JPS6246186A - 予熱塔を有する溶解炉 - Google Patents
予熱塔を有する溶解炉Info
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- JPS6246186A JPS6246186A JP60185300A JP18530085A JPS6246186A JP S6246186 A JPS6246186 A JP S6246186A JP 60185300 A JP60185300 A JP 60185300A JP 18530085 A JP18530085 A JP 18530085A JP S6246186 A JPS6246186 A JP S6246186A
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- Japan
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- preheating tower
- preheating
- melting furnace
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- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B7/00—Working up raw materials other than ores, e.g. scrap, to produce non-ferrous metals and compounds thereof; Methods of a general interest or applied to the winning of more than two metals
- C22B7/001—Dry processes
- C22B7/003—Dry processes only remelting, e.g. of chips, borings, turnings; apparatus used therefor
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B21/00—Obtaining aluminium
- C22B21/0084—Obtaining aluminium melting and handling molten aluminium
- C22B21/0092—Remelting scrap, skimmings or any secondary source aluminium
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B9/00—General processes of refining or remelting of metals; Apparatus for electroslag or arc remelting of metals
- C22B9/16—Remelting metals
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B1/00—Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces
- F27B1/02—Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces with two or more shafts or chambers, e.g. multi-storey
- F27B1/025—Shaft or like vertical or substantially vertical furnaces with two or more shafts or chambers, e.g. multi-storey with fore-hearth
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S266/00—Metallurgical apparatus
- Y10S266/901—Scrap metal preheating or melting
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- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、溶解炉に予熱塔が付設され、予熱塔内で溶
解原料が排ガスにより予熱される溶解炉において、予熱
塔内で溶解原料が載置されるフォーク状棚の早期焼損を
防ぐためのふんい気温度の調節方法に関する。
解原料が排ガスにより予熱される溶解炉において、予熱
塔内で溶解原料が載置されるフォーク状棚の早期焼損を
防ぐためのふんい気温度の調節方法に関する。
従来の技術
アルミダイカストエ塙などで使用ぜれるアルミニューム
溶解炉では、溶解のためにバーナーが用いられるが、そ
の排ガスは相当な高温である。その高温排ガス全利用し
て溶解原料を予熱することが公知であシ、その装置とし
て「予熱塔を廟する溶解炉Jが、特公昭58 5LIb
20号(特開昭56−IL)8092号)公報に掲載さ
れている。この溶解炉においては、予熱塔内に複数の7
オ一ク状棚段全設置し、その下方にはさらに溶解原料の
インゴットを機械的に上下し、上方では予熱を行い、下
