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JPS63119495A - 白血球及び血小板の形成を増進するポリリボヌクレオチドの製造方法 - Google Patents

白血球及び血小板の形成を増進するポリリボヌクレオチドの製造方法

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JPS63119495A
JPS63119495A JP62272901A JP27290187A JPS63119495A JP S63119495 A JPS63119495 A JP S63119495A JP 62272901 A JP62272901 A JP 62272901A JP 27290187 A JP27290187 A JP 27290187A JP S63119495 A JPS63119495 A JP S63119495A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 細菌や動物器官の細胞から抽出されたG(グアニシン)
およびA(アデニン)の豊富な、リポソーム・リボ核酸
に対して、G−A系列に影響を与えないリボヌクレアー
ゼ(特にパンクレアチン・リボヌクレアーゼ)を作用さ
せて、r RNA (リボ核酸)−フラグメント」と呼
ばれる、ポリリボヌクレオチドを製造する方法が最近発
表された(フランス特許出願第74/38,768並び
に科学アカデミ−報告、)ぐり・シリーズD、280巻
、1975年1月20日、363−366−2−ジ)。
こうして得られたポリリボヌクレオチドは、リゾヌクレ
オチド単位的20〜80を有する単純な連鎖で形成され
ておシ、ピリミジン塩基に比較するとプリン塩基が過剰
で、G−A系列単位が優勢である。
このポリリボヌクレオチドは、pH7,4のV100ト
リス緩衝液中のr 5ephadsx G25、微細」
の商品名で市販されているモレキュラーシープの充填し
たカラムを通し、同緩衝液で溶離することによっている
いろな留分に選別されている。こうして分離された各留
分は、第1図に表わされ念曲線の頂部に対応し、溶離の
順序に従って、P1+P2+P3  r P4  r 
P5 と命名されている。第1図において、縦座標には
溶出物の体積が、そして横座標には260mμで測定さ
れた吸収度がそれぞれプロットされている。
こうして得られたポリリぎヌクレオチドの各種の族は、
吸光、分光によシ分析されておシ、それらのプリン塩基
含量すなわちグアニン(G)とアデニン(A)、さらに
はピリミジン含量すなわちシトシン(C)とウラシル(
U)が決定されている。これらの6族は上記塩基の量と
比率によって相互に区別されており、プリン塩基Gおよ
びAについては族Pi及びP2が最も豊富である。
大腸菌M500のリポソーム・RNAから出発し【得ら
れfCP 1及びP2と呼ばれる族が特に、ショップ繊
維腫ビールス、牛痘連ビールス及び庖診ビールスに対し
て、抗ビールス作用を有することはすでに報告されてい
る。
この発明は、微生物1次は動物の器官から抽出されたり
?ノームリゴ核酸の変性によって得た、20ないし80
のリゾヌクレオチド単位を有する単純連鎖のポリリボヌ
クレオチドよシなり、このポリリボヌクレオチドにおけ
るプリン塩基とピリミジン塩基との比[:(G+A)/
(C+U))が1.0ないし2.5であることを特徴と
する白血球・血小板欠乏治療剤の製造方法を提供するも
のである。プリン塩基とピリミジン塩基との総体比[(
G+A)/(C+U))が1.0と2.3の間に含まれ
るようなポリリボヌクレオチドが白血球及び血小板の形
成を促進し、白血球及び血小板の欠乏が明らかな場合に
、それらの形成を促進するための薬品として有効である
ことが、本発明によって明らかにされている。
