JPS6185550A - 酸素濃度検出制御装置 - Google Patents
酸素濃度検出制御装置Info
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- JPS6185550A JPS6185550A JP59206658A JP20665884A JPS6185550A JP S6185550 A JPS6185550 A JP S6185550A JP 59206658 A JP59206658 A JP 59206658A JP 20665884 A JP20665884 A JP 20665884A JP S6185550 A JPS6185550 A JP S6185550A
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- JP
- Japan
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- heater
- internal combustion
- oxygen concentration
- combustion engine
- control
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1493—Details
- F02D41/1494—Control of sensor heater
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/12—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
- F02D41/123—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration the fuel injection being cut-off
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、内燃機関のフィードバック制御等のための
、排気ガス中に含まれる酸素のIfliを検出制御する
手段に係るものであり、特に酸素濃度検出センサを加熱
設定するヒータに対する加熱電力を制御するlII糸濃
度検出制御装置に関する。
、排気ガス中に含まれる酸素のIfliを検出制御する
手段に係るものであり、特に酸素濃度検出センサを加熱
設定するヒータに対する加熱電力を制御するlII糸濃
度検出制御装置に関する。
[背景技術]
例えば、車両に搭載される内燃機関にあっては、その排
気ガスを浄化割算するために、排気ガス中に含まれる酸
素の濃度を検出し、その検出情報に基づき理論空燃比を
算出して、例えば燃料噴射量を制御して、空燃比をフィ
ードバック制御することが知られている。
気ガスを浄化割算するために、排気ガス中に含まれる酸
素の濃度を検出し、その検出情報に基づき理論空燃比を
算出して、例えば燃料噴射量を制御して、空燃比をフィ
ードバック制御することが知られている。
すなわち、このように内燃機関の制御装置にあっては、
排気ガス中の酸素濃度を検出するために、上記開開の排
気ガス通路に対して酸素濃度検出装置を設定するもので
ある。このような検出装置を構成する酸素濃度センサと
しては、例えば特開昭57−48648号公報に示され
るように、ジルコニア系の限界電流式のものが知られて
いる。
排気ガス中の酸素濃度を検出するために、上記開開の排
気ガス通路に対して酸素濃度検出装置を設定するもので
ある。このような検出装置を構成する酸素濃度センサと
しては、例えば特開昭57−48648号公報に示され
るように、ジルコニア系の限界電流式のものが知られて
いる。
このような酸素濃度センサにあっては、酸素濃度に対応
した検出電流が得られるものであるため、例えば機関の
低負荷運転状態で空燃比をリーン側に制御し、燃費を向
上させるようにするような空燃比制御を、よりち密な状
態で実行させることができるようになる。しかし、この
ようなち密な空燃比制御を実行させるためには、酸素濃
度センサを活性化状態に設定する必要のあるものであり
、このためにヒータを用いて上記センサを加熱制御する
ようにしている。
した検出電流が得られるものであるため、例えば機関の
低負荷運転状態で空燃比をリーン側に制御し、燃費を向
上させるようにするような空燃比制御を、よりち密な状
態で実行させることができるようになる。しかし、この
ようなち密な空燃比制御を実行させるためには、酸素濃
度センサを活性化状態に設定する必要のあるものであり
、このためにヒータを用いて上記センサを加熱制御する
ようにしている。
このような酸素濃度センサを活性化するためには、上記
センサを所定温度以上に加熱設定すればよいものである
が、その加熱温度があまり上昇するような状態となると
、上記ヒータが断線し、またセンサが破壊するような障
害が発生するおそれがあり、このセンサ温度を所定1度
範囲、例えば650℃〜750℃に設定する一II I
llを実行することが考えられている。例えば、実開昭
