JPS61185522A - 新規なウレタンポリ(メタ)アクリレ−ト混合物およびこれを用いた光硬化性樹脂組成物 - Google Patents
新規なウレタンポリ(メタ)アクリレ−ト混合物およびこれを用いた光硬化性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS61185522A JPS61185522A JP60024354A JP2435485A JPS61185522A JP S61185522 A JPS61185522 A JP S61185522A JP 60024354 A JP60024354 A JP 60024354A JP 2435485 A JP2435485 A JP 2435485A JP S61185522 A JPS61185522 A JP S61185522A
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- acrylate
- resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なウレタンポリ(メタ)アクリレート混
合物およびこれを用いた光硬化性樹脂組成物に関し、特
に、各種金属類に密着性のすぐれた新規な光硬化性樹脂
組成物に関する。
合物およびこれを用いた光硬化性樹脂組成物に関し、特
に、各種金属類に密着性のすぐれた新規な光硬化性樹脂
組成物に関する。
近年、環境汚染の防止、溶剤型に比較して厚塗り可能、
硬化が速く作業能率が良好などの利点があることから光
硬化性塗料が注目を集めるようになってきた。しかしな
がら、光硬化性樹脂組成物は、金属表面に対する接着性
が低いため、各種金属類に対する光硬化性塗料の実用化
という点では、まだ十分なものとはいえない。
硬化が速く作業能率が良好などの利点があることから光
硬化性塗料が注目を集めるようになってきた。しかしな
がら、光硬化性樹脂組成物は、金属表面に対する接着性
が低いため、各種金属類に対する光硬化性塗料の実用化
という点では、まだ十分なものとはいえない。
この従来の光硬化性樹脂−放物の有する欠点を解消する
ものとして特開昭56−100816号には、エポキシ
アクリレートとウレタン(メタ)アクリレートとエチレ
ン性不飽和基を有するモノマー及びリン酸エステルとシ
ラン化合物と光重合開始剤とからなる光硬化性樹脂組成
物が開示されている。
ものとして特開昭56−100816号には、エポキシ
アクリレートとウレタン(メタ)アクリレートとエチレ
ン性不飽和基を有するモノマー及びリン酸エステルとシ
ラン化合物と光重合開始剤とからなる光硬化性樹脂組成
物が開示されている。
しかしながらこの光硬化性樹脂組成物は、基材を構成す
る金属の種類が、多いにもかかわらず、かぎられた金属
に対して適用できるのみで巾広い適用に対しては、十分
なものとはいえないO 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、このような従来の光硬化性樹脂組成物のもつ
欠点を解決するため、本発明者らは鋭意研究の結果、新
規なウレタンポリ(メタ)アクリレート混合物をみいだ
し、これを用いる事によって、金属類に密着性の良い光
硬化性樹脂組成物を提供することに成功した。すなわち
本発明は、 (1)分子内に水酸基を有するポリジシクロペンタジェ
ン樹脂〔I〕あるいは該樹脂に水素添加した水酸基を有
する樹脂[IIIとエプシロンカプロラクトンを反応さ
せた化合物■と有機ポリイソシアネート潤と(メタ)ア
クリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔V〕との反応
混合物よりなることを特徴とする新規なウレタンポリ(
メタ)アクリレート混合物。
る金属の種類が、多いにもかかわらず、かぎられた金属
に対して適用できるのみで巾広い適用に対しては、十分
なものとはいえないO 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、このような従来の光硬化性樹脂組成物のもつ
欠点を解決するため、本発明者らは鋭意研究の結果、新
規なウレタンポリ(メタ)アクリレート混合物をみいだ
し、これを用いる事によって、金属類に密着性の良い光
硬化性樹脂組成物を提供することに成功した。すなわち
本発明は、 (1)分子内に水酸基を有するポリジシクロペンタジェ
ン樹脂〔I〕あるいは該樹脂に水素添加した水酸基を有
する樹脂[IIIとエプシロンカプロラクトンを反応さ
せた化合物■と有機ポリイソシアネート潤と(メタ)ア
クリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔V〕との反応
混合物よりなることを特徴とする新規なウレタンポリ(
メタ)アクリレート混合物。
(2)分子内に水酸基を有するポリジシクロペンタジェ
ン樹脂〔I〕あるいは、該樹脂に水素添加した水酸基を
有する樹脂〔I〕Iとエプシロンカプロラクトンを反応
させた化合物皿〕と有機ポリイソシアネート囚と(メタ
)アクリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔V〕との
反応混合物よりなるウレタンポリ(メタ)アクリレート
混合物(a)とモノまたはポリ(メタ)アクリレートあ
るいはN−ビニルピロリドン(b)とラジカル重合性含
リン化合物(c)及び光重合開始剤(d)とを含むこと
を特徴とする光硬化性樹脂組成物である。
ン樹脂〔I〕あるいは、該樹脂に水素添加した水酸基を
有する樹脂〔I〕Iとエプシロンカプロラクトンを反応
させた化合物皿〕と有機ポリイソシアネート囚と(メタ
)アクリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔V〕との
反応混合物よりなるウレタンポリ(メタ)アクリレート
混合物(a)とモノまたはポリ(メタ)アクリレートあ
るいはN−ビニルピロリドン(b)とラジカル重合性含
リン化合物(c)及び光重合開始剤(d)とを含むこと
を特徴とする光硬化性樹脂組成物である。
この新規なウレタンポリ(メタ)アクリレート混合物(
a)は、ポリジシクロペンタジェン樹MKIIあるいは
樹脂[f[]とエプシロンカプロラクトンを反応させた
化合物〔胆を、有機ポリイソシアネート〔関でウレタン
化し1次いで(メタ)アクリル酸のヒドロキシル基含有
エステル〔■でポリ(メタ)アクリルエステル化するこ
とによって製造することができる。
a)は、ポリジシクロペンタジェン樹MKIIあるいは
樹脂[f[]とエプシロンカプロラクトンを反応させた
化合物〔胆を、有機ポリイソシアネート〔関でウレタン
化し1次いで(メタ)アクリル酸のヒドロキシル基含有
エステル〔■でポリ(メタ)アクリルエステル化するこ
とによって製造することができる。
又、有機ポリイソシアネート〔関と(メタ)アクリル酸
のヒドロキシル基含有エステル〔v〕とのアダクト体を
合成し、この末端イソシアネート基をもったアダクト体
と前記化合物■〕とを反応させて、ウレタンポリ(メタ
