JPS62123514U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の分解斜視図、第２図は
本考案実施例の要部断面図、第３図はこの種の計
器パネルの正面図、第４図は第３図の部分拡大図
、第５図は文字板と見返し板との係合部分の断面
図、第６図は従来装置の分解斜視図である。 １……見返し板、１ａ……窓、２……文字板、
３……ピン、５……長孔、６……弾性爪、７……
リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 見返し板に設けた窓に計器の文字板を臨ませ、
   文字板と見返し板とが略連続するパネル面を構成
   するようにした計器パネルにおいて、 見返し板の前記窓の周縁部には、略等間隔に配
   した複数の弾性爪と、相対向して配した一対のピ
   ンとを設け、文字板の外周部には、前記弾性爪と
   係合する複数のリブと、前記ピンと嵌合する一対
   の長孔とを設け、文字板はパネル面上での回転方
   向をピンと長孔とによつて位置規制するとともに
   、面方向を弾性爪とリブとの係合により調整可能
   に位置決めしてなる計器パネルの位置決め装置。