JPS6159080A - 3ポ−ト電磁弁 - Google Patents
3ポ−ト電磁弁Info
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- JPS6159080A JPS6159080A JP59181416A JP18141684A JPS6159080A JP S6159080 A JPS6159080 A JP S6159080A JP 59181416 A JP59181416 A JP 59181416A JP 18141684 A JP18141684 A JP 18141684A JP S6159080 A JPS6159080 A JP S6159080A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- spring
- valve
- plunger
- extension
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/36—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force
- B60T8/3615—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems
- B60T8/363—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems in hydraulic systems
- B60T8/364—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems in hydraulic systems switching between a number of discrete positions as a function of the applied signal, e.g. 3/3-valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86919—Sequentially closing and opening alternately seating flow controllers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87169—Supply and exhaust
- Y10T137/87217—Motor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は加圧流体の出入ボー1−と圧力逃しポートとを
備えた3ポー1−電磁弁に関する。
備えた3ポー1−電磁弁に関する。
[従来の技術]
流体圧、例えば油圧によって作動される油圧は器への送
油配管と、このIIII圧機器の作動用油圧を開放させ
るための油圧の逃し配管a3 J:び油圧の供給源から
の配管とを、これらの配管の連接の仕方が切換えられる
ような状態のもとで連結さける方法として、3ポート電
磁井が広く採り入れられてきた。この秤の3ポート電磁
弁は、筒状ソレノイドの内空部に形成され、両端部に各
ポートを備えた油路の中に、ソレノイドへの通電■の増
減に応じて移動するプランジ11−を納め、プランジャ
ーの両端面に設けた弁体が各ポートの弁座に当接し、ま
たNt脱するように構成されてJ3す、弁体による弁座
の開閉動作は、各弁体に付属さけたコイルスプリングに
よって補佐さぼるのが一般であった。
油配管と、このIIII圧機器の作動用油圧を開放させ
るための油圧の逃し配管a3 J:び油圧の供給源から
の配管とを、これらの配管の連接の仕方が切換えられる
ような状態のもとで連結さける方法として、3ポート電
磁井が広く採り入れられてきた。この秤の3ポート電磁
弁は、筒状ソレノイドの内空部に形成され、両端部に各
ポートを備えた油路の中に、ソレノイドへの通電■の増
減に応じて移動するプランジ11−を納め、プランジャ
ーの両端面に設けた弁体が各ポートの弁座に当接し、ま
たNt脱するように構成されてJ3す、弁体による弁座
の開閉動作は、各弁体に付属さけたコイルスプリングに
よって補佐さぼるのが一般であった。
[発明が解決しようとする問題点]
油圧回路は通常高い油圧が用いられるため、弁体を付勢
づるスプリングはばね荷重の大きいスプリングが使用さ
れ、万一これらのスプリングが疲労により機能の低下を
起こすと弁の開閉低能が失われる恐れがある。特に人口
の弁体を解放がねに付勢するスプリングが機能低下した
場合、該弁体を開成するがわに(dカするスプリングの
荷重が大きい1=めに、該入口への入力油圧があっても
該入口がfitlかず3ポート電磁弁の作動が不能とな
る可能性があった。
