JPS61115736A - 車両用動力伝達装置の制御装置 - Google Patents
車両用動力伝達装置の制御装置Info
- Publication number
- JPS61115736A JPS61115736A JP23905284A JP23905284A JPS61115736A JP S61115736 A JPS61115736 A JP S61115736A JP 23905284 A JP23905284 A JP 23905284A JP 23905284 A JP23905284 A JP 23905284A JP S61115736 A JPS61115736 A JP S61115736A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque ratio
- rotation speed
- signal
- input
- continuously variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、無段変速装置を備えた車両用動力伝達装置の
制御装置に関する。
制御装置に関する。
[従来の技術]
従来、無段変速装置を備えた車両用動力伝達装置の制御
装置は、車両走行条件に応じて自動的にトルク比を変化
させる、いわゆる自動変速レンジであるドライブ(D)
レンジと、エンジンブレーキ用レンジであるロー(L)
レンジなどを設けており、Dレンジにおいては、たとえ
ば最良燃費制御を行うためスロットル開度に応じたエン
ジンの最良燃費回転数になるよう無段変速装置のトルク
比を最大トルク比より最小トルク比まで自動的に制御し
、またLレンジでは、エンジンブレーキが得られるよう
に無段変速装置のトルク比を強制的にダウンシフトさせ
ている。
装置は、車両走行条件に応じて自動的にトルク比を変化
させる、いわゆる自動変速レンジであるドライブ(D)
レンジと、エンジンブレーキ用レンジであるロー(L)
レンジなどを設けており、Dレンジにおいては、たとえ
ば最良燃費制御を行うためスロットル開度に応じたエン
ジンの最良燃費回転数になるよう無段変速装置のトルク
比を最大トルク比より最小トルク比まで自動的に制御し
、またLレンジでは、エンジンブレーキが得られるよう
に無段変速装置のトルク比を強制的にダウンシフトさせ
ている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかるに上記構成の車両用動力伝達装置は、Dレンジの
場合は、車両走行条件に応じて、ある決められたパター
ンで自動変速してしまうため、運転者の意志を必ずしも
充分に反映せず、運転者によっては与えるフィーリング
が最良とは言えない。
場合は、車両走行条件に応じて、ある決められたパター
ンで自動変速してしまうため、運転者の意志を必ずしも
充分に反映せず、運転者によっては与えるフィーリング
が最良とは言えない。
たとえば山岳路などの車両走行では、アクセルペダルの
0N−OFFに伴い、頻繁に変速が行われてドライバビ
リティが低下し、また追い越し加速時には運転者の意志
に反してアップシフトしてしまうため、充分な加速が得
られない。またLレンジの場合も、ある決められた1つ
のエンジンブレーキパターンしか選べず、あらゆる走行
条件に応じた適切なエンジンブレーキを得ることができ
ない。
0N−OFFに伴い、頻繁に変速が行われてドライバビ
リティが低下し、また追い越し加速時には運転者の意志
に反してアップシフトしてしまうため、充分な加速が得
られない。またLレンジの場合も、ある決められた1つ
のエンジンブレーキパターンしか選べず、あらゆる走行
条件に応じた適切なエンジンブレーキを得ることができ
ない。
本発明は、人動操作により運転者の意志に応じて無段変
速装置を制御できるため、運転者の意志に応じた運転が
可能となる車両用動力伝達装置の制御装置の提供を目的