)アクリレート(a)を製造することもできる。
のヒドロキシル基含有エステル〔v〕とのアダクト体を
合成し、この末端イソシアネート基をもったアダクト体
と前記化合物■〕とを反応させて、ウレタンポリ(メタ
)アクリレート(a)を製造することもできる。
本発明に用いる、分子内に水酸基を有するポリジシクロ
ペンタジェン樹脂〔I〕は、公知の方法で製造すること
ができ、また容易に市場より入手することができる。例
えば、日本ゼオン■爬、商品名、フィントン1700で
あり、これはジシクロペンタジェンとアリルアルコール
の反応から得られたものである。さらに樹脂〔I〕に水
素添加した樹脂(IIIは、無色透明な樹脂であり、着
色性の改良をはかれるばかりでなく貯蔵安定性、耐候性
にも優れるため樹脂[I]より好ましい。水素添加の方
法は、一般的に公知の方法で行うことができるが、樹脂
[IIIは、樹脂〔I〕の水酸基を減少させることなく
、樹脂の炭素−炭素間2重結合のみを水素化する必要が
あり、その際水素化条件を慎重に選択しなげればならな
い。したがって水素化に際しては、白金。
ペンタジェン樹脂〔I〕は、公知の方法で製造すること
ができ、また容易に市場より入手することができる。例
えば、日本ゼオン■爬、商品名、フィントン1700で
あり、これはジシクロペンタジェンとアリルアルコール
の反応から得られたものである。さらに樹脂〔I〕に水
素添加した樹脂(IIIは、無色透明な樹脂であり、着
色性の改良をはかれるばかりでなく貯蔵安定性、耐候性
にも優れるため樹脂[I]より好ましい。水素添加の方
法は、一般的に公知の方法で行うことができるが、樹脂
[IIIは、樹脂〔I〕の水酸基を減少させることなく
、樹脂の炭素−炭素間2重結合のみを水素化する必要が
あり、その際水素化条件を慎重に選択しなげればならな
い。したがって水素化に際しては、白金。
パラジウム等の貴金属触媒を用いて行うことが望ましく
、これらの触媒を用いる場合には、室温〜250℃、常
圧〜100kP/crnの条件下で水酸基量を減少させ
ることなく水素化をおこなうことが好ましい。水素化の
程度は、特に限定されないが、通常樹]N[Dの有する
炭素−炭素2重結合の50%以上好ましくは80%以上
水素化すると前記したような着色性の改良などの効果が
大きい。
、これらの触媒を用いる場合には、室温〜250℃、常
圧〜100kP/crnの条件下で水酸基量を減少させ
ることなく水素化をおこなうことが好ましい。水素化の
程度は、特に限定されないが、通常樹]N[Dの有する
炭素−炭素2重結合の50%以上好ましくは80%以上
水素化すると前記したような着色性の改良などの効果が
大きい。
次いで、前記〔I〕または〔II〕の樹脂とエプシロン
カプロラクトンとの反応については、その反応中におい
て、好ましくは触媒的有効量の触媒を使用する。その使
用量は、エプシロンカプロラクトンの重量を基準にして
0.001〜1.0重量%好ましくは、0.01〜0.
2重量%である。
カプロラクトンとの反応については、その反応中におい
て、好ましくは触媒的有効量の触媒を使用する。その使
用量は、エプシロンカプロラクトンの重量を基準にして
0.001〜1.0重量%好ましくは、0.01〜0.
2重量%である。
有用な触媒は、公知のものであり、それら有用な触媒の
例として、テトライソプロピルチタネート、テトラブチ
ルチタネート等の有機チタン化合物、テトラフェニルす
ず、テトラオクチルすず、ジフェニルすずジラウレート
、ジラウリルすずオキサイド等のすず化合物などを挙げ
ることができる。前記〔I〕または(IIIの樹脂とエ
プシロンカプロラクトンの反応は、50〜300℃好ま
しくは、110〜200°C′の温度において仕込み反
応物間の反応が完結するのに十分な時間にわたって行う
。反応に仕込むエプシロンカプロラクトンの量は、前記
[I]または〔II〕の樹脂の仕込みOH当量当り約1
〜10モルである。
例として、テトライソプロピルチタネート、テトラブチ
ルチタネート等の有機チタン化合物、テトラフェニルす
ず、テトラオクチルすず、ジフェニルすずジラウレート
、ジラウリルすずオキサイド等のすず化合物などを挙げ
ることができる。前記〔I〕または(IIIの樹脂とエ
プシロンカプロラクトンの反応は、50〜300℃好ま
しくは、110〜200°C′の温度において仕込み反
応物間の反応が完結するのに十分な時間にわたって行う
。反応に仕込むエプシロンカプロラクトンの量は、前記
[I]または〔II〕の樹脂の仕込みOH当量当り約1
〜10モルである。
酸化副反応を最小化するために、該反応は、窒素等の不
活性ガス雰囲気下において行うことが好ましい。反応の
終りに当°って、前記〔I〕または[IIIの樹脂とエ
プシロンカプロラクトンとの付加物の混合物からなる生
成物をそのまま利用することができる。
活性ガス雰囲気下において行うことが好ましい。反応の
終りに当°って、前記〔I〕または[IIIの樹脂とエ
プシロンカプロラクトンとの付加物の混合物からなる生
成物をそのまま利用することができる。
また、有機ポリイソシアネート〔菌の例としては、イン
ホロンジインシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシ
アネート、ジフェニルメタン−4,4−ジイソシアネー
ト、リジンジイソシアネート、ダイマー酸ジイソシアネ
ート等があげられる。又、(メタ)アクリル酸のヒドロ
キシル基含有エステル[V]の例としてはヒドロキシエ
チル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ
)アクリレート、ε−カプロラクトン−β−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート付加物(ダイセル化学工業
■裂、プラクセルFA−1、プラクセルF”M−1、プ
ラクセルFA−2等)、ペンタエリスリトールトリアク
リレート等である。前記のウレタン化反応においては、
公知の手順において行う事ができ、この反応条件下にお
いて、不活性であり、しかも粘度低下剤としても作用す
る有機溶剤中において行うことができる。これら有機溶
剤としては、アセトン、メチルエチルケトンシクロヘキ
サノン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエス
テル類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、イ
ソプロピルエーテル、エチルエーテル等のエーテル類等
の多数の好適な溶剤がある。しかし多くの場合核反応は
、処方物中に保持され、該放射線硬化し得る組成物の配
合物として使用され、かつ該硬化される組成物中に組み
入れられることのできる反応性希釈剤中において行うこ
とが好ましい。このような反応性希釈剤の例としては、
ビニルアルコールのエステル、アクリレートエステル、
グリコールジアクリレート、トリオール及びテトラオー
ル等のポリアクリレート等を挙げることができる。
ホロンジインシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、トリレンジイソシアネート、キシリレンジイソシ
アネート、ジフェニルメタン−4,4−ジイソシアネー
ト、リジンジイソシアネート、ダイマー酸ジイソシアネ
ート等があげられる。又、(メタ)アクリル酸のヒドロ
キシル基含有エステル[V]の例としてはヒドロキシエ
チル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ
)アクリレート、ε−カプロラクトン−β−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート付加物(ダイセル化学工業
■裂、プラクセルFA−1、プラクセルF”M−1、プ
ラクセルFA−2等)、ペンタエリスリトールトリアク
リレート等である。前記のウレタン化反応においては、
公知の手順において行う事ができ、この反応条件下にお
いて、不活性であり、しかも粘度低下剤としても作用す
る有機溶剤中において行うことができる。これら有機溶
剤としては、アセトン、メチルエチルケトンシクロヘキ
サノン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエス
テル類、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、イ
ソプロピルエーテル、エチルエーテル等のエーテル類等
の多数の好適な溶剤がある。しかし多くの場合核反応は
、処方物中に保持され、該放射線硬化し得る組成物の配
合物として使用され、かつ該硬化される組成物中に組み
入れられることのできる反応性希釈剤中において行うこ
とが好ましい。このような反応性希釈剤の例としては、
ビニルアルコールのエステル、アクリレートエステル、
グリコールジアクリレート、トリオール及びテトラオー
ル等のポリアクリレート等を挙げることができる。
その具体的としては、テトラヒ、ドロフルフリル(メタ
)アクリレート、カルピトールアクリレート、フェノキ
シエチル(メタ)アクリレート、ジシクロペンタジェン
エトキシ(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(
メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、
プロピレングリコール(メタ)アクリレート、1.6−
ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、ヒドロオキシピ
バリルヒドロオキシピパレートジ(メタ)アクリレート
、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ヒ
ドロオキシビバリルヒドロオキシビパレート−ε−カプ
ロラクトン付加物のジ(メタ)アクリレート(日本化薬
■社裂、商品名、KAYARAD、HX−220゜HX
−620等)、)リプロピレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アク
リレート、Nビニルピロリドン等である。
)アクリレート、カルピトールアクリレート、フェノキ
シエチル(メタ)アクリレート、ジシクロペンタジェン
エトキシ(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(
メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、
プロピレングリコール(メタ)アクリレート、1.6−
ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、ヒドロオキシピ
バリルヒドロオキシピパレートジ(メタ)アクリレート
、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ヒ
ドロオキシビバリルヒドロオキシビパレート−ε−カプ
ロラクトン付加物のジ(メタ)アクリレート(日本化薬
■社裂、商品名、KAYARAD、HX−220゜HX
−620等)、)リプロピレングリコールジ(メタ)ア
クリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アク
リレート、Nビニルピロリドン等である。
また、このウレタン化反応温度は常温〜100℃好まし
くは50〜80℃である。そして、次にポリ(メタ)ア
クリレート化反応においては前記ウレタン化反応で得ら
れた末端インシアネート基を有する化合物に対して、(
メタ)アクリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔V〕
ヲワずかに過剰を使用することができる。この反応には
、インシアネート基と水酸基との反応を促進させるため
に、第3級アミン、ジブチルスズジラウレート、ジオク
チルスズジラウレート等の公知の触媒の存在下において
行うことができる。又1反応中のラジカル重合によるゲ
ル化を防ぐ為に反応前に50〜2000 ppm (末
端イソシアネート基を有する化合物に対して)のハイド
ロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、メチル
ハイドロキノン、p−ベンゾキノン、フェノチアジン等
の重合禁止剤を添加しておくことが好ましい。
くは50〜80℃である。そして、次にポリ(メタ)ア
クリレート化反応においては前記ウレタン化反応で得ら
れた末端インシアネート基を有する化合物に対して、(
メタ)アクリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔V〕
ヲワずかに過剰を使用することができる。この反応には
、インシアネート基と水酸基との反応を促進させるため
に、第3級アミン、ジブチルスズジラウレート、ジオク
チルスズジラウレート等の公知の触媒の存在下において
行うことができる。又1反応中のラジカル重合によるゲ
ル化を防ぐ為に反応前に50〜2000 ppm (末
端イソシアネート基を有する化合物に対して)のハイド
ロキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、メチル
ハイドロキノン、p−ベンゾキノン、フェノチアジン等
の重合禁止剤を添加しておくことが好ましい。
本発明の反応混合物を製造するに当っては、前記化合物
〔囮の水酸基当量に対して有機ポリイソシアネート囚を
0.6〜1.0モル好ましくは、1モル使用する。末端
イソシアネート基を有する前記化合物〔胆と有機ポリイ
ソシアネート〔関との反応物のインシアネート基当量に
対して、ヒドロキシル基含有エステルCfI]は、1.
0〜1.5モル、好ましくは、1.0〜1.05モル使
用する。又、前記の有機ポリイソシアネート(IVIと
(メタ)アクリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔I
I〕のアダクト体を使用する場合には、前記化合物圃の
水酸基当量に対して前記のアダクト体を、0.5〜1.
