JPS6247199A - 多層回路板の製造方法 - Google Patents
多層回路板の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は多層回路基板の製造方法、より具体的に言えば
、コンピュータなどの装置に使われる印刷回路基板用の
多層回路板を作るための平坦面(flush 5urf
ace)積層体の製造方法に関する。
、コンピュータなどの装置に使われる印刷回路基板用の
多層回路板を作るための平坦面(flush 5urf
ace)積層体の製造方法に関する。
B、従来技術
成る種のアプリケーションのための多層回路基板を作る
場合、基板の回路密度を犠牲にすることなく、よりコン
パクトで、より高速動作が可能な基板を作ることが必要
である。これは、パワー・コア積層体及び信号コア積層
体を用いる多層回路基板の特性インピーダンスを下げる
ことによって実現しうる。多層回路基板の特性インピー
ダンスは通常80オ一ム程度であるが、これを50オー
へ程度に下げることができれば、はぼ所望の電気的特性
を達成することができる。周知のように、特性インピー
ダンスは信号4体とパワー導体の間隔に依存し、この間
隔を小さくすれば信号導体に関する特性インピーダンス
を下げることができる。
場合、基板の回路密度を犠牲にすることなく、よりコン
パクトで、より高速動作が可能な基板を作ることが必要
である。これは、パワー・コア積層体及び信号コア積層
体を用いる多層回路基板の特性インピーダンスを下げる
ことによって実現しうる。多層回路基板の特性インピー
ダンスは通常80オ一ム程度であるが、これを50オー
へ程度に下げることができれば、はぼ所望の電気的特性
を達成することができる。周知のように、特性インピー
ダンスは信号4体とパワー導体の間隔に依存し、この間
隔を小さくすれば信号導体に関する特性インピーダンス
を下げることができる。
従って、パワー・コア積層体と信号コア積層体の間に誘
電体材料、通常はエポキシ樹脂含浸ガラスを挟んで一体
に積層する場合に、両積層体の間隔を所望の小さな値に
するように制御できるのが望ましい。
電体材料、通常はエポキシ樹脂含浸ガラスを挟んで一体
に積層する場合に、両積層体の間隔を所望の小さな値に
するように制御できるのが望ましい。
ところが、従来の多層回路基板の製造方法はパワー・コ
ア(内層)及び信号コア(外層)として銅貼り基板を使
用し、エツチング処理によって表面銅層のパターニング
を行なった後に、パワー・コアと信号コアの間に誘電体
材料の層を挟んで積層し加熱圧着するのが普通である。
ア(内層)及び信号コア(外層)として銅貼り基板を使
用し、エツチング処理によって表面銅層のパターニング
を行なった後に、パワー・コアと信号コアの間に誘電体
材料の層を挟んで積層し加熱圧着するのが普通である。
パワー・コアの銅層には、後に外側の信号導体を相互接
続する貫通孔を通すためのクリアランス開孔が設けられ
る。従って、パワー・コアと信号コアの対向表面は共に
平坦でなく、間挿される誘電体材料は積層圧着の際に信
号導体間のすき間及びクリアランス開孔を埋める必要が
あり、多量の誘電体材料を必要する。多量の誘電体材料
を用いた場合は積層時の厚さの制御が難しく、また厚く
なりやすい、誘電体材料の量を少なくした場合は、誘電
体材料で埋められない空隙が生じやすく、誘電体材料の
址を単純に減らすことはできない。空隙は積層圧着が不
十分な場合にも生じやすい。従って、この従来の方法を
用いた場合は、比較的低い特性インピーダンスの多層回
路基板を所望の公差の範囲内で正確に且つ簡単に、しか
も空隙を生じることなく製造するのは不可能ではないに
しても、非常に困難である。
続する貫通孔を通すためのクリアランス開孔が設けられ
る。従って、パワー・コアと信号コアの対向表面は共に
平坦でなく、間挿される誘電体材料は積層圧着の際に信
号導体間のすき間及びクリアランス開孔を埋める必要が
あり、多量の誘電体材料を必要する。多量の誘電体材料
を用いた場合は積層時の厚さの制御が難しく、また厚く
なりやすい、誘電体材料の量を少なくした場合は、誘電
体材料で埋められない空隙が生じやすく、誘電体材料の
