JPS62243909A - エンジンの動弁制御装置 - Google Patents
エンジンの動弁制御装置Info
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- JPS62243909A JPS62243909A JP61086793A JP8679386A JPS62243909A JP S62243909 A JPS62243909 A JP S62243909A JP 61086793 A JP61086793 A JP 61086793A JP 8679386 A JP8679386 A JP 8679386A JP S62243909 A JPS62243909 A JP S62243909A
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- exhaust valve
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 1
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンの吸排気弁の開閉を行う動弁制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来技術)
従来より、吸排気弁の開閉駆動を行う動弁機構として、
カムシャフトを使用するものではその開閉特性の自由度
が小さいことから、例えば、特開昭59−170414
号に見られるように、弁の開閉を油圧シリンダを使用し
、この油圧制御によって所定の特性で行うようにした技
術が提案されている。
カムシャフトを使用するものではその開閉特性の自由度
が小さいことから、例えば、特開昭59−170414
号に見られるように、弁の開閉を油圧シリンダを使用し
、この油圧制御によって所定の特性で行うようにした技
術が提案されている。
一方、例えば、ディーゼルエンジンの冷間始動時におい
ては、通常始動燃料を増量して始動促進を行うようにし
ている。しかし、気筒内の温度が低いために着火状態に
至らずに霧化ないし蒸発直前までの状態となった燃料が
、排気弁および吸気弁の開閉作動により気筒から排出さ
れる。この状態の繰返しにより、始動時間が長くかかる
ことになる。
ては、通常始動燃料を増量して始動促進を行うようにし
ている。しかし、気筒内の温度が低いために着火状態に
至らずに霧化ないし蒸発直前までの状態となった燃料が
、排気弁および吸気弁の開閉作動により気筒から排出さ
れる。この状態の繰返しにより、始動時間が長くかかる
ことになる。
(発明の目的)
本発明は上記事情に鑑み、排気弁および吸気弁の開閉制
御によって冷間始動性を向上するようにしたエンジンの
動弁制御装2を提供することを目的とするものである。
御によって冷間始動性を向上するようにしたエンジンの
動弁制御装2を提供することを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明の動弁制御装置は、ポンプにより圧送されるオイ
ルを分配器を介して排気および吸気弁の弁駆動用アクチ
ュエータに供給し、この排気および吸気弁の開閉作動を
行うについて、エンジン回転数を検出する回転数検出手
段と、始動m1始からクランキング安定回転数になるま
で排気弁および吸気弁の開閉作動を停止させるリフト停
止手段と、クランキング安定回転数到達後に排気弁を一
部のサイクルで閉止状態とする排気弁制御手段とを備え
たことを特徴とするものである。
ルを分配器を介して排気および吸気弁の弁駆動用アクチ
ュエータに供給し、この排気および吸気弁の開閉作動を
行うについて、エンジン回転数を検出する回転数検出手
段と、始動m1始からクランキング安定回転数になるま
で排気弁および吸気弁の開閉作動を停止させるリフト停
止手段と、クランキング安定回転数到達後に排気弁を一
部のサイクルで閉止状態とする排気弁制御手段とを備え
たことを特徴とするものである。
第1図は本発明の構成を明示するための概略構成図であ
り、エンジンEの気WICにおける排気弁1および吸気
弁2の開閉制御を行うものであって、排気弁1および吸
気弁2を油圧により開閉駆動する弁駆動用アクチュエー
タ3.4を設ける。ポンプ5により圧送されるオイルを
、分配器6を介して各気筒Cの弁駆動用アクチュエータ
3,4に供給し、分配器6から供給する油圧の調整によ
り排気弁1および吸気弁2の開閉特性を変更制御する。
り、エンジンEの気WICにおける排気弁1および吸気
弁2の開閉制御を行うものであって、排気弁1および吸
気弁2を油圧により開閉駆動する弁駆動用アクチュエー
タ3.4を設ける。ポンプ5により圧送されるオイルを
、分配器6を介して各気筒Cの弁駆動用アクチュエータ
3,4に供給し、分配器6から供給する油圧の調整によ
り排気弁1および吸気弁2の開閉特性を変更制御する。
上記分配器6の作動をリフト停止手段7および排気弁制
御手段8によって制御する。このリフj・停止手段7お
よび排気弁制御手段8にはエンジン回転数を検出する回
