JPS61146648A - 車両用シ−ト位置制御装置 - Google Patents
車両用シ−ト位置制御装置Info
- Publication number
- JPS61146648A JPS61146648A JP59269425A JP26942584A JPS61146648A JP S61146648 A JPS61146648 A JP S61146648A JP 59269425 A JP59269425 A JP 59269425A JP 26942584 A JP26942584 A JP 26942584A JP S61146648 A JPS61146648 A JP S61146648A
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- JP
- Japan
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- seat
- card
- seat position
- actuator
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用シート位置制御装置に係り、特に、車両
のシート位置を運転者の体に合った最適な位置に移動さ
せるに好適な車両用シート位置制御装置忙関する。
のシート位置を運転者の体に合った最適な位置に移動さ
せるに好適な車両用シート位置制御装置忙関する。
自動車などの車両用シートの位置は運転者の体などによ
って最適位置が異なるため、シートは通常スライド可能
忙構成されている。ところが、シートを最適なシート位
置にセットしても、他の乗員が乗車するときにはふたた
びシートをスライドさせる必要がある場合がある。そこ
で、特開昭54−102734号公報に記載されている
ように、運転者に適するシートの位置を予め記憶し、運
転者が運転する際にシート位置などのデータが記憶され
た記憶ユニットの選択スイッチを操作するとともに駆動
スイッチを投入することによって運転者に適したシート
位置にすることができる装置が提案されている。
って最適位置が異なるため、シートは通常スライド可能
忙構成されている。ところが、シートを最適なシート位
置にセットしても、他の乗員が乗車するときにはふたた
びシートをスライドさせる必要がある場合がある。そこ
で、特開昭54−102734号公報に記載されている
ように、運転者に適するシートの位置を予め記憶し、運
転者が運転する際にシート位置などのデータが記憶され
た記憶ユニットの選択スイッチを操作するとともに駆動
スイッチを投入することによって運転者に適したシート
位置にすることができる装置が提案されている。
しかしながら、シート位置を乗員の最適な位置にセット
しても、乗降する際シートが最適位置にセットされたま
までは、シートとステアリングとの間の空間が狭く、乗
り降りがしにくいという不具合が生じた。そこで、実開
昭57−189942号公報に記載されているよう忙、
ドアが開らかれたとき忙シートを後方へスライドさせ乗
降時にシートとステアリングとの間を広くするようにし
たもの゛が提案された。
しても、乗降する際シートが最適位置にセットされたま
までは、シートとステアリングとの間の空間が狭く、乗
り降りがしにくいという不具合が生じた。そこで、実開
昭57−189942号公報に記載されているよう忙、
ドアが開らかれたとき忙シートを後方へスライドさせ乗
降時にシートとステアリングとの間を広くするようにし
たもの゛が提案された。
しかしながら、乗員が車を止めてドアを開いてからシー
トを後方へスライドさせる構成では、ドアが開いてから
シートが後方へスライドするまで乗員が待たされるため
、乗降動作を即座に行うことができない。
トを後方へスライドさせる構成では、ドアが開いてから
シートが後方へスライドするまで乗員が待たされるため
、乗降動作を即座に行うことができない。
また、特開昭54−102734号公報に記載されてい
るように一1複数の乗員の最適なシート位置を予め記憶
しておき、これらの乗員に対してシートを最適なシート
位置にするものが提案されているが、このような装置で
は、他の乗員が乗車したときにはシートを最適なシート
位置にすることはできない。
るように一1複数の乗員の最適なシート位置を予め記憶
しておき、これらの乗員に対してシートを最適なシート
位置にするものが提案されているが、このような装置で
は、他の乗員が乗車したときにはシートを最適なシート
位置にすることはできない。
本発明は、前記従来の課題に鑑みなされたものであり、
その目的は、各乗員の体に合った快適な位置にシートを
スライドさせることができる車両用シート位置制御装置
及びシートを乗降動作に支障のない位置に即座に移動さ
せることができる車両用シート位置制御装置を提供する
ことにある。
その目的は、各乗員の体に合った快適な位置にシートを
スライドさせることができる車両用シート位置制御装置
及びシートを乗降動作に支障のない位置に即座に移動さ
