Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPS61233698A - 新規ペプチド - Google Patents

新規ペプチド

Info

Publication number
JPS61233698A
JPS61233698A JP60074759A JP7475985A JPS61233698A JP S61233698 A JPS61233698 A JP S61233698A JP 60074759 A JP60074759 A JP 60074759A JP 7475985 A JP7475985 A JP 7475985A JP S61233698 A JPS61233698 A JP S61233698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gly
added
peptide
ether
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60074759A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunpei Sakakibara
榊原 俊平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ajinomoto Co Inc filed Critical Ajinomoto Co Inc
Priority to JP60074759A priority Critical patent/JPS61233698A/ja
Priority to US06/768,718 priority patent/US4670540A/en
Priority to CA000489535A priority patent/CA1339997C/en
Publication of JPS61233698A publication Critical patent/JPS61233698A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、利尿剤、高血圧症治療剤、心臓病治療剤、筋
弛緩剤等医薬として期待できる新規ペプチドに関する。
従来の技術 高血圧症の95係が本態性高血圧であり、その半分がN
a感受性高血圧である。この種の高血圧は、生体内N&
容量調節系によって制御されている可能性がある。この
Na利尿作用に関係する因子は、GFR(糸球体涙過率
)、アルプストロン以外に未知の液性因子(第3因子)
の存在が推定されてきた。第3因子にはNa−KATP
laeを阻害するものと阻害しないものがあり、これら
の解明は本態性筒面圧の原因解明及び治療に画期的な新
局面を開くものと期待される。
1983年秋より第3因子の一個(Na−KATP11
16阻害能なし)で、心房より分泌されるNa利尿ホル
モンの構造決定が次々に発表された。本物質は強力なN
&利尿作用と筋弛緩作用を有する。人心房より単離され
たNa利尿ホルモンの一種は、hANP(human 
atrlal natrluretia peptid
eの略称)と呼ばれ、次の構造式を有する。
また、ラット心房より単離されたN1利尿ホルモンの一
種は、rANP (rat atrlal natrl
uretlc−8@r−Pha−Arg−Tyr−OR
発明が解決しようとする問題点 高血圧症の治療には、古くから降圧利尿剤が第一選択薬
剤として多用されてきた。しかるに近年、その心臓疾患
に及ぼす副作用が明らかに々す、見直しが求められてい
る。よシ安全性が高く、確実な作用を示す新しい薬剤の
開発が、臨床現場より強く求められている。
hANPは、内因性物質であシ、また、J7”チドでも
あり、その安全性は極めて高いと推定される。
しかるに、一方ではペプチドであるが由に、ベプチター
ゼによる分解、短い作用時間、不安定な物性等々そのま
ま薬剤として開発するには多くの問題点も考えられる。
本発明者らは新しい薬剤のリード化合物として期待され
るhANPに注目し、それらの新規関連化合物を合成し
、よりすぐれたペプチド系循環器系薬剤の開発を試みた
本発明は、一般式 %式%( で示される新規ペプチドの合成に成功するとともに、こ
のペプチドが利尿剤、高血圧症治療剤、心臓病治療剤、
筋弛緩剤等の医薬として期待できることを見出し、この
発見に基づき本発明を完成するに至った。ただし、式中
、XはMat、IIsまたはNle f、YYは、シス
チン残基(Cys  Cys )またはα−アミノスペ
リン酸残基 1を、それぞれ表わし、rANP[4−28:]を含む
ものは除外される。
本発明のにゾチドにおいて、アミン基、カル?キシル基
、水酸基、グアニジル基等官能基を有する場合ペプチド
合成化学上慣用される保護基によりその°官能基のすべ
てまたは一部が保護されていテモヨく、本発明のペプチ
ドに含まれる。保護基による保護方法、保護している保
