JPS61272156A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS61272156A JPS61272156A JP11413285A JP11413285A JPS61272156A JP S61272156 A JPS61272156 A JP S61272156A JP 11413285 A JP11413285 A JP 11413285A JP 11413285 A JP11413285 A JP 11413285A JP S61272156 A JPS61272156 A JP S61272156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- signal
- charge
- cycle
- excitation voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/12—Ink jet characterised by jet control testing or correcting charge or deflection
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はインク粒子へ文字大きさに比例した電圧で荷電
し、一定の強さの静電場で偏向し、被印字物を相対的に
移動せしめて画像形成を行うインクジェット記録装置に
係り、特にインク粒子の荷電量を検知し1文字大きさに
比例した荷電が行なわれるよう、ノズルへの励振電圧を
調整する機構を備えたインクジェット記録装置に関する
。
し、一定の強さの静電場で偏向し、被印字物を相対的に
移動せしめて画像形成を行うインクジェット記録装置に
係り、特にインク粒子の荷電量を検知し1文字大きさに
比例した荷電が行なわれるよう、ノズルへの励振電圧を
調整する機構を備えたインクジェット記録装置に関する
。
従来のインクジェットプリンタは特開昭57−1315
70号公報特願昭56−16312に示すような励振信
号と帯電信号の位相を整合して、印字を行なう機能を有
していた。しかしこのような方法ではインクの切断タイ
ミングは検知できても、文字信号を荷電したとき、正し
い正規の荷電が行なわれるという保証はなかった。正規
の荷電を保証するためには、インク粒子の作成モードを
十分適正にコントロールする必要がある。従来ではこの
コントロールするを特願昭57−61017特開昭58
−179660号公報に示すような、つまり使用周囲温
度によって励振電圧を変化させるような方法で行なって
いた。
70号公報特願昭56−16312に示すような励振信
号と帯電信号の位相を整合して、印字を行なう機能を有
していた。しかしこのような方法ではインクの切断タイ
ミングは検知できても、文字信号を荷電したとき、正し
い正規の荷電が行なわれるという保証はなかった。正規
の荷電を保証するためには、インク粒子の作成モードを
十分適正にコントロールする必要がある。従来ではこの
コントロールするを特願昭57−61017特開昭58
−179660号公報に示すような、つまり使用周囲温
度によって励振電圧を変化させるような方法で行なって
いた。
このような方法では、各ノズル毎に温度補正カーブを管
理するか、あるいはある特定の励振〜温度カーブを定め
それに適合するノズルを選別するがということになる。
理するか、あるいはある特定の励振〜温度カーブを定め
それに適合するノズルを選別するがということになる。
前者の方法では、ノズル製造本数が多くなるとほとんど
管理不能となってしまう。後者の方法だと、ノズル1本
1本常に温度特性の確認する必要があり、特性チェック
に多大の時間と労力を必要としていた。
管理不能となってしまう。後者の方法だと、ノズル1本
1本常に温度特性の確認する必要があり、特性チェック
に多大の時間と労力を必要としていた。
本発明の目的は粒子の作成状態を常に最適値に自動設定
する装置を備え、記録装置の環境温度やインク物性が変
わっても常に良好な印字のできるインクジェット記録装
置を提供することにある。
する装置を備え、記録装置の環境温度やインク物性が変
わっても常に良好な印字のできるインクジェット記録装
置を提供することにある。
本発明によるインクジェット記録装置は、次のような粒
子作成状態を適切に設定する記録条件適正化装置をそな
えている。インク粒子を発生させ。
子作成状態を適切に設定する記録条件適正化装置をそな
えている。インク粒子を発生させ。
該インク粒子の切断タイミングに合わせて、実際に印字
する時に使用する大きさの階段波状ビデオ信号を印加し
て、該ビデオ信号で荷電したインク粒子の荷電量を計測