址を単純に減らすことはできない。空隙は積層圧着が不
十分な場合にも生じやすい。従って、この従来の方法を
用いた場合は、比較的低い特性インピーダンスの多層回
路基板を所望の公差の範囲内で正確に且つ簡単に、しか
も空隙を生じることなく製造するのは不可能ではないに
しても、非常に困難である。
従って、パワー・コア積層体及び信号コア積層体の対向
表面を予め平坦面として形成し、少ない量の誘電体材料
で、制御された層間厚さを達成できるようにすることが
望ましい。従来、信号コア積層体の平坦化技術としては
いくつかのものが提案され、例えば特開昭58−933
99号公報に1つの好ましい方法が示されている。しか
し従来、パワー・コア積層体のための部用な平坦化技術
は提案されていなかった。
表面を予め平坦面として形成し、少ない量の誘電体材料
で、制御された層間厚さを達成できるようにすることが
望ましい。従来、信号コア積層体の平坦化技術としては
いくつかのものが提案され、例えば特開昭58−933
99号公報に1つの好ましい方法が示されている。しか
し従来、パワー・コア積層体のための部用な平坦化技術
は提案されていなかった。
また、通常の回路基板製造技術は、フォトレジストを付
着したり、回路線などを付加メッキしたり、あるいは表
面食刻したりする化学的処理工程を通常必要とし、パ湿
式″プロセスを伴うことが多い。しかしながら、環境汚
染及び安全性の観点からいえば、湿式プロセスと関連し
たタイプの化学処理工程を含まない“乾式″プロセス、
例えばプラズマ・ガス処理及び機械的ドリルのようなプ
ロセスで回路基板を製造するのが好ましい。
着したり、回路線などを付加メッキしたり、あるいは表
面食刻したりする化学的処理工程を通常必要とし、パ湿
式″プロセスを伴うことが多い。しかしながら、環境汚
染及び安全性の観点からいえば、湿式プロセスと関連し
たタイプの化学処理工程を含まない“乾式″プロセス、
例えばプラズマ・ガス処理及び機械的ドリルのようなプ
ロセスで回路基板を製造するのが好ましい。
C0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、所望の低い特性インピーダンスを有す
る多層回路基板を製造する簡単で信頼性ある方法を提供
することにある。
る多層回路基板を製造する簡単で信頼性ある方法を提供
することにある。
本発明の他の目的は、所望の低い特性インピーダンスを
有する積層回路基板を作る際に用いるパワー・コア積層
体を製造する方法を提供することにある。
有する積層回路基板を作る際に用いるパワー・コア積層
体を製造する方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、乾式プロセスを使って、所望の低
特性インピーダンスを有する多層回路基板を製造する方
法を提供することにある。
特性インピーダンスを有する多層回路基板を製造する方
法を提供することにある。
D1問題点を解決するための手段
開孔を有するパワー面用導電性シートを誘電体シートの
少なくとも片面に積層して、平坦な表面を有する1対の
プレス部材の間に配置し、この誘電体を開孔に流入させ
て平坦な表面を有する積層体を形成するように加熱プレ
スする。
少なくとも片面に積層して、平坦な表面を有する1対の
プレス部材の間に配置し、この誘電体を開孔に流入させ
て平坦な表面を有する積層体を形成するように加熱プレ
スする。
E、実施例
第1図を参照すると、本発明の原理に従って、上部の平
坦面信号コア3と(下部の平坦面信号コア4との間に、
平坦面パワー・コア2を一緒に積層することにより構成
された多層回路基板1の一部を示す断面図が示されてい
る。第1図に示されているように、パワー・コア2から
上部平坦面信号コア3を隔離する上部誘電体層5と、パ
ワー・コア2から下部平坦面信号コア4を隔離する下部
誘電体層6がある。誘電体層5及び6は、複合多層回路
基板構造1を形成するように、信号コア3.4及びパワ
ー・コア2と共に積層される期間に硬化されるエポキシ
樹脂又は他の同様な材料を含浸したガラス布で構成され
る。
坦面信号コア3と(下部の平坦面信号コア4との間に、