0モル、好ましくは、1.0モル使用する。
〔囮の水酸基当量に対して有機ポリイソシアネート囚を
0.6〜1.0モル好ましくは、1モル使用する。末端
イソシアネート基を有する前記化合物〔胆と有機ポリイ
ソシアネート〔関との反応物のインシアネート基当量に
対して、ヒドロキシル基含有エステルCfI]は、1.
0〜1.5モル、好ましくは、1.0〜1.05モル使
用する。又、前記の有機ポリイソシアネート(IVIと
(メタ)アクリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔I
I〕のアダクト体を使用する場合には、前記化合物圃の
水酸基当量に対して前記のアダクト体を、0.5〜1.
0モル、好ましくは、1.0モル使用する。
次に本発明の光硬化性樹脂組成物−”Q&t、モノまた
はポリ(メタ)アクリレートあるいはN−ビニルピロリ
ドン(b)を使用するが、モノまたはポリ(メタ)アク
リレーとの具体例としては、2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート。
はポリ(メタ)アクリレートあるいはN−ビニルピロリ
ドン(b)を使用するが、モノまたはポリ(メタ)アク
リレーとの具体例としては、2−ヒドロキシエチル(メ
タ)アクリレート。
3−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、テトラ
ヒドロフルフリル(メタ)アクリレート。
ヒドロフルフリル(メタ)アクリレート。
カルピトールアクリレート、フェノキシエチル(メタ)
アクリレート、ジシクロペンタジェンエトキシ(メタ)
アクリレート等のモノ(メタ)アクリレート、1.6−
ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、ヒドロオキシピ
バリルヒドロオキシピパレートジ(メタ)アクリレート
、ヒドロオキシピバリルヒドロオキシピバレートーε−
カプロラクトン付加物のジ(メタ)アクリレート(日本
化薬■社友、商品名、KAYARAD 、 HX−22
0、HX−620等)、トリプロピレングリコールジ(
メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メ
タ)アクリレート等のポリ(メタ)アクリレート等が挙
げられる。これらの(メタ)アクリレートあるいはN−
ビニルピロリドンは、単独で用いてもよいが2種以上で
用いることもできる。これらの(メタ)アクリレートあ
るいはN−ビニルピロリドン(b)の使用割合は、ウレ
タンポリ(メタ)アクリレート(a) 100重量部に
対して通常50〜1500重量部とするのが好ましく、
少なく配合するとレオロジー特性に問題を生じるし、又
あまり多く配合すると接着性及びレオロジー特性が不十
分になる。なお(b)成分は(a)成分の反応性希釈剤
としてすでに(a)成分中に必要量存在している場合は
新たに配合する必要はない。
アクリレート、ジシクロペンタジェンエトキシ(メタ)
アクリレート等のモノ(メタ)アクリレート、1.6−
ヘキサンシオールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレ
ングリコールジ(メタ)アクリレート、ヒドロオキシピ
バリルヒドロオキシピパレートジ(メタ)アクリレート
、ヒドロオキシピバリルヒドロオキシピバレートーε−
カプロラクトン付加物のジ(メタ)アクリレート(日本
化薬■社友、商品名、KAYARAD 、 HX−22
0、HX−620等)、トリプロピレングリコールジ(
メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メ
タ)アクリレート等のポリ(メタ)アクリレート等が挙
げられる。これらの(メタ)アクリレートあるいはN−
ビニルピロリドンは、単独で用いてもよいが2種以上で
用いることもできる。これらの(メタ)アクリレートあ
るいはN−ビニルピロリドン(b)の使用割合は、ウレ
タンポリ(メタ)アクリレート(a) 100重量部に
対して通常50〜1500重量部とするのが好ましく、
少なく配合するとレオロジー特性に問題を生じるし、又
あまり多く配合すると接着性及びレオロジー特性が不十
分になる。なお(b)成分は(a)成分の反応性希釈剤
としてすでに(a)成分中に必要量存在している場合は
新たに配合する必要はない。
本発明の(c)成分であるラジカル重合性含リン化1合
物としては、モノ(メタクリロキシエチル)リン酸エス
テル、ジ(メタクリロキシエチル)リン酸エステル、ジ
(アクリロキシエチル)リン酸エステル等があげられ、
これらは組成物中に0.1〜5重量%の範囲で含まれる
ことが好ままた5%よりも多くなると光硬化性が低下す
る傾向にある。本発明に使用される光重合開始剤(d)
としては、公知のどのような光重合開始剤であっても良
いが配合後の貯蔵安定性の良い事が要求される。この様
な光重合開始剤として、例エバ、ヘンジインエチルエー
テル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンゾインイソ
プロピルエーテルなどのベンゾインアルキルエーテル系
、2.2−ジェトキシアセトフェノン、4−フェノキシ
−2,2−ジクロロアセトフェノンなどのアセトフ二ノ
ン系、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン、
4−インプロビル−2−ヒドロキシ−2−メチルプロピ
オフェノン、4−ドデシル−2−ヒドロキシ−2−メチ
ルプロピオフェノンなどのプロピオフェノン系、ベンジ
ルジメチルケタール、1−ヒドロキシシクロへキシルフ
ェニルケトン及び2−エチルアントラ。
物としては、モノ(メタクリロキシエチル)リン酸エス
テル、ジ(メタクリロキシエチル)リン酸エステル、ジ
(アクリロキシエチル)リン酸エステル等があげられ、
これらは組成物中に0.1〜5重量%の範囲で含まれる
ことが好ままた5%よりも多くなると光硬化性が低下す
る傾向にある。本発明に使用される光重合開始剤(d)
としては、公知のどのような光重合開始剤であっても良
いが配合後の貯蔵安定性の良い事が要求される。この様
な光重合開始剤として、例エバ、ヘンジインエチルエー