し、前記ビデオ信号に比例した荷電量であるか、否か判
断し記憶する。次に励振源である励振電圧を掃引して再
び同様のチェックを行なう。励振電圧の下限から上限ま
で順次掃引し、その結果正常に荷電された領域の中央に
励振電圧を設定する。
する時に使用する大きさの階段波状ビデオ信号を印加し
て、該ビデオ信号で荷電したインク粒子の荷電量を計測
し、前記ビデオ信号に比例した荷電量であるか、否か判
断し記憶する。次に励振源である励振電圧を掃引して再
び同様のチェックを行なう。励振電圧の下限から上限ま
で順次掃引し、その結果正常に荷電された領域の中央に
励振電圧を設定する。
第1図に本発明の実施例を示す。全体の構成と概略動作
を示す、ノズル1へ矢印方向からインクが加圧供給され
ている。加圧源は図示せず。電歪素子2は励振アンプ1
1によって正弦波信号で励振され、ノズル1内のインク
はノズルより噴出し、インク柱3となる。このとき、イ
ンク柱3の先端は励振信号周波数に同期したくびれを生
じ、励振周波数に相当するインク粒子22が発生する。
を示す、ノズル1へ矢印方向からインクが加圧供給され
ている。加圧源は図示せず。電歪素子2は励振アンプ1
1によって正弦波信号で励振され、ノズル1内のインク
はノズルより噴出し、インク柱3となる。このとき、イ
ンク柱3の先端は励振信号周波数に同期したくびれを生
じ、励振周波数に相当するインク粒子22が発生する。
インク粒子22がインク柱先端から分離する近傍に帯電
電極4が配置されており、該インク粒子が、分離するタ
イミングに合せて、ビデオアンプ13からビデオ信号を
付勢し、インク粒子に荷電する。
電極4が配置されており、該インク粒子が、分離するタ
イミングに合せて、ビデオアンプ13からビデオ信号を
付勢し、インク粒子に荷電する。
ビデオ信号電圧に比例した電荷を受取ったインク−粒子
は偏向電極5a、5bにより構成される静電ゝ、、 界中を飛行する間に偏向を受ける。荷電されなかったイ
ンク粒子はガター9にて回収し、再びノズルへ供給され
る1本図に於ては回収以降のインク循環路は省略してい
る。また荷電されたインク粒子22はガタを越えて、被
印字物10へ到着し、印字文字、図形等をドツトマトリ
クスで構成することができる。第1図の例では、インク
粒子はY方向へ偏向し、被印字物10はX方向へ移動し
画像を形成する。高圧トランクス6は偏向電極5aへ直
流高電圧を印加する為しものであり、高圧スイッチは高
圧トランス6への入力を入/切する為のスイッチである
。高圧トランス用型−g8は高圧トランス6への供給電
源である。高圧スイッチドライバー17はQpu回路1
8にあるマイコンから高圧スイッチを入/切する為のも
のである。
は偏向電極5a、5bにより構成される静電ゝ、、 界中を飛行する間に偏向を受ける。荷電されなかったイ
ンク粒子はガター9にて回収し、再びノズルへ供給され
る1本図に於ては回収以降のインク循環路は省略してい
る。また荷電されたインク粒子22はガタを越えて、被
印字物10へ到着し、印字文字、図形等をドツトマトリ
クスで構成することができる。第1図の例では、インク
粒子はY方向へ偏向し、被印字物10はX方向へ移動し
画像を形成する。高圧トランクス6は偏向電極5aへ直
流高電圧を印加する為しものであり、高圧スイッチは高
圧トランス6への入力を入/切する為のスイッチである
。高圧トランス用型−g8は高圧トランス6への供給電
源である。高圧スイッチドライバー17はQpu回路1
8にあるマイコンから高圧スイッチを入/切する為のも
のである。
cpu回路18は本発明のインクジェット記録装置全体
を制御するマイコンが入っており、ROM19はマイコ
ンが動作するためのプログラム及びデータを保有してい
る読出し専用の記憶素子である。またRAM20は読み
書き可能な記憶素子であり、プログラム走行時マイコン
が使用するものである。またcpu回路18はパスライ
ン21を経由して、該バスに接続された回路を自由に駆
動することが可能である。励振信号回路には励振電圧の
大きさをcpu回路18からデジタル信号で受けて、ア
ナログ信号に変換して励振アンプ11へ渡す為のもので
ある。ビデオ信号回路14はcpu回路18からデジタ
ル信号でビデオ信号を受けて、アナログ信号に変換して
ビデオアンプ13へ渡す為のものである。オートフェー
ズセンサ23はインク粒子への荷電量を計測するための
センサであり、該センサで検出した微弱信号はセンサア
ンプ15で増幅し、センサ信号処理回路16でアナログ
信号からデジタル信号へ変換しapU回路18へ受込む
。以上が、本発明の概略構成である。
を制御するマイコンが入っており、ROM19はマイコ