づるスプリングはばね荷重の大きいスプリングが使用さ
れ、万一これらのスプリングが疲労により機能の低下を
起こすと弁の開閉低能が失われる恐れがある。特に人口
の弁体を解放がねに付勢するスプリングが機能低下した
場合、該弁体を開成するがわに(dカするスプリングの
荷重が大きい1=めに、該入口への入力油圧があっても
該入口がfitlかず3ポート電磁弁の作動が不能とな
る可能性があった。
本発明の目的は、前記入口のスプリングが(幾重低下し
た場合にJ5いても比較的低い入力流体圧でへロブtの
間rJ]が可能で安全性がざらに高い3ボー1〜電磁弁
の提供にある。
た場合にJ5いても比較的低い入力流体圧でへロブtの
間rJ]が可能で安全性がざらに高い3ボー1〜電磁弁
の提供にある。
[問題を解決゛するための手段]
本発明はソレノイドの内空部に形成されlζ流体流路の
入口端に設けた弁座を右する第1のポートと、出口端に
設置ノだ弁座を右″しない第2のボー1−および弁座を
有する第3のボー1−と、前記流体流路内をソレノイド
への通電■に対応して活動する筒状プランジャーと、該
プランジャー内を摺動し得るスライダーと、該スライダ
ーの前記第1ポート側端面に第1の伸びスプリングを介
して当接された第1ポート用弁体J5よび第3ポート側
端部に第2の伸びスプリングを介して取(=Jけられた
第3ポート用弁体と、ポf記プランシト−の内壁面に付
設された第3ポート用弁体の開弁用押圧部材と、該抑圧
部材と前記スライダーの第3ポート側端部との間に介挿
された第3の伸びスプリングとの組み合せからなり、前
記第1、第2J3よび第3のスプリングの伸び力は、第
2スプリングが著しく小さく、第3スプリングが大きく
、第1スプリングは両者の中間の大きさであるように設
定されていることを(111成どする。
入口端に設けた弁座を右する第1のポートと、出口端に
設置ノだ弁座を右″しない第2のボー1−および弁座を
有する第3のボー1−と、前記流体流路内をソレノイド
への通電■に対応して活動する筒状プランジャーと、該
プランジャー内を摺動し得るスライダーと、該スライダ
ーの前記第1ポート側端面に第1の伸びスプリングを介
して当接された第1ポート用弁体J5よび第3ポート側
端部に第2の伸びスプリングを介して取(=Jけられた
第3ポート用弁体と、ポf記プランシト−の内壁面に付
設された第3ポート用弁体の開弁用押圧部材と、該抑圧
部材と前記スライダーの第3ポート側端部との間に介挿
された第3の伸びスプリングとの組み合せからなり、前
記第1、第2J3よび第3のスプリングの伸び力は、第
2スプリングが著しく小さく、第3スプリングが大きく
、第1スプリングは両者の中間の大きさであるように設
定されていることを(111成どする。
[作用J5よび発明の効果1
技術手段および作用の項で既に述べたように、例えば流
体の出入口と逃し口といった3つのポートを備え、弁体
を取付けたプランジ【l−が′tUi(4に力によって
弁内空部を滑1FJJ L/、各ボー1〜に設けたか座
を開閉さける型式の3ポート電磁弁において、弁体間開
の補助部材としての幾個かの、この場合には3個のスプ
リングの内、弁を解放がわに付勢するスプリングが万−
折1目して、流体入口の弁座が残余のスプリングの力で
閉鎖状態に固定され、流体の分配供給□能が失われてし
まった場合にも、これらのスプリングの配置およびそれ
らのスプリング力の大きざが計画的に設定されている事
に由来して、流体入[]ポート側にわずかな流体圧力を
加用さけてやるだ【Jで弁の故障によって開鎖された流
体人口ポート・は容易に開放され不測の事態の発生を避
けることができる。これにより油圧回路の7エイルセイ
フテイが確保できる。
体の出入口と逃し口といった3つのポートを備え、弁体
を取付けたプランジ【l−が′tUi(4に力によって
弁内空部を滑1FJJ L/、各ボー1〜に設けたか座
を開閉さける型式の3ポート電磁弁において、弁体間開
の補助部材としての幾個かの、この場合には3個のスプ
リングの内、弁を解放がわに付勢するスプリングが万−
折1目して、流体入口の弁座が残余のスプリングの力で
閉鎖状態に固定され、流体の分配供給□能が失われてし
まった場合にも、これらのスプリングの配置およびそれ
らのスプリング力の大きざが計画的に設定されている事
に由来して、流体入[]ポート側にわずかな流体圧力を
加用さけてやるだ【Jで弁の故障によって開鎖された流
体人口ポート・は容易に開放され不測の事態の発生を避
けることができる。これにより油圧回路の7エイルセイ
フテイが確保できる。
[実施例]
本発明になる3ポート電11弁の具体的構造を側断面図
としての第1図によって説明すると、電磁弁の作動原動
力をなり円筒状ソレノイド20の内空部に形成された流
体の滞溜至ともなる流体流路Aの入口端には弁座4を有
する第1のポート1が、また出口端には弁座を有しない