護基や脱離方法はペプチド合成上慣用されている手段を
採用すればよい。
本発明のペプチドの具体例は次の如くである。
OH[(Asu7°23)−α−ANP(7−28))
((A、u7.25)−γ−ANP (7−28) )
[(N 1 e  、 A 8 u  )−α−ANP
(7−28))一8er−Phe−Arg−Tyr−O
H[α−ANP(4−28):]本発明のペプチドを構
成するアミノ酸は、L一体、D一体のいずれであっても
よい。
本発明のペプチドは、ナトリウム、カリウム。
リチウム、カルシウム等の金属塩、有機塩基による塩の
形態であってもよい。有機塩基としては、アンモニア(
アンモニウム塩)、ジシクロヘキシルアミン等のアミン
や塩基性アミノ酸、例えばリジン、アルギニンを採用す
ることができる。
また、本発明のペプチドは塩酸*f#L酸、リン酸等の
鉱酸、あるいは酢酸、マレイン酸等の有機酸との塩の形
態であってもよい。
もちろん、本発明のペプチドを利尿剤等の医薬に使用す
るときは、遊離形まだは医薬的に許容し得る塩あるいは
保護基を有するものは無毒性が要求される。
本発明のペプチドは後述の実施例に基づき、さらにペプ
チド合成において常用されている方法や公知文献、例え
ば赤堀ら共編タン・母タ質化学1アミノ酸・ペプチド、
共立出版(昭和44年)を利用して製造することができ
る。
後述の実施例からも明らかな如く、本発明のペプチドが
利尿剤、心臓病治療剤等循環器系薬剤としての使用が期
待できる。
本願明細書において使用される略称、略号の意義は次の
如くである。
1、アミノ酸残基について、 Pha :フェニルアラニン、Gl)r ニゲリシン、
Arg :アルギニン、Asp :アスパラギン酸、I
le:インロイシン、Alm :アラニン、Gln :
グルタミン、Sir :セリン、Leu : 0イシン
、Met:メチオニン、Me t (0) :メチオニ
ンオキシド、Nle*ノルロイシン、Cys ニジステ
ィン、Asu :α−アミノスペリン酸s Asn :
アスノ9ラギン、Tyr :チローコ ロシン、Cys  Cys :シスチン2、保護基につ
いて、 Boa : t −’;’チルオキシカルがニル、4−
 CHaBzl : p−メチルベンジル、Bzl :
ペンジル、Tos : )シル、Cl2BZ1 : 2
16−シクロルヘンノル、ET:エチル、Me:メチル
、Pac :フェナシル、Su ニスクシイミド、Ch
x ニジクロヘキシル3、試薬について、 DMF ニジメチルホルムアミド、Ac0Et:酢酸エ
チル、TFA : )リフルオロ酢酸、Et20:エー
テル、 HOBt : 1−ハイドロキシベンゾトリア
ゾール、CH2Ct2H2C−ルメタン、WSCI :
水溶性カルデジイミド、Ca:カルシウム、AcOH:
酢酸、HCl :塩化水素または塩酸、TFE : )
 !Jフルオロエタノール、NaHCO:重曹、n−h
exane : n −ヘキサン、TaOH: p −
)ルエンスルホン酸、HF:フッ化水累、NaOH:水
酸化ナトリウム、NEt3ニトリエチルアミン、MgS
O4:硫酸マグネシウム、MeOH:メタノール、CH
Cl5:クロロホルム、zn:亜鉛、NMP:N−メチ
ル2−ピロリドン、P2O5:五酸化リン、CH,CN
 ニアセトニトリル、Na 2SO4:硫酸ナトリウム 実施例 以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1 [Net  、 Asu  ]−ANP(7−28)の
合成(1)  Boe−Ala−Gin−8er(Bz
l)−Gly−L@u−Gly−Asu(OPac)−
Asn−8er(Bzl)−Phe−Arg(Tos)
−Tyr(C12Bzl)−0Bzlの合成 りoc−Asu(OPae)−Aan−8er(Bsl
 )−Phe−Arg(Tos)−Tyr(C12Bz
l)−0Bzl  O,9511(0,60mmol)
をCF、Co2H4酎(70倍モル)で冷却20分、室
温で40分処理した。5.9 N−)ICI /ジオキ
サ/ 0.2tne (1,5倍モル)添加し、過剰の
酸を留去した。
残渣にエーテルを加え、粉末とし、水酸化ナトリウム上
減圧乾燥した。
上記粉末およびBoa−Ala−Gin−8er(Bz
l )−Gly−Leu−G17−OH0,455,9
(1,05倍モル)、HOnt 90■(1,1倍モル
)e、N−メチルピロリドン/DMF(2:1)の混合
溶媒10m1に溶解し、−20℃冷却攪拌下に、WSC
I O,121me (1,1倍モル)全滴下した。P
Hさ5゜終夜攪拌した。
翌日、フルオロレスカミンテスト陰性であった。
反応液に水を加え、析出した固体ヲ炉取し、水洗、次い
でエーテルで洗浄した。クロロホルム−メタノール/エ
ーテルより再沈澱し、0.88.9(68%)得た。
加水分解物のアミノ酸分析 (6N−HCl、 1110℃、22時間、フェノール
添加)。
NH31,16X 2、ArgO,94、Asp 1.
