JPS61140303A - タンデム圧延装置 - Google Patents
タンデム圧延装置Info
- Publication number
- JPS61140303A JPS61140303A JP59264282A JP26428284A JPS61140303A JP S61140303 A JPS61140303 A JP S61140303A JP 59264282 A JP59264282 A JP 59264282A JP 26428284 A JP26428284 A JP 26428284A JP S61140303 A JPS61140303 A JP S61140303A
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- JP
- Japan
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- rolling
- rolls
- mills
- pair
- stands
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/24—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a continuous or semi-continuous process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/028—Sixto, six-high stands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/02—Roll bending; vertical bending of rolls
- B21B2269/04—Work roll bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/02—Roll bending; vertical bending of rolls
- B21B2269/06—Intermediate roll bending
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/12—Axial shifting the rolls
- B21B2269/16—Intermediate rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、複数基の圧延機を被圧延材の進行方向に直列
に配置して、被圧延材を圧延するタンデム圧延装置に関
する。
に配置して、被圧延材を圧延するタンデム圧延装置に関
する。
近年、素材卑を増大させて熱延、１１２洗において生産
性を向上烙ぜることを目的とし、熱間タンデム圧延にお
けると同機に冷間タンデム圧延の前段スタンドにおいて
も高圧下圧延が望まれている。
性を向上烙ぜることを目的とし、熱間タンデム圧延にお
けると同機に冷間タンデム圧延の前段スタンドにおいて
も高圧下圧延が望まれている。
これは、変形抵抗に、が小でいうちに高圧下する方が圧
蝙荷重ｐｔ−小さくできるためである。すなわち、圧延
荷重Ｐと変形抵抗ｋ ＩＩ 、圧下量Δｈとの関には、
次のような関係がある。
蝙荷重ｐｔ−小さくできるためである。すなわち、圧延
荷重Ｐと変形抵抗ｋ ＩＩ 、圧下量Δｈとの関には、
次のような関係がある。
ここに、Ｂは板幅でめシ、Ｄｗは作業ロール径でめる。
また変形抵抗に、は、次式の如く表わされる。
ｋ−二ｋｍｔ（１０００εげ ・・・・・・・・・
・・・（２）ｍ＝２５ｋｇｙ ・・・・・
・・・・・・・・・・Ｇ）ここにＳＫＡ＆は静的拘束変
形抵抗、６は歪速度でおる。
・・・（２）ｍ＝２５ｋｇｙ ・・・・・
・・・・・・・・・・Ｇ）ここにＳＫＡ＆は静的拘束変
形抵抗、６は歪速度でおる。
静的拘束変形抵抗に、ｔと全圧下率ｒとの間には、５Ｕ
Ｓ３０４を例にとると第５図のような関係にある。従っ
て、変形抵抗に、が小さいうち、すなわち静的拘束変形
抵抗Ｋ ｍ ｔが小さいうちに圧下量Δｈを大きくする
方が圧延荷重Ｐｔ−小さくできる。
Ｓ３０４を例にとると第５図のような関係にある。従っ
て、変形抵抗に、が小さいうち、すなわち静的拘束変形
抵抗Ｋ ｍ ｔが小さいうちに圧下量Δｈを大きくする
方が圧延荷重Ｐｔ−小さくできる。
しかも、１回の加工量を大きくすると、被圧延材の粒径
を細粒化することができ、材質的にも強度の向上を図る
ことが可能である。
を細粒化することができ、材質的にも強度の向上を図る
ことが可能である。
ところが、タンデム圧延装置の第ｌスタンドに従来の４
段圧延機を配置して高圧下しようとすると、板クラウン
が第６図（ａ）の如く６大となる。しかも、板形状は、