平坦面パワー・コア2を一緒に積層することにより構成
された多層回路基板1の一部を示す断面図が示されてい
る。第1図に示されているように、パワー・コア2から
上部平坦面信号コア3を隔離する上部誘電体層5と、パ
ワー・コア2から下部平坦面信号コア4を隔離する下部
誘電体層6がある。誘電体層5及び6は、複合多層回路
基板構造1を形成するように、信号コア3.4及びパワ
ー・コア2と共に積層される期間に硬化されるエポキシ
樹脂又は他の同様な材料を含浸したガラス布で構成され
る。
また、第1図に示さItたように、平坦面パワー・コア
2は埋設された導体10を有する誘電体層7を含み、電
源(図示せず)から多層回路基板1へ電力を供給するだ
めのパワー面を形成する。一方のパワー面はアース面と
して使用しうる。加えて、第1図に示されたように、」
二部平坦面信号コア3は、多層回路基板】−上に装着さ
れる電子素子(図示せず)間の電路の如き所望の電気的
接続を与える電気回路を形成するために、埋設され、た
導体11を有する誘電体材料8を含んでいる。同様に、
下部平坦面信号コア4は所望の電気接続を与える電気回
路を形成するために、埋設された導体]−2を持つ誘電
体9を含んでいる。第1図には示されていないが、必要
に応じて、パワー・コア2と信号コア3.4との間に、
又は信号コア3と4の間に導電バイア(電気接続)を設
けることが出来る。
2は埋設された導体10を有する誘電体層7を含み、電
源(図示せず)から多層回路基板1へ電力を供給するだ
めのパワー面を形成する。一方のパワー面はアース面と
して使用しうる。加えて、第1図に示されたように、」
二部平坦面信号コア3は、多層回路基板】−上に装着さ
れる電子素子(図示せず)間の電路の如き所望の電気的
接続を与える電気回路を形成するために、埋設され、た
導体11を有する誘電体材料8を含んでいる。同様に、
下部平坦面信号コア4は所望の電気接続を与える電気回
路を形成するために、埋設された導体]−2を持つ誘電
体9を含んでいる。第1図には示されていないが、必要
に応じて、パワー・コア2と信号コア3.4との間に、
又は信号コア3と4の間に導電バイア(電気接続)を設
けることが出来る。
例えば、そのような導電バイアは、導体11及び導体1
2の成るものと、多層回路基板1のパワー面を構成する
導体10とを相互接続する開孔をドリルなどによって作
り、次に、導体11.12と、パワー面を構成する導体
]Oとの間で電気的接続を与えるために、開孔の内壁に
銅などの導体の被膜を形成する。
2の成るものと、多層回路基板1のパワー面を構成する
導体10とを相互接続する開孔をドリルなどによって作
り、次に、導体11.12と、パワー面を構成する導体
]Oとの間で電気的接続を与えるために、開孔の内壁に
銅などの導体の被膜を形成する。
本発明の原理に従って作られた第1図の平坦面パワー・
コア2の断面図が第2図に示されている。
コア2の断面図が第2図に示されている。
第2図に示されたように、パワー・コア2は」二部平坦
面20と下部平坦面21とを持っている。即ち、パワー
・コア2を構成する導電性材料(パワー面)及び誘電体
材料7はパワー・コア2の外面20及び21において互
にほぼ同平面である。本発明の原理に従って、この平坦
面パワー・コア2を作る方法については第3図及び第4
図を参照して以下に詳細に説明する。しかしながら、以
下の説明はパワー・コア2を作ることに向けられている
けれども、本発明の方法は、他の任意の目的に使用する
同様な平坦面の積層体を作るのにも好適であることは注
意を要する。
面20と下部平坦面21とを持っている。即ち、パワー
・コア2を構成する導電性材料(パワー面)及び誘電体
材料7はパワー・コア2の外面20及び21において互
にほぼ同平面である。本発明の原理に従って、この平坦
面パワー・コア2を作る方法については第3図及び第4
図を参照して以下に詳細に説明する。しかしながら、以
下の説明はパワー・コア2を作ることに向けられている
けれども、本発明の方法は、他の任意の目的に使用する
同様な平坦面の積層体を作るのにも好適であることは注
意を要する。
第3図は上部導電性シート16及び下部導電性シート1
7の断面図であり、各シートは、パンチ又はドリルの機
