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JPS62181190A - 平版印刷版用アルミニウム合金支持体の製造方法 - Google Patents

平版印刷版用アルミニウム合金支持体の製造方法

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Publication number
JPS62181190A
JPS62181190A JP2462086A JP2462086A JPS62181190A JP S62181190 A JPS62181190 A JP S62181190A JP 2462086 A JP2462086 A JP 2462086A JP 2462086 A JP2462086 A JP 2462086A JP S62181190 A JPS62181190 A JP S62181190A
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JP
Japan
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aluminum alloy
plate
temperature
less
annealing
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JP2462086A
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English (en)
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JPH0473394B2 (ja
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Satoru Shoji
了 東海林
Chozo Fujikura
藤倉 潮三
Kazunari Takizawa
滝沢 一成
Hirokazu Sakaki
榊 博和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Aluminum Co Ltd
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Furukawa Aluminum Co Ltd
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Aluminum Co Ltd, Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Furukawa Aluminum Co Ltd
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Publication of JPS62181190A publication Critical patent/JPS62181190A/ja
Publication of JPH0473394B2 publication Critical patent/JPH0473394B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41NPRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N1/00Printing plates or foils; Materials therefor
    • B41N1/04Printing plates or foils; Materials therefor metallic
    • B41N1/08Printing plates or foils; Materials therefor metallic for lithographic printing
    • B41N1/083Printing plates or foils; Materials therefor metallic for lithographic printing made of aluminium or aluminium alloys or having such surface layers

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  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粗面化処理と陽極酸化処理を施し、さらに感光
性物質を塗布して形成されるf版部刷版にかかわるもの
であって、より詳しく言えば、弓1張強度、疲労強度に
優れるとともに電気化学的粗面化処理により均一・な粗
面か得られ、しかもストリークの発生がみられず美麗な
外観を右する平板印刷版用アルミニウム合金支持体の製