せることができる車両用シート位置制御装置を提供する
ことにある。
前記目的を達成するために、本発明は、個人の身体情報
が記入されたカードの情報を読み取るカード読み取り装
置と、シートの位置を検出するシート位置センサと、シ
ートを指定の位置までスライドさせるアクチュエータと
、カード読み取り装置により読み取られたカード情報を
基に個人のシート位置として最適なシート位置を算出し
、この算出値に従った作動指令をアクチュエータに与え
てシートを最適なシート位置までスライドさせる制御回
路と、を有する車両用シート位置制御装置を構成したも
のであり、さらに個人の身体情報が記入されたカードの
情報を読み取るカード読み取り装置と、操作に応じカー
ド読み取り装置のイジェクト機構にカードの取り出しを
指令するイジェクトスイッチと、エンジンの回転の有無
を検出する回転センサと、シートの位置を検出するシー
ト位置センサと、シートを指定の位置までスライドさせ
るアクチュエータと、カード読み取り装置に読み取られ
たカード情報を基に個人のシート位置として最適なシー
ト位置を算出し、算出したシート位置と位置センサの検
出出力によるシート位置とが異なるときにはアクチュエ
ータに作動指令を与えてシートを最適なシート位置まで
スライドさせる制御回路と、を含み、制御回路は、イジ
ェクトスイッチと回転センナの出力を監視しイジェクト
スイッチの作動とエンジンの停止状態とが共に検出され
たとき、シートを最後端の位置まで移動させる作動指令
をアクチュエータへ与えるよう忙したものである。
が記入されたカードの情報を読み取るカード読み取り装
置と、シートの位置を検出するシート位置センサと、シ
ートを指定の位置までスライドさせるアクチュエータと
、カード読み取り装置により読み取られたカード情報を
基に個人のシート位置として最適なシート位置を算出し
、この算出値に従った作動指令をアクチュエータに与え
てシートを最適なシート位置までスライドさせる制御回
路と、を有する車両用シート位置制御装置を構成したも
のであり、さらに個人の身体情報が記入されたカードの
情報を読み取るカード読み取り装置と、操作に応じカー
ド読み取り装置のイジェクト機構にカードの取り出しを
指令するイジェクトスイッチと、エンジンの回転の有無
を検出する回転センサと、シートの位置を検出するシー
ト位置センサと、シートを指定の位置までスライドさせ
るアクチュエータと、カード読み取り装置に読み取られ
たカード情報を基に個人のシート位置として最適なシー
ト位置を算出し、算出したシート位置と位置センサの検
出出力によるシート位置とが異なるときにはアクチュエ
ータに作動指令を与えてシートを最適なシート位置まで
スライドさせる制御回路と、を含み、制御回路は、イジ
ェクトスイッチと回転センナの出力を監視しイジェクト
スイッチの作動とエンジンの停止状態とが共に検出され
たとき、シートを最後端の位置まで移動させる作動指令
をアクチュエータへ与えるよう忙したものである。
個人の身体情報が記入されたカードをカード読み取り装
置に挿入しカード情報が読み取られると、制御回路にお
いてカード情報を基に個人のシート位置として最適なシ
ート位置を算出し、算出したシート位置と位置センナの
検出出力によるシート位置とが異なるときにはアクチュ
エータに作動指令を与えてシートを最適な位置までスラ
イドさせる。このあと制御回路は、イジェクトスイッチ
と回転センサの出力を監視し、イジェクトスイッチの作
動とエンジンの停止状態とが共に検出されたとき、シー
トを最後端の位置まで移動させる作動指令をアクチュエ
ータへ与えシートを最後端の位置までスライドさせる。
置に挿入しカード情報が読み取られると、制御回路にお
いてカード情報を基に個人のシート位置として最適なシ
ート位置を算出し、算出したシート位置と位置センナの
検出出力によるシート位置とが異なるときにはアクチュ
エータに作動指令を与えてシートを最適な位置までスラ
イドさせる。このあと制御回路は、イジェクトスイッチ
と回転センサの出力を監視し、イジェクトスイッチの作
動とエンジンの停止状態とが共に検出されたとき、シー
トを最後端の位置まで移動させる作動指令をアクチュエ
ータへ与えシートを最後端の位置までスライドさせる。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する
。第1図には、本発明の好適な実施例の構成が示されて
いる。
。第1図には、本発明の好適な実施例の構成が示されて
いる。
本実施例における装置は、第1図に示されるよ5に、乗
員各個人の身長などの身体情報が記入さレタカード10
の情報を読み取るカード読み取り装置12と、カード読
み取り装置12のイジェクトボタン14の作動に連動し
て接点を閉じるイジェクトスイッチ16と、エンジンの
回転の有無を検出する回転センサ18と、シート20の
位置を検出するシート位置センサ22と、シート20の
リクライニング位置を検出するリクライニング位置セン
サ24、シート20を指定の位置までスライドさせるア
クチュエータ26、シート20のリクライニングを指定
