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JPS61125918A - サンルーフ装置 - Google Patents

サンルーフ装置

Info

Publication number
JPS61125918A
JPS61125918A JP60202155A JP20215585A JPS61125918A JP S61125918 A JPS61125918 A JP S61125918A JP 60202155 A JP60202155 A JP 60202155A JP 20215585 A JP20215585 A JP 20215585A JP S61125918 A JPS61125918 A JP S61125918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
cam
panel
sliding
lever
Prior art date
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Granted
Application number
JP60202155A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0515571B2 (ja
Inventor
Shietsuraa Buarutaa
ヴアルター シエツラー
Shiyuraihiyaa Berunharuto
ベルンハルト シユライヒヤー
Yarudein Hansu
ハンス ヤルデイン
Iigeru Rihiyaruto
リヒヤルト イーゲル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIKIYOO BEBASUTO KK
Daikyo Webasto Co Ltd
Original Assignee
DAIKIYOO BEBASUTO KK
Daikyo Webasto Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIKIYOO BEBASUTO KK, Daikyo Webasto Co Ltd filed Critical DAIKIYOO BEBASUTO KK
Publication of JPS61125918A publication Critical patent/JPS61125918A/ja
Publication of JPH0515571B2 publication Critical patent/JPH0515571B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/02Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
    • B60J7/04Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
    • B60J7/05Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels pivoting upwardly to vent mode and moving downward before sliding to fully open mode

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、閉鎖位置では固定ルーフ面内のルーフ開口部
を閉鎖する剛なパネルを有する、車両のスライディング
・ティルティングルーフであって、上記パネルが、ルー
フ開口部の側縁に平行に延びた案内レールに案内してあ
り、昇降機構を介して、パネルの摺動方向へ可動な駆動
部材に結合してあり、駆動部材を移動することによって
、選択的に、パネル後縁の上昇とともに固定ルーフ面の
上方に上昇させることができ、あるいは、パネル後端の
下降後に固定ルーフ面の下方に摺動させることができ、
昇降機構が、駆動部材とともに可動なスライダと昇降レ
バーとを有し、上記昇降レバーは、一端の範囲において
、パネルに固定の軸のまわりに旋回自在に軸支してあり
、他端の範囲において、スライダに関してパネルの摺動
方向へある程度可動であるとともに旋回自在であるよう
案内してあり、案内路に沿って可動なカムを含む補助強
制ガイドを介してスライダに結合してある形式のもの 
     1に関する。
(従来の技術) この種のスライディング・ティルティングルーフは公知
である(西独公開第3.238.454号)、昇降レバ
ーは、少なくともパネル閉鎖位置と案内レールに関して
パネル後縁が降下した位置との間のパネルの調節範囲に
おいて、補助強制ガイドによって、スライダに対して所
定の角度位置に置かれる。かくして、パネルの特に確実
で安定な案内が□   保証される。振動騒音は、確実
に抑制される。
(発明が解決しようとする問題点) 前記公知の解決例では、昇降レバーには案内スリットが
設けてあり、パネル後縁の下降時、スライダに取付けた
カムは上記スリット内を移動する。
昇降レバーの旋回運動とともにスライダおよび昇降レバ
ーのスライダ側の旋回軸受が縦方向へ相対運動するので
、パネルが旋回位置から下降位置に移行する際、旋回軸
受とカムとの間のでこ腕が短(なる。即ち、カムから昇
降レバーに伝達される回転モーメントが減少する。従っ
て、強制ガイドの効果は、上記調節範囲における各パネ
ル位置に依存するという問題点がある。
(問題点を解決するための手段) 強制ガイドから昇降レバーに加えられる回転モーメント
が、パネルが閉鎖位置から下降位置へ移動する際、パネ
ルの瞬間位置に無関係であるよう、冒頭に述べた形式の
スライディング・ティルティングルーフを改良すること
にあり、カムをスライダ側の旋回軸受から離して昇降レ
バーに結合し、スライダに案内路を構成したもので、本
発明に係るスライディング・ティルティングルーフの場
合、昇降レバーのスライダ側の旋回軸受とカムとの間の
でこ腕が、はぼ一定であり、特に、昇降レバーのスライ
ダ側の旋回軸受に対するスライダの縦方向運動によって
影響されない。
カムからスライダ側の旋回軸受までの距離を上記カムか
ら昇降レバーのパネル側の旋回軸受までの距離よりも大
きくするのが好ましい。
補助強制ガイドが、更に、昇降レバーの一端の範囲に設
けてあってスライダのカム軌道に沿って摺動自在な別の
カムを有する形式のスライディング・ティルティングル
ーフの場合には、案内路は、少なくとも部分的に、別の
カムのためのカム軌道を外面で構成したスライダ部分の
内面から構成するのが有利である。かくして、双方のカ
ムが昇降レバーに逆方向へ作用してスライダ側の旋回軸
受のまわりに上記レバーを旋回する際のてこ腕のてこ比
はほぼ同一に保持される。
別のカムとしてローラを昇降レバーに回転自在に軸支し
た場合は、昇降レバーのパネル側の旋回軸受を、同時に
、ローラの軸受として構成できる。
案内路は、その縦方向寸法の少なくとも一部にわたって
、案内スリットとして構成でき、カムは、昇降レバーの
全旋回範囲にわたって、案内路と係合した状態に保持す
るのが有利である。
(作  用) パネル後縁40が下降した場合(第2図)、昇降レバー
26およびスライダ30は、第4図の相対位置を取る。
この際、縦方向スリット29の前端が摺動部材28の前
端に当接する。送りブリッジ22を移動して支持部材2
0およびスライダ30を後方へ引けば、パネル12が駆
動される。パネル12は、ルーフ開口部11を少なくと
も部分的に解放する。
一方、送りブリッジ22とスライダ30とを第2.4図
の位置から第1.5図の位置に摺動させると、縦方向ス
リット29が、摺動部材28に対して前進する。同時に
、案内路37がカム36に対して移動し、従って、カム
36が、案内路37の後方へ立上る部分41に沿って上
昇する。ローラ34は、カム軌道33の上方へ斜めに立
上る部分42を°上昇する。かくして、昇降レバー26
は、旋回軸受27のまわりに時計方向へ旋回される(第
1.5図)。この旋回運動にもとづき、パネル後縁40
が上昇される。即ち、パネル12は、逆時計方向へ旋回
(第1図)して開口する。スライダ30が、昇降レバー
26に対して第5図の相対位置に達し、ローラ34が、
カム軌道33の部分42に続き案内レール16に平行な
部分43に載ると、パネル12は閉鎖位置を取る(第1
図)。パネル12は、本質的に固定ルーフ面10に対し
て面一となる。
カム軌道33の部分43および案内路37の同じく案 
   ゛内レール16に平行な部分44は、遊び路を決
定する。
この遊び路の通過時、スライダ30の摺動運動に拘らず
、昇降レバー26の旋回位置は一定に保持される。遊び
路にもとづき、スライディング・ティルティングルーフ
の作動時、大きな公差が、問題を生ずることなく許容さ
れる。スライディング・ティルティングルーフを駆動す
る駆動装置は、例えば、第5図の相対位置においてオフ
された場合なく、問題を生ずることなく惰走できる。オ
フ時点自体も、問題を生ずることなく大きな公差内で変
化させることができる。
スライダ30を第5図の位置から第6図の位置へ更に駆
動すると、ローラ34は、カム軌道の部分43に続く傾
斜部分45の沿って上昇を開始し、同時に、カム36が
、案内路37の立上り部分46に移行する。
パネル12は、上昇運動を開始する。
第7図に、支持部材20の僅かな前進後における昇降レ
バー26とスライダ30との相対位置を示した。