特に、大腸菌M5005ho−Rのり?ソーム・RNA
から出発して、ノクンクレアデン・リボヌクレアーゼの
作用で得られ、P3及びP4で示される生成物は、両者
とも(G+A)/(C+U)の比率が1.0と2.5の
間であって、血小板の回復剤として有効である。本発明
にかかわる薬品は、フランス特許出願第74/38,7
68号に記載された製法により酵母、バクテリア、動物
器官等異なった原材料から出発して得られ、とくに、大
腸菌M500Sho−R’iモレキュラーシーブに通し
く G+A )/(C+U)の比率が1.0と2.5の
間に含まれる留分を選別することによりて製造できる。
しかし本発明は、よシ簡単な方法で、はるかに効率よく
ポリリボヌクレオチドを製造する新製法をも提供するも
のであって、その製法は微生物から抽出された(G+A
)/(C+U)比が1.0ないし2.5のリデソームリ
?核酸をり?ヌクレアーゼまたは化学剤で変性すること
よシなるものである。
この発明の改良製法におけるバクテリアの培養、1) 
zソーム・す?核酸(r −RNA )の分離及びそれ
らの保存は、フランス特許出願74/38,768に記
載されたものと同じものであってもかまわない。
改良点は以下の3点に関する。
(1)  バクテリア菌株、あるいはキノコ、酵母、動
物器官等の出発の物質の選択。
(2)  r−RNA f RNAフラグメントに分割
するための変性剤。
(3)  カラムを通しての選別過程の省略に関するも
の。
第−点をみると、通常は腸内植物相寄生種に属する、病
原虫のない大腸菌T3000 (K12)の野生菌株を
使うことが望ましい。この菌株においtは、プリン塩基
/ピリミジン塩基の比率は、大腸菌M5008ho−H
のそれに対応する比率よりは低く、約1.0である。し
かしながら、バクテリア、キノコ、酵母等の他の菌株あ
るいは動物器官から分離され7’c r−RNAであっ
て、プリン塩基/ピリミジン塩基の比率の適当なものを
利用することもできる。
本発明に関して使用されるr−RNAの変性剤について
いうと、パンクレアチン・リボヌクレアーゼあるいはア
カパンカビから抽出したり?ヌクレアーゼのようなり?
ヌクレアーゼのみならず、強塩基(水酸化ナトリウムあ
るいは水酸化カリウム)も用いることができ、後者の場
合、反応溶液における最終濃度が0.1Nであるのが好
ましい。このようにして適切な原材料物質から出発して
得られたRNAフラグメントは、(G+A)/(C+U
)の総体比が1.0と2.5の間にあシカラムを通して
分別する必要はない。
ペルジャンスキー他によって詳述され(科学アカデミ−
報告、パリ、シリーズD、272、R−ジ2107−2
110 )、Centraal Bureau Voo
rSchimmelcu!turssに、CB5615
−74で登録されておυ、下記の例では、大腸菌M50
0−8ho−Rとして記載されているところの、シワウ
ドマイシン(Showdomyclns )に対して抗
性となった大腸菌の菌株から出発して、B3及びB4を
製造する実施例を以下に述べる。
実施例1:大腸菌M500−5ho−Rから出発するB
3及びB4の製法。
この菌株のバクテリアは、十分に空気にさらされた培養
基中で、37℃で培養きれる。培養基1リツトル当シに
、パクト・トリプトンIOJ、酵母抽出物5g、塩化ナ
トリウム5g及びpH’i7.3とするための水酸化ナ
トリウム水溶液を含有する肥沃な培養基を用いるか、あ
るいはB3及びB4の生成物と同時に、抗ビールス性の
生成物P1及びPg ’に分離したい場合には、培養基
1リツトル当シに、 1369/lの燐酸二水素カリウム   100m20
チの硫酸アンモニウム     10m70.05%の
硫酸鉄溶液       1mj20 g/l 00m
1の硫酸Yグネシウム溶液   1d0.5部/100
0のビタミンB1溶液    2d及びpH’i 7.