造方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、ji版版部用支持体としてアルミニウム板もしく
はアルミニウム合金板(以ド、両名をまとめてアルミニ
ウム板という)か広く用いられており、その印刷版の代
表的なものとして、粗面化処理、陽極酸化皮膜処理など
の表面処理を施したアルミニウム板上に感光性物質を塗
布し、乾燥させたいわゆるps板かある。
このような7版印刷用アルミニウム板としては、JIS
  1050(純度99.5重量%以上の純AL)、J
IS  1100(A見−0,05〜0゜’)、 Q 
’l 量%Cu合金)、JIS  3003[A 9.
−0 、05〜0 、20 % 埴%Cu−1,5改量
%Mn合金(以下組成を表わす場合の重量%をtFに%
と略記する)]笠の厚さ0.1〜0.81ullのアル
ミニウム板が市販されている。また特開昭58−427
45号、同59−133355号、1ij160−58
61壮、同60−63346号などに開示のアルミニウ
ム板かある。
この中でアルミニウム合金板は・般に、軽H,Hで表面
処理性、加に性、耐食性に優れ、かつ、親木性表面な右
するため、41版印刷用支持体として、特にk(適な材
料である。
このアルミニウム合金板は表面を機械的方法、化学的方
法、電気化学的方法のいずれかの−、あるいは工具上組
み合わされた工程による粗面化法による粗面化し、その
後好ましくは陽極酸化処理を施したのち表面に感光剤を
塗布して仕上げられる。そしてこの感光剤を塗布したア
ルミニウム合金板に対し、露光、現像等の製版処理を行
って画m部を形成した版板とし、これを印刷機の円筒形
版胴に巻き付け、非画像部に付着した湿し水の存在のも
とにインキを画線部上に付着させてゴムブランケットに
転写し、紙面に印刷させる機構によっていることは周知
のとおりである。
従って、印刷版用アルミニウム合金板には次のような基
本的な特性が要求されている。
(1)感光剤の被着を均一にし、密着性を高めるため、
とくに電気化学的粗面化処理により均一な粗面か容易に
得られること。
(2)電気化学的粗面化処理によりストリーク組織(筋
状ムラ)か発生せず、美麗な外観を呈すること。
(3)版板は両端を折り曲げて円筒形版胴の溝に差し込
むように巻き付けて装着し、印刷は高速回転する版板に
インキか塗布された後ゴムブランケットに押し付けてイ
ンキの転写を行うため、折り曲げ部は常に繰返し応力を
受けることになり、これに1耐える優れた耐疲労強度、
引張強度を有すること。
(4)表面の保水性か充分高く非画像部の汚れが発生し
ないこと。
(発明か解決しようとする問題点) しかし、近年、上記特性の点でより高水準のアルミニウ
ム合金印刷版か要求されるようになっている。ずなわち
、特開昭a o −58a l −;−公報に記載され
ているように、近年の47−版部刷は高速、ロングラン
印ムIIなどにより印刷版に加わる応力が増大し、容易
に疲労する傾向かある。印刷版の強度か不足する場合に
は版胴への固定部分か変形または破損して印刷ずれ等の
障害か発生したり、くりかえし応力により版が切れたり
することがあり、引張強度および疲労強度の点で一層の
向上か期待されている。また大部数の印刷を行なうため
、非画像部の汚れの点で要求か厳しくなっており、汚れ
を発生しにくくするためにアルミニウム板の耐食性を向
トさせることか必要となっている(例えば特開昭60−
215727号参照)。
また上述の電気化学的粗面化処理(例えば特開昭54−
63902号参照)を施した場合、ストリークと呼ばれ
る筋状のムラか発生し美観を損ね、印刷版としての商品
価値を下げることか多い。これは熱間圧延のバス間でl
oOpm以上の粗大な再結晶粒が生成し、これか最終冷
間圧延後にもその輪郭が残存し、圧延方向に伸びた繊維
状の組織として電気化学的粗面化処理により現出するも
のである。
しかし、1−述の従来のアルミニウム板は下記の表に示
すように一長一短かあり、に記の要求を満足するものて
はなかった。
(問題点を解決するためのr一段) 本発明者らはこのような従来のアルミニウム合金モ版部
刷版用支持体の欠点を克服するため鋭意研究を市ねた結
果、Mg、Fe、Si、Cuをそれぞれ所定j、(含有
するアルミニウム合金鋳塊に所定の均熱処理、熱間圧延
、焼鈍な施した後冷間圧延し、これを連続焼鈍炉により
焼鈍・急速冷却してから最終冷間圧延するかまたは最終
冷間圧延後にさらに調質焼鈍することにより、上記の要
求特性を一挙に満足するアルミニウ合金板が得られるこ
とを見出した。本発明はこの知見に基づき、なされるに
至ったものである。
すなわち本発明は、 Mg 0.:15〜0.9%、F
e0905〜0.5%、Si0.2%以下、Cu 0.
05%以下、残部Alと不可避の不純物からなるアルミ
ニウム合金を均熱処理した後、熱間圧延し、該熱間圧延
板を300〜520″Cの温度で30分以上焼鈍後冷間