ローラ34は、カム軌道の部分45の上端に達している
。カム36は、案内路37から離れ、次いで、スライダ
30のスリット47を介してスライダから出る。
縦方向スリット29の後端は、摺動部材28の後端にぶ
つかる。スライダ30が第4〜7図の相対位置の間を移
動する間、昇降レバー26は、旋回軸受27の軸線のま
わりに回転する。Wpち、旋回軸受27は、案内レール
16に関して一定の相対位置を取る。さて、スライダ3
0が、送りブリッジ22によって、第7図の位置から更
に前方へ摺動されると、縦方向スリット29の後端と摺
動部材28との保合によって、昇降レバー26の下端が
スライダ30によって駆動される。旋回軸受27の軸線
が、案内レール16に関して前方へ更に移動する。支持
アーム24に枢着された昇降レバー26の端部が上昇す
る(第8図)。パネル12は、第3図に示すようにして
上昇される。
昇降レバー26には、旋回軸受27の近傍に、第8図の
作動位置においてスライダ30の当接面50に当接して
スライダ30に対する昇降レバー26の旋回運動を限定
する当接面49が設けである。スライダ30が第5図の
位置から第7図の相対位置の直前の位置まで摺動する間
に、当接面49は、案内レール16に平行なスライダ3
0の面51に対して間隙を置いて移動する。従って、例
えば、破壊試験において、パネル12を強制的に上昇し
、この際、ピン35が破断されると、当接面49は面5
1に当接する。かくして、上記双方の面は、パネル12
の望ましくない旋回の補助阻止機構として働(。
ローラ34およびピン35の軸線から旋回頚軸27の軸
線までの距離は、昇降レバー26のすべての位置におい
て一定である。従って、ローラ34、カム36、カム軌
道33および案内路37から構成された強制ガイドのて
こ比は一定に保持される。
(実施例) 好ましい実施例を示す添付の図面を参照して以下に本発
明の詳細な説明する。
第1〜3図から明らかな如く、固定ルーフ面10には、
剛なパネル12によって閉鎖できるあるいは少なくとも
部分的に解放できるルーフ開口部11が設けである。ル
ーフ開口部11は、前縁14およびルーフ開口部の両側
に沿って水路15を形成するルーフフレーム13によっ
て囲まれている。ルーフ開口部11の両側のルーフフレ
ーム13には、それぞれ、車の縦方向へ延びる案内レー
ル16が固定してある。
案内レール、パネルおよび作動部材は、縦対称軸線に関
して本質的に鏡像対称に構成してある。従って、以下で
は、1つの側のみの装置の構造および機能を説明する。
パネル12は、公知の態様で(例えば、西独公開第3.
238,454号参照)、前部案内部材によって案内レ
ール16に案内してあり、パネルの摺動方向に直角に延
びる旋回軸受(例えば、前部案内部材)のまわりに旋回
自在に軸支してある。昇降機構21の駆動部材をなす支
持部20に取付けた摺動部材18゜19は、案内レール
16内を走行する。支持部材20およびルーフの別の側
に設けた鏡像対称の支持部材(図示してない)は、横方
向へ延びる送りブリフジ22によって相互に結合さてい
る。送りブリッジ22は、それ自体は公知の態様で、単
に縦方向と一致するパネルの摺動方向へ変位自在である
。こ′・例ゝ″・本質的9送り7”J7:7(7)中′
。2°      i係合し、(西独公開第2.461
,018号)、駆動装置(好ましくは電動機)または手
動クランクと駆動結合する剛なネジケーブルを設けるこ
とができる。
パネル12は、結合部材23を介して支持アーム24に
支持してある。支持アーム24の後端は、旋回軸受25
(例えば、ネジボルト)を介して昇降レバー26の一端
に枢着してある。昇降レバー26の他端は、旋回軸受2
7を介して、支持部材20に構成または固定したスライ
ダ30の縦方向スリット29に縦方向へある程度摺動で
きるよう案内した摺動部材28が結合してある。スライ
ダ30の部分32の外面には、弾性材料製ローラ34の
形のカムと協働するカム軌道33が設けである。旋回軸
受25は、同時に、ローラ34の軸受として構成してあ
る。昇降レバー26のスライダ30に向く側には、側方
へ突出し、カム36を形成するローラを回転自在に軸支
したピン35が設けである。カム36は、スライダ部分
32の内面に設けた案内路37と協働する。
旋回軸受27、摺動部材28およびスライダ30の縦方
向スリット29は、昇降レバー26の第1強制ガイドを
構成し、一方、補助強制ガイドは、案内路初と協働する
カム36およびカム軌道33に沿って可動なローラ34
によって構成される。双方の強制ガイドは、昇降レバー
26とスライダ30との間に3点係合を達成する。装置
は、構造部材26.27.28.30が、パネル12の
下降状a(第2図)、パネルの閉鎖状1!(第1図)お
よび上昇操作の開始時において、相互に軽く負荷を受け