58−112958号公報に示されるように、内燃機関
の高出力時や排気ガスの高温状態の時にヒータへの通電
を遮断制御する。そして、ヒータやセンサが高温になり
過ぎないようにして、排気ガス温度上昇に伴うヒータの
断線やセンサの破壊を防止するものである。
センサを所定温度以上に加熱設定すればよいものである
が、その加熱温度があまり上昇するような状態となると
、上記ヒータが断線し、またセンサが破壊するような障
害が発生するおそれがあり、このセンサ温度を所定1度
範囲、例えば650℃〜750℃に設定する一II I
llを実行することが考えられている。例えば、実開昭
58−112958号公報に示されるように、内燃機関
の高出力時や排気ガスの高温状態の時にヒータへの通電
を遮断制御する。そして、ヒータやセンサが高温になり
過ぎないようにして、排気ガス温度上昇に伴うヒータの
断線やセンサの破壊を防止するものである。
しかし、例えば燃料カット運転状態に入ったような場合
に、排気ガス温度が低下してセンサ1度も低下する状態
となるような場合に関しては、特に対策がなされていな
いものであり、このような状態では、酸素濃度センサが
活性化されていない場合も発生し、良好な検出信号を得
ることができない。通常、上記のような燃料カット運転
状態の時は、フィードバック制御は実行されていないも
ので、酸素濃度検出信号の上程はあまり問題とならない
ものであるが、フィードバック制御が再開された場合に
、酸素1度センサの温度が低い状態にあると、空燃比制
御が良好な状態で再開できないようになる。
に、排気ガス温度が低下してセンサ1度も低下する状態
となるような場合に関しては、特に対策がなされていな
いものであり、このような状態では、酸素濃度センサが
活性化されていない場合も発生し、良好な検出信号を得
ることができない。通常、上記のような燃料カット運転
状態の時は、フィードバック制御は実行されていないも
ので、酸素濃度検出信号の上程はあまり問題とならない
ものであるが、フィードバック制御が再開された場合に
、酸素1度センサの温度が低い状態にあると、空燃比制
御が良好な状態で再開できないようになる。
[発明が解決しようとする問題点コ
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、内燃
機関が燃料カット運転状態に入ったような場合であって
も、酸素濃度センサの温度がこのセンサを活性化状態に
設定できるような状態に設定されるようにして、常に良
好な酸素濃度検出信号が得られるように設定されている
ようにする酸素濃度検出制御装置を提供しようとするも
のである。
機関が燃料カット運転状態に入ったような場合であって
も、酸素濃度センサの温度がこのセンサを活性化状態に
設定できるような状態に設定されるようにして、常に良
好な酸素濃度検出信号が得られるように設定されている
ようにする酸素濃度検出制御装置を提供しようとするも
のである。
[問題点を解決するための手段]
すなわち、この発明に係る酸素濃度検出制御装置にあっ
ては、内燃機関Iの排気系■に対して止素濃度センサ■
が設定されているもので、このセンサ■には加熱用にヒ
ータ■が設定されている。
ては、内燃機関Iの排気系■に対して止素濃度センサ■
が設定されているもので、このセンサ■には加熱用にヒ
ータ■が設定されている。
このヒータ■に対する加熱電力は制御手段Vによって制
御されるもので、この制卸手段Vは上記内燃機関工の燃
料カット運転状態の検知手段■からの検知信号、および
この検知手段■からの信号が供給設定される演算手段■
からの指令によって制御されるようにする。
御されるもので、この制卸手段Vは上記内燃機関工の燃
料カット運転状態の検知手段■からの検知信号、および
この検知手段■からの信号が供給設定される演算手段■
からの指令によって制御されるようにする。
この場合、検知手段■で燃料カット運転状態が検知され
た状態では、上記センサの周囲部分に流れる空気量に対
応する加熱電力がヒータ■に対して供給設定されるよう
にするものであり、燃料カット運転状態でない状態では
、内燃機関工の運転状態に対応した加熱電力が設定制御
されるようにするものである。
た状態では、上記センサの周囲部分に流れる空気量に対
応する加熱電力がヒータ■に対して供給設定されるよう
にするものであり、燃料カット運転状態でない状態では
、内燃機関工の運転状態に対応した加熱電力が設定制御
されるようにするものである。
[作用]
すなわち、上記のように構成される装置にあっては、ま
ず内燃機関工の運転状態から、検知手段■において燃料
カット運転状態にあるが否がが判別検知されるもので、
もし燃料カット運転状態である場合には、制御手段Vに
指令を与えて1例えば上記内燃機関■の回転数に対応し
た情報に基づいて、上記し−タ■に対する加熱電力を制
御設定させるようにする。そして、燃料カット運転中に
おける閑素a度センサ■の温度が活性化状態に設定され
るようにする。また、内燃鵬関工が燃料カット運転状態
ではない場合には、演算手段■において1関Iの運転状
