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JPS61284610A - 熱線式空気流量計の調整方法及び装置 - Google Patents

熱線式空気流量計の調整方法及び装置

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Publication number
JPS61284610A
JPS61284610A JP61113815A JP11381586A JPS61284610A JP S61284610 A JPS61284610 A JP S61284610A JP 61113815 A JP61113815 A JP 61113815A JP 11381586 A JP11381586 A JP 11381586A JP S61284610 A JPS61284610 A JP S61284610A
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JP
Japan
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air flow
flow meter
amplifier
wire air
hot wire
Prior art date
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Application number
JP61113815A
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English (en)
Inventor
コルネリウス・ペーター
ギュンター・プラップ
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/68Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
    • G01F1/696Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F25/00Testing or calibration of apparatus for measuring volume, volume flow or liquid level or for metering by volume
    • G01F25/10Testing or calibration of apparatus for measuring volume, volume flow or liquid level or for metering by volume of flowmeters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Details Of Flowmeters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱線式空気流量計の調整方法及び装置、更に
詳細には内燃機関の吸気管に配置された熱線式空気流量
計と、その出力信号を処理してデジタル値に変換する処
理回路とを備えた内燃機関の電子燃料供給装置に用いら
れる熱線式空気流量計の調整方法及び装置に関する。
[従来技術] 上述したような熱線式空気流量計は、吸気管に流れる空
気流量を測定し、内燃機関の負荷信号を得るために電子
燃料供給装置において一般的に用いられている(ドイツ
特許公開公報第2840793号を参照)、また、この
熱線を他の抵抗と共にブリッジ回路に組み込み、そのブ
リッジ回路から出力信号を取り出し、これをアナログデ
ジタル変換器によりデジタル値に変換し、制御装置のコ
ンピュータに入力し、燃料噴射パルスを形成するように
している。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来の熱線式空気流量計における入力回路は
、それぞれ個々に調節された回路素子から成っており、
そのために各許容誤差が加算され、従ってそれでもなお
かつ許容できるような誤差範囲になるためには、各素子
がそれぞれ高精度に調節され、また高価な素子を用いな
ければならないと言う欠点がある。
一方正常な許容範囲にある素子を用いることも可能であ
るが、この場合、各所にわたって少なくとも3回以上に
わたる反復的な調整が必要となるので、調節に時間がか
かり、又自動化させるのに問題があった。
従って本発明はこのような問題点に鑑み成されたもので
、空気流量と空気流量計からの信号が非線形であること
を考慮して、各許容誤差の加算的な誤差が発生せず、簡
単でしかも高精度な調節が可能な熱線式空気流量計の調
整方法及び装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点を解決するために、内燃機関
の吸気管に配置された熱線式空気流量計と、その出力信
号を処理してデジタル値に変換する処理回路とを備えた
内燃機関の電子燃料供給装置に用いられる熱線式空気流
量計の調整方法において、 熱線式空気流量計の測定電圧(U)I )を増幅する増
幅器(11)の入力端子に対応するデジタル値が既知の
少なくとも2つの調整用アナログ値を入力し、 増幅器の後段に接続されたアナログデジタル変換器並び
に電子燃料供給装置の制御装置内のコンピュータ(14
)を用いてテストプログラムを作動させ、 コンピュータのインターフェイスを介して出力されるデ
