JPS6149035A - 建設機械の表示装置 - Google Patents
建設機械の表示装置Info
- Publication number
- JPS6149035A JPS6149035A JP16972584A JP16972584A JPS6149035A JP S6149035 A JPS6149035 A JP S6149035A JP 16972584 A JP16972584 A JP 16972584A JP 16972584 A JP16972584 A JP 16972584A JP S6149035 A JPS6149035 A JP S6149035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- construction machine
- display
- movable part
- anomaly
- displayer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/26—Indicating devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/88—Safety gear
- B66C23/90—Devices for indicating or limiting lifting moment
- B66C23/905—Devices for indicating or limiting lifting moment electrical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は建設機械の表示装置に関する。
従来、この種の表示装置は、各作業機等の状態量を単に
数値で表わすに′ｔ′ぎす、また、その状態が異常にな
ったときの表示は、１つの警告ランプまたは各部位に対
応して設けられた警告ランプを点滅させたりするだけで
あった。
数値で表わすに′ｔ′ぎす、また、その状態が異常にな
ったときの表示は、１つの警告ランプまたは各部位に対
応して設けられた警告ランプを点滅させたりするだけで
あった。
上記１つの警告ランプを点滅させることにょつて異常状
態を表示する装置では、どこの部位が異′ｇなのか判別
しにくかったり、また判別しＪＰ−′ｆ″くするために
各部位に対応して警告ラン′７′を配したものは、作業
者がその警告ランプを探さねばならないため、その対応
が遅れがちになり、安全で確実な操作を実施しにくいと
いう問題があった。
態を表示する装置では、どこの部位が異′ｇなのか判別
しにくかったり、また判別しＪＰ−′ｆ″くするために
各部位に対応して警告ラン′７′を配したものは、作業
者がその警告ランプを探さねばならないため、その対応
が遅れがちになり、安全で確実な操作を実施しにくいと
いう問題があった。
また、各作業機等の状ｆ７ｊ４酸を単に数値で表示する
装置では、表示１１１のチラッキもあり、作業者に即座
にわかるものとはいえなかった。
装置では、表示１１１のチラッキもあり、作業者に即座
にわかるものとはいえなかった。
％に、クレーンではブームの伸縮状、態は、ブームの長
さが長くなるにつれて運転席から判別しにくくなり、！
ｒ二荷を建て堅のかげに降ろす場合なども多々あるに
もかかわらず、その移動を確認する手段は′ｆ、Ｃかっ
た。
さが長くなるにつれて運転席から判別しにくくなり、！
ｒ二荷を建て堅のかげに降ろす場合なども多々あるに
もかかわらず、その移動を確認する手段は′ｆ、Ｃかっ
た。
不発明は上尾実情に′艦みてなされたもので、建設機械
の合作業機等の異常状態および状態量の変化を明確に表
示することができる建設機械の表示装置を提供すること
を目的とする。
の合作業機等の異常状態および状態量の変化を明確に表
示することができる建設機械の表示装置を提供すること
を目的とする。
この発明によれば、建設機械のイラスト図をその画面に
表示する建設機械の表示装置において、前記建設機械の
各可動部の動作眼界到達点を含む作業状狸の異常？検出
し、その検出した異常に対応する建設機械のイラスト図
の部位を点滅させ、建設機械の異常状態を判別しやすく
表示するようにしている。
