JPS6164470A - プリンタの印字方法 - Google Patents
プリンタの印字方法Info
- Publication number
- JPS6164470A JPS6164470A JP59186956A JP18695684A JPS6164470A JP S6164470 A JPS6164470 A JP S6164470A JP 59186956 A JP59186956 A JP 59186956A JP 18695684 A JP18695684 A JP 18695684A JP S6164470 A JPS6164470 A JP S6164470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- printing
- data memory
- line
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
- B41J5/44—Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ドツトの集合で文字や図形を印字するプリン
タの印字方法に関するものである。
タの印字方法に関するものである。
従来の技術
一般に、この種のプリンタにおいて1価格的な制約から
データメモリーの容量は必要最小限にしているものであ
るが、通常の文字の印字時には充分な容量のものが用い
られている。しかしながら、グラフィックプリントを行
う場合にはデータ量が多くてデータメモリーの容量が不
足するものである。
データメモリーの容量は必要最小限にしているものであ
るが、通常の文字の印字時には充分な容量のものが用い
られている。しかしながら、グラフィックプリントを行
う場合にはデータ量が多くてデータメモリーの容量が不
足するものである。
発明が解決しようとする問題点
例えば、データメモリーが3にバイトで構成されている
ものとし、グラフィックプリントのモードが144 (
H)X160 (V)=・縦方向1インチ当たり144
ドツトで、水平方向1インチ当たり160ドツト・・・
の場合、1ラインが8インチであるとすると、必要な容
量は、 160X3X8=3840バイト である。但し、1ライン3バイトであるものとする。そ
のため、1ライン分のデータをストアしてプリントアウ
トすることは不可能である。
ものとし、グラフィックプリントのモードが144 (
H)X160 (V)=・縦方向1インチ当たり144
ドツトで、水平方向1インチ当たり160ドツト・・・
の場合、1ラインが8インチであるとすると、必要な容
量は、 160X3X8=3840バイト である。但し、1ライン3バイトであるものとする。そ
のため、1ライン分のデータをストアしてプリントアウ
トすることは不可能である。
このような条件において、1ライン分を2回に分けてプ
リントする方法が考えられるが、サーマルプリンタで実
際にプリントしてみると、1回目と2回目との境目が明
らかになり、印字品質が低下してしまうものである。こ
れはサーマルプリンタの場合に、蓄熱により印字濃度が
異なり、又。
リントする方法が考えられるが、サーマルプリンタで実
際にプリントしてみると、1回目と2回目との境目が明
らかになり、印字品質が低下してしまうものである。こ
れはサーマルプリンタの場合に、蓄熱により印字濃度が
異なり、又。
多少のダンピングの影響もあるためと考えられる。
問題点を解決するための手段
データメモリー1へのデータ入力を、そのデータメモリ
ー1の容量が一杯になったときにプリント動作を開始さ
せ、プリント動作の継続中にデータメモリー1のプリン
トにより空いた部分に残りのデータを入力するようにし
てデータメモリー1をその容量以上に使用し得るように
したものである。
ー1の容量が一杯になったときにプリント動作を開始さ
せ、プリント動作の継続中にデータメモリー1のプリン
トにより空いた部分に残りのデータを入力するようにし
てデータメモリー1をその容量以上に使用し得るように
したものである。
作用
いま、プリントすべきデータがデータメモリー1の容量
よりも少し多いものとする。第1図及び第2図において
、データ入力のタイミングでその編集を行い、1行分の
データがデータメモリー1に入力されると(第2図aと
第2図すの状態)。
よりも少し多いものとする。第1図及び第2図において
、データ入力のタイミングでその編集を行い、1行分の
データがデータメモリー1に入力されると(第2図aと
第2図すの状態)。
この時点でプリント動作が開始される。そして、第2図
C及び第2図dに示すようにプリント動作でプリントさ
れたデータはデータメモリー1から消去され、この消去
により空いた部分に残りのデータが入力される。ついで
、第2図eに示すように順次プリントされて1行分の印
字が終了する。
C及び第2図dに示すようにプリント動作でプリントさ
れたデータはデータメモリー1から消去され、この消去
により空いた部分に残りのデータが入力される。ついで
、第2図eに示すように順次プリントされて1行分の印
字が終了する。
実施例
まず、ワンチップマイクロコンピュータよりなるCPU
2が設けられ、このCPU2には図示しないホストに接
続されるインターフェース3、リボン検出スイッチ4、
ラインフィードスイッチ(LF)5、オンラインスイッ
チ6、カラーリボンスイッチ7、ペーパーエンドスイッ
チ8がそれぞれ接続されている。また、前記CPU2に
は。
2が設けられ、このCPU2には図示しないホストに接
続されるインターフェース3、リボン検出スイッチ4、
ラインフィードスイッチ(LF)5、オンラインスイッ
チ6、カラーリボンスイッチ7、ペーパーエンドスイッ
チ8がそれぞれ接続されている。また、前記CPU2に