態の検出信号に基づいて制御手段Vに対する制御指令を
発生し、ヒータIVの加熱電力を設定制御するものであ
る。
ず内燃機関工の運転状態から、検知手段■において燃料
カット運転状態にあるが否がが判別検知されるもので、
もし燃料カット運転状態である場合には、制御手段Vに
指令を与えて1例えば上記内燃機関■の回転数に対応し
た情報に基づいて、上記し−タ■に対する加熱電力を制
御設定させるようにする。そして、燃料カット運転中に
おける閑素a度センサ■の温度が活性化状態に設定され
るようにする。また、内燃鵬関工が燃料カット運転状態
ではない場合には、演算手段■において1関Iの運転状
態の検出信号に基づいて制御手段Vに対する制御指令を
発生し、ヒータIVの加熱電力を設定制御するものであ
る。
したがって、燃料カット運転状態にあっては、r11素
′a度センサ■はヒータ■によって加熱制御設定されて
いるものであり、このセンサ■の活性化状態は確実に保
持制御されるものである。そして、通常の燃料供給制御
状態にあっては、酸素濃度センサ■は所定温度状態に加
熱制御設定されるもので、空燃比フィードバック制御が
効果的に実行されるものである。
′a度センサ■はヒータ■によって加熱制御設定されて
いるものであり、このセンサ■の活性化状態は確実に保
持制御されるものである。そして、通常の燃料供給制御
状態にあっては、酸素濃度センサ■は所定温度状態に加
熱制御設定されるもので、空燃比フィードバック制御が
効果的に実行されるものである。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第2図はその構成を示すもので、酸素濃度検出装置を搭
載し、フィードバック副葬が実行されるようにした内燃
機関11およびその周辺部分を示している。
載し、フィードバック副葬が実行されるようにした内燃
機関11およびその周辺部分を示している。
すなわち、この内燃機関11に対しては、図示されない
エアクリーナ部分から空気を吸入する吸気管12が設定
されるものであり、この吸気管12に対しては、アクセ
ルペダル等で駆動制御されるスロットル弁13、さらに
サージタンク14が設定されるものであり、また上記ス
ロットル弁13部分をバイパスする状態で、空気流山が
制m設定されるバイパス通路15が形成されている。こ
こで、上記吸気管12に対しては、吸入空気の温度状態
を検出する吸気温センサ16が取付は設定され、サージ
タンク14に対しては吸気圧センサ17が取付は設定さ
れている。そして、上記スロットル弁13に対しては、
その開度に対応した信号を発生すると共に、スロットル
弁13がアイドル運転状態に設定された場合に動作され
るアイドルスイッチ信号を発生するスロットルポジショ
ンセンサ18を設ける。
エアクリーナ部分から空気を吸入する吸気管12が設定
されるものであり、この吸気管12に対しては、アクセ
ルペダル等で駆動制御されるスロットル弁13、さらに
サージタンク14が設定されるものであり、また上記ス
ロットル弁13部分をバイパスする状態で、空気流山が
制m設定されるバイパス通路15が形成されている。こ
こで、上記吸気管12に対しては、吸入空気の温度状態
を検出する吸気温センサ16が取付は設定され、サージ
タンク14に対しては吸気圧センサ17が取付は設定さ
れている。そして、上記スロットル弁13に対しては、
その開度に対応した信号を発生すると共に、スロットル
弁13がアイドル運転状態に設定された場合に動作され
るアイドルスイッチ信号を発生するスロットルポジショ
ンセンサ18を設ける。
上記内燃機関11の排気管19に対しては、酸素濃度検
出装置20が取付は設定されるもので、この検出装置2
0の酸素濃度センサ部分が上記排気管19の内部に設定
され、排気管19を流れる排気ガスに対して接触設定さ
れるようになっている。
出装置20が取付は設定されるもので、この検出装置2
0の酸素濃度センサ部分が上記排気管19の内部に設定
され、排気管19を流れる排気ガスに対して接触設定さ
れるようになっている。
そして、上記内燃機関11のヘッド部分には、その各気
筒に対応する状態で点火プラグ21が取付は設定され、
また深間11の冷却水温を検出するように水温センサ2
2が設定されている。
筒に対応する状態で点火プラグ21が取付は設定され、
また深間11の冷却水温を検出するように水温センサ2
2が設定されている。
このような内燃機関11の運転状態は、吸気温センサ1
6、吸気圧センサ17、スロットルポジションセンサ1
8、水温センサ22、さらに酸素濃度センサ″jli2
0からの検出信号によって検出されるものであり、これ
ら検出信号は制御回路23に対して供給設定される。こ
の制御回路23に対しては、さらに内燃II!111の
回礼速度に対応した情報が要求されるものであるが、こ
の情報はディストリビュータ24に対して設定される回
転数センサ25から検出するものである。このディスト
リビュータ24に対しては、上記制御回路23からの指
令によって制御されるイグナイタ26からの点火信号が
供給設定される。
6、吸気圧センサ17、スロットルポジションセンサ1