ジタル値が前記既知のデジタル値になるまで前記増幅器
の領域にある抵抗値を変化させることにより空気流量計
の全体の調整を行なう構成を採用した。
[作 用] このような構成において、熱線式空気流量計からの信号
を増幅する差動増幅器に、予めデジタル値がわかってい
る少なくとも2つのアナログ値が入力され、これらのア
ナログ値が増幅された後、アナログデジタル変換器を介
してデジタル値に変換され、コンピュータに入力される
。このコンピュータではテストプログラムを用いて上述
のアナログ値に対応したデジタル値が求められる。この
デジタル値が既知のデジタル値と比較され、両値が一致
するまで増幅器の領域にある抵抗値が、例えばレーザ一
手段により調節され、それにより空気流量計全体の調整
が自動的に行なわれる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に従い、本発明の詳細な説明す
る。
本発明の基本的な考え方は、差動増幅器の後段に接続さ
れたアナログデジタル変換器並びにコンピュータを同時
に測定手段として用いることにより完成した制御装置に
おいて全体の熱線式空気流量計の調整を行なうようにし
たことである。コンピュータにおいて対応したテストプ
ログラムを作動させることにより差動増幅器の入力端子
に空気流量の測定信号UHを入力させ、コンピュータの
シリアルインターフェイスを介して読み出し、このデジ
タル値と期待すべきデジタル値を比較し、その結果に従
い好ましくはレーザーを用いてハイブリット回路に作用
して空気流量計を自動的に調整するようにしたものであ
る。
第1図において熱線式空気流量計10は、アナログの空
気流量の測定信号U、(HLM信号)を発生する。この
測定信号は入力回路に印加される。第1図に図示したよ
うに入力回路は、熱線式空気流量計10の後に接続され
た差動増幅器(演算増幅器)11を有する。この差動増
幅器11の後段にアナログデジタル変換器12が接続さ
れる。差動増幅器11かち得られるアナログの出力電圧
UADはデジタル値に変換し、データ制御線13を介し
てそのデジタル信号がコンピュータ14に入力される。
このコンピュータ14には詳しくは述べないが、内燃機
関の他の運転パラメータ、例えば回転数、温度、空気温
度、アイドリング、全負荷等に関するデータが入力され
、これらのデータに基づき内燃機関に供給される燃料を
定める燃料噴射パルスの期間が定められる。これは熱線
式空気流量計の出力信号を処理する回路が燃料噴射装置
である場合にあてはまるが、本発明による調整方法はこ
れに限定されず、任意の燃料供給装置にも応用できるも
のである。
第1図に図示した熱線式空気流量計10は内燃機関の吸
気管に配置された熱線15並びに3つの抵抗16,17
.18を有し、これらがブリッジ回路(ホイストーンブ
リッジ)として接続される。なお抵抗18は、図示した
ように短絡端子とすることもできる。熱線式空気流量計
を安定化させるために更に演算増幅器19が設けられて
おり、その再入力端子はブリッジの対角線に接続され、
演算増幅器19の出力は熱線を含むブリッジに給電を行
なっている。端子18が短絡されていることにより演算
増幅器10の出力電圧は同時に演算増幅器19の入力端
子にも印加されることになる。演算増幅器19の供給電
圧は十〇Bで図示されており、熱線式空気流量計の出力
端子には測定電圧UHが得られる。この信号は抵抗R1
を介して後段に接続された差動増幅器11の反転入力端
子に入力される。この反転入力端子にはフィードバック
抵抗R2ないしR2(調節により可変であることを示す
)を介して差動増幅器11の出力がフィードバックされ
る。差動増幅器11の非反転入力端子には2つの抵抗R
3(本発明による調節により可変であるのでR3として
も表わす)、並びに可変抵抗R4から成る分圧電圧が入
力される。抵抗R3、R4から成る分圧器並びにアナロ
グデジタル変換器12は正確な基準電圧+ U ref
の電圧が入力される。差動増幅器11の給電電圧は+U
Bの電圧である。ここで後で述べる計算に意味を持つ2
つの電圧、即ち抵抗R4間の電圧並びに反転入力端子と
アース間の電圧がそれぞれU+、U−で図示されている
。更に差動増幅器11の内入力端子間にはオフセット電
圧Uaffが発生する。
以下の実施例では特に差動増幅器に関して計算例を示し
、その場合各回路素子並びに抵抗比を数値を上げて説明
するが、これは本発明をよりよく理解するためのもので
、この例に限定されるものでないことを付言しておく、
差動増幅器11はナショナルセミコンダクター社から得
られる2904の名称を持つ素子の一部を使用し、また
アナログデジタル変換器12はナショナルセミコンダク
ターのADO809の名称で市販されているものであり
、燃料噴射装置に用いられる制御装置のコンピュータ1
4はインテル社から得られる8051の名称のものであ
る。
空気流量計のアースがEl差動増幅器11の一端子とア
ナログデジタル変換器12の一端子に接続されているこ
とにより差動増幅器を真正の差動増幅器とすることを省
略することができる。制御装置のアースE2が熱線式空
気流量計10を介して測定用のアースE2と接続される
。ノイズをとるために両アース間には、好ましくは約l
Ωの抵抗R5が接続される。
測定信号tJ+は絶対値を表わすので、アナログデジタ
ル変換器12には基準電圧Urefが供給さレル、最大
電圧差(U D iff < 100mV 、 I U
