JPS6155186A - 螢光体 - Google Patents
螢光体Info
- Publication number
- JPS6155186A JPS6155186A JP17743484A JP17743484A JPS6155186A JP S6155186 A JPS6155186 A JP S6155186A JP 17743484 A JP17743484 A JP 17743484A JP 17743484 A JP17743484 A JP 17743484A JP S6155186 A JPS6155186 A JP S6155186A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- fluorescent substance
- acceleration voltage
- color
- mol
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、Ce、Euおよびアルカリ金属を含む硫化
カルシウム螢光体に関するものである。
カルシウム螢光体に関するものである。
情報を視覚的に認識する場合、単一色(例えば白黒色)
で提供された複雑な画像よりもカラー化された表示の方
がはるか(二層やすぐまた瞬時に読み取り、判断するこ
とが可能となる。即ち、色1;託された情報の方が、文
字等表わされる内容より、より直観的(=認識が可能で
あり、また注意を喚起しやすい。この利点は、従って刻
々変化する情報の中で瞬間的な判断が必要となるような
分野、例えば航空管制、生産管理や医療診断等!=おい
てはその需要は大きい。
で提供された複雑な画像よりもカラー化された表示の方
がはるか(二層やすぐまた瞬時に読み取り、判断するこ
とが可能となる。即ち、色1;託された情報の方が、文
字等表わされる内容より、より直観的(=認識が可能で
あり、また注意を喚起しやすい。この利点は、従って刻
々変化する情報の中で瞬間的な判断が必要となるような
分野、例えば航空管制、生産管理や医療診断等!=おい
てはその需要は大きい。
カラー表示を可能とする装置は通常カラー陰極線管であ
る。その基本構成は、カラー画像再成の為のドツト状三
色スクリーン、シャドーマスク。
る。その基本構成は、カラー画像再成の為のドツト状三
色スクリーン、シャドーマスク。
三電子銃からなる。この基本構造(二起因して、上記分
野で必要とされる表示装置として解像度の低さ:二重大
な問題がある。
野で必要とされる表示装置として解像度の低さ:二重大
な問題がある。
これを解決すべく關発の進められている陰極線管が、い
わゆるペネトレーション整陰極線管である。通常この陰
極線管は単一電子銃よりなり、その加速電圧を適宜変化
させて多色表示を可能とする。その螢光スクリーンは例
えば、赤色および緑色発光する二層の螢光体層で構成さ
れている。即ち、電子線の加速電圧が低い場合には、第
一層目の赤色螢光体のみが発光し、加速電圧が高くなる
と第一層目を通過した電子線が第二層目に到達し緑色発
光する。これにより、加速電圧を低電圧から高電圧にす
ることで、赤色から緑色発光が得られることになる。し
かしながら、その構造の為(二、第一層で散乱された電
子線および第一層目の赤色発光が第二層目に影響を与え
、所望の解像度を達成することが難しい。また、二層構
造のペネトレーション塁陰極線管では、加速電圧を高く
した場合第一層を通過した電子が第二層目を励起するこ
とが必要となる。ぼって、薄い螢光体層の塗布が必要で
あり、しかもスクリーン全体に亘って均一に塗布しなけ
ればならない欠点を内在している。
わゆるペネトレーション整陰極線管である。通常この陰
極線管は単一電子銃よりなり、その加速電圧を適宜変化
させて多色表示を可能とする。その螢光スクリーンは例
えば、赤色および緑色発光する二層の螢光体層で構成さ
れている。即ち、電子線の加速電圧が低い場合には、第
一層目の赤色螢光体のみが発光し、加速電圧が高くなる
と第一層目を通過した電子線が第二層目に到達し緑色発
光する。これにより、加速電圧を低電圧から高電圧にす
ることで、赤色から緑色発光が得られることになる。し