8、水温センサ22、さらに酸素濃度センサ″jli2
0からの検出信号によって検出されるものであり、これ
ら検出信号は制御回路23に対して供給設定される。こ
の制御回路23に対しては、さらに内燃II!111の
回礼速度に対応した情報が要求されるものであるが、こ
の情報はディストリビュータ24に対して設定される回
転数センサ25から検出するものである。このディスト
リビュータ24に対しては、上記制御回路23からの指
令によって制御されるイグナイタ26からの点火信号が
供給設定される。
すなわち、上記制御回路23にあっては、内燃機関11
の運転状態に対応して、燃料噴射量さらに点火時期等を
演算するもので、燃料噴射弁27のill lI]、お
よびイグナイタ26の制御によって点火プラグ21に対
する点火制御を実行するものである。
の運転状態に対応して、燃料噴射量さらに点火時期等を
演算するもので、燃料噴射弁27のill lI]、お
よびイグナイタ26の制御によって点火プラグ21に対
する点火制御を実行するものである。
第3図は上記制御回路23の具体的な構成を示すもので
、酸素濃度センサ20は排気ガス中に含まれる酸素濃度
の状態に応じて電流量が設定される検出素子20aと、
この検出素子20aを活性化状態に設定するためのヒー
タ20bとによって構成されるもので、上記検出素子2
0aに対しては、1131が設定される。そして、上記
検出素子20aに流れる電流値は抵抗32の回路によっ
て電圧値に変換され、増幅器33で適宜増幅してA/D
変換器34でディジタルデータに変換して入力検出信号
の1つとするものである。
、酸素濃度センサ20は排気ガス中に含まれる酸素濃度
の状態に応じて電流量が設定される検出素子20aと、
この検出素子20aを活性化状態に設定するためのヒー
タ20bとによって構成されるもので、上記検出素子2
0aに対しては、1131が設定される。そして、上記
検出素子20aに流れる電流値は抵抗32の回路によっ
て電圧値に変換され、増幅器33で適宜増幅してA/D
変換器34でディジタルデータに変換して入力検出信号
の1つとするものである。
上記A/D変換器34に対しては、その他に吸気温セン
サ16、吸気圧センサ17、スロットルポジションセン
サ18、水温センサ22、および回転数センサ25から
の検出信号が結合されている。この場合、このA/D変
換器34はマルチプレクサの機能をも含み構成され、上
記各センサからの検出信号は、順次ディジタルデータに
変換されて、マイクロコンピュータ35に対して入力デ
ータとして供給されるようになる。このマイクロコンピ
ュータ35では、上記各センサからの入力データに基づ
き例えば燃料噴射量、点火時期等を演算するもので、上
記燃料噴射mに対応する演算結果によって駆動回路36
を制御し、噴射弁21の開弁時間、すなわち燃料噴射量
を設定制御する。また演算された点火時期信号は、イグ
ナイタ26に供給し、ディストリビュータ24を制御し
て点火プラグ21を制御するようになる。
サ16、吸気圧センサ17、スロットルポジションセン
サ18、水温センサ22、および回転数センサ25から
の検出信号が結合されている。この場合、このA/D変
換器34はマルチプレクサの機能をも含み構成され、上
記各センサからの検出信号は、順次ディジタルデータに
変換されて、マイクロコンピュータ35に対して入力デ
ータとして供給されるようになる。このマイクロコンピ
ュータ35では、上記各センサからの入力データに基づ
き例えば燃料噴射量、点火時期等を演算するもので、上
記燃料噴射mに対応する演算結果によって駆動回路36
を制御し、噴射弁21の開弁時間、すなわち燃料噴射量
を設定制御する。また演算された点火時期信号は、イグ
ナイタ26に供給し、ディストリビュータ24を制御し
て点火プラグ21を制御するようになる。
上記酸素濃度センサ20のヒータ20bに対しては、上
記マイクロコンピュータ35からの指令で制御される通
電制御回路37によって、電源38からの加熱電流が供
給制御されるもので、このヒータ20bに対する加熱電
力はヒータ電圧検出回路39およびヒータ電流検出回路
40によって検出され、この検出出力はマイクロコンピ
ュータ35に対して供給設定される。そして、ヒータ2
0bの温度が設定された温度状態に設定されるようにす
るものである。
記マイクロコンピュータ35からの指令で制御される通
電制御回路37によって、電源38からの加熱電流が供
給制御されるもので、このヒータ20bに対する加熱電
力はヒータ電圧検出回路39およびヒータ電流検出回路
40によって検出され、この検出出力はマイクロコンピ
ュータ35に対して供給設定される。そして、ヒータ2
0bの温度が設定された温度状態に設定されるようにす
るものである。
このように構成される制御回路23にあっては、上記し
たように燃料噴射量、点火時期等の演算制御と共に、酸
素濃度センサ20のヒータ20bに対す ・る制御を実
行するものであるが、内燃機関の運転状態に対応する上
記ヒータ20bに対する加熱電力制御をも実行する。第