 ref−Us T A B I <0.2 V)がデ
ータ制御線13に伝達される。ノイズカットコンデンサ
の電流を測定アースから隔離するようにする。これはラ
ムダ制御(空燃比フィードバック制御)に重要になる。
差動増幅器に対する電圧並びに抵抗比を計算すると下記
の式が成立する。
I U−= (UAo−UH) R1+R2+ UH”・(
1)u−= u、+ uorr           
  ・・・(3)但しADWはアナログデジタル変換器
の出力値である。(1)〜(4)の式から が得られる。空気量信号UNの最大値並びに最小値UH
wax −UHsinによって抵抗RL、R2の比が求
められる。
即ち、 ”Haax  −UH+sin    R1分圧器の抵
抗R3、R4に対する関係はR3+R4R1+R2R1
+R2Uref    Urefの式から求められる。
第2図には具体的な熱線式空気流量計の調整(校正)用
の特性曲線が数値を例にして図示されており、また第3
図にはアナログデジタル変換器の出力例が図示されてい
る。これらを考慮し、また式(8)、(7)を用いてオ
フセット並びに増幅の調節を行なうに必要な計算式が整
ったことになる。
差動増幅器、アナログデジタル変換器、基準電圧等から
成る全体の回路には誤差が存在しているので、調節は次
のようにして行なう、即ち高精度の電圧源から得られる
比較的小さな空気流量に対応する測定信号並びに比較的
大きな空気流量に対する測定信号に対応した少なくとも
2つのアナログ電圧値を差動増幅器11の入力端子に印
加し、制御装置114のシリアルインターフェイスにお
いてそれに対応した予想されるデジタル値を検出する。
抵抗値R3、R2を単に変化させるだけで反復的な繰り
返しなしに差動増幅器11の領域における抵抗変化だけ
によってアナログ的に全体の調整を行なうことができる
。即ち、差動増幅器11に対する好ましい調整方法は、
アナログデジタル変換器12を用い、その後段に測定手
段として制御装置のコンピュータを接続し、コンピュー
タにおいてテストプログラムを作動させる。その時空気
流量の測定信号UHの値を読み込み、それに対応した値
をインターフェイスを介して読み出し、読み出されたデ
ジタル値と所定値に偏差のある場合に調整手段を駆動し
て抵抗値を変化させるようにしている。
調節手段は好ましくはレーザー装置であり、このレーザ
ー装置は駆動された時ハイブリッド回路に作用し、上述
したように抵抗値を変化させる。
いわゆるオフセット調節を行なう場合、差動増幅器11
の入出力端子に同じ電圧レベルがある時増幅率を定める
R2とR1の抵抗比で定まる逆増幅率は最も小さな値を
とるので、空気流量信号UNは、 となる、但しR3、R4は(7)式による理想値である
。続いて下記の(9)式(但しR3、R4は7式からの
理想値)、 A[lW−−・[Iref           −(
!3)R3÷R4 から得られるADW値が満たされるように抵抗R3を調
節し、R3とする。
増幅率を調節する場合には、UH■inに近い入力電圧
並びにUHtsaxに近い入力電圧に対して抵抗比R2
/R1で定まる逆増幅率が最大になることを考慮する。
従って増幅率は問題なく測定でき、それに対応し抵抗値
R2を調節し、R2とすることができる。
以下の例では種々の作用量に対する許容誤差が考察され
ている。数値を例にしているので効率的な評価が可能に
なるが、これらの値は例示的なものであって本発明を限
定するものではない。
U ref、U off並びにアナログデジタル変換器
12の精度等の本質的な作用量について考慮する。
アナログデジタル変換器12の精度を考察するためにH
LM4.7 (HJ63)の調整(校正)特性曲線をi
[kg/hl −13,5・(UH[V]−1,15)
  t”用いて近似する。
U)lについて微分すると、 d偽 −= 40.5− (UH−1,15)2H となり、U ref=5.0Vc7)場合、ILSB−
5,OV/25B−19,5mVとなる。
R2/Rl = L、S(ないし1.8)の差動増幅器
11の増幅率に対しては LSB   1.8 となり、 d二 が成立する。
内燃機関の吸気管における空気流量の変化例、並びにそ
れに基づいた計算結果を数値として下記1:100ない
し5Kg/h:500Kg/hの空気流量変化をとる場
合、表の1番右の欄にあるR2/R1= 1.9の増幅
率を選ぶ。AD変換器(ADCo 809)は0℃から
70℃では最大誤差が±ILsBである。
差動増幅器11のオフセット電圧自体は、調節により補
償されるので、精度に対しては顕著な影響は与えない。
代表的な差動増幅器(例えばLM2904)の温度に対
するオフセット電圧値は7μV/”Oとなる。
ΔT = 100℃に対シテはA U off = 0
.7raV ト、iる。
R2/R1=1.9とし、式(5)を用いてADW−4
38−97’UH−1480offA ADW−148
a?#10’−0,103LSB(Qo、35La 入
)となる、オフセット電圧のドリフトは実質的な影響は
与えない。
基準電圧の精度に関する許容誤差に対してはUoff=
0並びにR2/R1−1,9とし、式(5)からUH AD−343B−485− Uref となる。
I LSBの誤差を発生させるのに、必要な基準電圧U
refO)変化は動作点(Uref = 5 V)に関
係している。
LLに=10kg/h): △■ref−25mV/L
SBVL (i−400kg/h) :ΔLfref−
12i+V/LSBΔUref = 15 mVとする