とする。
速装置を制御できるため、運転者の意志に応じた運転が
可能となる車両用動力伝達装置の制御装置の提供を目的
とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明の車両用動力伝達装置の制御装置は、トルク比を
連続的に変更可能な無段変速装置を備えている車両用動
力伝達装置において、人動操作により前記無段変速装置
の入力回転数可変範囲を任意に設定する入力回転数可変
範囲設定手段と、人動操作により設定した入力回転数可
変範囲内で車両走行条件を検出する検出手段からの信号
に応じて前記無段変速装置のトルク比を適正制御するト
ルク比制御手段とを設けたことを構成とする。
連続的に変更可能な無段変速装置を備えている車両用動
力伝達装置において、人動操作により前記無段変速装置
の入力回転数可変範囲を任意に設定する入力回転数可変
範囲設定手段と、人動操作により設定した入力回転数可
変範囲内で車両走行条件を検出する検出手段からの信号
に応じて前記無段変速装置のトルク比を適正制御するト
ルク比制御手段とを設けたことを構成とする。
[発明の作用、効果]
上記構成により本発明の車両用動力伝達装置の制御装置
は次の作用、効果を奏する。
は次の作用、効果を奏する。
イ)運転者の意志に応じた手動変速ができる。
口)無段階に入力回転数可変範囲を設定できるため、あ
らゆる車両走行条件に対して、運転者の意志に応じた車
両走行が可能となる。たとえば下り坂を走行するような
場合、その下り坂の勾配に応じて入力回転数を選択する
ことができるので、運転者の思いどおりのエンジンブレ
ーギ効果が得られる。また同様に登板時や加速時におい
ても適切な入力回転数を選択できる。
らゆる車両走行条件に対して、運転者の意志に応じた車
両走行が可能となる。たとえば下り坂を走行するような
場合、その下り坂の勾配に応じて入力回転数を選択する
ことができるので、運転者の思いどおりのエンジンブレ
ーギ効果が得られる。また同様に登板時や加速時におい
ても適切な入力回転数を選択できる。
ハ)発進時は入力回転数可変範囲設定手段の設定位置に
関係なく、最大トルク比で発進できる。
関係なく、最大トルク比で発進できる。
二)エンジンブレーキ時、運転者は入力回転数の最小値
を設定するだけで、車速に応じて滑かなエンジンブレー
キ状態を得ることができ、車速の減少に応じてトルク比
が増大する。
を設定するだけで、車速に応じて滑かなエンジンブレー
キ状態を得ることができ、車速の減少に応じてトルク比
が増大する。
ホ)山岳路などの車両走行で入力回転数の最小値を入力
回転数可変範囲設定手段により設定できるため、車速に
応じたトルク比が選択でき、スロットル開度の変化に対
する変速が制限され、ドライバビリティが向上できる、 へ)入力回転数の最小値の設定を逐次、入力回転数可変
範囲設定手段で変化させて、車速に対するトルク比を制
限できるため、手動走行を可能にし、また同時に設定さ
れた入力回転数可変範囲内で自動変速も行うことができ
る。
回転数可変範囲設定手段により設定できるため、車速に
応じたトルク比が選択でき、スロットル開度の変化に対
する変速が制限され、ドライバビリティが向上できる、 へ)入力回転数の最小値の設定を逐次、入力回転数可変
範囲設定手段で変化させて、車速に対するトルク比を制
限できるため、手動走行を可能にし、また同時に設定さ
れた入力回転数可変範囲内で自動変速も行うことができ
る。
[実施例]
本発明の車両用動力伝達装置の制御装置を図に示す一実
施例に基づき説明する。
施例に基づき説明する。
第1図ないし第7図は本発明の車両用動力伝達装置の制
御装置の第1実施例を示す。
御装置の第1実施例を示す。
車両用動力伝達装置の制御装置1は、トルク比を無段階
に変更可能な無段変速装置2であるVベルト式無段変速
機21と、運転者により操作されて無段変速装置2の入
力回転数可変範囲を任意に設定する入力回転数可変範囲
