JPS61240308A - リモ−トセンス式安定化電源保護回路 - Google Patents
リモ−トセンス式安定化電源保護回路Info
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- JPS61240308A JPS61240308A JP8277185A JP8277185A JPS61240308A JP S61240308 A JPS61240308 A JP S61240308A JP 8277185 A JP8277185 A JP 8277185A JP 8277185 A JP8277185 A JP 8277185A JP S61240308 A JPS61240308 A JP S61240308A
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- Japan
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- power supply
- voltage
- load
- remote sense
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/46—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
- G05F1/56—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices
- G05F1/565—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc using semiconductor devices in series with the load as final control devices sensing a condition of the system or its load in addition to means responsive to deviations in the output of the system, e.g. current, voltage, power factor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリモートセンス式安定化電源保護回路、特に、
負荷電圧の検出方法を改善したリモートセンス式安定化
電源保護回路に関する。
負荷電圧の検出方法を改善したリモートセンス式安定化
電源保護回路に関する。
コンビエータシステムなどを構成する各種の装置では一
般に安定化電源が使用されている。このような安定化電
源は出力電圧の変動を検出し、それを基準電圧と比較し
てその差を10”とするようにフィードバック制御して
いる。
般に安定化電源が使用されている。このような安定化電
源は出力電圧の変動を検出し、それを基準電圧と比較し
てその差を10”とするようにフィードバック制御して
いる。
ところで数百アンペアを超えるような大電流を負荷に供
給す為必要がある安定化電源では、その出力端子と負荷
の電源供給端子とを接続する配線の電圧降下が無視でき
ない程大きくなるので、上記の出力電圧を負荷の′It
源供給端子から直接検出する方法が行なわれてお抄、こ
のような電源がリモートセンス式安定化電源と呼ばれて
いる。
給す為必要がある安定化電源では、その出力端子と負荷
の電源供給端子とを接続する配線の電圧降下が無視でき
ない程大きくなるので、上記の出力電圧を負荷の′It
源供給端子から直接検出する方法が行なわれてお抄、こ
のような電源がリモートセンス式安定化電源と呼ばれて
いる。
すなわち第2図に示すように従来のリモートセンス式安
定化電源50は非安定化電源10からの電源入力を安定
化して負荷30に供給しているが、電源出力端子T5お
よびT6とは別に電圧検出端子T7およびT8を設けて
いる。
定化電源50は非安定化電源10からの電源入力を安定
化して負荷30に供給しているが、電源出力端子T5お
よびT6とは別に電圧検出端子T7およびT8を設けて
いる。
同図において電圧検出端子T7およびT8で検出した負
荷電圧は分圧抵抗53を経て誤差増幅器52へ送出され
、同時に基準電圧設定部53から基準電圧が上記の誤差
増幅器52へ送出されている。誤差増幅器52は上記の
負荷電圧と基準電圧との差を増幅した制御信号を制御部
51に送出する。制御部51は上記の制御信号に従って
非安定化電源10からの電源入力を安定化している。
荷電圧は分圧抵抗53を経て誤差増幅器52へ送出され
、同時に基準電圧設定部53から基準電圧が上記の誤差
増幅器52へ送出されている。誤差増幅器52は上記の
負荷電圧と基準電圧との差を増幅した制御信号を制御部
51に送出する。制御部51は上記の制御信号に従って
非安定化電源10からの電源入力を安定化している。
すなわちダイオードD51またはD52は負荷30から
電圧検出端子T7またはT8への接続が開放になったと
きに電流が流れて過大電圧を防止し、また抵抗R51ま
たはR52は負荷3oから電源出力端子T5またはT6
への接続が開放になったときにダイオードD51または
D52を経由して流れる過大電流を制限している。
電圧検出端子T7またはT8への接続が開放になったと
きに電流が流れて過大電圧を防止し、また抵抗R51ま
たはR52は負荷3oから電源出力端子T5またはT6
への接続が開放になったときにダイオードD51または
D52を経由して流れる過大電流を制限している。
しかしながら抵抗R51およびR52は電圧検出端子T
7およびT8と負荷30との間にそれぞれ直列に装入し
ているので、電圧検出端子T7およびT8で検出される
電圧はここで必要とする負荷30の電源供給端子の電圧
を正しく検出していないという欠点がある。
7およびT8と負荷30との間にそれぞれ直列に装入し
ているので、電圧検出端子T7およびT8で検出される
電圧はここで必要とする負荷30の電源供給端子の電圧
を正しく検出していないという欠点がある。
本発明が解決しようとする問題点、換言すれば本発明の
目的は上記の欠点を回避するために上記の保護抵抗を削
除しても本来の保―機能を維持するリモートセンス式安
定化電源保護回路を提供することにある。
目的は上記の欠点を回避するために上記の保護抵抗を削
除しても本来の保―機能を維持するリモートセンス式安
定化電源保護回路を提供することにある。
本発明のリモートセンス式安定化電源保護回路は、負荷
の電源供給端子の電圧をリモートセンスして電源出力を
安定化するリモートセンス式安定化電源において、前記
リモートセンス式安定化電源の電源出力端子と前記負荷
の電圧検出端子との間に直列に接続したダイオードおよ
び抵抗を有し、前記電源出力の異常から前記リモートセ
ンス式安定化電源を保護するようにして構成される。
の電源供給端子の電圧をリモートセンスして電源出力を
安定化するリモートセンス式安定化電源において、前記
リモートセンス式安定化電源の電源出力端子と前記負荷
の電圧検出端子との間に直列に接続したダイオードおよ
び抵抗を有し、前記電源出力の異常から前記リモートセ
ンス式安定化電源を保護するようにして構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図に示すリモートセンス式安定化電源20は非安定
化電源10からの電源入力100を安定化して負荷30
に供給している。
化電源10からの電源入力100を安定化して負荷30
に供給している。
誤差増幅器22け電圧検出端子T3およびT4から分圧
抵抗R3を経由して送出された負荷30の電源供給端子
電圧に対応する検出電圧105と、基準電圧設定部23
が送出する基準電圧106とを入力し、両者の差を増幅
して制御信号107を送出する。
抵抗R3を経由して送出された負荷30の電源供給端子
電圧に対応する検出電圧105と、基準電圧設定部23
が送出する基準電圧106とを入力し、両者の差を増幅
して制御信号107を送出する。
制御部21は上記の制御信号107に従って電源人力1
00を安定化して電源出力端子T1およびT2へ送出し
、電源供給線101および102を経由して負荷30へ
供給する。
00を安定化して電源出力端子T1およびT2へ送出し
、電源供給線101および102を経由して負荷30へ
供給する。
電源出力端子T1と電圧検出端子T3の間にはダイオー
ドD1および抵抗R1を直列に接続し、また電源出力端
子T2と電圧検出端子T4の間にはダイオードD2およ
び抵抗R2を直列に接続している。これらのダイオード
D1およびD2と、抵抗R1およびR2とがリモートセ
ンス式安定化電源20において保護回路を構成している
。
ドD1および抵抗R1を直列に接続し、また電源出力端
子T2と電圧検出端子T4の間にはダイオードD2およ
び抵抗R2を直列に接続している。これらのダイオード
D1およびD2と、抵抗R1およびR2とがリモートセ
ンス式安定化電源20において保護回路を構成している
。
このようなリモートセンス式安定化電源20において電
源供給線101または102が開放状態になったときに
リモートセンス線103または104を流れる電流を抵
抗R1またはR2が制限する。またリモートセンス@1
03または104が開放状態になったときにはダイオー
ドD1および抵抗R1またはダイオードD2および抵抗
R2を経由して電流が流れ、過大電圧の発生を防止する
。
源供給線101または102が開放状態になったときに
リモートセンス線103または104を流れる電流を抵
抗R1またはR2が制限する。またリモートセンス@1
03または104が開放状態になったときにはダイオー
ドD1および抵抗R1またはダイオードD2および抵抗
R2を経由して電流が流れ、過大電圧の発生を防止する
。
さらにリモートセンス線103および104には抵抗を
装入していないので、電圧検出端子T3およびT4にお
いて負荷30の電源供給端子の電圧を正しく検出するこ
とができる。
装入していないので、電圧検出端子T3およびT4にお
いて負荷30の電源供給端子の電圧を正しく検出するこ
とができる。
本発明のリモートセンス式安定化電源保護回路は、電源
出力端子と電圧検出端子との間にダイオードと抵抗を直
列に装入しているので、電源出力の異常に伴なう過電圧
の防止および過電流の制限に効果があるとともに、負荷
電圧を正しく検出してフィードバックできるという効果
がある。
出力端子と電圧検出端子との間にダイオードと抵抗を直