テル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンゾインイソ
プロピルエーテルなどのベンゾインアルキルエーテル系
、2.2−ジェトキシアセトフェノン、4−フェノキシ
−2,2−ジクロロアセトフェノンなどのアセトフ二ノ
ン系、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノン、
4−インプロビル−2−ヒドロキシ−2−メチルプロピ
オフェノン、4−ドデシル−2−ヒドロキシ−2−メチ
ルプロピオフェノンなどのプロピオフェノン系、ベンジ
ルジメチルケタール、1−ヒドロキシシクロへキシルフ
ェニルケトン及び2−エチルアントラ。
キノン、2−クロルアントラキノンなどのアントラキノ
ン系、その他、チオキサントン系光重合開始剤などがあ
げられる。これら光重合開始剤(d)は、一種でも、二
種以上任意の割合で混合使用してもかまわない。
ン系、その他、チオキサントン系光重合開始剤などがあ
げられる。これら光重合開始剤(d)は、一種でも、二
種以上任意の割合で混合使用してもかまわない。
その使用量は、通常、樹脂組成物のo、 i〜10重量
%が用いられる。
%が用いられる。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
なお、実施例及び製造例中の部は重量部である。
樹脂〔I〕あるいは樹脂〔I〕Iとエプシロンカプロラ
クトンを反応させた化合物〔皿の鯛造例製造例1゜ 撹拌機、温度調節器、温度計、凝縮器を備えた12反応
器に、分子内に水酸基を有するポリジシクロペンタジェ
ン樹脂CD (日本ゼオン■社製、クイントン1700
、水酸基当量2 s 8.5 )258.5部、ε−カ
プロラクトン228.2部、インプロビルチタネー)0
.24部、を仕込み、窒素中で150〜160℃に加熱
し、未反応のε−カプロラクトンが1重量%以下になる
まで反応させた。得られた化合物(IIII −1は、
樹脂CDの水酸基当量あたりε−カプロラクトン2モル
の付加物で液状で水酸基価115、鹸化価232.4、
酸価4.73であった。
クトンを反応させた化合物〔皿の鯛造例製造例1゜ 撹拌機、温度調節器、温度計、凝縮器を備えた12反応
器に、分子内に水酸基を有するポリジシクロペンタジェ
ン樹脂CD (日本ゼオン■社製、クイントン1700
、水酸基当量2 s 8.5 )258.5部、ε−カ
プロラクトン228.2部、インプロビルチタネー)0
.24部、を仕込み、窒素中で150〜160℃に加熱
し、未反応のε−カプロラクトンが1重量%以下になる
まで反応させた。得られた化合物(IIII −1は、
樹脂CDの水酸基当量あたりε−カプロラクトン2モル
の付加物で液状で水酸基価115、鹸化価232.4、
酸価4.73であった。
製造例2、
製造例1と同一の反応器に、フィントン1700.25
8.5部、ε−カプロラクトン456、5 部−イソプ
ロビルチタネート0.3部を仕込み、窒素中で150〜
160℃に加熱し、製造例1と同様に反応を行った。得
られた化合物Cll0−2は、樹脂CDの水酸基当量あ
たりε−カプロラクトン4七ルの付加物で液状で水酸基
価78.5.鹸化価316.酸価2.5であった。
8.5部、ε−カプロラクトン456、5 部−イソプ
ロビルチタネート0.3部を仕込み、窒素中で150〜
160℃に加熱し、製造例1と同様に反応を行った。得
られた化合物Cll0−2は、樹脂CDの水酸基当量あ
たりε−カプロラクトン4七ルの付加物で液状で水酸基
価78.5.鹸化価316.酸価2.5であった。
調造例3゜
製造例1と同一の反応器に、フィントン1700258
.5部、e−カプロラクトン684.8部、塩化第1ス
ズ0.05部を仕込み、窒素中で110〜120℃に加
熱し、製造例1と同様に反応を行った。得られた化合物
〔川〕−3は、樹脂〔I〕の水酸基当量あたりε−カプ
ロラクトン6モルの付加物で液状で、水酸基価59.4
.鹸化価356.8.酸価3,0であった。
.5部、e−カプロラクトン684.8部、塩化第1ス
ズ0.05部を仕込み、窒素中で110〜120℃に加
熱し、製造例1と同様に反応を行った。得られた化合物
〔川〕−3は、樹脂〔I〕の水酸基当量あたりε−カプ
ロラクトン6モルの付加物で液状で、水酸基価59.4
.鹸化価356.8.酸価3,0であった。
製造例4゜
分子内に水酸基を有するポリジシクロペンタジェン樹脂
〔I〕(日本ゼオン■社袈、クイントン1700、水酸
基当量258.5)100部を75部のキシレンに溶解
し、パラジウム濃度5部のパラジウムカーボン(日本エ
ンゲルハルト社製、5%P−C標準品)1部を添加し、
水素圧30kP/crn、150℃で約2時間水素化反
応なおこない、溶媒を留去して水素化樹脂[:II]
−4が得られた。このものは、゛水酸基当量290.6
7であった。
〔I〕(日本ゼオン■社袈、クイントン1700、水酸
基当量258.5)100部を75部のキシレンに溶解
し、パラジウム濃度5部のパラジウムカーボン(日本エ
ンゲルハルト社製、5%P−C標準品)1部を添加し、
水素圧30kP/crn、150℃で約2時間水素化反
応なおこない、溶媒を留去して水素化樹脂[:II]
−4が得られた。このものは、゛水酸基当量290.6
7であった。
次に、樹脂[II) −4,290,7部、ε−カプロ
ラクトン228.3部、塩化第1スズ0.03部を、製
造例1と同一の反応器に仕込み、窒素中で。
ラクトン228.3部、塩化第1スズ0.03部を、製
造例1と同一の反応器に仕込み、窒素中で。
110〜120℃に加熱し、製造例1と同様に反応を行
った。得られた化合物[IID −4は、樹脂Cm)の
水酸基当量あたりε−カプロラクトン2モルの付加物で
液状で水酸基価107.鹸化価215、酸価1.8であ
った。
った。得られた化合物[IID −4は、樹脂Cm)の
水酸基当量あたりε−カプロラクトン2モルの付加物で
液状で水酸基価107.鹸化価215、酸価1.8であ
った。
製造例5゜
製造例1と同一の反応器に5.jIll造例4で得られ
た水素化樹脂[”lD −4,290,7部、ε−カプ
ロラクトン456.5部、塩化第1スズ0.04部を仕
込み、窒素中で110〜120℃に加熱し、製造例1と