械加工で孔明けされた開孔15を有する銅の如き導電性
材料から作られている。これらの導電性材料のシート1
6及び17は、以下に説明するような乾式プロセスに従
って、第1図及び第2図に示された平坦面パワー・コア
2のパワー面10を作るために適当なものである。
7の断面図であり、各シートは、パンチ又はドリルの機
械加工で孔明けされた開孔15を有する銅の如き導電性
材料から作られている。これらの導電性材料のシート1
6及び17は、以下に説明するような乾式プロセスに従
って、第1図及び第2図に示された平坦面パワー・コア
2のパワー面10を作るために適当なものである。
開孔15をパンチ又はドリルの機械加工で孔明けするこ
とは乾式プロセスなので好ましい方法であるが、開孔J
5は、必要に応じて、温式プロセスを含む他の多くの適
当な処理プロセスの任意の方法で形成することもできる
。
とは乾式プロセスなので好ましい方法であるが、開孔J
5は、必要に応じて、温式プロセスを含む他の多くの適
当な処理プロセスの任意の方法で形成することもできる
。
第3図に示されているように、導電性シート16及び1
7の開孔15は、第1図に関連して前述したように、例
えば、上部信号コア3及び下部信号コア4の間で、多層
回路基板1−中にバイア(スルーホール)をドリルで孔
明けする時に、ドリル刃のクリアランス(パワー・コア
の導電面に接触しないようにスルーホールを形成するた
めのクリアランス)を与えるためのクリアランス開孔と
して意図されている。他の用途として、開花1.5は、
例えば、第1図に示されたような多層回路基板1を製造
するために、使用される他の積層体と、平坦面パワー・
コア2とを位置合わせするための位置決め孔であっても
よい。本発明の技術分野に属する当業者には明らかなよ
うに、パワー・コア2の導電面10になる導電シート1
6及び17に開孔15を設ける目的はいろいろある。
7の開孔15は、第1図に関連して前述したように、例
えば、上部信号コア3及び下部信号コア4の間で、多層
回路基板1−中にバイア(スルーホール)をドリルで孔
明けする時に、ドリル刃のクリアランス(パワー・コア
の導電面に接触しないようにスルーホールを形成するた
めのクリアランス)を与えるためのクリアランス開孔と
して意図されている。他の用途として、開花1.5は、
例えば、第1図に示されたような多層回路基板1を製造
するために、使用される他の積層体と、平坦面パワー・
コア2とを位置合わせするための位置決め孔であっても
よい。本発明の技術分野に属する当業者には明らかなよ
うに、パワー・コア2の導電面10になる導電シート1
6及び17に開孔15を設ける目的はいろいろある。
第4図は、第3図に示された導電性材料の孔明はシート
16及び17を含む全面サンドインチ構造体]−8を示
す部分断面図であり、導電シート16及び]−7は、第
1図及び第2図に示されたような平坦面パワー・コア2
を形成するように、誘電体材料7のシートと共に加圧プ
レスされる。誘電体材料7はプリプレグとして通常知ら
れているエポキシ樹脂含浸ガラス布のシー1−1又は他
の同様な適当な誘電体材料の薄膜でよい。もし必要なら
ば、他の案として、誘電体材料7は異なった誘電体材料
のシートの組み合わせでもよい。
16及び17を含む全面サンドインチ構造体]−8を示
す部分断面図であり、導電シート16及び]−7は、第
1図及び第2図に示されたような平坦面パワー・コア2
を形成するように、誘電体材料7のシートと共に加圧プ
レスされる。誘電体材料7はプリプレグとして通常知ら
れているエポキシ樹脂含浸ガラス布のシー1−1又は他
の同様な適当な誘電体材料の薄膜でよい。もし必要なら
ば、他の案として、誘電体材料7は異なった誘電体材料
のシートの組み合わせでもよい。
また、第4図に示されたように、サンドインチ構造体】
8は銅箔の一1二部シー1−22と銅箔の下部シート2
3とを含む。銅箔シート22及び23の目的は、サンド
イツチ構造体18全体を加圧する例えば第4図のプレー
ト24.25のようなプレートに、誘電体材料7が粘着
しないように、剥離シートとして機能することにある。
8は銅箔の一1二部シー1−22と銅箔の下部シート2
