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JPS61173520A - 論理回路 - Google Patents

論理回路

Info

Publication number
JPS61173520A
JPS61173520A JP60016193A JP1619385A JPS61173520A JP S61173520 A JPS61173520 A JP S61173520A JP 60016193 A JP60016193 A JP 60016193A JP 1619385 A JP1619385 A JP 1619385A JP S61173520 A JPS61173520 A JP S61173520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
output
logic circuit
base
emitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60016193A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Tanioka
谷岡 正昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60016193A priority Critical patent/JPS61173520A/ja
Publication of JPS61173520A publication Critical patent/JPS61173520A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Logic Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、出力信号のアンダーシュー)Kよるスイッ
チング速度の遅延時間を改良した論理回路に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第2図はたとえば「p84三菱半導体データズック」 
バイポーラディジタルI C(LSTTLJ編、第2頁
〜第9頁忙記載された従来のTTL形論理回路である。
図忙おいて、1,2は入力端子、3は出力端子、4は電
源端子、5は接地端子、6゜7はAND論理を構成する
ためのショットキバリ7ダイオード、8は信号の位相を
変換する位相分割用のトランジスタ、9は後述の出力用
のトランジスタ12のベース電荷を放電するためのプル
ダワン用のトランジスタ、1G、tlは出力端子に付加
される容量負荷を短時間に充電するための7クチイグプ
ルアツプ用のトランジスタ、12は出力端子に印加され
る電流を流入する。出力用のトランジスタ、13.14
.17はそれら忙接続されたトランジスタVct流を供
給するための抵抗体、15.16は前記トランジスタ1
2のペース電荷をトランジスタ9に供給するための抵抗
体、18は前記トランジスタ11のペース電荷を放電す
るための抵抗体である。
従来の論理回路は上記のように構成され、その入力スレ
ッショルド電圧V?11はトランジスタ8゜12のペー
ス・エミッタ順方向電圧をそれぞれv■n) 、VNy
B6乃、ショットキバリアダイオード6゜7の順方向電
圧をvllIID(4(つとすると・VT)I =Vl
l(a) + VN鵞(u) −VIID(4)(t)
中0.7+0.7−0.45=0.95テ示3 レルo
 コ’)場合、vlms)l Vl!(+*)’t 0
.7 V 。
VIIID(4χ(7) を0.45 Vとして計算し
ている。この回路において、入力端子1,2のいずれか
一方、trsktrNi万IC”L’f)入力電圧VI
L (0,8V以下ンを印加すると、V+p < ’V
tuとなり、抵抗体1311t通じて流れる電流はショ
ットキバリアダイオード6または7を導通状態忙して入
力端、子1,2から流れ出丁。このため、トランジスタ
8.12ICはペースxiが供給されず、トランジスタ
8.12はオフ状態となり、かつ、トランジスタ10.
11はオン状態となり、出力端子3に11流を流し、出
力端子3は急速K”H″となる。
次K、入力端子1,2の両方K ”H”の入力電圧V!
g (2V以上)を印加スルト、vllI>v?!Iト
ナり抵抗体13を通じてトランジスタ8にペース電流を
供給し、トランジスタ8,12をオン状態に、トランジ
スタ1G、Itをオフ状態にし、出力端子3は@L″と
なる。
第2図の回路は以上説明したようK、入力端子1.2の
両方に′H″の電圧が印加された時のみ出力端子3は”
L”となり、入力端子1.2が他の条件では、出力端子
3は”H”となる2人力NAND論理回路を示している
従来の論理回路は以上のよう忙構成されているので、出
力端子3が@L”状態にあるときトランジスタ8のペー
ス電位V 、(、、は、 Vl(1) =Vmw<s)+Vs+eo意) 中1.
4 v トナッテいる。この状態で出力端子3に外来雑
音が印加され出力信号がある負電圧vNKアンダーシュ
ートすると第2図の回路図中に点線で示したようにトラ
ンジスタ120ベース−コレクタ間をクランプしている
ショットキパリ7ダイオードを通して出力端子3Vc[
流が流れ出し、V、(1)の電位が通常の1.4vより
小さくなる。このとき、入力電圧kvILを印加しても
出力端子3が@H′″にならない状態が存在するため、
出力信号のスイッチング速度が通常の2〜3倍になって
