JPS6160225B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6160225B2 JPS6160225B2 JP53101839A JP10183978A JPS6160225B2 JP S6160225 B2 JPS6160225 B2 JP S6160225B2 JP 53101839 A JP53101839 A JP 53101839A JP 10183978 A JP10183978 A JP 10183978A JP S6160225 B2 JPS6160225 B2 JP S6160225B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- scaffolding
- hoistway
- work
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 27
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Movable Scaffolding (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレベーター据付用作業足場に係り、
特にエレベーター昇降路内へのレール、乗場部品
等の取り付け、配管配線作業を行なうに好適なエ
レベーター据付工法に関する。
特にエレベーター昇降路内へのレール、乗場部品
等の取り付け、配管配線作業を行なうに好適なエ
レベーター据付工法に関する。
第1図は従来例に係るエレベーター据付用作業
足場を示す説明図であり、昇降路1の全長に渡つ
て垂直足場材2と水平足場材3とが井桁状に組み
上げられて、各作業位置に設けられる足場板4の
上で乗場部品等の取り付、配管配線作業を行なつ
た後に、井桁状に組み上げた垂直足場材2、水平
足場材3の全体を分解して取り外し、乗篭枠や重
りの取り付けを行なうようにされている。
足場を示す説明図であり、昇降路1の全長に渡つ
て垂直足場材2と水平足場材3とが井桁状に組み
上げられて、各作業位置に設けられる足場板4の
上で乗場部品等の取り付、配管配線作業を行なつ
た後に、井桁状に組み上げた垂直足場材2、水平
足場材3の全体を分解して取り外し、乗篭枠や重
りの取り付けを行なうようにされている。
このような足場材を固定的に設置するエレベー
ター据付方法は、低層建築物にエレベーターを据
え付ける場合には簡便で効率的な工法であるが、
対照となる建築物が高層になるに従い作業者の上
下動に費やされる労力が増大し、作業能率を著し
く阻害する。また、昇降路1の全長に渡つて足場
を組み上げる必要があり、多量の足場材を必要と
するとともにその分解時に多くの危険を伴う。
ター据付方法は、低層建築物にエレベーターを据
え付ける場合には簡便で効率的な工法であるが、
対照となる建築物が高層になるに従い作業者の上
下動に費やされる労力が増大し、作業能率を著し
く阻害する。また、昇降路1の全長に渡つて足場
を組み上げる必要があり、多量の足場材を必要と
するとともにその分解時に多くの危険を伴う。
そこで、従来の他のエレベーター据付工法とし
て、昇降路内にレールを取り付けた後に、機械室
に設置した巻き上げ機によつてレールに案内され
る篭枠を上下動し、篭枠に乗つた作業者によつて
乗場部分の取り付けおよび昇降路内配管配線作業
を行なえるようにしたもの、もしくは、昇降路内
に取り付けられているレールに支持体を設け、こ
の支持体に足場を設置することによつて据付作業
を行なうようにしたものが提案されている。しか
しながら、このようなエレベーター据付工法は昇
降路内にレールが取り付けられていることを前提
としており、したがつてレール取り付けに際して
従来と同様な固定足場を構築する必要があり、二
重に手間を必要とするばかりでなく固定足場をす
ぐに解体しなければならず、その手数は極めて大
きくなり非能率的である。
て、昇降路内にレールを取り付けた後に、機械室
に設置した巻き上げ機によつてレールに案内され
る篭枠を上下動し、篭枠に乗つた作業者によつて
乗場部分の取り付けおよび昇降路内配管配線作業
を行なえるようにしたもの、もしくは、昇降路内
に取り付けられているレールに支持体を設け、こ
の支持体に足場を設置することによつて据付作業
を行なうようにしたものが提案されている。しか
しながら、このようなエレベーター据付工法は昇
降路内にレールが取り付けられていることを前提
としており、したがつてレール取り付けに際して
従来と同様な固定足場を構築する必要があり、二
重に手間を必要とするばかりでなく固定足場をす
ぐに解体しなければならず、その手数は極めて大
きくなり非能率的である。
さらに、従来の他のエレベーター据付工法とし
て、昇降路内を移動可能な足場部材を各階床毎に
固定取り外しを繰り返して据付作業を行なうもの