4図はその制御の流れの状態を示すものである。
たように燃料噴射量、点火時期等の演算制御と共に、酸
素濃度センサ20のヒータ20bに対す ・る制御を実
行するものであるが、内燃機関の運転状態に対応する上
記ヒータ20bに対する加熱電力制御をも実行する。第
4図はその制御の流れの状態を示すものである。
この制御ルーチンは所定時間間隔例えば100m3毎に
実行されるもので、ヒータ20bに対する電源38から
の電力供給を、内燃機関11の運転状態に対応した例え
ばデユーティ比によって制御するものである。
実行されるもので、ヒータ20bに対する電源38から
の電力供給を、内燃機関11の運転状態に対応した例え
ばデユーティ比によって制御するものである。
そして、このための処理が開始される状態となると、ま
ずステップ101で内燃機関11の運転状態に関係する
各種パラメータ、すなわち回転数Ne、吸気圧Pn+、
酸素濃度センサ20の検出電流is、機関11のアイド
リング状態を示すアイドルスイッチ信号1d1ヒータ2
0bの電圧vh1ヒータ20bに流れる電流1h等を読
み込む。
ずステップ101で内燃機関11の運転状態に関係する
各種パラメータ、すなわち回転数Ne、吸気圧Pn+、
酸素濃度センサ20の検出電流is、機関11のアイド
リング状態を示すアイドルスイッチ信号1d1ヒータ2
0bの電圧vh1ヒータ20bに流れる電流1h等を読
み込む。
このようにして各種パラメータが読み込み設定される状
態となると、次のステップ102で上記読み込まれたヒ
ータ電圧vhとヒータ電流1hとから、所定の時間例え
ば100m5の間にヒータ20bに対して通電した場合
の電力量、すなわちデユーティ比100%の電力量Aを
算出する。このように電力ff1Aを算出する処理が実
行されると次のステップ103に進み、内燃機関11が
燃料カット運転中であるか否かを判別する。ここで、上
記電力量の数値については、全て100m8当りの電力
量で表現するものとする。
態となると、次のステップ102で上記読み込まれたヒ
ータ電圧vhとヒータ電流1hとから、所定の時間例え
ば100m5の間にヒータ20bに対して通電した場合
の電力量、すなわちデユーティ比100%の電力量Aを
算出する。このように電力ff1Aを算出する処理が実
行されると次のステップ103に進み、内燃機関11が
燃料カット運転中であるか否かを判別する。ここで、上
記電力量の数値については、全て100m8当りの電力
量で表現するものとする。
上記ステップ103で、燃料カット運転中であると判断
された場合にはステップ104に進み、また燃料カット
運転中ではないと判断された場合にはステップ105に
進むようになる。
された場合にはステップ104に進み、また燃料カット
運転中ではないと判断された場合にはステップ105に
進むようになる。
ここで、上記ステップ103におけ・)内燃機関11の
燃料カット運転中であるか否かの判定は、例えば図では
示されない別の制御ルーチンにおける燃料噴射量演算制
御での、燃料噴射量データを見ることによって実行でき
るものであるが、上記ステップ101で読み込まれたア
イドルスイッチ信号Idと、機関11の回転数Neとに
よって判断するようにしてもよい。すなわち、アイドル
スイッチ信号1dがオン状態で、且つ回転数Neが所定
回転数以上の状態にある燃料カット条件が成立した場合
に、内燃機関11が燃料カット運転中であると判定する
ものである。
燃料カット運転中であるか否かの判定は、例えば図では
示されない別の制御ルーチンにおける燃料噴射量演算制
御での、燃料噴射量データを見ることによって実行でき
るものであるが、上記ステップ101で読み込まれたア
イドルスイッチ信号Idと、機関11の回転数Neとに
よって判断するようにしてもよい。すなわち、アイドル
スイッチ信号1dがオン状態で、且つ回転数Neが所定
回転数以上の状態にある燃料カット条件が成立した場合
に、内燃機関11が燃料カット運転中であると判定する
ものである。
上記ステップ103で燃料カット運転中ではないと判定
された場合には、上記ステップ105で回転数N+3と
吸気圧PI11に基づき、ヒータ20bの目標電力tC
を求める。具体的には、第5図に示すようなマツプをマ
イクロコンピュータ35に対応して設定される記憶装置
に対して記憶設定し、このマツプM1から上記パラメー
タNeおよびpmに対応して電力ICを読み取り、ある
いは所定の計算式から電力量Cを算出するものである。
された場合には、上記ステップ105で回転数N+3と
吸気圧PI11に基づき、ヒータ20bの目標電力tC
を求める。具体的には、第5図に示すようなマツプをマ
イクロコンピュータ35に対応して設定される記憶装置
に対して記憶設定し、このマツプM1から上記パラメー
タNeおよびpmに対応して電力ICを読み取り、ある
いは所定の計算式から電力量Cを算出するものである。
上記第5図に示したマツプM1にあっては、内燃機関1
1の回転数Neと吸気圧pmsとをパラメータとして予
め目標電力量Cff1M1定されている。ここで吸気圧
pH1が大きい場合、あるいは回転数NOが大きい場合