転数検出手段9からの検出信号が出力される。
御手段8によって制御する。このリフj・停止手段7お
よび排気弁制御手段8にはエンジン回転数を検出する回
転数検出手段9からの検出信号が出力される。
始動開始からクランキング安定回転数に上昇するまでは
、前記リフト停止手段7によって、排気弁1および吸気
弁2の開閉作動を停止する一方、クランキング安定回転
数到達後には、排気弁制御手段已によって排気弁1を、
例えば所定サイクル毎に開作動するように一部のサイク
ルで開閉作動を停止して閉止状態となるように制御する
ものである。
、前記リフト停止手段7によって、排気弁1および吸気
弁2の開閉作動を停止する一方、クランキング安定回転
数到達後には、排気弁制御手段已によって排気弁1を、
例えば所定サイクル毎に開作動するように一部のサイク
ルで開閉作動を停止して閉止状態となるように制御する
ものである。
なお、上記リフト停止手段7および排気弁制御手段8に
よる排気弁1.f5よび吸気弁2の開閉停止は、分配器
6の作動制御により実施するほか、分配器6への油圧の
供給停止、弁駆動アクチュエータ3,4の機能停止等の
各手段によって実施可能である。
よる排気弁1.f5よび吸気弁2の開閉停止は、分配器
6の作動制御により実施するほか、分配器6への油圧の
供給停止、弁駆動アクチュエータ3,4の機能停止等の
各手段によって実施可能である。
(発明の効果)
本発明によれば、エンジンの始動時には、まずクランキ
ング安定回転数に達するまでは、排気弁および吸気弁の
開閉作動を停止して閉止状態とすることにより、クラン
キング安定回転数への立上がりを早くするとともに、弁
駆動用の油圧を高めて開閉作動開始時の確実な作動を得
ることができる。また、クランキング安定回転数に到達
すると、排気弁を所定のサイクルで部分的に閉止するこ
とにより、閉止時には霧化未燃焼ガスの排出を防止して
実質筒内燃料Mを増大するとともに、温度が上昇したガ
スの保持により気筒内潟度を上昇することができ、着火
条件を改善して早期の始動を得て始動時間が短縮でき、
ざらに、暖機性能を向上することができるものである。
ング安定回転数に達するまでは、排気弁および吸気弁の
開閉作動を停止して閉止状態とすることにより、クラン
キング安定回転数への立上がりを早くするとともに、弁
駆動用の油圧を高めて開閉作動開始時の確実な作動を得
ることができる。また、クランキング安定回転数に到達
すると、排気弁を所定のサイクルで部分的に閉止するこ
とにより、閉止時には霧化未燃焼ガスの排出を防止して
実質筒内燃料Mを増大するとともに、温度が上昇したガ
スの保持により気筒内潟度を上昇することができ、着火
条件を改善して早期の始動を得て始動時間が短縮でき、
ざらに、暖機性能を向上することができるものである。
(実施例)
以下、図面に沿って本発明の詳細な説明する。
第2図は具体例の全体構成図である。
エンジンEのシリンダヘッド10に形成された排気ポー
ト11を開閉する排気弁1および吸気ボート12を開閉
する吸気弁2は、それぞれバルブスプリング13.13
によって閉弁方向に付勢される一方、該排気弁1および
吸気弁2の弁@端部には弁駆動用アクチュエータ3,4
のピストン3a、4aが連接され、この弁駆動用アクチ
ュエータ3.4に油圧が供給された時に排気弁1および
吸気弁2はパルプスプリング13.13に抗して開作動
される。上記弁駆動用アクチュエータ3゜4には、排気
弁1および吸気弁2の最大リフト位置に対応してリーク
通路3b、4bがそれぞれ接続されている。
ト11を開閉する排気弁1および吸気ボート12を開閉
する吸気弁2は、それぞれバルブスプリング13.13
によって閉弁方向に付勢される一方、該排気弁1および
吸気弁2の弁@端部には弁駆動用アクチュエータ3,4
のピストン3a、4aが連接され、この弁駆動用アクチ
ュエータ3.4に油圧が供給された時に排気弁1および
吸気弁2はパルプスプリング13.13に抗して開作動
される。上記弁駆動用アクチュエータ3゜4には、排気
弁1および吸気弁2の最大リフト位置に対応してリーク
通路3b、4bがそれぞれ接続されている。
上記弁駆動用アクチュエータ3,4に油圧を供給するオ
イル圧送通路16.16は分配器6に接続され、この分
配器6には高圧タンク19を介してオイルポンプ5から
の油圧供給通路21が接続されている。このオイルポン
プ5には専用オイルタンク22からのオイルおよび不足
分のオイルがオイルパン23からフィルター24を介し
て吸引供給される。上記オイルポンプ5のドライブ軸5
aは、エンジンの駆動軸25から伝達部材26を介して
駆動され、オイルを加圧して高圧タンク19に蓄圧する
。
イル圧送通路16.16は分配器6に接続され、この分
配器6には高圧タンク19を介してオイルポンプ5から
の油圧供給通路21が接続されている。このオイルポン
プ5には専用オイルタンク22からのオイルおよび不足
分のオイルがオイルパン23からフィルター24を介し
て吸引供給される。上記オイルポンプ5のドライブ軸5