が提案されている。しかしながら、このようなエ
レベーター据付工法においては、1階床毎に足場
部材の移動を行なう必要があるばかりでなく、足
場部材は単一の足場位置を形成しているに過ぎな
いので作業者の身長に比して乗場床面より相当に
高い位置での据付作業は困難であるという問題点
がある。
て、昇降路内を移動可能な足場部材を各階床毎に
固定取り外しを繰り返して据付作業を行なうもの
が提案されている。しかしながら、このようなエ
レベーター据付工法においては、1階床毎に足場
部材の移動を行なう必要があるばかりでなく、足
場部材は単一の足場位置を形成しているに過ぎな
いので作業者の身長に比して乗場床面より相当に
高い位置での据付作業は困難であるという問題点
がある。
本発明は、エレベーターの据付作業に伴う危険
を軽減し、作業能率を向上できるエレベーター据
付用作業足場を提供することを目的とする。
を軽減し、作業能率を向上できるエレベーター据
付用作業足場を提供することを目的とする。
本発明は、エレベーターの昇降路内に移動可能
に配置した枠部材と、乗場床面側と反対側の昇降
路壁の乗場床面と対応した位置に固定した支持具
と、前記枠部材の上端部に拡縮自在に設けられ、
作業時に先端部が四方の前記昇降路壁に当接する
とともに、前記枠部材の移動時にこの枠部材に収
納される振れ止めと、前記枠部材の下端部に、前
記乗場床面に対して出没可能に設けられ、作業時
に乗場床面と前記支持具との間に掛け渡され、前
記枠部材を支持するとともに前記枠部材の移動時
にこの枠部材に収納される受部材と、この受部材
を前記支持具に固定するピンと、前記受部材と前
記振れ止めとの間の前記枠部材に、所定間隔を隔
てて複数段形成した作業用足場部材とにより構成
し、一度比較的小さな足場を組み立てれば、その
後、足場の組立て作業を必要とせず、この足場を
順次上昇させることにより、エレベーターの据付
作業を容易迅速に、かつ安全に行うことができ
る。
に配置した枠部材と、乗場床面側と反対側の昇降
路壁の乗場床面と対応した位置に固定した支持具
と、前記枠部材の上端部に拡縮自在に設けられ、
作業時に先端部が四方の前記昇降路壁に当接する
とともに、前記枠部材の移動時にこの枠部材に収
納される振れ止めと、前記枠部材の下端部に、前
記乗場床面に対して出没可能に設けられ、作業時
に乗場床面と前記支持具との間に掛け渡され、前
記枠部材を支持するとともに前記枠部材の移動時
にこの枠部材に収納される受部材と、この受部材
を前記支持具に固定するピンと、前記受部材と前
記振れ止めとの間の前記枠部材に、所定間隔を隔
てて複数段形成した作業用足場部材とにより構成
し、一度比較的小さな足場を組み立てれば、その
後、足場の組立て作業を必要とせず、この足場を
順次上昇させることにより、エレベーターの据付
作業を容易迅速に、かつ安全に行うことができ
る。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は本発明に係るエレベーター据付用作業
足場の一実施例を示す説明図である。昇降路壁1
1には、乗場床面12と等しいレベルに支持具1
3がアンカーボルト14によつて固定されてい
る。乗場床面12と支持具13とには、据付作業
性等を考慮してこの実施例においては2階床分程
度の高さとされている足場構造体20が支持され
ている。昇降路壁11には、支持具13の上方
に、足場構造体20の高さ間隔毎に同様な支持具
13Aが設けられている。
足場の一実施例を示す説明図である。昇降路壁1
1には、乗場床面12と等しいレベルに支持具1
3がアンカーボルト14によつて固定されてい
る。乗場床面12と支持具13とには、据付作業
性等を考慮してこの実施例においては2階床分程
度の高さとされている足場構造体20が支持され
ている。昇降路壁11には、支持具13の上方
に、足場構造体20の高さ間隔毎に同様な支持具
13Aが設けられている。
足場構造体20は、第3図および第4図に詳細
に示されるように、乗場床面12と支持具13と
に載置される受部材である受台21を備えられ、
受台21は昇降路寸法に応じて拡縮され、乗場床
面12に出没可能にするため、相互に軸方向にス
ライド可能な第1部材21Aと第2部材21Bと
からなつており、第1部材21Aの一端部はピン
15によつて支持具13に固定され、第2部材2
1Bは第1部材21Aから引き出されて乗場床面
12の上面に設置されるようになつている。この
受台21には足場支持部材22が井桁状に連結さ
れている。足場支持部材22は装着部22Aと支
持部22Bとを備え、装着部22Aは受台21の
第1部材21Aに装着されて、昇降路内寸法に応
じて受台21に対し摺動するようになつている。
足場支持部材22の支持部22Bは、筒状に形成
され、垂直足場材23の下端部が挿通された後、
差込みボルト24によつて固定するようになつて
いる。垂直足場材23の中間部には所定間隔で水
平足場材25が取り付けられている。これら垂直
足場部材23と水平足場部材25とは、枠部材を
構成している。垂直足場材の上端部には振れ止め
26が設けられている。振れ止め26は昇降路壁
11に対して拡縮可能となつており、足場構造体
20の固定時には拡長させ、先端部を四方の昇降
路壁11に押し当てた状態で固定ボルト26Aに
より固定され、足場構造体20の移動時には縮小
された状態となる。受台21および水平足場材2
5には作業用足場部材である足場板27が掛け渡
され、この実施例においてはそれぞれ第1足場位
置28A、第2足場位置28Bおよび第3足場位
置28Cを形成している。
に示されるように、乗場床面12と支持具13と
に載置される受部材である受台21を備えられ、
受台21は昇降路寸法に応じて拡縮され、乗場床
面12に出没可能にするため、相互に軸方向にス
ライド可能な第1部材21Aと第2部材21Bと
からなつており、第1部材21Aの一端部はピン
15によつて支持具13に固定され、第2部材2
1Bは第1部材21Aから引き出されて乗場床面
12の上面に設置されるようになつている。この
受台21には足場支持部材22が井桁状に連結さ
れている。足場支持部材22は装着部22Aと支
持部22Bとを備え、装着部22Aは受台21の
第1部材21Aに装着されて、昇降路内寸法に応
じて受台21に対し摺動するようになつている。
足場支持部材22の支持部22Bは、筒状に形成
され、垂直足場材23の下端部が挿通された後、
差込みボルト24によつて固定するようになつて
いる。垂直足場材23の中間部には所定間隔で水
平足場材25が取り付けられている。これら垂直
足場部材23と水平足場部材25とは、枠部材を
構成している。垂直足場材の上端部には振れ止め
26が設けられている。振れ止め26は昇降路壁
11に対して拡縮可能となつており、足場構造体
20の固定時には拡長させ、先端部を四方の昇降
路壁11に押し当てた状態で固定ボルト26Aに
より固定され、足場構造体20の移動時には縮小
された状態となる。受台21および水平足場材2
5には作業用足場部材である足場板27が掛け渡
され、この実施例においてはそれぞれ第1足場位
置28A、第2足場位置28Bおよび第3足場位
置28Cを形成している。
さらに、乗場床面12には電動ウインチ30が
固定され、昇降路壁11と機械室天井部に設置さ
れている金庫31,32にロープ33を巻きかけ
て、ロープ33の先端が足場構造体20の上端部
に連結されている。すなわち、足場構造体20は
電動ウインチ30の駆動によつて昇降路内を第5
図に示されるように移動可能となつている。
固定され、昇降路壁11と機械室天井部に設置さ
れている金庫31,32にロープ33を巻きかけ
て、ロープ33の先端が足場構造体20の上端部
に連結されている。すなわち、足場構造体20は
電動ウインチ30の駆動によつて昇降路内を第5
図に示されるように移動可能となつている。
次に、上記実施例の作用について説明する。足
場構造体20は、垂直足場材23と水平足場材2
5とを組み上げられた状態で、受台21を乗場床
面12と支持具13とに支持されるとともに、振
れ止め26によつて昇降路内に安定的に保持され
た状態で、各足場位置28A,28B,28Cを
形成する作業者はこの足場構造体20により、2
階床程度範囲内において据付作業を行なう。
場構造体20は、垂直足場材23と水平足場材2
5とを組み上げられた状態で、受台21を乗場床
面12と支持具13とに支持されるとともに、振
れ止め26によつて昇降路内に安定的に保持され
た状態で、各足場位置28A,28B,28Cを
形成する作業者はこの足場構造体20により、2
階床程度範囲内において据付作業を行なう。
このようにして2階床程度範囲内の据付作業が
完了すると、足場構造体20の振れ止め26が縮
小され、水平足場部材25内に収納されるととも
に、電動ウインチ30の駆動によつて足場構造体
20をわずかに吊り上げて受台21の第2部材2
1Bを第1部材21Aの内部に収納した状態で、
電動ウインチ30によつて足場構造体20を2階
床程度上昇させ受台21を上方の乗場床面と新た
な支持具13Aとに支持させ前述と同様にその位
置での据付作業を行なう。このようにして、足場
構造体20を昇降路壁11に対して順次固定取り
外しして、昇降路の全長に渡る据付作業を行う。
完了すると、足場構造体20の振れ止め26が縮
小され、水平足場部材25内に収納されるととも
に、電動ウインチ30の駆動によつて足場構造体
20をわずかに吊り上げて受台21の第2部材2
1Bを第1部材21Aの内部に収納した状態で、
電動ウインチ30によつて足場構造体20を2階
床程度上昇させ受台21を上方の乗場床面と新た
な支持具13Aとに支持させ前述と同様にその位
置での据付作業を行なう。このようにして、足場
構造体20を昇降路壁11に対して順次固定取り
外しして、昇降路の全長に渡る据付作業を行う。
上記実施例によれば、比較的小規模な足場構造
体によつて、昇降路内における据付作業を安全か
つ高能率で行なうことができ、足場構造体の組み
立ておよび解体作業も容易となる。
体によつて、昇降路内における据付作業を安全か
つ高能率で行なうことができ、足場構造体の組み
立ておよび解体作業も容易となる。
第6図は上記実施例における受台21を変形し
た受台41を示す説明図である。この受台41は
支持具13に固定される第1部材42と、乗場床
面12に載置される第2部材43とからなり、第
2部材43は、切欠き部44と振れ止め部45と
を備えられて、ピン46によつて回転自在に第1
部材42に連結されている。すなわち、この受台
41によれば、受台41を吊り上げるとともに第
2部材43が自然に下方に下がつて縮小状態とな
り昇降路内を移動可能となり、足場構造体を支持
する場合には回り止め部45によつて第1部材4
2と第2部材43とが水平に保持されるので、足
場構造体の固体および移動時間を短縮化すること
が可能となる。
た受台41を示す説明図である。この受台41は
支持具13に固定される第1部材42と、乗場床
面12に載置される第2部材43とからなり、第
2部材43は、切欠き部44と振れ止め部45と
を備えられて、ピン46によつて回転自在に第1
部材42に連結されている。すなわち、この受台
41によれば、受台41を吊り上げるとともに第
2部材43が自然に下方に下がつて縮小状態とな
り昇降路内を移動可能となり、足場構造体を支持
する場合には回り止め部45によつて第1部材4
2と第2部材43とが水平に保持されるので、足
場構造体の固体および移動時間を短縮化すること
が可能となる。
なお、上記実施例においては足場構造体の所定
長さを2階床程度分としたが、本発明が適用され
る昇降路の全長との関係によつてその所定長さは
据付能率を良好とするような高さに設定される必
要がある。
長さを2階床程度分としたが、本発明が適用され
る昇降路の全長との関係によつてその所定長さは
据付能率を良好とするような高さに設定される必
要がある。
以上のように、本発明に係るエレベーター据付
用作業足場は、複数の足場位置を備えられている
所定長さの足場構造体を、高さ方向に隔てられて
いる昇降路内の各作業位置に移動し、各作業位置
の昇降路壁に固定して、順次据付作業を行なうよ
うにしたので、昇降路内を上下移動され、かつ複
数の足場位置を備えられて据付作業を高能率で行
なうことができるという効果を有する。
用作業足場は、複数の足場位置を備えられている
所定長さの足場構造体を、高さ方向に隔てられて
いる昇降路内の各作業位置に移動し、各作業位置
の昇降路壁に固定して、順次据付作業を行なうよ
うにしたので、昇降路内を上下移動され、かつ複
数の足場位置を備えられて据付作業を高能率で行
なうことができるという効果を有する。
第1図は従来例に係るエレベーター据付用作業
足場を示す側断面図、第2図は本発明に係るエレ
ベーター据付工法の一実施例を示す側断面図、第
3図は同斜視図、第4図は同要部円拡大して示す
側面図、第5図は同作業状態を示す側断面図、第
6図は同要部変形例を示す側面図である。 11……昇降路壁、12……乗場床面、13…
…支持具、20……足場構造体、21……受台、
23……垂直足場材、25……水平足場材、26
……振れ止め、27……足場板、28A,28
B,28C……足場位置。
足場を示す側断面図、第2図は本発明に係るエレ
ベーター据付工法の一実施例を示す側断面図、第
3図は同斜視図、第4図は同要部円拡大して示す
側面図、第5図は同作業状態を示す側断面図、第
6図は同要部変形例を示す側面図である。 11……昇降路壁、12……乗場床面、13…
…支持具、20……足場構造体、21……受台、
23……垂直足場材、25……水平足場材、26
……振れ止め、27……足場板、28A,28
B,28C……足場位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エレベーターの昇降路内に移動可能に配置し
た枠部材と; 乗場床面側と反対側の昇降路壁の乗場床面と対
応した位置に固定した支持具と; 前記枠部材の上端部に拡縮自在に設けられ、作
業時に先端部が四方の前記昇降路壁に当接すると
ともに、前記枠部材の移動時にこの枠部材に収納
される振れ止めと; 前記枠部材の下端部に、前記乗場床面に対して
出没可能に設けられ、作業時に乗場床面と前記支
持具との間に掛け渡され、前記枠部材を支持する
とともに前記枠部材の移動時にこの枠部材に収納
される受部材; この受部材を前記支持金具に固定するピンと; 前記受部材と前記振れ止めとの間の前記枠部材
に、所定間隔を隔てて複数段形成された作業用足
場部材と; を有することを特徴とするエレベーター据付用
