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JPS61204275A - 色素形成体混合物及びこれを含有する感圧性記録材料 - Google Patents

色素形成体混合物及びこれを含有する感圧性記録材料

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Publication number
JPS61204275A
JPS61204275A JP61040534A JP4053486A JPS61204275A JP S61204275 A JPS61204275 A JP S61204275A JP 61040534 A JP61040534 A JP 61040534A JP 4053486 A JP4053486 A JP 4053486A JP S61204275 A JPS61204275 A JP S61204275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
hydrogen atom
formula
alkyl group
lactone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61040534A
Other languages
English (en)
Inventor
ライナー・デイリツク‐ブレンツインガー
ウドー・マイヤー
アンドレアス・オーベルリンナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPS61204275A publication Critical patent/JPS61204275A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/132Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
    • B41M5/136Organic colour formers, e.g. leuco dyes
    • B41M5/145Organic colour formers, e.g. leuco dyes with a lactone or lactam ring
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/132Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
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    • B41M5/1455Organic colour formers, e.g. leuco dyes with a lactone or lactam ring characterised by fluoran compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Color Printing (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な色素形成体混合物及びこれを含有する
感圧性記録材料に関する。
特開昭50−124930号明細書によれば、2−カル
ボキシ−4,4′−ビスジメチルアミノベンゾヒドロー
ルのラクトン(I)が知られている。そこにはこのラク
トンを感圧性及び感熱性記録系に使用することが記載さ
れている。
既知の色素形成体例えばクリスタルバイオレットラクト
ン及びフルオランラクトンは、感圧及び感熱用記録系に
好適であるが、種々の利用において光堅牢性が充分でな
いことが欠点である。本発明の課題は、光堅牢性の改善
された色素形成体を開発することであった。
本発明者らは、(a)2−カルボキシ−4,4′−ビス
ジメチルアミノベンゾヒドロール(I)のラクトン及び
(b)クリスタルバイオレットラクトン及び/又は少な
くとも1種の次式 %式% (式中R1は01〜C4−アルキル基、 R2はc、〜
c4−アルキル基%C?〜C8゜−フェノアルキル基、
01〜C4−アルキル基により置換さ°れていてもヨイ
フェニル基又は05〜C6−ジクロアルキルル基、ピペ
リジニル基又はモルホリニル基を意味し R3は水素原
