JPS6172505A - ゴム製品の成型加硫方法 - Google Patents
ゴム製品の成型加硫方法Info
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- JPS6172505A JPS6172505A JP19458784A JP19458784A JPS6172505A JP S6172505 A JPS6172505 A JP S6172505A JP 19458784 A JP19458784 A JP 19458784A JP 19458784 A JP19458784 A JP 19458784A JP S6172505 A JPS6172505 A JP S6172505A
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- B29C33/38—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
- B29C33/40—Plastics, e.g. foam or rubber
- B29C33/405—Elastomers, e.g. rubber
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/36—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/3642—Bags, bleeder sheets or cauls for isostatic pressing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/06—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts
- B29K2105/16—Fillers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2883/00—Use of polymers having silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only, in the main chain, as mould material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2030/00—Pneumatic or solid tyres or parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
LLIL拍
本発明はゴム製品、特にタイヤの成型加硫方法の改良に
関する。
関する。
L1立且遣
従来タイヤのrIl型加硫に用いられる加硫用プラダー
の組成物としては有機ゴム、特にブチルゴムが用いられ
てきた。
の組成物としては有機ゴム、特にブチルゴムが用いられ
てきた。
(−。占
しかし有機ゴムよりなる加硫用プラダーはタイヤ内面と
の離型性が悪く、必ずシリコーンエマルジョン等からな
る離型剤を必要とし、この離型剤がタイヤ成型加硫時に
おいてタイヤの不良品発生の原因となる場合がしばしば
あった。
の離型性が悪く、必ずシリコーンエマルジョン等からな
る離型剤を必要とし、この離型剤がタイヤ成型加硫時に
おいてタイヤの不良品発生の原因となる場合がしばしば
あった。
さらに、有機ゴムよりなる加硫用プラダーは熱伝導性に
著しく劣るために、タイヤを成型加硫するにあたって要
する熱量がタイヤを加硫するに実際に必要な熱量の何倍
も費やされる等の欠点があり、これらの欠点の改良が強
く切望されてさた。
著しく劣るために、タイヤを成型加硫するにあたって要
する熱量がタイヤを加硫するに実際に必要な熱量の何倍
も費やされる等の欠点があり、これらの欠点の改良が強
く切望されてさた。
本発明は従来使用されていた加硫用プラダーの離型性及
び熱伝導性を改善して、作業性1品質安定性及び熱エネ
ルギー原単位を向上させたゴム製品の成型加硫方法を提
供せんとするものである。
び熱伝導性を改善して、作業性1品質安定性及び熱エネ
ルギー原単位を向上させたゴム製品の成型加硫方法を提
供せんとするものである。
即ち本発明は、ゴム成型品を成型加硫するに当り、内面
より加圧するために用いられる加硫用プラダーが一般式 但しRはアルキル基、フェニル基、ビニル基を示す。
より加圧するために用いられる加硫用プラダーが一般式 但しRはアルキル基、フェニル基、ビニル基を示す。
で示されるシロキサンユニー/ )を含有するポリマー
を主成分とするゴム組成物から形成されてなるものであ
るゴム製品の成型加硫方法である。
を主成分とするゴム組成物から形成されてなるものであ
るゴム製品の成型加硫方法である。
上記のシロキサンユニットを含有するゴム組成物として
は、シロキサン重合体、シロキサン重合体と有機ゴムの
混合物、有機ゴムのシロキサン変d 性物、有
機ゴムのシロキサン変性物とシロキサン改合体の混合物
、有機ゴムのシロキサン変性物と有機ゴムの混合物、及
びシロキサン重合体と有機ゴムと有機ゴムのシロキサン
変性物の3者の配合物が挙げられる。
は、シロキサン重合体、シロキサン重合体と有機ゴムの
混合物、有機ゴムのシロキサン変d 性物、有
機ゴムのシロキサン変性物とシロキサン改合体の混合物
、有機ゴムのシロキサン変性物と有機ゴムの混合物、及
びシロキサン重合体と有機ゴムと有機ゴムのシロキサン
変性物の3者の配合物が挙げられる。
シロキサン重合体としては、ジメチルシリコーン生ゴム
、メチルフェニルシリコーン生ゴム、メチルヒニルシリ
コーン生ゴム、メチルフェニルビニルシリコーン生ゴム
等がある。
、メチルフェニルシリコーン生ゴム、メチルヒニルシリ
コーン生ゴム、メチルフェニルビニルシリコーン生ゴム
等がある。
本発明のゴム製品の成型加硫方法で用いられる加硫用プ
ラダーの1つの特徴である良好な離型性は、シロキサン
重合体の低いSp値により現出される0本発明に用いら
れるべきシロキサン重合体のSp値は、少なくとも7.
