JPS6135145A - 磁石式電動機 - Google Patents
磁石式電動機Info
- Publication number
- JPS6135145A JPS6135145A JP15656884A JP15656884A JPS6135145A JP S6135145 A JPS6135145 A JP S6135145A JP 15656884 A JP15656884 A JP 15656884A JP 15656884 A JP15656884 A JP 15656884A JP S6135145 A JPS6135145 A JP S6135145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- magnet
- cylindrical
- motor
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
この発明は広範囲の用途を有する磁石式電動機（以下モ
ータ）の改良に係り、特に駆動コイルを効率よく配置す
ることで七−夕特性の向上を達成したものでおる。
ータ）の改良に係り、特に駆動コイルを効率よく配置す
ることで七−夕特性の向上を達成したものでおる。
（従来技術〕
第４図は従来から知られているブラシレヌモータの機構
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
図において（１）はコイル溝成体であシ、磁性体からな
るカップ状ケース（４）の内周面に駆動コイル（３）（
以下コイ／Ｌ／）を多数の環が繋がる如くに周設しこれ
らをペース（５）に一体に固定する。（２）は磁石構成
体であシ、シャフト（３）に磁性体からなるコア（７）
を固着するとともに、該コア（７）の外周に周方向に複
数の磁極を有する円筒状永久磁石（６）を固着する。
るカップ状ケース（４）の内周面に駆動コイル（３）（
以下コイ／Ｌ／）を多数の環が繋がる如くに周設しこれ
らをペース（５）に一体に固定する。（２）は磁石構成
体であシ、シャフト（３）に磁性体からなるコア（７）
を固着するとともに、該コア（７）の外周に周方向に複
数の磁極を有する円筒状永久磁石（６）を固着する。
コイル構成体（１）と磁石構成体（２」は軸受（９）（
９）を介して相対的に回転自在に軸支され、前記永久磁
石（６）の回転位置検出手段（図示せず）による信号に
基き、コイｔｖ （３）を順次励磁することで相対的に
回転する構造になっている。
９）を介して相対的に回転自在に軸支され、前記永久磁
石（６）の回転位置検出手段（図示せず）による信号に
基き、コイｔｖ （３）を順次励磁することで相対的に
回転する構造になっている。
このような構成において前記コイル（３）と永久磁石（
６）との位置関係を示すと第５図の如くになる。
６）との位置関係を示すと第５図の如くになる。
すなわちコイ／Ｉ／（３）を構成するｌターンの素線に
おいて、モータのトルクに寄与する部分はＮｉ下に位置
する往路の一部（８）部、およびＳ極下に位置する帰路
の一部（８）部でメジ、何れの磁極下にも位置せず単に
上記（Ａ）部どうしを電気的に接続する［Ｆ］）部はト
ルク発生に直接的には寄与しない。従って＠）部が長い
ことは緊線の無駄使いとなる許りで々く、コイ／ｌ／（
３）の電気抵抗を増すこととなり、モータ特性の向上を
妨げる原因となる。
おいて、モータのトルクに寄与する部分はＮｉ下に位置
する往路の一部（８）部、およびＳ極下に位置する帰路
の一部（８）部でメジ、何れの磁極下にも位置せず単に
上記（Ａ）部どうしを電気的に接続する［Ｆ］）部はト
ルク発生に直接的には寄与しない。従って＠）部が長い
ことは緊線の無駄使いとなる許りで々く、コイ／ｌ／（
３）の電気抵抗を増すこととなり、モータ特性の向上を
妨げる原因となる。
（発明の目的）
本発明は上記問題に鑑み、コイル分効率よく配置するこ
とでコイルのトルク発生に直接的に寄与しない部分を最
小限にとどめるようにしモータ特性の向上をはかること
を目的とする。
とでコイルのトルク発生に直接的に寄与しない部分を最
小限にとどめるようにしモータ特性の向上をはかること
を目的とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、円筒状ヨークの内周外周に沿って上下方向に
環状に駆動コイルを捲装してなるコイル構成体と、上記
コイル構成体の内周および外周に間隙をおいて同軸に配
置されコイル構成体との対向面周方向に複数の磁極を有
するとともにコイル構成体をはさんで内外同磁極を対向
σせた一対の円筒状の永久磁石よυなる磁石構成体とが
相対的に回転するよう設けられていることを特徴とする
磁石式電動機を要旨とする。
環状に駆動コイルを捲装してなるコイル構成体と、上記
コイル構成体の内周および外周に間隙をおいて同軸に配
置されコイル構成体との対向面周方向に複数の磁極を有
するとともにコイル構成体をはさんで内外同磁極を対向