3とを含む。銅箔シート22及び23の目的は、サンド
イツチ構造体18全体を加圧する例えば第4図のプレー
ト24.25のようなプレートに、誘電体材料7が粘着
しないように、剥離シートとして機能することにある。
もし、ドリル又はパンチされたシート16及び17が銅
であり、且つ誘電体材料7がエポキシ樹脂含浸ガラス布
であれば、夫々のシート22及び23は、滑面(光沢面
)側が銅シート16及び17に向けられた28.35グ
ラム(1オンス)銅箔のシートであるのが好ましい。し
かしながら、もし望むならば、シート22及び23はポ
リビニール・フッ化物又は剥離シートに適する任意の他
の材料で作ることもできる。代替的には、プレート24
.25をポリテトラフルオロエチレンのような材料で被
覆することもでき、そのような場合剥離シート22.2
3は不要である。
であり、且つ誘電体材料7がエポキシ樹脂含浸ガラス布
であれば、夫々のシート22及び23は、滑面(光沢面
)側が銅シート16及び17に向けられた28.35グ
ラム(1オンス)銅箔のシートであるのが好ましい。し
かしながら、もし望むならば、シート22及び23はポ
リビニール・フッ化物又は剥離シートに適する任意の他
の材料で作ることもできる。代替的には、プレート24
.25をポリテトラフルオロエチレンのような材料で被
覆することもでき、そのような場合剥離シート22.2
3は不要である。
第4図に示されたように、サンドイッチ構造18の全域
は上部プレート24及び下部プレート25を含んでいる
。これらのプレート24及び25は、第2図に示された
ようなパワー面]0を持つ所望の平坦面パワー・コア2
を形成するように、誘電体材料7がシート16及び17
の開孔15の中に流入するのに十分な温度と圧力の下で
、シート7.16及び17を加圧するのに使われる。加
圧プレート24及び25はステンレス銅又は他の適当な
材料が使われ、そして、通常の積層プレス(図示せず)
がサンドインチ構造体]8を加圧するに使われる。積層
プレスは、平坦面パワー・コア2を形成するために、導
電性材料のシート16及び17の開孔15中に、誘電体
材料が流入するのに十分な温度と圧力でサンドイッチ構
造体18を加圧できなければならない。誘電体材料7の
厚さは、積層プレス工程での硬化及び積層の結果として
、所望の間隔が導電性材料のシート16及び1−7の間
に与えられるように、選択され、これにより、結果の平
坦面パワー・コア2に所定のインピーダンス特性を生ず
る。
は上部プレート24及び下部プレート25を含んでいる
。これらのプレート24及び25は、第2図に示された
ようなパワー面]0を持つ所望の平坦面パワー・コア2
を形成するように、誘電体材料7がシート16及び17
の開孔15の中に流入するのに十分な温度と圧力の下で
、シート7.16及び17を加圧するのに使われる。加
圧プレート24及び25はステンレス銅又は他の適当な
材料が使われ、そして、通常の積層プレス(図示せず)
がサンドインチ構造体]8を加圧するに使われる。積層
プレスは、平坦面パワー・コア2を形成するために、導
電性材料のシート16及び17の開孔15中に、誘電体
材料が流入するのに十分な温度と圧力でサンドイッチ構
造体18を加圧できなければならない。誘電体材料7の
厚さは、積層プレス工程での硬化及び積層の結果として
、所望の間隔が導電性材料のシート16及び1−7の間
に与えられるように、選択され、これにより、結果の平
坦面パワー・コア2に所定のインピーダンス特性を生ず
る。
加圧工程が完了した後に、完成された平坦面パワー・コ
ア2は積層プレスから取り出され、第1図に示されたよ
うな多層回路基板を作るのに用いられる。この場合、信
号コアとパワー・コアノ間に誘電体材料のシートを挟ん
で積層し、同様に加熱プレスすればよい。しかしながら
、平坦面パワー・コア2と、多層回路基板1を構成する
のに使われる他の積層体との接着を強化するために、パ
ワー・コア2の平坦面20及び21(第2図参照)は、
例えば乾式プロセスであるプラズマ食刻プロセスによっ
て粗面化されることが望ましい。勿論、必要に応じて温
式の粗面化プロセスも使うことができる。