00.5erO,90X2、Glu 0.98、Gly
 O,98X2、A1m1.00、Aaul、02、L
euO,98、Tyr O,91、Pheo、97゜ OH (2)  Boa−Ala−Gln−8or(Bzl)
−Gly−Leu−Gly−Asu−Aan−8er(
Bz l )−Phe−Arg(Tom )−Tyr(
C12Bz l )−0Bz lの合成 りoa−Ala−Gin−8ir(Bzl )−Gly
−Leu−Gly−A@u(OPae)−Asn−8e
 r (Bz 1 )−Phs−Arg(To s )
−Tyr (C12Bz l )−0Bz l0.84
 g (0,387mmol ) f酢酸60m1に溶
解し、約45℃に加温下にZn−粉末2.2g上、1時
間処理した。
触媒を炉去し、酢酸を留去した。残渣に水を加え、析出
した固体eF取し、水、次いでエーテルで洗浄した。
クロロホルム−メタノール/エーテル、lh+再沈澱し
、0.68.9(86チ)得た。
(3)  Boa−Phe−Gly−Gly−Arg(
Tos)−Met−Asp(OChx)−Arg(To
s)−11e−Gly−OPaeの合成りoc−Arg
(Toa)−Met−Aap(OChx)−Arg(T
oa)−11e−Gly−OPae 1.35 g (
1,0mmol )を、CF3CO2CF3C02H6
倍モル)で、冷却20分、室温40分処理した。5.9
N−塩酸/ジオキサン0.21 TnE(1,2倍モル
)添加したのち、過剰の酸を留去した。残渣にエーテル
を加え粉末化し、水酸化ナトリウム上減圧乾燥した。
上記粉末および、Boa−Phe−Gly−Gly−O
H0,401(1,05倍モル)、HOBt 0115
&(1,1倍モル)を、N−メチルピロリドン/DMF
(1:2)の混合溶媒15mεに溶解した。−20℃冷
却攪拌下にWSCI O,201me(1,1倍モル)
添加した。−サ5゜翌日、フルオロレスカミンテストは
陰性であった。
反応液を水に注ぎ、析出した固体を戸数し、水、エーテ
ルで洗浄した。
クロロホルム−メタノール/エーテルよす再沈澱し、1
.48.9(92係)得た。
B10 (4)  Boa−Ala−Gln−8er−Gly−
Leu−Gly−Asu(Phe−GlyOPac 0
.14 g (86,5μmot)をCF3Co2H1
mg(100倍モル)で冷却20分、室温40分処理し
た。5.9N=塩酸/ジオキサンQ、 l me添加し
たのち、過剰の酸を留去した。残渣にエーテルを加え、
粉末とし、戸数した。水酸化す) IJウム上減圧乾燥
した。
門l この粉末および、Boc−Ala−Gln−8or−G
ly−Leu−(1,05倍モル)、HOBt15+ダ
(1,1倍1モル)を、N−メチルピロリドン/ DM
F (5: 1 )の混合溶媒6 yslに溶解した。
−20℃冷却攪拌下に、WSCI 18μl(1,1倍
モル)添加した。PHな5゜翌日、反応液に、水を加え
析出した固体を戸数した。水、エーテルで洗浄した。
DMF、/エーテルより再沈澱し、0.25 ll(8
1%)得た。
加水分解物のアミノ酸分析、(6N−HCl 、110
℃、22時間、フェノール添加) NH,1,22X2、Arg O,96X 3、Asp
 1.00 X 2、Ser O,98X 2、Glu
 1.10. Gly O,98X 5、Alal、1
0、MetO,66、Asu 1.10.11eO,8
9、Leul、17、Tyr 1.04、Phe O,
99X 2゜(5)   Boc−Ala−Gin−8
or−Gly−Leu−Gly−Asu(Phe−Gl
yBoa−Ala−Gin−8er−Gly−Leu−
Gly−A@u(Phe−Gly−を、酢酸10Tnl
に浴解し、ca 45℃に加温しながら、Zn−粉末1
.OII上攪拌した。1時間後、触媒をい去し、酢酸を
留去した。残渣に水を加え、析出した固体tl−F取し
た。水、次いでエーテルで洗浄した。
DMF /エーテルよシ再沈澱して、0.20#(95
%)得た。
C12B z 1 l −Tyr −0Bzlの合成 CF Co H1ml (220倍モル)で、冷却10
分、室温で50分処理した。5.9N−塩酸/ジオキサ
ン20μt(2倍モル)添加し、過剰の酸を留去した。
残渣にエーテルを加え、粉末とした。戸数し、水酸化す
) IJウム上減圧乾燥した。
上記粉末およびHOBt 15〜(2倍モル)をDMF
3ONlに浴かし、−20℃に冷却攪拌下にWSCll
l、1μt(1,1倍モル)添加した。pi(4〜5゜
2 hrs、後、WSCI−HCtllmg(1倍モル
)追加した。
翌日、フルオロレスカミンテストは陰性テアった。
DMF f、留去し、水を加え析出した固体tF’取し
た。水、次いでエーテルで洗浄した。
DMF /エーテルよし再沈澱し、0.151(82%
)得た。
加水分解物のアミノ酸分析(6N−HCl、110℃、
22時間、フェノール添加) NH4I、27、Arg O,96X 3、As+p 
1.00 X 2 .8er 0.98 X 2、Gl
