JPS6167675A - ジヤツキアツプブラケツト取付構造 - Google Patents
ジヤツキアツプブラケツト取付構造Info
- Publication number
- JPS6167675A JPS6167675A JP18899884A JP18899884A JPS6167675A JP S6167675 A JPS6167675 A JP S6167675A JP 18899884 A JP18899884 A JP 18899884A JP 18899884 A JP18899884 A JP 18899884A JP S6167675 A JPS6167675 A JP S6167675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- bracket
- sill
- flange
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/20—Floors or bottom sub-units
- B62D25/2081—Jack receiving devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業上の利用分野一
本発明は自動車の重体構造に関し、特に、シル部に設け
るジセッキアップブラケ・ノドの取付構造に関する。
るジセッキアップブラケ・ノドの取付構造に関する。
一従来技術一
周知のように、重体シル部に設けるジャッキアッププラ
ケ・、トは、シルインナパネルに車にスポット溶接した
（例えば実開昭５２−８８３１１６号公報参照）のでは
、ゾルイ／ナパ２ルの局部的変形をまねいたり、サイド
シルに過大店荷重を！ノ・えるおそれかある。このため
。
ケ・、トは、シルインナパネルに車にスポット溶接した
（例えば実開昭５２−８８３１１６号公報参照）のでは
、ゾルイ／ナパ２ルの局部的変形をまねいたり、サイド
シルに過大店荷重を！ノ・えるおそれかある。このため
。
第３図及び第４図示のように、先端側面フランジｌミラ
サイト・シル２のツルインナバネＪし２Ａ内側面にスポ
ット溶接するリヤサイドメンバｌに臨ませた状！魚で、
シルインナパネル２Ａの外側面にレインフォースパネル
３を固定し。
サイト・シル２のツルインナバネＪし２Ａ内側面にスポ
ット溶接するリヤサイドメンバｌに臨ませた状！魚で、
シルインナパネル２Ａの外側面にレインフォースパネル
３を固定し。
同レイ−・フォースパネル３の下部に附記、したシルイ
ンナパネル２Ａの内側面にジヤツキアンプブラケット４
のＦ部フランツ４ｄを、レイ／フォースパネル３と共に
スイン１溶接することか考えられている。したかつて、
このような構造においては、ジヤツキアンプブラケット
４に伝えられるＬ向きの力Ｆは、レインフォースパネル
３で補強されたサイトシＳし２を介してリヤサイドメン
バ１に間接的に分散されるため、同外力に対しては剛性
部材であるリヤサイドメンバ１は袖Ｄ）＋的な役をはた
す＋コＪ 、ｊス、また、レインフォースパネル３の負
荷によって！Ｊｉ体重量が噌加し、製品価格か割高とな
っている。
ンナパネル２Ａの内側面にジヤツキアンプブラケット４
のＦ部フランツ４ｄを、レイ／フォースパネル３と共に
スイン１溶接することか考えられている。したかつて、
このような構造においては、ジヤツキアンプブラケット
４に伝えられるＬ向きの力Ｆは、レインフォースパネル
３で補強されたサイトシＳし２を介してリヤサイドメン
バ１に間接的に分散されるため、同外力に対しては剛性
部材であるリヤサイドメンバ１は袖Ｄ）＋的な役をはた
す＋コＪ 、ｊス、また、レインフォースパネル３の負
荷によって！Ｊｉ体重量が噌加し、製品価格か割高とな
っている。
なお、第３図及び第４図中、符号５，６゜２Ｂはりャフ
ロアパオ、ル、タイヤハウスインチパネル、サイドシル
２のシルアウタパネルをそれぞれ示している串 一発明の目的一 本発明の目的は、以１−に礁へたような従来のジヤツキ
アンプブラケットの問題に鑑み。
ロアパオ、ル、タイヤハウスインチパネル、サイドシル
２のシルアウタパネルをそれぞれ示している串 一発明の目的一 本発明の目的は、以１−に礁へたような従来のジヤツキ
アンプブラケットの問題に鑑み。
補強用のレインフォースパネルを除去し、ジヤツキアン
プブラケットの人力に対してリヤサイトメ／パを充分に
活用でさる構造を得るにある。
プブラケットの人力に対してリヤサイトメ／パを充分に
活用でさる構造を得るにある。
一発明の構成−
この目的を達成するため、本発明は、リヤサイドメンバ
の先端側面フランジをシルインナパネルの内側面にスポ
ット溶接する車体構造において、ジヤツキアンプブラケ
ットの上部フランジを前記側面フランジとシルインナパ
ネルの内側面との間に介装し、こｎらをＪ（にスボ・二
・ト溶接することを提案するものでめる。
の先端側面フランジをシルインナパネルの内側面にスポ
ット溶接する車体構造において、ジヤツキアンプブラケ
ットの上部フランジを前記側面フランジとシルインナパ