るよう、設計してある。この負荷にもとづき、上記調節
範囲における昇降レバー26とスライダ30との相対運
動は遊びなく行われる。上記の調節範囲内で、案内レー
ル16に関する送りブリッジ22およびスライダ30の
すべての位置について、昇降レバー26はスライダ30
に対して所定の旋回位置に置かれる。
第9〜14図に、構造および機能が上述の実施例と異な
る別の実施例を示した。第9〜14図において、対応す
る部分には、第1〜8図の参照数字に100を加えた参
照数字を附した。
第1実施例の構成の場合、昇降レバー26が、パネル閉
鎖位置から出発して、パネル後縁の上昇を開始する直前
には、カム36は案内路37から離れているが、第2実
施例では、昇降レバー126の全旋回範囲にわたってカ
ム136と案内路137とは保合する。この場合、案内
路137の部分146の勾配は、第1実施例の対応する
部分46の勾配よりも緩い。
勾配の緩い部分146は、案内スリット53の1つの境
壁を形成し、上記案内スリットの別の境壁は、案内路1
37の別の部分54によって決定される。
第2実施例の場合、更に、スライダ130の駆動は、送
りブリッジではなく、スライダ130に直接に作用する
剛な駆動ケーブル55によって行う、このケーブルは、
公知の態様で、ネジケーブルとして構成できる。第14
図に、更に、スライダ130から側方へ突出していて、
案内レール16に対応する案内レールに縦方向へ摺動自
在にスライダ130を案内する摺動部材56を示した。
第9図に、パネル後縁が固定ルーフ面10よりも下降し
た際の昇降レバー126およびスライダ130の相互位
置を示した。摺動部材128は、縦方向スリン)129
  (第14図)の前端にぶつかる。駆動ケーブル55
によってスライダ130を前方へ摺動させると、ビン1
35に回転自在に軸支したカム136は、案内路137
の立上り部分141に沿って上昇し、同時に、旋回軸受
125に軸支したローラ134が、前部スライダ部分1
32の外面のカム軌道の立上り部分142に沿って上昇
する。昇降レバー126は、旋回軸127のまわりに時
計方向へ旋回される(第1θ図)。ローラ134は、案
内レール16に平行なカム軌道133の部分143に載
る。カム136は、部分143に平行な案内軌道137
の部分144に達し、パネルは、閉鎖位置を取る。
スライダ130を前方へ更に駆動するとく第11図)、
ローラ134はカム軌道133の傾斜部分145を上昇
する。同時に、カム136が、案内路137の立上り部
分146に達する。パネル後縁が、固定ルーフ面から上
昇を開始する。ローラ134は、部分145の終端にお
いてカム軌道133から離れる。カム136は、案内ス
リット53に入り、まず、1つの側で立上り部分146
によって案内され、別の側で立上り部分54によって案
内される(第12図)、第12図の位置から第13図の
相対位置への移行時、カム136はスリット53から離
れる。しかしながら、上記カムは、常に、案内路137
0部分54に支持される。昇降レバー126の当接面1
49は、スライダ130の当接面150に当接する。昇
降レバー126は、旋回運動を終了し、パネルは完全に
上昇される。
(効  果) 本発明によれば、昇降レバーのスライダ側の旋回軸受と
の間のてこ腕が、はぼ一定であり、特に、昇降レバーの
スライダ側の旋回軸受に対するスライダの縦方向運動に
よって影響されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パネルが閉鎖位置にある状態の本発明に係る
スライディング・ティルティングルーフの部分縦断面図
、第2図はパネル後縁を下降した状態の第1図に対応す
る縦断面図、第3図はパネル後縁を上昇した状態の第1
図に対応する断面図、第4〜8図は各種の運転位置にお
けるスライダおよび昇降レバーを示す図面、第9〜13
図は各種の運転位置における別の実施例のスライダおよ
び昇降レバーを示す図面、第14図は別の実施例のスラ
イダおよび昇降レバーの斜視図である。 10・・・固定ルーフ面、11・・・ルーフ開口部、1
2・・・パネル、16・・・案内レール、26.126
・・・昇降レバー、27゜127−・・旋回軸受、30
.130・・・スライダ、36.136・・・カム、3
7.137−・・案内路。 FIG  5 FIG、 6 FIG、 9 FIG、 10 1:30    132       1Jb    
+15Fte、 ii

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、閉鎖位置では固定ルーフ面内のルーフ開口部を閉鎖
    する剛なパネルを有する、車両のスライディング・ティ
    ルティングルーフであって、上記パネルが、ルーフ開口
