JPS61186010A - 音声増幅器 - Google Patents
音声増幅器Info
- Publication number
- JPS61186010A JPS61186010A JP61027738A JP2773886A JPS61186010A JP S61186010 A JPS61186010 A JP S61186010A JP 61027738 A JP61027738 A JP 61027738A JP 2773886 A JP2773886 A JP 2773886A JP S61186010 A JPS61186010 A JP S61186010A
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- JP
- Japan
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- ambient noise
- equalizer
- amplifier
- control means
- microphone
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
- H03G5/02—Manually-operated control
- H03G5/04—Manually-operated control in untuned amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/32—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices the control being dependent upon ambient noise level or sound level
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主に自動車に用いられる音声増幅器に関する
。
。
自動車内での音声再生は、いくつかの問題があることが
知られている。
知られている。
電気音声領域に属する問題は1次の二つのカテ −ゴ
リーに分けられる。
リーに分けられる。
すなわち、周辺のノイズに原因するものと、音声バラン
スによるものである。
スによるものである。
全ての公知の音声再生装置では、この二種の問題は互い
に無関係なものとして処理されている。
に無関係なものとして処理されている。
フランス特許第2,435,879号、第2゜466.
901号、第2,513,839号。
901号、第2,513,839号。
第2,529,727号においては、周辺ノイズの作用
についての音量の補正に関する技術が開示されである。
についての音量の補正に関する技術が開示されである。
また、音声バランスに関する技術の開示は極めて少ない
が、本出願人によるフランス特許第2゜514.213
号に示されたものがある。
が、本出願人によるフランス特許第2゜514.213
号に示されたものがある。
第3図は、rs−TRONICMK3Jという商品名で
売られている装置の基本構成を示したものであり、自動
車用の増幅器に関する従来技術を最もよく示したもので
ある。
売られている装置の基本構成を示したものであり、自動
車用の増幅器に関する従来技術を最もよく示したもので
ある。
入力信号Eは、まずイコライザーlに入力され、次に、
利得制御増幅器2.電力増幅器3、スピーカー4の順に
入力される。
利得制御増幅器2.電力増幅器3、スピーカー4の順に
入力される。
イコライザー1はいくつかのプリセ−/ )ポテンショ
メーター8から成る制御装!!5で構成される。利得制
御増幅器2は周辺ノイズマイクロホン7からの信号レベ
ルおよびプリセットポテンショメーター8を介して搬送
される増幅器2の下流の変調による信号レベル等に基づ
いて制御電圧を出力回路6によっても制御される。
メーター8から成る制御装!!5で構成される。利得制
御増幅器2は周辺ノイズマイクロホン7からの信号レベ
ルおよびプリセットポテンショメーター8を介して搬送
される増幅器2の下流の変調による信号レベル等に基づ
いて制御電圧を出力回路6によっても制御される。
別の自動音量制御装置は、種々のパラメーターを演算す
るので回路6に比べ多少複雑となる。
るので回路6に比べ多少複雑となる。
しかし、回路6の構成が基本的な機能を提供し、周辺ノ
イズレベルの測定に用いられる。マイクロホン7からの
信号、車両によるノイズやスピーカーにより発生される
信号、ピックアップ8の信号等の種々の信号レベルを比
較することで、この測定が効果的になる。
イズレベルの測定に用いられる。マイクロホン7からの
信号、車両によるノイズやスピーカーにより発生される
信号、ピックアップ8の信号等の種々の信号レベルを比
較することで、この測定が効果的になる。
しかし、この測定は、次の式で表わされるデシベル(d
B)誤差を含んでいる。
B)誤差を含んでいる。
dB=ds X S/B
ここで、dSは局部のスピーカーからマイクロホンに到
る電気音声的チェーンの非線形誤差であり、S/Bは有
効な信号とノイズとの比である。
る電気音声的チェーンの非線形誤差であり、S/Bは有
効な信号とノイズとの比である。
本発明は、複雑でデリケートな制御システムを用いず、
効果的な方法で音量と音声バランスの同時自動制御を行
うことによって、上述の問題点を解決した音声増幅器を
提供することを目的とする。
効果的な方法で音量と音声バランスの同時自動制御を行
うことによって、上述の問題点を解決した音声増幅器を
提供することを目的とする。
本発明の基本的な発想は、次の点による。
すなわち、もし聴者の頭近くに線形マイクロホンがあれ
ば、良好な音声バランスを得るために必要な等化曲線は
、ds誤差を低下させるのに必要とする等化曲線と同じ
である。
ば、良好な音声バランスを得るために必要な等化曲線は
、ds誤差を低下させるのに必要とする等化曲線と同じ
である。
一方、安価で極めて線形なエレクトレフトマイクロホン
が既にあり、また、聴者に近い所では周辺ノイズをピッ
クアップする役割りをもつマイクロホンの採用が可能で
ある。
が既にあり、また、聴者に近い所では周辺ノイズをピッ
クアップする役割りをもつマイクロホンの採用が可能で
ある。
従って、本発明は利得制御増幅器と信号ピックアップ点
