JPS6234678A - プラズマ切断用集塵ボツクスの構造 - Google Patents
プラズマ切断用集塵ボツクスの構造Info
- Publication number
- JPS6234678A JPS6234678A JP17184385A JP17184385A JPS6234678A JP S6234678 A JPS6234678 A JP S6234678A JP 17184385 A JP17184385 A JP 17184385A JP 17184385 A JP17184385 A JP 17184385A JP S6234678 A JPS6234678 A JP S6234678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- surface plate
- cutting surface
- dust
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
プラズマ切断に対し、発生する有害な粉塵、気体を除去
する方法に係るものである。
する方法に係るものである。
〈従来の技術〉
従来、プラズマ切断に於いて発生する前記の有害な粉塵
、ガスなどを除去する方法については、例えば、特昭願
56−200052などの方法が行われている。これら
はおおむね走行範囲の長大な大型機械に対するものであ
り、気体の走行方向に対して横方向に切断定盤下を仕切
り、側面から区画を区切って有害ガス、粉塵なとを吸引
する方法がとられていた。
、ガスなどを除去する方法については、例えば、特昭願
56−200052などの方法が行われている。これら
はおおむね走行範囲の長大な大型機械に対するものであ
り、気体の走行方向に対して横方向に切断定盤下を仕切
り、側面から区画を区切って有害ガス、粉塵なとを吸引
する方法がとられていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は比較的規模が小さく、特昭願56−20005
2の例のごとく、吸引ホッパーが気体と共に移動する必
要のない程度のものに対して、プラズマ切断によって発
生する有害な粉塵、ガスなどを効果的に吸引するもので
ある。
2の例のごとく、吸引ホッパーが気体と共に移動する必
要のない程度のものに対して、プラズマ切断によって発
生する有害な粉塵、ガスなどを効果的に吸引するもので
ある。
〈問題点を解決するための手段〉
比較的規模の小さなプラズマ切断機において、被切断機
を搭載する切断定盤の周辺に囲いを設け、且つ囲いの一
部に吸引孔を設けて該吸引孔をホッパー、ダクトにより
集塵機に導き、内部に発生した有害粉塵、ガスを排出せ
しめる方法に関し、−枠の隅部により、該有害粉塵、ガ
スの流れを円滑にし、有効に排出するようにしたもので
ある。
を搭載する切断定盤の周辺に囲いを設け、且つ囲いの一
部に吸引孔を設けて該吸引孔をホッパー、ダクトにより
集塵機に導き、内部に発生した有害粉塵、ガスを排出せ
しめる方法に関し、−枠の隅部により、該有害粉塵、ガ
スの流れを円滑にし、有効に排出するようにしたもので
ある。
〈実施例〉
第1図は本発明に係わる集塵ボックスの実施例を示し、
図において、1は切断定盤、2は切断定盤下面を囲い、
発生した有害粉塵、ガスを外部にもらさぬようにした枠
、3は上部の枠の一部にとりつけられ、枠内の有害物質
を外部に吸引するホッパ一部、4は集塵機に導くダクト
。
図において、1は切断定盤、2は切断定盤下面を囲い、
発生した有害粉塵、ガスを外部にもらさぬようにした枠
、3は上部の枠の一部にとりつけられ、枠内の有害物質
を外部に吸引するホッパ一部、4は集塵機に導くダクト
。
本説明図において、5は区画の仕切板で枠内を2ケの区
画とし、吸引ホッパーに対してダンパー6を設けて、排
出区画を選択せしめるようにしているが、区画の数は2
ケ以上であっても差し支えない。
画とし、吸引ホッパーに対してダンパー6を設けて、排
出区画を選択せしめるようにしているが、区画の数は2
ケ以上であっても差し支えない。
第2図は、第1図と基本的には同じであるが、吸引する
隅をかえた場合の切断定盤格子方向の差異を説明するも
のである。
隅をかえた場合の切断定盤格子方向の差異を説明するも
のである。
5は枠2を枠の下面まで仕切った仕切板で、枠内の区画
を仕切り、吸引範囲を限定して吸引の効果を上げるよう
にしたものである。
を仕切り、吸引範囲を限定して吸引の効果を上げるよう
にしたものである。
尚、吸引ホッパーを区画の片隅によせ、且つ、切断定盤
の桟の方向を吸引方向に傾けることにより、区画の隅か
ら有効に有害物質を排出せしめるようにしたものである
。
の桟の方向を吸引方向に傾けることにより、区画の隅か
ら有効に有害物質を排出せしめるようにしたものである
。
第3図は、切断定盤の格子が枠2に平行に配置され、吸
引ホッパーを枠の側面にとりつけた場合の例示で、この
場合に於いては、隅部に渦流を生じ、粉塵、ガスなとが
停滞し、局部的に充分な吸引効果を上げることができな
い。
引ホッパーを枠の側面にとりつけた場合の例示で、この
場合に於いては、隅部に渦流を生じ、粉塵、ガスなとが
停滞し、局部的に充分な吸引効果を上げることができな
い。
く効果〉
本発明の方法によれば、切断定盤下の枠内の有害な粉塵
、ガスなどを枠の一角に開口したホッパーにより、有効
に排出せしめることができる。
、ガスなどを枠の一角に開口したホッパーにより、有効
に排出せしめることができる。
第1図、第2図は集塵ボックスの構造を示す説明図、第
3図は切断定盤の枠子枠が平行な集塵ボックスの説明図
。 l 切断定盤 2 枠 3 ホッパー 4 ダクト 5 仕切板 6 ダンパー特許出願人
小池酸素工業株式会社 第 1 図 第 、2 国
3図は切断定盤の枠子枠が平行な集塵ボックスの説明図
。 l 切断定盤 2 枠 3 ホッパー 4 ダクト 5 仕切板 6 ダンパー特許出願人
小池酸素工業株式会社 第 1 図 第 、2 国
Claims (1)
- プラズマ切断を行う切断定盤を含む装置に於いて、枠又
は仕切りによって構成された区画部に対し、その一角に
片よせたホッパーにより発生する有害な粉塵、ガスなど
を吸引すると共に、切断定盤の格子を気体の流れの方向
に向けたことを特徴とするプラズマ切断用集塵ボックス
の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17184385A JPS6234678A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | プラズマ切断用集塵ボツクスの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17184385A JPS6234678A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | プラズマ切断用集塵ボツクスの構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6234678A true JPS6234678A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15930793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17184385A Pending JPS6234678A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | プラズマ切断用集塵ボツクスの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6234678A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994021423A1 (fr) * | 1993-03-24 | 1994-09-29 | Amada Europe | Dispositif de recuperation pour machine d'usinage |
WO2016012947A3 (en) * | 2014-07-21 | 2016-04-14 | Libellula S.R.L. | Control system for and method of controlling an exhauster and exhausting equipment, in particular for exhausting fumes by a cutting system |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP17184385A patent/JPS6234678A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994021423A1 (fr) * | 1993-03-24 | 1994-09-29 | Amada Europe | Dispositif de recuperation pour machine d'usinage |
WO2016012947A3 (en) * | 2014-07-21 | 2016-04-14 | Libellula S.R.L. | Control system for and method of controlling an exhauster and exhausting equipment, in particular for exhausting fumes by a cutting system |
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