2とするための水酸化カリウム水溶液を含有する培養基
で、滅菌の後、別途に滅菌され次ブドウ糖(20チ溶液
)を、4ないし5,9/1000添加した培養基を用い
ることができる。
培養の終了後、バクテリア細胞は遠心分離で集められ、
凝結して保持する。その後緩衝液A(2Mトリス/ H
Cl : 5 rnl、 2MKCz : 30 rn
l、酢酸マグネシウムの30 N/100rItl溶液
=1011tl)中テバクテリア細胞を冷間均質化し、
粉砕し、そして、超音波処理によって破壊を完了する。
緩衝液B(Aに類似するが、酢酸マグネシウム0.5−
及びメルカプタン・エタノールO,l m/ Lか含有
しない。)で希釈した後、これを20分間遠心分離しく
25〜30,0009) 、−当910〜20μgのデ
ソキシリゲヌクレアーゼを液体表面上に添加する。デツ
キシリ?ヌクレアーゼヲ30°−37℃で15分間作用
させ、その後、20分間遠心分離する(25〜30,0
00.!i+)。表面の液体を40,000rpmで2
時間、再び遠心分離し、す、)−ソームを収集し、不用
なRNA4Sの全部を除去する。
リポソームケーキを緩衝液Bの存在下で均質化し、ラウ
リル硫酸塩の20%溶液を2〜3滴加え、十分に機械攪
拌をおこなう。緩衝液Bの存在下で、常法によって、す
?ソーム・RNA iフェノールによシ抽出した。何回
かの抽出が必要である。残っテイルフェノールとプロテ
ィンを完全に除去するためにクロロホルムによる最終抽
出をおこなう。
水相を一緒にしRNAの析出を助長するために少量のK
Ct′t−含有する濃度96°の冷却アルコールを添加
する。s、oooyで5分間遠心分離してRNAを収集
し、それ′t−0,1MKC2’li含有する蒸留水に
よって一晩透析する。
翌朝、蒸留水だけによって1間間透析を行う。
分光光度計を使って、260nm(U’V)でRNA 
’i測定する。2607280  の比率で、RNA製
造の純度をチェックできる。この比率は、2にきわめて
近似であるべきである。 RNAは凍結して、あるいは
凍結真空乾燥粉末状態で保存される。
RNA iポリリゲヌクレオチド(RNAフラグメント
)に分別するはけ、以下の方法で行う。v&ソー ムR
NA 70■(約10m)を結晶化したパンクレアチン
・すメヌクレアーゼ溶液0.2 m/の存在下に置く、
(51W/dのパンクレアチン・リボヌクレアーゼ溶液
は事前に10分間沸騰させ、その後冷却しておく。) IJ 、%”ヌクレアーゼと共に、正確に30分間36
℃で上記RNA ’iインキュベートする(水浴)。同
量のクロロホルムを加えることによって変性を停止し、
数分間激しく攪拌する。この混合物を5、00011で
5分間遠心分離する。水相(上相)を除去し、再び同量
のクロロホルムを加え、攪拌し、遠心分離する。水相は
、pH7,4OH20−o、IMトリス/ HCL緩衝
液と均衡し次微細な5sphadsxG−25のカラム
上にすぐに保持された。
RNAフラグメントは上記緩衝液によって溶離される。
この条件下において、溶離曲線に図示されたように、2
60 nmにおける吸収によって、5つのピークが検証
できる。これらピークをカラムからの溶離順序に従って
、1〜5と指示する。
ピーク1及び2を構成するRNAフラグメントは抗ビー
ルス活性を有する。
ピーク3及び4を構成するRNAフラグメントは白血球
及び血小板を増進させるすばらしい作用を常に有し、本
発明にかかわる薬品を構成するものである。
ピーク5を構成するRNAフラグメントは保持されない
各ピークを構成する留分は一緒に合せ、凍結乾燥する。
乾燥残渣を極少量の蒸留水で処理し、同量のクロロホル
ムで一度激しく攪拌し、遠心分離し、液体表面に浮いて
いるものは、滅菌した蒸留水によって24時間透析(無
菌条件下で)した後PI  + P2  + P3  
r P4の生成物を得る。生成物P3及びP4さらにそ
のあらゆる割合での混合物も本発明にかかわる生成物で
ある。
ヌクレオチド25〜50からなる単純連鎖で構成されf