表示する建設機械の表示装置において、前記建設機械の
各可動部の動作眼界到達点を含む作業状狸の異常？検出
し、その検出した異常に対応する建設機械のイラスト図
の部位を点滅させ、建設機械の異常状態を判別しやすく
表示するようにしている。
また、前記建設機械の各可動部の動作方向および動作速
度？咲出し、検出した前記可動部の動作方向を前記建設
機械のイラスト図の当該可動部の近傍に矢印を表示させ
ることによって表示し、かつ前記検出した可動部の動作
速度を前記矢印の点滅間隔によって表示することにより
、各作業機等の状態量の変化（変化方向、変化速度）を
晃やすく表示するようにしている。
度？咲出し、検出した前記可動部の動作方向を前記建設
機械のイラスト図の当該可動部の近傍に矢印を表示させ
ることによって表示し、かつ前記検出した可動部の動作
速度を前記矢印の点滅間隔によって表示することにより
、各作業機等の状態量の変化（変化方向、変化速度）を
晃やすく表示するようにしている。
更にまた。前記建設機械の各可動部の状態量を検出し、
検出した各可動部の状態ｔを表示すべく少なくとも建設
機械のイラスト図の当該可動部を作図して表示するよう
にしている。
検出した各可動部の状態ｔを表示すべく少なくとも建設
機械のイラスト図の当該可動部を作図して表示するよう
にしている。
以下、本発明を重付図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明に１系る建設機械の表示装置の一実施ｆ
ｌｌを示すブロック図で、クレーンに適用した場合に関
して示している。１ｉｆｔ図において、１はブーム長さ
検出器、２はブーム用度検出器、３はブームシリンダの
ベッド圧力検出器、４はブームシリンダのボトム干力検
出含、５はロープ長さ検出器である。その他、クレーン
の荷役に関する柚々の状態？検出するも柿梗出器がある
が、ここでは省略する。
ｌｌを示すブロック図で、クレーンに適用した場合に関
して示している。１ｉｆｔ図において、１はブーム長さ
検出器、２はブーム用度検出器、３はブームシリンダの
ベッド圧力検出器、４はブームシリンダのボトム干力検
出含、５はロープ長さ検出器である。その他、クレーン
の荷役に関する柚々の状態？検出するも柿梗出器がある
が、ここでは省略する。
また、１】は使用するジブの種類の設定器、１２は便用
するアウトｌ）ガの種類の設定器、１３は１史用するつ
り上げ索のロープ掛数の種類の設定器である。
するアウトｌ）ガの種類の設定器、１３は１史用するつ
り上げ索のロープ掛数の種類の設定器である。
史Ｋまた、２１〜ごは状態量表示切替スイッチで、隆運
する画像装置４０に表示させたい状態に対応するスイッ
チが適宜選択的に操作される。
する画像装置４０に表示させたい状態に対応するスイッ
チが適宜選択的に操作される。
上記検出器１〜５、設定器１１〜１３、および切替スイ
ッチ２１〜２７の出力信号は、中央処理装置（ＣＰＵ）
加に刃口えられる。
ッチ２１〜２７の出力信号は、中央処理装置（ＣＰＵ）
加に刃口えられる。
ＣＰＵ３０は上記入力信号により、作業半径Ｒ１つり上
げ荷重および定格荷重負荷率を既知の数式に基づいて算
出するとともに、予め定格データ等が格納されているメ
モリ３１より定格作業半径、定格荷重、最高巻上げ高さ
等のデータを読み出す。そして、上記算出したデータ、
メモリ３１から読み出したデータ、検出器１．２および
設定器１１ 、１２ 。
げ荷重および定格荷重負荷率を既知の数式に基づいて算
出するとともに、予め定格データ等が格納されているメ
モリ３１より定格作業半径、定格荷重、最高巻上げ高さ
等のデータを読み出す。そして、上記算出したデータ、
メモリ３１から読み出したデータ、検出器１．２および
設定器１１ 、１２ 。
１；つからの入力データ、史にはこれらのデータがクレ
ーンの各０１ｍ部の動作眼界到達点の場合あるいはクレ
ーンの作業状態の異常を示す場合にはその異常に対応す
るデータを画像側御回路３３に出力する。
ーンの各０１ｍ部の動作眼界到達点の場合あるいはクレ
ーンの作業状態の異常を示す場合にはその異常に対応す
るデータを画像側御回路３３に出力する。
画像１ｔ（ｉｌ１回路３３は、ＣＰＵ：１１からの人力
データに基づき、クレーンのイラストＩ￥１（第２図参