u 1.10 、 Gly O,97X 5、Ala 
1.11、MetO,63、Asu 1.12、l1e
O989、Leu 1.16、Tyr i、o 1、P
he O,99X2゜ (7)  デアミノしMet12. Asu” ]−A
NP(7−28)の合成 保護・環状しMet、AsulANP(7−28) 1
30rn9(39,1μmot) kアニンールO,1
g(80倍モル)存在下にHF約5 mgで、水冷、1
時間処理した。
HFを留去し、残渣を50%酢酸に溶解した。水層をエ
ーテル洗浄し、ダウエックス1×2(A1oθ型、3 
Q ME )に適用した。N −A’COHで溶出し、
パウリ試験陽性の画分を集め凍結乾燥した。
1)  CM−セルロース(φ2.I X 22z )
カラム精製0.03 M Ac’0NH4(pH4,8
) →0.3 、M (各300mg)のりニヤー・グ
ラジェントで溶出ル、約40■得た。
2)HP−20(φ2.lX23譚)カラム精製θ%→
30%CH3CN / N−AmOH(各4oomg)
のリニヤ−・グラジェントで溶出し、1211Vi(1
3%)得た。
加水分解物のアミノ酸分析、(6N−HCt。
110℃、22時間、)・エノール添加)NH,1,8
9X 2、Arg O,99X 3、Asp O,99
X 2、Ser O,88X 2、GluO,98、G
ly 1.00 x 5、Alm 1.02、Met小
〜中ピーク、Aau 1.05.11e1.05、Le
ul、14、 TyrO,93、Phe 0.99X2
゜ 実施例2 [IIs  、Asu”] −ANP(7−28)の合
成(1)  Boa−Phe−Gly−Gly−Arg
(Toa)−11e−Asp(OChx)−Arg(T
os )−11e−Gly−OPacの合成Hoe−A
rg(Toa)−11e−Asp(OChx)−Arg
(Tos)−11e−Gly−OPae  O,535
1(0,40mmot)を、CF3CO2H3IIIe
(70倍モル)で、冷却10分、室温50分処理した。
5.9 N −HC1/ジオキサ70.1111Ll(
1,5倍モル)添加し、過剰の酸を留去した。残渣にエ
ーテルを加え粉末化7し、涙取した。NaOH上、減圧
乾燥した。この粉末ダおよび、Boc−Pha−Gly
−Gly o、 l 6 、P C1,05倍モル)、
HOBt 601n9(1,1倍モ# ) f DMF
 10 mlに溶解した。−20℃以下に冷却攪拌しな
がらWSCI 81μt(1,1倍モル)添加した。p
Hさ6゜ 翌日、水を加え析出した固体をF取し、水、次いでエー
テルで洗浄した。
クロロホルム−メタノール/エーテルよす再沈澱し、0
.611i(95%)得た。
加水分解物のアミノ酸分析(6N−HCl、(110℃
、22時間) Arg O,98X 2、Asp 1.03、GIYl
、00X3.11e0.98X2 、 Phe O,9
9゜0Pac  0.31 El (0,194mmo
t)を、CF3Co□’f(2mlll(100倍モル
)で、冷却10分、室温50分処理した。5. ON−
Hct /ジオキサ70.1 m/i加え、過剰の酸を
留去した。残渣にエーテルを加え粉末とし、沖取した。
水酸化ナトリウム上、減圧乾燥した。
zl 上記粉末およびBoe−Alt−Gln−8or−Gl
y−Leu−Gly−倍モル)、HOBt 3 Q■(
1,1倍モル)をN−メチルビロリド7 / DMF 
(4: 1 )5mgに溶かし、−20℃以下に冷却攪
拌し乍ら、WSCI 39μt(1,1倍モル)添加し
た。pH=5゜ 翌日、水を注ぎ、析出した固体を戸数し、水およびエー
テルで洗浄した。
DMF /エーテルより再沈澱し、0.62.!i+(
91%)得た。
(3)  Boc−Ala−Gln−8er−Gly−
Leu−Gly−Asu(Phe−Gly−Boc−A
la−Gl n−8ar−Gly−Leu−Gly−A
su(Phe−Gly−酢酸2Qmlに浴かしZn−粉
末1.0.9上、約45℃に加温した。1時間後、触媒
を戸先し、酢酸を留去した。残渣に、水を加え、析出し
た固体′ftp取し、水、次いでエーテルで洗浄した。
 。
DMF /エーテルより再沈澱し、0.55.# (9
4%)得た。
CF3Co。H3ml (220倍モル)で、冷却10
分、室温50分処理した。5. ON−HCl /ジオ
キサン60μt(2倍モル)添加したのち、過剰の酸を
留去した。残渣にエーテルを加え粉末とし、戸数した。
水酸化ナトリウム上、減圧乾燥した。
上記粉末およびHoBt 2 sり(1,2倍モル)を
DMF 50 mlに溶かし、−20℃以下に冷却し、
WSCI 33μt(1,2倍モル)添加した。−6〜
7゜1.5時間後、WSCI 、 HCl 29 mg
、 HOBt 22+11&(各1.0倍モル)追加し
た。更に2時間後、フルオロレスカミンテストは陰性で
あった。
DMFを留去し、水を加え析出した固体を戸数した。水
1次いでエーテルで順次洗浄した。
DMF /エーテルより再沈澱し、0.449 (88
