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JPS6180723A - 固体絶縁真空スイツチ - Google Patents

固体絶縁真空スイツチ

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Publication number
JPS6180723A
JPS6180723A JP60205486A JP20548685A JPS6180723A JP S6180723 A JPS6180723 A JP S6180723A JP 60205486 A JP60205486 A JP 60205486A JP 20548685 A JP20548685 A JP 20548685A JP S6180723 A JPS6180723 A JP S6180723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control electrode
vacuum switch
insulating housing
vacuum
insulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP60205486A
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English (en)
Inventor
クラウス・ベーメ
ウオルフガング・バイエル
ギユンテル・ザイプト
ミヒヤエル・デイグマイエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OTTO BUTSUFUUITSUTSU SHIYUTAAR
VEB OTTO BUTSUFUUITSUTSU SHIYUTAARUKUSHIYUTOROMU ANRAAGENBAU DORESUDEN
Original Assignee
OTTO BUTSUFUUITSUTSU SHIYUTAAR
VEB OTTO BUTSUFUUITSUTSU SHIYUTAARUKUSHIYUTOROMU ANRAAGENBAU DORESUDEN
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Filing date
Publication date
Application filed by OTTO BUTSUFUUITSUTSU SHIYUTAAR, VEB OTTO BUTSUFUUITSUTSU SHIYUTAARUKUSHIYUTOROMU ANRAAGENBAU DORESUDEN filed Critical OTTO BUTSUFUUITSUTSU SHIYUTAAR
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は二つの接続端子と一つの絶縁ハウジングとを備
え、絶縁ハウジングは外方のアース接続されたライニン
グを有し、かつその内方に真空開閉室を有し、その際真
空開閉室と絶縁ハウジングとの間にガスが封入されてい
る真空開閉器に関する。
この種の真空開閉器は好ましくは工場用高圧開閉装置又
は変電所のために必要とされ、そこでは接触保護と小ス
ペースかつコンパクトな構造に関する高い要求が存在す
る。
開閉装置において固定接触片と可動接触片と金属遮蔽板
とを備えた真空のハウジングから成る真空開閉室を使用
することが公知でおる。
固定接触片は固定接触棒に取付けられ、接触棒は絶縁体
を通ってガス密にハウジングから突出している。これに
対して可動接触片は軸線方向に運動可能な接触棒に取付
けられ、接触棒は絶縁体と金属ベローとを通ってガス密
に案内されている。更に自由電位にある金属遮蔽板は絶
縁体の間に配設されている。真空開閉室と絶縁ハウジン
グとの間に空気(西独国特許明細書2322372)が
あるか、或は中間室は絶縁油を充たされている(特公昭
55−5651公報)。
開閉室と絶縁室ハウジングとの間の中間室に空気がある
場合、接続端子のフィールド制御形態にも拘らず、電気
的部分放電を生じうる電気的負荷の高い区間が回避でき
ない。
中間室内に油を備えた開閉器は油のない開閉器と同様(
欠点を有する。何故々らば油により燃焼及び周囲の危険
が生じるからである。
また完全真空開閉室をエポキシ樹脂で射出成形すること
も公知である(西独−特許公開公報22401Q6)。
しかしその際欠点が生じる、何故ならば真空開閉室に作
用する機械的内部応力は回避不可能であり、裂目並びに
空隙及び空気封込等障害となる電気的部分放電の構成に
至る現象が排除できないからである・ 前記固体空気絶縁真空開閉器は尚追加的欠点即ち運転中
接触される必要がなく、従って要求される接触保護の理
由から、金属シールド開閉セル中にのみの組込が行われ
ることができ、或は追加的阻止は必要であるという欠点
を有する。
この欠点は公知の方法で完全固体絶縁の原理が適用され
る場合に寸法の同時の減少によって克服されることがで
き、その後高圧下にある電流路全体及び全ての装入装置
が固体絶縁材中に埋設されておシ、絶縁材の表面にはア
ース接続された金属遮蔽板が取付けられている(電気2
8年鑑(1974年) vow 10第535〜538
頁)。
本発明は号許請求の範囲第1項の上位概念によるこの種
の真空開閉器の改良において、開閉室と絶縁材ハウジン
グの間の範囲における部分放電を他部的に極端に高い電
界の回避によって回避し、そして固体絶縁体中に電気的
負荷を転位するととによって小さい間隔と接触保護とを
達成することを確保することに関する。