ア2は積層プレスから取り出され、第1図に示されたよ
うな多層回路基板を作るのに用いられる。この場合、信
号コアとパワー・コアノ間に誘電体材料のシートを挟ん
で積層し、同様に加熱プレスすればよい。しかしながら
、平坦面パワー・コア2と、多層回路基板1を構成する
のに使われる他の積層体との接着を強化するために、パ
ワー・コア2の平坦面20及び21(第2図参照)は、
例えば乾式プロセスであるプラズマ食刻プロセスによっ
て粗面化されることが望ましい。勿論、必要に応じて温
式の粗面化プロセスも使うことができる。
第1図の平坦面信号コア3.4は知られている任意の技
術で作ることができる。例えば、両面銅貼り基板の銅層
をエツチングして信号回路パターンを形成した後に、加
熱加圧して信号線を押し込む方法、あるいは前述の特開
昭58−93399号公報に示されるように、剥離可能
な一時的支持板の上にフォトレジスト・パターンを形成
して回路パターンをメッキし、フォトレジストを除去し
=12− た後に回路パターン」二にエポキシ・ガラスを流し、硬
化後に支持板を剥離する方法などを使用しうる。
術で作ることができる。例えば、両面銅貼り基板の銅層
をエツチングして信号回路パターンを形成した後に、加
熱加圧して信号線を押し込む方法、あるいは前述の特開
昭58−93399号公報に示されるように、剥離可能
な一時的支持板の上にフォトレジスト・パターンを形成
して回路パターンをメッキし、フォトレジストを除去し
=12− た後に回路パターン」二にエポキシ・ガラスを流し、硬
化後に支持板を剥離する方法などを使用しうる。
後者の場合、このようにして形成した2つの信号基板を
背中合わせに貼り合わせることにより2層の信号面を有
する信号コアを得ることができる。
背中合わせに貼り合わせることにより2層の信号面を有
する信号コアを得ることができる。
あるいは、エツチングによって又はメッキによって絶縁
基板に形成した信号線のすき間に樹脂を流し込んで平坦
化することも可能である。勿論、信号コア3.4は夫々
一層の信号面を持つものでもよく、また、場合によって
はパワー・コアの片側にだけ信号コアを積層することも
できよう。また、もし望希するならば、一層のパワー面
(電源又はアース)を有するパワー・コアを用いたり、
あるいはこのような2つの1層パワー・コアを接合する
こともできよう。
基板に形成した信号線のすき間に樹脂を流し込んで平坦
化することも可能である。勿論、信号コア3.4は夫々
一層の信号面を持つものでもよく、また、場合によって
はパワー・コアの片側にだけ信号コアを積層することも
できよう。また、もし望希するならば、一層のパワー面
(電源又はアース)を有するパワー・コアを用いたり、
あるいはこのような2つの1層パワー・コアを接合する
こともできよう。
第1図に示された多層回路基板1のような回路基板を構
成するのに用いられる、第2図に示されたパワー・コア
2の如き平坦面積層体を作る上述の製造方法は、多層回
路基板を構成するのに用いられている積層体の通常の製
法に対して幾つかの利点を持っている。例えば、本発明
に従った平坦面積層体を使うことにより、実質的により
薄い多層回路基板を作ることができ、しかもその回路基
板は多層回路基板のための所望の特性インピーダンスを
達成するのに必要な寸法的公差を維持することができる
。多層回路基板1を作る際に、例えば第1図に示された
誘電体層5及び6はクリアランス孔を満たしたり、信号
導体線のまわりに流れる必要がないので、本発明によれ
ば、少量の誘電体材料を用いて薄い多層回路基板構造を
正確に製造することが可能となる。より薄い多層回路基
板によれば、よりコンパクトでより高速度の回路基板が
得られるので、この特徴は非常に重要である。
成するのに用いられる、第2図に示されたパワー・コア
2の如き平坦面積層体を作る上述の製造方法は、多層回
路基板を構成するのに用いられている積層体の通常の製
法に対して幾つかの利点を持っている。例えば、本発明
に従った平坦面積層体を使うことにより、実質的により
薄い多層回路基板を作ることができ、しかもその回路基
板は多層回路基板のための所望の特性インピーダンスを
達成するのに必要な寸法的公差を維持することができる