かしながら、その構造の為(二、第一層で散乱された電
子線および第一層目の赤色発光が第二層目に影響を与え
、所望の解像度を達成することが難しい。また、二層構
造のペネトレーション塁陰極線管では、加速電圧を高く
した場合第一層を通過した電子が第二層目を励起するこ
とが必要となる。ぼって、薄い螢光体層の塗布が必要で
あり、しかもスクリーン全体に亘って均一に塗布しなけ
ればならない欠点を内在している。
この螢光体膜塗布上の問題から、最近では、螢光体に特
殊な加工を施すことにより、一層のみの塗布で炸裂され
るペネトレーション塁陰極線管の検討が進められている
。例えば、二種類の螢光体を用いて、一つの螢光体は、
螢光体粒子の表面層のみが赤色発光する螢光体であり、
他の螢光体は、その表面層が非発光層で稜われだ緑色螢
光体である。これら二種類の螢光体の混合物に低い加速
電圧の電子線を照射した場合には、人面層が活性である
赤色発光が主発光となる。更に加速電圧を上げると螢光
体深部の発光、即ち緑色発光が主発光となり、ペネトレ
ーション如陰極線管が実現されることになる。この方法
では、螢光体層が一層であることから陰極線管製造上の
利点が大きいことは明白であるが、二種類の螢光体がそ
れぞれ特殊な加工を必要とし、さらに二種螢光体の物理
的混合である為に、その空間的分布にむらを生じる等の
欠点をまぬがれない。
殊な加工を施すことにより、一層のみの塗布で炸裂され
るペネトレーション塁陰極線管の検討が進められている
。例えば、二種類の螢光体を用いて、一つの螢光体は、
螢光体粒子の表面層のみが赤色発光する螢光体であり、
他の螢光体は、その表面層が非発光層で稜われだ緑色螢
光体である。これら二種類の螢光体の混合物に低い加速
電圧の電子線を照射した場合には、人面層が活性である
赤色発光が主発光となる。更に加速電圧を上げると螢光
体深部の発光、即ち緑色発光が主発光となり、ペネトレ
ーション如陰極線管が実現されることになる。この方法
では、螢光体層が一層であることから陰極線管製造上の
利点が大きいことは明白であるが、二種類の螢光体がそ
れぞれ特殊な加工を必要とし、さらに二種螢光体の物理
的混合である為に、その空間的分布にむらを生じる等の
欠点をまぬがれない。
本発明者等は、上記のような二層螢光膜塗布工程による
製造上の困難点、あるいは二種粒子の物理的混合による
塗布膜荒れを併なう欠点を克服すべく、単−粒子中に多
層構造を有する螢光体の実現を図るために種々開発を重
ねてきた。従来より硫化カルシウム螢光体はCelるい
は、Euを導入することにより、それぞれ緑色および赤
色(二高効率発光することが知られている。また共付活
剤としてアルカリ金属を導入することも周知である。
製造上の困難点、あるいは二種粒子の物理的混合による
塗布膜荒れを併なう欠点を克服すべく、単−粒子中に多
層構造を有する螢光体の実現を図るために種々開発を重
ねてきた。従来より硫化カルシウム螢光体はCelるい
は、Euを導入することにより、それぞれ緑色および赤
色(二高効率発光することが知られている。また共付活
剤としてアルカリ金属を導入することも周知である。
発明者等は、CeとEuで共付活した硫化カルシウム螢
光体(ニアルカリ差属を含有せしめることにより、Eu
による発光が抑制できることに着目し種々検討を加えた
結果、本発明に至った。
光体(ニアルカリ差属を含有せしめることにより、Eu
による発光が抑制できることに着目し種々検討を加えた
結果、本発明に至った。
この発明は、硫化カルシウムにCo、 nu、およびア
ルカリ金属を含有せしめること(二より、単一粒子C二
おいて多色発光を実現しうる螢光体を提供するものであ
る。
ルカリ金属を含有せしめること(二より、単一粒子C二
おいて多色発光を実現しうる螢光体を提供するものであ
る。
この発明に係る螢光体は、Ce、Euおよびアルカ9T
t属を含有する硫化カルシウム螢光体であり、陰極線励
起においてその加速電圧により発光色を可変できるとい
う効果を奏する。
t属を含有する硫化カルシウム螢光体であり、陰極線励
起においてその加速電圧により発光色を可変できるとい
う効果を奏する。
第1図は、本発明に係る螢光体の一例であるLiを0.
002モル含有するCab:Ce、 Flu、 Ll螢
光体の陰極線励起による発光スペクトルを表わした図で
ある。図の横軸は発光波長をす7メートルで表わし、縦
軸は相対発光強度である。図において曲線1は陰極線励
起の加速電圧を3Kvとした場合の発光スペクトルであ
り、曲線2は加速電圧を20KVとした場合の発光スペ
クトルである。図のよう(二加速電圧による発光色の変
化は明白である。曲線1および曲線2のC,1,E、色
度値はそれぞれX=0.681. Y = 0.842
およびX = 0.221 、 Y = 0.668で
ある。これらの発光色(色度値)変化は、加速電圧によ
り連続的I:可変であり、赤色より緑色までの発光色を
陰極線の加速電圧を変えることで実現できる。
002モル含有するCab:Ce、 Flu、 Ll螢
光体の陰極線励起による発光スペクトルを表わした図で
ある。図の横軸は発光波長をす7メートルで表わし、縦
軸は相対発光強度である。図において曲線1は陰極線励
起の加速電圧を3Kvとした場合の発光スペクトルであ
り、曲線2は加速電圧を20KVとした場合の発光スペ
クトルである。図のよう(二加速電圧による発光色の変
化は明白である。曲線1および曲線2のC,1,E、色
度値はそれぞれX=0.681. Y = 0.842
およびX = 0.221 、 Y = 0.668で
ある。これらの発光色(色度値)変化は、加速電圧によ
り連続的I:可変であり、赤色より緑色までの発光色を
陰極線の加速電圧を変えることで実現できる。
この効果をもたらすLiの含有量は硫化カルシウム母体
1モル(二対して10−5〜1o−1モルが望ましい。
1モル(二対して10−5〜1o−1モルが望ましい。
Liがこの範囲より少ないと殆んど発光しなくなる。多
過ぎると緑色発光のみとなり赤発光が殆んど弱くなる。
過ぎると緑色発光のみとなり赤発光が殆んど弱くなる。
発光効率の観点から、硫化カルシウム21モルに対して
10〜10 モルのLl含有盪が望ましい。
10〜10 モルのLl含有盪が望ましい。
本効果をもたらすアルカ9Tt属としては、Llのほか
に、NaおよびKがある。例えば、Naを0.001モ
ル含有するCaS:Ce、 Fiu螢光体書=3Kvお
よび20KVの電子線を照射した際のC,1,E、色度
値変化を第2図(二示す。図において、点1は8Kvの
加速電圧(二より励起したCab:Ce、 gu、 N
a螢光体のC,L E、色度値テあり、マタ、点2は2
0に′vの加速電圧で励起した際のC,I、 IV、色
度1mである。電子線の加速′に圧変化(二よる発光色
の可変性は明白である。また、Kを0.06モル含有す
るC aS * Ce* Eu螢光体(二8茸および2
0茸の電子線を照射した際のC,1,E、色度値を第3
図(二示す。図において点1は8Kvの加速電圧(二よ
り励起したC a S e Ce、 B u + K螢
光体のC,1,E、色度値であり、点2は20KVの場
合のC,1,El、色度値である。図のようj二電子線
の加速電圧液化::よる発光色の可変性は明白である。
に、NaおよびKがある。例えば、Naを0.001モ
ル含有するCaS:Ce、 Fiu螢光体書=3Kvお
よび20KVの電子線を照射した際のC,1,E、色度
値変化を第2図(二示す。図において、点1は8Kvの
加速電圧(二より励起したCab:Ce、 gu、 N
a螢光体のC,L E、色度値テあり、マタ、点2は2
0に′vの加速電圧で励起した際のC,I、 IV、色
度1mである。電子線の加速′に圧変化(二よる発光色
の可変性は明白である。また、Kを0.06モル含有す
るC aS * Ce* Eu螢光体(二8茸および2