方では予熱塔底部の保持台上に載置するための支持梁が
設けらtしている。フォーク状棚段は予熱塔の両側壁か
ら内部に挿入され、内部でフォークの先端部が当接する
ようになっており、その状態のフォーク上に載置された
溶解原料(1、棚段を両側に移動させて先端を開くこと
により、順次下方の棚段上に落下移送される。
溶解炉では、溶解のためにバーナーが用いられるが、そ
の排ガスは相当な高温である。その高温排ガス全利用し
て溶解原料を予熱することが公知であシ、その装置とし
て「予熱塔を廟する溶解炉Jが、特公昭58 5LIb
20号(特開昭56−IL)8092号)公報に掲載さ
れている。この溶解炉においては、予熱塔内に複数の7
オ一ク状棚段全設置し、その下方にはさらに溶解原料の
インゴットを機械的に上下し、上方では予熱を行い、下
方では予熱塔底部の保持台上に載置するための支持梁が
設けらtしている。フォーク状棚段は予熱塔の両側壁か
ら内部に挿入され、内部でフォークの先端部が当接する
ようになっており、その状態のフォーク上に載置された
溶解原料(1、棚段を両側に移動させて先端を開くこと
により、順次下方の棚段上に落下移送される。
前記の支持梁は機械的にインゴットを上下するものであ
シ、手動でインボッ)f直接保持台上に載置する場合に
は支持梁を設ける必要はない。
シ、手動でインボッ)f直接保持台上に載置する場合に
は支持梁を設ける必要はない。
またインゴットの量が少ない場合は、最下方の棚段を予
熱塔の底部近くに設置し、その棚段上でインゴットの予
熱を行い、その後は棚段を開いて保持台上にインボラト
ラ直接落下させることになる。
熱塔の底部近くに設置し、その棚段上でインゴットの予
熱を行い、その後は棚段を開いて保持台上にインボラト
ラ直接落下させることになる。
以上のような場合、保持台の直上に位置する最下段の棚
段には、インゴットあるいは返送材(リターン材)が載
置され、その上方の棚段には返送材が載置された状態で
、バーナーが点火され操業が行われる。
段には、インゴットあるいは返送材(リターン材)が載
置され、その上方の棚段には返送材が載置された状態で
、バーナーが点火され操業が行われる。
バーナーの高温ガスは溶解炉本体の溶解アルミを加熱し
た後に、予熱塔底部より、その内部全上昇して、上端か
ら大気へ放出されるが、その間に棚段上のインゴットお
よび返送材を加熱することによシ予熱が行われる。
た後に、予熱塔底部より、その内部全上昇して、上端か
ら大気へ放出されるが、その間に棚段上のインゴットお
よび返送材を加熱することによシ予熱が行われる。
操業中アルミの溶湯を700〜750’Cの高温状態に
保持する必要があり、そのためにバーナーによ、!1)
12LlO−aの高温ガスが、溶湯面に吹きつけられ、
その排ガスは予熱塔底部の保持台上の溶解原料に当って
溶解を行い、その後は予熱塔を上昇しながら予熱を行い
、順次降温して温度が低くなりながら、最後には予熱塔
の上端開口より大気に放出される。
保持する必要があり、そのためにバーナーによ、!1)
12LlO−aの高温ガスが、溶湯面に吹きつけられ、
その排ガスは予熱塔底部の保持台上の溶解原料に当って
溶解を行い、その後は予熱塔を上昇しながら予熱を行い
、順次降温して温度が低くなりながら、最後には予熱塔
の上端開口より大気に放出される。
以上のように排ガスは原料の溶解と予熱を行うのである
が、そのためには溶解時には充分な高温度であることが
まず必要であシ、ついで溶解によりわずかに降温した排
ガスが予熱される原料を溶解することすく、十分に予熱
する温度であることが必要となる。
が、そのためには溶解時には充分な高温度であることが
まず必要であシ、ついで溶解によりわずかに降温した排
ガスが予熱される原料を溶解することすく、十分に予熱
する温度であることが必要となる。
そのために予熱塔底部や上部の適当な個所で温度を測定
し、バーナーの燃焼全制御することになる。通常は溶解
時の排ガスの温度は、800〜900”C!、その直後
の予熱時の温度は700〜800”+4’lり、予熱後
U200〜250’(z!:&っている。
し、バーナーの燃焼全制御することになる。通常は溶解
時の排ガスの温度は、800〜900”C!、その直後
の予熱時の温度は700〜800”+4’lり、予熱後
U200〜250’(z!:&っている。
発明が解決しようとする問題点
棚段は通常鉄製であり、長時間にわたり高温排ガスに接
触していると焼損する。操業中に焼損が起ると、インゴ
ットまたは返送材が、棚段で保持できなくなシ、予熱が
十分性われないま1で、予熱塔底部に落下するため、溶
解に時間がががり、溶解効率の低下を来す。その結果溶
解能力が低減し、出湯量も減少し逐には鋳造工程にまで
支障を来すに至る。
触していると焼損する。操業中に焼損が起ると、インゴ
ットまたは返送材が、棚段で保持できなくなシ、予熱が
十分性われないま1で、予熱塔底部に落下するため、溶
解に時間がががり、溶解効率の低下を来す。その結果溶
解能力が低減し、出湯量も減少し逐には鋳造工程にまで
支障を来すに至る。
この焼損を防止するKは、棚段の周囲を低温にすればよ
いのであシ、その最も簡単な方法は、冷媒として外気を
用い、それを吹きつけることである。しかし、その場合
原材料の予熱r考慮すると、多量の外気の使用により排
ガスの温度が下シ過ぎないようにする必要がある。
いのであシ、その最も簡単な方法は、冷媒として外気を
用い、それを吹きつけることである。しかし、その場合