ネルの内側面との間に介装し、こｎらをＪ（にスボ・二
・ト溶接することを提案するものでめる。
−実 施 例 −
以下、第１図及び第２１Δについて本発明の実施例の詳
細を説明する。
細を説明する。
本発明の実施例を示す第１図及び第２１４は、１１■述
した第３図及び第４図にそれぞれ対応した図であり、第
３図及び第４図と同−構改部分については同一・符号を
付しである。
した第３図及び第４図にそれぞれ対応した図であり、第
３図及び第４図と同−構改部分については同一・符号を
付しである。
第１図と第３図並びに第２図と第４図の比較から理解さ
れるように、図示実施例の特徴は、レインフォースパネ
ル３か省略されている点と、ジヤツキアップブラケット
４の−Ｅ部７ランジ４ａがリヤサイトメ／パ１の側面２
ランジ１ｄとシルインナパネル２Ａの内側面２ｄとの間
に挿入され、積層した側面フランジｌａ、上部フランジ
４ａ、 シルインナパネル２Ａを一体的にスポット溶
接する点にある。
れるように、図示実施例の特徴は、レインフォースパネ
ル３か省略されている点と、ジヤツキアップブラケット
４の−Ｅ部７ランジ４ａがリヤサイトメ／パ１の側面２
ランジ１ｄとシルインナパネル２Ａの内側面２ｄとの間
に挿入され、積層した側面フランジｌａ、上部フランジ
４ａ、 シルインナパネル２Ａを一体的にスポット溶
接する点にある。
したがって、このような構造によると。
ノヤッキアッププラケ・！ト４に作用するト向さの力Ｆ
は、Ｅ部フランジ４ａ位置からサイトシル２並びにリヤ
サイドメンバーに同時に分散されるので、ＰＩＡ性部材
であるリヤサイトメ７ ／＜ １ カ充分に活用され、
レインフォースパネル３を省略しても、ジヤツキアンプ
ブラケット４からの過大入力に対して剛性の高い構造を
得ることができる。
は、Ｅ部フランジ４ａ位置からサイトシル２並びにリヤ
サイドメンバーに同時に分散されるので、ＰＩＡ性部材
であるリヤサイトメ７ ／＜ １ カ充分に活用され、
レインフォースパネル３を省略しても、ジヤツキアンプ
ブラケット４からの過大入力に対して剛性の高い構造を
得ることができる。
なお１図示実施例の構造にあっては、リヤサイトメ／パ
ーの底壁！ｂにタイダウンフックブラケットｂを設ける
場合 リヤサイトメン、＜１が受けた力は剛性の高いジ
ヤツキアンプブラケット４を介してサイドシル２にも直
ちに伝えられるので、タイダウンフックかうの人力に対
しても安全性が向上する。
ーの底壁！ｂにタイダウンフックブラケットｂを設ける
場合 リヤサイトメン、＜１が受けた力は剛性の高いジ
ヤツキアンプブラケット４を介してサイドシル２にも直
ちに伝えられるので、タイダウンフックかうの人力に対
しても安全性が向上する。
−発明の効果−
以ヒの説明から明らかなように、本発明によれば、レイ
ンフす−スパネルの使用やす・ｒトシルの肉厚増強によ
らなくても、ジヤツキアンプブラケットかうの過大入力
に対して剛性の高い構造が得られるから、・れ体重値が
軽ｉ！ｔされ、製品原価が割安すなものとなる。
ンフす−スパネルの使用やす・ｒトシルの肉厚増強によ
らなくても、ジヤツキアンプブラケットかうの過大入力
に対して剛性の高い構造が得られるから、・れ体重値が
軽ｉ！ｔされ、製品原価が割安すなものとなる。
第１図はＶルアウタパ不ルを取除いてン）＼す本発明に
よるジヤツキアンプブラケット像付構造の斜視図、第２
図は第１のＩＩ −ＩＩ線に沿う断面図、第３図は従来
のジヤツキアンププラケット取付構造の第１図相当斜視
図、第４図は第３の■−ＩＶ線に沿う断面図である。 ｌ・・・リヤサイドメンバ、 １ａ・・・（リヤサイドメン／への）側面フランジ２Ａ
・・・シルインナパネル。 ２ａ・・・（シルインナパネルの）内側面、４・・・ジ
ヤツキアンプブラケット、 ４ａ・・・（ジャッキアップブラケー・トの）上部フラ
ンジ。
よるジヤツキアンプブラケット像付構造の斜視図、第２
図は第１のＩＩ −ＩＩ線に沿う断面図、第３図は従来
のジヤツキアンププラケット取付構造の第１図相当斜視
図、第４図は第３の■−ＩＶ線に沿う断面図である。 ｌ・・・リヤサイドメンバ、 １ａ・・・（リヤサイドメン／への）側面フランジ２Ａ
・・・シルインナパネル。 ２ａ・・・（シルインナパネルの）内側面、４・・・ジ
ヤツキアンプブラケット、 ４ａ・・・（ジャッキアップブラケー・トの）上部フラ
ンジ。
Claims (1)
- １）リヤサイドメンバの先端側面フランジをシルインナ
パネルの内側面にスポット溶接する車体構造において、
ジャッキアップブラケットの上部フランジを前記側面フ
ランジとシルインナパネルの内側面との間に介装し、こ
れらを共にスポット溶接したことを特徴とするジャッキ