aは、エンジンの駆動軸25から伝達部材26を介して
駆動され、オイルを加圧して高圧タンク19に蓄圧する
。
上記高圧タンク19から分配器6に至る油圧供給通路2
1には、該油圧供給通路21を開閉作動するソレノイド
バルブによる開閉バルブ20が介装されている。
1には、該油圧供給通路21を開閉作動するソレノイド
バルブによる開閉バルブ20が介装されている。
また、分配器6は、そのシャフト27が前記駆動軸25
によってエンジン回転に同期して回転駆動され、所定時
期に排気弁1および吸気弁2の弁駆動用アクチュエータ
3.4に油圧を圧送して排気弁1および吸気弁2を開作
動づるものであり、この分配器6からドレン通路28が
オイルタンク22に接続されている。
によってエンジン回転に同期して回転駆動され、所定時
期に排気弁1および吸気弁2の弁駆動用アクチュエータ
3.4に油圧を圧送して排気弁1および吸気弁2を開作
動づるものであり、この分配器6からドレン通路28が
オイルタンク22に接続されている。
また、この分配器6および前記開閉バルブ20には、コ
ントロールユニット30からの制御信号がそれぞれ出力
されて、油圧圧送時期の調整が行ねれる。上記コントロ
ールユニット30には、始動時およびクランキング安定
回転数を判定するために、エンジン回転数を検出する回
転数センサ31からの信号、エンジン冷fJI水温度か
らエンジン温度を検出する水温センサ32からの信号が
それぞれ入力される。
ントロールユニット30からの制御信号がそれぞれ出力
されて、油圧圧送時期の調整が行ねれる。上記コントロ
ールユニット30には、始動時およびクランキング安定
回転数を判定するために、エンジン回転数を検出する回
転数センサ31からの信号、エンジン冷fJI水温度か
らエンジン温度を検出する水温センサ32からの信号が
それぞれ入力される。
そして、前記コントロールユニット30は、通常運転時
には排気弁1および吸気弁2を所定開弁時期に全開状態
に開き、所定閉弁時期に全開状態に閉じるように開閉作
動を制御するものである。
には排気弁1および吸気弁2を所定開弁時期に全開状態
に開き、所定閉弁時期に全開状態に閉じるように開閉作
動を制御するものである。
また、始動時にはクランキング安定回転数(例えば10
0〜200rpm程度)までは開閉バルブ20をm1状
態として、分配器6への油圧の供給を停止して、排気弁
1および吸気弁2の弁駆動用アクチュエータ3.4に油
圧を供給することなく、両弁1.2の開閉作動を停止し
て閉弁状態に維持するように制御するものである。そし
て、クランキング安定回転数に到達後は、所定のアイド
ル回転域で水温が例えば80℃以下の条件において、吸
気弁2は通常通り開閉作動する一方、排気弁1は所定サ
イクル毎に、排気弁1の弁駆動用アクチュエータ3への
油圧の供給とドレン開放とを繰返して、所定サイクル(
例えば2〜3サイクル)に1回の排気弁1の開閉作動を
行うように制御するものである。なお、排気弁1の閉止
サイクルと開作動サイクルとは、残留ガスが燃料の燃焼
に必要な空燃比を維持できる範囲で設定するものである
。
0〜200rpm程度)までは開閉バルブ20をm1状
態として、分配器6への油圧の供給を停止して、排気弁
1および吸気弁2の弁駆動用アクチュエータ3.4に油
圧を供給することなく、両弁1.2の開閉作動を停止し
て閉弁状態に維持するように制御するものである。そし
て、クランキング安定回転数に到達後は、所定のアイド
ル回転域で水温が例えば80℃以下の条件において、吸
気弁2は通常通り開閉作動する一方、排気弁1は所定サ
イクル毎に、排気弁1の弁駆動用アクチュエータ3への
油圧の供給とドレン開放とを繰返して、所定サイクル(
例えば2〜3サイクル)に1回の排気弁1の開閉作動を
行うように制御するものである。なお、排気弁1の閉止
サイクルと開作動サイクルとは、残留ガスが燃料の燃焼
に必要な空燃比を維持できる範囲で設定するものである
。
4気筒エンジンの例における前記分配器6の具体的構造
を第3図〜第8図に示す。分配器6のシャフト27はプ
ーリ35によって前記駆動軸25の回転が伝達されて、
エンジン回転に同期して2回転で1回転するように回転
駆動される。
を第3図〜第8図に示す。分配器6のシャフト27はプ
ーリ35によって前記駆動軸25の回転が伝達されて、
エンジン回転に同期して2回転で1回転するように回転
駆動される。
前記高圧タンク19からの油圧供給通路21が第1スピ
ルリング36を介してシャフト27内の第1通路37に
連通される。この第1スピルリング36の部分における
オイル通路の構造は、第4図に示すように、第1スピル
リング36には前記油圧供給通路21に連通ずる1つの
ボート36aが形成され、シャフト27には各気筒の排
気弁1および吸気弁2に対応する8つの流入側ボート3
7aが8弁の位相に対応して略等間隔に放射状に形成さ
れて、中心部で第1通路37に集合されている。すなわ
ち、シャフト27が1回転する間に8回第1スピルリン
グ36のボート36aがシャツ1−27の流入側ボート
37aと連通し、高圧オイルが第1通路37に流入する