の下流に、固定補正イコライザーを設けたことを特徴と
する。
の下流に、固定補正イコライザーを設けたことを特徴と
する。
また、本発明の他の特徴は、公知の応答曲線を持ったマ
イクロホンを好適には聴者の頭の近くに設けることにあ
る。
イクロホンを好適には聴者の頭の近くに設けることにあ
る。
但し、他の位置、たとえばカーラジオの前面等も好適で
ある。
ある。
本発明によれば、固定補正型イコライザーが利得制御増
幅器の下流に設けられるので、このイコライザーがマイ
クロホンの近くイコライザーなしに得た曲線と逆の特性
曲線を供給するので、誤差dsが零になり音声バランス
も正確に制御される。
幅器の下流に設けられるので、このイコライザーがマイ
クロホンの近くイコライザーなしに得た曲線と逆の特性
曲線を供給するので、誤差dsが零になり音声バランス
も正確に制御される。
以下、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。
明する。
上述の第3図の従来装置においてはイコライザー1は利
得制御増幅器2の上流側に設けられる。
得制御増幅器2の上流側に設けられる。
もし、イコライザー1を下流側に設けたら、イコライザ
ー用制御装置5のプリセットポテンションの使用者によ
る操作が信号ピックアップポテンショメーター8の制御
を打ち消すことになり1周辺ノイズを補正する装置が不
安定になる。
ー用制御装置5のプリセットポテンションの使用者によ
る操作が信号ピックアップポテンショメーター8の制御
を打ち消すことになり1周辺ノイズを補正する装置が不
安定になる。
これに対し、本実施例は第1図に示されるように固定補
正型イコライザー1aが用いられる。
正型イコライザー1aが用いられる。
これは、例えば本出願人によるフラン、ス特許第2,5
14,213号に記載されたタイプのものであり、利得
制御増幅器2と信号ピックアップ点9の下流側に設けら
れる。
14,213号に記載されたタイプのものであり、利得
制御増幅器2と信号ピックアップ点9の下流側に設けら
れる。
このイコライザーZaが、マイクロホン7の近くでイコ
ライザーなしに得た曲線と逆の曲線を供給すると、誤差
dSは零になり音声バランスは正確に制御される。
ライザーなしに得た曲線と逆の曲線を供給すると、誤差
dSは零になり音声バランスは正確に制御される。
次に、第2図には前記実施例の改良例が示される。
多種の形状に対応できるようにするため、イコライザー
制御手段10と周辺ノイズ補正装置用制御手段8は延長
可能なカードll上で組み合わされる。
制御手段10と周辺ノイズ補正装置用制御手段8は延長
可能なカードll上で組み合わされる。
さらに、本発明の装置は次のように用いることが考えら
れる。
れる。
すなわち、ユーザー自身の選択により標準的に設定され
た制御機能を作動させず、前後のスピーカーの音量比を
自在に制御することである。
た制御機能を作動させず、前後のスピーカーの音量比を
自在に制御することである。
これは4チャンネル増幅器では一般に
FADERと呼ばれている。
実際に1前後比の設定値を変えることは低周波応答にか
なり彫響を与えることが、測定によって示されている。
なり彫響を与えることが、測定によって示されている。
従って、この前後比の最適レベルをあらかじめ設定する
ことも有効であり、第2図に示されるようにカード11
上に追加固定された抵抗器12によってこの機能は実現
される。
ことも有効であり、第2図に示されるようにカード11
上に追加固定された抵抗器12によってこの機能は実現
される。
本発明は以上説明したように、良質な音声と周辺ノイズ
の補正との間の極めて十分な調和がイコライザーを制御
することで常に得られる。
の補正との間の極めて十分な調和がイコライザーを制御
することで常に得られる。
これは、音の安定性とバランスを撹乱する原因となる車
両共鳴周波数下にある車室内において、音声圧を均一に
分布させることの結果である。
両共鳴周波数下にある車室内において、音声圧を均一に
分布させることの結果である。
勿論、スピーカーそのものから出る不均一波も車室内に
存在する。
存在する。
カーラジオの前面にマイクロホンを設置することにより
得られる効果は、特に装置の簡素化という観点から優れ
たものである。
得られる効果は、特に装置の簡素化という観点から優れ
たものである。
但し、この形態の唯一の欠点は、マイクロホンと運転席
の窓との距離である。
の窓との距離である。
すなわち、窓を開けたとき、有効信号と周辺ノイズの比
にロスが生じる。
にロスが生じる。
つまり、マイクロホンがキャッチするノイズと大きな差
が生じる。
が生じる。
なぜならば、運転手の頭はマイクロホンよりも周辺ノイ
ズにさらされるからである。
ズにさらされるからである。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図はその改良
例の回路図、第3図は従来装置の回路図である。 1・・・イコライザー 1a・・・固定補正型イコライザー 2・・・利得制御増幅器 3・・・電力増幅器 4・・・スピーカー 5・・・制御装置 7・・・マイクロホン
例の回路図、第3図は従来装置の回路図である。 1・・・イコライザー 1a・・・固定補正型イコライザー 2・・・利得制御増幅器 3・・・電力増幅器 4・・・スピーカー 5・・・制御装置 7・・・マイクロホン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 等化装置、および周辺ノイズ補正装置から構成され
、主として自動車内にて用いられる低周波増幅器におい
て、 該等化装置(1a)は固定補正型の装置で、周辺ノイズ
を補正する役割りを有する利得制御増幅器(2)の下流
に設けられたことを特徴とする音声増幅器。 2 等化装置制御手段(10)と周辺ノイズ補正装置制
御手段(8)が、予め所定の形状に適応できるようにす
るため、除去及び交換可能な支持体上で組み合わされた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の音声増幅
器。 3 数チャンネルを有し、該チャンネルの相対的レベル
は、該除去可能な支持体上に設けられた制御手段によっ