しまう。
、 第3図は通常の伝搬時間t、 d I と出力信号
がアンダーシュートしたため遅くなってしまった伝搬時
間t、d、について示した入力、出力信号波形図である
。第3図で24は入力信号、25は通常の伝搬時間t、
dlで応答する出力信号、26はアンダーシュートした
ため忙伝搬時間がt、d鵞のよう忙遅くなったときの出
力信号を示している。このと會、第3図に示すt、dl
の時間は、負電圧vNの電圧を抵抗体13.14を通じ
て流れる電流(LSTTL系で約1mA)Kより通常の
1L”電圧に充電するためにかかるものであるc−!た
、入力電圧にvルを印加しても出力電圧が“H′″にな
らない条件は、次の条件を満たさないときである。
Vtt、<vTH(=VN   Vamp(+@ +V
mm(a)−Vimm(ns(t) )これより、負電
圧vNは VN>VIL−(VN1o(+2)+V1g(@)−V
HO(4(y)  )中0.8− (0,45+0.7
−0.45 )=Q、lv となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の論理回路では、出力電圧がO,t 
V以下にアンダーシュートすれば、スイッチング速度に
影響を与え、負電圧vNの値が負に大きい程スイッチン
グ速度はより遅延することKなるという問題点があった
、 この発明は、かかる問題点を解決するためKなされたも
ので、出力アンダーシュートを大電流で充電することに
より、スイッチング速度の遅延時間を改曳した論理回路
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る論理回路は、コレクタが位相分割用のト
ランジスタのペースに接続された第1のトランジスタと
、アノードが第1のトランジスタのエミッタに接続され
、カソードが出力用のトランジスタに接続された整流素
子と、出力用のトランジスタのコレクタ電位が所定レベ
ル以下になると、前記第1のトランジスタが導通するよ
う忙この第1のトランジスタのペースと接地端子との間
に設けられたレベルシフト素子とt備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、第1のトランジスタ番ま出力信号
が所定のレベル以下に7ンダーシユートするとオン状態
となることにより、出力電圧を高めるように大電流を供
給する回路をオン状態忙し、出力のアンダーシュートを
短時間で充電する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示j2人力NAND論理
回路を示す図で、19は出力が所定のレベルになるとオ
ン状態となる第1のトランジスタ、20は前記出力端子
3からのt流流入を防止するために設けられたショット
キバリアダイオード、21.22はそれぞれレベルシフ
ト素子としてのPNダイオードとショットキバリアダイ
オード、23は前記第1のトランジスタ19にペース!
!流を供給する抵抗体を示す。なお、その他の符号は第
2図と同一のものを示す。
上記のように構成された論理回路においては、トランジ
スタ19は次の条件を満足する場合にオン状態となり、
それ以外は従来の論理回路と同様の動作をする。
vl g (1g) +V g 10 (26) +V
(1(V y (21) + V B BO(22)故
K、 Vo <vy(B +’/smo(2z)−Vat(+
s)  Va++o(to)中0.7+0.45−0.
7−0.45=OVとなる。ここで、voは出力電圧、
vr(21) kt PNダイオード21の順方向電圧
、VIIE(Il+)はトランジスタ19のペース・エ
ミッタ間電圧−■1110(!O) +VSID(ヤ)
 はショットキバリアダイオード20.22のアノード
・カソード関電圧を示す。
従って、出力電圧がOv以下になると、第1のトランジ
スタ19がオン状態となり、トランジスタ8はオフ状態
、トランジスタ10.11はオン状態となる。そうすれ
ば出力電圧v0のアンダーシュートはトランジスタ10
.11から流れ出すti(LSTTL系で約50 mA
 )で充電されるkめに短時間で出力アンダーシュート
は回復することが出来る。出力電圧がOv以上に達する
とトランジスタ19はオフ状態となり、従来の論理回路
と同様の動作となる。
なお、上記実施例では、2人力NAND回路について説
明したが、トランジスタ8.10,11゜12の回路構
成を、もつ論理回路であれば入力数。
動作機能が異なっていても上記実施例と同様の効果を奏
する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、コレクタが位相分割用
のトランジスタのペースに接続された第1のトランジス
タと、アノードがこの第1のトランジスタのエミッタに
接続され、カソードが出力用のトランジスタに接続され
た整流素子と、前記第1のトランジスタのペースと接地
端子との間にレベルシフト素子とを備えた構成を有する
ので、出力信号が所定のレベル以下になると出力に大電
流を供給することができるため、外来雑音などにより出
力アンダーシュートが発生しても瞬時忙回復し、スイッ
チング速度には悪影響を与えない論理回路が得られる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すTTL系2人力NA
ND論理回路を示す図、第2図は従来例によるTTL系
2人力NAND論理回路を示す図、第3図は入力、出力