子又は三級ブチル基、R4は水素原子又はメチル基、 
R11は水素原子、01〜C4−アルキル基又はC1〜
C6−フェノアルキル基、R6は水素原子、C1〜CU
−アルキル基。
C1〜Cl0−フェノアルキル基、C3〜C0−シクロ
アルキル基、あるいは塩素原子、01〜C,−アルキル
基、メトキシ基、エトキシ基、at〜C1−アルキルカ
ルボニル基、ベンゾイル基もしくはフェノキシ基により
置換されていてもよいロリジニル基、ピペリジニル基又
はモルホリニル基を意味する)で表わされるフルオラン
ラクトンを含有する色素形成体混合物が、光堅牢性にお
いて優れた色素形成体であることを見出した。
本発明の混合物を使用すると、活性粘土を基礎とするC
F層上に1色素形成体■の単独の場合よりも光堅牢性の
優れた緑色、オリーブ緑色ないし黒色の着色が得られる
化合物Iによる色素形成は、活性粘土を含有するCF層
上にのみ生じる。本発明の混合物によると、まず本質的
に(b)による像が生じる。成分(a)の像は、酸素の
存在下に日光中で発色し。
その際光堅牢性において明らかに改善された着色が生ず
る。■を酸化するとラクトン環と思われるものが残留す
る。
したがって本発明の色素形成体混合物は、感圧性記録系
を製造するためにきわめて好適である。
成分(a)は次式 の化合物であって、その製造法は日本特許出願公開昭5
0−124930号明細書実施例2に記載されている。
成分(b)としてはクリスタルバイオレットラクトン及
び/又は式■のフルオランラクトンが用いられ、後者が
特に優れている。式■において、R′、R2、R3、R
4、R5及びR6はそれぞれ下記の意味を有する。
R1及びR” : C’、〜C4−アルキル基例えばメ
チル基、エチル基、n−及び1−プロピル基、n−及び
1−ブチル基: R2はそのほか07〜C8−フェノアルキル基例えハヘ
ンジル基及ヒフェニルエチル基、csiC6−シクロア
ルキル基例えばシクロペンチル基、シクロヘキシル基又
は置換されていてもよいフェニル基例えばフェニル基、
2−又は4−メチルフェニル基;そのほかR3、+水素
原子又は三級ブチル基; R4+、水素原子又はメチル基; R6:水素原子、01〜C4−アルキル基例えばメチル
基、エチル基、プロピル基、n−及び1−ブチル基又は
C7〜C8−フェノアルキル基例エバベンジル基及びフ
ェニルエチル基; R6:水素原子、01〜C1□−アルキル基例えばメチ
ル基、エチル基、n−及び1−プロピル基、n−及び1
−ブチル基、ペンチル基、n−ヘキシル基、n−オクチ
ル基、2−エチルへキシル−(I)基、n−fシル基及
ヒn−ドテシル基、c?〜C8゜−フェノアルキル基例
えばベンジル基、1−及び2−フェニルエチル基、フェ
ニルプロピル基及ヒフェニルブチル基、場合により01
〜C4−アルキル基、01〜C2−アルコキシ基、フェ
ノキシ基、ベンゾイル基、アセチル基、プロピオニル基
もしくは塩素原子により置換されたフェニル基1例えば
フェニル基、2−及び4−メチルフェニル基、4−n−
及び4−1−ブチルフェニル基、メトキシフェニル基、
エトキシフェニル基、ベンゾイルフェニル基、フェノキ
シフェニル基、アセチルフェニル基、フロピオニルフェ
ニル基、2−13−及ヒ4−10ルフェニル基、又ハc
、/ C6−シクロアルキル基例えばシクロペンチル基
及びシクロヘキシル基;そのほよい。
好ましい式■のフルオランラクトンは1式中の基が次の
意味を有するものである。R1:メチル基又はエチル基
、R2:メチル基、エチル基。
シクロヘキシル基、フェニル基、4−メチルフ原子又は
三級ブチル基、R4:水素原子又はメチル基、Rs:水
素原子、ベンジル基又はメチル基、16 :c、〜C1
2−アルキル基特にメチル基、エチル基、n−及びi−
プロピル基、n−ブチル基、n−オクチル基、n−ドデ
シル基、ベンジル基、フェニル基、2−及び4−メチル
フェニル基、4−ブチルフェニル基又はシクロヘキシ特
に好ましい式■の化合物は1式中のR” 、 R2゜R
3、R4、R5及びR6が第1表に示す意味を有するも
のである。
■、14    (cHt)r一つ−(CHD「−H−
H−Hll、 15    (CHJ「◇−(CHJr
−−H−H−Hll−21CHs      CHs 
     HCHs     Hll−22C1H5C
’tH@     HCHs     H→I2ぺ’E