ンが動作するためのプログラム及びデータを保有してい
る読出し専用の記憶素子である。またRAM20は読み
書き可能な記憶素子であり、プログラム走行時マイコン
が使用するものである。またcpu回路18はパスライ
ン21を経由して、該バスに接続された回路を自由に駆
動することが可能である。励振信号回路には励振電圧の
大きさをcpu回路18からデジタル信号で受けて、ア
ナログ信号に変換して励振アンプ11へ渡す為のもので
ある。ビデオ信号回路14はcpu回路18からデジタ
ル信号でビデオ信号を受けて、アナログ信号に変換して
ビデオアンプ13へ渡す為のものである。オートフェー
ズセンサ23はインク粒子への荷電量を計測するための
センサであり、該センサで検出した微弱信号はセンサア
ンプ15で増幅し、センサ信号処理回路16でアナログ
信号からデジタル信号へ変換しapU回路18へ受込む
。以上が、本発明の概略構成である。
次に本発明の詳細な動作について述べる。本発明の目的
は前の目的の項でも述べたがインク粒子の作成状態をチ
ェックし、常に最適の状態に保つことである。その為に
必要なことはインク粒子22へ安定して、電荷を与える
ことである。第2図には1サイクルのチェック実行時に
おける検知用ビデオ信号とセンサ信号の波形を示す。当
然のことながら、検知用ビデオ信号で荷電しているとき
は、高圧スイッチ7をOFFして、インク粒子がガター
9から飛び出さないようにしておく必要がある。従って
、インクジェットが、非印字中にチェックを行う必要が
ある。まず励振電圧を一定に保ち、粒子の作成タイミン
グを検知する。この粒子作成タイミングの検知方法につ
いては、すでに開示した、特願昭56−16312特開
昭57−131570号公報などで詳しく説明済みの為
二二では省略する。
は前の目的の項でも述べたがインク粒子の作成状態をチ
ェックし、常に最適の状態に保つことである。その為に
必要なことはインク粒子22へ安定して、電荷を与える
ことである。第2図には1サイクルのチェック実行時に
おける検知用ビデオ信号とセンサ信号の波形を示す。当
然のことながら、検知用ビデオ信号で荷電しているとき
は、高圧スイッチ7をOFFして、インク粒子がガター
9から飛び出さないようにしておく必要がある。従って
、インクジェットが、非印字中にチェックを行う必要が
ある。まず励振電圧を一定に保ち、粒子の作成タイミン
グを検知する。この粒子作成タイミングの検知方法につ
いては、すでに開示した、特願昭56−16312特開
昭57−131570号公報などで詳しく説明済みの為
二二では省略する。
粒子作成タイミングが、決ったら第2図の左端のvol
llを帯電々極4へ印加する。Vc+11は印字文字の
最下位ドツトレベルに相当する電圧である。インク粒子
は荷電される。その後荷電されたインク粒子22はオー
トフェーズセンサ゛23の上を飛行する。この飛行の際
に、第2図セシサ信号に示したような波形をセンサアン
プ15の出力でキャッチすることができる。この値をV
a Iとし、センサ信号処理回路でアナログからデジ
タル量に変換する。このデジタル値は本実施例の場合セ
ンサ信号のピーク電圧を針側するものとする。このデジ
タル値はRAM20へ格納しておくものとする。次にc
pu回路18から、ビデオ信号回路14へ、検知用ビデ
オ信号V Ck 2を与える。この電圧は印字文字の最
下位から2番目のドツトレベルに相当する電圧である*
Vchzに相当するセンサ信号はVoである。以下同
様の手順で、順次v08.までこれを繰り返すものであ
る。これで1サイクルのチェックを完了したことになる
。1サイクル期間(T1)は励振電圧は変化させないも
のとする。このような1サイクルを1回くり返したとき
の各信号波形を第3図に示す。励振信号はTいT2.・
・・Tiと順次変更してゆくことを示している。iサイ
クル終了後採集したサンプリングデータをもとに、該当
サイクルにおいて荷電が適正に行なわれたか、否かチェ
ックを行う。第4図に1サイクル分のセンサ信号におい
て、(a)に良好に荷電された場合の波形(b)には不
適切に荷電された場合の波形例を示す。各波形の右側に
は実際に印字を行った場合の1列分のドツトパターンを
示す。良好なる印字は図示の如く縦方向のドツトピッチ
が均一である。それに比して、不良印字例の場合、縦ド
ツトが重なっている。このようにインク粒子に荷電され
た電荷量が不適切な場合の不良をレベル落ちと以下呼ぶ
ことにする。このレベル落ち現象は、励振電圧を順次掃
引してゆくことによりインク粒子発生モードを変えてな
くすることができる。第4図を見て明らかなように、荷
電良好な場合、隣接するセンサ信号電圧の差が常に一定
となることである。つまりΔV1=V、、−V、、、A