の位置まで移動させるアクチュエータ28、カード読み
取り装置12により読み取られたカード情報を基に個人
のシート位置として最適なシート位置を算出し、算出し
たシート位置とシート位置センサの検出出力によるシー
ト位置とが異なるときKはアクチュエータ26に作動指
令を与えてシート20を最適な位置までスライドさせる
制御回路30などから構成されズいる。
員各個人の身長などの身体情報が記入さレタカード10
の情報を読み取るカード読み取り装置12と、カード読
み取り装置12のイジェクトボタン14の作動に連動し
て接点を閉じるイジェクトスイッチ16と、エンジンの
回転の有無を検出する回転センサ18と、シート20の
位置を検出するシート位置センサ22と、シート20の
リクライニング位置を検出するリクライニング位置セン
サ24、シート20を指定の位置までスライドさせるア
クチュエータ26、シート20のリクライニングを指定
の位置まで移動させるアクチュエータ28、カード読み
取り装置12により読み取られたカード情報を基に個人
のシート位置として最適なシート位置を算出し、算出し
たシート位置とシート位置センサの検出出力によるシー
ト位置とが異なるときKはアクチュエータ26に作動指
令を与えてシート20を最適な位置までスライドさせる
制御回路30などから構成されズいる。
カード読み取り装置12は、第2図に示されるように、
複数の磁気センサ32aからなる磁気センサアレイ32
と、カードスイッチ34を内蔵し、カード挿入口36か
ら挿入されたカード10の磁気テープ38に着磁された
身体情報を読み取り、読み取った情報を信号ライン10
0を介して制御回路30へ出力するように構成されてい
る。またカード10が挿入されたときにはカードスイッ
チ34の接点が閉じ、信号ライン102を介して制御回
路30K、カード10が挿着されたことを示す信号が出
力される。またイジェクトボタン14が操作されるとカ
ード読み取り装置12内のイジェクト機構によってカー
ド10が挿入口36から外部に送り出されると共和イジ
ェクトスイッチ16の接点が閉じる。イジェクトスイッ
チ16の接点が閉じると8−R型フリップフロップ40
のS端子がバッテリ42に接続され、フリップフロップ
40のセット信号が信号ライン104を介して制御回路
30へ出力される。フリップフロップ40のリセット端
子Rは信号ライン106を介して制御回路30に接続さ
れている。信号ライン102.104はオアゲート46
を介してリレー48に接続されており、信号ライン10
6はS −Rフリップフロップ50を介してリレー52
に接続されている。なお信号ライン106はフリップフ
ロップ500セツト端子Sに接続され、オアゲート46
の出力はリセット端子RK接続されている。
複数の磁気センサ32aからなる磁気センサアレイ32
と、カードスイッチ34を内蔵し、カード挿入口36か
ら挿入されたカード10の磁気テープ38に着磁された
身体情報を読み取り、読み取った情報を信号ライン10
0を介して制御回路30へ出力するように構成されてい
る。またカード10が挿入されたときにはカードスイッ
チ34の接点が閉じ、信号ライン102を介して制御回
路30K、カード10が挿着されたことを示す信号が出
力される。またイジェクトボタン14が操作されるとカ
ード読み取り装置12内のイジェクト機構によってカー
ド10が挿入口36から外部に送り出されると共和イジ
ェクトスイッチ16の接点が閉じる。イジェクトスイッ
チ16の接点が閉じると8−R型フリップフロップ40
のS端子がバッテリ42に接続され、フリップフロップ
40のセット信号が信号ライン104を介して制御回路
30へ出力される。フリップフロップ40のリセット端
子Rは信号ライン106を介して制御回路30に接続さ
れている。信号ライン102.104はオアゲート46
を介してリレー48に接続されており、信号ライン10
6はS −Rフリップフロップ50を介してリレー52
に接続されている。なお信号ライン106はフリップフ
ロップ500セツト端子Sに接続され、オアゲート46
の出力はリセット端子RK接続されている。
制御回路30はCPU、ROM、RAMなどを有するマ
イクロコンピュータで構成されており、リレー48が作
動したときバッテリ54からの電力の供給を受けて作動
するように構成されている。
イクロコンピュータで構成されており、リレー48が作
動したときバッテリ54からの電力の供給を受けて作動
するように構成されている。
すなわち、カードスイッチ34がONとなったとき、ま
たはイジェクトスイッチ16がONとなりオアゲート4
6の出力がハイレベルになってリレー48が作動したと
きバッテリ54からの電力力を供給される。一方、制御
回路30から信号ライン1061Cハイレベルの信号が
出力されフリップフロップ40がリセットされるととも
にフリップフロップ50がセットされるとリレー52が
作動し、制御回路30へ電力を供給する電源ライン10
8が遮断される。制御回路30に電源が供給される