ものである。また、上記第1スピルリング36は下方に
延びたレバ一部36bが第1モータ38のビニオン軸3
8aに係合してシャフト27に対する位相すなわち高圧
オイルの流出入時期が変更可能に設けられている。
ルリング36を介してシャフト27内の第1通路37に
連通される。この第1スピルリング36の部分における
オイル通路の構造は、第4図に示すように、第1スピル
リング36には前記油圧供給通路21に連通ずる1つの
ボート36aが形成され、シャフト27には各気筒の排
気弁1および吸気弁2に対応する8つの流入側ボート3
7aが8弁の位相に対応して略等間隔に放射状に形成さ
れて、中心部で第1通路37に集合されている。すなわ
ち、シャフト27が1回転する間に8回第1スピルリン
グ36のボート36aがシャツ1−27の流入側ボート
37aと連通し、高圧オイルが第1通路37に流入する
ものである。また、上記第1スピルリング36は下方に
延びたレバ一部36bが第1モータ38のビニオン軸3
8aに係合してシャフト27に対する位相すなわち高圧
オイルの流出入時期が変更可能に設けられている。
上記第1通路37の吐出ボート37bは、第2スピルリ
ング39を介して各気筒の排気弁1および吸気弁2の弁
駆動用アクチュエータ3.4への前記オイル圧送通路1
6に接続される。この第2スピルリング39の部分にお
けるオイル通路の構造は、第5図に示すように、シャフ
ト27の第1通路37からは1つの吐出ボート37bが
設けられ、第2スピルリング39には各気筒の排気弁1
おJ:び吸気弁2に対応する8つのボート39aが合弁
の位相に対応して略等間隔に放射状に形成され、この第
2スピルリング39の外周にそれぞれのボート39aに
連通するオイル圧送通路16が接続され、各気筒の排気
弁1および吸気弁2の弁駆動用アクチュエータ3.4に
オイルを圧送する。
ング39を介して各気筒の排気弁1および吸気弁2の弁
駆動用アクチュエータ3.4への前記オイル圧送通路1
6に接続される。この第2スピルリング39の部分にお
けるオイル通路の構造は、第5図に示すように、シャフ
ト27の第1通路37からは1つの吐出ボート37bが
設けられ、第2スピルリング39には各気筒の排気弁1
おJ:び吸気弁2に対応する8つのボート39aが合弁
の位相に対応して略等間隔に放射状に形成され、この第
2スピルリング39の外周にそれぞれのボート39aに
連通するオイル圧送通路16が接続され、各気筒の排気
弁1および吸気弁2の弁駆動用アクチュエータ3.4に
オイルを圧送する。
各気筒の番号を#1〜#4で示し、排気弁1に対してe
xを吸気弁2に対して1nの添字を付してそれぞれ示す
。
xを吸気弁2に対して1nの添字を付してそれぞれ示す
。
上記構造により、シャフト27が1回転する聞に、それ
ぞれの気筒の排気弁1および吸気弁2に順次オイルを供
給するものである。また、上記第2スピルリング39は
、下方に延びたレバ一部39bS第2モータ40のビニ
オン軸40aに係合して、シャフト27に対する位相す
なわち高圧オイルの圧送開始時期が変更可能に設けられ
ている。
ぞれの気筒の排気弁1および吸気弁2に順次オイルを供
給するものである。また、上記第2スピルリング39は
、下方に延びたレバ一部39bS第2モータ40のビニ
オン軸40aに係合して、シャフト27に対する位相す
なわち高圧オイルの圧送開始時期が変更可能に設けられ
ている。
さらに、上記オイル圧送通路16には、第1通路37へ
のオイルの逆流を防止するためのチェック弁41が介装
されている。
のオイルの逆流を防止するためのチェック弁41が介装
されている。
上記各気筒Cの排気弁1および吸気弁2の間作動用オイ
ルを圧送するオイル圧送通路16には、チェック弁41
より下流側にそれぞれリリーフ通路42が接続され、こ
の各リリーフ通路42は第3スピルリング43を介して
シャフト27内の第2通路44に接続される。この第3
スピルリング43の部分におけるオイル通路の構造は、
第6図に示ずように、シャフト27の第2通路44には
1つのリリーフボート44aが設けられ、このリリーフ
ボート44aは第1通路37の吐出ボート37bの開口
方向(第5図参照)に対して所定の位相(略45度)だ
け回転後方に傾斜して形成されている。第3スピルリン
グ43には各気筒Cの排気弁1および吸気弁2に対応す
る8つのボート43aが放射状に形成され、この第3ス
ピルリング43の外周にそれぞれのボート43aに連通
する前記リリーフ通路42が、前記オイル圧送通路16
と同様の配置で接続され、各気筒の排気弁1および吸気
弁2の弁駆動用アクチュエータ3.4へのオイルを、オ
イル圧送から所定の位相近れてリリーフするものである
。また、上記第3スピルリング43は下方に延びたレバ
一部43bが第3モータ45のビニオン軸45aに係合
して、シャフト27に対する位相すなわち高圧オイルの
リリーフ開始時期が変更可能に設けられている。
ルを圧送するオイル圧送通路16には、チェック弁41
より下流側にそれぞれリリーフ通路42が接続され、こ