V、=V、。
llを帯電々極4へ印加する。Vc+11は印字文字の
最下位ドツトレベルに相当する電圧である。インク粒子
は荷電される。その後荷電されたインク粒子22はオー
トフェーズセンサ゛23の上を飛行する。この飛行の際
に、第2図セシサ信号に示したような波形をセンサアン
プ15の出力でキャッチすることができる。この値をV
a Iとし、センサ信号処理回路でアナログからデジ
タル量に変換する。このデジタル値は本実施例の場合セ
ンサ信号のピーク電圧を針側するものとする。このデジ
タル値はRAM20へ格納しておくものとする。次にc
pu回路18から、ビデオ信号回路14へ、検知用ビデ
オ信号V Ck 2を与える。この電圧は印字文字の最
下位から2番目のドツトレベルに相当する電圧である*
Vchzに相当するセンサ信号はVoである。以下同
様の手順で、順次v08.までこれを繰り返すものであ
る。これで1サイクルのチェックを完了したことになる
。1サイクル期間(T1)は励振電圧は変化させないも
のとする。このような1サイクルを1回くり返したとき
の各信号波形を第3図に示す。励振信号はTいT2.・
・・Tiと順次変更してゆくことを示している。iサイ
クル終了後採集したサンプリングデータをもとに、該当
サイクルにおいて荷電が適正に行なわれたか、否かチェ
ックを行う。第4図に1サイクル分のセンサ信号におい
て、(a)に良好に荷電された場合の波形(b)には不
適切に荷電された場合の波形例を示す。各波形の右側に
は実際に印字を行った場合の1列分のドツトパターンを
示す。良好なる印字は図示の如く縦方向のドツトピッチ
が均一である。それに比して、不良印字例の場合、縦ド
ツトが重なっている。このようにインク粒子に荷電され
た電荷量が不適切な場合の不良をレベル落ちと以下呼ぶ
ことにする。このレベル落ち現象は、励振電圧を順次掃
引してゆくことによりインク粒子発生モードを変えてな
くすることができる。第4図を見て明らかなように、荷
電良好な場合、隣接するセンサ信号電圧の差が常に一定
となることである。つまりΔV1=V、、−V、、、A
V、=V、。
−v、、、av、=v、4.−v、3、・・・とすルト
、AV。
、AV。
=AV、==7jV3=AV、=aV、=76となれば
縦方向ドツト間ピッチは均一になっていると判断できる
。第4図(b)を例にとると、下から3ドツト目のイン
ク粒子への荷電が不足しているわけであるから、ΔV、
、=V、、−V、、とΔV、2=V、、−V、2の値が
異なることになる。このように各サイクルにおいて1、
ドツト間の相対電圧差を計算し、電圧差の値が許容値か
ら外れるようなサイクルは荷電不良と判断することがで
きる。このようにして、全サイクルに渡ってチェックを
行ない、良好なサイクルの中央に励振電圧を決定するも
のである。
縦方向ドツト間ピッチは均一になっていると判断できる
。第4図(b)を例にとると、下から3ドツト目のイン
ク粒子への荷電が不足しているわけであるから、ΔV、
、=V、、−V、、とΔV、2=V、、−V、2の値が
異なることになる。このように各サイクルにおいて1、
ドツト間の相対電圧差を計算し、電圧差の値が許容値か
ら外れるようなサイクルは荷電不良と判断することがで
きる。このようにして、全サイクルに渡ってチェックを
行ない、良好なサイクルの中央に励振電圧を決定するも
のである。
第5図にその判断の例を示す、T工〜T7までの7サイ
クルチエツクして良好なサイクルを○で示す。
クルチエツクして良好なサイクルを○で示す。
本例の場合T4サイクルが最適と判断する。第6図に本
発明の概略フローチャートを示す。BOX5は各種レジ
スタの初期化である。ここでは高圧スイッチ7のOFF
、カウンタ類の初期化が含まれる。BOXIOでは最初
にvIl、□を帯電々極4へ印加し、その後一定時間遅
延させてBOX15でV。
発明の概略フローチャートを示す。BOX5は各種レジ
スタの初期化である。ここでは高圧スイッチ7のOFF
、カウンタ類の初期化が含まれる。BOXIOでは最初
にvIl、□を帯電々極4へ印加し、その後一定時間遅
延させてBOX15でV。
、を取込む。BOX20で次のステップへ更新し。
1サイクル完了したか否か判断する。未完の場合BOX
IOへ戻り同様のテストを行なう。1サイクル完了後B
OX20を抜けてBOX25へ入る。
IOへ戻り同様のテストを行なう。1サイクル完了後B
OX20を抜けてBOX25へ入る。
BOX25では励振電圧を次の値に更新し、サイクルの
更新も同時に行なう。BOX30では全サイクルの完了
を判断し、未完の場合BoX10へ戻し再度vawtか
らチェックを始める。このようにして、全サイクルチェ