%)得fC6 加水分解物のアミノ酸分析(6N−HCl、110℃、
22時間、フェノール添加)NH31,28X 2、A
rg O,92X 3、Asp 1.0OX2、Ser
 O,91X 2、Glul、01、Gly O,97
x 5、Alal、03、Asu O,96,11e0
.85X2、Leu0.93、 Tyr  0.9 5
 、 Phe O,94X 2゜(5)デアミノ[II
s  、Asu  ]−ANP(7−28)の合成 保護ペプチド0.409 (0,12mmot)を、ア
ニソール1.011J(80倍モル)存在下にHF約1
0ynlで、水冷1時間処理した。
HFi留去し、残渣を酢酸エチルでデカンテーションに
よシ洗浄した。50%酢酸51に溶解したのち、水で希
釈し、ダウエックス1 x 2 (AQQO型、30m
#)に適用した。
N−酢酸で溶出し、パウリ試験陽性の画分を集め、凍結
乾燥した。
1)CM−セルロース(φ2.2X26crn)カラム
精製0.03M A、0NH4(PI(4,8、400
m0→0.3M AeONH4(PH4,8、400m
ののリニヤ−・グラジェントで溶出し、精製した。
2)HP−20(φ2.IX2.3m)カラム精製N 
−Ac’OH(400RB ) →30%CH3CN/
’1’J−A c OH(4oomg)のアセトニトリ
ルのりニヤーグラジェントによりg出した。
高速液体クロマトグラフィーでフラクションをチェック
し、20m9(8%)得た。
加水分解物のアミノ酸分析(6N−HCt。
110℃、22時間、フェノール添加)NH31,23
X2、Arg O,97X 3、Asp 1.00、S
er O,95X 2、Glu Q、95、Gly 1
.00. Alal、02、Agu 1.06、l1e
1.02X2、Leu 1.03、Tyr O,93、
Phe O,97X 2゜実施例3 [N1a12. Asu”] −ANP (7−28)
の合成(1)  Boc−Phe−Gly−Gly−A
rg(Tos)−Nle−Asp(OBzl)−Arg
(Toi)−11e−Gly−OPacの合成りoc−
Arg(Tos)−Nle−Asp(OBzl)−Ar
g(Tos)−11e−Gly−OPac  O,40
Ji’ (0,297mmot) k、CF3Co2H
2ml (70倍モル)で、冷却10分、室温50分処
理した。5. ON−HCl /ジオキサン0.2mg
 (1,5倍モル)を添加したのち、過剰の酸を留去し
た。残渣にエーテルを加え、粉末とし、戸数した。水酸
化ナトリウム上、減圧乾燥した。
上記粉末および、Boa−Phe−Gly−cty o
、 11711(1,05倍モル) 、 HOBt 5
0■(1,1倍モル)をDMF 4 mlに溶解し、−
20℃以下に冷却した。
攪拌下にWSCI 60μZ(X、を倍モル)を添加し
た。
Pl′(さ6゜ 翌日、水を注ぎ、析出した固体を戸数し、水、次いでエ
ーテルで洗浄した。
クロロホルム−メタノール/エーテルより再沈澱し、0
.37N(79チ)得た。
0Pac O,195Ii(0,121mmot) k
cF、Co2H1m1(100倍モル)で、冷却1o分
、室温50分処理した。5. ON−HCl /ジオキ
サy50μt(2倍モル)添加したのち、過剰の酸を留
去した。残渣にエーテルを加え、粉末とし、炉取した。
水酸化ナトリウム上、減圧乾燥した。
(1,02倍モル)、T(013t 20■(1,1倍
モル)をN−メチルピロリドン/ DMF (2: 1
 )の混合溶媒6mlに溶解した。−20℃以下に冷却
し、攪拌し乍ら、WSCI 24.4μt(1,1倍モ
ル)添加した。
PI(6〜7゜ 翌日、反応液に水を加え、析出した固体を戸数し、水、
次いでエーテルで洗浄した。
DMF /エーテルより再沈澱し、o、364g (8
5%)得た。
加水分解物のアミノ酸分析、(6N−HCl、110℃
、22時間、フェノール添加)NH31,23X 2、
Arg O,94X 3、Asp 1.00X2、Sa
r O,94X 2、Glul、04、Gly O,9
9X 5、A1m1.04、N1eQ、95、Asu 
1.12 、 Ila O,92、Lau 1.11 
、 Tyr 1.02、 PhaO,96X2゜B71 (3)   Boa−Ala−Gin−8@r−Gly
−Leu−Gly−Asu(Phe−Gly−甲 Boc−Ala−Gln−8er−Gly−Leu−G
ly−Asu−(Phe−Gly−Phe−Arg−T
yr  −0Bzl  0.341/ (96/Jmo
l ) f、酢酸201I#に溶解し、約42℃に加温
し乍ら、Zn−粉末1.Og上攪拌した。
1.5時間後、触媒をF去し、酢酸を留去した。
残渣に水を加え、析出した固体をν取し、水、エーテル
で順次洗浄した。
DMF /エーテルより再沈澱し、0.29II(89
%)得た。
C12Bz 1 Tyr −0Bzlの合成 り71 Boc−Ala−Gln−8er−Gly−Lau−G
ly−Asu(Phe−Gly−1、3rug (22
0倍モル)で、冷却10分、室温50分処理した。5.