同様に反応を行った。得られた化合物[IID −5は
、樹脂[II]の水酸基当量あたり、ε−カプロラクト
ン4モルの付加物で液状で、水酸基価75.1 、鹸化
価300、酸価1.5であった。
た水素化樹脂[”lD −4,290,7部、ε−カプ
ロラクトン456.5部、塩化第1スズ0.04部を仕
込み、窒素中で110〜120℃に加熱し、製造例1と
同様に反応を行った。得られた化合物[IID −5は
、樹脂[II]の水酸基当量あたり、ε−カプロラクト
ン4モルの付加物で液状で、水酸基価75.1 、鹸化
価300、酸価1.5であった。
ウレタンポリ(メタ)アクリレート混合物(4)の実施
例 実施例1゜ 攪拌機、温度調節装置、温度計、凝縮器を備えた3部反
応器に、製造例1で得た化合物圓−1487.9部、ヘ
キサメチレンジイソシアネ−)168部を仕込んだ。こ
の混合物の反応温度は、75〜80℃に保ちながら行っ
た。6.40%の遊離イソシアネート基により示される
反応の完了まで該反応を継続した。反応器の最初の仕込
みから反応の完了までの経過時間は、8時間であった。
例 実施例1゜ 攪拌機、温度調節装置、温度計、凝縮器を備えた3部反
応器に、製造例1で得た化合物圓−1487.9部、ヘ
キサメチレンジイソシアネ−)168部を仕込んだ。こ
の混合物の反応温度は、75〜80℃に保ちながら行っ
た。6.40%の遊離イソシアネート基により示される
反応の完了まで該反応を継続した。反応器の最初の仕込
みから反応の完了までの経過時間は、8時間であった。
次いで攪拌しながら、ε−カプロラクトン−β−とドロ
キシエチルアクリレート(ダイセル化学工業■裂、プラ
クセルFA−1)241.6部、メチルハイドロjキノ
ン0.45部、ジラウリル酸ジn−プチルス゛、IC0
,18部及び希釈剤としてジシクロベンタジ□エンエト
キシアクリレート(日立化成■裂、FA−51□2A
) 560.9部。
キシエチルアクリレート(ダイセル化学工業■裂、プラ
クセルFA−1)241.6部、メチルハイドロjキノ
ン0.45部、ジラウリル酸ジn−プチルス゛、IC0
,18部及び希釈剤としてジシクロベンタジ□エンエト
キシアクリレート(日立化成■裂、FA−51□2A
) 560.9部。
ヒドロキシピバリルヒドロオキシビパレートジアクリレ
ート560.9部、ε−カプロラクトンーヒドロキシビ
バリルヒドロオキシピパレートジアクリレート(巳本化
薬■裂、KAYARAD HX−220)224.4
部を仕込んだ。この反応温度は、75〜80℃に保ちな
がら行った。約0.3%以下の遊離イソシアネート基に
より示される反応の完了まで該反応を継続した。得られ
た反応生成物は、樹脂IJIの水酸基当量あたり、ε−
カプロラクトン2モルの付加物のへキサメチレンジイソ
シアネート付加のε−カプロラクトン−β−ヒドロキシ
エチルアクリレート付加物(a成分)のジシクロペンタ
ジェンエトキシアクリレートとヒドロキシビバリルヒド
ロキシピパレートジアクリレート及びε−カブロラクト
ンーヒドロキシピバリルヒドロキシピパレートジアクリ
レー)(b成分)の希釈物を得た。
ート560.9部、ε−カプロラクトンーヒドロキシビ
バリルヒドロオキシピパレートジアクリレート(巳本化
薬■裂、KAYARAD HX−220)224.4
部を仕込んだ。この反応温度は、75〜80℃に保ちな
がら行った。約0.3%以下の遊離イソシアネート基に
より示される反応の完了まで該反応を継続した。得られ
た反応生成物は、樹脂IJIの水酸基当量あたり、ε−
カプロラクトン2モルの付加物のへキサメチレンジイソ
シアネート付加のε−カプロラクトン−β−ヒドロキシ
エチルアクリレート付加物(a成分)のジシクロペンタ
ジェンエトキシアクリレートとヒドロキシビバリルヒド
ロキシピパレートジアクリレート及びε−カブロラクト
ンーヒドロキシピバリルヒドロキシピパレートジアクリ
レー)(b成分)の希釈物を得た。
得られた生成物は、下記の物性を有する。
比 重(25℃) 1.1154粘 度
(25℃) 1866 cps酸価1.3
mtpKOH/f屈折率(20℃) 、1.49
00 実施例2゜ 実施例1と同一の反応器に、製造例2で得た化合物QI
D−2714,8部、トリレンジイソシアネートとβ−
ヒドロキ゛ジエチルアクリレーとのアダクト体(NCO
濃度 14.0%)300部及びメチルハイドロキノン
0.5部、ジラウリル酸ジn−ブチルスズ0.2部を仕
込んだ。この混合物を75〜80℃に保ちながら実施例
1と同様に反応を行った。得られた反応生成物は、樹脂
〔I〕の水酸基当量あたりε−カプロラクトン4モルの
付加物のトリレンジイソシアネート(TDI) 付加の
ヒドロキシエチルアクリレート付加物(a成分)である
。得られた生成物は、下記の物性を有する。
(25℃) 1866 cps酸価1.3
mtpKOH/f屈折率(20℃) 、1.49
00 実施例2゜ 実施例1と同一の反応器に、製造例2で得た化合物QI
D−2714,8部、トリレンジイソシアネートとβ−
ヒドロキ゛ジエチルアクリレーとのアダクト体(NCO
濃度 14.0%)300部及びメチルハイドロキノン
0.5部、ジラウリル酸ジn−ブチルスズ0.2部を仕
込んだ。この混合物を75〜80℃に保ちながら実施例
1と同様に反応を行った。得られた反応生成物は、樹脂
〔I〕の水酸基当量あたりε−カプロラクトン4モルの
付加物のトリレンジイソシアネート(TDI) 付加の
ヒドロキシエチルアクリレート付加物(a成分)である
。得られた生成物は、下記の物性を有する。
粘 度(60°G) 1572 ps酸
価 1.6 ■KOH/
#屈折率(20°G) 1.5310 実施例3゜ 実施例1と同一の反応器に製造例3で得た化合物010
−3472.3部、インホロンジイソシアネー)111
.15部を仕込んだ。実施例1と同様な条件で3.6%
の遊離インシアネート基により示される反応の完了まで
該反応を継続した。
価 1.6 ■KOH/
#屈折率(20°G) 1.5310 実施例3゜ 実施例1と同一の反応器に製造例3で得た化合物010
−3472.3部、インホロンジイソシアネー)111
.15部を仕込んだ。実施例1と同様な条件で3.6%
の遊離インシアネート基により示される反応の完了まで
該反応を継続した。