板端部の延びが大となシ、エツジ゛ドロップ蓋δも大き
くなる。このため、従来の４段圧延機においては、板形
状を良好に保ちながら高圧下をすることができず、例え
ば６スタンドタンデム圧延装置の各圧延機における圧下
率は、第７図の実線に示す如く３０〜３７．５１でめっ
た。
段圧延機を配置して高圧下しようとすると、板クラウン
が第６図（ａ）の如く６大となる。しかも、板形状は、
板端部の延びが大となシ、エツジ゛ドロップ蓋δも大き
くなる。このため、従来の４段圧延機においては、板形
状を良好に保ちながら高圧下をすることができず、例え
ば６スタンドタンデム圧延装置の各圧延機における圧下
率は、第７図の実線に示す如く３０〜３７．５１でめっ
た。
これを解決する丸めに、第８図（ａ）に示した６段圧延
機が発明され九（特許９５２０８６号）。この６段圧延
機は、上下一対の作業ロール１０．１２と上下一対の補
強ロール１４，１６との間に一対の中間ロール１８．２
０を配設し、中間ロール１８゜２０を矢印２２．２４に
示すように相互に軸方向に沿って反対方向へ移勢させる
とともに、作業、ロール１０．１２に矢印２６に示すよ
うにベンディング力を付与し、形状と板クラウンを制御
できるようにしたものである。この６段圧延機の適用に
よシ、前記した゛６スタンドタンデム圧延装置の鍼１段
における圧下率は、第７図の破線に示す二つに良好な形
状を保ちつつ５０慢まで圧延することが可能となつ九。
機が発明され九（特許９５２０８６号）。この６段圧延
機は、上下一対の作業ロール１０．１２と上下一対の補
強ロール１４，１６との間に一対の中間ロール１８．２
０を配設し、中間ロール１８゜２０を矢印２２．２４に
示すように相互に軸方向に沿って反対方向へ移勢させる
とともに、作業、ロール１０．１２に矢印２６に示すよ
うにベンディング力を付与し、形状と板クラウンを制御
できるようにしたものである。この６段圧延機の適用に
よシ、前記した゛６スタンドタンデム圧延装置の鍼１段
における圧下率は、第７図の破線に示す二つに良好な形
状を保ちつつ５０慢まで圧延することが可能となつ九。
しかも、圧延荷重Ｐは、前記した（１）式に示したよう
く、作業コール径Ｄｖを小さくとることにＬＤ、圧下量
Δｈが大きくなっても従来と同８１度でよい。また、エ
ツジ゛ドロップにおいても中間ロール１８．２２の軸方
向移動の効果、および作業ａ−ル１０．ｌ念の小径化に
よシ減少し、歩留シの向上がもたらされた。
く、作業コール径Ｄｖを小さくとることにＬＤ、圧下量
Δｈが大きくなっても従来と同８１度でよい。また、エ
ツジ゛ドロップにおいても中間ロール１８．２２の軸方
向移動の効果、および作業ａ−ル１０．ｌ念の小径化に
よシ減少し、歩留シの向上がもたらされた。
しかし、圧延業界のニーズはよル一層の生産性向上、と
エツジ“ドロップの改善を目指しており、これに答える
ためには、作業ロール径のよシ小径化を図る必要がでて
きた。そこで、前記した６段圧延機の作業ロール径を小
径化していくと、１４８図中）に示すような板クラウン
となり、板形状もいわゆるクォーターバックルとなって
、良好な形状を保ちながら高圧下することが不可能とな
ってくる。
エツジ“ドロップの改善を目指しており、これに答える
ためには、作業ロール径のよシ小径化を図る必要がでて
きた。そこで、前記した６段圧延機の作業ロール径を小
径化していくと、１４８図中）に示すような板クラウン
となり、板形状もいわゆるクォーターバックルとなって
、良好な形状を保ちながら高圧下することが不可能とな
ってくる。
この結果第８図（ａ）に示すよ５な６段圧延機において
、圧延材の蛾大板幅Ｂ１１８ に対しＤｗ ＜０．３
Ｂ、−！程度になると、第６図（ｂ）に示すようなりオ
ーターバックル状の複曾クラウンとなる。しかも、この
複合クラクンは、高圧下であるため複合置火であって、
その後の谷スタンドにおける修正が困難である。一方、
タンデム圧延装置の後段は、形状制御が重視され、特に
冷間圧延分野においては圧延機に必要な特性としてサー
マルクラウンによるクォーターバックルの修正能力を持
つことが必須となっている。
、圧延材の蛾大板幅Ｂ１１８ に対しＤｗ ＜０．３
Ｂ、−！程度になると、第６図（ｂ）に示すようなりオ
ーターバックル状の複曾クラウンとなる。しかも、この
複合クラクンは、高圧下であるため複合置火であって、
その後の谷スタンドにおける修正が困難である。一方、
タンデム圧延装置の後段は、形状制御が重視され、特に
冷間圧延分野においては圧延機に必要な特性としてサー
マルクラウンによるクォーターバックルの修正能力を持
つことが必須となっている。
〔発明の目的］
本発明は、圧延動力を低減でき、良好な板形状を得るこ
とができるタンデム圧延装置を提供する。
とができるタンデム圧延装置を提供する。