σせた一対の円筒状の永久磁石よυなる磁石構成体とが
相対的に回転するよう設けられていることを特徴とする
磁石式電動機を要旨とする。
本発明の構成は、ブラシを使用しないブラシレスモータ
の他、サーボモータ等各種直流モータに適用可能である
。
の他、サーボモータ等各種直流モータに適用可能である
。
前記円筒状永久磁石は複数の弓型状永久磁石を円筒状に
一体構成するものでもよく、フェライト磁石、希土類コ
バルト系磁石の他、特にＦｅ ＢＲ系永久磁石（特開昭
５９−４６００８）を用いることで大巾のトルク向上が
可能となる。
一体構成するものでもよく、フェライト磁石、希土類コ
バルト系磁石の他、特にＦｅ ＢＲ系永久磁石（特開昭
５９−４６００８）を用いることで大巾のトルク向上が
可能となる。
またこれら一対の円筒状の永久磁石の各所要磁極数は、
永久磁石の磁気特性、形状寸法、コイル特性、仕様等に
応じて適宜選定することが望ましく、その極数は偶数で
同数とし且つコイル構成体をはさんで同極どうしが略々
対向していることが望ましい。
永久磁石の磁気特性、形状寸法、コイル特性、仕様等に
応じて適宜選定することが望ましく、その極数は偶数で
同数とし且つコイル構成体をはさんで同極どうしが略々
対向していることが望ましい。
また上記コイル構成体と磁石構成体は各種軸受、これら
構成体の支持部材、軸等の各部材によって相対的に回転
自在に軸支されるが、それらの形状、寸法等はモータの
種類、特性等に応じ適宜選定する。
構成体の支持部材、軸等の各部材によって相対的に回転
自在に軸支されるが、それらの形状、寸法等はモータの
種類、特性等に応じ適宜選定する。
（笑施例）
以下本発明を笑施例として掲げる図面に基いて説明する
。
。
第１図は本発明をブラシレスモータに適用した場合の一
例を示し、（Ａはその横断面機構図、但）は縦断面機構
図である。
例を示し、（Ａはその横断面機構図、但）は縦断面機構
図である。
（１〕はコイル構成体であり円筒状ヨーク（１０の内周
外周に沿って上下方向に環状にコイル（３）を捲装して
いる。円筒状ヨーク００は、軸受（９） （９）を介し
てシャフト（８）に軸支はれる非磁性体ベース（５）に
固着さ・ れる。
外周に沿って上下方向に環状にコイル（３）を捲装して
いる。円筒状ヨーク００は、軸受（９） （９）を介し
てシャフト（８）に軸支はれる非磁性体ベース（５）に
固着さ・ れる。
（２）は磁石構成体であシ一対の円筒状永久磁石（６）
（６）が上記コイル構成体（１）と連光間隙をおいて両
側に同軸配置されるよう、シャフト（８）に固着するカ
ッフ状ケーヌ（４）に固定されている。
（６）が上記コイル構成体（１）と連光間隙をおいて両
側に同軸配置されるよう、シャフト（８）に固着するカ
ッフ状ケーヌ（４）に固定されている。
上記一対の永久磁石（６）（６）は、それぞれコイル（
３）との対向面周方向に複数（図示例では８極）の磁極
を備え、且つコイルをはさんで同極どうしが対向する。
３）との対向面周方向に複数（図示例では８極）の磁極
を備え、且つコイルをはさんで同極どうしが対向する。
以上の構成において、永久磁石（６）（６）の回転位置
検出手段（図示せず〕による信号に基き、コイル（３）
を順次励磁するととで、コイル構成体（１）と磁石構成
体（２〕が相対的に回転する。
検出手段（図示せず〕による信号に基き、コイル（３）
を順次励磁するととで、コイル構成体（１）と磁石構成
体（２〕が相対的に回転する。
第２図は本発明をプランを使用する一般的な直流モニタ
に適用した一例を示す縦断面機構図である。
に適用した一例を示す縦断面機構図である。
（１）はコイル構成体であり円筒状のヨーク叫の内周外
周に沿って上下方向に環状にコイ１ｖ（３）を捲回して
いる。円筒状ヨーク００はシャフト（８）に固着はれる
非磁性体ペース（５）に固着でれる。該ベース（５）Ｋ
は後述するブラシ＠と回転接触するヌリップリングα３
を固着し、モータ外部からの印加電流をコイル（３）に
通電するよう設けられている。
周に沿って上下方向に環状にコイ１ｖ（３）を捲回して
いる。円筒状ヨーク００はシャフト（８）に固着はれる
非磁性体ペース（５）に固着でれる。該ベース（５）Ｋ
は後述するブラシ＠と回転接触するヌリップリングα３
を固着し、モータ外部からの印加電流をコイル（３）に
通電するよう設けられている。
（２）は磁石構成体でろり一対の円筒状永久磁石（６）
（６）が上記コイ／Ｌ／構成体（１）と通光間隙をおい
て両側に同軸配置されるよう軸受（９）を介してシャフ
ト（８）に可回転に軸支される非磁性体カップ伏ケーヌ
（４）に固着てれている。またケース（４）にはモータ
外部からの印加電流をコイル（３）に通電するため前記
コイル構成体のベース（５）にあるヌリッブリングα■
と接触する位置にブラシ（２）を設けている。
（６）が上記コイ／Ｌ／構成体（１）と通光間隙をおい
て両側に同軸配置されるよう軸受（９）を介してシャフ
ト（８）に可回転に軸支される非磁性体カップ伏ケーヌ