ック完了したら、BOX35に入り、隣接するセンサ信
号の差分計算を行う。BOX40ではステップ更新を行
うと同時に、1サイクル完了したかの判断をする。1サ
イクル分の差分計算を完了したら、 BOX 45へ入
る。ここで次サイクル更新を行ない、BOX50では全
サイクル完了したかと判断する。終了してない場合BO
X35へ戻り再び差分計算を行なう。全サイクル完了し
た時点で、BOX55により、最適励振電圧を判断し、
該電圧を電歪素子2へ印加する。以上が本発明に係るソ
フトウェア上の処理方法である。
更新も同時に行なう。BOX30では全サイクルの完了
を判断し、未完の場合BoX10へ戻し再度vawtか
らチェックを始める。このようにして、全サイクルチェ
ック完了したら、BOX35に入り、隣接するセンサ信
号の差分計算を行う。BOX40ではステップ更新を行
うと同時に、1サイクル完了したかの判断をする。1サ
イクル分の差分計算を完了したら、 BOX 45へ入
る。ここで次サイクル更新を行ない、BOX50では全
サイクル完了したかと判断する。終了してない場合BO
X35へ戻り再び差分計算を行なう。全サイクル完了し
た時点で、BOX55により、最適励振電圧を判断し、
該電圧を電歪素子2へ印加する。以上が本発明に係るソ
フトウェア上の処理方法である。
また、本発明の第1図で示したようなオートフェーズセ
ンサ23のような取付の場合は高圧トランス6をOFF
してからでないと粒子作成状態がチェックできない。高
圧トランス6をONしたままで、本発明のようなチェッ
クを実施する場合は第7図に示すような方法が考えられ
る。本発明の場合、チェック時に、印字用文字信号と同
じ電圧を印加するので、インク粒子はA、Bのようにガ
タる。オートフェーズセンサ23は、インク粒子が垂直
に偏向しても十分検知可能なように、インク粒子A、B
とオートフェーズセンサの距離αが一定となるように配
置する。このような構成とすることにより高圧トランス
6を印加したままで、検出可能である。
ンサ23のような取付の場合は高圧トランス6をOFF
してからでないと粒子作成状態がチェックできない。高
圧トランス6をONしたままで、本発明のようなチェッ
クを実施する場合は第7図に示すような方法が考えられ
る。本発明の場合、チェック時に、印字用文字信号と同
じ電圧を印加するので、インク粒子はA、Bのようにガ
タる。オートフェーズセンサ23は、インク粒子が垂直
に偏向しても十分検知可能なように、インク粒子A、B
とオートフェーズセンサの距離αが一定となるように配
置する。このような構成とすることにより高圧トランス
6を印加したままで、検出可能である。
本発明によれば、インク粒子の作成状態を常に最適値に
設定することができるため、インク粒子に確実に荷電で
き、記録装置の環境温度やインク物性が変化しても常に
良好な記録を行うことのできるインクジェット記録装置
を実現することができる。
設定することができるため、インク粒子に確実に荷電で
き、記録装置の環境温度やインク物性が変化しても常に
良好な記録を行うことのできるインクジェット記録装置
を実現することができる。
第1図は本発明実施例全体ブロック図、第2図は1サイ
クル分の信号波形図、第3図は全サイクル分の信号波形
図、第4図はセンサ信号詳細図、第5図は最適励振電圧
の設定図、第6図は本発明の処理フローチャート、第7
図は本発明の応用例を示す図である。 〔符号の説明〕 1・・・ノズル、2・・・電歪素子、3・・・インク柱
、4・・・帯電々極、5a・・・偏向電極■、5b・・
・偏向電極○、6・・・高圧トランス、7・・・高圧ス
イッチ、8・・・高圧トランス用電源、9・・・ガター
、10・・・被印字物、11・・・励振アンプ、12・
・・励振信号回路、13・・・ビデオアンプ、14・・
・ビデオ信号回路、15・・・センサアンプ、16・・
・センサ信号処理回路、17・・・高圧スイッチドライ
バー、18・・・CPU回路、19・・・ROM、20
・・・RAM、21・・・パスライン、22・・・イン
ク粒子、23・・・オートフェーズ\ センサ、30−
検知用ガター。
クル分の信号波形図、第3図は全サイクル分の信号波形
図、第4図はセンサ信号詳細図、第5図は最適励振電圧
の設定図、第6図は本発明の処理フローチャート、第7
図は本発明の応用例を示す図である。 〔符号の説明〕 1・・・ノズル、2・・・電歪素子、3・・・インク柱
、4・・・帯電々極、5a・・・偏向電極■、5b・・
・偏向電極○、6・・・高圧トランス、7・・・高圧ス
イッチ、8・・・高圧トランス用電源、9・・・ガター
、10・・・被印字物、11・・・励振アンプ、12・
・・励振信号回路、13・・・ビデオアンプ、14・・