の各リリーフ通路42は第3スピルリング43を介して
シャフト27内の第2通路44に接続される。この第3
スピルリング43の部分におけるオイル通路の構造は、
第6図に示ずように、シャフト27の第2通路44には
1つのリリーフボート44aが設けられ、このリリーフ
ボート44aは第1通路37の吐出ボート37bの開口
方向(第5図参照)に対して所定の位相(略45度)だ
け回転後方に傾斜して形成されている。第3スピルリン
グ43には各気筒Cの排気弁1および吸気弁2に対応す
る8つのボート43aが放射状に形成され、この第3ス
ピルリング43の外周にそれぞれのボート43aに連通
する前記リリーフ通路42が、前記オイル圧送通路16
と同様の配置で接続され、各気筒の排気弁1および吸気
弁2の弁駆動用アクチュエータ3.4へのオイルを、オ
イル圧送から所定の位相近れてリリーフするものである
。また、上記第3スピルリング43は下方に延びたレバ
一部43bが第3モータ45のビニオン軸45aに係合
して、シャフト27に対する位相すなわち高圧オイルの
リリーフ開始時期が変更可能に設けられている。
上記第2通路44の流出側ドレンボート44bは、シャ
フト27に嵌挿された第4スピルリング46を介してド
レン通路28に接続される。このドレンボート44bの
部分におけるオイル通路の構造は、第7図に示すように
、シャフト27の第2通路44からは2つのドレンボー
ト44bが設けられ、第4スピルリング46には内周面
に環状溝46aが形成され、この環状溝46aに連通し
て第4スピルリング46を貫通するドレンボート46b
が形成され、前記オイルタンク22に至るドレン通路2
8に連通されている。この両ドレンボート44b、46
bの連通により、第2通路44は常時ドレン通路28に
接続されている。
フト27に嵌挿された第4スピルリング46を介してド
レン通路28に接続される。このドレンボート44bの
部分におけるオイル通路の構造は、第7図に示すように
、シャフト27の第2通路44からは2つのドレンボー
ト44bが設けられ、第4スピルリング46には内周面
に環状溝46aが形成され、この環状溝46aに連通し
て第4スピルリング46を貫通するドレンボート46b
が形成され、前記オイルタンク22に至るドレン通路2
8に連通されている。この両ドレンボート44b、46
bの連通により、第2通路44は常時ドレン通路28に
接続されている。
ざらに、前記排気弁1の開閉作動を所定サイクルで停止
するために、前記第1通路37を所定タイミングでドレ
ン開放するドレンバルブ47が設置されている。すなわ
ち、前記第1通路37に連通するドレンボート37Cは
シャフト27に嵌挿された第5スピルリング48を介し
てドレン通路28aに接続され、このドレン通路28a
にドレンバルブ47が介装されている。このドレンバル
ブ47はソレノイド47aに通電されると、弁体47b
がスプリング47cに抗してドレン通路47aを開作動
するものである。
するために、前記第1通路37を所定タイミングでドレ
ン開放するドレンバルブ47が設置されている。すなわ
ち、前記第1通路37に連通するドレンボート37Cは
シャフト27に嵌挿された第5スピルリング48を介し
てドレン通路28aに接続され、このドレン通路28a
にドレンバルブ47が介装されている。このドレンバル
ブ47はソレノイド47aに通電されると、弁体47b
がスプリング47cに抗してドレン通路47aを開作動
するものである。
上記第1通路37のドレンボート37Gの部分における
オイル通路の構造は、第8図に示すように、シャフト2
7の第1通路37からは、吐出ボート37bと吸気弁2
に対するボート39aとが連通するときに、排気弁1に
対する各ボート39aと連通する位相に4つのドレンボ
ート37Cが放射状に設けられ、第5スピルリング48
には1つのドレンボート48aが吸気弁2に対応する位
置に形成され、前記オイルタンク22に至るドレン通路
28に合流するドレン通路28aに連通されている。こ
の両ドレンボー1”370,48aの連通により、第1
通路37は排気弁1に対する油圧圧送時にドレン通路2
8aに接続され、クランキング安定回転数に達した始動
@機時に、ドレンバルブ47の所定タイミングでの開作
動時にドレン開放されて、弁駆動用アクチュエータ3へ
の油圧の供給を停止し、排気弁1を閉止するものである
。
オイル通路の構造は、第8図に示すように、シャフト2
7の第1通路37からは、吐出ボート37bと吸気弁2
に対するボート39aとが連通するときに、排気弁1に
対する各ボート39aと連通する位相に4つのドレンボ
ート37Cが放射状に設けられ、第5スピルリング48
には1つのドレンボート48aが吸気弁2に対応する位
置に形成され、前記オイルタンク22に至るドレン通路
28に合流するドレン通路28aに連通されている。こ
の両ドレンボー1”370,48aの連通により、第1
通路37は排気弁1に対する油圧圧送時にドレン通路2
8aに接続され、クランキング安定回転数に達した始動
@機時に、ドレンバルブ47の所定タイミングでの開作
動時にドレン開放されて、弁駆動用アクチュエータ3へ
の油圧の供給を停止し、排気弁1を閉止するものである
。
上記分配器6の作動を第9図の開弁曲線に沿って説明す
れば、まず、シャフト27の回転に対して第1気筒の排
気弁1(#1ex)の弁駆動用アクチュエータ3にオイ
ルを圧送してこの第1気筒の排気弁1を開作動する状態
は、シャフト27の第1通路37の吐出ボート37bが
第2スピルリング39のボート39aを介して第1気筒
の排気弁1に対するオイル圧送通路16(#1eX)に
連通して、第1スピルリング36から第1通路37に流
入したオイルを圧送するものである。
れば、まず、シャフト27の回転に対して第1気筒の排
気弁1(#1ex)の弁駆動用アクチュエータ3にオイ
ルを圧送してこの第1気筒の排気弁1を開作動する状態
は、シャフト27の第1通路37の吐出ボート37bが
第2スピルリング39のボート39aを介して第1気筒
の排気弁1に対するオイル圧送通路16(#1eX)に
連通して、第1スピルリング36から第1通路37に流
入したオイルを圧送するものである。
そして、a点における排気弁1の開時期は、第2モータ
40の調整によるシャフト27の吐出ボート37bと第
2スピルリング39のボート39aとの連通開始時期に
よって規定されるものである。また、圧力上昇によりリ
フト倦が増大し、最大リフト量となるb点は、第1モー
タ38の調整によ、るシャフト27の流入側ボート37
aと第1スピルリング36のボート36aとの連通終了
時期によって規定されるものである。
40の調整によるシャフト27の吐出ボート37bと第
2スピルリング39のボート39aとの連通開始時期に
よって規定されるものである。また、圧力上昇によりリ
フト倦が増大し、最大リフト量となるb点は、第1モー
タ38の調整によ、るシャフト27の流入側ボート37
aと第1スピルリング36のボート36aとの連通終了
時期によって規定されるものである。
続いて、シャフト27の回転に対して第1通路37の吐
出ボート37bは第1気筒の排気弁1に対するオイル圧
送通路16(#1ex)との連通が終了して、次に第5
図および第6図の状態となって、第1気筒の吸気弁2に
対するオイル圧送通路16(#1in)との連通をe点
で開始するとともに、第1気筒の排気弁・1に対するリ
リーフ通路42(#1ex)が、シャフト27の第2通
路44のリリーフボート44aと第3スピルリング43
のボート43aとの連通によりリリーフを開始し、リリ
ーフされたオイルはドレン通路28を経てドレンされる
。上記リリーフを開始してリフトΦの低下が始まる0点
は、第3モータ45の調整によるシャフト27のリリー
フボート44aと第3スピルリング43のボート43a
との連通開始時期によって規定されるものであり、弁駆
動用アクチュエータ3に対する油圧の低下によって排気
弁1のリフト量が低減し、d点において閉じる。
出ボート37bは第1気筒の排気弁1に対するオイル圧
送通路16(#1ex)との連通が終了して、次に第5
図および第6図の状態となって、第1気筒の吸気弁2に
対するオイル圧送通路16(#1in)との連通をe点
で開始するとともに、第1気筒の排気弁・1に対するリ
リーフ通路42(#1ex)が、シャフト27の第2通
路44のリリーフボート44aと第3スピルリング43
のボート43aとの連通によりリリーフを開始し、リリ
ーフされたオイルはドレン通路28を経てドレンされる
。上記リリーフを開始してリフトΦの低下が始まる0点
は、第3モータ45の調整によるシャフト27のリリー
フボート44aと第3スピルリング43のボート43a
との連通開始時期によって規定されるものであり、弁駆
動用アクチュエータ3に対する油圧の低下によって排気
弁1のリフト量が低減し、d点において閉じる。
始動時には、クランキング安定回転数に達するまではb
1閉バルブ20による上記分配器6への油圧供給停止に
よって排気弁1および吸気弁2を閉弁状態に維持する一
方、クランキング安定回転数に達すると、コントロール
ユニット30は、ドレンバルブ47を所定タイミングで
開閉作動する。
1閉バルブ20による上記分配器6への油圧供給停止に
よって排気弁1および吸気弁2を閉弁状態に維持する一
方、クランキング安定回転数に達すると、コントロール
ユニット30は、ドレンバルブ47を所定タイミングで
開閉作動する。
例えば、シャフト27が2〜3回転する闇はドレンバル
ブ47を開放して第1通路37をドレン通路28aを介
してドレン開放し、その後シャフト27が1回転する間
はドレンバルブ47を閉止するものである。これにより
、ドレンバルブ47が開放している間は、排気弁1の弁
駆動用アクチュエータ3への油圧は低下し、開作動不能
となり排気弁1は閉止状態となる。
ブ47を開放して第1通路37をドレン通路28aを介
してドレン開放し、その後シャフト27が1回転する間
はドレンバルブ47を閉止するものである。これにより
、ドレンバルブ47が開放している間は、排気弁1の弁
駆動用アクチュエータ3への油圧は低下し、開作動不能