圧延し、次に連続焼鈍炉により460°C以」二の温度
て10分間以内加熱したvk100℃以ドまで1分以内
に冷却し、さらに減面率50%以1−の最終冷間圧延を
施すことを4¥徴とする11版印刷版用アルミニウム合
金支持体の製造方法及びM g 0.:15〜11.9
%、 F e 0−05〜11.5%、5i(1,2%
以ド、CuLl、05%以ド、残部Alと不可避の不純
物からなるアルミニウム合金を均熱処理した後、熱間圧
延し、該熱間圧延板を300〜520℃の温度で30分
以上焼鈍後冷間圧延し。
次に連続焼鈍炉により460″C以上の温度で10分間
以内加熱した後100’c以下まて1分以内に冷却し、
減面率50%以りの最終冷間圧延を施した後、さらにハ
ツチ炉において120〜250℃の温度で30分以上、
あるいは連続焼鈍炉において150〜420℃の温度で
120秒以下の調質焼鈍を施すことを特徴とするモ版部
刷版用アルミニウム合金支持体の製造方法 を提供するものである。
まず、本発明において用いられるアルミニウム合金中の
各成分について説明する。
Mgは0.35〜0.9%の範囲とする。Mgは大部分
Alに固溶し、電気化学的粗面化処理による粗面の均一
性を害することなく引張強度と疲労強度を向上させる。
0.35%未満では引張強1程か低く、0.9%を越え
ると粗面の均一性か害される。
Feは0−05〜0.5%の範囲とする。Feは電解粗
面化面の均一化の作用を有する。Feはアルミニウム合
金中で他の元素と結びつき、Al−Fe系またはA見−
Fe−Si系の共晶化合物を形成する元素であり、これ
らの共晶化合物は再結晶粒の微細化に効果があると共に
、均一微細な電解粗面を形成する効果かある。Feの含
有量か0.05%未満ては再結晶粒のWL細化、電解粗
面化面の均一微細効果が少なく、また、0.5%を越え
る含有量では粗大化合物の形成により逆に電解粗面化面
が不均一となる。
Siは0.2%以ドとする。Siは通常の不純物として
含まれ、0.2%を越えると粗面の均一性か害され、非
画像部の汚れも発生しやすい。
Cuは0.05%以ドとする。Cuは通常の不純物とし
て含まれ、0.05%を越えると粗面の均一性が害され
、非画像部の汚れも発生しやすい。
本発明で用いられる合金において不可避の不純物とはM
n、Cr、Znなどでありその含有量が0.05%以下
なら問題ない。
さらに本発明においてTi、Bを鋳塊組織の微細化のた
め添加するのが好ましい。その添加量はTi0.05%
以下、B 0.01%以下が適当である。
次に上記アルミニウム合金の加工処理方法を説明する。
まず、上記組成の溶湯な通常の方法でU造、均熱処理(
望ましくは450〜600℃、3時間以上)し、熱間圧
延を行なう。熱間圧延は500〜200℃で行なうこと
かgjましい。この熱間圧延板を300〜520℃の温
度で30分以上焼鈍し、完全に再結晶させる。このとき
温度か300℃未満または時間が30分未満では再結晶
が不十分であり、520℃を越えると結晶粒が粗大化し
てしまい不適ちである。次に冷間圧延(好ましくは20
%以上)を施したのち、連続焼鈍炉により460℃以り
の温度に加熱し、10分以内の保持の後、100°C以
下の温度まで1分以内に急速冷却する。この加熱により
、Mg、Si、Cuなどの合金元素か再固溶し、電気化
学的粗面化処理における粗面の均一性、ならびに強度を
向上させることかできる。同時にこの加熱により微細(
粒径30ILm以下)な再結晶が生成する。熱延直後に
施した+If結晶焼鈍処理と、冷間圧延後に連続炉によ
り施す未再結晶処理と、2回の再結晶処理を施すのは熱
延バス間で発生した粗大結晶粒の輪郭を完全に消滅させ
る、すなわち完全にランダムな方位を持つ微細再結晶粒
を得ることにより、冷間圧延板のストリーク組織を皆無
とするためである。
連続炉による加熱条件を重連のように規定したのは次の
理由による。すなわち460℃未満の温度では合金元素
のIrg固溶効果が充分でなく、10分を越える保持で
は再結晶粒が粗大に1&、長じてしまい粗面の均一性を
害する。また100°C以下の温度まで1分以内に冷却
するのは、単体Siをはじめとする非画像部の耐汚れ性
を害する析出物の発生を極力押えるためである。
このようにして得られた板は減面−(lか50%以4−
になるように冷間圧延される。yの最終冷間圧延におい
てA交−Fe系とAリーFe−3i系の共晶化合物が分
散し、結晶組織も均一どなる。この減面率か50%未満
ては化合物の分散か不充分で結晶組織が不均一となり、
粗面化処理において均一な粗面が得られない。このよう
にして得られた冷間圧延板はこのままでも充分本発明の
1.1的を達することのできるものであるか、疲労強度
をさらに向上させようとする場合は以下のような調質焼
鈍を施すのが有効である。すなわち、パウチ炉において
120〜250℃の温度で、30分以」―、好ましくは
60〜300分間、あるいは連続焼鈍炉において150