原材料の予熱r考慮すると、多量の外気の使用により排
ガスの温度が下シ過ぎないようにする必要がある。
したがって棚段の周囲を低温にするにしても、温度自体
は約600’C!の温度とすることになるが、そのよう
な温度ふんい気中では、鉄を使用した棚段は、吹き込ま
れた外気中の約1U%の酸素により早期に酸化され、棚
段フォ7りのや−Vaりと消耗が生ずる。
は約600’C!の温度とすることになるが、そのよう
な温度ふんい気中では、鉄を使用した棚段は、吹き込ま
れた外気中の約1U%の酸素により早期に酸化され、棚
段フォ7りのや−Vaりと消耗が生ずる。
問題を解決するための手段
本発明は、棚段の周囲を低温にするための冷媒として予
熱塔上部の降温排ガスを用いることにし、それを送風機
により吸引し、予熱塔の外壁を通して棚段の下面に吹き
出させることによシ、棚段の周囲を低温に保つようにし
たものである。
熱塔上部の降温排ガスを用いることにし、それを送風機
により吸引し、予熱塔の外壁を通して棚段の下面に吹き
出させることによシ、棚段の周囲を低温に保つようにし
たものである。
作用
予熱塔の上部において排ガスは、降温して200〜25
0°Cの低温ガスになっている。この低温カスが棚段の
下部から予熱塔内部に吠き込でILると、予熱塔の下方
から上昇してくる高温ガスと混合し吹き込み量に応じて
混合ガスの温度は、高温カスより低下する。
0°Cの低温ガスになっている。この低温カスが棚段の
下部から予熱塔内部に吠き込でILると、予熱塔の下方
から上昇してくる高温ガスと混合し吹き込み量に応じて
混合ガスの温度は、高温カスより低下する。
その結果、棚段の周囲は高温ガスより低温のふんい気と
なう、その状態で操業がしtけられる。
なう、その状態で操業がしtけられる。
混合ガスは上昇しな炉らS股上の原材料上予熱し、それ
によシ降温した排ガスの一部は、予熱塔の上部において
吸引されて混合用に供される。
によシ降温した排ガスの一部は、予熱塔の上部において
吸引されて混合用に供される。
一部の排ガスが循還することにンより1七扛だけ予熱用
の排ガス量が増大した結果となり、混合ガスの温度が低
下しても予熱の熱量は保持される。
の排ガス量が増大した結果となり、混合ガスの温度が低
下しても予熱の熱量は保持される。
実施例
本発明を図面について詳細に説明する。第1図は断面図
であシ、1は溶解炉本体、2は炉本体1の端側に取付け
られたバーナー、3は炉本体1の端部に立設された予熱
塔であり、塔底部は傾斜したドライハース9を形成し、
炉本体内部に開口している。5は7オーク状棚であり、
その先端部は予熱塔3の側壁の開口部を貫通し、内部に
挿入されている。相対向する棚の先端部は、予熱塔内部
で当接している。4は7オーク状棚を水平に出し入れす
る駆動用の空気圧シリンダーである。6に排気筒で予熱
塔3の頂部に取付けられ、排気筒6の出口にはダンパー
7が設けられている。1だ排気筒6の下方には、溶解原
料の投入口8がある。
であシ、1は溶解炉本体、2は炉本体1の端側に取付け
られたバーナー、3は炉本体1の端部に立設された予熱
塔であり、塔底部は傾斜したドライハース9を形成し、
炉本体内部に開口している。5は7オーク状棚であり、
その先端部は予熱塔3の側壁の開口部を貫通し、内部に
挿入されている。相対向する棚の先端部は、予熱塔内部
で当接している。4は7オーク状棚を水平に出し入れす
る駆動用の空気圧シリンダーである。6に排気筒で予熱
塔3の頂部に取付けられ、排気筒6の出口にはダンパー
7が設けられている。1だ排気筒6の下方には、溶解原
料の投入口8がある。
降温した排気ガスを排気筒6から抜き出すための吸引管
10は、送風機11に連結され、途中にダンパー15を
有する送出管16は送風機11の排気口と、予熱塔下部
のノズル1γとを連結している。丑た排気管14は送風
機11と排気筒6の出口側とをバイパスダンバー13を
かいし連結している。
10は、送風機11に連結され、途中にダンパー15を
有する送出管16は送風機11の排気口と、予熱塔下部
のノズル1γとを連結している。丑た排気管14は送風
機11と排気筒6の出口側とをバイパスダンバー13を
かいし連結している。
バーナー2全燃焼させ、溶湯表面を燃焼ガスで加熱する
。この燃焼ガスはドライハース上の保持台上の原料を溶
解しながら、予熱塔内の棚段の下部に至る。最初はこの
排ガスの温度は、800〜900″Cである。操業開始
後に送風機11が稼動され、ノズル17から低温排ガス
(約200〜250@c )が吹き込まれ、内部で高温
排ガスと混合される。吸引、吹込量を約50%とすると
、混合ガスの温度は約220’C!たけ下ることになり
、棚段の周囲温度は約630’C!の温度で、しかも酸
素を含有しない不活性ガスのふんい気となる。
。この燃焼ガスはドライハース上の保持台上の原料を溶
解しながら、予熱塔内の棚段の下部に至る。最初はこの
排ガスの温度は、800〜900″Cである。操業開始
後に送風機11が稼動され、ノズル17から低温排ガス
(約200〜250@c )が吹き込まれ、内部で高温
排ガスと混合される。吸引、吹込量を約50%とすると
、混合ガスの温度は約220’C!たけ下ることになり
、棚段の周囲温度は約630’C!の温度で、しかも酸
素を含有しない不活性ガスのふんい気となる。
効果
以上のように棚段の周囲は、溶解をした直後の約600
°C前後の不活性なガスのふんい気中にあるので、棚段
の酸化はなく、また高温による焼損もなく、長期間の使