ことを目的とする。
本発明は、タンデム圧延装置の少なくとも前段の一基と
、少なくとも後段の一基とに、中間ロールが軸線に沿っ
て相互に反対方向へ移動できるとともに、中間ロールと
作業ロールとにベンディング力を付与できるベンディン
グ装置を設は九圧延機を配置し、前段において良好な板
形状を保ちつつ高圧下できるようにして圧延動力の低減
を図るよともに、後段においてさらに精度の高い板形状
の制御をできるように構成したものである。
、少なくとも後段の一基とに、中間ロールが軸線に沿っ
て相互に反対方向へ移動できるとともに、中間ロールと
作業ロールとにベンディング力を付与できるベンディン
グ装置を設は九圧延機を配置し、前段において良好な板
形状を保ちつつ高圧下できるようにして圧延動力の低減
を図るよともに、後段においてさらに精度の高い板形状
の制御をできるように構成したものである。
本発明に係るタンデム圧延装置の好ましい実施例を、添
付図面に従って詳説する。なお、前記従来技術において
説明した部分く対応する部分については、同一の符号上
付しその説明を省略する。
付図面に従って詳説する。なお、前記従来技術において
説明した部分く対応する部分については、同一の符号上
付しその説明を省略する。
第１図は、本発明に係るタンデム圧延装置の実施例の圧
延機配列を示したものである。第１図忙示したタンデム
圧延装置は、６スタンドタンデム圧仙装置であって、第
１段と最終段、すなわちムロスタンドとムロスタンドに
第２図に示した圧延機が配置しである。この圧延機は、
中間ロール１８．２０が矢印２２．２４に示すように、
軸線に沿って相互に反対方向へ移動できるようになって
いると共に、矢印２８に示すように図示しないベンディ
ング装置によｐ中間ロール１８．２０にベンディング力
を付与できるようになっている。
延機配列を示したものである。第１図忙示したタンデム
圧延装置は、６スタンドタンデム圧仙装置であって、第
１段と最終段、すなわちムロスタンドとムロスタンドに
第２図に示した圧延機が配置しである。この圧延機は、
中間ロール１８．２０が矢印２２．２４に示すように、
軸線に沿って相互に反対方向へ移動できるようになって
いると共に、矢印２８に示すように図示しないベンディ
ング装置によｐ中間ロール１８．２０にベンディング力
を付与できるようになっている。
また、作業ロール１０．１２は、作業ロール径Ｄｗ≦０
．３Ｂ、、、であって、図示しないベンディング装置に
よシ矢印２６に示すようにベンディング力を付与できる
ようになっている。
．３Ｂ、、、であって、図示しないベンディング装置に
よシ矢印２６に示すようにベンディング力を付与できる
ようになっている。
Ａ２〜＆５スタンドは、前記第８図に示した圧延機が配
置しておる。すなわち、屋２〜Ａ５スタンドの圧延機は
、Ｄｗ≧０−３Ｂ、、、 であって、作業ロール１０
．１２に対しベンディング力を付与でさるようになって
いる。しかし、中間ロール１８．２０に対するベンディ
ング装置は備えておらず、軸線に沿って相互に反対方向
へ移動できるシフト装置が備えられているだけである。
置しておる。すなわち、屋２〜Ａ５スタンドの圧延機は
、Ｄｗ≧０−３Ｂ、、、 であって、作業ロール１０
．１２に対しベンディング力を付与でさるようになって
いる。しかし、中間ロール１８．２０に対するベンディ
ング装置は備えておらず、軸線に沿って相互に反対方向
へ移動できるシフト装置が備えられているだけである。
上記の如く構成した実施例においては、扁１スタンドに
おいて作業ロール径を小さくして高圧下しても、板クラ
クンが第６図（Ｃ）に示す如くなり、良好な板形状をう
ろことができると共に、組織の細粒化が図れ、エツジ゛
下ロツプ量δを少さくすることができ・る。しかも、＆
１スタンドにおける圧延は、作業ロール径を小さくシ、
従来と同程度の圧延動力により圧下率を高めることがで
きる。この結果、タンデム圧延装置全体の圧延動力を従
来より小さくすることができる。
おいて作業ロール径を小さくして高圧下しても、板クラ
クンが第６図（Ｃ）に示す如くなり、良好な板形状をう
ろことができると共に、組織の細粒化が図れ、エツジ゛
下ロツプ量δを少さくすることができ・る。しかも、＆
１スタンドにおける圧延は、作業ロール径を小さくシ、
従来と同程度の圧延動力により圧下率を高めることがで
きる。この結果、タンデム圧延装置全体の圧延動力を従
来より小さくすることができる。
しかし、圧延時間の経過と共に作業ロール胴部は、圧延
による塑性加工熱、摩擦熱によって膨張する現象、すな
わちサーマルクラウンが発生する。
による塑性加工熱、摩擦熱によって膨張する現象、すな
わちサーマルクラウンが発生する。
このため、サーマルクラウンが生じた状態において圧延
を続行すると、板クラウンは第３図に示すようなりオー