設定手段3と、Vベルト式無段変速機21のトルク比を
適正制御するトルク比制御手段4とを備えている。
に変更可能な無段変速装置2であるVベルト式無段変速
機21と、運転者により操作されて無段変速装置2の入
力回転数可変範囲を任意に設定する入力回転数可変範囲
設定手段3と、Vベルト式無段変速機21のトルク比を
適正制御するトルク比制御手段4とを備えている。
Vベルト式無段変速機21は、入力軸22と、該入力軸
22と平行に並列された出力軸23と、入力軸22と一
体的に形成された固定フランジ24aと可動フランジ2
4bとからなる■ベルト式無段変速1121の入力部材
である入力プーリ24と、出力軸23と一体的に形成さ
れた固定フランジ25aと可動フランジ25bとからな
るVベルト式無段変速機21の出力部材である出力プー
リ25と、該入力プーリ24と出力プーリ25との間に
張設された■ベルト26とからなり、入力プーリ24の
7字状溝24八および出力プーリ25のV字状溝25A
の間隔を制御することによりトルク比を無段階に可変と
する。
22と平行に並列された出力軸23と、入力軸22と一
体的に形成された固定フランジ24aと可動フランジ2
4bとからなる■ベルト式無段変速1121の入力部材
である入力プーリ24と、出力軸23と一体的に形成さ
れた固定フランジ25aと可動フランジ25bとからな
るVベルト式無段変速機21の出力部材である出力プー
リ25と、該入力プーリ24と出力プーリ25との間に
張設された■ベルト26とからなり、入力プーリ24の
7字状溝24八および出力プーリ25のV字状溝25A
の間隔を制御することによりトルク比を無段階に可変と
する。
入力回転数可変範囲設定手段3は、パーキング(P)レ
ンジ、リバース(R)レンジ、ニュートラル(N)レン
ジ、手動変速レンジであるマニュアル(M)レンジから
なる各設定位置を有するシフトレバ−6、Mレンジ内に
設けられ、設定された任意の旧ghからLowまでの入
力回転数可変範囲でその最小回転数(Niin) <第
5.6図)を示す信号を出力するためシフトレバ−6の
Mレンジ内における動きに応動するポテンショメータ3
1と、該ポテンショメータ31の電気信号により最小回
転数(N m1n)を検出する最小回転数検出装置32
とからなる。第5図および第6図はシフトレバ−ストロ
ークと設定最小回転数の関係を示した図であり、第5図
はシフトレバ−ストロークに対して設定最小回転数を無
段階に設定した場合を示し、第6図はシフトレバ−スト
ロークに対して設定最小回転数を多段階に設定した場合
を示す。
ンジ、リバース(R)レンジ、ニュートラル(N)レン
ジ、手動変速レンジであるマニュアル(M)レンジから
なる各設定位置を有するシフトレバ−6、Mレンジ内に
設けられ、設定された任意の旧ghからLowまでの入
力回転数可変範囲でその最小回転数(Niin) <第
5.6図)を示す信号を出力するためシフトレバ−6の
Mレンジ内における動きに応動するポテンショメータ3
1と、該ポテンショメータ31の電気信号により最小回
転数(N m1n)を検出する最小回転数検出装置32
とからなる。第5図および第6図はシフトレバ−ストロ
ークと設定最小回転数の関係を示した図であり、第5図
はシフトレバ−ストロークに対して設定最小回転数を無
段階に設定した場合を示し、第6図はシフトレバ−スト
ロークに対して設定最小回転数を多段階に設定した場合
を示す。
トルク比制御手段4は、エンジン回転数センサ41Aか
らのエンジン回転数(NE)、スロットル開度センサ4
1Bからのスロットル開度(θTH)、冷却水温センサ
41Cからの冷却水温(Tw)などの車両走行条件に対
応して予めテーブル回転数(Nt)を決定するテーブル
回転数設定装置41と、最小回転数検出装置32からの
設定最小回転数(Nmin)信号とテーブル回転数設定
装置41からのテーブル回転数(Nt)とを入力し、テ
ーブル回転数(Nt)と設定最小回転数(N m1n)