 ON−HCL /ジオキサン31μt(2倍モル)添
加したのち、過剰の酸を留去した。
残渣にエーテルを加え、粉末とし、戸数した。水酸化ナ
トリウム上、減圧乾燥した。
上記粉末およびnont 211119(2倍モル)を
DMF 25 mlに溶解し、−20℃以下に冷却し乍
ら、WSCI 16.7μt(1,2倍モル)添加した
更にwscr−Hct 12 my (o、 s倍モル
)添加した。
DMF i留去し、水を加え析出した固体を戸数した。
水、エーテルで順次洗浄した。
DMF /エーテルより再沈澱し、0.22.P(88
チ)得た。
加水分解物のアミノ酸分析(6N−HCl。
110℃、22時間、フェノール添加) 。
NH,1,31X 2、Arg 0.94X3、Amp
 1.0OX2、Sar O,94X2、Glul、0
5、Gly O,98X5、A1m1.03、N1eO
,99、Asul、16.11a0.97、Laul、
14、Tyrl、03、Phe O,96X2゜(5)
  デアミノ[Nle  、 Asu  ]−ANP(
728)の合成 保護ペプチド0.209 (0,06’Ommot)を
アーy−ル0.5扉l存在下にHF約5114で、水冷
で1時間処理した。
HF′fr留去し、残渣を酢酸エチルでデカンテーショ
ンによシ洗浄した。2N−酢酸10+Jにとかし、ダウ
エックスlX2(A(IQθ型、 ah 30肩l)に
適用した。N−酢酸で溶出し、パウリ試験陽性の画分を
集め凍結乾燥した。
1)  CM−セルロース(φ2.2X26crn)カ
ラム精製0、03 M−A’cONH4(PI(4,8
,400’R’ )→0、3 M−AcONH4(PF
I4.8−400 ” )のリニヤ−・グラジェントで
溶出し、精製した。
2)HP−20(φ1.75 X 27m )カラム精
製N−AcOH(300ml ) →30 ta CH
sCN /N−AcOH(300rug )のアセトニ
トリルのリニヤ−・グラジェントにより浴出した。
281n9(20%)i*。
加水分解物のアミノ酸分析(6N−HCl。
110℃、22時間、フェノール添加)NH31,33
X2、Arg 1.00 X 3、Asp 1.02×
2.8er ’0.90 X 2、Gluo、98、G
171.00×5、Ala 1.00 %Nl@0.9
9、Asu 1.08、IIs 1.02、Leul、
03、TyrO,95、Phe O,98X2゜ 実施例4゜ (Nle  )α−hANP (7−28)の合成(1
)保護(Nle  )α−hANP(7−28)の合成
650TIrl (0,20mmot)にTFA 5 
mlを加え50分かきまぜた。TFAの留去し、残渣に
3.5 N−HCl /ジオキサン114μL (0,
4mmoL )を加えよくかきまぜたのちエーテルを加
えた。析出した沈澱を戸数し乾燥後、沈澱をN−メチル
ビロリドy15mzに溶解し、−15℃冷却下、HOB
t 36 ff9、Boa−Cys −Phe−Gly
−Gly−OH1’53”9、WSCI48μt1(加
えた。16時間かきまぜたのちフルオレスカミンテスト
で反応終了を確認した。rル化した反応液に水を加え析
出した沈澱をF取扱メタノールで2回加熱還流した。収
量700■(95,4%)アミノ酸分析値(6N−HC
l 、 110℃、22時間)NH32,02、Arg
 O,88X3、Asp 1.0OX2.5erO,8
9X2、Glul、0O1cty 1.02X5、Al
m 1.03 ”%B(Cys)2小ピーク、N1eO
,88,11e0.89、Lauo、97、TyrO,
87、Pha 1.01 X2゜ (2)  (Nle12)−α−hANp (7−28
)の合成保護(Nl a ’ 2)α−hANP(7−
28) 6501V(0,177mmot)をアニソー
ルlTng、HFl01Llで0℃、66分処理した。
HF留去後、残渣にエーテルを加え析出した沈澱をエー
テルでよく洗浄したのちIN−酢酸に溶解した。この溶
液をダウエックスI X 2 (Act−)に通しIN
−酢酸で溶出後凍結乾燥した。得られた粉末を18mA
lN−酢酸に浴解しこの訂液を162 ml I M 
−NH40Ae/ 6 M尿素溶液とに3F、 (CN
)683 mpの混合液に滴下した。
この際10俤NH4OHでPHを7.4に保った。滴下
30分後酢酸でpH4,75にしたのちIRA−45(
Ct−)100+1のカラムに通し、IM−酢酸で洗っ
た。
洗液をダイアイオンrHP−20Jで脱塩しアセトニト
リル/水/酢酸=8/1/lで溶出した。溶出液を濃縮
後凍結乾燥した。得られた粉末をCM−セルロースによ
り0.05→0.4MNH40Acのグラジェントによ
るクロマトグラフィーを行なった。フラクション50−
57の画分を集め、凍結乾燥し、「 た。得られた粉末をさらにダイアイオンT(I’ニー2
0゜(溶出液5係CH3CN→25チCH,CN / 