ターバックル状となり、製品品質を悪化させる。そこで
、圧延材の良好な板形状をうるためには、タンデム圧延
装置の後段においてクォーターバックルを修正する必要
があう、これに適した圧延機を配置しなけれ＃′ｉ′な
らない。第３図に示したクォーターバックルを修正でき
る圧延機は、作業ロールがクォーターバックルを生ずる
クラクンを相殺できる６次曲線的に撓む圧延機にする必
要がある。そこで、各種圧延機の板クラウン制御特性を
調べてみると、第４図に示した如くなる。第４図（ａ）
は、４段圧延機の板クララ／制御特性で６る。また第４
図（ｂ）は、第８図（ａ）に示した６段圧延機であって
、Ｄｗ≧０．３Ｂ、、、の比較的作業ロール径が大きい
圧延機の板クラウン制御特性でらる。第４図（Ｃ）は、
第２図（ａ）に示した中間Ω−ルが軸方向にシフトでき
ると共に、ベンディング力を付与できる６段圧延機の板
クラウン制御特性である。これら各圧延機の板クラウン
制御特性から明らかなように、第３図に示し次りォータ
ーバックルｔ−修正できる板クラウン制御特性を有する
圧延機は、第２図（ａ）に示した６段圧延機である。
を続行すると、板クラウンは第３図に示すようなりオー
ターバックル状となり、製品品質を悪化させる。そこで
、圧延材の良好な板形状をうるためには、タンデム圧延
装置の後段においてクォーターバックルを修正する必要
があう、これに適した圧延機を配置しなけれ＃′ｉ′な
らない。第３図に示したクォーターバックルを修正でき
る圧延機は、作業ロールがクォーターバックルを生ずる
クラクンを相殺できる６次曲線的に撓む圧延機にする必
要がある。そこで、各種圧延機の板クラウン制御特性を
調べてみると、第４図に示した如くなる。第４図（ａ）
は、４段圧延機の板クララ／制御特性で６る。また第４
図（ｂ）は、第８図（ａ）に示した６段圧延機であって
、Ｄｗ≧０．３Ｂ、、、の比較的作業ロール径が大きい
圧延機の板クラウン制御特性でらる。第４図（Ｃ）は、
第２図（ａ）に示した中間Ω−ルが軸方向にシフトでき
ると共に、ベンディング力を付与できる６段圧延機の板
クラウン制御特性である。これら各圧延機の板クラウン
制御特性から明らかなように、第３図に示し次りォータ
ーバックルｔ−修正できる板クラウン制御特性を有する
圧延機は、第２図（ａ）に示した６段圧延機である。
従って、第１図のタンデム圧延装置において、Ａ６スタ
ンドに第２図（ａ）に示した圧延機を配置することによ
シ、良好な板形状をうろことができ、板形状の制御を精
度よく行うことができる。この結果、エツジドロップ量
も減少し、歩留りを向上することができる。
ンドに第２図（ａ）に示した圧延機を配置することによ
シ、良好な板形状をうろことができ、板形状の制御を精
度よく行うことができる。この結果、エツジドロップ量
も減少し、歩留りを向上することができる。
前記実施例においては、ＡｌスタンドとＡ６スタンドと
に第２図に示し次圧延機を適用した場合について説明し
たが、Ａｌスタンドと４５スタンドとに第２囚忙示し次
圧延機を配置し、／１６６不タンドにはスキンシップ用
の他の圧妬機を配置してもよい。また、前記実施例にお
いては、６スタンドタンデム圧延装置について説明した
が、６スタンドタンデム圧延装置に限定されるものでは
ない。
に第２図に示し次圧延機を適用した場合について説明し
たが、Ａｌスタンドと４５スタンドとに第２囚忙示し次
圧延機を配置し、／１６６不タンドにはスキンシップ用
の他の圧妬機を配置してもよい。また、前記実施例にお
いては、６スタンドタンデム圧延装置について説明した
が、６スタンドタンデム圧延装置に限定されるものでは
ない。
以上説明したように、本発明によれは、圧延動力の低減
を図れ、艮好な板形状をうることができる。
を図れ、艮好な板形状をうることができる。
第１図は本発明に係る実施例のタンデム圧延装置の圧延
機配列を示す図、第２図はｇ１図のＡ Ｉ 。 ４６圧延機の詳細説明図と板クラウンを示す図、第３図
は作業ロールのサーマルクラウンによる板クラウンを示
す図、第４図は各種圧延機の板クラウン制御特性図、第
５図は５ＵＳ３０４における全圧下率と静的拘束変形抵
抗との関係を示す図、第６図は各種圧延機をタンデム圧
端装置の第１スタンドに適用し高圧下し次ときの板クラ
ウンを示す図、第７図は４段圧延機を用いた６スタンド
タンデム圧延装置と６段圧延機を用いた６スタンドタン
デム圧延装置との板厚減少曲線図、第８図は中間ロール
シフトと作業ロールベンディングによプ板クラウンを制
御する圧端機の構成と板クラウンを示す図である。 １０．１２・・・作業ロール、１４．１６・・・補強ロ
ール、１８．２０・・・中間ロール。
機配列を示す図、第２図はｇ１図のＡ Ｉ 。 ４６圧延機の詳細説明図と板クラウンを示す図、第３図