とを比較し、設定最小回転数(N 1llin)がテー
ブル回転数(Nt)以上の時には設定最小回転数(N
m1n)を目標回転数とし、設定最小回転数(Nmin
)がテーブル回転数(Nt)より小さい時にはテーブル
回転数を目標回転数とする目標回転数設定装置43と、
前記目標回転数と入力プーリ回転数センサ42からの入
力プーリ回転数(Ni)とを比較し、該回転数差[(目
標回転数)−(入力プーリ回転数)]が所定値より大き
い時には■ベルト式無段変速機21のトルク比を増大さ
せるダウンシフト信号を出力し、その回転数差[(目標
回転数)−(入力プーリ回転数)]がゼロより小さい時
には■ベルト式無段変速機21のトルク比を減少させる
アップシフト信号を出力し、該回転数差[(目標回転数
)−(入力プーリ回転数)]がゼロ以上で所定値以下の
時には■ベルト式無段変速機21のトルク比を現状トル
ク比に維持する維持信号を出力するシフト信号発生装置
45Aと、該シフト信号発生装置45Aの出力信号に応
じて入力プーリ24および出力プーリ25のV字状溝2
4A、25Aの間隔を制御するプーリコントローラ46
とからなる。
らのエンジン回転数(NE)、スロットル開度センサ4
1Bからのスロットル開度(θTH)、冷却水温センサ
41Cからの冷却水温(Tw)などの車両走行条件に対
応して予めテーブル回転数(Nt)を決定するテーブル
回転数設定装置41と、最小回転数検出装置32からの
設定最小回転数(Nmin)信号とテーブル回転数設定
装置41からのテーブル回転数(Nt)とを入力し、テ
ーブル回転数(Nt)と設定最小回転数(N m1n)
とを比較し、設定最小回転数(N 1llin)がテー
ブル回転数(Nt)以上の時には設定最小回転数(N
m1n)を目標回転数とし、設定最小回転数(Nmin
)がテーブル回転数(Nt)より小さい時にはテーブル
回転数を目標回転数とする目標回転数設定装置43と、
前記目標回転数と入力プーリ回転数センサ42からの入
力プーリ回転数(Ni)とを比較し、該回転数差[(目
標回転数)−(入力プーリ回転数)]が所定値より大き
い時には■ベルト式無段変速機21のトルク比を増大さ
せるダウンシフト信号を出力し、その回転数差[(目標
回転数)−(入力プーリ回転数)]がゼロより小さい時
には■ベルト式無段変速機21のトルク比を減少させる
アップシフト信号を出力し、該回転数差[(目標回転数
)−(入力プーリ回転数)]がゼロ以上で所定値以下の
時には■ベルト式無段変速機21のトルク比を現状トル
ク比に維持する維持信号を出力するシフト信号発生装置
45Aと、該シフト信号発生装置45Aの出力信号に応
じて入力プーリ24および出力プーリ25のV字状溝2
4A、25Aの間隔を制御するプーリコントローラ46
とからなる。
本実施例の作動説明を第2図ないし第6図に基づき説明
する。
する。
第2図は本実施例の作動フローチャートを示す。
スターターキーをONt、、エンジンを作動させ<10
1)、初期値を設定しく102)、シフトレバ−6の設
定位置くシフトポジション)信号を入力しく103Lエ
ンジン回転数センサ41Aからのエンジン回転数(NE
)、スロ“ットル開度センサ41Bからのスロットル開
度(θT■)、冷却水温センサ41Cからの冷却水温(
Tw)などの車両走行条件を入力しく104)、入力プ
ーリ回転数センサ42からの入力プーリ回転数(Ni)
を入力しく105)、入力回転数可変範囲設定手段3の
最小回転数センサ32がら設定最小回転数(Nmin)
を入力しく106)、シフトポ、 ジションがPレンジ
か、Rレンジが、Nレンジが、Mレンジかを設定しく1
07)、Pレンジの時、Pレンジコントロールザブルー
チンを行い(108)、つぎに(103)へ帰還する。
1)、初期値を設定しく102)、シフトレバ−6の設
定位置くシフトポジション)信号を入力しく103Lエ
ンジン回転数センサ41Aからのエンジン回転数(NE