′と信号ライン100から供給されるカード情報、リク
ライニング位置センサ24、シート位置センサ22、回
転センサ18の各出力信号に基づいた各種の演算が行わ
れる。カード情報に基づいてシート20の最適位置を算
出するに際しては、個人の足の長さに対する最適シート
位置が算出される。
たはイジェクトスイッチ16がONとなりオアゲート4
6の出力がハイレベルになってリレー48が作動したと
きバッテリ54からの電力力を供給される。一方、制御
回路30から信号ライン1061Cハイレベルの信号が
出力されフリップフロップ40がリセットされるととも
にフリップフロップ50がセットされるとリレー52が
作動し、制御回路30へ電力を供給する電源ライン10
8が遮断される。制御回路30に電源が供給される
′と信号ライン100から供給されるカード情報、リク
ライニング位置センサ24、シート位置センサ22、回
転センサ18の各出力信号に基づいた各種の演算が行わ
れる。カード情報に基づいてシート20の最適位置を算
出するに際しては、個人の足の長さに対する最適シート
位置が算出される。
すなわち、身体情報としては足の長さ、腕の長さ、身長
などの項目があるが、最適なシート位置は車両のクラッ
チ、ブレーキ、アクセルの相対距離、すなわち足の長さ
によるところが多いところから、足の長さに基づいたシ
ート位置の算出が行われる。
などの項目があるが、最適なシート位置は車両のクラッ
チ、ブレーキ、アクセルの相対距離、すなわち足の長さ
によるところが多いところから、足の長さに基づいたシ
ート位置の算出が行われる。
この最適シート位置Sは次の(1)式によって表わされ
る。
る。
5=fl(L) ・(1)ここ
に、Sはシートの最前位置からの距離を示し、Lは足の
長さを示す。
に、Sはシートの最前位置からの距離を示し、Lは足の
長さを示す。
また、シートパックの角度、すなわちリクライニング位
置は、第3図に示されるように、ステアリング60とシ
ー)20との距離、すなわち腕の長さが大きな要素とな
るところから、腕の長さAとし、リクライニング位置(
角度)θは次式忙よって求められる。
置は、第3図に示されるように、ステアリング60とシ
ー)20との距離、すなわち腕の長さが大きな要素とな
るところから、腕の長さAとし、リクライニング位置(
角度)θは次式忙よって求められる。
A = a + 8− c + bθ −(
2)したがって θ=b (k t A a 8
+ c ) ・・・(3)ここに、aはシート20の
長さ、bはシート20の高さ、Cはシート20の最前位
置からステアリング60の中心から下した垂線との距離
を示し、klは定数を示す。
2)したがって θ=b (k t A a 8
+ c ) ・・・(3)ここに、aはシート20の
長さ、bはシート20の高さ、Cはシート20の最前位
置からステアリング60の中心から下した垂線との距離
を示し、klは定数を示す。
上記(1)〜(3)に基づいて最適シート位置、最適リ
クライニング位置の算出が行われるが、一般に、各個人
は自分の身長は知っているが、足の長さや腕の長さを知
らない場合が多いところから、身長に対する足の長さと
腕の長さの各平均値を予めセットしておき、身体情報と
して身長の情報から各個人の足の長さ、腕の長さ算出す
ることもできるようにしている。そして、制御回路30
において、最適シート位置と最適リクライニング位置が
算出されると、この算出値に従った作動指令がアクチュ
エータ26.28&C与えられアクチュエータ26.2
8の作動によってシー)20が最適シート位置にまたシ
ート20のリクライニング位置が最適リクライニング位
置にセットされる。
クライニング位置の算出が行われるが、一般に、各個人
は自分の身長は知っているが、足の長さや腕の長さを知
らない場合が多いところから、身長に対する足の長さと
腕の長さの各平均値を予めセットしておき、身体情報と
して身長の情報から各個人の足の長さ、腕の長さ算出す
ることもできるようにしている。そして、制御回路30
において、最適シート位置と最適リクライニング位置が
算出されると、この算出値に従った作動指令がアクチュ
エータ26.28&C与えられアクチュエータ26.2
8の作動によってシー)20が最適シート位置にまたシ
ート20のリクライニング位置が最適リクライニング位
置にセットされる。
アクチュエータ26は、第4図に示されるようにモータ
62などで構成されており、モータ62が回転すると、
その回転力がウオームギア64およびトルクケーブル6
6を介してウオームギア681C伝達される。ウオーム
ギア64,68はロアレール70.72に固定されてお
り、アッパアレールア4.76に固定されているスクリ
ュ78゜80に噛み合っているため、モータ62が回転
するとモータ62の回転方向に応じてシー)20がアッ
パアレールア4.76上を前後方向く移動する。
62などで構成されており、モータ62が回転すると、
その回転力がウオームギア64およびトルクケーブル6
6を介してウオームギア681C伝達される。ウオーム