・ビデオ信号回路、15・・・センサアンプ、16・・
・センサ信号処理回路、17・・・高圧スイッチドライ
バー、18・・・CPU回路、19・・・ROM、20
・・・RAM、21・・・パスライン、22・・・イン
ク粒子、23・・・オートフェーズ\ センサ、30−
検知用ガター。
Claims (1)
- 1、ノズルを励振し、該ノズルにインクを導き、該イン
クを前記ノズルより噴出させ、規則正しいインク粒子に
分離せしめ、被記録体の方向に飛行させ、これらの粒子
を記録信号に応じて荷電、偏向させ、被記録体の所定の
位置に付着させて記録するインクジェット記録装置にお
いて、励振電圧を掃引する第1の手段と、階段波状の記
録信号と同じ電圧範囲とステップ数で尚かつ同じパルス
幅のモニター信号を任意の時間継続的に発生する第2の
手段と、該モニター信号で帯電されたインク粒子の荷電
量を測定する第3の手段と、該測定値を記憶する第4の
手段と、前記記憶した荷電量の中から、同一励振電圧で
測定したグループの荷電量データにおいて、昇順もしく
は降順に配列したモニター信号に相対する荷電量のうち
、隣接する荷電量同志の差を用いて、前記励振電圧が適
切か否か判断する第5の手段を備え、適切と判断した励
振電圧の中央に設定する第6の手段を備えたことを特徴
とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11413285A JPS61272156A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11413285A JPS61272156A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272156A true JPS61272156A (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=14629936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11413285A Pending JPS61272156A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61272156A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236949A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-06 | Toppan Printing Co Ltd | インキジェットプリンタ |
JPH03500749A (ja) * | 1987-10-30 | 1991-02-21 | リンクス・プリンティング・テクノロジーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | インキジェットプリンタ |
EP0558284A2 (en) * | 1992-02-24 | 1993-09-01 | Videojet Systems International, Inc. | Method and apparatus for correcting printing distortions in an ink jet printer |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11413285A patent/JPS61272156A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03500749A (ja) * | 1987-10-30 | 1991-02-21 | リンクス・プリンティング・テクノロジーズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | インキジェットプリンタ |
JPH0236949A (ja) * | 1988-07-27 | 1990-02-06 | Toppan Printing Co Ltd | インキジェットプリンタ |
EP0558284A2 (en) * | 1992-02-24 | 1993-09-01 | Videojet Systems International, Inc. | Method and apparatus for correcting printing distortions in an ink jet printer |
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