cRNAフラグメントP3及びP4の構成を、フランス
特許出願筒74/38,768  に記載された技術に
従って分析し、プリン塩基とピリミジン塩基の含有jl
t−lデーた。
RNAフラグメント150μgを100℃で1時間加水
分解する(沸騰水浴中)。デシケータで蒸発後、G、R
,Bjork 、 L、5venssonの技術(19
67、生化学・生物物理学、138ページ430−43
2)に従って、残渣を蒸留水0.02d中に塩9出し、
薄層クロマトグラフィー(エクテオラ・セルロース)に
かける。加水分解によってプリン塩基が解離しピリミジ
ン塩基はヌクレオチドの形態で残る。
RNAフラグメントp3及びP4の成分は閉鎖セルクロ
マトグラフィーにかけてRNAフラグメントP1及びP
2に関して先に記載され念技術によって確認できる。
RNAフラグメントの構成:A:29.OG:41.1 (G+A/C+U=2.3) C:15.2 U二15.0 RNAフラグメントP4の構成:A二 25.6G:2
6.3 (G+A/C+U=1.06) C:21.O U:27.1 これらの数値は、分析されたヌクレオチド100モルに
対するモル数で示されている。この場合、A=13、G
=12.8、C=11.5、U=10に応じた拡大係数
を用い、最大吸収値に対応している。(参照:酵素学の
方法刈、核酸、パートA、Ed、Groasman r
 K、Mo1date eアカデミツク・プレス(19
67)、ページ386) RNAフラグメントP3及びP4はDNAの痕跡も含有
しない。これは、比色分析(ジフェニルアミン)及び酵
素学(DNA−ポリメラーゼ存在下の作用)によって厳
格にチェックされた。
次に下記の実施例2〜4において、大腸菌T−3000
のr−RNAから出発して各種のり?ヌクレアーゼとア
ルカリ金属塩基を用いて、本発明にかかわるRNA−断
片の製造方法を記述する。
実施例2:ノやンクレアチン・リゾヌクレアーゼAによ
る大腸菌T3000のr−RNAの変性。
大腸菌T3000の培養から出発して、r−RNA’i
得る過程は、大腸菌M5005ho−Rのr −RNA
に関する実施例1で記載されたと同じ方法による。
得られたRNA ’i変性するために、本発明では事前
に100℃で10分間処理しく沸騰水浴中)その後、急
速に冷却された、5 my/rttlの/4’ンクレア
チン・リゾヌクレアーゼ溶液(グレードA ) ’Il
l/%る。
実施例1におけると同じリボヌクレアーゼ濃度のり?ヌ
クレアーゼと、r−RNAの混合物t−36℃で保温培
養するが、時間は実施例1の30分よシも短く、20分
間である。(もしも多少とも結晶化され次別のAンクレ
アデン・リゾヌクレアーゼのサンプルを用いる場合には
、す?ヌクレアーゼ濃度を調整するか、あるいは保温培
養時間を調整するかしなくてはならない。) 蒸留水10%を含有するフェノール溶液(反応混合物1
容量に対して、この容液1容址)ヲ加えることによって
反応を停止させ、リゾヌクレアーゼを除去するためにこ
の混合物を激しく攪拌する。
10.000 rpmで5分間遠心分離にかけ次後、水
相(上相)に同量のフェノールを加え、この混合物を攪
拌し、ついで遠心分離する。この操作を同容蓋、のクロ
ロホルムを用いて繰返した。相の分離と、この作業を2
.3回繰返した後、16時間無菌状態のもとて4℃の滅
菌蒸留水に対して、水相を透析する。
透析不可能なRNAフラグメントの総量は260℃mに
おける紫外線の吸収によって確定される・リデソーム・
RNAの当初総量に対する活性RNAフラグメントの収
率は50〜60チの間で変動する。
このRNAフラグメントは、凍結真空乾燥の後保存され
る。
RNA−断片のアクリルアミド・グル上での電気泳動に
よって4S変換RNAのサイズよシ小さなRNAフラグ
メントの単一ピークが存在することが第2図に示すよう
に、明らかになっている。第2図では260 nrnで
の吸収度を縦座標に、1.5時間内に動く距離全横座標