ギア64,68はロアレール70.72に固定されてお
り、アッパアレールア4.76に固定されているスクリ
ュ78゜80に噛み合っているため、モータ62が回転
するとモータ62の回転方向に応じてシー)20がアッ
パアレールア4.76上を前後方向く移動する。
一方、アクチュエータ28はモータ82等で構成されて
おり、モータ82が回転駆動すると、この回転力がウオ
ームギア84に伝達される。この結果ウオームギア84
がモータ82とともに前後に移動し、バーチカルロッド
86を回転駆動する。
おり、モータ82が回転駆動すると、この回転力がウオ
ームギア84に伝達される。この結果ウオームギア84
がモータ82とともに前後に移動し、バーチカルロッド
86を回転駆動する。
この結果シー)20前端に固定されたブラケット88に
リンク901Cよって上下に動かされるため、シー)2
0の前端が後部のヒンジ点92を中心として上下に回動
する。
リンク901Cよって上下に動かされるため、シー)2
0の前端が後部のヒンジ点92を中心として上下に回動
する。
本実施例は以上の構成からなり、次にその作用を第5図
およびIE6図のフローチャートに基づいて説明する。
およびIE6図のフローチャートに基づいて説明する。
まず、カード10がカード挿入口36からカード読み取
り装置12内に挿入され、カードスイッチ34がオンと
なり制御回路30にバッテリ54からの電力が供給され
ると、カード読み取り装置12で読み取られたカード1
0の情報が信号ライン102を介して制御回路30に供
給される(ステップ200)。このカード情報が制御回
路30に供給されるとカード10に足の長さのデータが
あるか否かの判定が行われる(ステップ202)。
り装置12内に挿入され、カードスイッチ34がオンと
なり制御回路30にバッテリ54からの電力が供給され
ると、カード読み取り装置12で読み取られたカード1
0の情報が信号ライン102を介して制御回路30に供
給される(ステップ200)。このカード情報が制御回
路30に供給されるとカード10に足の長さのデータが
あるか否かの判定が行われる(ステップ202)。
このステップでNOと判定されたときにはステップ20
4に移り身長データからカード10を挿入した乗員の足
の長さの算出が行われる。一方、ステップ202でYB
Sと判定されたときには、カード10に記憶された乗員
の足の長さのデータを基に最適シート位置の算出が行わ
れる(ステップ206)。
4に移り身長データからカード10を挿入した乗員の足
の長さの算出が行われる。一方、ステップ202でYB
Sと判定されたときには、カード10に記憶された乗員
の足の長さのデータを基に最適シート位置の算出が行わ
れる(ステップ206)。
ステップ204,206において乗員の最適シート位置
の算出が行われるとステップ208に移り、腕の長さの
データがあるか否かの判定が行われる。このステップで
NOと判定されたとき罠はステップ210に移り、身長
データを基に腕の長さを算出し、乗員の最適リクライニ
ング位置の算出が行われる。一方、ステップ208でY
ESと判定されたときには、腕の長さのデータを基に乗
員の最適リクライニング位置の算出が行われる(ステッ
プ212)。
の算出が行われるとステップ208に移り、腕の長さの
データがあるか否かの判定が行われる。このステップで
NOと判定されたとき罠はステップ210に移り、身長
データを基に腕の長さを算出し、乗員の最適リクライニ
ング位置の算出が行われる。一方、ステップ208でY
ESと判定されたときには、腕の長さのデータを基に乗
員の最適リクライニング位置の算出が行われる(ステッ
プ212)。
ステップ210,212のあとはステップ214に移り
、シート位置センサ22の出力信号を取り込みステップ
216の処理に移る。ステップ216においては、シー
ト位置センサ22の検出出力によるシート位置と、ステ
ップ204またはステップ206で算出された最適シー
ト位置との比較演算を行い、これらの偏差(絶対値)が
所定値A1よりも小さいか否かの判定を行う。このステ
ップでNOと判定されたときにはステップ218に移り
、アクチュエータ28に作動指令を与えてシート20を
スライドさせる。一方ステップ216でYESと判定さ
れたときにはステップ220に移りアクチュエータ26
の作動を停止させステップ222の処理に移る。
、シート位置センサ22の出力信号を取り込みステップ
216の処理に移る。ステップ216においては、シー
ト位置センサ22の検出出力によるシート位置と、ステ
ップ204またはステップ206で算出された最適シー
ト位置との比較演算を行い、これらの偏差(絶対値)が
所定値A1よりも小さいか否かの判定を行う。このステ
ップでNOと判定されたときにはステップ218に移り
、アクチュエータ28に作動指令を与えてシート20を
スライドさせる。一方ステップ216でYESと判定さ
れたときにはステップ220に移りアクチュエータ26
の作動を停止させステップ222の処理に移る。
ステップ222においては、リクライニング位置センサ