列に装入しているので、電源出力の異常に伴なう過電圧
の防止および過電流の制限に効果があるとともに、負荷
電圧を正しく検出してフィードバックできるという効果
がある。
また、従来のリモートセンス式安定化電源保論回路に較
べて回路素子を追加する必要がないので、製造原価を増
加させることがないという効果もある。
べて回路素子を追加する必要がないので、製造原価を増
加させることがないという効果もある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
の一例を示す回路図である。 10・・・・・・非安定化電源、20,50・・・・・
・リモートセンス式安定化電源、DI、D2.D51.
D52・・・・・・保護ダイオード、R3,R53・−
・・・・分圧抵抗、R1゜R,2,R,51,R52・
・・・・・保護抵抗、TI、T2.T5゜T6・・・・
・・電源出力端子、T3.T4.T?、T8・・・・・
・電圧検出端子、21.51・・・・・・制御部、22
.52・・・・・・誤差増幅器、23,53・・・・・
・基準電圧設定部、30・・・・・・負荷、100・・
・・・・電源入力、101,102・・・・・・電源供
給線、103,104・・・・・・リモートセンス線、
105・・・・・・検出電圧、106・・・・・・基準
電圧、第1 関 lρ2
の一例を示す回路図である。 10・・・・・・非安定化電源、20,50・・・・・
・リモートセンス式安定化電源、DI、D2.D51.
D52・・・・・・保護ダイオード、R3,R53・−
・・・・分圧抵抗、R1゜R,2,R,51,R52・
・・・・・保護抵抗、TI、T2.T5゜T6・・・・
・・電源出力端子、T3.T4.T?、T8・・・・・
・電圧検出端子、21.51・・・・・・制御部、22
.52・・・・・・誤差増幅器、23,53・・・・・
・基準電圧設定部、30・・・・・・負荷、100・・
・・・・電源入力、101,102・・・・・・電源供
給線、103,104・・・・・・リモートセンス線、
105・・・・・・検出電圧、106・・・・・・基準
電圧、第1 関 lρ2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 負荷の電源供給端子の電圧をリモートセンスして電源出
力を安定化するリモートセンス式安定化電源において、 前記リモートセンス式安定化電源の電源出力端子と前記
負荷の電圧検出端子との間に直列に接続したダイオード
および抵抗を有し、 前記電源出力の異常から前記リモートセンス式安定化電
源を保護することを特徴とするリモートセンス式安定化
電源保護回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8277185A JPS61240308A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | リモ−トセンス式安定化電源保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8277185A JPS61240308A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | リモ−トセンス式安定化電源保護回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61240308A true JPS61240308A (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13783695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8277185A Pending JPS61240308A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | リモ−トセンス式安定化電源保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61240308A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002366234A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Toyota Industries Corp | 電圧制御装置 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8277185A patent/JPS61240308A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002366234A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Toyota Industries Corp | 電圧制御装置 |
JP4538990B2 (ja) * | 2001-06-12 | 2010-09-08 | 株式会社豊田自動織機 | 電圧制御装置 |
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