には、1関11に対する燃料噴射量が多くなり、排気温
度が上昇してMMa度センサ20を加熱することから、
この排気温度によって検出素子20aが加熱されるよう
になり、ヒータ20bに対する供給電力を小さくできる
。また、上記場合と逆の状態では、ヒータ20bに対す
る供給電力が大きくなるように設定されるもので、上記
マツプM1は回転数Nes@気圧P+nとに対応して、
目tllil力ffi Ch+段設定れるようになって
いる。
1の回転数Neと吸気圧pmsとをパラメータとして予
め目標電力量Cff1M1定されている。ここで吸気圧
pH1が大きい場合、あるいは回転数NOが大きい場合
には、1関11に対する燃料噴射量が多くなり、排気温
度が上昇してMMa度センサ20を加熱することから、
この排気温度によって検出素子20aが加熱されるよう
になり、ヒータ20bに対する供給電力を小さくできる
。また、上記場合と逆の状態では、ヒータ20bに対す
る供給電力が大きくなるように設定されるもので、上記
マツプM1は回転数Nes@気圧P+nとに対応して、
目tllil力ffi Ch+段設定れるようになって
いる。
上記ステップ105で目標電力lcが算出されると、次
のステップ106に進む。このステップ108は、上記
電力量Cと上記ステップ102で求めたデユーティ比1
oO%の電力IIAとをパラメータにして、ヒータ20
bに対して目標電力量Cを供給するためのデユーティ比
りを算出する。このデユーティ比りは次の式によって算
出される。
のステップ106に進む。このステップ108は、上記
電力量Cと上記ステップ102で求めたデユーティ比1
oO%の電力IIAとをパラメータにして、ヒータ20
bに対して目標電力量Cを供給するためのデユーティ比
りを算出する。このデユーティ比りは次の式によって算
出される。
D= (C/A)X100
そして、次のステップ107で上記求められたデユーテ
ィ比りのパルス状信号を、通電制御回路37に送出し、
ヒータ20bに対する供給電力を制御する処理を実行す
る。
ィ比りのパルス状信号を、通電制御回路37に送出し、
ヒータ20bに対する供給電力を制御する処理を実行す
る。
このような制御状態で、例えばデユーティ比100%の
電力量Aが50W/100m5.la関11の回転数N
eと吸気圧PIIlとからマツプM1より求められる目
標電力ICが25W/100m5であるとすると、デユ
ーティ比りは50%となり、通電制御回路37に供給さ
れるパルス状制御信号は、第6図に実線で示すようにな
る。
電力量Aが50W/100m5.la関11の回転数N
eと吸気圧PIIlとからマツプM1より求められる目
標電力ICが25W/100m5であるとすると、デユ
ーティ比りは50%となり、通電制御回路37に供給さ
れるパルス状制御信号は、第6図に実線で示すようにな
る。
前記ステップ103で内燃機関11が燃料カット運転中
であると判定された場合には、上記したようにステップ
104に進む。このステップ104は第7図に示すマツ
プ第2に基づきこの時の回転数Neに対する目標電力量
Cを求める。この燃料カット運転中にあっては、機関1
1における燃料の燃焼状態が存在しないものであり、排
気ガスの温度が低下する状態にある。この排気ガスの温
度低下の程度は、81関11の回転数によって変化する
排出ガス(燃料カット状態では空気)流速に対応するよ
うになるものであり、allllllllの回転数Ne
の影響を受ける状態となる。したって、上記燃料カット
中における目標電力mCは、第7図のように上記ガス流
速を回転数で代表して、機関11の回転数Neが高い程
、目II力ICが大きくされる。そして、このステップ
104から上記ステップ106に進み、算出された目標
電力ff1Cに対応してヒータ20bに対する供給電力
を制御するものである。
であると判定された場合には、上記したようにステップ
104に進む。このステップ104は第7図に示すマツ
プ第2に基づきこの時の回転数Neに対する目標電力量
Cを求める。この燃料カット運転中にあっては、機関1
1における燃料の燃焼状態が存在しないものであり、排
気ガスの温度が低下する状態にある。この排気ガスの温
度低下の程度は、81関11の回転数によって変化する
排出ガス(燃料カット状態では空気)流速に対応するよ
うになるものであり、allllllllの回転数Ne
の影響を受ける状態となる。したって、上記燃料カット
中における目標電力mCは、第7図のように上記ガス流
速を回転数で代表して、機関11の回転数Neが高い程
、目II力ICが大きくされる。そして、このステップ
104から上記ステップ106に進み、算出された目標
電力ff1Cに対応してヒータ20bに対する供給電力
を制御するものである。
すなわち、例えばスロットル弁が閉じられる状態で回転
数N eの大きな状態、例えば減速運転状態において燃
料カット運転状態が設定されるものであるが、このよう
な燃料カット運転中においても、a素1度センサ20の
ヒータ20bに対して加熱制御用の電力が、排気ガスに
よる温度低下状態に対応して供給設定されるようになる