となり排気弁1は閉止状態となる。
前記分配器6の各モータ38,40.45およびドレン
バルブ47に対してコントロールユニット30から制御
信号が出力され、6弁の開閉作動およびバルブリフト特
性の変更制御を行うものである。
バルブ47に対してコントロールユニット30から制御
信号が出力され、6弁の開閉作動およびバルブリフト特
性の変更制御を行うものである。
第10図に、始動時に排気弁1または吸気弁2のバルブ
リフトを停止する制御を行うコントロールユニット30
のフローチャートの一部を示す。
リフトを停止する制御を行うコントロールユニット30
のフローチャートの一部を示す。
スタート後、ステップS1で回転数センサ31および水
温センサ32からエンジン回転数Nおよび冷部水温Tの
検出信号を読み込む。ステップS2で上記検出信号から
、エンジン回転数Nがクランキング安定回転数N1以上
か否かを判定する。
温センサ32からエンジン回転数Nおよび冷部水温Tの
検出信号を読み込む。ステップS2で上記検出信号から
、エンジン回転数Nがクランキング安定回転数N1以上
か否かを判定する。
ステップS2の判定がNoで、エンジン回転数Nが始動
開始からクランキング安定回転数NIに達するまでは、
開開バルブ20をエンジン停止状態のままのオフ状態に
維持してこの開閉バルブ20によって油圧供給通路21
を閉止し、排気弁1および吸気弁2を閉弁状態とする。
開始からクランキング安定回転数NIに達するまでは、
開開バルブ20をエンジン停止状態のままのオフ状態に
維持してこの開閉バルブ20によって油圧供給通路21
を閉止し、排気弁1および吸気弁2を閉弁状態とする。
そして、エンジン回転数Nがクランキング安定回転数N
sに達すると、上記ステップS2のYES判定により、
ステップS3で開開バルブ20にオン信号を出力して、
この開閉バルブ20によって油圧供給通路21を開放し
、排気弁1および吸気弁2を開閉可面状態とする。
sに達すると、上記ステップS2のYES判定により、
ステップS3で開開バルブ20にオン信号を出力して、
この開閉バルブ20によって油圧供給通路21を開放し
、排気弁1および吸気弁2を開閉可面状態とする。
次に、ステップS4でエンジン回転数Nが所定アイドル
回転数N2以下か否かを判定するとともに、ステップS
5で水ffl Tが所定faT。より低いか否かを判定
する。両ステップS4およびS5の判定がYESの場合
には、ステップS6でドレンバルブ47を所定のタイミ
ングでオン・オフ作動を繰返して、所定ナイクル毎に排
気弁1を開作動する。一方、上記ステップS4またはS
5の判定がNoの場合には、ステップS7でドレンバル
ブ47にオフ信号を出力して、排気弁1および吸気弁2
を全サイクルで開閉作動させるものである。
回転数N2以下か否かを判定するとともに、ステップS
5で水ffl Tが所定faT。より低いか否かを判定
する。両ステップS4およびS5の判定がYESの場合
には、ステップS6でドレンバルブ47を所定のタイミ
ングでオン・オフ作動を繰返して、所定ナイクル毎に排
気弁1を開作動する。一方、上記ステップS4またはS
5の判定がNoの場合には、ステップS7でドレンバル
ブ47にオフ信号を出力して、排気弁1および吸気弁2
を全サイクルで開閉作動させるものである。
上記実施例によれば、始動回転数の検出に対応して排気
弁1および吸気弁2の開閉作動を一時停止し、エンジン
の立上がり時間を短縮し、気筒内温度を上昇するように
して着火条件を改善し、冷開始動時間の短縮を図ること
ができる。
弁1および吸気弁2の開閉作動を一時停止し、エンジン
の立上がり時間を短縮し、気筒内温度を上昇するように
して着火条件を改善し、冷開始動時間の短縮を図ること
ができる。
第1図は本発明の構成を明示するための概略構成図、
第2図は具体例の全体構成図、
第3図は分配器の要部概略構造を示す断面図、第4図な
いし第8図はそれぞれ第3図のIV −IV線ないし■
−■線に沿う断面図、 第9図は弁開閉特性図、 第10図はコントロールユニットの作動を説明するため
のフローチャート図である。 E・・・・・・エンジン C・・・・・・気筒
1・・・・・・排気弁 2・・・・・・吸気
弁3.4・・・・・・弁駆動用アクチュエータ5・・・
・・・ポンプ 6・・・・・・分配器7・・
・・・・リフト停止手段 8・・・・・・排気弁制御
手段9・・・・・・回転数検出手段 16・・・・・・オイル圧送通路 19・・・・・・高
圧タンク20・・・・・・開閉バルブ 27・・・
・・・シャフト28.28a・・・・・・ドレン通路 30・・・・・・コントロールユニット31・・・・・
・回転数センサ 32・・・・・・水温センサ37・
・・・・・第1通路 44・・・・・・第2通路
38.40.45・・・・・・モータ 42・・・・・・リリーフ通路 47・・・・・・ド
レンバルブ第2図 第4図 第5図 第6図 第8図 第9図 第1Q図
いし第8図はそれぞれ第3図のIV −IV線ないし■