)、スロ“ットル開度センサ41Bからのスロットル開
度(θT■)、冷却水温センサ41Cからの冷却水温(
Tw)などの車両走行条件を入力しく104)、入力プ
ーリ回転数センサ42からの入力プーリ回転数(Ni)
を入力しく105)、入力回転数可変範囲設定手段3の
最小回転数センサ32がら設定最小回転数(Nmin)
を入力しく106)、シフトポ、 ジションがPレンジ
か、Rレンジが、Nレンジが、Mレンジかを設定しく1
07)、Pレンジの時、Pレンジコントロールザブルー
チンを行い(108)、つぎに(103)へ帰還する。
Rレンジの時、Rレンジコントロールサブルーチンを行
い(109)、つぎに(103)へ帰還し、Nレンジの
時、Nレンジコントロールサブルーチンを行い(110
)、つぎに(103)へ帰還し、Mレンジの時、Mレン
ジコントロールサブルーチンを行い(111)、つぎに
(103)へ帰還する。 。
い(109)、つぎに(103)へ帰還し、Nレンジの
時、Nレンジコントロールサブルーチンを行い(110
)、つぎに(103)へ帰還し、Mレンジの時、Mレン
ジコントロールサブルーチンを行い(111)、つぎに
(103)へ帰還する。 。
第3図はP、R,Nレンジサブルーチンを示す。
最大トルク比を維持する信号を出力しく121)、■ベ
ルト式無段変速機を最大トルク比に維持する。
ルト式無段変速機を最大トルク比に維持する。
第4図はMレンジサブルーヂンを示す。
第10図に示されるMレンジテーブルからスロットル開
度(θth)に対応する入力プーリのテ−プル回転数(
Nt)を引き出しく131)、(設定最小回転数)−(
テーブル回転数)=Aが、A<0か、A≧Oか否かを判
断しく132)、A<0の時テーブル回転数を目標回転
数としく133)、A≧Oの時設定最小回転数を目標回
転数とする( 138)。次に(目標回転数)−(入力
プーリ回転数)=8が、H<8か、B<Oか、0≦B≦
Hか否かを判断しく 134) 、H<8の時プーリ
コントローラ46にダウンシフト信号を出力しく 13
5) 、Vベルト武勲段変速ta21をダウンシフトさ
せる。Booの時、プーリコントローラ46にアップシ
フト信号を出力しく 136) 、Vベルト式無段変速
機21をアップシフトさせる。0≦B≦Hの時プーリコ
ントローラ46に現状トルク比を維持する信号を出力し
く 137)、Vベルト式無段変速機21を現状トルク
比に維持する。ここでHはヒステリシスを設定するため
の所定値を意味し、アップシフトとダウンシフトの変速
が頻繁に繰り返されてフィーリングを悪くすることを防
ぐために、変速を行わずに現状トルクを維持する範囲を
定めている。
度(θth)に対応する入力プーリのテ−プル回転数(
Nt)を引き出しく131)、(設定最小回転数)−(
テーブル回転数)=Aが、A<0か、A≧Oか否かを判
断しく132)、A<0の時テーブル回転数を目標回転
数としく133)、A≧Oの時設定最小回転数を目標回
転数とする( 138)。次に(目標回転数)−(入力
プーリ回転数)=8が、H<8か、B<Oか、0≦B≦
Hか否かを判断しく 134) 、H<8の時プーリ
コントローラ46にダウンシフト信号を出力しく 13
5) 、Vベルト武勲段変速ta21をダウンシフトさ
せる。Booの時、プーリコントローラ46にアップシ
フト信号を出力しく 136) 、Vベルト式無段変速
機21をアップシフトさせる。0≦B≦Hの時プーリコ
ントローラ46に現状トルク比を維持する信号を出力し
く 137)、Vベルト式無段変速機21を現状トルク
比に維持する。ここでHはヒステリシスを設定するため
の所定値を意味し、アップシフトとダウンシフトの変速
が頻繁に繰り返されてフィーリングを悪くすることを防
ぐために、変速を行わずに現状トルクを維持する範囲を
定めている。
第7図ないし第9図は本発明の車両用動力伝達装置の制
御装置の第2実施例を示す。
御装置の第2実施例を示す。
第7図は本実施例のブロック図を示す。