にとっである。(Beljanski P・Bourg
arelおよびMrs 、Re 1 janakiによ
る方法;パスツール研究所年巻1970.118、R−
ジ253)。
実施例3: りはヌクレアーゼNlによる大腸菌’l’
3000のr−RNAの変性。
赤パンカビ溶滓を原材料物質として、カサイ他の方法(
日本生化学、1969.66、ページ389)で製造さ
れ、純化され、1度結晶化されたりメヌクレアーゼN1
は塩基Gのところでポリリビヌクレオチド連鎖を変性さ
せる。r−RNAに対してこの作用を制御しつつ行うと
、白血球形成及び血小板の形成に有効作用のあるRNA
フラグメントが得られる。用い次諸条件は下記の通り。
蒸留水内に溶解され九大腸菌のRNA−r 100〜を
りRヌクレアーゼN+0.73mjの存在下でインキュ
ベートする(当初の溶液は1000単位72m1 )。
36℃で保温培養時間30分。
υgヌクレアーゼAの場合と同様に、フエ/ −ル及び
クロロホルムを用いてすぐに、リゾヌクレアーゼを除去
する。上記断片を、滅菌蒸留水に対して透析する。得ら
れた生成物を凍結真空乾燥する。
実施例4; 水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムに
よる大腸菌T3000のr−RNAの変性。
r−RNA 7〜10m9/Tnlの溶液にNaOHあ
るいはKOHの溶液を加え、後者の最終濃度が0.1N
となるようにする。36℃で30分間保温培養する。こ
の混合物を同量のHCL O,I Nですぐさま中和す
る。
4℃で16時間、その溶液を蒸留水によって透析する。
こうして得られた透析不可能な生成物全凍結乾燥する。
実施例2.3および4における各種RNAフラグメント
ヲ加水分解した後、プリン塩基/ピリミジン塩基比率全
確定する。この結果は、分析されたヌクレオチド100
モルに対するモル値で下表に示される。
表 上述された条件下で、先にあげた各徨変性剤によって得
られ7’CRNAフラグメント相互間に、特に意味ある
差異は見つからない。これらRNAフラグメントのサイ
ズは実際上同一で、RNA 4 Sに比べると常に小さ
くなっている(第2図参照)薬理的特性: マウスまたはウサギに静脈注射して、 14Cでラベル
化した実施例1のRNAフラグメントP3及びP4の生
体内分布が研究された。
14Cラベル化RNAフラグメントP4は基本的には膵
臓に定着するが、肝臓にも骨髄にも少量は集まる。14
Cラベル化RNAフラグメントP3は基本的には同じ器
官内に似たように定着するが、その率は弱い。この生成
物の投与されたマウスを犠牲にして調べた結果、Pa’
fc投与された動物にだけ膵臓が増大し重くなっている
のがわかった(第3図および第4図)。第3図では膵臓
の重量(り)、第4図では肝臓の重量(g)を縦座標に
とり、横座標には、静脈内投与あるいは腹腔内投与によ
って、マウスの体重20g当りに0.31n9用量の生
成物P3(曲線3)あるいは生成物P4 (曲線4)を
動物に与えた後の経過した日数を関数としてとっている
。膵臓、肝臓とも5〜6週間経ってから正常な重量を回
復し、自然消滅した放射能は検出されなくなる。
白血球及び血小板形成における作用は、ウサギにメント
レキサートを投与して研究された。メソトレキサートの
投与(ウサギ−匹当り35■、筋肉内CI、M)投与)
を受は念動物では、抗分裂処置の48時間後、白血球が
約30チ減少することが確認できる。3匹のウサギがい
て一匹はP3+P4の混合物(!量比1:1)2■の皮
下投与、−匹は同じ用量を腹腔内投与を受は−、3匹目
はメソトレキサートしか投与されない(実験の対照)。
P3+P4i投与され九二匹のウサギは、5〜7日間で
実際上正常な白血球の数を回復したが、実験の対照のウ
サギは約15日後にやっと正常にもどった0 この同じウサギがメソトレキサートの二度目の投与を受
け(ウサギ−匹当り55■、1.V、(静脈内)投与)
、これを第5図では0日で表わされる。