    部の側縁に平行に延びる案内レールに案内してあり、昇
    降機構を介して、パネルの摺動方向へ可動な駆動部材に
    結合してあり、駆動部材を移動することによって、選択
    的に、パネル後縁の上昇とともに固定ルーフ面の上方に
    上昇させることができ、あるいは、パネル後端の下降後
    に固定ルーフ面の下方に摺動させることができ、/昇降
    機構が、駆動部材とともに可動なスライダと昇降レバー
    とを有し、上記昇降レバーは、一端の範囲において、パ
    ネルに固定の軸まわりに旋回自在に軸支してあり、他端
    の範囲において、スライダに関してパネルの摺動方向へ
    ある程度可動であるとともに旋回自在であるよう案内し
    てあり、案内路に沿って可動なカムを含む補助強制ガイ
    ドを介してスライダに結合してある形式のものにおいて
    、カム36、136、がスライダ側の旋回軸受27、1
    27から離して昇降レバー26、126に結合してあり
    、案内路37、137が、スライダ30、130に構成
    してあることを特徴とするスライディング・ティルティ
    ングルーフ。 2、カム36からスライダ側の旋回軸受27までの距離
    が、上記カムから昇降レバー26のパネル側の旋回軸受
    25までの距離よりも大きいことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のスライディング・ティルティングル
    ーフ。 3、補助強制ガイドが、更に、昇降レバーの一端の範囲
    に取付けてあってスライダのカム軌道に沿って摺動自在
    の別のカムを有する形式のものにおいて、案内路37、
    137が、少なくとも部分的に、スライダ部分32、1
    32の内面から構成されており、上記スライダ部分の外
    面に、別のカム(ローラ34、134)のためのカム軌
    道33、133を構成することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載のスライディング・ティル
    ティングルーフ。 4、別のカムとして、ローラを昇降レバーに回転自在に
    軸支した形式のものにおいて、昇降レバー26、126
    のパネル側の旋回頚軸25、125が、同時に、ローラ
    34、134の軸受として構成してあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載のスライディング・ティル
    ティングルーフ。 5、案内路137が、その縦方向寸法の少なくとも一部
    にわたって、案内スリット53として構成してあること
    を特徴とする特許請求の範囲第1〜4項の1つに記載の
    スライディング・ティルティングルーフ。 6、カム136が、昇降レバー16の全旋回範囲にわた
    って、案内路137と係合することを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載のスライディング・ティルティング
    ルーフ。
JP60202155A 1984-11-22 1985-09-11 サンルーフ装置 Granted JPS61125918A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843442631 DE3442631A1 (de) 1984-11-22 1984-11-22 Schiebehebedach
DE3442631.0 1984-11-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61125918A true JPS61125918A (ja) 1986-06-13
JPH0515571B2 JPH0515571B2 (ja) 1993-03-02

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ID=6250900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60202155A Granted JPS61125918A (ja) 1984-11-22 1985-09-11 サンルーフ装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4699421A (ja)
JP (1) JPS61125918A (ja)
AU (1) AU581696B2 (ja)
DE (1) DE3442631A1 (ja)
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