間保ち1反応
を完結した。次に系内温度を100〜110℃に保ちな
がらメチルクロライド152gを7時間を要して添加し
、その後同じ温度で2時間保ち、反応を完結した。次に
系内を冷却して30℃とし、濾過により副生食塩を分別
し、ポリエチレングリコールジメチルエーテル合成液5
89gを得た。 この合成液580gを蒸留装置で蒸留し、以下の組成を
持つポリエチレングリコールジメチルニーCI(、○ 
(CH,CH,OL+−1・・・ ・・・ 2.1CH
,0(CHよCH,O)、H・・・・・・0.8CH,
0(CH,CH,○)、 Iト・・ 74 、3C1−
1,0(CH,CH,O)、H・・・・・・0.3CH
,O(CH,CHよ O)、H・・・ 19 、2CH
,0(CH,CI(ヨ ○ )、 ト■ ・・・ ・・
・ 0.1CH,○(CH,Cl−1,0)、H・・・
・・・3.2ここにえられたポリエチレングリコールジ
メチルエーテル組成物の性状は、表−1に示した。 表−lニジメチルエーテル組成物の性状本発明に係わる
改良された酸性ガス吸収薬剤を使って、酸性ガス、例え
ば、炭酸ガスや硫化水素を含む混合ガスから酸性ガスを
除去するための好ましい方法は、例えば、図−1に示す
工程に従って実施することができる。 (a)第一吸収塔において加圧下でポリエチレングリコ
ールジメチルエーテルを主成分とする本発明に基づく吸
収薬剤と酸性ガスを含む混合ガスとを接触させて、はと
んどの酸性ガスを吸収除去し、半精製ガスとする。 (b)第一吸収塔からの半精製ガスを、第二吸収塔にお
いて、加圧下に、酸性ガスを実質的に含まない同じ吸収
薬剤と接触させることにより、目的の精製ガスを得る。 (c)第二吸収塔からの、酸性ガスを含む吸収薬剤を第
一吸収塔に送る。。 (d)第一吸収塔からの酸性ガスを含む吸収薬剤を、第
一吸収塔の圧力より実質的に低い圧力に保持したフラッ
シュタンクに通して大部分の酸性ガスを遊離させる (e)フラッシュタンクにおいて遊離した酸性ガスは回
収される。 (f)フラッシュタンクからの、酸性ガスを若干含む吸
収薬剤の大部分は第一吸収塔に送られる。 (g)残りの部分は再生塔に送り、再生された実質的に
酸性ガスを含まない吸収薬剤は、混合ガスとふたたび接
触させるために第二吸収塔へ送られる。 本発明を以下の実施例により、更に詳細に説明するが1
本発明はこれらの実施例により制限されるものではない
。 (実施例1)高温安定性の評価 前記の通り合成したポリエチレングリコールジメチルエ
ーテルに、下記の各添加剤を添加し、100℃±5℃に
加熱し、空気とCOlの混合ガスを吹き込む、ポリエチ
レングリコールジメチルエーテルの純度をガスクロマト
グラフにより測定し安定性を評価した。 ■ 試験方法 ○ 温   度  = 100℃±5℃Oガスfit 
 : a t r / CO*混合ガスを液量の30倍
/ h rで吹き込 む。 O純度測定 :ガスクロマトグラフの条件は。 下記の通りである。 充填剤: PEG−HT(ガスクロ工業製)温度+10
0−280’C(10℃/ min、)、導入部300℃ キャリヤーガス:H2 検出器:TCD ■ 添加剤:添加量はすべて、ポリエチレングリコール
ジメチルエーテルに対し0.1wt%とした。 i ) 4 、4 ’ −Thiobis(6−tar
t−butyl−m−cresol) ン ji)2,2°−Methylenebis(4−me
thl−6−tert−butytphenol) iii )  N 、N ’ −Diphenyl−p
−phenylenediaminq″ 了−2j ・ 1v)N−15opropyl−N’−phenyl−
p−phenyle’<  −)’、’ノnediam
ine v)iとiiの同量混合物 vi)iiと■の同量混合物 (参考) d)ジイソプロパツールアミン viii)無添加 試験結果は図−2に示したとうり本発明のガス吸収剤は
著しく安定性が改善されている。 (実施例2)酸性ガス吸収性 図−1に示す吸収プロセスを利用して、酸性ガスを含む
原料ガスによる吸収剤の性能を試験した。 〔試験条件〕 ■ 原料ガス組成wt% CH,: 0.4 トIヨ    ニア5.6 Co、:23.I N、  +0.9 ■ 各塔条件 ■ ポリエチレングリコールジメチルエーテル組成:前
記【ポリエチレングリコールジメチルエーテルの合成】
で得られた表−1に示した組成 〔試験結果〕 本発明品の吸収薬剤は安定で、吸収性能の低下がなかっ
た。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の化合物(A)と(B)の割合が99.99〜
    70/0.01〜30(wt%)に配合された酸性ガス
    吸収剤用組成物。 (A);化学式CH_3O(C_2H_4O)nCH_
    3、で表わされるポリエチレングリコールジメチルエテ
    ル組成物。(nは1〜10の整数) (B);化学式−NH−基及び(又は)フェノール性−
    OH基及び(又は)−S−基を、分子中に少なくとも1
    個を持ち、かつアルコール性−OH−基を持たない化合
    物。
  2. (2)  (B)が化学式▲数式、化学式、表等があります▼基を
    1分子 中に少なくとも1個を含む化合物である特許請求範囲第
    1項記載の組成物。 (ここにR_1、はおよびR_2、は、H又は(及び)
    炭素数1〜12のアルキル基を示す。)
  3. (3)(B)が、化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼基を1分子 中に少なくとも1個を含む化合物である特許請求範囲第
    1項記載の組成物。 (ここにR_1、R_2、R_3、およびR_4は、H
    及び/又は炭素数1〜12のアルキル基を示す。)
  4. (4)(B)が、N、N′−Diphenyl−p−p
    helylenediamineである特許請求範囲第
    1項記載の組成物。
  5. (5)(B)が、N−Isopropyl−N−phe
    nyl−p−phenylenediamineである
    特許請求範囲第1項記載の組成物。
JP61256968A 1986-10-30 1986-10-30 酸性ガス吸収剤用組成物 Pending JPS63111918A (ja)

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WO1988003051A1 (en) 1988-05-05
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