は作業ロールのサーマルクラウンによる板クラウンを示
す図、第４図は各種圧延機の板クラウン制御特性図、第
５図は５ＵＳ３０４における全圧下率と静的拘束変形抵
抗との関係を示す図、第６図は各種圧延機をタンデム圧
端装置の第１スタンドに適用し高圧下し次ときの板クラ
ウンを示す図、第７図は４段圧延機を用いた６スタンド
タンデム圧延装置と６段圧延機を用いた６スタンドタン
デム圧延装置との板厚減少曲線図、第８図は中間ロール
シフトと作業ロールベンディングによプ板クラウンを制
御する圧端機の構成と板クラウンを示す図である。 １０．１２・・・作業ロール、１４．１６・・・補強ロ
ール、１８．２０・・・中間ロール。
Claims (1)
- １、直列に配置した複数基の圧延機により、被圧延材を
連続して多段に圧延するタンデム圧延装置において、前
記圧延機の前段と後段との少なくとも１基は、ハウジン
グに回転自在に支持した一対の作業ロールと、これら作
業ロールにベンディング力を付与する作業ロールベンデ
ィング手段と、前記一対の作業ロールの外側に接して回
転自在に配設した一対の中間ロールと、これら一対の中
間ロールを軸線に沿つて相互に反対方向に移動させる中
間ロールシフト手段と、前記一対の中間ロールにベンデ
ィング力を付与する中間ロールベンディング手段と、前
記一対の中間ロールの外側に接して回転自在に配設した
一対の補強ロールとを有することを特徴とするタンデム
圧延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59264282A JPS61140303A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | タンデム圧延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59264282A JPS61140303A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | タンデム圧延装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140303A true JPS61140303A (ja) | 1986-06-27 |
| JPH0570525B2 JPH0570525B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=17400999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59264282A Granted JPS61140303A (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | タンデム圧延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61140303A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0615793A2 (en) * | 1993-03-18 | 1994-09-21 | Hitachi, Ltd. | Hot steel plate rolling mill system and rolling method |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59264282A patent/JPS61140303A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0615793A2 (en) * | 1993-03-18 | 1994-09-21 | Hitachi, Ltd. | Hot steel plate rolling mill system and rolling method |
| EP0615793A3 (en) * | 1993-03-18 | 1995-02-15 | Hitachi Ltd | Hot rolling mill for sheet steel and rolling process. |
| US5636543A (en) * | 1993-03-18 | 1997-06-10 | Hitachi, Ltd. | Hot steel plate rolling mill system and rolling method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0570525B2 (ja) | 1993-10-05 |
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |