JPS6129151B2 - - Google Patents
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- JPS6129151B2 JPS6129151B2 JP55056771A JP5677180A JPS6129151B2 JP S6129151 B2 JPS6129151 B2 JP S6129151B2 JP 55056771 A JP55056771 A JP 55056771A JP 5677180 A JP5677180 A JP 5677180A JP S6129151 B2 JPS6129151 B2 JP S6129151B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体装置の製造方法に関する。
MOS型メモリーセルは高集積化と共に容量結
合型メモリーセルがその主流となつてきている。
そこで単位面積当りの結合容量をできるだけ大き
くする事が望ましく集積度向上の要因である。こ
の手段として結合容量成分のMOSゲートの膜厚
を薄くするが最つとも簡単であるが、ゲート膜の
耐圧低下やピンホール等で生産歩留りや信頼性を
低下させる要因ともなりやすく実用的でない。そ
こで他の結合容量である対基板との間のP−N接
合容量を基板濃度を高くする事で増加させる工夫
がなされている。しかし高濃度基板を使用すると
メモリーセル以外の部分の接合容量、例えばビツ
トラインの容量等の増加をまねくので実質の出力
信号振幅は逆に小さくなつてしまう結果となる。
それ故高濃度領域をメモリーセル領域に限定する
必要があり、その為にはフオトレジスト工程とイ
オン注入工程が必要となる。
合型メモリーセルがその主流となつてきている。
そこで単位面積当りの結合容量をできるだけ大き
くする事が望ましく集積度向上の要因である。こ
の手段として結合容量成分のMOSゲートの膜厚
を薄くするが最つとも簡単であるが、ゲート膜の
耐圧低下やピンホール等で生産歩留りや信頼性を
低下させる要因ともなりやすく実用的でない。そ
こで他の結合容量である対基板との間のP−N接
合容量を基板濃度を高くする事で増加させる工夫
がなされている。しかし高濃度基板を使用すると
メモリーセル以外の部分の接合容量、例えばビツ
トラインの容量等の増加をまねくので実質の出力
信号振幅は逆に小さくなつてしまう結果となる。
それ故高濃度領域をメモリーセル領域に限定する
必要があり、その為にはフオトレジスト工程とイ
オン注入工程が必要となる。
以下、公知の方法にて製造した場合のメモリー
セルについて図面に基づき説明する。公知の選択
酸化法にてフイルド酸化膜102を成長し(第1
図a)、シリコン基板101の露頭部にゲート酸
化膜103を成長する。この後フオトレジスト膜
106をイオン注入のマスクとして硼素注入層1
08がつくられる(第1図b)。この時フオトレ
ジスト106はフイルド酸化膜102のエツジに
対して位置合せされる。次にフオトレジスト10
6を全面除去して砒素注入用のマスクの為のフオ
トレジスト膜106′を被着し砒素をイオン注入
し砒素注入層110をつくる(第1図c)。この
時砒素注入量は硼素の濃度よりも十分大きい値が
選ばれる。そしてこの硼素注入用マスク106′
も硼素注入用マスク106と同様にフイルド酸化
膜102のエツジに位置合せされる事になる。従
つて硼素注入マスク106′は硼素注入マスク1
06とは位置合せズレを考慮して位置合せ装置の
精度の2倍の余裕が必要となる。常用されている
位置合せ装置の精度は1.5μ程度なので両マスク
間で3.0μの位置合せ余裕が必要となる。即ちP
−N接合の面積がチヤンネル方向に3μ短くなる
のでその結合容量は100μ2程の結合容量面積で
30%程の減少となつてしまい結合容量面積内に無
駄面積が生じている。
セルについて図面に基づき説明する。公知の選択
酸化法にてフイルド酸化膜102を成長し(第1
図a)、シリコン基板101の露頭部にゲート酸
化膜103を成長する。この後フオトレジスト膜
106をイオン注入のマスクとして硼素注入層1
08がつくられる(第1図b)。この時フオトレ
ジスト106はフイルド酸化膜102のエツジに
対して位置合せされる。次にフオトレジスト10
6を全面除去して砒素注入用のマスクの為のフオ
トレジスト膜106′を被着し砒素をイオン注入
し砒素注入層110をつくる(第1図c)。この
時砒素注入量は硼素の濃度よりも十分大きい値が
選ばれる。そしてこの硼素注入用マスク106′
も硼素注入用マスク106と同様にフイルド酸化
膜102のエツジに位置合せされる事になる。従
つて硼素注入マスク106′は硼素注入マスク1
06とは位置合せズレを考慮して位置合せ装置の
精度の2倍の余裕が必要となる。常用されている
位置合せ装置の精度は1.5μ程度なので両マスク
間で3.0μの位置合せ余裕が必要となる。即ちP
−N接合の面積がチヤンネル方向に3μ短くなる
のでその結合容量は100μ2程の結合容量面積で
30%程の減少となつてしまい結合容量面積内に無
駄面積が生じている。
本発明はこの様な無駄面積を無くし効果的にP
−N結合容量を可能にするP−N接合の製造技術
を提供する事にある。
−N結合容量を可能にするP−N接合の製造技術
を提供する事にある。
すなわち本発明は半導体主表面上に第1の絶縁
膜を被着する工程と、この第1絶縁膜とエツチン
グレートの異なる第2の皮膜を第1の絶縁膜上に
被着する工程と、この第2の皮膜上にマスク材と
なる第3の皮膜を被着する工程と、この第3の皮