トルク比制御手段4は、エンジン回転数センサ41^か
らのエンジン回転数(NE)、スロットル開度センサ4
1Bからのスロットル開度(θTH)、冷却水温センサ
41Cからの冷却水温(TW)などの車両走行条件に対
応して予め決定されているテーブル回転数(NOと出力
プーリ回転数センサ44からの出力プーリ回転数(No
)とを入力し、テーブルトルク比(it)を演算するテ
ーブルトルク比演算装置47と、最小回転数検出装置3
2からの最小回転数(Nmin)と出力プーリ回転数セ
ンサ44からの出力プーリ回転数(NO)とを入力し設
定トルク比を演算し、該設定トルク比とテーブルトルク
比演算装置47からのテーブルトルク比(it)とを入
力し、テーブルトルク比(;1)の設定トルク比に対す
る割合が1以下の時には設定トルク比を目標トルク比と
し、テーブルトルク比(it)の設定トルク比に対する
割合が1より大きい時にはテーブルトルク比(it)を
目標トルク比とする目標トルク比設定装置48と、該目
標トルク比ゴ定装置48からの目標トルク比とVベルト
式無段変速機21の入力ブーリ回転数(Ni)と出力プ
ーリ回転数(No)から現状トルク比(i)を検出する
現状トルク比センサ49からの現状トルク比(i)とを
入力し、現状トルク比(i)の目標トルク比に対する割
合が1より小さい所定値より小さい時にはVベルト式無
段変速機21のトルク比を増大させるダウンシフト信号
を出力し、その割合が1以上の時にはVベルト式無段変
速機21のトルク比を減少させるアップシフト信号を出
力し、その割合が所定値以上で且つ1より小さい時には
Vベルト式無段変速機21のトルク比を現状トルク比(
1)に維持する維持信号を出力するシフト信号発生装@
45Bと、前記プーリコントローラ46とからなる。
らのエンジン回転数(NE)、スロットル開度センサ4
1Bからのスロットル開度(θTH)、冷却水温センサ
41Cからの冷却水温(TW)などの車両走行条件に対
応して予め決定されているテーブル回転数(NOと出力
プーリ回転数センサ44からの出力プーリ回転数(No
)とを入力し、テーブルトルク比(it)を演算するテ
ーブルトルク比演算装置47と、最小回転数検出装置3
2からの最小回転数(Nmin)と出力プーリ回転数セ
ンサ44からの出力プーリ回転数(NO)とを入力し設
定トルク比を演算し、該設定トルク比とテーブルトルク
比演算装置47からのテーブルトルク比(it)とを入
力し、テーブルトルク比(;1)の設定トルク比に対す
る割合が1以下の時には設定トルク比を目標トルク比と
し、テーブルトルク比(it)の設定トルク比に対する
割合が1より大きい時にはテーブルトルク比(it)を
目標トルク比とする目標トルク比設定装置48と、該目
標トルク比ゴ定装置48からの目標トルク比とVベルト
式無段変速機21の入力ブーリ回転数(Ni)と出力プ
ーリ回転数(No)から現状トルク比(i)を検出する
現状トルク比センサ49からの現状トルク比(i)とを
入力し、現状トルク比(i)の目標トルク比に対する割
合が1より小さい所定値より小さい時にはVベルト式無
段変速機21のトルク比を増大させるダウンシフト信号
を出力し、その割合が1以上の時にはVベルト式無段変
速機21のトルク比を減少させるアップシフト信号を出
力し、その割合が所定値以上で且つ1より小さい時には
Vベルト式無段変速機21のトルク比を現状トルク比(
1)に維持する維持信号を出力するシフト信号発生装@
45Bと、前記プーリコントローラ46とからなる。
第8図は本実施例の作動フローチャートを示す。
スターターキーをONL、、、エンジンを作動させ(3
01)、初期値を設定しく302)、シフトレバ−6の
設定位置(シフトポジション)信号を入力しく303)
、エンジン回転数センサ41Aからのエンジン回転数(
、NE)、スロットル開度センサ41Bからのスロット
ル開度(θTH)、冷却水温センサ41Cからの冷却水