作業足場。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10183978A JPS5531729A (en) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | Elevator installation method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10183978A JPS5531729A (en) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | Elevator installation method |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5531729A JPS5531729A (en) | 1980-03-06 |
JPS6160225B2 true JPS6160225B2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=14311229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10183978A Granted JPS5531729A (en) | 1978-08-23 | 1978-08-23 | Elevator installation method |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5531729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04116819U (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-20 | ホーヤ株式会社 | 眼鏡フレーム |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2910152A1 (de) * | 1979-03-15 | 1980-10-16 | Degussa | Verfahren zur herstellung von amorphen natriumaluminiumsilikaten |
JPS5789744U (ja) * | 1980-11-22 | 1982-06-02 | ||
JPS59171156U (ja) * | 1983-04-29 | 1984-11-15 | ナショナル住宅産業株式会社 | 足場装置 |
JPS60191632U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-19 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの据付作業用足場 |
JPH0437749U (ja) * | 1990-07-25 | 1992-03-30 | ||
JP2006044843A (ja) * | 2004-08-02 | 2006-02-16 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 昇降路用作業台足場 |
WO2010056202A1 (en) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | Dost International Pte Ltd. | Mobile cantilever platforms and methods of installation thereof |
JP7149094B2 (ja) * | 2018-04-03 | 2022-10-06 | 大成建設株式会社 | 耐火壁の構築方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5328687A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-17 | M & T Chemicals Inc | Twoostage latex polymer and process for producing same |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52107023U (ja) * | 1976-02-02 | 1977-08-15 |
-
1978
- 1978-08-23 JP JP10183978A patent/JPS5531729A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5531729A (en) | 1980-03-06 |
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