。したがって、検出素子20aの温度は、このような燃
料カット運転状態にあっても、この検出素子20が活性
化状態に保たれるように設定制御されるものであり、上
記燃料カット運転状態°から復帰してフィードバック制
御状態に移行するようになっても、排気ガス中のrlI
素濃度の検出動作は良好に実行される状態にあり、運転
状態に対応したち密な空燃比制御が実行されるものであ
る。
数N eの大きな状態、例えば減速運転状態において燃
料カット運転状態が設定されるものであるが、このよう
な燃料カット運転中においても、a素1度センサ20の
ヒータ20bに対して加熱制御用の電力が、排気ガスに
よる温度低下状態に対応して供給設定されるようになる
。したがって、検出素子20aの温度は、このような燃
料カット運転状態にあっても、この検出素子20が活性
化状態に保たれるように設定制御されるものであり、上
記燃料カット運転状態°から復帰してフィードバック制
御状態に移行するようになっても、排気ガス中のrlI
素濃度の検出動作は良好に実行される状態にあり、運転
状態に対応したち密な空燃比制御が実行されるものであ
る。
尚、上記実施例にあっては、ヒータ20bに対する通電
制御手段としてデユーティ比による電力制御を実行する
状態で示しているが、これは例えばヒータ用電源からの
印加電圧を1lJIIIするようにしてもよいものであ
る。
制御手段としてデユーティ比による電力制御を実行する
状態で示しているが、これは例えばヒータ用電源からの
印加電圧を1lJIIIするようにしてもよいものであ
る。
また、燃料カット状態における目標電力量は、吸入空気
量に対応して燃料の基本噴射量を決定するように手段に
よる場合にあっては、この吸入空気量に対応して、燃料
カット運転中の目標電力量Cを決定するようにしてもよ
い。ざらに車速等で目標電力量を決定するようにしても
よい。
量に対応して燃料の基本噴射量を決定するように手段に
よる場合にあっては、この吸入空気量に対応して、燃料
カット運転中の目標電力量Cを決定するようにしてもよ
い。ざらに車速等で目標電力量を決定するようにしても
よい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明に係る酸素濃度検出1dJ fi
l装置によれば、この検出装置を設定する内燃R111
1の運転状態に対応して、上記検出装置を構成する酸素
濃度センサの検出素子の温度が、この検出素°子を活性
化する状態に設定制御されるものであり、特に上記内燃
機関の燃料カット運転状態にある場合には、上記センサ
の周囲の空気流速状態に対応して上記検出素子が加熱制
御されるようになる。
l装置によれば、この検出装置を設定する内燃R111
1の運転状態に対応して、上記検出装置を構成する酸素
濃度センサの検出素子の温度が、この検出素°子を活性
化する状態に設定制御されるものであり、特に上記内燃
機関の燃料カット運転状態にある場合には、上記センサ
の周囲の空気流速状態に対応して上記検出素子が加熱制
御されるようになる。
したがって、上記燃料カット運転中において、上記検出
素子の温度が確実に活性化状態を保つように設定制御さ
れるものであり、燃料カット状態からフィードバック制
御状態に移行した場合であっても、排気ガス中の酸素濃
度が正確に測定検出でき、内燃I関の空燃比制御が安定
して実行されるようになるものである。
素子の温度が確実に活性化状態を保つように設定制御さ
れるものであり、燃料カット状態からフィードバック制
御状態に移行した場合であっても、排気ガス中の酸素濃
度が正確に測定検出でき、内燃I関の空燃比制御が安定
して実行されるようになるものである。
第1図はこの発明に係る酸素濃度検出制till装置を
説明する概略的な構成図、第2図はこの発明の一実施例
に係る上2酸素濃度検出装2を説明する内燃線間の制御
様横部分を示す構成図、第3図は上記第2図で示される
制御回路を説明する構成図、第4図は上記制御回路部分
の動作を説明するフローチャート、第5図は上記制御の
流れで使用される第1のマツプを示す図、第6図は上記
制御で得られた制御パルスの状態を示す図、第7図は上
記制御で使用される第2のマツプを示す図である。 11・・・内燃磯関、12・・・吸気管、13・・・ス
ロットル弁、16・・・吸気温センサ、17・・・吸気
圧センサ、18・・・スロットルポジションセンサ、1
9・・・排気管、20・・・aX濃度センサ、20a・
・・検出素子、20b・・・ヒータ、21・・・点火プ
ラグ、22・・・水温センサ、23・・・制御回路、2
4・・・ディストリじユータ、25・・・回転数センサ
、27・・・燃料噴射弁、35・・・マイクロコンピュ
ータ、37・・・通電制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図
説明する概略的な構成図、第2図はこの発明の一実施例
に係る上2酸素濃度検出装2を説明する内燃線間の制御
様横部分を示す構成図、第3図は上記第2図で示される
制御回路を説明する構成図、第4図は上記制御回路部分