−■線に沿う断面図、 第9図は弁開閉特性図、 第10図はコントロールユニットの作動を説明するため
のフローチャート図である。 E・・・・・・エンジン C・・・・・・気筒
1・・・・・・排気弁 2・・・・・・吸気
弁3.4・・・・・・弁駆動用アクチュエータ5・・・
・・・ポンプ 6・・・・・・分配器7・・
・・・・リフト停止手段 8・・・・・・排気弁制御
手段9・・・・・・回転数検出手段 16・・・・・・オイル圧送通路 19・・・・・・高
圧タンク20・・・・・・開閉バルブ 27・・・
・・・シャフト28.28a・・・・・・ドレン通路 30・・・・・・コントロールユニット31・・・・・
・回転数センサ 32・・・・・・水温センサ37・
・・・・・第1通路 44・・・・・・第2通路
38.40.45・・・・・・モータ 42・・・・・・リリーフ通路 47・・・・・・ド
レンバルブ第2図 第4図 第5図 第6図 第8図 第9図 第1Q図
Claims (1)
- (1)ポンプにより圧送されるオイルが分配器を介して
排気および吸気弁の弁駆動用アクチュエータに供給され
、該排気および吸気弁の開閉作動を行うエンジンの動弁
制御装置であって、エンジン回転数を検出する回転数検
出手段と、始動開始からクランキング安定回転数になる
まで排気弁および吸気弁の開閉作動を停止させるリフト
停止手段と、クランキング安定回転数到達後に排気弁を
一部のサイクルで閉止状態とする排気弁制御手段とを備
えたことを特徴とするエンジンの動弁制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086793A JPS62243909A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | エンジンの動弁制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086793A JPS62243909A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | エンジンの動弁制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62243909A true JPS62243909A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13896657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61086793A Pending JPS62243909A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | エンジンの動弁制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62243909A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0717172A1 (en) * | 1994-12-16 | 1996-06-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Electromagnetically driven valve control system for internal combustion engines |
KR100480959B1 (ko) * | 1997-05-27 | 2005-09-02 | 엠에이엔 비앤드떠블유 디젤 에이/에스 | 내연기관의실린더용유압센트럴유니트 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP61086793A patent/JPS62243909A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0717172A1 (en) * | 1994-12-16 | 1996-06-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Electromagnetically driven valve control system for internal combustion engines |
US5596956A (en) * | 1994-12-16 | 1997-01-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Electromagnetically driven valve control system for internal combustion engines |
KR100480959B1 (ko) * | 1997-05-27 | 2005-09-02 | 엠에이엔 비앤드떠블유 디젤 에이/에스 | 내연기관의실린더용유압센트럴유니트 |
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