照）等に対応する画像フレーム、その他後述する棟々の
画像フレームを記憶するメモリ３２から適宜画像フレー
ムを読み出して画像朋＋１ｉｆ１回路３３内のビデオＲ
ＡＭ Ｋ格納し、また％棹の状態量を示すデータに対応
した画像データを作成して、これケ画像装置４０の画面
の適所に表示すべくその画像データをビデオＲＡＭの対
応するアドレスに蓄える。この画像ｆｔＩ！Ｉ ＃回路
、３：３は、その惟柿々の画１砿市制御を行なうが、そ
の詳細については後述する。
データに基づき、クレーンのイラストＩ￥１（第２図参
照）等に対応する画像フレーム、その他後述する棟々の
画像フレームを記憶するメモリ３２から適宜画像フレー
ムを読み出して画像朋＋１ｉｆ１回路３３内のビデオＲ
ＡＭ Ｋ格納し、また％棹の状態量を示すデータに対応
した画像データを作成して、これケ画像装置４０の画面
の適所に表示すべくその画像データをビデオＲＡＭの対
応するアドレスに蓄える。この画像ｆｔＩ！Ｉ ＃回路
、３：３は、その惟柿々の画１砿市制御を行なうが、そ
の詳細については後述する。
画像ドライブ１０路肩は、画像制御回路３３内のビデオ
ＲＡＭ Ｋ格納されたデータに基づいてＣＲＴ 。
ＲＡＭ Ｋ格納されたデータに基づいてＣＲＴ 。
ＬＣＤ、 ＥＬディスプレイ等の画像装置ｕ４０に表示
を行なわせる。
を行なわせる。
第２図は画像装置４０の表示画面の一実施例を示すもの
である。同図において、４１は定格ｆＩ重負荷率表示部
、４２は前方領域表示部、４３はジブ選択表示部、４４
はロープ掛数表示部、４５はアウト＋７ガ選択表示部、
４６はブーム角度またはブーム長さ表示部、４７は作業
半径前たは定格作業半径表示部、４８はつり上げ荷重ま
たは定格荷重表示部である。、、なＲ１表示部４２は前
方領域以外のときには表示されず、また矢印Ａ１〜Ａ
１０は各動作部が静止状態にあるときには表示されない
。また、ジブ選択表示部４３は３つのジブのうちジブ設
定器１１によって設定された１つのジブのみを表示し、
アウトリガ選択表示部４５はアウトリガが設定器１２に
よって設定された位置にアウトリガを表示する。史にま
た、表示部４６ 、４７ 、４８はそれぞれ上記のよう
ＫＪ数の表示ができるように共用されてｇす、状態量表
示切替スイッチ２】〜ｎによって適宜選択された状態量
の表示を行なう。
である。同図において、４１は定格ｆＩ重負荷率表示部
、４２は前方領域表示部、４３はジブ選択表示部、４４
はロープ掛数表示部、４５はアウト＋７ガ選択表示部、
４６はブーム角度またはブーム長さ表示部、４７は作業
半径前たは定格作業半径表示部、４８はつり上げ荷重ま
たは定格荷重表示部である。、、なＲ１表示部４２は前
方領域以外のときには表示されず、また矢印Ａ１〜Ａ
１０は各動作部が静止状態にあるときには表示されない
。また、ジブ選択表示部４３は３つのジブのうちジブ設
定器１１によって設定された１つのジブのみを表示し、
アウトリガ選択表示部４５はアウトリガが設定器１２に
よって設定された位置にアウトリガを表示する。史にま
た、表示部４６ 、４７ 、４８はそれぞれ上記のよう
ＫＪ数の表示ができるように共用されてｇす、状態量表
示切替スイッチ２】〜ｎによって適宜選択された状態量
の表示を行なう。
さて、画１＃！訓御回路あは、 ＣＰＵ３（ｌよりクレ
ーンの谷０１動部の動作眼界到達点を示すデータ、例え
ばブーム角θが角度上限８０°に達し、あるいはブーム
やアウトリガの伸縮がストロークエンドに達したことな
示すデータを受入すると、クレーンのイラスト図中のそ
の部位（記号θ、Ｒ等も含む）を点滅させるべく画像ｔ
ｆｊｌｌｆｉ１１を行なう。なお、イラスト図中の該当
部位だけでなく、その状態量を表示する表示部も点滅さ
せたり、その位置に異常内容を間単に表現させたりする
こともできる。ｔ−た、ＣＰＵ ３０よりクレーンの作
業状態の異常な示すデータ、例えば定格荷重表示部が１
００ ’ｉ Ｙ越えたことを示すデータを受入すると、
矢印Ａｌｌおよび記号Ｍを点滅させるべく画像１ｉｉ１
１側１を行なう。
ーンの谷０１動部の動作眼界到達点を示すデータ、例え
ばブーム角θが角度上限８０°に達し、あるいはブーム
やアウトリガの伸縮がストロークエンドに達したことな
示すデータを受入すると、クレーンのイラスト図中のそ