てあらかじめ設定されることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の音声増幅器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8501904 | 1985-02-11 | ||
FR8501904A FR2577361A1 (fr) | 1985-02-11 | 1985-02-11 | Amplificateur audio pour automobile |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186010A true JPS61186010A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=9316129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61027738A Pending JPS61186010A (ja) | 1985-02-11 | 1986-02-10 | 音声増幅器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4684899A (ja) |
EP (1) | EP0192122A1 (ja) |
JP (1) | JPS61186010A (ja) |
FR (1) | FR2577361A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03278604A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Kenwood Corp | グラフィックイコライザおよび録音装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4933987A (en) * | 1987-06-10 | 1990-06-12 | Parks William K | Remote pressure actuated audio control for a vehicle sound amplification system |
FR2696060A1 (fr) * | 1992-09-22 | 1994-03-25 | Carpentier Claude | Procédé et dispositif de commande automatique du gain d'un amplificateur d'un système électroacoustique, notamment pour véhicule automobile. |
TWI442786B (zh) * | 2009-12-31 | 2014-06-21 | Htc Corp | 揚聲器系統及揚聲器驅動電路 |
US8081031B2 (en) * | 2010-01-14 | 2011-12-20 | Integrated Device Technology, Inc. | Equalization system with stabilized peaking gain for a communication system |
US9007871B2 (en) * | 2011-04-18 | 2015-04-14 | Apple Inc. | Passive proximity detection |
US8879761B2 (en) | 2011-11-22 | 2014-11-04 | Apple Inc. | Orientation-based audio |
US9858948B2 (en) | 2015-09-29 | 2018-01-02 | Apple Inc. | Electronic equipment with ambient noise sensing input circuitry |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2801734A1 (de) * | 1978-01-16 | 1979-07-19 | Paul Dr Dobrinski | Einrichtung zur automatischen anpassung der lautstaerke eines autoradios an die fahrgeraeusche |
JPS56147525A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-16 | Hitachi Ltd | Reception playback system |
FR2514213A1 (fr) * | 1981-10-05 | 1983-04-08 | Carpentier Claude | Amplificateur audio-frequence avec egalisation prereglee |
-
1985
- 1985-02-11 FR FR8501904A patent/FR2577361A1/fr not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-02-05 EP EP86101477A patent/EP0192122A1/fr not_active Withdrawn
- 1986-02-06 US US06/826,800 patent/US4684899A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-10 JP JP61027738A patent/JPS61186010A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03278604A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Kenwood Corp | グラフィックイコライザおよび録音装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4684899A (en) | 1987-08-04 |
EP0192122A1 (fr) | 1986-08-27 |
FR2577361A1 (fr) | 1986-08-14 |
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