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念による真空開
閉器を開閉室と絶縁ハウジングとの間のガスの充填され
た室内のアース接続されたベローを備えた絶縁ハウジン
グ中の真空開閉室の配役にも拘わらず12部分放電が安
全に回避されるように形成することを課題とする。
この課題は特許請求の範囲第1項の上位概念による真空
開閉器ではその特徴部の構成によって解決される。有利
な実施形態は実施態様項に記載されている。
本発明の概念を次に図示の実施例に基いて詳しく説明す
る。
第1図は絶縁ハウジングを備えた本発明による真空開閉
器を示し、絶縁ハウジングは二つの分解可能な部分から
成シ、かつ接続電位端子に枢支された電極はオーバラク
プ範囲において、第三制御電極よシも大きい直径を有す
る。図示の真空開閉器は完全な真空開閉室1を含み、室
1は付設の上部固定接触棒3を備えた固定の上部開閉接
触片2、下部の軸線方向に可動の接触棒5を備えた可動
開閉接触片4及び金属ベロー6から成る。
開閉接触片2と4はその接触棒3及び5と共に気密かつ
真空のハウジング内にあり、ハウジングは上部絶縁体7
、下部絶縁体8並びに自由電位端子上にある金属遮蔽板
9から成る。
真空室の端には真空開閉器の接続端子を形成する摺動接
触片10と接触片11とがある。
真空開閉室1は中実固定絶縁材から成る上部の円筒状絶
縁体12及び下部の円筒状絶縁体13中に格納されてお
り、これらの絶縁体は絶縁ハウジングを形成する。
その外表面上にアース接続された金属ライニング14を
有する絶縁体12と13は弾性絶縁リング15によって
クランプ要素16を介して誘電的に緊密に結合されてお
シ、その際弾性的絶1il IJング15の側方への圧
潰は各一つの内方及び外方の金属区画リング17と18
によって阻止される。充填された固体絶縁材から成る上
部の絶縁体12には上部接触片11と同電位にある上部
制御電極19と真空開閉室1の金属遮蔽板9と等しい中
間電位の第三制御電極2Gが制御電極19がアース接続
された金属ライニング14と制御電極20との間に立体
的に位置するように成形されている。上部制御電極19
は同時に、例えばねじを介して、上部固定接触棒3への
真空開閉室1の機械的固定のために役立つ。上部接触棒
3は上部接続端子を形成するために固体絶縁材から成る
上部絶縁体12を貫通している。
制御電極19は合理的に回転対称の板体と厚肉の容器状
基体からつくられ、従って公知の方法で固体絶縁材から
成る上部絶縁体12中の真空開閉室1からの好適な損失
熱排出を可能とし、    !そこから周囲の空気への
熱伝導が行われることができる。充填された固体絶縁材
から成る下部絶縁体13中には下部接触棒5、摺動接触
片10及び開閉器接続導線21から成る下部の接続端子
と同電位の下部制御電極22.並びに金属遮蔽板9と等
しい中間電位の第三制御電極20は制御電極22がアー
ス接続された金属ライニング14と制御電極20との間
に立体的に位置するように成形されている。好適な駆動
装置が連結されている軸線方向に可動の下部接触棒5は
摺動接触片10に差込まれ、摺動接触片は固定絶縁材か
ら成る下部の絶縁体15に射出成形された開閉器接続端
子導体21と結合している。
摺動接触片10は真空開閉室1に好適な形態によってラ
ジアル方向の変位に対する案内をも作用する。制御電極
22は合理的に回転対称の板状体と厚肉のリング状基体
とからつくられており、それによって公知の方法で真空
開閉室1と摺動接触片10から絶縁材から成る下部の絶
縁体13への好適な損失熱排出が生じ、絶縁体から周囲
空気への熱伝導が行われることができる。
金属遮蔽板9の中間電位の第三制御電極20゜の下部分
及び上部分は内方の区画リング18を介して相互に電気
的に接続されておりかつ好適な接触要素2S、例えばば
ねを介して真空開閉室1の金属遮蔽板9に接続されてい
る。しかし場合によっては固体絶縁材から成る絶縁体1
2゜13及び真空開閉室1中の容量ポテンシャル部分に
よって、一方では制御電極20.他方では金属遮蔽板9
のための等しい中間電位が生じる場合に、この接触要素
23を省略できる。
第2図は絶縁ハウジングを備えた真空開閉器を示し、そ
のハウジング部分は接着によって結合されており、かつ
接続電位端子に枢支された電極はオーバラップ範囲にお
いて第三制御電極よりも小さい直径を有する。中間電位
にある第三制御電極20は相応して他の位置を占める。
完全な真空開閉室1は第1図と同様な方法で充填固体絶
縁材から成る下部及び上部の絶縁体12と13に設けら
れており、がっ摺動接触片1゜と制御電極18及び22
と接続している。
隔絶縁体12と13は第2図生棲着剤24によって相互
に結合されている。しかし真空開閉室1の交換可能性を
良好にするために、第1図にならって絶縁体12と13
の誘電的結合が電気的絶縁リング15、クランプ要素1
6並びに区画リング17及び18によって行われること
ができる。
第1図に対する第2図の真空開閉器の本質的相違は金属
遮蔽体9と等しい中間電位の制御電極20に対する制御
電極19及び22の位置の相違にある。開閉器接続端子
と同電位の制御電極19及び22と金属遮蔽板9と等し
い中間電位の制御電極20は固定絶縁材から成る絶縁体
12及び13中に制御電極20がアース接続された金属
ライニング14と制御電極19と22との間に空間的に
位置するように射出成形されている。制御電極19及び
20は厚肉の容器状又はり/グ状基体からつくられさえ
すればよい。
開閉器接続端子と同電位の制御電極19と22に加えて
、絶縁体12及び13中の金属遮蔽体9と等しい中間電
位の制御電極20を本発明により配設したことによって