〜420℃の温Iffて。
120秒以下、好ましくは5〜60秒間急速調質焼鈍す
る。
上記調質焼鈍条件の温度がバッチ炉を用いる場合120
℃未満、もしくは処理時間が30分未満ては充分な疲労
強度の改善効果が得られず、250°Cを越えた場合は
1rg結晶現象を引きおこし、引張強度、疲労強度が低
下する。連続焼鈍炉において調質焼鈍を行う場合は、1
50℃未満ては充分な疲労強度の数片効果が得られず、
420°Cを越えるか、処理時間か120秒を越えると
引張強度、疲労強度が低下する。
以1−のようにして製造した本発明の平版印刷版用アル
ミニウム合金板は粗面化処理によりJIS1050アル
ミニウム合金と同等の均一なピット形状と適切な表面粗
さが得られ、非画像部の保水性と酎汚れ性にも優れ、し
かもJIS  3003アルミニウム合金と同等以上の
引張強度と疲労強度を有する上、ストリークの発生も全
くみられず美麗な外観をjiシする。
次に本発明による平版印刷版用支持体の表面処理方法に
ついて詳細に説明する。
本発明における砂「10て方法は塩酸又は硝酸電解液中
で電解化学的に砂11.&てする電気化学的砂II☆:
て法、及びアルミニウム表面を金属ワイヤーでひっか〈
ワイヤーブラシグレイン法、研磨球と研磨剤でアルミニ
ウム表面を砂目立てするポールグレイン法、ナイロンブ
ラシと研磨剤で表面を砂■立てするブラシグレイン法の
ような機械的砂11立て法を用いることがてき、上記の
いずれの砂1]立て方法な単独あるいは組合せて用いる
こともてきる。
このように砂目立て処理したアルミニウムは、酸又はア
ルカリにより化学的にエツチングされる。酸をエツチン
グ剤として用いる場合は、微細構造を破壊するのに時間
がかかり、工業的に本発明を適用するに際しては不利で
あるか、アルカリをエツチング剤として用いることによ
り改Rてきる。
本発明において好適に用いられるアルカリ剤は、1.Y
性ソーダ、炭酸ソーダ、アルミン酸ソーダ、メタケイ酸
ソーダ、リン酸ソーダ、水酸化カリウム、水酸化リチウ
ム等を用い、濃度と温度の好ましい範囲はそれぞれ1〜
50%、20〜Zoo℃であり、Alの溶解量か5〜2
0 z / m’となるような条件か好ましい。
エツチングのあと表面に残留する汚れ(スマット)を除
去するために酩洗いか行なわれる。用いられる酸は硝酸
、硫酸、リン酸、クロム酸、フッ酸、ポウフッ化水素酸
等が用いられる。特に電気化学的粗面化処理後のスマッ
ト除去処理には好ましくは特開昭33−12739 t
;公報に記載されているような50〜90℃の温度の1
5〜651Tj +1′L%の硫酸と接触させる方法及
び特公昭48−28123 t;−公報に記・成されて
いるアルカリエッチンクする方法である。
以上のようにして処理されたアルミニウム板は1・版部
刷版用支持体として使用することかできるか、さらに必
要に応して陽極酪化皮膜処理、化成処理などの処理を施
すことか好ましい。
陽極酸化処理はこの分野で従来より行われている方法て
行うことかできる。具体的には硫酸。
リン酸、クロム酸、シュウ酸、スルファミン酸、ベンゼ
ンスルホン酸等あるいはこれらの二種類似りを組み合わ
せた水溶液又は非水溶液中でアルミニウムに直流又は交
流の電流を流すとアルミニウム支持体表面に陽JAM化
皮膜を形成することかてきる。
陽極酸化の処理条件は使用される電解液によって桂ノl
変化するのて一概には決定され得ないか、一般的には電
解液の濃度か1〜80%、液温5〜70°C1電流密度
0.5〜60アンペア/ d m’、電圧1−100V
、電解時間10〜100秒の範囲か適当である。
これらの陽極酸化皮膜処理の内でも特に英国特許第1,
412,768号明細どに記載されている発明で使用さ
れている。硫酸中で高電流密度で陽極酸化する方法及び
米国特許第3,511゜661号III細古に記載され
ているリン酸を電解浴として陽極酪化する方法が好まし
い。
陽極酸化されるアルミニウム板はさらに米国特許第2,
714,066号及び同第3,181゜461号の各明
細書に記されているようにアルカリ金属シリケート、例
えばケイ酸ナトリウムの水溶液で浸漬などの方法により
処理したり、米国特許第3860426号明細書に記載
されているように、水溶性金属塩(例えば酢酸亜鉛など
)を含む親水性セルロース(例えば、カルボキシメチル
セルロースなど)の−ド塗り層を設けることもできる。
本発明によるモ版部刷版用支持体のLには。
28版の感光層として従来より知られている感光層を設
けて感光性f版部刷版を得ることができ。
これを製版処理して得たf版部刷版はすぐれた性能を有
している。
L記感光層に用いる組成物としては次のようなものか含
まれる。
■ジアゾ樹脂とバインターとからなる感光層米国特許第
2063631ぢ−及び同第1667415号の各明細
書に開示されているジアゾニウム塩とアルドールやアセ
タールのような反応性カルボニル基を含有するイin!
l?i合剤との反応生成物であるジフェニルアミン−p
−ジアゾニウム塩とホルムアルデヒドとの縮合生成物(
いわゆる感光性ジアゾ樹脂)か好適に用いられる。この
外の有用な縮合ジアゾ化合物は特公昭49−48001
号、同49−45322号−1同49−45323号の
各公報等に開示されている。
これらの型の感光性ジアゾ化合物は通常水溶性無機塩の
形で得られ、従って水溶液から塗布することができる。
又はこれらの水溶性ジアゾ化合物を特公昭47−116
7号公報に開示された方法により1個又はそれ以J−の
フェノール性水m基、・スルホン酸基又はその両者を有
する芳香族又は樹脂族化合物と反応させ、その反応生成
物である実質的に水不溶性の感光性ジアゾ樹脂を使用す
ることもてきる。また、特開昭56−121031号公
報に記載されているようにヘキサフルオロリン酸塩また
はテトラルオロホウ酸塩との反応生#&、Sとして使用
することもできる。そのほか英国特許第1312925
号明細書に記載されているジアゾ樹脂も好ましい。
<10−キノンジアジド化合物からなる感光層特に好ま
しい0−キノンジアシド化合物は0−ナフl〜キノンジ
アシド化合物てあり例えば米国4¥1;1第2’yea
txs+−3、同第2767092壮、同第27729
72号、同第2859112t)、同第2907665
−3−1同第3046110号、同第3046111吟
、同第3046115吟、同第3046118壮、同第
3046119号、同第3046120号、同第304
6121号、同第3046122号、同第304612
3号、同第3061430吟、同第3102809号、
同第3106465号、同第3635709号、同第3
647443号の各明細書をはじめ多数の111行物に
記されており、これらは好適に使用することができる。
■アジド化合物とバインダー(高分子化合物からなる感
光層) 例えば英国特許第1235281号、同第149586
1号の各明細書及び特開昭51−32331号公報、同
51−36128号公報に記載されているアシ1へ化合
物と水溶性またはアルカリIIf溶性高分子化合物から
なる組成物の他、特開昭50−5102号、同50−8
 4 3 0 2 −3、 iil 5 0 − 8 
4 3 0 3  号−1同53−12984−二の各
公報に記されているアシ1〜基を含むポリマーとバイン
ターとしての高分子化合物からなる組成物が含まれる。
(4)その他の感光性樹脂層 例えば特開昭s 2−96696 t−>公報に開示さ
れているポリエステル化合物、英国特許第112277
号、同第1313309号公報。
同第1341004号公報、同第1377747吋等の
各明細書に記載のポリビニルシンナメート系樹脂、米国
特許第4072528号及び同第4072527号の各
明細書などのに記されている光重合型フォトポリマー組
L&、IIが含まれる。支持体上に設けられる感光層の
量は、約O01〜約71g/rrr、好ましくは0.5
〜4g/rn’の範囲である。
28版は画像露出されたのち、常法により現像を含む処
理によって樹脂画像か形成される。
例えばジアゾ樹脂とバインダーとからなる前記感光層■
を有する28版の場合には画像露出後、未露光部分の感
光層が現像により除去されて41版印刷版が得られる。
また感光層■を右する28版の場合には画像露光後、ア
ルカリ水溶液で現像することにより露光部分か除去され
て゛11i版印刷版部得られる。
(実施例) 以下、実施例に基いて未発IIをさらに詳細に説明する
実施例1 第1表に示す組成のアルミニウム合金No、1〜No、
12を溶解鋳造し、両面を面削して厚さ350IIII
l; 長さ2000+i■の鋳塊とし、これを550℃
の温度で10時間灼熱処理した。これを450〜250
℃の温度て熱間圧延し板厚4.5n+mとした後、ハツ
チ炉において420℃の温度で4時間焼鈍し、完全に1
呼結晶させた(シ1温速度50°C/時、冷却速度20
℃/時)。これを板厚1.8mmまて冷間圧延(減面率
60%)した後。