と全体の変動に対してΔ入は 1.5%以下の誤差とな
る。0℃から50℃の温度領域においてこの電圧ドリフ
トを実現する時は基準電圧U refは60 ppm/
”Oの温度ドリフトまで許容できる。
[効 果] 以上説明したように本発明では、完全に組み込まれた制
御装置において、例えばレーザー光線等を用いて空気流
量信号を処理する入力差動増幅器の領域における抵抗値
を変化させることにより。
完全自動の調節を行なって、完全な全体の調整を行なう
ことができる。
本発明では繰り返し的な反復を用いずに各素子の許容誤
差を加算することなく高精度の調節を行なうことが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
の調整用の特性曲線を示す特性図、第3図はアナログデ
ジタル変換器の出力値を示す特性図である。 10・・・熱線式空気流量計 11・・・差動増幅器 12・・・アナログデジタル変換器 14・・・コンピュータ 15・・・熱線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内燃機関の吸気管に配置された熱線式空気流量計と
    、その出力信号を処理してデジタル値に変換する処理回
    路とを備えた内燃機関の電子燃料供給装置に用いられる
    熱線式空気流量計の調整方法において、 熱線式空気流量計の測定電圧(U_H)を増幅する増幅
    器(11)の入力端子に対応するデジタル値が既知の少
    なくとも2つの調整用アナログ値を入力し、 増幅器の後段に接続されたアナログデジタル変換器並び
    に電子燃料供給装置の制御装置内のコンピュータ(14
    )を用いてテストプログラムを作動させ、 コンピュータのインターフェイスを介して出力されるデ
    ジタル値が前記既知のデジタル値になるまで前記増幅器
    の領域にある抵抗値を変化させることにより空気流量計
    の全体の調整を行なうことを特徴とする熱線式空気流量
    計の調整方法。 2)前記調整を自動的に行なうようにした特許請求の範
    囲第1項に記載の熱線式空気流量計の調整方法。 3)前記増幅器の領域にある抵抗値をレーザーを用いて
    調節するようにした特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の熱線式空気流量計の調整方法。 4)内燃機関の吸気管に配置された熱線式空気流量計と
    、その出力信号を処理してデジタル量に変換する処理回
    路とを備えた内燃機関の電子燃料供給装置に用いられる
    熱線式空気流量計の調整装置において、 熱線式空気流量計(10)の出力信号を増幅する増幅器
    (11)と、 前記増幅器の一方の入力端子に接続された基準電圧を分
    圧する分圧器(R3,R4)と、 前記増幅器の出力がフィードバック抵抗 (R2)を介してフィードバックされる入力端子に接続
    された抵抗器(R1)と、 前記増幅器の出力に接続されたアナログデジタル変換器
    (12)と、 アナログデジタル変換器の出力に接続された電子燃料供
    給装置の制御装置のコンピュータ(14)と、 前記分圧器の分圧抵抗(R3)並びにフィードバック抵
    抗(R2)を調節する手段とを備え、前記増幅器に入力
    される所定のアナログ入力電圧(U_H)に対応するデ
    ジタル値をコンピュータ(14)を介して測定し、 増幅器(11),アナログデジタル変換器 (12),コンピュータ(14)から成る回路から得ら
    れるデジタル値が前記アナログ入力電圧に対応するデジ
    タル値に等しくなるまで前記調節手段を介して分圧抵抗
    (R3)並びにフィードバック抵抗(R2)を調節する
    ことにより、熱線式空気流量計を調整するようにしたこ
    とを特徴する熱線式空気流量計の調整装置。 5)前記分圧器の分圧抵抗並びにフィードバック抵抗を
    調節する手段がレーザー装置である特許請求の範囲第4
    項に記載の熱線式空気流量計の調整装置。
JP61113815A 1985-06-07 1986-05-20 熱線式空気流量計の調整方法及び装置 Pending JPS61284610A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3520392.7 1985-06-07
DE19853520392 DE3520392A1 (de) 1985-06-07 1985-06-07 Abgleichverfahren fuer einen hitzdraht-luftmassenmesser und hitzdraht-luftmassenmesser zur durchfuehrung des verfahrens

Publications (1)

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JPS61284610A true JPS61284610A (ja) 1986-12-15

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EP (1) EP0204183B1 (ja)
JP (1) JPS61284610A (ja)
DE (2) DE3520392A1 (ja)

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