JPS6131837A - レンジフ−ド - Google Patents
レンジフ−ドInfo
- Publication number
- JPS6131837A JPS6131837A JP15245984A JP15245984A JPS6131837A JP S6131837 A JPS6131837 A JP S6131837A JP 15245984 A JP15245984 A JP 15245984A JP 15245984 A JP15245984 A JP 15245984A JP S6131837 A JPS6131837 A JP S6131837A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- blower
- hood
- suction port
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、厨房内におけるガスレンジ等の上方を覆うフ
ード内に送風機を組込んだレンジフードの改良に関する
ものである。
ード内に送風機を組込んだレンジフードの改良に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
近年レンジフードは、厨房内の局所換気として多く使用
されてきておシ、特に換気時の室内外の圧力差を少なく
するように、同時給排形が増えてきている。
されてきておシ、特に換気時の室内外の圧力差を少なく
するように、同時給排形が増えてきている。
以下図面を参照しながら、上述したような従来のレンジ
フードについて説明する。
フードについて説明する。
第１図は従来のレンジフードの横断面図を示すものであ
る。第１図において、１０１はガスレンジ等によシ発生
した油煙を排気する送風機１０２を取付ける壁である。
る。第１図において、１０１はガスレンジ等によシ発生
した油煙を排気する送風機１０２を取付ける壁である。
１０３は送風機１０２を覆い、ガスレンジ等によシ発生
した油煙を捕集するフード、１０４は上記フード１０３
の上部に設け、一方は外気と連通し、一方は室内に開口
し、天井面に沿って吹き出す、給気口である。以上の様
に構成されたレンジフードについて、以下その動作につ
いて説明する。
した油煙を捕集するフード、１０４は上記フード１０３
の上部に設け、一方は外気と連通し、一方は室内に開口
し、天井面に沿って吹き出す、給気口である。以上の様
に構成されたレンジフードについて、以下その動作につ
いて説明する。
まず、ガスレンジ等から発生した煙をフード１０３が捕
集し、送風機１０２で屋外に排出するが、送風機１０２
により室内外に気圧差が生じ、屋外から給気口１０４を
通って、室内に外気が給入される。しかしながら上記の
ような構成では、フード１０３の先端では、送風機１０
２の吸込風速は弱まっており、上昇気流の風速より遅い
場合が生じ、また給気口１０４から給入された外気は室
内を循環した後排気されることになるので、油煙が７−
ド１０３に捕集されず、室内に拡散されたシ、冬場にお
いて、外気が室内を循環する為にコールドドラフトを生
じたシするという欠点を有していた。
集し、送風機１０２で屋外に排出するが、送風機１０２
により室内外に気圧差が生じ、屋外から給気口１０４を
通って、室内に外気が給入される。しかしながら上記の
ような構成では、フード１０３の先端では、送風機１０
２の吸込風速は弱まっており、上昇気流の風速より遅い
場合が生じ、また給気口１０４から給入された外気は室
内を循環した後排気されることになるので、油煙が７−
ド１０３に捕集されず、室内に拡散されたシ、冬場にお
いて、外気が室内を循環する為にコールドドラフトを生
じたシするという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、油煙の捕集を十分性ない、か
つ、冬場におけるコールドドラフトをなくするレンジフ
ードを提供するものである。
つ、冬場におけるコールドドラフトをなくするレンジフ
ードを提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明のレンジフードは、送
風機とその上部に設け屋外に連通し、前方先端の吹き出
し口が送風機の吸込口の方へ向いた２重フードとから構
成されておシ、この構成によって、油煙を排気する送風
機が動作すると、室内外の気圧差が生じ、上記２重フー
ドの先端から、送風機の吸込口に向って外気が吹き出さ
れる。この流れによシ、周囲の油煙が誘引され、捕集効
果を向上させ、かつ、外気が直接、送風機の吸込口に流
入することにより、コールドドラフトがなくなることと
なる。。
風機とその上部に設け屋外に連通し、前方先端の吹き出
し口が送風機の吸込口の方へ向いた２重フードとから構
成されておシ、この構成によって、油煙を排気する送風
機が動作すると、室内外の気圧差が生じ、上記２重フー
ドの先端から、送風機の吸込口に向って外気が吹き出さ
れる。この流れによシ、周囲の油煙が誘引され、捕集効
果を向上させ、かつ、外気が直接、送風機の吸込口に流
入することにより、コールドドラフトがなくなることと
なる。。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第２図は本発明の実施例におけるレンジフード
の横断面図を示すものである。第２図において、１はガ
スレンジ等により発生した油煙を排気する送風機２を取
付ける壁である。３は送風機２の上部に設け、屋外に連
通し、前方先端の吹き出し口が送風機２の吸込口の方へ
向いた２重フードである。
明する。第２図は本発明の実施例におけるレンジフード
の横断面図を示すものである。第２図において、１はガ
スレンジ等により発生した油煙を排気する送風機２を取
付ける壁である。３は送風機２の上部に設け、屋外に連
通し、前方先端の吹き出し口が送風機２の吸込口の方へ
向いた２重フードである。
以上の様に構成されたレンジフードについて、以下その
動作を説明する。まず、ガスレンジ等により発生した油
煙を排出する為送風機２を動作させると、室内外の気圧
差が生じ、外気が吸込まれる、この時、上記２重フード
３を通って吸込まれた外気は、その先端で、送風機２の
吸込口に向けて吹き出される。この外気を送風機２は屋
外に排出する為、２重フード３の先端と、送風機２の吸