温(Tw)などの車両走行条件を入力しく304)、入
力プーリ回転数センサ42からの入力プーリ回転数(N
i)を入力しく305.)、出力プーリ回転数センサ4
4からの出力プーリ回転数(NO)を入力しく306)
、入力回転数可変範囲設定手段3の最小回転数センサ3
2から設定最小回転数(N m1n)を入力しく307
)、シフトポジションがPレンジか、Rレンジか、Nレ
ンジか、Mレンジかを設定しく308)、Pレンジの時
、Pレンジコントロールサブルーチンを行い(309)
、つぎに(303)へ帰還する。Rレンジの時、Rレン
ジコントロールサブルーチンを行い(310)、つぎに
(303)へ帰還し、Nレンジの時、Nレンジコントロ
ールサブルーチンを行い(311)、つぎに(303)
へ帰還し、Mレンジの時、Mレンジコントロールザブル
ーチンを行ない(312)、つぎに<303)へ帰還す
る。
01)、初期値を設定しく302)、シフトレバ−6の
設定位置(シフトポジション)信号を入力しく303)
、エンジン回転数センサ41Aからのエンジン回転数(
、NE)、スロットル開度センサ41Bからのスロット
ル開度(θTH)、冷却水温センサ41Cからの冷却水
温(Tw)などの車両走行条件を入力しく304)、入
力プーリ回転数センサ42からの入力プーリ回転数(N
i)を入力しく305.)、出力プーリ回転数センサ4
4からの出力プーリ回転数(NO)を入力しく306)
、入力回転数可変範囲設定手段3の最小回転数センサ3
2から設定最小回転数(N m1n)を入力しく307
)、シフトポジションがPレンジか、Rレンジか、Nレ
ンジか、Mレンジかを設定しく308)、Pレンジの時
、Pレンジコントロールサブルーチンを行い(309)
、つぎに(303)へ帰還する。Rレンジの時、Rレン
ジコントロールサブルーチンを行い(310)、つぎに
(303)へ帰還し、Nレンジの時、Nレンジコントロ
ールサブルーチンを行い(311)、つぎに(303)
へ帰還し、Mレンジの時、Mレンジコントロールザブル
ーチンを行ない(312)、つぎに<303)へ帰還す
る。
第9図は本実施例のMレンジサブルーチンを示す。
入力プーリ回転数(Ni)と出力プーリ回転数(NO)
から現状トルク比(i)を算出しく 331 )、設定
最小回転数と出力プーリ回転数から設定トルク比を算出
しく 332) 、第10図に示されるMレンジテーブ
ルからスロットル開度に対応するテーブル回転数を読み
とり、出力プーリ回転数からテーブルトルク比(it)
を算出しく 333) 、(テーブルトルク比)/(設
定トルク比)=Cが、C50か、C>1かを判断しく3
34)、C50の時設定トルク比を目標トルク比としく
335) 、C> 1の時テーブルトルク比を目標ト
ルク比とする(336)、次に(現状トルク比)/(目
標トルク比)=Cが、X>Dか、D≧1か、X≦D<1
かを判断しく337)、X>Dの時プーリコントローラ
46にダウンシフト信号を出力しく 338) 、Vベ
ルト式無段変速機21をダウンシフトさせる。D≧1の
時プーリコントローラ46にアップシフト信号を出力し
く339)、Vベルト式無段変速機21をアップシフト
させる。
から現状トルク比(i)を算出しく 331 )、設定
最小回転数と出力プーリ回転数から設定トルク比を算出
しく 332) 、第10図に示されるMレンジテーブ
ルからスロットル開度に対応するテーブル回転数を読み
とり、出力プーリ回転数からテーブルトルク比(it)
を算出しく 333) 、(テーブルトルク比)/(設
定トルク比)=Cが、C50か、C>1かを判断しく3
34)、C50の時設定トルク比を目標トルク比としく
335) 、C> 1の時テーブルトルク比を目標ト
ルク比とする(336)、次に(現状トルク比)/(目
標トルク比)=Cが、X>Dか、D≧1か、X≦D<1
かを判断しく337)、X>Dの時プーリコントローラ
46にダウンシフト信号を出力しく 338) 、Vベ