は。
ROM9.RAMl0が接続されてワンチップマイクロ
コンピュータが形成されている。このROM9の中には
、高解像印字用キャラクタジェネレータと低解像印字用
キャラクタジェネレータとが含まれている。さらに、前
記RAMl0には、前記データメモリー1が設けられて
いる。
コンピュータが形成されている。このROM9の中には
、高解像印字用キャラクタジェネレータと低解像印字用
キャラクタジェネレータとが含まれている。さらに、前
記RAMl0には、前記データメモリー1が設けられて
いる。
ついで、前記CPU2には、キャリヤモータドライバー
11、フィードモータドライバー12、サーマルヘッド
ドライバー13.サーマルヘッド用ソレノイドドライバ
ー14がそれぞれ接続されている。そして、前記キャリ
ヤモータドライバー13にはキャリヤモータ15が接続
されており、前記フィードモータドライバー12にはフ
ィードモータ16が接続されている。また、前記サーマ
ルヘッド用ソレノイドドライバー14にはサーマルヘッ
ド用ドライバー17が接続されている。
11、フィードモータドライバー12、サーマルヘッド
ドライバー13.サーマルヘッド用ソレノイドドライバ
ー14がそれぞれ接続されている。そして、前記キャリ
ヤモータドライバー13にはキャリヤモータ15が接続
されており、前記フィードモータドライバー12にはフ
ィードモータ16が接続されている。また、前記サーマ
ルヘッド用ソレノイドドライバー14にはサーマルヘッ
ド用ドライバー17が接続されている。
このような構成において、その動作を説明する。
まず、第4図にメインフローを説明するが、スタート時
に初期設定をし、印字ヘッドのホームポジションの検知
をする。そして、ONラインか、OFFラインかにより
その動作が相違する。
に初期設定をし、印字ヘッドのホームポジションの検知
をする。そして、ONラインか、OFFラインかにより
その動作が相違する。
まず、ONラインの場合には、ペーパーエンドでない限
り受信データがあるかどうかを見てその受信データがあ
るとデータ編集をしてデータメモリー1に入力する。そ
して、後述の条件のもとにプリントを開始してプリント
設定がなされ、キャリヤ系の割込が開始されてリターン
する。
り受信データがあるかどうかを見てその受信データがあ
るとデータ編集をしてデータメモリー1に入力する。そ
して、後述の条件のもとにプリントを開始してプリント
設定がなされ、キャリヤ系の割込が開始されてリターン
する。
また、OFFラインの場合には、ラインフィードスイッ
チ5が押されていればラインフィード処理を行い、つい
で、再処理キーのチェックとペーパーエンドのチェック
とを順次行う。
チ5が押されていればラインフィード処理を行い、つい
で、再処理キーのチェックとペーパーエンドのチェック
とを順次行う。
しかして、データ編集は第5図に示すように行ねれる。
いま、データメモリー1の容量が不足するのは、グラフ
ィックプリントの場合であるので、144X160モー
ド中、すなわち、グラフィックモードであるとする。ま
た、前述のようにデータメモリー1の容量は3にバイト
であるものとする。データが3にバイト未満であれば、
通常の処理で良く、3に以上であると[PRINT)フ
ラグをセットし、PREND(プリントエンドマーク)
を+1する。すなわち、PRENDが3000になると
1に戻る。そして、PRENDに続いて新たなデータを
入力し得る状態にして並列フラグを立てる。この時、タ
イミング的にはプリント動作が開始されている。このプ
リント動作と同時に残されたデータが入力されるが、こ
れはデータメモリー1にプリントアウトされたエリアが
あることを条件に入力される。そして、これからプリン
トアウトするデータがあれば前述の状態と同様にプリン
ト動作をし、プリントアウトするデータがなければ、並
列フラグをクリアしてリターンする。
ィックプリントの場合であるので、144X160モー
ド中、すなわち、グラフィックモードであるとする。ま
た、前述のようにデータメモリー1の容量は3にバイト
であるものとする。データが3にバイト未満であれば、
通常の処理で良く、3に以上であると[PRINT)フ
ラグをセットし、PREND(プリントエンドマーク)
を+1する。すなわち、PRENDが3000になると
1に戻る。そして、PRENDに続いて新たなデータを
入力し得る状態にして並列フラグを立てる。この時、タ
イミング的にはプリント動作が開始されている。このプ
リント動作と同時に残されたデータが入力されるが、こ
れはデータメモリー1にプリントアウトされたエリアが
あることを条件に入力される。そして、これからプリン
トアウトするデータがあれば前述の状態と同様にプリン
ト動作をし、プリントアウトするデータがなければ、並
列フラグをクリアしてリターンする。
ついで、第6図に示すものは、印字工程でありデータメ
モリー1からデータを取りだして左端より印字ヘッドに
1ライン分を出力する。そして、待機し、印字ヘッドへ
の出力を停止し、全印字が完了するまで1ライン分の出
方を繰り返して行う。
モリー1からデータを取りだして左端より印字ヘッドに
1ライン分を出力する。そして、待機し、印字ヘッドへ
の出力を停止し、全印字が完了するまで1ライン分の出
方を繰り返して行う。
つぎに、第7図に示すものは、キャリヤ系の割込であり
、印字ヘッドをオンさせてがらキャリヤモータ17をス
テップ動作させ、スローアップが終了すると印字系を起
動させる。そして、定速移動を終了するまでキャリヤモ
ータ17をステップ動作させ、その定速移動が終了する
とスローダウンを開始し、そのスローダウンが終了する
とヘッドオフしてホームポジションにリターンする。
、印字ヘッドをオンさせてがらキャリヤモータ17をス