3       DE−O82130845、実施例1
−CH5DE−O32424935、実施例11Ω GB−A 2097013、実施例5 、−            DE−O3242495
5、実施例22つ DE−O82262127、実施例7 〃     〃   実施例4 −CH2Q〃〃    実施例6 K) 〃     〃   実施例13 K) D)iニーO82202315、実施例2ぺ) DE−○S 21 55997、実施例1■、23  
−C,H,−C,Hll−H−CH,−HU−24C2
H5C1H5HCH3H U、 27    −J−(CH,)4−     −
H−CH,−Hll−28(ca、)、−HCHa  
  H11650−C,H,−C,Hs−C(σωr−
−CH5−HU、 31    −(CHz)+−−■
a(a)s     CHs    Hn、32   
 (a田「o  (CHJt−−c(a(a)s   
  CHs     HU−55CJs     Ct
Hs  −cCCHs)s    CHs     H
ll、!18  −CtHHCtHs  −c(CHs
)s    HHモ 〃     〃   実施例72 −(E> 〃     〃   実施例73 に◇ 〃     〃   実施例74 CH(CH3)z         tt      
tt    実施例75に→ 〃     〃   実施例7〇 −cH(ca、)、        tt      
tt    実施例71本発明の混合物は、成分(a)
及び(b)を普通は1:4ないし4:1、好ましくは1
:3ないし3:1特に0.9 : 1.1ないし1.1
:0.9の重量比で含有する。(a) : (b)の約
1=1の重量比が特に優れている。
本発明の色素形成体混合物は、好ましくは溶液の形でマ
イクロカプセル中に封入され、この形で感圧複写系の製
造に用いられる。溶剤としては、色素形成体含有マイク
ロカプセルの製造上既知のものが用いられ、その例はク
ロルパラフィン、ハロゲン化又は部分水素化ジフェニル
、部分水素化ターフェニル、アルキルペンゾール、アル
キルナフタリン、アルキル化ジベンジルペンゾール、パ
・ラフイン油、鉱油又はドルオール及びキジロールのよ
うな溶剤である。マイクロカプセルの適当な製造法は既
知であり、米国特許2800457号及び280045
8号、西独特許2119966号及び欧州特許出願26
91号が参照される。
本発明の色素形成体混合物と関連して、CF層としては
活性粘土を基礎とするものが用いられる。この粘度は例
えばコピシルの名で市販のものを入手できる。
この活性粘土層を有する紙(CF紙)の製造法も既知で
ある。この紙は多数の製造業者によって市場に提供され
ている。市販で得られるCF紙の数例を次表に示す。
IDEM             ウイギンス・テイ
ープシグナル          カールス・ペーパー
テレコピープラス      ドベリン・ラント・レー
ダーKCCコンタクトペーパー    コーレス自ビュ
ロヘミーRCペーパー       ペリカン 下記実施例中の部及び%は重量に関する。
実施例1 a)  I及びクリスタルバイオレットラクトン(DI
)の混合物(I:1)0.5部を、塩素化炭化水素(M
EFLEX−DC029、J、 CJ) 99.5部の
中で100℃に1時間保持すると、透明な溶液が生じた
b)この溶液を室温に冷却後、6μmのドクターナイフ
でCF紙(ギロフォルム)上に塗布した。塗布された全
紙を切断し、一方の半分を散乱太陽光に曝し、他方を暗
所に貯蔵した。
C)半切紙の両方について、生じた着色の色濃度を時間
と関連して測定した。
色濃度は、ライン・ウエツラー社のエルレフオにより測
定した。測定値(規準色価)からクベルカームンクの式
によりK / S値を算出した。
これはスペクトル吸光常数と色の強さに比例するスペク
トル散乱常数との商で、これによって着色(これが同じ
色調でない場合も)の色濃度の表現が可能になる。
d)比較のため同様にして、■及びクリスタルバイオレ
ットラクトンQI[)のそれぞれの0.5%溶液による
同じCF紙上の発色濃度を測定した。
得られたに/S値を第2表にまとめて示す。
第  2  表 K / S    K / S 色素形成体   照  射      未 照 対置後
 4d   14d   直後  4d   14d(
I)+@)  1.91 2.61 1.98  1.