第2のポート2と弁座6を有する第3のポート3とが設
けられており、この流体流路A内にはソレノイド20へ
の通電団に対応して流路方向に前後動する磁性体製の筒
状プランジp−8が納まり、さらにこのプランジャー8
内を活動できるスライダー9が組込まれている。そして
このスライダー9の第1ポート側喘面には第1ポート1
の弁座4に対応して鋼球付さの弁体5が第1の伸びスプ
リング10を介して当接され、第3ポート側喘面には第
2の伸びスプリング11を介して第3ポー1−3の弁座
6に対応づる鋼g(Jさ弁体7が取付けられている。ま
た筒状プランジャー8の内壁部にはプランジャー8が移
動した時、第3ポート3の弁体7を量弁方向に押圧さU
゛るための押圧部材13が取f=Jけられると共に、こ
の抑圧部材13とスライダー9の第3ボー1〜側☆:)
:部との間に第3の伸びスプリング12が介11pさ゛
れている。これらのスプリングのバネ作用力は第2スプ
リング11か弱く、第3スプリング12が相当に強く、
また第1スプリング10は両者の中間の強さに設定され
ている。また第3スプリング12【よソレノイド20へ
の非通電時には一定負荷状態にある。
としての第1図によって説明すると、電磁弁の作動原動
力をなり円筒状ソレノイド20の内空部に形成された流
体の滞溜至ともなる流体流路Aの入口端には弁座4を有
する第1のポート1が、また出口端には弁座を有しない
第2のポート2と弁座6を有する第3のポート3とが設
けられており、この流体流路A内にはソレノイド20へ
の通電団に対応して流路方向に前後動する磁性体製の筒
状プランジp−8が納まり、さらにこのプランジャー8
内を活動できるスライダー9が組込まれている。そして
このスライダー9の第1ポート側喘面には第1ポート1
の弁座4に対応して鋼球付さの弁体5が第1の伸びスプ
リング10を介して当接され、第3ポート側喘面には第
2の伸びスプリング11を介して第3ポー1−3の弁座
6に対応づる鋼g(Jさ弁体7が取付けられている。ま
た筒状プランジャー8の内壁部にはプランジャー8が移
動した時、第3ポート3の弁体7を量弁方向に押圧さU
゛るための押圧部材13が取f=Jけられると共に、こ
の抑圧部材13とスライダー9の第3ボー1〜側☆:)
:部との間に第3の伸びスプリング12が介11pさ゛
れている。これらのスプリングのバネ作用力は第2スプ
リング11か弱く、第3スプリング12が相当に強く、
また第1スプリング10は両者の中間の強さに設定され
ている。また第3スプリング12【よソレノイド20へ
の非通電時には一定負荷状態にある。
第1ポート・1の弁体5と第3ポート3の弁体1にはそ
れぞれ球弁14と15が取付けられている。球弁に代え
て円錐木その他の形状であってもさしつかえない。また
筒状プランジp−gの8!1動川のガイドとして、流体
流路A内に突出している円筒状体からなる第3ポート3
の外側面どプランジV−8との間には摺動軸受16が、
またスライダー9の活動用ガイドとして、流体流路Aの
下方流路構成部材25の内周面とスライダー9の外周面
との間にも摺動軸受17が組込まれている。23JNJ
:び24は流体流路△の上方dLJ、び中間流路をそれ
ぞれ(を成する筒状の部材であり、21J7よび22は
流体流路Aの上および下端部を封鎖する端面部材である
。また26と21は円筒状をなづ゛流体流路形成部材2
3.24および25と一体となって二m筒状のソレノイ
ド収納ケーシングを形成させるための外套管と円原状端
面板である。28は円環状をなづ磁気遮蔽体であり、中
間流路形成部材24も非磁性材料で作られている。
れぞれ球弁14と15が取付けられている。球弁に代え
て円錐木その他の形状であってもさしつかえない。また
筒状プランジp−gの8!1動川のガイドとして、流体
流路A内に突出している円筒状体からなる第3ポート3
の外側面どプランジV−8との間には摺動軸受16が、
またスライダー9の活動用ガイドとして、流体流路Aの
下方流路構成部材25の内周面とスライダー9の外周面
との間にも摺動軸受17が組込まれている。23JNJ
:び24は流体流路△の上方dLJ、び中間流路をそれ
ぞれ(を成する筒状の部材であり、21J7よび22は
流体流路Aの上および下端部を封鎖する端面部材である
。また26と21は円筒状をなづ゛流体流路形成部材2
3.24および25と一体となって二m筒状のソレノイ
ド収納ケーシングを形成させるための外套管と円原状端
面板である。28は円環状をなづ磁気遮蔽体であり、中
間流路形成部材24も非磁性材料で作られている。
第4図に、前述の第1図ないしff13図に示された実
施例に使用された第1、第2および第3スプリング10
.11および12がプランジp−8に対して及ぼすスプ
リング力がプランジャー8の電磁作用力による移動に伴
なってとのように変化するかグラフ化して表した。図の
横軸に右から左に向ってプランジャー8の移動距離を、
また縦軸にプランジャー8に対して及ぼされる各スプリ
ングのバネ作用力を破線で、また各スプリングによる合
成バネ作用力を実線によって痛いIζ。バネ作用力の正
の値は図の上向きにプランジャー8に働く力を、負の値
を下向きに向く力を表している。Jolt軸のOmm位
百はソレノイド20に通電されない状態にあり、第3ス
プリング12はプランジ1t−8に対して何等のバネ作
用ツクも呈していない。ソレノイド20に弱く通電され
るとプランジャー8は軽度に下向きに移動させられ、第
1ポート1は弁体5の押圧力で閉鎖され、以後は通電j
1が増加し続(〕でら第1スプリング10のバネ作用力
は不変となる。一方、第3スプリング12は抑圧部材1
3を介して1ランシト−8の下向き作用力を受番プ始め
、そのバネ1′[用力をプランジャー8に対してヱし始
める。第2スプリング11は第3スプリング12を介し
てのブランシト−8にJこる抑圧によってスライダー9
が下降りるのにr1!って、プランジャー8に夕・1ザ
る下向さ一1111圧ノコを弱める。
施例に使用された第1、第2および第3スプリング10
.11および12がプランジp−8に対して及ぼすスプ
リング力がプランジャー8の電磁作用力による移動に伴
なってとのように変化するかグラフ化して表した。図の
横軸に右から左に向ってプランジャー8の移動距離を、
また縦軸にプランジャー8に対して及ぼされる各スプリ
ングのバネ作用力を破線で、また各スプリングによる合
成バネ作用力を実線によって痛いIζ。バネ作用力の正
の値は図の上向きにプランジャー8に働く力を、負の値
を下向きに向く力を表している。Jolt軸のOmm位
百はソレノイド20に通電されない状態にあり、第3ス
プリング12はプランジ1t−8に対して何等のバネ作
用ツクも呈していない。ソレノイド20に弱く通電され
るとプランジャー8は軽度に下向きに移動させられ、第
1ポート1は弁体5の押圧力で閉鎖され、以後は通電j
1が増加し続(〕でら第1スプリング10のバネ作用力
は不変となる。一方、第3スプリング12は抑圧部材1
3を介して1ランシト−8の下向き作用力を受番プ始め
、そのバネ1′[用力をプランジャー8に対してヱし始
める。第2スプリング11は第3スプリング12を介し
てのブランシト−8にJこる抑圧によってスライダー9
が下降りるのにr1!って、プランジャー8に夕・1ザ
る下向さ一1111圧ノコを弱める。
ソレノ、イド20への通電量が増大ツると抑圧部材13
が弁1木7に13 !rJ!するに到り、これを押圧し
始めるので第2スプリング11のプランジv−8に対づ
る作用力は下向きから一挙に上向きに転するが、このバ
ネ作用力の絶対値は’413のスプリング12に対して
著しく小さく、この事例ではほぼ1./8以下にすぎな
い。この事が3つのスプリング内で第1スプリング10
が万一折損し、第1ポート1の開弁作用力が失われてし
まった場合に、第1ポート1の供給流体圧をわずかに増
強してヤ)るだ(プで強制量弁でさ・、流体補給の断絶
による緊急事態の発生防止を可能ならしめる。
が弁1木7に13 !rJ!するに到り、これを押圧し
始めるので第2スプリング11のプランジv−8に対づ
る作用力は下向きから一挙に上向きに転するが、このバ
ネ作用力の絶対値は’413のスプリング12に対して
著しく小さく、この事例ではほぼ1./8以下にすぎな
い。この事が3つのスプリング内で第1スプリング10
が万一折損し、第1ポート1の開弁作用力が失われてし
まった場合に、第1ポート1の供給流体圧をわずかに増
強してヤ)るだ(プで強制量弁でさ・、流体補給の断絶
による緊急事態の発生防止を可能ならしめる。
[実施例の作用効果]
つぎに技術手段の項で示した第1図に描かれた3ポート
電磁弁の作動の有様を説明すると、ソレノイド20に通
電されない時には、第1図にみられるように8′1動可
能な円筒状プランジrp−8は、押圧部材13、第3ス
プリング12、プランジ+7−8Jiよび第1ポート弁
体5を介して第1スプリング1゜による、この図では上
向きの押圧ツノを受(プると共に、ブランシト−下底の
フランジ状部18J3よびスライダー9を介して第2ス
プリング11にJ、る下向きの押圧力を同時に受けるが
、第1スプリング10のバネ作用力が第2スプリング1
1のそれに勝るために、プランジty−8はその移動上
限位置ま’p 1llIし−ヒげられて第1ボー1−1
の弁座4は開弁状態に保たれる。そして第1ボー1−弁
体5、スライダー9および第3ポート弁体7にそれぞれ
設けられた連通口の存在によって第1ボー1〜1と第2
ポート2とは連通し、第3ポート3の弁座6は第2スプ
リング11の押圧力で開弁状態に保たれる。ソレノイド
20に弱い電流が流されると、第2図に示づ°ようにそ