テップ動作させ、スローアップが終了すると印字系を起
動させる。そして、定速移動を終了するまでキャリヤモ
ータ17をステップ動作させ、その定速移動が終了する
とスローダウンを開始し、そのスローダウンが終了する
とヘッドオフしてホームポジションにリターンする。
発明の効果 ゛
本発明は、上述のようにデータメモリーにその容量一杯
のデータが収納された時に、プリント動作を開始させ、
同時にプリントで空いた部分に残されたデータが入力さ
れるようにしたので、データメモリーが1ライン分のデ
ータを収納することができない容量のものであっても連
続的なプリント動作を行わせることができるものである
。
のデータが収納された時に、プリント動作を開始させ、
同時にプリントで空いた部分に残されたデータが入力さ
れるようにしたので、データメモリーが1ライン分のデ
ータを収納することができない容量のものであっても連
続的なプリント動作を行わせることができるものである
。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はデータ
入力とプリント動作との関係を示すタイミングチャート
、第2図はデータメモリーへのデータ収納状態を示す平
面図、第3図はブロック図第4図ないし第7図はフロー
チャートである。 l・・・データメモリー 出 願 人 東京電気株式会社 :パ1
入力とプリント動作との関係を示すタイミングチャート
、第2図はデータメモリーへのデータ収納状態を示す平
面図、第3図はブロック図第4図ないし第7図はフロー
チャートである。 l・・・データメモリー 出 願 人 東京電気株式会社 :パ1
Claims (1)
- 一定容量のデータメモリーにその容量一杯のデータが収
納されたことを条件にしてプリント動作を開始させ、こ
のプリント動作でプリント終了したデータを前記データ
メモリーから消去し、この消去により空いた部分に残り
のデータを入力してプリント動作を継続するようにした
ことを特徴とするプリンタの印字方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186956A JPS6164470A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | プリンタの印字方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59186956A JPS6164470A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | プリンタの印字方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164470A true JPS6164470A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=16197665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59186956A Pending JPS6164470A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | プリンタの印字方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164470A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63145036A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタの印字方法 |
JPH02175167A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ制御装置 |
JPH02175168A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ制御装置 |
US5765477A (en) * | 1995-10-31 | 1998-06-16 | Riso Kagaku Corporation | Method and device for perforating framed stencil sheet with color information mark |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP59186956A patent/JPS6164470A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63145036A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | Tokyo Electric Co Ltd | ラベルプリンタの印字方法 |
JPH02175167A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ制御装置 |
JPH02175168A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プリンタ制御装置 |
US5765477A (en) * | 1995-10-31 | 1998-06-16 | Riso Kagaku Corporation | Method and device for perforating framed stencil sheet with color information mark |
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