5%酢酸)によるクロマトグラフィーを行なった・フラ
クション75−87の両分を集め濃縮後凍結乾燥した。
つぎにセファデックスLH−20により脱塩しく溶出液
2N−酢酸)画分11〜15を集めて凍結乾燥すること
により64〜を得た。
このものは高液液体グロマトグラフィー(ヌクレオシ/
’ 5CIIrカラム)で1〜60%CH3CN / 
0.1%TFAの溶出液で25.5分に単一ピークを示
した。
アミノ酸分析値(6N−HCl 、 11℃、22時間
)NH32,57、Arg 1.03X3、Asp 1
.01 X 2、Ser 0.91X2、G1n0.9
9、Gl)r 1.00X5、Ala 1.01 V2
(C)’I)20.86 X 2、N1eO,93,1
1eO,91、Leu O,96、Tyr O,81、
Phe 1.00゜実施例5 α−hANp(4−28)の合成 合成 (1,46mmoL )を酢酸100mJに浴解しZn
末5gを加え45℃で50分かきまぜた。Zn末を戸去
したのち酢酸を留去し残渣に水を加えた。析出τ尤 した沈澱全戸取扱、繍澱をメタノールで再結晶した。収
量1.5&(82,0%) アミノ酸分析値(6N−HCt、 11・0℃、22時
間)Arg O,98,Ser O,87X 2、Ct
71.00X2、W(Cys)2小ピーク、Pha 1
.00(2)  保@hANP(4−28)の合成(0
,20mmol )を、CF3CO2H,3mlで、−
5℃冷却下に10分、室温で50分処理した。5.9 
N−HCl/ジオキサン60μ/!、(1,5倍モル)
添加し、過剰の酸を留去した。エーテルを加え、粉末と
し、水酸化ナトリウム上乾燥した。
Gly−OHO,26311(1,05倍モル)および
HOBt30m9(1,1倍モル)を、DMF 4 m
l、N−メチルピロリドン4 mlに溶かし、−20℃
以下に冷却攪拌下にWSCI 40.3μ/!、(1,
1倍モル)添加した。
反応液の−は約6であった。
翌日、フルオロレスカミンテストは陰性であった。析出
したrル状物に水を注ぎ戸数した。水洗、n−ヘキサン
次いでエーテルで洗浄した。
DMFに懸濁し、メタノールを加え戸数した。メタノー
ルで洗浄し、0.79.9(91%)得た加水分解物の
アミノ酸分析(6N−ICt、 110℃、22時間、
フェノール添加) NH31,27X2、ArgO,89X4、Asp 1
.00X2、Ser O,89X4、Glu 1.04
、Gly 1.0OX5、「 Alal、03°、”A (Cya)20.18 X 
2、MetO,29,11e Q、9Q、LeuO,9
8、TyrO,96、pheO,97X:2゜ (3)  h−ANP (4−28)の合成保獲ペプチ
ドh−ANP (4−28)  0.61.9 (U、
14mmol ) k、CF3CO2H3mεで一5℃
冷却下に10分、室温で50分処理した。5.9N−H
C1/ジオキサン60μを添加し、過剰の酸を留去した
。エーテルを加え粉末とし、水酸化す) IJウム上乾
燥した。
上記粉末全、アニソールl、 l me存在下に、無水
HF約8rugで、水冷、1時間処理した。水冷下にH
Fを留去した。残渣を50係酢酸5 mlに溶解し、水
で希釈したのちエーテルで洗浄した。水層を、ダウエッ
クスI X 2 (Acto、 40 ml )に適用
した。
N−AcOHで浴出し、・母ウリ試験陽性の画分を集め
凍結乾燥した。
凍結乾燥品を、尿素を含んだN−酢酸20m1に溶解し
、K Fe(CN)665 ml (1,4倍モル、)
ヲ含んだI M−AcONH4(pl(7,4) / 
8 M−尿素120鼾に滴下した約10分、この間、1
0俤アンモニア水を添力口し、PHを7.4に保った。
更に10分攪拌したのち、酢酸を加えPHを4〜5に調
整した。IRA−45(ct0型、30mg)を加え、
ゆり〈シ攪拌した。
更に、IRA−45(CtO型、30IRε)、r H
P−20J(flne 、 50ml )のカラムに順
次適用した。N−酢酸200mAで洗浄したのち、rH
P−20Jカラムをアセト事トリル/酢酸/水(8: 
1 : 1 ) 300ynlで溶出した。溶出液を濃
縮し、N−酢酸よシ凍結乾燥した。
1)  CM−セルロース(φ2.I X 28cm 
)カラム精製0、06 M−AcONH4(FI[(4
8) →0.6 M−AeONH4(pH4,8)各4
00 MBのリニヤ−・グラノエンドによる溶出で精製
した。約1001n9゜2)  r’HP−20,[φ
2.4X22t−In)カラム精製0 % CH3CN
/ 1%AcOH→25 % CHsCN/ ] %A
cOH各40(IJのリニヤ−・グラジェントによる溶
出で精製した。約60■。
3)  rLH−20J(φ2.13X64鋸)カラム
精製N−酢酸で浴出し、36In9(9,5%)得た。
NH31,28X2、Arg 1.03 X 4、Al
1p1.00゜Ser O,91X 4、Glu 1.