0茸の電子線を照射した際のC,1,E、色度値を第3
図(二示す。図において点1は8Kvの加速電圧(二よ
り励起したC a S e Ce、 B u + K螢
光体のC,1,E、色度値であり、点2は20KVの場
合のC,1,El、色度値である。図のようj二電子線
の加速電圧液化::よる発光色の可変性は明白である。
NaやKの含有量は硫化カルシウム1モル(二対して1
0〜10 モルが良い。
0〜10 モルが良い。
以上のように、本発明に係るCe、Euおよびアルカリ
金属を含有せしめた硫化カルシウム螢光体は、陰極線励
起下(;おいてその加速電圧を変えること(二より発光
色を変化させうる螢光体である。
金属を含有せしめた硫化カルシウム螢光体は、陰極線励
起下(;おいてその加速電圧を変えること(二より発光
色を変化させうる螢光体である。
以下本発明を実施例により説明する。
実施例(1)
Ceを0.01%モルおよびEyを0.05%モル含有
すルCaCO31% /l/とLt、Co、 0.01
% /l/および硫黄2モルを物理的手段:;より充
分(;混合したのち、還元雰囲気中(二て%1200t
l’で3時間焼成する。この第一次焼成物を純水にて充
分に洗浄し、乾燥する。乾燥した原料1oo 1i’に
対してNH,C−eを2L!−および硫黄を20 F加
えて物理混合したのち、再び還元雰囲気中にて900
t:’で20分間焼成するとL1含有量が硫化カルシウ
ム1モルに対して0.002モルであるCa S :
Car Eu、 Ll螢光体が得られた。
すルCaCO31% /l/とLt、Co、 0.01
% /l/および硫黄2モルを物理的手段:;より充
分(;混合したのち、還元雰囲気中(二て%1200t
l’で3時間焼成する。この第一次焼成物を純水にて充
分に洗浄し、乾燥する。乾燥した原料1oo 1i’に
対してNH,C−eを2L!−および硫黄を20 F加
えて物理混合したのち、再び還元雰囲気中にて900
t:’で20分間焼成するとL1含有量が硫化カルシウ
ム1モルに対して0.002モルであるCa S :
Car Eu、 Ll螢光体が得られた。
この螢光体を、電流密度xrf’ A/′c!!lの電
子線で励起し、加速電圧を3KVと20KVとした場合
のC0I、 E、色度値を表1(二示す。
子線で励起し、加速電圧を3KVと20KVとした場合
のC0I、 E、色度値を表1(二示す。
実施例(2ン
Ceを0.01%モルおよびEuを0.05チモル含有
するCaC,0,1% /L/とNatCOs o、o
a モk >よび硫黄2モルを物理的手段により充分に
混合したのち、還元雰囲気中にて1100 Cで8時間
焼成する。この第一次焼成物を純水にて充分に洗浄し、
乾燥する。乾燥した原料1005’l二対してNH,C
Jを2y−および硫黄を20?加えて物理混合したのち
、再び還元雰囲気中(:て900 Cで20分間焼成す
るとNa含有址が硫化カルシウム1モル:二対して0.
001モルのCaS :Ce、 Fiu、 Na螢光体
が得られた。この螢光体を電流密度10 人μの電子
線で励起し、加速電圧をSKYと20KVとした場合の
C,1,&色度値を表1に示す。
するCaC,0,1% /L/とNatCOs o、o
a モk >よび硫黄2モルを物理的手段により充分に
混合したのち、還元雰囲気中にて1100 Cで8時間
焼成する。この第一次焼成物を純水にて充分に洗浄し、
乾燥する。乾燥した原料1005’l二対してNH,C
Jを2y−および硫黄を20?加えて物理混合したのち
、再び還元雰囲気中(:て900 Cで20分間焼成す
るとNa含有址が硫化カルシウム1モル:二対して0.