込口との間にエアカーテンが生じ、周囲の空気を誘引す
ることになる。
動作を説明する。まず、ガスレンジ等により発生した油
煙を排出する為送風機２を動作させると、室内外の気圧
差が生じ、外気が吸込まれる、この時、上記２重フード
３を通って吸込まれた外気は、その先端で、送風機２の
吸込口に向けて吹き出される。この外気を送風機２は屋
外に排出する為、２重フード３の先端と、送風機２の吸
込口との間にエアカーテンが生じ、周囲の空気を誘引す
ることになる。
以上のように本実施例によれば、レンジフードにおいて
、送風機の上部に設け屋外に連通し、前方先端の吹き出
し口が送風機の吸込口の方に向いた２重フードを設ける
ことにより、油煙の捕集効率をあげ、冬場のコールドド
ラフトをなくすることができる。
、送風機の上部に設け屋外に連通し、前方先端の吹き出
し口が送風機の吸込口の方に向いた２重フードを設ける
ことにより、油煙の捕集効率をあげ、冬場のコールドド
ラフトをなくすることができる。
発明の効果
以上のように本発゛明は、送風機と、その上部に設け屋
外に連通し、前方先端の吹き出し口が送風機の吸込口の
方に向いた２重フードを設けることにより、油煙の捕集
効率をあげ、冬場のコールドドラフトをなくすることが
でき、その実用的効果は大なるものがある。
外に連通し、前方先端の吹き出し口が送風機の吸込口の
方に向いた２重フードを設けることにより、油煙の捕集
効率をあげ、冬場のコールドドラフトをなくすることが
でき、その実用的効果は大なるものがある。
第１図は従来のレンジフードの設置状態を示す横断面図
、第２図は本発明の一実施例におけるレンジフードの設
置状態を示す横断面図、。 １・・・・・・レンジフード取付壁、２・・・・・・送
風機、３・・・・・・２重フード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
、第２図は本発明の一実施例におけるレンジフードの設
置状態を示す横断面図、。 １・・・・・・レンジフード取付壁、２・・・・・・送
風機、３・・・・・・２重フード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (2)
- （１）送風機とその上部に設け屋外に連通し、前方先端
の吹き出し口が送風機の吸込口の方へ向いた２重フード
とを備えたレンジフード。 - （２）上記２重フードの左右側面に吹き出し口を設け、
その吹き出し口が送風機の吸込口の方へ向いた特許請求
の範囲第１項記載のレンジフード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15245984A JPS6131837A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | レンジフ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15245984A JPS6131837A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | レンジフ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6131837A true JPS6131837A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15540977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15245984A Pending JPS6131837A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | レンジフ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6131837A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5021212A (en) * | 1989-05-11 | 1991-06-04 | Hitachi, Ltd. | Primary containment vessel with outer pool |
| JP2007051814A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Kyoritsu Air Tech Inc | 排気装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555880U (ja) * | 1978-06-29 | 1980-01-16 | ||
| JPS56113936A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-08 | Kazuyoshi Oshita | Double hood |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15245984A patent/JPS6131837A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555880U (ja) * | 1978-06-29 | 1980-01-16 | ||
| JPS56113936A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-08 | Kazuyoshi Oshita | Double hood |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5021212A (en) * | 1989-05-11 | 1991-06-04 | Hitachi, Ltd. | Primary containment vessel with outer pool |
| JP2007051814A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Kyoritsu Air Tech Inc | 排気装置 |
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