の部位（記号θ、Ｒ等も含む）を点滅させるべく画像ｔ
ｆｊｌｌｆｉ１１を行なう。なお、イラスト図中の該当
部位だけでなく、その状態量を表示する表示部も点滅さ
せたり、その位置に異常内容を間単に表現させたりする
こともできる。ｔ−た、ＣＰＵ ３０よりクレーンの作
業状態の異常な示すデータ、例えば定格荷重表示部が１
００ ’ｉ Ｙ越えたことを示すデータを受入すると、
矢印Ａｌｌおよび記号Ｍを点滅させるべく画像１ｉｉ１
１側１を行なう。
また、画像制御回路３３はＣＰＵ ３０より各可動部の
状態ｔ１に：示すデータを受入し、その状態量の変化（
変化方向、変化速噴）？慣用し、クレーンのイラスト図
の当該可動部の近傍に矢印をもってその可動部の動作方
向を表示させ、かつその動作速度ケ当該矢印の点滅間隔
によって表示させるべく画像ＩＩＩＩＩ御を行なう。し
たがって、ブームが伸長しているときには、矢印Ａ１が
その迷電に対応した周期で点滅することになる。
状態ｔ１に：示すデータを受入し、その状態量の変化（
変化方向、変化速噴）？慣用し、クレーンのイラスト図
の当該可動部の近傍に矢印をもってその可動部の動作方
向を表示させ、かつその動作速度ケ当該矢印の点滅間隔
によって表示させるべく画像ＩＩＩＩＩ御を行なう。し
たがって、ブームが伸長しているときには、矢印Ａ１が
その迷電に対応した周期で点滅することになる。
また、第３図は画像装置４０の表示画面の他の実施例を
示すものである。同図において、５１はジブ選択表示部
、５２はロープ掛数表示部、５３はつり上げ荷重表示部
、５４は定格荷重表示部、５５は最商巻上げ高さ表示部
、聞は定格荷重負荷率表示部、５７はブーム角度表示部
、沼はブーム長さ表示部、５９は作業半径表示部、ωは
定格作業半径表示部、６１はアウトリガ選択表示部であ
る。
示すものである。同図において、５１はジブ選択表示部
、５２はロープ掛数表示部、５３はつり上げ荷重表示部
、５４は定格荷重表示部、５５は最商巻上げ高さ表示部
、聞は定格荷重負荷率表示部、５７はブーム角度表示部
、沼はブーム長さ表示部、５９は作業半径表示部、ωは
定格作業半径表示部、６１はアウトリガ選択表示部であ
る。
画像制御回路おは、ＣＰＵ ３０からのデータにより上
記表示部に各種表示を行なわせるための画像制御を行な
うとともに、各可動部の状態量をイラスト図で表示すべ
く、クレーンのイラスＮｌｌの当該可動部を作因して表
示させる画像側＃を行なう。
記表示部に各種表示を行なわせるための画像制御を行な
うとともに、各可動部の状態量をイラスト図で表示すべ
く、クレーンのイラスＮｌｌの当該可動部を作因して表
示させる画像側＃を行なう。
なお、この作画法としては、例えばメモリ３２に予め各
可動部別にその状態量に対応した画像フレームのメモリ
テーブルを準備し、ＣＰＵ３０からのデータに基づいて
各可動部の適宜の画像フレームをメモリ３２から読み出
し、これを画１象面制御回路お内のビデオＲＡＭ Ｋ格
納するという方法が考えられる。 ゛第４図ｔ
ａｌ〜ｌｃｌはそれぞれ便用ジブについて上記のように
して作図し、かつその内容を表現した場合に関して示し
ており、第５図（ｍｌ−（ｃｌはそれぞれアウトリガに
ついて作図した場合に関して示している。また、ブーム
についてはブーム角度θおよびブーム長さＬを示すデー
タに基づいて作図されることはもち論である。な８、上
記各可動部の表示とともに、第３図に示すように矢印も
併せて表示するようにしている。
可動部別にその状態量に対応した画像フレームのメモリ
テーブルを準備し、ＣＰＵ３０からのデータに基づいて
各可動部の適宜の画像フレームをメモリ３２から読み出
し、これを画１象面制御回路お内のビデオＲＡＭ Ｋ格
納するという方法が考えられる。 ゛第４図ｔ
ａｌ〜ｌｃｌはそれぞれ便用ジブについて上記のように
して作図し、かつその内容を表現した場合に関して示し
ており、第５図（ｍｌ−（ｃｌはそれぞれアウトリガに
ついて作図した場合に関して示している。また、ブーム
についてはブーム角度θおよびブーム長さＬを示すデー
タに基づいて作図されることはもち論である。な８、上
記各可動部の表示とともに、第３図に示すように矢印も
併せて表示するようにしている。
なお、本発明による表示装置はクレーンに限らず、他の