0以下、好ましくは6.5以下、さらに好ましくは6.
0以下であることが望ましい。
ラダーの1つの特徴である良好な離型性は、シロキサン
重合体の低いSp値により現出される0本発明に用いら
れるべきシロキサン重合体のSp値は、少なくとも7.
0以下、好ましくは6.5以下、さらに好ましくは6.
0以下であることが望ましい。
本発明のゴム製品の成型加硫方法で用いられる加硫用プ
ラダーの他の1つの特徴である良好な熱伝導率は、シロ
キサン重合体の良好な熱伝導率に由来する。したがって
上記成型加硫用プラダ−に使用できるシロキサン重合体
の熱伝導率は、有機ゴt、特にブチルゴムの熱伝導−4
42,05X10−4c a l / c m 瞭s
e c e ”0の2倍のイn、4.IX10−’ C
a l / Cm ’ 36 C” ”0以上であるこ
とが望ましく、好ましくは4.4X10−’cal/c
m @s e c e ’O以上、更に好ましくは5
.OXl 0−’ Ca l / Cm ’ 5 e
C,” ”0以トのものを上記ンリコーン生ゴムの中か
ら選択して使用する。
ラダーの他の1つの特徴である良好な熱伝導率は、シロ
キサン重合体の良好な熱伝導率に由来する。したがって
上記成型加硫用プラダ−に使用できるシロキサン重合体
の熱伝導率は、有機ゴt、特にブチルゴムの熱伝導−4
42,05X10−4c a l / c m 瞭s
e c e ”0の2倍のイn、4.IX10−’ C
a l / Cm ’ 36 C” ”0以上であるこ
とが望ましく、好ましくは4.4X10−’cal/c
m @s e c e ’O以上、更に好ましくは5
.OXl 0−’ Ca l / Cm ’ 5 e
C,” ”0以トのものを上記ンリコーン生ゴムの中か
ら選択して使用する。
加硫用プラダーを形成するゴム組成物には、シロキサン
重合体の欠点である耐加水分解性、力学的性質の低さを
補う意味で、有機ゴムを混合して用いる事ができる。こ
の有機ゴムとしてはブチルゴム、エチレンプロピレンゴ
ム、フッ素ゴム、アクリルゴム等の飽和系のゴムが好ま
しく用いられるが、天然ゴム、ブタジェンゴム、インプ
レンゴム、クロロプレンゴム、スチレン−ブタジェンゴ
ム、アクリロニトリル−ブタンエンゴム等のジエン系の
ゴムも用いる事ができる。
重合体の欠点である耐加水分解性、力学的性質の低さを
補う意味で、有機ゴムを混合して用いる事ができる。こ
の有機ゴムとしてはブチルゴム、エチレンプロピレンゴ
ム、フッ素ゴム、アクリルゴム等の飽和系のゴムが好ま
しく用いられるが、天然ゴム、ブタジェンゴム、インプ
レンゴム、クロロプレンゴム、スチレン−ブタジェンゴ
ム、アクリロニトリル−ブタンエンゴム等のジエン系の
ゴムも用いる事ができる。
有機ゴムのシロキサン変性物についても、シロキサン重
合体と有機ゴムとの混合物について述へたのと同様なこ
とが言える。即ち基体となる有機ゴムは上記の有機ゴム
の中から選択することができ、それをシロキサン変性し
て、」二足のシロキサン重合体と有機ゴムとの混合物に
準する性質を有するものを使用すればよい。
合体と有機ゴムとの混合物について述へたのと同様なこ
とが言える。即ち基体となる有機ゴムは上記の有機ゴム
の中から選択することができ、それをシロキサン変性し
て、」二足のシロキサン重合体と有機ゴムとの混合物に
準する性質を有するものを使用すればよい。
有機ゴムのシロキサン変性物も有機ゴムと混合して用い
ることができる。またシロキサン重合体と有機ゴムのシ
ロキサン変性物との混合物、シロキサン重合体と有機ゴ
ムと有機ゴムのシロキサン変性物の3者の混合物もシロ
キサンユニットを含有するポリマー成分として使用でき
る。
ることができる。またシロキサン重合体と有機ゴムのシ
ロキサン変性物との混合物、シロキサン重合体と有機ゴ
ムと有機ゴムのシロキサン変性物の3者の混合物もシロ
キサンユニットを含有するポリマー成分として使用でき
る。
本発明のゴム製品の成型加硫方法で用いられる加硫用ブ
ラタ−のゴム組成物には、さらに熱伝導率を高める化法
で熱伝導付与剤を混合して使用することが好ましい、こ
の熱伝導付与剤としては、アルミナ、水和アルミナ、酸
化鉄、酸化亜鉛、粉砕結晶シリカ、天然の無定形シリカ
、ケイ酸アルミニウム、タルク、チッ化ホウ素、カーボ
ンブラック、黒鉛粉末、金属粉末等、熱伝導率が30゜
0XIO−’cal/Cme sec*’0以上の高
熱伝導性の充填剤の中から選ばれたものが用いられる、
これらの熟υ、導性針′j、剤は、ポリマー成分lOO
改量部に対し10重壁部〜150重量部。
ラタ−のゴム組成物には、さらに熱伝導率を高める化法
で熱伝導付与剤を混合して使用することが好ましい、こ
の熱伝導付与剤としては、アルミナ、水和アルミナ、酸
化鉄、酸化亜鉛、粉砕結晶シリカ、天然の無定形シリカ
、ケイ酸アルミニウム、タルク、チッ化ホウ素、カーボ
ンブラック、黒鉛粉末、金属粉末等、熱伝導率が30゜
0XIO−’cal/Cme sec*’0以上の高
熱伝導性の充填剤の中から選ばれたものが用いられる、
これらの熟υ、導性針′j、剤は、ポリマー成分lOO
改量部に対し10重壁部〜150重量部。
特に20〜70重峻部の範囲で用いるのが好ましい。
本発明のゴム製品の成型加硫方法で用いられる加硫用プ
ラダーを形成するゴム組成物には、さらに加硫用プラダ
ーとして使用に耐えるだけの力学的物性を現出するため
に補強剤を用いる。この補強剤としてはカーボンブチ・
ツク、ホワイトカーボン、無水ケイ酸、含水ケイ酸、合
成ケイ酸、活性化炭酸カル・/ラム タルク、アルミナ
等の無機補強剤及びハイスチレン樹脂、クマロンインデ
ン樹脂、フェノール樹脂、リグニン 変性メラミン樹脂
、石油樹脂等の有機補強剤の中から選ばれたものが用い
られるが、通常はシロキサン重合体単独の組成物につい
ては無水ケイ酸、有機ゴムとのブレンドにおいてはカー
ボンブラックが好ましく用いられる。
ラダーを形成するゴム組成物には、さらに加硫用プラダ
ーとして使用に耐えるだけの力学的物性を現出するため
に補強剤を用いる。この補強剤としてはカーボンブチ・
ツク、ホワイトカーボン、無水ケイ酸、含水ケイ酸、合
成ケイ酸、活性化炭酸カル・/ラム タルク、アルミナ
等の無機補強剤及びハイスチレン樹脂、クマロンインデ
ン樹脂、フェノール樹脂、リグニン 変性メラミン樹脂
、石油樹脂等の有機補強剤の中から選ばれたものが用い
られるが、通常はシロキサン重合体単独の組成物につい
ては無水ケイ酸、有機ゴムとのブレンドにおいてはカー
ボンブラックが好ましく用いられる。
−本発明のタイヤ成型加硫方法で用いられる加硫用プラ
ダーは上記成分の混合物に、老化防止剤。
ダーは上記成分の混合物に、老化防止剤。
加硫剤、加硫促進剤を加えた材ネ1を加8Ii3!I化
させることに欠り形成する事ができる。
させることに欠り形成する事ができる。
本発明のタイヤの成型加硫方法で用いられる加硫用プラ
ダーを形成しているゴム組成物は、室温において、引張
り強度が90Kg/cm2以上、好ましくは100Kg
/cm2以上、破断伸びが550%以北、好ましくは6
00 qb以−ヒ、さらに好ましくは650%以上、引
裂き強度25Kg/Cm以上好ましくは30Kg/Cm
以丑になるようにする。これは該ゴム組成物中の有機ゴ
ムや補強剤の混合率を調整することにより達成し得る。
ダーを形成しているゴム組成物は、室温において、引張
り強度が90Kg/cm2以上、好ましくは100Kg
/cm2以上、破断伸びが550%以北、好ましくは6
00 qb以−ヒ、さらに好ましくは650%以上、引
裂き強度25Kg/Cm以上好ましくは30Kg/Cm
以丑になるようにする。これは該ゴム組成物中の有機ゴ
ムや補強剤の混合率を調整することにより達成し得る。
これらの強度は該ゴム組成物が加硫用プラダーとして、
艮時間使用に耐えるために望ましい条件である。
艮時間使用に耐えるために望ましい条件である。
前記シロキサンユニットは全ゴム組成物に対し5重量%
以上、好ましくは10重蚤%、さらに好ましくは20重
量%以上である事がffi要である。
以上、好ましくは10重蚤%、さらに好ましくは20重
量%以上である事がffi要である。
ンロキサンンユニットが全ゴム組成物に対し5重敗%未
満の量だと雌型剤を除くに十分な離型性が得られない。
満の量だと雌型剤を除くに十分な離型性が得られない。
以ド支施例により本発明を具体的に説明する。
−1,−2び11
第1表に示すように ポリマー成分としてシロ午すン改
合体を単独で用いたもの(″il施例1)。
合体を単独で用いたもの(″il施例1)。
ンロキサン重合体とブチルゴムを50:50の81合で
混合したもの(実施例2)、及びブチルゴムを単独で用
いたもの(比較例1)からなる材料を加熱硬化させて加
硫用プラダーを形成させた。
混合したもの(実施例2)、及びブチルゴムを単独で用
いたもの(比較例1)からなる材料を加熱硬化させて加
硫用プラダーを形成させた。
その物性を第2表に、またこのプラダーを用いてタイヤ
を成型加硫した時の性能評価を@3表に示す6 第 1 表 数字はすべて重量部 第2表 第3表 fJIJ3表でわかるように、シロキサンユニットを含
有するポリマーを主成分とするゴム層成物より形成され
てなる加硫用プラダ−を用いるタイヤの成型加硫方法は
、jllJI!!剤を必要とせず、また必要熱着も減少
するので、■業的見地から非常に有用である。
を成型加硫した時の性能評価を@3表に示す6 第 1 表 数字はすべて重量部 第2表 第3表 fJIJ3表でわかるように、シロキサンユニットを含
有するポリマーを主成分とするゴム層成物より形成され
てなる加硫用プラダ−を用いるタイヤの成型加硫方法は
、jllJI!!剤を必要とせず、また必要熱着も減少
するので、■業的見地から非常に有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ゴム成型品を成型加硫するに当り、内面より加圧す
るために用いられる加硫用プラダーが一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但しRはアルキル基、フェニル基、ビニル基を示す。 で示されるシロキサンユニットを含有するポリマーを主
成分とするゴム組成物から形成されてなるものであるゴ
ム製品の成型加硫方法。 2、前記シロキサンユニットを全組成物に対し5重量%
以上含有するゴム組成物から形成された加硫用プラダー
を使用する特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19458784A JPS6172505A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | ゴム製品の成型加硫方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19458784A JPS6172505A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | ゴム製品の成型加硫方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172505A true JPS6172505A (ja) | 1986-04-14 |