。多層回路基板1を作る際に、例えば第1図に示された
誘電体層5及び6はクリアランス孔を満たしたり、信号
導体線のまわりに流れる必要がないので、本発明によれ
ば、少量の誘電体材料を用いて薄い多層回路基板構造を
正確に製造することが可能となる。より薄い多層回路基
板によれば、よりコンパクトでより高速度の回路基板が
得られるので、この特徴は非常に重要である。
本発明に従った薄い多層回路基板では、例えば信号面相
互間の距離が短かくなるから、電気信号の伝搬時間が短
くなり、一層動作速度が高められる。
互間の距離が短かくなるから、電気信号の伝搬時間が短
くなり、一層動作速度が高められる。
上述のことに加えて、本発明に従った平坦面積層体は他
の多くの利点を持っている。例えば、必要に応じて、本
発明の平坦面積層体はすべてが乾式プロセスで作ること
が出来る。既に述べたように、乾式プロセスを使用する
ことは、環境汚染及び安全性の観点から好ましいことで
ある。また、本発明の平坦面積層体を使って多層回路板
を製造すれば、内部に空隙が発生する可能性が大幅に減
少する。
の多くの利点を持っている。例えば、必要に応じて、本
発明の平坦面積層体はすべてが乾式プロセスで作ること
が出来る。既に述べたように、乾式プロセスを使用する
ことは、環境汚染及び安全性の観点から好ましいことで
ある。また、本発明の平坦面積層体を使って多層回路板
を製造すれば、内部に空隙が発生する可能性が大幅に減
少する。
更に、多層回路板が薄くなると、それだけスルーホール
の形成が容易になるから、パワー導電面のクリアランス
孔、スルーホールの・」法を小さくすることができ、結
果として信号導体線密度を−Lげることか可能となる。
の形成が容易になるから、パワー導電面のクリアランス
孔、スルーホールの・」法を小さくすることができ、結
果として信号導体線密度を−Lげることか可能となる。
また、導電面のクリアランス孔などの開孔をドリル、パ
ンチなどにより機械的に形成した場合は、従来のフオト
レジス1〜付着、露光、現像、エツチングなどの処理が
不要になり、製造工程を非常に簡単にできる利点がある
。
ンチなどにより機械的に形成した場合は、従来のフオト
レジス1〜付着、露光、現像、エツチングなどの処理が
不要になり、製造工程を非常に簡単にできる利点がある
。
F0発明の効果
本発明によれば、従来の多層回路基板よりも薄い多層回
路基板を所望の寸法公差の範囲内で容易に製造できる。
路基板を所望の寸法公差の範囲内で容易に製造できる。
従って、低い特性インピーダンスを正確に与えることが
できるだけでなく、コンパクトで高速動作可能な多層回
路板を得ることができる。
できるだけでなく、コンパクトで高速動作可能な多層回
路板を得ることができる。
第1図は2つの平坦面信号コアの間に1つの平坦面パワ
ー・コアを一緒に積層することによって、本発明の原理
に従って構成された多層回路基板の一部の断面図、第2
図は第1図に示された平坦面パワー・コアの断面図、第
3図は本発明の原理に従って第2図の平坦面パワー・コ
アを作るのに用いられる孔明けされた導電性シートの一
部の断面図、第4図は本発明の原理に従って積層された
サンドインチ構造体の一部を示す断面図である。 1・・・・多層回路基板、2・・・・平坦面パワー・コ
ア、3.4・・・・平坦面信号コア、5.6.7.8.
9・・・・誘電体層、10.11.12・・・・導体、
15・・・・開孔、16.17・・・・導電性シート、
18・・・・サンドインチ構造体、2o・・・・パワー
・コアの第1平坦面、21・・・・パワー・コアの第2
平坦面、24.25・・・・加圧プレート。 上部平担面
ー・コアを一緒に積層することによって、本発明の原理
に従って構成された多層回路基板の一部の断面図、第2
図は第1図に示された平坦面パワー・コアの断面図、第
3図は本発明の原理に従って第2図の平坦面パワー・コ
アを作るのに用いられる孔明けされた導電性シートの一
部の断面図、第4図は本発明の原理に従って積層された
サンドインチ構造体の一部を示す断面図である。 1・・・・多層回路基板、2・・・・平坦面パワー・コ
ア、3.4・・・・平坦面信号コア、5.6.7.8.