2日後、−匹はP3+P4(重量比1/1.5 ) 5
■を腹腔内投与され、−匹は同じ用量を皮下投与され、
三匹目は(前回実験と同じ実験の対照)はメントレキサ
ートしか投与されなかった。第5図には1日おきに20
日間続けて、採取された血液中の白血球の数の分析結果
が示されている。
第5図ではメントレキサート注射後経過した日数を横座
標に関数として、縦座標に白血球の数をとっである。メ
ントレキサートの作用が三匹のウサギにあって、著しい
白血球数低下で確認される(実験の対照二曲線1)もの
の、実験の対照としての三匹目のウサギに比べれば、皮
下投与(曲線2)あるいは腹腔内投与で事前にPs+P
4に投与され次他の二匹の方が低下は少ない。
二度目に静脈内投与でP3+P、を投与されたウサギ(
曲線3)にあっては、白血球の数は48時間で正常にも
どり、急速に安定する前の24ないし48時間では増加
する。皮下投与によって1’s+Pae投与されたウサ
ギでは、白血球の数の増大を示す曲線2が、6日目に極
大に達し、やがいレベルにあり動物は結局観察の期間内
で、正常な数を回復することができなかった。
上述のような投与をうけたウサギの赤血球の数は変化し
ない。
実施例2〜4において各種変性剤を用いて得られたRN
Aフラグメントについての薬理学研究の結果によると白
血球についての活性及び血小板形成についての活性につ
いて見ると、実施例1の生成物P3及びP4の単独投与
にしても、なんらかの比率での混合投与の場合でも、実
施例2〜4の各生成物との間には、特に差異がなかった
実施例2〜4の各生成物の一用量を静脈内投与で、連続
的強力に免疫抑制されたウサギ(白血球数低下60〜7
0%)に投与すると、24〜48時間で正常な白血球数
を回復できる。血小板数は、これらのRNAフラグメン
トの作用で実験の対照動物の血小板数と比較すると50
〜100%増大する。第6図はエンドキサン(65Tv
日)を連続投与され実施例1〜4のいずれかによって得
られたRNA−断片を周期的に投与されたウサギにおけ
る一定の実験期間(20〜30日)の結果を表わす。
第6図において、横座標には、ウサギが毎日エンドキサ
ン65■を投与された実験日数をとっである。矢印Aで
示された時間において、ウサギは静脈内投与によりRN
Aフラグメント2■を投与された。第6図の曲線のうち
のひとつは縦座標に、白血球数をとり、別の曲線は縦座
標に血小板数をとっている。
筋肉内Cl0M、)、静脈内(工、■、)、皮下(S、
C,) 、真皮内(I、D、)及び経口等あらゆる投与
経路で、活性RNAフラグメントヲ注射することができ
る。
反応時間は、選択された投与経路により、及び生成物の
用量によって変化する。エンドキサンを投与されていな
いウサギにおいては、血液の組成は正常であるが、静脈
内投与でRNAフラグメントを投与しても、白血球の数
は変らない。もし、生成物の投与量を大にすると、白血
球数は増大するが24時間以内で正常にもどる。
白血球数低下や血小板減少を伴う各種化学的物理的薬品
(エンドキサン、メントレキサート、チオテーノ4また
は放射)の作用あるいは遺伝的な欠陥さえも、この観点
から見ると、上述の各種RNAフラグメントを用いるこ
とによって治療できる。匍小板形成に与える作用は、白
血球に与える作用よりも緩慢であるが、漸進的な十分な
回復をもたらす。病院での試験で十分にこの点は証明さ
れている。
毒物学: 滅菌生理水中に溶解した実施例1及び実施列2〜4の生
成物P3及びP4が静脈内投与、腹腔内投与、筋肉内投
与、皮下投与、経口投与等によって、マウス及びウサギ
に投与された。マウスに対して一回の投与で1〜5■、
ウサギに対しては4〜25.9の用量で、数日間投与な
繰返しても、15日間以内ではこれら生成物のいかなる
毒性も現われなかった〇 用iをかなり増加させて経口投与しても、毒性は現われ
なかった。
繭形学的研究において、本発明にかかる生成物を、妊娠
中のメスのマウスに投与し次が、第一世代にも、それに
続く世代にも、悪影響はまったくないことが証明された