00 、 Gly 1.00X5、Alm 1.01 
、114.(Cys)20.82 X 2、MetO,
81,11aO,90、LeuO,97、TyrO,9
7、Phe  1.00X2゜ 実施例6゜ 薬効評価試験 薬効評価試験結果は次のとおりである。
α−hANP[1−28’l     100    
 100     +十十値は平均値上標準誤差;()
内数字は実施例数。
a〕 効力比は、同一標本を使用して各化合物のED5
o値を求め、標準化合物(α−bANPL 1−28]
を基準に計算した。
b)  Na利尿作用は、麻酔をかけたラットで評価し
た。
発明の効果 本発明のペプチドは、高血圧症の治療、特に降圧利尿剤
としての使用が期待でき、故に本発明は産業上極めて有
用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される新規ペプチド。ただし、式中、 XはMet、IleまたはNleを、 ▲数式、化学式、表等があります▼は、シスチン残基ま
    たはα−アミノスベリン酸残基を、mは0または1を、 それぞれ表わし、rANP〔4−28〕を含むものは除
    外される。
JP60074759A 1984-08-29 1985-04-09 新規ペプチド Pending JPS61233698A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60074759A JPS61233698A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 新規ペプチド
US06/768,718 US4670540A (en) 1984-08-29 1985-08-23 Novel peptide
CA000489535A CA1339997C (en) 1984-08-29 1985-08-28 Peptides for circulatory system control

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60074759A JPS61233698A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 新規ペプチド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61233698A true JPS61233698A (ja) 1986-10-17

Family

ID=13556524

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60074759A Pending JPS61233698A (ja) 1984-08-29 1985-04-09 新規ペプチド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61233698A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0269220A2 (en) * 1986-09-29 1988-06-01 Takeda Chemical Industries, Ltd. Derivatives of alpha-hANP and their production
JPS63316797A (ja) * 1987-06-17 1988-12-26 Dai Ichi Pure Chem Co Ltd 新規生理活性ペプチド
US4914261A (en) * 1987-09-03 1990-04-03 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Cable connecting box
US5095004A (en) * 1987-03-25 1992-03-10 Bio-Mega Inc. Fluorine containing atrial natriuretic peptides

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0269220A2 (en) * 1986-09-29 1988-06-01 Takeda Chemical Industries, Ltd. Derivatives of alpha-hANP and their production
JPS63179891A (ja) * 1986-09-29 1988-07-23 Takeda Chem Ind Ltd ペプチド誘動体およびその製造法
US5159061A (en) * 1986-09-29 1992-10-27 Takeda Chemical Industries, Ltd. Atrial natriuretic peptide derivative
US5095004A (en) * 1987-03-25 1992-03-10 Bio-Mega Inc. Fluorine containing atrial natriuretic peptides
JPS63316797A (ja) * 1987-06-17 1988-12-26 Dai Ichi Pure Chem Co Ltd 新規生理活性ペプチド
US4914261A (en) * 1987-09-03 1990-04-03 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Cable connecting box

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DK173375B1 (da) LHRH-Antagonister, deres fremstilling og lægemidler der indeholder dem
CA1188682A (en) N-acyl-polypeptides and processes for the production thereof
US4316891A (en) Extended N-terminal somatostatin
FI60553B (fi) Foerfarande foer framstaellning av ovulationsframkallande nonapeptidamidderivat
AU682702B2 (en) Process for the preparation of phenylalanine derivatives or homologues containing a guanidino or modified guanidino group useful for the preparation GnRH of antagonistic peptides
US4758550A (en) Calcitonin derivatives
JP2542362B2 (ja) 新規ハロ低級アルキルグアニジノ置換アミノ酸化合物およびその製法
JPH0133118B2 (ja)
HU213098B (en) Process for producing decapeptides antagonistic to hormone for releazing lutheinizing-hormone and pharmaceutical compositions containing them as active components
JPS5962556A (ja) 非天然アミノ酸
JP2001523232A (ja) GnRH拮抗物質
US4490364A (en) CCK Agonists II
US3842064A (en) Psychopharmacologically active tetra-,penta-,hexa-,and hepta-peptides
JPH0249800A (ja) ポリペプチド化合物、その製法並びにボンベシン又はボンベシン様ペプチドが仲介する疾患又は医学的症状を治療する製薬的組成物
PT87350B (pt) Processo para a preparacao de peptideos com accao de inibicao de fosfolipase a2 e de composicoes farmaceuticas que os contem
DE69229722T2 (de) GnRH Analoge
JPS63250360A (ja) サイモペンチンレトロ−インバーソ類似体及びそのフラグメント
US3856770A (en) Psychopharmacologically active tetra-, penta-, hexa-, and heptapeptides
JPS61233698A (ja) 新規ペプチド
EP0526192A2 (en) Hexapeptide
KR890002774B1 (ko) 헨테트라콘타펩티드 crf 및 그 동족체와 관련된 펩티드류의 제조방법
FI79716B (fi) Daeggdjur-pgrf.
JPH02262595A (ja) ポリペプチド誘導体
JPS6220200B2 (ja)
RU2120944C1 (ru) [(s) pmp1, d-trp2, pen6, arg8]окситоцин