連続焼鈍炉において500℃、10@間焼鈍し、完全に
111結晶させた後、100°Cまて12秒間で急速空
冷した。これをさらに板厚0.31まて最終冷間圧延(
減面率83.3%)し、平版印刷用アルミニウム合金板
を得た。
次にNo、l〜N0.12のアルミニウム合金圧延板及
びN0.13(板厚0.30mmJIS1050−H1
Bアルミニウム合金板)、No。
14(板厚0.30+mmJIS  1100−H16
アルミニウム合金板)、No、15(板厚0.30mm
JIs  3003−H14アルミニウム合金板)をパ
ミストンと水の懸濁液中で回転ナイロンブラシで砂11
立て処理したのち、l・Y性ソータ20%水溶液を用い
てアルミニウムの溶解jdか5g/m”となるようにエ
ツチングした。流水て充分に洗ったのり25%硝酸水溶
液て酸洗し、水洗して基板を用意した。このように用意
した基板を特開昭54−146234号−公報に記・成
されているように、硝酸0.5〜2.5%を含む電解浴
中て電流密度20 A / d m’以りで交流電解し
た。ひきつづき15%硫酸の50°C水溶液に3分間浸
漬して表面を清炸化したのり20%の硫酩をIE酸成分
する°1に解液中て浴温300Cで3g/rrfの酸化
皮膜を設けた。
このようにして作成したサンプルにF記の感光層を乾保
II!?の塗布i7kか2.5g/ゴとなるように設け
た。
ナフトキノン−1,2−ジアジド−5=スルホニルクロ
リドとピロガロール、 アセトン樹脂とのエステル化合物 (米国特許3635709号明細書実施例に記載されて
いるもの)・・・・・0.75gクレゾールノボラック
樹脂・・・・2.00gオイルヅルー#603 (オリエント化学製)・・・・・・0.04gエチレン
ジクロリド・・・・・・・16g2−メトキシエチルア
セテート・・12gかくして得られた感光性平版印刷版
を透明陽画に密着させて1mの距離からPSライト(東
芝メタルハライドランプMU2000−2−OL型3K
Vの光源を有し、富り写3゛(フィルム■より販売され
ているもの)て30秒間露光を行った後ケイ酸り゛トリ
ウム5重;、+、%水溶液に約1分間浸漬して現像し、
水洗、乾燥し試料No、l〜No、15を作成した。
このようにして作成した試料N0.l〜N0.15の電
解エツチング粗面の均一性、非画像部の汚れ、疲労強度
、静的強度について試験を実施した。試験方法は下記の
通っである。その結果を第1表に示す。
(試験方法) (1)電解エツチング粗面の均一性 表面状態を走査型電子顕微鏡にてI13!察し、ピット
の均一性を評価し優れたもの○印、良好なもの△印、劣
るもの×印て表わした。
(2)非画像部の汚れ オフセット印刷aKORにてlO万部の印刷を行なった
後、非画像部の汚れを評価し優れたものO印、良好なも
のΔ印、劣るもの×印で表わした。
(3)疲労強度 それぞれの試料から1020mm、長さ100+xmの
試験片を切り出し、一端を治具に固定し、他端を上方に
30’の角度に曲げ、これを元の位置に戻し、これを1
回として破断までの回数を測定した。
(4)静的強度 試料よりJIS5号試験片を作製し、引張試験により引
張強度、0.2%耐力、伸び(スを測定した。
(5)ストリークの発生情況 電解エツチング後の表面を[1視観察し、ストリークの
全く発生していないものをO印、部分的に発生し”Cい
るものをΔ印、全面に発生しているものをx印で表わし
た。
第1表から明らかなように本発明方法により得られた印
刷版用アルミニウム合金板No、l〜No、7は電解エ
ツチング粗面の均一性、ストリーク性、印刷中の非画像
部の汚れ性、疲労強度、引張強度の点においていずれの
特性も満足し、従来のJ夏S  1050.1100及
び3003よりも優れていることがわかる。
これに対し本発明方法におけるアルミニウム合金板の組
成範囲より外れる比較合金成分のアルミニウム合金板N
o、8〜12では粗面の均一性、印刷中の非画を部の汚
れ、疲労強度、引張強度のいずれかの特性が劣ることが
わかる。すなわちMg含有積の少ないNo、8では粗面