膜を選択的に除去する工程と、この第3の皮膜を
マスクとして第2の皮膜が除去され第3の皮膜の
ひさしを形成する工程と、第3の皮膜をマスクと
して一導電型たとえばP型の不純物をイオン注入
する工程と、第3の皮膜を除去する工程と、第2
の皮膜をマスクとして逆導電型たとえばN型の不
純物をイオン注入する工程とを含む事を特徴とす
る半導体装置の製造方法である。
膜を被着する工程と、この第1絶縁膜とエツチン
グレートの異なる第2の皮膜を第1の絶縁膜上に
被着する工程と、この第2の皮膜上にマスク材と
なる第3の皮膜を被着する工程と、この第3の皮
膜を選択的に除去する工程と、この第3の皮膜を
マスクとして第2の皮膜が除去され第3の皮膜の
ひさしを形成する工程と、第3の皮膜をマスクと
して一導電型たとえばP型の不純物をイオン注入
する工程と、第3の皮膜を除去する工程と、第2
の皮膜をマスクとして逆導電型たとえばN型の不
純物をイオン注入する工程とを含む事を特徴とす
る半導体装置の製造方法である。
以下、本発明の実施例につき図面に基づき詳細
に説明する。ただし、公知技術の使用については
その説明を省略する。
に説明する。ただし、公知技術の使用については
その説明を省略する。
在来技術と同様にまず公知の選択酸化技術に齢
よりフイルド酸化膜102を成長する(第2図
a)。その後露頭しているシリコン基板101の
上にゲート酸化膜103、シリコン窒化膜104
を成長させ、続けて燐を含むシリコン酸化膜10
5を成長させる(第2図b)。成長方法はいずれ
も公知の酸化法、気相成長法にて行われる。次に
硼素注入用のフオトレジスト106を被着し、こ
れをマスクとしてシリコン酸化膜105を選択的
に除去する。この時エツチヤントにHFを含む容
液で行うとシリコン窒化膜104がそのストツパ
ーとして働き任意のサイドエツチが可能であり、
0.1μ以内の精度でギヤツプ107の大きさを制
御できる。所定のギヤツプ107をつくつた後に
硼素イオン注入法によりシリコン基板にマスク1
06により選択的に注入し、高濃度P型領域10
8がつくられる(第2図c)。次にフオトレジス
ト膜106を全面除去して今度は砒素のイオン注
入を行いN型高濃度領域110をつくる(第2図
d)。即ちP型領域108はフオトレジスト膜1
06の端に整合されN型領域110はシリコン酸
化膜102の端に整合されるのでギヤツプ107
の幅だけN型領域がチヤンネル方向に大きくなつ
ている事になる。又、N型領域の濃度はP型領域
の濃度よりも十分に濃いのでゲート酸化膜103
の直下ではN型不純物層となつている。メモリー
セル構造にするにはこの後に電極形成があり、こ
れには公知の2層ポリシリゲート技術によつて行
われる。この際に必要な熱処理が加えられるので
領域108の硼素は領域110の砒素に比較して
拡散係数が大きいのでP型領域108の端はN型
領域110の端に追いつく事が可能である。従つ
て前述した様にギヤツプ107を所定の値に制御
する事でチヤンネル方向でのP型領域端とN型領
域端とを略一致させる事ができるわけである。こ
の様に本発明をメモリーセルに適用すると最大面
積のP−N接合が得られメモリーセルの結合容量
を増加させる効果も無駄なく発揮できる。又、他
の実施領としてブートストラツプ容量増加さらに
は基板中に構成された拡散層配線の容量増加等が
考えられる。又、104の燐を含んだ酸化膜の他
に多結晶シリコン等のシリコン酸化膜とエツチレ
ートの異なる材料を用いる事ももちろん可能であ
る。尚、第2図fは2層ポリシリゲートによる構
成を示すもので、容量ゲート多結晶シリコン電極
111の上に、この電極のポリシリコン酸化膜を
介してワードラインゲート多結晶シリコン電極1
13が延在し、その上にシリコン酸化膜114が
設けられている。そしてデイジツトラインN型領
域115は電極113に対して自己整合的に形成
される。
よりフイルド酸化膜102を成長する(第2図
a)。その後露頭しているシリコン基板101の
上にゲート酸化膜103、シリコン窒化膜104
を成長させ、続けて燐を含むシリコン酸化膜10
5を成長させる(第2図b)。成長方法はいずれ
も公知の酸化法、気相成長法にて行われる。次に
硼素注入用のフオトレジスト106を被着し、こ
れをマスクとしてシリコン酸化膜105を選択的
に除去する。この時エツチヤントにHFを含む容
液で行うとシリコン窒化膜104がそのストツパ
ーとして働き任意のサイドエツチが可能であり、
0.1μ以内の精度でギヤツプ107の大きさを制
御できる。所定のギヤツプ107をつくつた後に
硼素イオン注入法によりシリコン基板にマスク1
06により選択的に注入し、高濃度P型領域10
8がつくられる(第2図c)。次にフオトレジス
ト膜106を全面除去して今度は砒素のイオン注
入を行いN型高濃度領域110をつくる(第2図
d)。即ちP型領域108はフオトレジスト膜1
06の端に整合されN型領域110はシリコン酸
化膜102の端に整合されるのでギヤツプ107
の幅だけN型領域がチヤンネル方向に大きくなつ
ている事になる。又、N型領域の濃度はP型領域
の濃度よりも十分に濃いのでゲート酸化膜103
の直下ではN型不純物層となつている。メモリー
セル構造にするにはこの後に電極形成があり、こ
れには公知の2層ポリシリゲート技術によつて行
われる。この際に必要な熱処理が加えられるので
領域108の硼素は領域110の砒素に比較して
拡散係数が大きいのでP型領域108の端はN型
領域110の端に追いつく事が可能である。従つ
て前述した様にギヤツプ107を所定の値に制御