の電磁力によって磁性体からなるプランシト−8は弱い
下向きの吸引力を受け、第1ポート1の弁体5は押圧部
材13、第3スプリング12、スライダー9を介して押
し下げられ弁座4は閉鎖されるうこの時、第3ポート3
の弁座6は開鎖されたままである。従って流体入口をな
す第1ボー1−1と出口をなづ゛第2ポート2との連通
は断たれる状態となる。
電磁弁の作動の有様を説明すると、ソレノイド20に通
電されない時には、第1図にみられるように8′1動可
能な円筒状プランジrp−8は、押圧部材13、第3ス
プリング12、プランジ+7−8Jiよび第1ポート弁
体5を介して第1スプリング1゜による、この図では上
向きの押圧ツノを受(プると共に、ブランシト−下底の
フランジ状部18J3よびスライダー9を介して第2ス
プリング11にJ、る下向きの押圧力を同時に受けるが
、第1スプリング10のバネ作用力が第2スプリング1
1のそれに勝るために、プランジty−8はその移動上
限位置ま’p 1llIし−ヒげられて第1ボー1−1
の弁座4は開弁状態に保たれる。そして第1ボー1−弁
体5、スライダー9および第3ポート弁体7にそれぞれ
設けられた連通口の存在によって第1ボー1〜1と第2
ポート2とは連通し、第3ポート3の弁座6は第2スプ
リング11の押圧力で開弁状態に保たれる。ソレノイド
20に弱い電流が流されると、第2図に示づ°ようにそ
の電磁力によって磁性体からなるプランシト−8は弱い
下向きの吸引力を受け、第1ポート1の弁体5は押圧部
材13、第3スプリング12、スライダー9を介して押
し下げられ弁座4は閉鎖されるうこの時、第3ポート3
の弁座6は開鎖されたままである。従って流体入口をな
す第1ボー1−1と出口をなづ゛第2ポート2との連通
は断たれる状態となる。
つぎにソレノイド20により強い電流が流されると、第
3図に示すようにプランジt/−atよより大きく下向
きに吸引移動さけられて押圧7i1+祠13が第3ボー
i−3の弁体1に間融して圧迫し、第3ポート3の弁座
6【よ開放される。従ってこの段階では第1ボーhat
よ閉鎖されたままであり、一方、流体出口の第2ボー1
−2とC48体逃げ口(とじての第3ポート3どは連通
状態となる。
3図に示すようにプランジt/−atよより大きく下向
きに吸引移動さけられて押圧7i1+祠13が第3ボー
i−3の弁体1に間融して圧迫し、第3ポート3の弁座
6【よ開放される。従ってこの段階では第1ボーhat
よ閉鎖されたままであり、一方、流体出口の第2ボー1
−2とC48体逃げ口(とじての第3ポート3どは連通
状態となる。
[実施例の作用、効果]
上記のような4M WをI+i5えた3ポート電磁弁は
、第1、第2J5よび第3の3個のスプリングを内蔵し
ているが、上述の作動説明によつCも理解されるように
第2スプリング11は比較的変動@74を受ける頻度が
低く、;したバネ力も小さく、第3スプリング12は非
油゛市n、’iは一定口荷て゛あるが、強靭に作られて
いるのに対して、第1スプリング10は頻繁に変動負荷
を受り、また絶え1r負尚か1卦かつており、しかも第
3スプリング12はとには強子刃でないので疲労破壊を
起こす1り脂性が最ら高いスプリングである。万一、第
1スプリング10が折10した場合には第2スプリング
11の押圧力によって第1ボー1−1の弁座4はIJJ
鎖されることになり、第1スプリング10の機能が失わ
れてしまったことによって、ソレノイド20の別1ぎに
よって−す第1ポート1の開開制御は不可能とムリ、第
1ボー1−1からの供給流体圧を必要どづる第2ポート
に連なる流体圧(成品の作vjちコンl−ロールを失う
に到る。そのようなItemに第1ボー1−1を開放さ
せる手段として【よ、第2スプリング11の押圧力に打
勝つ流体圧力を第1ポー1〜入口に加えることが必要ど
なるが、本発明の3ポート電磁弁はこの第2スプリング
11のバネ力が充分に小さくて一〇弁体の作動が++1
c保されるにうに(14成されているので、上)小のど
どさ・緊急1に7にも、11′f度のiA(体圧増加手
段を:?f ”J″るだけで第1ボー1−1tよ開放さ
れ、第2ボー1〜2への流体の供給不能に陥る小故を避
けることがでびる。
、第1、第2J5よび第3の3個のスプリングを内蔵し
ているが、上述の作動説明によつCも理解されるように
第2スプリング11は比較的変動@74を受ける頻度が
低く、;したバネ力も小さく、第3スプリング12は非
油゛市n、’iは一定口荷て゛あるが、強靭に作られて
いるのに対して、第1スプリング10は頻繁に変動負荷
を受り、また絶え1r負尚か1卦かつており、しかも第
3スプリング12はとには強子刃でないので疲労破壊を
起こす1り脂性が最ら高いスプリングである。万一、第
1スプリング10が折10した場合には第2スプリング
11の押圧力によって第1ボー1−1の弁座4はIJJ