この二うに、本発明にかかる生成物は動物に対してまっ
たく無害である。
治療上の適用; 本発明にかかる生成物の病院試験において、白血球減少
症あるいは血小板の欠乏の際、他の血液組成を変えずに
、白血球及び血小板数を正常にもどす目的で人間に投与
できることが証明された。、各種白血球間の均衡回復が
もたらされた。
これら生成物は水溶性であるから生理食塩水として非経
口投与できるし、水薬、錠剤、ピルその池の通常の形態
で経口投与することも可能である。
用量は、治療する病気の性質によって10〜20■の間
で変動するが、本発明にかかる調剤上の組成にあっては
、有効生成物として本発明にかかる生成物の少くとも一
種類を単位用量2〜100ηで適当な調剤上の賦形剤と
調合される。
【図面の簡単な説明】
第1図はポリリ?ヌクレオチドの溶離曲線を示すグラフ
、第2図はRNAフラグメントの泳動距離と260nm
における吸収塵との関係を示すグラフ、第3図ないし第
6図は本発明によって製造される薬品の効果を示すグラ
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Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微生物から抽出された(G+A)/(C+U)比
    が1.0ないし2.5のリボソームリボ核酸をリボヌク
    レアーゼまたは化学剤で変性することを特徴とするポリ
    リボヌクレオチドの製造方法。
  2. (2)微生物が大腸菌T3000である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。
  3. (3)変性を化学剤としてのアルカリ金属塩基によって
    おこなうことを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の方法。
  4. (4)塩基が水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム溶
    液である特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウム溶液を反
    応混合物中に0.1Nの濃度で用い、この混合物を36
    ℃で30分間保温培養し、ついで0.1N塩酸等容量で
    直ちに中和し、かくして得られた溶液を蒸留水で16時
    間透析し、非透析性分画を収集し凍結真空乾燥すること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)パンクレアチン・リボヌクレアーゼの作用によっ
    て変性をおこなうことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項記載の方法。
  7. (7)赤パンカビ溶滓から抽出したリボヌクレアーゼの
    作用によって変性をおこなうことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第2項記載の方法。
  8. (8)リボソーム・リボ核酸とリボヌクレアーゼの混合
    物を36℃で20〜30分間保温培養した後、フェノー
    ル、ついでクロロホルムを添加し反応を停止させ、添加
    の度に水相を分離し、その水相を最終的に蒸留水によっ
    て透析し、非透析性分画を採取し、それを凍結真空乾燥
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項
    、第6項または第7項記載の方法。
JP62272901A 1976-06-03 1987-10-28 白血球及び血小板の形成を増進するポリリボヌクレオチドの製造方法 Granted JPS63119495A (ja)

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