24の出力信号を取り込みステップ224の処理に移る
。ステジブ224においては、リクライニング位置セン
サ24の検出出力によるリクライニング位置と、ステッ
プ210または212で算出された最適リクライニング
位置との偏差を求めるととも釦、この偏差値(絶対値)
が所定値A2よりも小さいか否かの判定を行う。そして
このステップでNOと判定されたときにはステップ22
6に移りアクチュエータ28へ作動指令を与えてシート
20のリクライニングを移動させる。
24の出力信号を取り込みステップ224の処理に移る
。ステジブ224においては、リクライニング位置セン
サ24の検出出力によるリクライニング位置と、ステッ
プ210または212で算出された最適リクライニング
位置との偏差を求めるととも釦、この偏差値(絶対値)
が所定値A2よりも小さいか否かの判定を行う。そして
このステップでNOと判定されたときにはステップ22
6に移りアクチュエータ28へ作動指令を与えてシート
20のリクライニングを移動させる。
一方、ステップ224でYB2と判定されたときにはス
テップ228に移りアクチュエータ28の作動を停止し
、このルーチンでの処理をすべて終了する。
テップ228に移りアクチュエータ28の作動を停止し
、このルーチンでの処理をすべて終了する。
次に、第5図に示されるシート位置およびリクライニン
グ位置の制御が行われたあとは、第6図に示される処理
が行われる。この処理においては、まずイジェクトスイ
ッチ16がONか否かの判定が行われる(ステップ30
0)。そしてこのステップでNOと判定されたとき、す
なわち、イジェクトスイッチ16がOFFのときにはス
テップ302に移り、信号ライン106ヘハイレベルの
信号を出力する。この信号により、′フリップフロップ
40をリセットするとともに7リツプフロツブ50をセ
ットし、イジェクトスイッチ16がONとなったときの
情報を消去する処理が行われるとともに制御回路3oへ
の電力の供給を停止する処理が行われる。
グ位置の制御が行われたあとは、第6図に示される処理
が行われる。この処理においては、まずイジェクトスイ
ッチ16がONか否かの判定が行われる(ステップ30
0)。そしてこのステップでNOと判定されたとき、す
なわち、イジェクトスイッチ16がOFFのときにはス
テップ302に移り、信号ライン106ヘハイレベルの
信号を出力する。この信号により、′フリップフロップ
40をリセットするとともに7リツプフロツブ50をセ
ットし、イジェクトスイッチ16がONとなったときの
情報を消去する処理が行われるとともに制御回路3oへ
の電力の供給を停止する処理が行われる。
一方、ステップ300でYESと判定されたときにはス
テップ304に移り、回転センサ18の検出出力和より
エンジンが回転しているか否かの判定が行われる。この
ステップでYES、すなわち、エンジンが回転している
ことが検出されたときにはステップ302に移り、前述
した処理が行われる。一方、このステップでNOと判定
されたときにはステップ306に移りシート位置センサ
22の検出出力の取り込みが行われステップ308の処
理に移る。
テップ304に移り、回転センサ18の検出出力和より
エンジンが回転しているか否かの判定が行われる。この
ステップでYES、すなわち、エンジンが回転している
ことが検出されたときにはステップ302に移り、前述
した処理が行われる。一方、このステップでNOと判定
されたときにはステップ306に移りシート位置センサ
22の検出出力の取り込みが行われステップ308の処
理に移る。
ステップ308においては、シート位置センサ22の検
出出力を基忙、現在のシート位置が最後端か否かの判定
が行われ、YESと判定されたときにはステップ310
に移り、アクチュエータ26の作動を停止するとともに
ステップ302の処理に移る。一方、このステップでN
Oと判定されたとき忙はステップ312に移り、アクチ
ュエータ28に作動指令を与えステップ306の処理に
戻る。そしてステップ306,308,310゜312
の処理によってシー)20が最後端の位置まで移動した
ときにはステップ302の処理によって制御回路30へ
の電力の供給が停止される。
出出力を基忙、現在のシート位置が最後端か否かの判定
が行われ、YESと判定されたときにはステップ310
に移り、アクチュエータ26の作動を停止するとともに
ステップ302の処理に移る。一方、このステップでN
Oと判定されたとき忙はステップ312に移り、アクチ
ュエータ28に作動指令を与えステップ306の処理に
戻る。そしてステップ306,308,310゜312
の処理によってシー)20が最後端の位置まで移動した
ときにはステップ302の処理によって制御回路30へ
の電力の供給が停止される。
すなわち、本実施例においては、イジェクトスイッチ1
6がONとなったときKはシート20が最後端の位置ま
で即座に移動するため、ドアを開かなくても乗降時には
シート20を最後端の位置まで移動させることができる
。また本実施例においては、走行中あやまってイジェク
トボタン14が操作され、イジェクトスイッチ16がO
Nとなってもエンジンが停止してないときにはシート2
0が移動しないため、安全走行に支障をきたすことはな
い。
6がONとなったときKはシート20が最後端の位置ま
で即座に移動するため、ドアを開かなくても乗降時には
シート20を最後端の位置まで移動させることができる
。また本実施例においては、走行中あやまってイジェク
トボタン14が操作され、イジェクトスイッチ16がO
Nとなってもエンジンが停止してないときにはシート2
0が移動しないため、安全走行に支障をきたすことはな
い。
以上説明したように、本発明忙よれば、身体情報が記録
されたカードを所有している者であれば、カードをカー
ド読み取り装置へ挿入すること忙よつてシートを自分の
最適シート位置に調整することができる。さらにイジェ
クトスイッチの作動とエンジンの停止状態が共に検出さ
れたときシートを最後端の位置まで移動させるようにし
たため、ドアを開かなくてもイジェクトスイッチが作動
するとともにエンジンが停止状態となったときにはシー
トが最後端の位置まで移動するので、シートが乗降動作
に支障をきたすことなく乗員が直ちに乗降動作を行うこ
とができるという優れた効果が得られる。
されたカードを所有している者であれば、カードをカー
ド読み取り装置へ挿入すること忙よつてシートを自分の
最適シート位置に調整することができる。さらにイジェ
クトスイッチの作動とエンジンの停止状態が共に検出さ
れたときシートを最後端の位置まで移動させるようにし
たため、ドアを開かなくてもイジェクトスイッチが作動
するとともにエンジンが停止状態となったときにはシー
トが最後端の位置まで移動するので、シートが乗降動作
に支障をきたすことなく乗員が直ちに乗降動作を行うこ
とができるという優れた効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はカー
ド読み取り装置12の内部構成図、第3図は最適リクラ
イニング位置の算出方法を説明するための図、第4図は
アクチュエータ26.28の構成説明図、第5図は本発
明に係る装置のシート位置およびリクライニング位置の
制御方法を説明するためのフローチャート、第6図は本
発明忙係る装置の乗降時の作用を説明するためのフロー
チャートである。 10・・・カード、12・・・カード読み取り装置、1
6・・・イジェクトスイッチ、18・・・回転センサ、
20・・・シート、22・・・シート位置センサ、24
・・・リクライニング位置センサ、26,28・・・ア
クチュエータ、30・・・制御回路、40.50・・・
フリップフロップ、48.52・・・リレー。
ド読み取り装置12の内部構成図、第3図は最適リクラ
イニング位置の算出方法を説明するための図、第4図は
アクチュエータ26.28の構成説明図、第5図は本発
明に係る装置のシート位置およびリクライニング位置の
制御方法を説明するためのフローチャート、第6図は本
発明忙係る装置の乗降時の作用を説明するためのフロー
チャートである。 10・・・カード、12・・・カード読み取り装置、1
6・・・イジェクトスイッチ、18・・・回転センサ、
20・・・シート、22・・・シート位置センサ、24
・・・リクライニング位置センサ、26,28・・・ア
クチュエータ、30・・・制御回路、40.50・・・
フリップフロップ、48.52・・・リレー。
Claims (2)
- (1)個人の身体情報が記入されたカードの情報を読み
取るカード読み取り装置と、シートの位置を検出するシ
ート位置センサと、シートを指定の位置までスライドさ
せるアクチュエータと、カード読み取り装置により読み
取られたカード情報を基に個人のシート位置として最適
なシート位置を算出し、この算出値に従つた作動指令を
アクチュエータに与えてシートを最適なシート位置まで
スライドさせる制御回路と、を有することを特徴とする
車両用シート位置制御装置。 - (2)個人の身体情報が記入されたカードの情報を読み
取るカード読み取り装置と、操作に応じカード読み取り
装置のイジェクト機構にカードの取り出しを指令するイ
ジェクトスイッチと、エンジンの回転の有無を検出する
回転センサと、シートの位置を検出するシート位置セン
サと、シートを指定の位置までスライドさせるアクチュ
エータと、カード読み取り装置により読み取られたカー
ド情報を基に個人のシート位置として最適なシート位置
を算出し、算出したシート位置とシート位置センサの検
出出力によるシート位置とが異なるときにはアクチュエ
ータに作動指令を与えてシートを最適なシート位置まで
スライドさせる制御回路と、を含み、制御回路は、イジ
ェクトスイッチと回転センサの出力を監視し、イジェク
トスイッチの作動とエンジンの停止状態とが共に検出さ
れたとき、シートを最後端の位置まで移動させる作動指
令をアクチユエータへ与えることを特徴とする車両用シ
ート位置制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269425A JPS61146648A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 車両用シ−ト位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59269425A JPS61146648A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 車両用シ−ト位置制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146648A true JPS61146648A (ja) | 1986-07-04 |
JPH0584254B2 JPH0584254B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=17472240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59269425A Granted JPS61146648A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 車両用シ−ト位置制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61146648A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0649770A1 (fr) * | 1993-10-20 | 1995-04-26 | Ecia - Equipements Et Composants Pour L'industrie Automobile | Commande automatique du réglage d'un siège de véhicule ajustable pour moteur |
JP2013112178A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Toyota Boshoku Corp | シートポジション調節装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134349A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-19 | Nippon Denso Co Ltd | Driving positioner |
JPS58206427A (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-01 | Ikeda Bussan Co Ltd | 車輌用シ−トの制御装置 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP59269425A patent/JPS61146648A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57134349A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-19 | Nippon Denso Co Ltd | Driving positioner |
JPS58206427A (ja) * | 1982-05-27 | 1983-12-01 | Ikeda Bussan Co Ltd | 車輌用シ−トの制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0649770A1 (fr) * | 1993-10-20 | 1995-04-26 | Ecia - Equipements Et Composants Pour L'industrie Automobile | Commande automatique du réglage d'un siège de véhicule ajustable pour moteur |
FR2711339A1 (fr) * | 1993-10-20 | 1995-04-28 | Ecia Equip Composants Ind Auto | Dispositif pour la commande automatique du réglage d'un siège motorisé et son application à un siège de véhicule. |
JP2013112178A (ja) * | 2011-11-29 | 2013-06-10 | Toyota Boshoku Corp | シートポジション調節装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0584254B2 (ja) | 1993-12-01 |
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