アップブラケット取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18899884A JPS6167675A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ジヤツキアツプブラケツト取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18899884A JPS6167675A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ジヤツキアツプブラケツト取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6167675A true JPS6167675A (ja) | 1986-04-07 |
| JPH0324392B2 JPH0324392B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16233582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18899884A Granted JPS6167675A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | ジヤツキアツプブラケツト取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6167675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2825963A1 (fr) * | 2001-06-15 | 2002-12-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Vehicule automobile tri-corps |
| WO2024156960A1 (fr) * | 2023-01-27 | 2024-08-02 | Stellantis Auto Sas | Structure arrière renforcée de caisse pour véhicule automobile |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592971A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-09 | Nissan Motor Co Ltd | サイドシルのジヤツキアツプ部構造 |
| JPS5911971A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | Mazda Motor Corp | 自動車の後部車体構造 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP18899884A patent/JPS6167675A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592971A (ja) * | 1982-06-29 | 1984-01-09 | Nissan Motor Co Ltd | サイドシルのジヤツキアツプ部構造 |
| JPS5911971A (ja) * | 1982-07-12 | 1984-01-21 | Mazda Motor Corp | 自動車の後部車体構造 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2825963A1 (fr) * | 2001-06-15 | 2002-12-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Vehicule automobile tri-corps |
| WO2002102641A1 (fr) * | 2001-06-15 | 2002-12-27 | Peugeot Citroen Automobiles | Vehicule automobile tri-corps |
| US6874844B2 (en) | 2001-06-15 | 2005-04-05 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Notchback motor vehicle |
| WO2024156960A1 (fr) * | 2023-01-27 | 2024-08-02 | Stellantis Auto Sas | Structure arrière renforcée de caisse pour véhicule automobile |
| FR3145334A1 (fr) * | 2023-01-27 | 2024-08-02 | Psa Automobiles Sa | Structure arrière renforcée de caisse pour véhicule automobile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0324392B2 (ja) | 1991-04-03 |
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