鎖されることになり、第1スプリング10の機能が失わ
れてしまったことによって、ソレノイド20の別1ぎに
よって−す第1ポート1の開開制御は不可能とムリ、第
1ボー1−1からの供給流体圧を必要どづる第2ポート
に連なる流体圧(成品の作vjちコンl−ロールを失う
に到る。そのようなItemに第1ボー1−1を開放さ
せる手段として【よ、第2スプリング11の押圧力に打
勝つ流体圧力を第1ポー1〜入口に加えることが必要ど
なるが、本発明の3ポート電磁弁はこの第2スプリング
11のバネ力が充分に小さくて一〇弁体の作動が++1
c保されるにうに(14成されているので、上)小のど
どさ・緊急1に7にも、11′f度のiA(体圧増加手
段を:?f ”J″るだけで第1ボー1−1tよ開放さ
れ、第2ボー1〜2への流体の供給不能に陥る小故を避
けることがでびる。
第1図ないし第3図は本発明になる3ポート電磁弁の各
作動段階、つまり無通電、弱通電J5 J:び強通電の
各状態のもとてのそれぞれの側断面図であり、第4図は
弁に内蔵されている弁イホI’l動用の3個のスプリン
グの各々が前、;d各状態のもとで受ける負荷の人いさ
の変動をグラフ化して示した図である。
作動段階、つまり無通電、弱通電J5 J:び強通電の
各状態のもとてのそれぞれの側断面図であり、第4図は
弁に内蔵されている弁イホI’l動用の3個のスプリン
グの各々が前、;d各状態のもとで受ける負荷の人いさ
の変動をグラフ化して示した図である。
Claims (1)
- (1)ソレノイドの内空部に形成された流体流路の入口
端に設けた弁座を有する第1のポートと、出口端に設け
た弁座を有しない第2のポートおよび弁座を有する第3
のポートと、前記流体流路内をソレノイドへの通電量に
対応して活動する筒状プランジャーと、該プランジャー
内を摺動し得るスライダーと、該スライダーの前記第1
ポート側端面に第1の伸びスプリングを介して当接され
た第1ポート用弁体および第3ポート側端部に第2の伸
びスプリングを介して取付けられた第3ポート用弁体と
、前記プランジャーの内壁面に付設された第3ポート用
弁体の開弁用押圧部材と、該押圧部材と前記スライダー
の第3ポート側端部との間に介挿された第3の伸びスプ
リングとの組み合せからなり、前記第1、第2および第
3のスプリングの伸び力は、第2スプリングが著しく小
さく、第3スプリングが大きく、第1スプリングは両者
の中間の大きさであるように設定されていることを特徴
とする3ポート電磁弁。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181416A JPS6159080A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 3ポ−ト電磁弁 |
US06/765,526 US4579146A (en) | 1984-08-30 | 1985-08-14 | Three-port solenoid-operated valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181416A JPS6159080A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 3ポ−ト電磁弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159080A true JPS6159080A (ja) | 1986-03-26 |
JPH0457917B2 JPH0457917B2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=16100383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181416A Granted JPS6159080A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 3ポ−ト電磁弁 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579146A (ja) |
JP (1) | JPS6159080A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61127985A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Nippon Denso Co Ltd | バルブ装置 |
US4778227A (en) * | 1986-06-14 | 1988-10-18 | Lucas Industries Public Limited Company | Solenoid operated fluid flow control valves |