用が可能となる。
°C前後の不活性なガスのふんい気中にあるので、棚段
の酸化はなく、また高温による焼損もなく、長期間の使
用が可能となる。
第1図は本発明の実施装置?示す断面図である。
1:溶解炉本体 2:バーナー
3:予熱塔 5ニアオーク状棚6:排気筒
10:吸引管 ]ユニ送風機 12:導管17二吹込ノズ
ル
10:吸引管 ]ユニ送風機 12:導管17二吹込ノズ
ル
Claims (1)
- 溶解炉の予熱塔頂部の排ガスの一部を、導管をかいして
送風機によって吸引し、この低温ガスを予熱塔内のフォ
ーク状棚の最下段の下部に吹き込み、予熱塔底部よりの
高温排ガスと混合するようにしたところの溶解炉の予熱
塔最下段棚のふんい気温度調節方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60185300A JPS6246186A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 予熱塔を有する溶解炉 |
US06/896,764 US4691900A (en) | 1985-08-23 | 1986-08-14 | Metal melting furnace |
EP19860114522 EP0265531B1 (en) | 1985-08-23 | 1986-10-20 | Metal melting furnace |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60185300A JPS6246186A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 予熱塔を有する溶解炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246186A true JPS6246186A (ja) | 1987-02-28 |
JPH0473074B2 JPH0473074B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=16168442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60185300A Granted JPS6246186A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 予熱塔を有する溶解炉 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4691900A (ja) |
EP (1) | EP0265531B1 (ja) |
JP (1) | JPS6246186A (ja) |
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JPH0297890A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-10 | Daiki Alum Kogyosho:Kk | 溶解保持炉 |
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DE3916503C1 (ja) * | 1989-05-20 | 1990-12-13 | La Bonvarite S.A.R.L., Comines, Fr | |
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DE19807616A1 (de) * | 1998-02-13 | 1999-08-26 | Mannesmann Ag | Beschickungseinrichtung für Niederschachtöfen |
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JP4928266B2 (ja) * | 2003-10-07 | 2012-05-09 | ノースゲート テクノロジーズ インコーポレイテッド | 物質を体腔へ送出するためのシステム及び方法 |
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US9572595B1 (en) | 2014-03-05 | 2017-02-21 | Northgate Technologies Inc. | In-dwelling port for access into a body |
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-
1985
- 1985-08-23 JP JP60185300A patent/JPS6246186A/ja active Granted
-
1986
- 1986-08-14 US US06/896,764 patent/US4691900A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-20 EP EP19860114522 patent/EP0265531B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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