次いで、β−ヒドロキシエチルアクリレート60.9部
、メトキノン0.3部、ジラウリル酸ジn−ブチルスズ
0.13部及び希釈剤としてカルピトールアクリレート
536.9部、トリプロピレングリコールジアクリレー
ト536.9部、N−ビニルピロリドン214.8部、
ジシクロペンタジェンエトキシアクリレート214.8
部を仕込んだ。この反応は、実施例1と同様に行った。
、メトキノン0.3部、ジラウリル酸ジn−ブチルスズ
0.13部及び希釈剤としてカルピトールアクリレート
536.9部、トリプロピレングリコールジアクリレー
ト536.9部、N−ビニルピロリドン214.8部、
ジシクロペンタジェンエトキシアクリレート214.8
部を仕込んだ。この反応は、実施例1と同様に行った。
得られた反応生成物は、樹脂〔I〕の水酸基当量あたり
ε−カプロラクトン6モルの付加物のインホロンジイソ
シアネート付加のヒドロキシエチルアクリレート付加物
(a成分)のカルピトールアクリレートとトリプロピレ
ングリコールジアクリレートとN−ビニルピロリドンと
ジシクロペンタジェンエトキシアクリル−ト(b成分)
の希釈物を得た。得られた生成物は下記の物性を有する
。
ε−カプロラクトン6モルの付加物のインホロンジイソ
シアネート付加のヒドロキシエチルアクリレート付加物
(a成分)のカルピトールアクリレートとトリプロピレ
ングリコールジアクリレートとN−ビニルピロリドンと
ジシクロペンタジェンエトキシアクリル−ト(b成分)
の希釈物を得た。得られた生成物は下記の物性を有する
。
比 重(25°C) 1.075粘 度
(25°C) 1000 cps酸 価
3.21 〜KOH15’屈折率(
20°C) 1.474 実施例4゜ 実施例1と同一の反応器に、製造例4で得た化合物[:
III] −4524,4部、トリレンジイソシアネー
トとβ−ヒドロキシエチルアクリレーとのアダクト体(
NC08度 14.0%)300部及びメチルハイドロ
キノン0.4部、ジラウリル酸ジn−ブチルスズ0.1
6部、希釈剤としてカルピトールアクリレート515.
2部、ヒドロキシビバリルヒドロオキシピパレートーε
−カプロラクトン付加物のジアクリレート(日本化薬■
裂、KAYARAD HX−220)721.4部を
仕込んだ。この混合物を75〜80℃に保ちながら実施
例1と同様に反応を行った。得られた反応生成物は、樹
脂[II]の水酸基半量あたりε−カプロラクトン2モ
ルの付加物のトリレンジイソシアネート付加のヒドロキ
シエチルアクリレート付加物(a成分)のカルピトール
アクリレートとε−カプロラクトンーヒドロキシビバリ
ルヒドロキシピパレートジアクリレート(b成分)の希
釈物を得た。得られた生成物は、下記の物性を有する。
(25°C) 1000 cps酸 価
3.21 〜KOH15’屈折率(
20°C) 1.474 実施例4゜ 実施例1と同一の反応器に、製造例4で得た化合物[:
III] −4524,4部、トリレンジイソシアネー
トとβ−ヒドロキシエチルアクリレーとのアダクト体(
NC08度 14.0%)300部及びメチルハイドロ
キノン0.4部、ジラウリル酸ジn−ブチルスズ0.1
6部、希釈剤としてカルピトールアクリレート515.
2部、ヒドロキシビバリルヒドロオキシピパレートーε
−カプロラクトン付加物のジアクリレート(日本化薬■
裂、KAYARAD HX−220)721.4部を
仕込んだ。この混合物を75〜80℃に保ちながら実施
例1と同様に反応を行った。得られた反応生成物は、樹
脂[II]の水酸基半量あたりε−カプロラクトン2モ
ルの付加物のトリレンジイソシアネート付加のヒドロキ
シエチルアクリレート付加物(a成分)のカルピトール
アクリレートとε−カプロラクトンーヒドロキシビバリ
ルヒドロキシピパレートジアクリレート(b成分)の希
釈物を得た。得られた生成物は、下記の物性を有する。
比 重(25℃) 1.078粘 度(
25°C) 615 cps酸 価
0.6 1rKjKOH/P屈折
率(20°C) 1.4880 実施例5゜ 実施例1と同一の反応器に、製造例5で得た化合物Cl
l0−5.373.5部、トリレンジインシアネートと
β−ヒドロキシエチルアクリレーとのアダクト体(NC
O濃度14,0%)150部、゛及びメチルハイドロキ
ノン0.26部、ジラウリル酸ジn−ブチルスズ0.1
部を仕込んだ。この混合物を75〜80℃に保ちながら
実施例1と同様に反応を行った。得られた反応生成物は
、樹脂[II]の水酸基当量あたりε−カプロラクトン
4モルの付加物のトリレンジイソシアネート(TDI)
付加のヒドロキシエチルアクリレート付加物(a成分)
である。得られた生成物は、下記の物性ケ有する。
25°C) 615 cps酸 価
0.6 1rKjKOH/P屈折
率(20°C) 1.4880 実施例5゜ 実施例1と同一の反応器に、製造例5で得た化合物Cl
l0−5.373.5部、トリレンジインシアネートと
β−ヒドロキシエチルアクリレーとのアダクト体(NC
O濃度14,0%)150部、゛及びメチルハイドロキ
ノン0.26部、ジラウリル酸ジn−ブチルスズ0.1
部を仕込んだ。この混合物を75〜80℃に保ちながら
実施例1と同様に反応を行った。得られた反応生成物は
、樹脂[II]の水酸基当量あたりε−カプロラクトン
4モルの付加物のトリレンジイソシアネート(TDI)
付加のヒドロキシエチルアクリレート付加物(a成分)
である。得られた生成物は、下記の物性ケ有する。
粘 度 (25°G) 870 ps
酸 価 1.8 ■KO
H/P屈折率(20°G) 1.5120 応用例1〜5゜ 実施例1〜5で得た生成物をもちいて、第1表の様に配
合調製し、各光硬化性樹脂組成物を作表した。
酸 価 1.8 ■KO
H/P屈折率(20°G) 1.5120 応用例1〜5゜ 実施例1〜5で得た生成物をもちいて、第1表の様に配
合調製し、各光硬化性樹脂組成物を作表した。
応用比較例1゜
ポリエチレングリコール(分子1400)とトリレンジ
イソシアネートとをモル比2:2.1の割合で反応器に
仕込み、触媒としてジブチルスズジラウレート200
ppmを加え、60℃で4時、間反応させた。次いで過
剰量の2−ヒドロキシエチルメタクリレートを加え、さ
らに2時間反応させることによりウレタンメタクリレー
