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JPS6214305A - 磁気テ−プ装置のライトエラ−処理方法 - Google Patents

磁気テ−プ装置のライトエラ−処理方法

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Publication number
JPS6214305A
JPS6214305A JP60153832A JP15383285A JPS6214305A JP S6214305 A JPS6214305 A JP S6214305A JP 60153832 A JP60153832 A JP 60153832A JP 15383285 A JP15383285 A JP 15383285A JP S6214305 A JPS6214305 A JP S6214305A
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JP
Japan
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write
tape
data
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JP60153832A
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Masayuki Ishiguro
雅之 石黒
Noboru Owa
大輪 昇
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to US06/883,755 priority patent/US4783784A/en
Priority to AU60044/86A priority patent/AU572734B2/en
Priority to DE8686305342T priority patent/DE3684049D1/de
Priority to EP86305342A priority patent/EP0208556B1/en
Priority to KR1019860005637A priority patent/KR910000066B1/ko
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Publication of JPH0477367B2 publication Critical patent/JPH0477367B2/ja
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    • G11B20/10Digital recording or reproducing
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    • GPHYSICS
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    • G11B2020/183Testing wherein at least one additional attempt is made to read or write the data when a first attempt is unsuccessful
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/90Tape-like record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例 1al−実施例の構成の説明(第2図、第3図)山)一
実施例の動作の説明(第4図) IcI他の実施例の説明(第5図) 発明の効果 (概要) 磁気ヘッドによって走行する磁気テープにプーラ−によ
ってライトリトライ動作を行うとともに、ライトリドラ
イによって消去されるブロック長を積算し、積算長が所
定を超えた時にテープエラーを報告するようにして、規
格を逸脱した長いIBGが生じることを防止するもので
ある。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気テープ装置において、ライトエラーが生
じた時のライトエラー処理方法に関し、特にライトエラ
ー発生時に自動的にライトリトライ動作を行うライトエ
ラー処理方法に関する。
電子計算機の外部記憶装置として広くin磁気テープ装
置用いられており、近年はアクセスタイムの早い磁気デ
ィスク装置等の他の記憶製雪のバ。
クアソブ用等に利用されている。
係る磁気テープ装置においては、磁気テープにブロック
単位の書込みが行われ、各ブロック間にはインターブロ
ックギヤツブ(IBGという)が設けられ、各ブロック
間を分離するようにしている。
このような磁気テープ装置においては、lブロックのデ
ータの書込み中にライト(書込み)エラーが発生すると
、書込んだブロックを消去し、再書込み、即ちライトリ
トライを行うようにしている。
〔従来の技術〕
一般にライトリトライは第6図に示す如り、磁気テープ
16のIBG後端から磁気ヘッド14が第6図(A)の
様にデータライト中にリードアフターライトを行って、
ライトしたデータのチェック(照合)を行い、ライトデ
ータとリードデータとが相違しているライトエラーを検
出する七(図の×印)、リトライ動作を行う。
このリトライ動作は、先づ第6図(B)の如く磁気ヘッ
ド14を磁気テープ16のIBG後端にバックスペース
しくリポジションという)、次に、第6図(C)の如く
、磁気テープ16の当該ブロック分のエリアを磁気ヘッ
ド14によって消去(イレーズ)し、更に第6図(1)
)の如く、消去エリアをTBCIとし、IBCIの後端
から再度磁気ヘッド14によって当該ブロックの内容を
書込むものである。
従って、第6図(D)のライトリトライ中に再びライト
エラーが検出されると、第6図(B)以下と同様磁気テ
ープ16のIBGIの後端にバックスペースし、当該ブ
ロック分のエリアをイレーズし、IBG2とし、再度I
 BO2の後端から書込み動作を行うものである。尚、
実際は、磁気ヘッド14が移動するのではなく、磁気テ
ープ16が移動するものであり、理解の容易のため、こ
のように図示しである。
この場合、磁気テープ】6上のエラーの生じた位置まで
イレーズを行わずに、データ1ブロツク分のエリアをイ
レーズするのは、固定長のイレーズ(例えば3インチの
イレーズ)ではエラーの生じた位置までイレーズされな
い可能性があるため、エラーの生じた位置を確実にイレ
ーズするためであり、イレーズエリアがブロック長に依
存するため可変長イレーズと称されている。
このようなライトリトライ動作において、磁気テープ1
6が劣化している場合には、何回ライトこのため、従来
、1ブロツクのデータに対しライトリトライを行う回数
を制限し、ライトリトライ回数が制限値を超えることに
よってテープエラー(テープ使用不能)として、以降ラ
イトリトライを行わないようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、lブロックの書込みは上記制限値内のり
トライ回数内に書込みが成功すれば、ライトエラーが生
じなければ−F位へは正常終了を報告するため、前述の
如くブロック長が一定でない、可変長ブロックの場合に
は不都合が生していた。
即ち、IsOで定められたIF3Gの長さの最大値はP
E(1600bpi )方式で7.6m、GCR(62
50bpi )方式で4.5mと定めているが、;ブロ
ック長によってはりトライ回数以内であっても、このI
BGの長さの最大値を趙えるおそれがあった0例えばl
ブロックが64キロバイトである時にPE方式でライト
した場合の磁気テープ16上のブロック長は約1mにも
なり、回数制限値内の8回リトライすると、IBGが最
大イ直である7、6mを趙えてしまう。
このため、ISOなどの規格に定められたIBG長の制
約を超えたIBGを持つ磁気テープ16が作成されてし
まい、この規格を逸脱したIBGを持つ磁気テープが他
の装置で続出しくリード)できるという保証がなく、互
換性のうえで問題が生じていた。
本発明は、上記問題点に鑑み、リトライによるIBG長
が規格を紹えた場合にはテープエラーとして、係る規格
を超えたIBG長を持つ磁気テープの発生を未然に防止
することのできる磁気テープ装置のライトエラー処理方
法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
本発明では、第1図(A)の如く先づlブロックの書込
みに際し、ライトリトライによる消去ブロック長a1−
をライトリトライ毎に積算していき、積算値りを得る。
そして、第1図(B)の如く消去ブロック長りを予定長
LRと比較し、消去ブロック長しが予定長LRを趙える
と、テープエラーを発生するようにして、これ以上のり
トライを禁止するようにしている。
〔作用〕
本発明では、消去したブロック長を積算しているので、
ライトリトライによるIBG長を監視することができ、
従って、リトライ回数制限内でも規格を超えるIBG長
を持つ磁気テープの発生が未然に防止することができる
〔実施例〕
1a)一実施例の構成の説明 第2図は、本発明の一実施例の説明のための全体構成図
である。
図中、第1図で示したものと同一のものは同一の記号で
示してあり、1はリール間直接駆動方式の磁気テープド
ライブユニット(以下ドライブと称す)であり、巻をリ
ール(マシンリール)11と供給リール(ファイルリー
ル)12の間に磁気テープ16がテンシランアーム15
のローラ15a、VA気ヘッド14、アイドラ13を介
して巻取リール11に至るよう構成され、磁気ヘッド1
4の両側ではガイド17a、17bによってガイドされ
ている。
一方、巻取リール11、供給リール12は各々駆動モー
タ10a、10bによって回転駆動され、更に駆動モー
タ10a、10bにはロータリーエンコーダIBa、1
8bが設けられ駆動モータ10a、10bの回転量を検
出できるようにしている。又、アイドラ13にもロータ
リーエンコーダ19aが設けられ、これによって実際の
テープの走行位置の監視を可能とし、一方、テンシラン
データ制御部からの命令及びデータによってテープ走行
駆動及びヘッド書込み又は読取り駆動を行うものであり
、各ロータリーエンコーダ18a、+8b、19aの出
力を受けて走行状態を監視し、又張力検出器19bの出
力より張力を監視し、駆動回路20.21を介し両駆動
モータ10a、1obを制御して、テープ張力を一定に
しつつテープを走行駆動するとともに磁気ヘッド14に
ライトデータを与え書込みを行わせ■つ磁気ヘノ]゛1
4からのリードデータを受けるものである。
3は命令・データ制御部であり、ホストコントローラか
らのライト系又はリード系の命令を受け、及びライトデ
ータを蓄え、ライト系命令ならドラホストコントローラ
へ通知し、正常終了でなければドライブ制御部2ヘライ
トリトライ動作せしめるものである。
尚、命令・データ制御部3とドライブ制御部2とによっ
て制御手段を構成し、命令・データ制御部3はホストコ
ントローラに対しては磁気テープ装置として動作し、ド
ライブ制御部2に対してはホストコントローラとして動
作する。
第3図は第2図構成における要部、即ち、命令・データ
制御部3の構成図である。
図中、30はマイクロプロセッサ(以下M P LJと
称す)であり、後述するプログラムメモリのマイクロプ
ログラムに従ってホス1−コントローラからの命令及び
データの受信制御及びデータ、ステータスの送信制御を
行うとともに、ドライブ制御部2へ命令、データの送信
制御及びドライブ制御部からのデータ、ステータスの受
信制御を行い、更にリトライ制御の処理を行うもの、3
1aはプログラムメモリであり、M P II 30が
実行すべきプログラムを格納しておくもの、31bはラ
ンダムアクセスメモリ (以下RAMと称す)であり、
M P tJ 30の処理に必要な各種データ、命令、
パラメータを格納しておくものであり、この実施例では
りトライ回数を格納するりトライカうントエリアRCと
、IBG長を格納するJBGカウントエリアICとを有
しているもの、32aはドライブインターフェイス回路
であり、ドライブ制御部2との間で制御信号等のやりと
りを行うためのもの、32bはホストインターフェイス
回路であり、ホストコントローラとの間で制御信号等の
やりとりをするもの、33はデータ転送制御回路であり
、後述するデータバッファを制御してホストコントロー
ラ或いはドライブ制御部2との間のデータ転送を制御す
るものであり、ホストコントローラへデータ転送要求信
号を発し且つドライブ制御部2からのデータ転送要求信
号を受はデータ転送制御を行うもの、34はデータバッ
ファであり、データ転送制御回路33によって制御され
、ホストコントローラからのライトデータを蓄え、ドラ
イブ制御部2へ転送し、逆にドライブ制御部2からのリ
ードデータを蓄え、ホストコントローラへ転送するため
のものであり、例えば256キロバイトの容量を持つも
の、35はデータバスであり、MPtJ30とプログラ
ムメモリ31aSRAM31b、ドライブインターフェ
イス回路32a1ホストインターフエイス回路32b、
データ転送制御回路33とを接続し、コマンド、データ
のやりとりを行うものである。
36aは制御信号線であり、ドライブ制御部2ヘコマン
ド等を送信し、逆にドライブ制御部2からステータス等
を受信するためのもの、36bはテープエンド近傍fJ
M検出信号線であり、ドライブ制御部2からのテープエ
ンド近傍領域検出信号のためのもの、36Cは割込み線
であり、ドライブインターフェイス回路32aよりM 
P LJ 30へ割込みを通知するもの、37aはデー
タ転送要求信号線であり、ドライブ制御部2からデータ
転送要求信号をデータ転送制御回路33へ伝えるための
もの、37bはライトデータバスであり、データバッフ
ァ34からライトデータをドライブ制御部2へ伝えるた
めのもの、37Cはリードデータバスであり、ドライブ
制御部2からのリードデータをデータバッファ34へ伝
えるためのもの、3Bは制御信号線であり、ホストコン
トローラとコマンド、ステータスのやりとりを行うため
のもの、39aはデータ転送要求信号線であり、ホスト
コントローラへデータ転送要求信号を伝えるためのもの
、39bはライトデータバスであり、ホストコントロー
ラからのライトデータをデータバッファ34へ伝えるた
めのもの、39cはリードデータバスであり、ホストコ
ントローラへデータバッファ34からリードデータを伝
えるためのものである。
従って、M P tJ 30はデータバス35を介しR
AM31b、ホストインターフェイス回路32b、ドラ
イブインターフェイス回路32a、データ転送制御回路
33との間で書込み、読出しを行い、所望の処理を行う
即ち、ホストコントローラと制御信号vA38を介しM
PU30の制御によりホストインターフェイス回路32
bがコマンド、ステータスのやりとりを行い、ドライブ
制御部2と制御1信号線36aを介しM P tJ 3
0の制御によりドライブインターフェイス回路32aが
コマンド、ステータスのやりとりを行う。
一方、MPU30の指示によりデータ転送制御回路33
が、データ転送要求(a呼線39aを介しホストコント
ローラにデータ転送要求を発し、これに応じてホストコ
ントローラはライトデータをライトデータバス39bを
介しデータバッファ34へ送り、蓄積せしめる。又、ド
ライブ制御部2からのデータ転送要求信号線37aのデ
ータ転送要求により、データ転送制御回路33はライト
データバス37bを介しデータバッファア34のライト
データをドライブ制御部2へ発する。
更に、データ転送制御回路33はM P [J 30の
指示によりドライブ制御部2がらリードデータバス37
cを介するリードデータをデータバッファ(bl−実施
例の動作の説明 第4図は本発明の一実施例の動作処理フロー図である。
第4図の説明の前にホストコントローラからのコマンド
、データ受信動作について説明する。
ホストコントローラからのコマンド(ライト、リード)
は制御信号線38を介しホストインターフェイス回路3
2bへ与えられ、M P tJ 30はこれをデータバ
ス35を介し読み取り、コマンド内容を識別し、RAM
3 l bの命令格納エリアに格納する。コマンドがラ
イトコマンドなら、データ転送制御回路33にストアア
ドレスを指示し、データ転送要求信号線39aよりデー
タ転送要求をホストコントローラへ発し、ホストコント
ローラからライトデータバス39bを介しライトデータ
を受け、データバッファ34の指示されたストアアドレ
スに格納する。
一方、M P tJ 30はドライブ制御部2がらの終
了報告を受けると、RAM3 l bの命令格納エリラ
ントエリアICとりトライカウントエリアRCを零クリ
アする。
■次にドライブインターフェイス回路32aを介し制御
信号線36aを介し、ライトコマンドをドライブ制御部
2へ送り、ドライブ制御部2を起動し、ドライブ制御部
2からの応答(データビジー)をドライブインターフェ
イス回路32aを介し受け、自動転送を開始する。即ち
、M P IJ 30は、データ転送制御回路33にラ
イトコマンドに対応するライトデータのデータバッファ
34のアドレスをロードアドレスとして、バイト数をロ
ードバイトカウント値として指示し、自動転送を準備し
、ドライブ制御部2からのデータ転送要求信号を受ける
ことによってデータ転送制御回路33は、データバッフ
ァ34からライトデータバス37bを介しライトデータ
をドライブ制御部2へ与える。
これによってドライブ制御部2は磁気テープ16を走行
させ且つ磁気ヘッド14によって磁気を行う。
ドライブ制御部2の係るライトコマンドの実行によって
正常終了すると正常終了報告が、エラーが生じると異常
報告が制御信号線36aよりドライブインターフェイス
回路32aを介しMPU30へ通知される。
■MPU30は通知された内容を解析し、正常終了なら
終了報告ルーチンへ進みI?AM3 l bの命令格納
エリアの当該ライトコマンド及びデータバッファ34の
ライトデータを無効とし1つホストインターフェイス回
路32bを介し正常終了報告をホストコントローラへ通
知する。
■逆にM P tJ 30は異常報告である時は、ドラ
イブインターフェイス回路32aを介しドライブ制御部
2にセンスコマンドを発行し、ドライブ制御部2へ異常
(エラー)内容を問い合わせる。
これに応じてドライブ制御部2はエラー内容を制御信号
線36aよりドライブインターフェイス回路32aに報
告する。
0M P LJ 30は通知されたエラー内容を解析し
、装置エラー(ブロック書込み、読出し不能、テープ走
行速度不良等)であれば、直ちにエラー情報作成ルーチ
ンへ進み、動作を停止し、ホストインターフェイス回路
32bを介し異常終了をホストコントローラへ報告する
逆にエラー内容がライトエラー(データチェックエラー
)なら、MPU30はRAM3 l bのりトライカウ
ントエリアRCの内容を調べ所定の制限リトライ回数を
超えているか(リトライアウト)否かを調べる。
リトライアウトなら、前述の装置エラーと同様、直ちに
エラー情報作成ルーチンへ進み、動作の停止、ホストコ
ントローラへの異常終了報告を行う。
■一方、リトライアウトでなければ、M P [J 3
0は設定された記録密度が1600bpi か6250
bpi かを調べ、次に、rilAM3 l bのIR
G長エ長子リアIC容に前述のライトデータのプロ・2
り長(即ちバイト数)を加算し、IRG長エ長子リアI
C容を更新する。
記録密度が1600bpl なら、IBG長エ長子リア
IC容が制限長(6m)を超えているかを判定し、62
50bpi なら制限長(3,6m)を趙えているかを
判定する。制限長が130で定められた最大長より小さ
くなっているのはテープ走行速度の誤差を勘案している
ためである。
IBG長エ長子リアIC容が制限長を趙えていれば、エ
ラー情報作成ルーチンへ進み、動作の停止、ホストコン
トローラへの異常終了報告を行う。
■MPU30はIBG長エ長子リアIC容が制限長を超
えていないと、リトライ動作を許可する。
先づ、RAM3 l bのりトライカウントエリアRC
の内容に「1」加算して、リトライカウントエリアRC
の内容を更新する。
次に、MPU30はドライブインターフェイスこれによ
ってドライブ制御部2は磁気テープI6を逆送させ、第
6図(B)の如(バンクスペースせしめる。
更に、MPU30はドライブインターフェイス回路32
aより制m信号&il 36 aを介しドライブ制御部
2に対し可変長イレーズコマンドを発行する。これによ
ってドライブwIrn部2は磁気テープ16を第6図(
C)の如く1ブロック分順送りするとともに磁気ヘッド
14を駆動して、イレーズ動作を行う、なお、可変長イ
レーズコマンドの発行に先立ち、ライトコマンドの場合
と同様にデータ転送制御回路33にバイトカウント埴を
指示して自動転送の準備をする。可変長イレーズの場合
はライトと同じくデータ転送動作を伴うためである。但
しライトデータは意味を持たない。
・そして、MPU30はステップ■へ戻り、再度ライト
動作を行わしめる。
このようにして、ライトリトライが実行され、リトライ
回数が制限値を超えるとりトライアウトとし、動作を停
止するとともに、リトライ回数が制限値内であっても、
消去ブロック長(IBG長)が制限長を趨えるとテープ
エラー(テープの消去されるブロック長を加算して、I
BG長の判定を行っているので、ライトエラーをしたブ
ロックがテープ16上に残り、後の解析に供することが
できる他に、無駄なりトライ動作を行わなくても済む。
(C)他の実施例の説明 第5図は本発明の他の実施例の動作処理フロー図である
この実施例では、第4図の実施例のステ・ノブの順番を
入れ替え、ステップ■のライト:1マント実行後にステ
ップ■のIBG長の判定ステップ°を挿入したものであ
る。
この実施例では、ステ・7ブ■による実際のイレーズ長
力+IBG長に加算され判定に(ハされることになる。
この場合でも、ライトデータがテープ16−トGこHI
j残り、後の解析に供することができる。
゛ 又、前述のドライブユニ・ノドlはクー11間直士
妾駆動方式のものに限らず、テープツマ・ノファをI寺
つものでもよく、命令・コマンド制御部むま篠数)02
9分の容量のデータノくノファ34を持つa・要はなく
lブロック分の容量のものであって1)よ%s。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこれ
らを排除するもので番よなLl。
〔発明の効果〕
以−ト説明した様に、本発明によれば、消去したブロッ
ク長を積算し、予定の長さを超えたかを判定しているの
で、IBG長が規格を趙えた記録内容を持つ磁気テープ
の発生を未然に防11−することができるという効果を
奏し、U損性を保持しうるとともに規格外の記録を行う
ことがない。
又、その実現も容易であり、実用−Lも優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は第2図構成の要部構成図、 第4図は本発明の一実施例動作処理フロー図、第5図は
本発明の他の実施例動作処理フロー図、第6図は従来技
術の説明図である。 図中、1−・ドライブユニット、 2−ドライブ制御部(制御手段)、 3−命令・データ制御部(制御手段)、10a、10 
b−駆動モータ (テープ駆動手段)、 14−  磁気ヘッド、 16−磁気テープ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気テープにデータの書込み及び読出しを行う磁
    気ヘッドと、該磁気テープを走行駆動するテープ駆動手
    段と、 該テープ駆動手段及び該磁気ヘッドを制御する制御手段
    とを有し、 ライト命令に応じて該制御手段が該磁気テープに1ブロ
    ック分のデータをライトする様に該テープ駆動手段及び
    該磁気ヘッドを制御する磁気テープ装置において、 該ライト動作中にライトエラーが発生した場合に該磁気
    テープのライトしたブロックを消去し且つ該消去したブ
    ロック領域に続く次の領域に該データをライトするよう
    に該テープ駆動手段及び該磁気ヘッドを制御するリトラ
    イステップと、該リトライステップによる該消去したブ
    ロック長を積算し、該積算したブロック長が予定の長さ
    を超えた場合にテープエラーを発するエラー検出ステッ
    プとを 有することを特徴とする磁気テープ装置のライトエラー
    処理方法。
  2. (2)前記エラー検出ステップによってテープエラーが
    発せられた場合に前記ライトエラーによる前記リトライ
    ステップの実行を禁止することを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の磁気テープ装置のライトエラー処
    理方法。
JP60153832A 1985-07-12 1985-07-12 磁気テ−プ装置のライトエラ−処理方法 Granted JPS6214305A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60153832A JPS6214305A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 磁気テ−プ装置のライトエラ−処理方法
CA000513348A CA1304157C (en) 1985-07-12 1986-07-08 Magnetic tape system with write retry means
US06/883,755 US4783784A (en) 1985-07-12 1986-07-09 Magnetic tape system with write retry means
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