Family
ID=16327022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19458784A Pending JPS6172505A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | ゴム製品の成型加硫方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172505A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4946883A (en) * | 1989-01-26 | 1990-08-07 | Toray Dow Corning Silicone | Fluororubber compositions exhibiting improved workability and mechanical properties |
EP0711642A3 (en) * | 1994-09-28 | 1996-12-11 | Goodyear Tire & Rubber | Tire building drum with improved release agent |
EP0711643A3 (en) * | 1994-09-30 | 1996-12-11 | Goodyear Tire & Rubber | Tire building drum with polytetrafluoroethylene powder and their use |
EP0761404A1 (en) * | 1995-07-14 | 1997-03-12 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire curing bladder with improved release characteristics |
FR2747886A1 (fr) * | 1996-04-24 | 1997-10-31 | Matinox Decors | Moule flexible a base de silicones destine a l'industrie alimentaire, ainsi que procede de fabrication d'un tel moule |
EP0785056A3 (en) * | 1996-01-16 | 1999-04-07 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tyre cure bladders containing polytetrafluoroethylene powder and use thereof |
JP2007002183A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Bridgestone Corp | タイヤ製造用シリコーンゴム組成物およびその製造方法 |
JP2017048295A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 住友ゴム工業株式会社 | 加硫ブラダー用ゴム組成物および加硫ブラダー |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP19458784A patent/JPS6172505A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4946883A (en) * | 1989-01-26 | 1990-08-07 | Toray Dow Corning Silicone | Fluororubber compositions exhibiting improved workability and mechanical properties |
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CN1057955C (zh) * | 1994-09-28 | 2000-11-01 | 固特异轮胎和橡胶公司 | 容易与轮胎内衬分离的轮胎硫化胶囊 |
EP0711643A3 (en) * | 1994-09-30 | 1996-12-11 | Goodyear Tire & Rubber | Tire building drum with polytetrafluoroethylene powder and their use |
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FR2747886A1 (fr) * | 1996-04-24 | 1997-10-31 | Matinox Decors | Moule flexible a base de silicones destine a l'industrie alimentaire, ainsi que procede de fabrication d'un tel moule |
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JP2017048295A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 住友ゴム工業株式会社 | 加硫ブラダー用ゴム組成物および加硫ブラダー |
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