建設機械Ｋ ４）ｉ用できる。
建設機械Ｋ ４）ｉ用できる。
以上説明したように本発明によれば、作業状態に異常が
生じた場合（動作眼界忙達したときも含む）Ｋは、表示
イラスト内申のその部位（記号も含む）を点滅させるよ
うにしているため１作業者に対して早く正確に異常内容
を知らせることができる。また、各可動部の動作方向を
矢印により、動作速度を矢印の点滅間隔により表示する
ようにしているため、各可動部の連続的な変化を明確に
表示でき、運転席から見えない変化や見えにくい変化を
適確に捕えることができる。史に、各可動部の状態量お
よびその変化を最も適したイラスト自形で表示するよう
にしているため、作業者に建設車両の状態および状態の
変化ケ簡単に、かつ正確に伝えることができる。
生じた場合（動作眼界忙達したときも含む）Ｋは、表示
イラスト内申のその部位（記号も含む）を点滅させるよ
うにしているため１作業者に対して早く正確に異常内容
を知らせることができる。また、各可動部の動作方向を
矢印により、動作速度を矢印の点滅間隔により表示する
ようにしているため、各可動部の連続的な変化を明確に
表示でき、運転席から見えない変化や見えにくい変化を
適確に捕えることができる。史に、各可動部の状態量お
よびその変化を最も適したイラスト自形で表示するよう
にしているため、作業者に建設車両の状態および状態の
変化ケ簡単に、かつ正確に伝えることができる。
第１図は本発明に係る建設機械の表示装置の一実施例を
示すブロック図、第２図および第３図はそれぞれ第１図
の画像装置の表示画面の一例を示す図、第４図（ａｌ
、 （ｂｌ 、 （ｃｌはそれぞれ第３図の表示画面中
のジブ選択表示部の表示態様を示す図、第５図（ａｌ
、 （ｂｌ 、 （ｃｌはそれぞれ第３図の表示画面中
のアウトリガ選択表示部の表示態様を示す図である。 １・・・ブーム長さ検出器、２・・・ブーム角度検出器
、３．４・・・モカ検出器、５・・・ロープ畏さ検出器
、１１・・・ジブ設定器、１２・・・アウトリガ設定器
、１３・・・ロープ掛数設定器、２１〜２７・・・状態
量表示切替スイッチ、（資）・・・中央処理装置（ＣＰ
Ｕ ）、３１ 、３２・・・メモリ、３３・・・画像制
御回路、あ・・・画像ドライブ−路、４０・・・画像装
置。
示すブロック図、第２図および第３図はそれぞれ第１図
の画像装置の表示画面の一例を示す図、第４図（ａｌ
、 （ｂｌ 、 （ｃｌはそれぞれ第３図の表示画面中
のジブ選択表示部の表示態様を示す図、第５図（ａｌ
、 （ｂｌ 、 （ｃｌはそれぞれ第３図の表示画面中
のアウトリガ選択表示部の表示態様を示す図である。 １・・・ブーム長さ検出器、２・・・ブーム角度検出器
、３．４・・・モカ検出器、５・・・ロープ畏さ検出器
、１１・・・ジブ設定器、１２・・・アウトリガ設定器
、１３・・・ロープ掛数設定器、２１〜２７・・・状態
量表示切替スイッチ、（資）・・・中央処理装置（ＣＰ
Ｕ ）、３１ 、３２・・・メモリ、３３・・・画像制
御回路、あ・・・画像ドライブ−路、４０・・・画像装
置。
Claims (3)
- （１）建設機械のイラスト図をその画面に表示する建設
機械の表示装置において、前記建設機械の各可動部の動
作眼界到達点を含む作業状態の異常を検出する検出手段
と、該検出手段が異常を検出したとき、その異常に対応
する建設機械のイラスト図の部位を点滅させる手段とを
具えた建設機械の表示装置。 - （２）建設機械のイラスト図をその画面に表示する建設
機械の表示装置において、前記建設機械の各可動部の動
作方向および動作速度を検出する検出手段と、該検出手
段の出力に基づき前記可動部の動作方向を前記建設機械
のイラスト図の当該可動部の近傍に矢印を表示させるこ
とによつて表示し、かつその動作速度を当該矢印の点滅
間隔によつて表示する表示手段とを具えた建設機械の表
示装置。 - （３）建設機械のイラスト図をその画面に表示する建設
機械の表示装置において、前記建設機械の各可動部の状
態量を検出する検出手段と、該検出手段の出力に基づき
前記各町動部の状態量を表示すべく少なくとも建設機械
のイラスト図の当該可動部を作図して表示する表示手段