トを型造した。このウレタンメタクリレート10部、ビ
スフェノールA型エポキシ化合物(シェル化学■爬、エ
ピコート828)とアクリル酸との反応物30部、)
+7メチロ一ルプロパントリアクリレート20部、ジ(
メタクリロキシエチル)リン酸エステル5部、ビニルト
リス(2−メトキシエトキシ)シラン1部、1−ヒドロ
キシシクロへキシルフェニルケトン5部を混合し、樹脂
組成物Fを調製した。樹脂組成物の特性を第2表に示す
。
イソシアネートとをモル比2:2.1の割合で反応器に
仕込み、触媒としてジブチルスズジラウレート200
ppmを加え、60℃で4時、間反応させた。次いで過
剰量の2−ヒドロキシエチルメタクリレートを加え、さ
らに2時間反応させることによりウレタンメタクリレー
トを型造した。このウレタンメタクリレート10部、ビ
スフェノールA型エポキシ化合物(シェル化学■爬、エ
ピコート828)とアクリル酸との反応物30部、)
+7メチロ一ルプロパントリアクリレート20部、ジ(
メタクリロキシエチル)リン酸エステル5部、ビニルト
リス(2−メトキシエトキシ)シラン1部、1−ヒドロ
キシシクロへキシルフェニルケトン5部を混合し、樹脂
組成物Fを調製した。樹脂組成物の特性を第2表に示す
。
上記第2表において、硬化性の測定: A、 B、 C
。
。
D、 E及びFの組成物については、高圧水銀ランプ(
入力80W/cm、ランプ出力2KW)を平行に配した
光源下8crnの位置で照射して(コンベアスピード5
m / min )、アルミ板に151Er1塗布し
た膜の表面のタスクがなくなるまでの照射量(mj 7
cm )。
入力80W/cm、ランプ出力2KW)を平行に配した
光源下8crnの位置で照射して(コンベアスピード5
m / min )、アルミ板に151Er1塗布し
た膜の表面のタスクがなくなるまでの照射量(mj 7
cm )。
密着性: A、 B、 C,D、 E及びFの組成物は
、高圧水銀ランプ(入力80W/Crn、出力2KW)
を平行に配した光源下8crnの位置で照射して(コン
ベアスピード5 m / min )亜鉛板、クロム板
、アルミ板、銅板に約15μmに塗布した硬化物を得た
。これを用いて縦横各1w幅の直線の切れ目を入れ10
0個のゴバン目(分母の数字)を作り、セロテープを張
付け、ついでそのテープを引きはがし、金属板上に残っ
たゴバン目の数(分子の数字)でしめした。
、高圧水銀ランプ(入力80W/Crn、出力2KW)
を平行に配した光源下8crnの位置で照射して(コン
ベアスピード5 m / min )亜鉛板、クロム板
、アルミ板、銅板に約15μmに塗布した硬化物を得た
。これを用いて縦横各1w幅の直線の切れ目を入れ10
0個のゴバン目(分母の数字)を作り、セロテープを張
付け、ついでそのテープを引きはがし、金属板上に残っ
たゴバン目の数(分子の数字)でしめした。
鉛筆硬度:硬化物を、JISK5400に従って測定し
た。
た。
本発明の光硬化性樹脂組成物は、得られた硬化膜が、金
属類に対する密着性がすぐれてし・る。
属類に対する密着性がすぐれてし・る。
Claims (2)
- (1)分子内に水酸基を有するポリジシクロペンタジエ
ン樹脂〔 I 〕あるいは該樹脂に水素添加した水酸基を
有する樹脂〔II〕とエプシロンカプロラクトンを反応さ
せた化合物〔III〕と有機ポリイソシアネート〔IV〕と
(メタ)アクリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔V
〕との反応混合物よりなることを特徴とする新規なウレ
タンポリ(メタ)アクリレート混合物。 - (2)分子内に水酸基を有するポリジシクロペンタジエ
ン樹脂〔 I 〕あるいは、該樹脂に水素添加した水酸基
を有する樹脂〔II〕とエプシロンカプロラクトンを反応
させた化合物〔III〕と有機ポリイソシアネート〔IV〕
と(メタ)アクリル酸のヒドロキシル基含有エステル〔
V〕との反応混合物よりなるウレタンポリ(メタ)アク
リレート混合物(a)とモノまたはポリ(メタ)アクリ
レートあるいはN−ビニルピロリドン(b)とラジカル
重合性含リン化合物(c)及び光重合開始剤(d)とを
含むことを特徴とする光硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60024354A JPS61185522A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 新規なウレタンポリ(メタ)アクリレ−ト混合物およびこれを用いた光硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60024354A JPS61185522A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 新規なウレタンポリ(メタ)アクリレ−ト混合物およびこれを用いた光硬化性樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61185522A true JPS61185522A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12135857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60024354A Pending JPS61185522A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 新規なウレタンポリ(メタ)アクリレ−ト混合物およびこれを用いた光硬化性樹脂組成物 |
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JP (1) | JPS61185522A (ja) |
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1985
- 1985-02-13 JP JP60024354A patent/JPS61185522A/ja active Pending
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