信号波形図である。 図において、1,2は入力端子、3は出力端子、4は電
源端子、5は接地端子、6.7,20.22はショット
キパリ7ダイオード、13,9.10゜11.12.1
9はトランジスタ、13,14゜15.16.17.1
8.23は抵抗体、21はPNダイオードである。 なお、各図中の同一符号は同一または祖当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄   (外2名)第1@ 21 : PNクイオード 第2図 第3図 手続補正書(自発) 、事件の表示   特願昭60−016193号i8発
明の名称   論理回路 1、補正をする者 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (+)  明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のように
補正する。 (2)同じく第2頁10行の「第2頁〜第9頁」を、「
第2〜9頁」と補正する。 (3)同じく第6頁4行(D r (= V N  V
s@OL+21+Vs * +g+  Vg m e 
+a+++y+Jを、r (= V N十”s * O
+tz++Vs ts (HVx @ o(fil、+
71  Jと補正する。 (4)同じく第7頁4〜5行、第10頁1行の「トラン
ジスタに接続された」を、それぞれ[トランジスタのコ
レクタに接続された」と補正する。 (5)同じく第8頁10行の「それ以外は従来の」を、
「それ以外は、トランジスタがオフ状態となり従来の」
と補正する。 以  上 2、特許請求の範囲 位相分割用のトランジスタと、ベースが前記位相分割用
のトランジスタのエミッタに接続され、エミッタが接地
端子に接続され、コレクタが出力端子に接続された出力
用のトランジスタと、前記位相分割用のトランジスタと
前記出力用のトランジスタとの間に一つ以上のトランジ
スタを含んだアクティブプルアップ回路を介在させた論
理回路において、コレクタが前記位相分割用のトランジ
スタのベースに接続された第1のトランジスタと、アノ
ードが前記第1のトランジスタのエミッタに接続されカ
ソードが前記出力用のトランジスターの一コレクタに接
続された整流素子と、前記出力用のトランジスタのコレ
クタ電位が所定レベル以下になると前記第1のトランジ
スタを導通させる前記第1のトランジスタのベースと接
地端子との間に設けられたレベルシフト素子とを備えた
ことを特徴とする論理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 位相分割用のトランジスタと、ベースが前記位相分割用
    のトランジスタのエミッタに接続され、エミッタが接地
    端子に接続され、コレクタが出力端子に接続された出力
    用のトランジスタと、前記位相分割用のトランジスタと
    前記出力用のトランジスタとの間に1つ以上のトランジ
    スタを含んだアクティブプルアップ回路を介在させた論
    理回路において、コレクタが前記位相分割用のトランジ
    スタのベースに接続された第1のトランジスタと、アノ
    ードが前記第1のトランジスタのエミッタに接続されカ
    ソードが前記出力用のトランジスタに接続された整流素
    子と、前記出力用のトランジスタのコレクタ電位が所定
    レベル以下になると前記第1のトランジスタを導通させ
    る前記第1のトランジスタのベースと接地端子との間に
    設けられたレベルシフト素子とを備えたことを特徴とす
    る論理回路。
JP60016193A 1985-01-28 1985-01-28 論理回路 Pending JPS61173520A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60016193A JPS61173520A (ja) 1985-01-28 1985-01-28 論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60016193A JPS61173520A (ja) 1985-01-28 1985-01-28 論理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61173520A true JPS61173520A (ja) 1986-08-05

Family

ID=11909672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60016193A Pending JPS61173520A (ja) 1985-01-28 1985-01-28 論理回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS61173520A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01256217A (ja) * 1988-04-05 1989-10-12 Nec Corp Ttl論理回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01256217A (ja) * 1988-04-05 1989-10-12 Nec Corp Ttl論理回路

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