とを具えた建設機械の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16972584A JPS6149035A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 建設機械の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16972584A JPS6149035A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 建設機械の表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149035A true JPS6149035A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15891693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16972584A Pending JPS6149035A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 建設機械の表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149035A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990071158A (ko) * | 1998-02-27 | 1999-09-15 | 이해규 | 겐트리 크레인의 운전 상태 디스플레이 방법 |
| EP1491486A1 (en) * | 2002-03-25 | 2004-12-29 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Operation support device |
| JP2016089388A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 日立建機株式会社 | 作業支援画像生成装置、及びそれを備えた作業機械の遠隔操縦システム |
| CN118324038A (zh) * | 2024-06-11 | 2024-07-12 | 南充职业技术学院 | 一种防止伸缩臂失稳的方法、系统、存储介质及电子设备 |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP16972584A patent/JPS6149035A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990071158A (ko) * | 1998-02-27 | 1999-09-15 | 이해규 | 겐트리 크레인의 운전 상태 디스플레이 방법 |
| EP1491486A1 (en) * | 2002-03-25 | 2004-12-29 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Operation support device |
| EP1491486A4 (en) * | 2002-03-25 | 2006-06-07 | Hitachi Construction Machinery | OPERATION SUPPORT DEVICE |
| US7672768B2 (en) | 2002-03-25 | 2010-03-02 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Operation assist apparatus |
| JP2016089388A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 日立建機株式会社 | 作業支援画像生成装置、及びそれを備えた作業機械の遠隔操縦システム |
| CN118324038A (zh) * | 2024-06-11 | 2024-07-12 | 南充职业技术学院 | 一种防止伸缩臂失稳的方法、系统、存储介质及电子设备 |
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