（４）に固着てれている。またケース（４）にはモータ
外部からの印加電流をコイル（３）に通電するため前記
コイル構成体のベース（５）にあるヌリッブリングα■
と接触する位置にブラシ（２）を設けている。
α１）ハ前記カップ状ケーヌ（４）の開放部を閉塞する
非磁性体の蓋であシ、同時に磁石構成体をシャフト（８
）に軸受（９）を介して可回転に軸支する。上記一対の
永久磁石（６）（６）の構成およびコイル構成体（１〕
と磁石構成体（２）との関係は前記ブラシレヌモータ（
第１図）と同様である。
非磁性体の蓋であシ、同時に磁石構成体をシャフト（８
）に軸受（９）を介して可回転に軸支する。上記一対の
永久磁石（６）（６）の構成およびコイル構成体（１〕
と磁石構成体（２）との関係は前記ブラシレヌモータ（
第１図）と同様である。
（発明の効果）
前記構成の本発明のモータはコイル（３）と永久磁石（
６）との関係が第３図に示す如く、トルり発生に直接的
に寄与しない（ト）部は最小となυ、またコイル（３）
の両側に永久磁石（６）（６３が配置されるため、これ
らの永久磁石（６） （６）から発生はれる磁束を最も
効率よく活用でき、モータ特注の向上に大きく寄与する
。
６）との関係が第３図に示す如く、トルり発生に直接的
に寄与しない（ト）部は最小となυ、またコイル（３）
の両側に永久磁石（６）（６３が配置されるため、これ
らの永久磁石（６） （６）から発生はれる磁束を最も
効率よく活用でき、モータ特注の向上に大きく寄与する
。
でらにヨークαＯは円周方向に磁気的な空隙部がなく、
所謂スロットレス構成となるため、トルクリップルが小
袋く、コイル構成体（１）と磁石構成体（２）との相対
的回転が円滑に行われる効果がある。
所謂スロットレス構成となるため、トルクリップルが小
袋く、コイル構成体（１）と磁石構成体（２）との相対
的回転が円滑に行われる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のプヲシレヌモータの機構図
で（２）は横断面図、ＣＢ）は縦断面図。第２図は本発
明の一実施例の直流モータの機構図で縦断面図。第３図
は本発明におけるコイルと永久磁石との位置関係の説明
図。第４図は従来のブフシレスモークの機構図で縦断面
図。第５図は従来のブヲンレヌモータにおけるコイルと
永久磁石との位置関係の説明図である。 ｌ：コイル構成体、２：磁石構成体、３：コイル、８：
シャフト、１０：ヨーク 第 １ 図 （Ａ） （Ｂ） 第 ２ 図 第 ３ 図
で（２）は横断面図、ＣＢ）は縦断面図。第２図は本発
明の一実施例の直流モータの機構図で縦断面図。第３図
は本発明におけるコイルと永久磁石との位置関係の説明
図。第４図は従来のブフシレスモークの機構図で縦断面
図。第５図は従来のブヲンレヌモータにおけるコイルと
永久磁石との位置関係の説明図である。 ｌ：コイル構成体、２：磁石構成体、３：コイル、８：
シャフト、１０：ヨーク 第 １ 図 （Ａ） （Ｂ） 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- （１）円筒状ヨークの内周外周に沿つて上下方向に環状
に駆動コイルを捲装してなるコイル構成体と、上記コイ
ル構成体の内周および外周に間隙をおいて同軸に配置さ
れコイル構成体との対向面周方向に複数の磁極を有する
とともにコイル構成体をはさんで内外同磁極を対向させ
た一対の円筒状の永久磁石よりなる磁石構成体とが相対
的に回転するよう設けられていることを特徴とする磁石
式電動機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15656884A JPS6135145A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 磁石式電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15656884A JPS6135145A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 磁石式電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6135145A true JPS6135145A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15630620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15656884A Pending JPS6135145A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 磁石式電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6135145A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0202011A2 (en) * | 1985-04-04 | 1986-11-20 | Fairey Hydraulics Limited | Torque motors and valve assemblies |
| US5793136A (en) * | 1996-06-05 | 1998-08-11 | Redzic; Sabid | Differential motor/generator apparatus |
| WO1998048503A1 (de) * | 1997-04-24 | 1998-10-29 | Kaech Alfred | Magnetodynamischer motor |
| EP0964499A1 (en) * | 1998-06-12 | 1999-12-15 | Ihc Holland N.V. | Assembly of dredge pump and electric motor for driving said dredge pump |
| US6552460B2 (en) | 2001-03-08 | 2003-04-22 | Motile, Inc. | Brushless electro-mechanical machine |
| US6590312B1 (en) | 1999-11-18 | 2003-07-08 | Denso Corporation | Rotary electric machine having a permanent magnet stator and permanent magnet rotor |
| US6930433B2 (en) | 2003-04-16 | 2005-08-16 | Apex Drives Laboratories, Inc. | Brushless electro-mechanical device |
| JP2006027803A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータ用巻上機 |
| US7242122B2 (en) | 2004-06-24 | 2007-07-10 | Konfrst Ing Vaclav | Low speed discoidal electric motor |
| US7538524B2 (en) * | 1997-10-16 | 2009-05-26 | Omnidyne, Inc. | Generators and transformers with toroidally wound stator winding |
| US7863784B2 (en) | 2005-08-15 | 2011-01-04 | Apex Drive Laboratories, Inc | Axial flux permanent magnet machines |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854859A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-03-31 | Yoshikazu Tateyama | 発電機 |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP15656884A patent/JPS6135145A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| NL1009384C2 (nl) * | 1998-06-12 | 1999-12-15 | Ihc Holland Nv | Samenstel van baggerpomp en elektromotor voor het aandrijven van de baggerpomp. |
| US6590312B1 (en) | 1999-11-18 | 2003-07-08 | Denso Corporation | Rotary electric machine having a permanent magnet stator and permanent magnet rotor |
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| JP4619713B2 (ja) * | 2004-07-15 | 2011-01-26 | 三菱電機株式会社 | エレベータ用巻上機 |
| US7863784B2 (en) | 2005-08-15 | 2011-01-04 | Apex Drive Laboratories, Inc | Axial flux permanent magnet machines |
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