001モルのCaS :Ce、 Fiu、 Na螢光体
が得られた。この螢光体を電流密度10 人μの電子
線で励起し、加速電圧をSKYと20KVとした場合の
C,1,&色度値を表1に示す。
実施例(flm)
Ceを0.01モルチおよびBuを0,05%モル含有
するCaC0,1モルをに、Co30.05モルおよび
硫黄2モルを物理的手段:;より充分に混合したのち、
還元雰囲気中(二て1200 Cで8時間焼成する。こ
の第一次焼成物を純水にて充分(二洗浄し、乾燥する。
するCaC0,1モルをに、Co30.05モルおよび
硫黄2モルを物理的手段:;より充分に混合したのち、
還元雰囲気中(二て1200 Cで8時間焼成する。こ
の第一次焼成物を純水にて充分(二洗浄し、乾燥する。
乾燥した原料1009−に対して、NH,CJを2y−
および硫黄を20?加えて物理混合したのち、再び還元
雰囲気中にて900Cで20分間焼成すると、K含有量
が硫化カルシウム1モル(二対して0.0015モルの
Cab:Ce、 Eu、 K螢光体が得られた。この螢
光体を電流密度10 1/cntの電子線で励起し、加
速電圧を3Kvと20KVとした場合(7) C,1,
&色度値を表1に示す。
および硫黄を20?加えて物理混合したのち、再び還元
雰囲気中にて900Cで20分間焼成すると、K含有量
が硫化カルシウム1モル(二対して0.0015モルの
Cab:Ce、 Eu、 K螢光体が得られた。この螢
光体を電流密度10 1/cntの電子線で励起し、加
速電圧を3Kvと20KVとした場合(7) C,1,
&色度値を表1に示す。
表 1
〔発明の効果〕
以上のようE Ce、 Ruおよびアルカリ金属を含有
した硫化カルシウム螢光体は、陰極線励起下においてそ
の加速電圧を変えること(二より、発光色を可変できる
特徴を持ち、ペネトレーション凰陰極線管用螢光体とし
て珠に適するものである。
した硫化カルシウム螢光体は、陰極線励起下においてそ
の加速電圧を変えること(二より、発光色を可変できる
特徴を持ち、ペネトレーション凰陰極線管用螢光体とし
て珠に適するものである。
第1図は、本発明のCaS:Ca、 Eu、 Ll螢光
体を加速電圧5KY(曲線1)および20KVC曲線2
)の電子線で励起した際の発光スペクトル図、第2図は
、本発明のCab:Ce、 Eu、 Na螢光体を加速
電圧3KY(点1)および20KV(点2)の電子線励
起による発光色のC,1,E、色度図、第8図は、本発
明のCaS :Ce、 l1Xu、 K螢光体を加速電
圧8KY(点1)および20Kv(点2)の電子線励起
による発°光色のC,1,Fi。 色度図である。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第 1
図 ンバ(+(ツリメークノ I2 .1.4 第3図 “[′ ・1 0.6 ・/
体を加速電圧5KY(曲線1)および20KVC曲線2
)の電子線で励起した際の発光スペクトル図、第2図は
、本発明のCab:Ce、 Eu、 Na螢光体を加速
電圧3KY(点1)および20KV(点2)の電子線励
起による発光色のC,1,E、色度図、第8図は、本発
明のCaS :Ce、 l1Xu、 K螢光体を加速電
圧8KY(点1)および20Kv(点2)の電子線励起
による発°光色のC,1,Fi。 色度図である。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第 1
図 ンバ(+(ツリメークノ I2 .1.4 第3図 “[′ ・1 0.6 ・/
Claims (2)
- (1) 一般式が CaS:Ce,Eu,X で表わされる硫化カルシウム螢光体において、アルカリ
金属XがLi,Na,Kの少なくとも一種からなる螢光
体。 - (2)アルカリ金属Xの含有量が硫化カルシウム1モル
に対して10^−^5〜10^−^1モルであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の螢光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17743484A JPS6155186A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 螢光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17743484A JPS6155186A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 螢光体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6155186A true JPS6155186A (ja) | 1986-03-19 |
JPH054996B2 JPH054996B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=16030874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17743484A Granted JPS6155186A (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 螢光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6155186A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2758545A1 (fr) * | 1997-01-17 | 1998-07-24 | Rhodia Chimie Sa | Compositions a base de sulfures de terre rare, d'alcalin et d'alcalino terreux, leurs procedes de preparation et leur utilisation comme pigment colorant |
JP2003041250A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Noritake Itron Corp | 蛍光体 |
JP2010209194A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Toshiba Corp | 赤色発光蛍光体およびそれを用いた発光装置 |
US10982142B1 (en) | 2019-10-03 | 2021-04-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Red phosphor and light emitting device using the same |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP17743484A patent/JPS6155186A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2758545A1 (fr) * | 1997-01-17 | 1998-07-24 | Rhodia Chimie Sa | Compositions a base de sulfures de terre rare, d'alcalin et d'alcalino terreux, leurs procedes de preparation et leur utilisation comme pigment colorant |
JP2003041250A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Noritake Itron Corp | 蛍光体 |
JP2010209194A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Toshiba Corp | 赤色発光蛍光体およびそれを用いた発光装置 |
US10982142B1 (en) | 2019-10-03 | 2021-04-20 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Red phosphor and light emitting device using the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH054996B2 (ja) | 1993-01-21 |
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