する事でチヤンネル方向でのP型領域端とN型領
域端とを略一致させる事ができるわけである。こ
の様に本発明をメモリーセルに適用すると最大面
積のP−N接合が得られメモリーセルの結合容量
を増加させる効果も無駄なく発揮できる。又、他
の実施領としてブートストラツプ容量増加さらに
は基板中に構成された拡散層配線の容量増加等が
考えられる。又、104の燐を含んだ酸化膜の他
に多結晶シリコン等のシリコン酸化膜とエツチレ
ートの異なる材料を用いる事ももちろん可能であ
る。尚、第2図fは2層ポリシリゲートによる構
成を示すもので、容量ゲート多結晶シリコン電極
111の上に、この電極のポリシリコン酸化膜を
介してワードラインゲート多結晶シリコン電極1
13が延在し、その上にシリコン酸化膜114が
設けられている。そしてデイジツトラインN型領
域115は電極113に対して自己整合的に形成
される。
第1図a乃至第1図cは従来技術による半導体
装置の製造方法を工程順に示した断面図であり、
第2図a乃至第2図fは本発明の実施例を工程順
に示した断面図である。 尚、図において、101はシリコン基板、10
2はフイルド酸化膜、103はゲート酸化膜、1
04はシリコン窒化膜、105は燐を含んだシリ
コン酸化膜、106及び106′はイオン注入用
のフオトレジスト膜マスク、107はギヤツプ、
108は高濃度P型領域、110は高濃度N型領
域、111は容量ゲート多結晶シリコン電極、1
12はポリシリ酸化膜、113はワードラインゲ
ート多結晶シリコン電極、114は絶縁用シリコ
ン酸化膜そして115はデイジツトラインN型不
純物拡散層である。
装置の製造方法を工程順に示した断面図であり、
第2図a乃至第2図fは本発明の実施例を工程順
に示した断面図である。 尚、図において、101はシリコン基板、10
2はフイルド酸化膜、103はゲート酸化膜、1
04はシリコン窒化膜、105は燐を含んだシリ
コン酸化膜、106及び106′はイオン注入用
のフオトレジスト膜マスク、107はギヤツプ、
108は高濃度P型領域、110は高濃度N型領
域、111は容量ゲート多結晶シリコン電極、1
12はポリシリ酸化膜、113はワードラインゲ
ート多結晶シリコン電極、114は絶縁用シリコ
ン酸化膜そして115はデイジツトラインN型不
純物拡散層である。
Claims (1)
- 1 半導体基板の主表面上に第1の皮膜を形成す
る工程と、前記第1の皮膜上にマスク材となる第
2の皮膜を被着する工程と、前記第2の皮膜を選
択的に除去する工程と、前記第2の皮膜をマスク
として前記第1の皮膜を除去し、かつ前記第2の
皮膜のひさしを形成する工程と、前記第2の皮膜
をマスクとして一導電型の不純物を導入して第1
の不純物領域を形成する工程と、前記第2の皮膜
を除去する工程と、前記第1の皮膜をマスクとし
て逆導電型の不純物を導入して該第1の不純物領
域よりも浅い第2の不純物領域を前記第1及び第
2の不純物領域がほぼ同一平面内に異なる深さで
重なるように位置し両者間にPN接合を形成する
ように形成する工程とを含む事を特徴とする半導
体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5677180A JPS56153761A (en) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | Manufacture of semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5677180A JPS56153761A (en) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | Manufacture of semiconductor device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56153761A JPS56153761A (en) | 1981-11-27 |
JPS6129151B2 true JPS6129151B2 (ja) | 1986-07-04 |
Family
ID=13036734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5677180A Granted JPS56153761A (en) | 1980-04-28 | 1980-04-28 | Manufacture of semiconductor device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56153761A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59184556A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
JPS62141757A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置の製造方法 |
-
1980
- 1980-04-28 JP JP5677180A patent/JPS56153761A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56153761A (en) | 1981-11-27 |
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