の動作を説明するフローチャート、第5図は上記制御の
流れで使用される第1のマツプを示す図、第6図は上記
制御で得られた制御パルスの状態を示す図、第7図は上
記制御で使用される第2のマツプを示す図である。 11・・・内燃磯関、12・・・吸気管、13・・・ス
ロットル弁、16・・・吸気温センサ、17・・・吸気
圧センサ、18・・・スロットルポジションセンサ、1
9・・・排気管、20・・・aX濃度センサ、20a・
・・検出素子、20b・・・ヒータ、21・・・点火プ
ラグ、22・・・水温センサ、23・・・制御回路、2
4・・・ディストリじユータ、25・・・回転数センサ
、27・・・燃料噴射弁、35・・・マイクロコンピュ
ータ、37・・・通電制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (3)
- (1)内燃機関の排気通路中に設定される酸素濃度セン
サを加熱制御するヒータに対する供給加熱電力を制御す
るヒータ制御手段と、上記内燃機関の運転状態を検出し
て燃料カット運転状態であるか否かを判別する手段と、
この判別手段で燃料カット運転中ではないと判別された
状態で上記内燃機関の運転状態に対応した上記ヒータの
加熱電力を算出させる第1のヒータ電力算出手段と、上
記判別手段で燃料カット運転中と判別される状態で上記
酸素濃度センサの周囲の空気流通に対応した情報を検出
する検出手段と、この検出手段で検出された情報に対応
して上記ヒータの加熱電力を算出する第2のヒータ電力
算出手段とを具備し、上記第1および第2のヒータ電力
算出手段で、上記ヒータ制御手段を制御して、上記ヒー
タに対する加熱電力を設定するようにしたことを特徴と
する酸素濃度検出制御装置。 - (2)上記検出手段は、上記内燃機関の回転数に対応し
た情報を検出する手段で構成するようにした特許請求の
範囲第1項記載の酸素濃度検出制御装置。 - (3)上記検出手段は、上記内燃機関に対する吸入空気
量に対応した情報を検出する手段によって構成するよう
にした特許請求の範囲第1項記載の酸素濃度検出制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59206658A JPS6185550A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 酸素濃度検出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59206658A JPS6185550A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 酸素濃度検出制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185550A true JPS6185550A (ja) | 1986-05-01 |
JPH0544985B2 JPH0544985B2 (ja) | 1993-07-07 |
Family
ID=16526993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59206658A Granted JPS6185550A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 酸素濃度検出制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6185550A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7784873B2 (en) | 2004-11-24 | 2010-08-31 | Kiyomi Nagao | Auxiliary seat belt device |
JP2013257273A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-12-26 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサシステム |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59206658A patent/JPS6185550A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7784873B2 (en) | 2004-11-24 | 2010-08-31 | Kiyomi Nagao | Auxiliary seat belt device |
JP2013257273A (ja) * | 2012-06-14 | 2013-12-26 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0544985B2 (ja) | 1993-07-07 |
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