GB8618301D0 (en) * | 1986-07-26 | 1986-09-03 | Eaton Sa Monaco | Three-port fluid valve |
JPS63116966A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 車両のブレ−キ圧力制御装置 |
DE3931742A1 (de) * | 1989-09-22 | 1991-04-04 | Knorr Bremse Ag | Magnetventil |
ES2061278T3 (es) * | 1991-01-15 | 1994-12-01 | Teves Gmbh Alfred | Dispositivo regulador de presion electrohidraulico. |
GB9104047D0 (en) * | 1991-02-27 | 1991-04-17 | Lucas Ind Plc | Solenoid |
DE4236482A1 (de) * | 1992-10-29 | 1994-05-05 | Bosch Gmbh Robert | Magnetventil |
DE4310984A1 (de) * | 1993-04-03 | 1994-10-06 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Elektromagnetisch betätigbares hydraulisches Schaltventil |
US6538550B1 (en) | 1999-02-02 | 2003-03-25 | Mcgraw-Edison Company | High amperage current limiting fuse |
US6051897A (en) * | 1999-05-05 | 2000-04-18 | Synchro-Start Products, Inc. | Solenoid actuator with positional feedback |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3921666A (en) * | 1972-11-22 | 1975-11-25 | Teldix Gmbh | Valve with a plurality of connections |
DE2403770A1 (de) * | 1974-01-26 | 1975-08-14 | Bosch Gmbh Robert | Elektromagnetische 3-wege-ventilanordnung |
DE2442372A1 (de) * | 1974-09-04 | 1976-03-18 | Bosch Gmbh Robert | Elektromagnetische 3-wege-ventilanordnung |
DE2711140A1 (de) * | 1977-03-15 | 1978-09-28 | Bosch Gmbh Robert | Elektromagnetisch betaetigbares ventil |
DE3122747A1 (de) * | 1981-06-09 | 1983-03-03 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Elektromagnet-ventil |
US4371642A (en) * | 1981-07-07 | 1983-02-01 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process for preparing polyolefin resin extended pigments |
FR2543252B1 (fr) * | 1983-03-21 | 1985-07-19 | Dba | Electrovalve a trois voies |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP59181416A patent/JPS6159080A/ja active Granted
-
1985
- 1985-08-14 US US06/765,526 patent/US4579146A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4579146A (en) | 1986-04-01 |
JPH0457917B2 (ja) | 1992-09-16 |
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