9・・・・誘電体層、10.11.12・・・・導体、
15・・・・開孔、16.17・・・・導電性シート、
18・・・・サンドインチ構造体、2o・・・・パワー
・コアの第1平坦面、21・・・・パワー・コアの第2
平坦面、24.25・・・・加圧プレート。 上部平担面
Claims (2)
- (1)開孔を有するパワー面用導電性シートと誘電体シ
ートとを、上記誘電体シートの少なくとも片面に上記導
電性シートに重ねるように積層して、平坦な表面を有す
る1対のプレス部材の間に配置し、 上記誘電体を上記開孔に流入させて平坦な表面を有する
積層体を形成するように加熱プレスすること、 を含む多層回路板用平坦面積層体の製造方法。 - (2)パワー面用の2枚の導電性シートの対応する位置
に機械加工によつてクリアランス開孔を形成し、 上記2枚の導電性シートの間に誘電体シートを挟んで、
これらの導電性シートの対応するクリアランス開孔を位
置合わせした状態で、平坦な表面を有する1対のプレス
部材の間に配置し、 上記誘電体を上記クリアランス開孔に流入させて平坦な
表面の積層体を形成するように加熱プレスしてパワー・
コアを形成すること、 を含む多層回路板用平坦面積層体の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US76952485A | 1985-08-26 | 1985-08-26 | |
US769524 | 1985-08-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6247199A true JPS6247199A (ja) | 1987-02-28 |
JPH0210596B2 JPH0210596B2 (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=25085713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16393986A Granted JPS6247199A (ja) | 1985-08-26 | 1986-07-14 | 多層回路板の製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0213336B1 (ja) |
JP (1) | JPS6247199A (ja) |
AU (1) | AU582251B2 (ja) |
BR (1) | BR8603692A (ja) |
CA (1) | CA1283591C (ja) |
DE (1) | DE3679014D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1077520C (zh) * | 1995-07-12 | 2002-01-09 | 丰田自动车株式会社 | 通过车辆内部装饰材料的碰撞能量吸收结构 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02237197A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Hitachi Ltd | 多層回路基板及びその製造方法並びにその用途 |
US5173150A (en) * | 1990-04-23 | 1992-12-22 | Mitsubishi Gas Chemical Co., Ltd. | Process for producing printed circuit board |
KR100733253B1 (ko) * | 2005-11-18 | 2007-06-27 | 삼성전기주식회사 | 고밀도 인쇄회로기판 및 그 제조방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926380A (ja) * | 1972-07-05 | 1974-03-08 | ||
JPS56105690A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-22 | Hitachi Ltd | Multilayer substrate |
JPS57134987A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-20 | Hitachi Ltd | Ceramic circuit board |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3161945A (en) * | 1958-05-21 | 1964-12-22 | Rogers Corp | Method of making a printed circuit |
NL166171C (nl) * | 1971-06-07 | 1981-01-15 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Werkwijze voor het vervaardigen van, uit meerdere lagen opgebouwde, gedrukte schakelingen en inrichting ter realisering van deze werkwijze. |
DE2444698C3 (de) * | 1974-09-18 | 1978-08-24 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Einrichtung zum Verpressen großflächiger mehrlagiger Leiterplatten |
US4354895A (en) * | 1981-11-27 | 1982-10-19 | International Business Machines Corporation | Method for making laminated multilayer circuit boards |
-
1986
- 1986-06-03 CA CA000510743A patent/CA1283591C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-02 AU AU59494/86A patent/AU582251B2/en not_active Ceased
- 1986-07-11 EP EP19860109499 patent/EP0213336B1/en not_active Expired
- 1986-07-11 DE DE8686109499T patent/DE3679014D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-14 JP JP16393986A patent/JPS6247199A/ja active Granted
- 1986-08-05 BR BR8603692A patent/BR8603692A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926380A (ja) * | 1972-07-05 | 1974-03-08 | ||
JPS56105690A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-22 | Hitachi Ltd | Multilayer substrate |
JPS57134987A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-20 | Hitachi Ltd | Ceramic circuit board |
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CN1077520C (zh) * | 1995-07-12 | 2002-01-09 | 丰田自动车株式会社 | 通过车辆内部装饰材料的碰撞能量吸收结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210596B2 (ja) | 1990-03-08 |
CA1283591C (en) | 1991-04-30 |
DE3679014D1 (de) | 1991-06-06 |
EP0213336B1 (en) | 1991-05-02 |
EP0213336A1 (en) | 1987-03-11 |
BR8603692A (pt) | 1987-03-10 |
AU582251B2 (en) | 1989-03-16 |
AU5949486A (en) | 1987-03-05 |
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