91 2.04 2.50@)1.59 1.40 0
.66  1.59 1.75 1.56(I)   
 0.391 2.11 2.54  0.391 0
.79 1.44実施例2〜5 下記表に示す色素形成体混合物の0.5%各溶液を、実
施例1a)と同様にして製造した。色素形成体(b)は
第1表中の式の番号により特定された。比較のため個々
の色素形成体の各溶液も製造して試験した。
得られた溶液を実施例1b)と同様にしてCF紙上にド
クター塗布し、塗布された全紙を半切し、実施例ic)
と同様にして発色濃度を測定した。その結果を第6表に
示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)2−カルボキシ−4,4′−ビスジメチルア
    ミノベンゾヒドロールのラクトン( I )及び(b)ク
    リスタルバイオレットラクトン及び/又は少なくとも1
    種の次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R^1はC_1〜C_4−アルキル基、R^2は
    C_1〜C_4−アルキル基、C_7〜C_1_0−フ
    ェノアルキル基、C_1〜C_4−アルキル基により置
    換されていてもよいフェニル基又はC_5〜C_6−シ
    クロアルキル基を意味し、あるいは▲数式、化学式、表
    等があります▼がピロリジニル基、ピペリジニル基又は
    モルホリニル基を意味し、R^3は水素原子又は三級ブ
    チル基、R^4は水素原子又はメチル基、R^5は水素
    原子、C_1〜C_4−アルキル基又はC_7〜C_8
    −フェノアルキル基、R^6は水素原子、C_1〜C_
    1_2−アルキル基、C_7〜C_1_0−フェノアル
    キル基、C_5〜C_6−シクロアルキル基、あるいは
    塩素原子、C_1〜C_4−アルキル基、メトキシ基、
    エトキシ基、C_1〜C_2−アルキルカルボニル基、
    ベンゾイル基もしくはフェノキシ基により置換されてい
    てもよいフェニル基を意味し、あるいは▲数式、化学式
    、表等があります▼がピロリジニル基、ピペリジニル基
    又はモルホリニル基を意味する)で表わされるフルオラ
    ンラクトンを含有する色素形成体混合物。 2、(a)のほかに(b)として少なくとも1種のフル
    オランラクトンを含有することを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項に記載の色素形成体混合物。 3、(a):(b)の比が1:4ないし4:1重量部で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の色素形成体混合物。 4、(a):(b)の比が1:3ないし3:1重量部で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の色素形成体混合物。 5、(a):(b)の比が0.9:1.1ないし1.1
    :0.9重量部であることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載の色素形成体混合物。 6、(a)2−カルボキシ−4,4′−ビスジメチルア
    ミノベンゾヒドロールのラクトン( I )及び(b)ク
    リスタルバイオレットラクトン及び/又は少なくとも1
    種の次式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R^1はC_1〜C_4−アルキル基、R^2は
    C_1〜C_4−アルキル基、C_7〜C_1_0−フ
    ェノアルキル基、C_1〜C_4−アルキル基により置
    換されていてもよいフェニル基又はC_5〜C_6−シ
    クロアルキル基を意味し、あるいは▲数式、化学式、表
    等があります▼がピロリジニル基、ピペリジニル基又は
    モルホリニル基を意味し、R^3は水素原子又は三級ブ
    チル基、R^4は水素原子又はメチル基、R^5は水素
    原子、C_1〜C_4−アルキル基又はC_7〜C_8
    −フェノアルキル基、R^6は水素原子、C_1〜C_
    1_2−アルキル基、C_7〜C_1_0−フェノアル
    キル基、C_5〜C_6−シクロアルキル基、あるいは
    塩素原子、C_1〜C_4−アルキル基、メトキシ基、
    エトキシ基、C_1〜C_2−アルキルカルボニル基、
    ベンゾイル基もしくはフェノキシ基により置換されてい
    てもよいフェニル基を意味し、あるいは▲数式、化学式
    、表等があります▼がピロリジニル基、ピペリジニル基
    又はモルホリニル基を意味する)で表わされるフルオラ
    ンラクトンを含有する色素形成体混合物を含有する感圧
    性記録材料。
JP61040534A 1985-03-01 1986-02-27 色素形成体混合物及びこれを含有する感圧性記録材料 Pending JPS61204275A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3507173.7 1985-03-01
DE19853507173 DE3507173A1 (de) 1985-03-01 1985-03-01 Farbbildnergemische und diese gemische enthaltendes druckempfindliches aufzeichnungsmaterial

Publications (1)

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JPS61204275A true JPS61204275A (ja) 1986-09-10

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JP61040534A Pending JPS61204275A (ja) 1985-03-01 1986-02-27 色素形成体混合物及びこれを含有する感圧性記録材料

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EP (1) EP0193200A1 (ja)
JP (1) JPS61204275A (ja)
BR (1) BR8600875A (ja)
DE (1) DE3507173A1 (ja)
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