の均一性、印刷中の非画像部の汚れは良好なるも、引張
強度が劣り、Mg、Si、Fe含有量の多いNo、9〜
N0゜11では疲労強度、引張強度は良好なるも粗面の
均一性、印刷中の非画像部の汚れが劣っている。
またCuの多いNo、12は粗面の均一性及び印刷中の
非画像部の汚れ性か劣っている。
実施例2 実施例1における第1表のNo、2の合金鋳塊を用いて
560°Cの温度で8時間の均熱処理を行ない、これを
480〜300℃で板厚5.0−一まで熱間圧延した。
さらに第2表に示す種々の条件で焼鈍、冷間圧延、連続
炉による焼鈍・冷却、最終冷間圧延、調質焼鈍を施した
このようにして製造した印刷版用アルミニウム合金板に
ついて、実施例1と同様に表面処理し。
同条件で製版を行ない、試料No、16〜28を作成し
た。
これら試料について実施例1と同様の試験を行い、その
結果を第2表に示した。
第2表からIJIらかなように、本発明方法による印刷
版用アルミニウム合金板No、16〜No、21は、電
解エツチング粗面の均一性、ストリーク性、非画像部の
汚れ性とも良好であり、疲労強度、引張強度とも優れる
これに対し、熱間圧延後の焼鈍を施さないNo。
22と、焼鈍条件のはずれるNo、23はストリークが
発生する。また、連続炉による加熱、冷却条件のはずれ
るNo、24 、 No、25 、 No、26は粗面
の均一性、非画像部の汚れのいずれかが劣る。
また、調質焼鈍条件のはずれるNo、27は疲労・引張
強度が劣り、減面率の低いNo、28は強度と粗面の均
一性か劣る。
(発明の効果) このように本発明方法により得られる平版印刷版用支持
体はすぐれた粗面の均一性をもち、非画fi1の汚れも
生じにくく、ストリークの発生も防止することができ、
さらに疲労強度、引張強度とも優れるのていずれの特性
もかねそなえた平版印刷版な榮えることかできるという
WJ′Aな効果を奏するものである。
また本発明において最終冷間圧延を施した後。
さらに所定の調質の焼鈍を施す方法によれば疲労強度の
特に高い平版印刷版用支持体を得ることができる。
特許出願人 古河アルミニウム工業株式会社特許出願人
 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理士 飯 1)
敏 三I”、、)、:’l’l”i

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Mg0.35〜0.9%、Fe0.05〜0.5
    %、Si0.2%以下、Cu0.05%以下(以上の%
    は重量%を示す)、残部Alと不可避の不純物からなる
    アルミニウム合金を均熱処理した後、熱間圧延し、該熱
    間圧延板を300〜520℃の温度で30分以上焼鈍後
    冷間圧延し、次に連続焼鈍炉により460℃以上の温度
    で10分間以内加熱した後100℃以下まで1分以内に
    冷却し、さらに減面率50%以上の最終冷間圧延を施す
    ことを特徴とする平版印刷版用アルミニウム合金支持体
    の製造方法。
  2. (2)Mg0.35〜0.9%、Fe0.05〜0.5
    %、Si0.2%以下、Cu0.05%以下(以上の%
    は重量%を示す)、残部Alと不可避の不純物からなる
    アルミニウム合金を均熱処理した後、熱間圧延し、該熱
    間圧延板を300〜520℃の温度で30分以上焼鈍後
    冷間圧延し、次に連続焼鈍炉により460℃以上の温度
    で10分間以内加熱した後100℃以下まで1分以内に
    冷却し、減面率50%以上の最終冷間圧延を施した後、
    さらにバッチ炉において120〜250℃の温度で30
    分以上、あるいは連続焼鈍炉において150〜420℃
    の温度で120秒以下の調質焼鈍を施すことを特徴とす
    る平版印刷版用アルミニウム合金支持体の製造方法。
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