JPS61204157U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の回路が用いられる燃焼器の弁
部分の断面側面図、第２図は同上回路図、第３図
は同上使用状態の燃焼器の弁部分の断面側面図。 １……主バーナー、２……パイロツトバーナー
、３……主弁、３ａ……弁体、４……パイロツト
弁、４ａ……弁体、５……ガス供給源、７……水
流検出器、８……ダイアフラム、９……主ロツド
、１０……元弁、１１……弁体、１２……ばね、
１３……コイル、１４……伝達機構、１５……主
路遮断弁、１６……弁体、１７……遮断弁ロツド
、１８……ばね、１９……板体、２０……隔室、
２１……ポート、２２……コイル、２３……電池
、２４……始動スイツチ、２５……コンデンサー
、２６……イグナイター、２７……リレー、２９
……熱電対、３０……燃焼検出器、３１……リレ
ースイツチ、３２……リレースイツチ、３５……
スイツチ、３７……スイツチ、３８……リレース
イツチ、４０……安全回路、４１……リレー、ａ
……元路、ｂ……主路、ｃ……パイロツト路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 元路から分岐し主バーナーに接続され主弁によ
   り開閉される主路と、前記元路と主路の接合部の
   隔室の側方のボートから分岐しパイロツヘバーナ
   ーに接続されパイロツト弁により開閉されるパイ
   ロツト路と、前記隔室の元路側開口を開閉する元
   弁と、隔室の主路側開口を開閉する主路遮断弁と
   、水流検出器の動きにより主弁の弁体及びパイロ
   ツト弁の弁体を開閉する主ロツドと、前記主路遮
   断弁の弁体が装着され前記元弁の弁体を押し開き
   可能にされ前記主ロツドの一定範囲の動きが伝達
   される遮断弁ロツドと、前記主ロツドの動きによ
   り閉じられる始動スイツチと、電池に始動スイツ
   チ及びリレースイツチを介して接続されたイグナ
   イターと、前記始動スイツチに安全回路を介して
   接続され主弁の吸着保持用のコイルと並列回路を
   形成するリレーと、前記安全回路と前記コイルの
   間に介装されたリレースイツチとスイツチの並列
   回路と、前記安全回路と前記リレーの間に介装さ
   れたスイツチと、前記リレーで開閉されるリレー
   スイツチの切り換えにより前記電池とコイルに交
   互に接続されるコンデンサーと、主路遮断弁の吸
   着保持用のコイルと並列に接続さえ前記リレース
   イツチを開閉するリレーと、パイロツトバーナー
   に加熱され前記始動スイツチに接続された熱電対
   と、パイロツトバーナーの燃焼を検出して前記ス
   イツチを開閉する燃焼検出器とからなる燃焼器の
   自動点火回路。