、真空開閉室の内方の電圧分布並びに組込まわ、た状態
の遮断能力がアース接続された金属ライニング14によ
って阻害されず、そして真空開閉室1と固体絶縁材から
成る絶縁体12及び13の間の空間における電界強さが
運転電圧で空中に損傷的外部分的放電が生じうろことが
回避される。
第5図は相互に分解可能に結合された三つの部分から成
る絶縁体ノ・クランプを備えた真空開閉器を示し、その
際接続電位端子に枢支された電極は少なくとも部分的に
ダイヤフラムから成υ、ダイヤフラムは同軸的に接合さ
れた別々につくられた絶縁材部分上に取付けられている
絶縁ハウジングは固体絶縁材上部円筒絶縁体12、固体
絶縁材から成る中央の円筒状絶縁体24並びに固体絶縁
材から成る下部の絶縁体13から成る。
外面にアース接続された金属ベロー14を有する絶縁体
12.13及び24は弾性的絶縁材リング15によって
クランプ要素を介して相互に誘電的に緊密に接続してい
る。上部絶縁体12は樹脂から射出成形された二つの単
一部分25及び26から成り、これらは半導体又は導体
ダイヤフラムによってその表面の一部分上に、一端で電
極リング28と接続された制御電極27の一部分を形成
し、一方その他端は別の制御電極19に当接し、制御電
極は接続端子と同電位にある。制御電極19は合理的に
回転対称の厚肉容器状基体から成)、公知の方法で真空
開閉室1から上部絶縁体12への好適な損失熱排出が可
能にされ、絶縁体12から周囲空気に熱伝導が行われる
ことができる。
中央の絶縁体24Fiその内周に制御電極29の一部分
を担持する。同様に下部絶縁体13は二つの単一部分3
0と31とから成シ、これらは半導体及び導体ライニン
グによってその上面の一部分に制御電極52を形成し、
制御電極は電極リング33と接続されておシ、その際制
御電極32は同様に接続端子に枢支されている。
第三制御電極29は中央の絶縁体24上のライニングと
単一部分30及び26上の小さいライニング面34及び
35から成る。ダイヤフラムは相互に並びに金属遮蔽板
9と接続している。
本発明による真空開閉器では真空開閉室と絶縁ハウジン
グとの間の範囲、並びに絶縁ハウジングの内方における
損傷的部分放電が安全に回避される、そのわけに極部的
に極端に高い電界が発生することができないからである
。他の利点は絶縁ハウジングの部分の比較的簡単な製造
にある。
図中符号 1・・・開閉室 12.13・・・絶縁ハウジング 14・・・ダイヤフラム 19.22.27.32・・・制御電極20;29・・
・第三制御電極

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二つの接続端子と一つの絶縁ハウジング(12、
    13)とを備え、絶縁ハウジングは外方のアース接続さ
    れたライニング(14)を有し、かつその内方に真空開
    閉室(1)を有し、その際真空開閉室(1)と絶縁ハウ
    ジング(12、13)との間にガスが封入されている真
    空開閉器において、絶縁ハウジング(12、13)内に
    二つの制御電極(19、22、27、32)が軸線方向
    にずらされて配設されておりかつ各次の接続電位端子に
    枢支されており、そして第三制御電極(20;29)は
    開閉器室の範囲内に第三制御電極が接続電位端子とアー
    ス端子との間の中間電位端子として作用するように配設
    されていることを特徴とする真空開閉器。
  2. (2)各接続電位端子を担持する制御電極(19;22
    )が第三制御電極(20;29)と軸線方向においてオ
    ーバーラップしている、特許請求の範囲第1項記載の真
    空開閉器。
  3. (3)絶縁ハウジング(12;13)が実質上中空円筒
    状の形態を有し、かつ二つの部分から成り、開閉区間の
    範囲内で電気的に緊密に接続されている、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の真空スイッチ。
  4. (4)絶縁ハウジングが相互に分解可能な三つの部分、
    即ち上部、中央及び下部の絶縁体(12、13又は24
    )から成り、これらは相互に電気的に緊密に結合してお
    り、その際中央の絶縁体(24)は第三の制御電極(2
    9)を担持し、一方上部絶縁体(12)と下部絶縁体(
    13)は分離され、かつ同軸上に配設された各二つの絶
    縁材部分(30、31又は25、26)から成る絶縁ハ
    ウジングの軸線方向に延在する外方部分として配設され
    ており、絶縁材部分は相互に向い合つた面上に導体又は
    半導体ベローを担持し、ベローは各次の接続電位端子に
    枢支されている制御電極(27、32)を形成する、特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の真空開閉器。
  5. (5)第三制御電極(20)が開閉区間の範囲内で開閉
    室(1)の金属遮蔽板(9)と結合している、特許請求
    の範囲第1項から第4項までのうちのいずれか一つに記
    載の真空開閉器。
JP60205486A 1984-09-24 1985-09-19 固体絶縁真空スイツチ Pending JPS6180723A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DD84267532A DD226690A1 (de) 1984-09-24 1984-09-24 Schalterpol
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