ルト式無段変速機21をダウンシフトさせる。D≧1の
時プーリコントローラ46にアップシフト信号を出力し
く339)、Vベルト式無段変速機21をアップシフト
させる。
X≦D<1の時プーリコントローラ46に現状トルク比
を維持する信号を出力しく340)、Vベルト式無段変
速機21を現状トルク比に維持する。
を維持する信号を出力しく340)、Vベルト式無段変
速機21を現状トルク比に維持する。
ここでXとはヒステリシス用の係数を意味し、アップシ
フトとダウンシフトの変速が頻繁に繰り返されてフィー
リングを悪くすることを防ぐために、変速させずに現状
トルク比を維持する範囲を定めている。
フトとダウンシフトの変速が頻繁に繰り返されてフィー
リングを悪くすることを防ぐために、変速させずに現状
トルク比を維持する範囲を定めている。
以上説明したように、本発明はシフトレバ−のMレンジ
設定位置に応じてVベルト式無段変速機21の入力回転
数可変範囲を任意に設定できるようにしたものである。
設定位置に応じてVベルト式無段変速機21の入力回転
数可変範囲を任意に設定できるようにしたものである。
例えば第6図に示す8点をシフトレバ−で選択すると、
入力口・転数可変範囲は入力回転数N1〜N?の範囲に
設定される。入力回転数N1〜N2の範囲内での変速は
、Mレンジテーブルに従い予め設定される変速数に従っ
て自動変速される。
入力口・転数可変範囲は入力回転数N1〜N?の範囲に
設定される。入力回転数N1〜N2の範囲内での変速は
、Mレンジテーブルに従い予め設定される変速数に従っ
て自動変速される。
入力回転数可変範囲の最小回転数を順次増大していくよ
うに設定しておけば、最小回転数の大きい側から小さい
側へ順次シフトレバ−を操作させていけば、Vベルト式
無段変速機21のマニュアル変速が可能となる。また最
小回転数の小さい側へシフトレバ−を選択しておけば、
通常のVベルト式無段変速機21のようなアクセルペダ
ルの踏み加減に応じた自動変速が可能になる。
うに設定しておけば、最小回転数の大きい側から小さい
側へ順次シフトレバ−を操作させていけば、Vベルト式
無段変速機21のマニュアル変速が可能となる。また最
小回転数の小さい側へシフトレバ−を選択しておけば、
通常のVベルト式無段変速機21のようなアクセルペダ
ルの踏み加減に応じた自動変速が可能になる。
第1図は本発明の車両用動力伝達装置の制御装置の第1
実施例のブロック図、第2図は本発明の車両用動力伝達
装置の制御装置の第1実施例の作動フローチャート、第
3図は本発明の車両用動力伝達装置の制御装置の第1実
施例のP、R,Nレンジサブルーチン、第4図は本発明
の車両用動力伝達装置の制御装置の第1実施例のMレン
ジサブルーチン、第5図および第6図は本発明の車両用
動力伝達装置の制御装置のシフトレバ−ストロークと設
定最小回転数の関係を示すグラフ、第7図は本発明の車
両用動力伝達装置の制御装置の第2実施例のブロック図
、第8図は本発明の車両用動力伝達装置の制御装置の第
2実施例の作動フローチャート、第9図は本発明の動力
伝達装置の第2実施例のMレンジサブルーチン、第10
図は本発明の車両用動力伝達装置の制御装置のMレンジ
テーブルであるスロットル開度とテーブル回転数の関係
を示す示すグラフである。
実施例のブロック図、第2図は本発明の車両用動力伝達
装置の制御装置の第1実施例の作動フローチャート、第
3図は本発明の車両用動力伝達装置の制御装置の第1実
施例のP、R,Nレンジサブルーチン、第4図は本発明
の車両用動力伝達装置の制御装置の第1実施例のMレン
ジサブルーチン、第5図および第6図は本発明の車両用
動力伝達装置の制御装置のシフトレバ−ストロークと設
定最小回転数の関係を示すグラフ、第7図は本発明の車
両用動力伝達装置の制御装置の第2実施例のブロック図
、第8図は本発明の車両用動力伝達装置の制御装置の第
2実施例の作動フローチャート、第9図は本発明の動力
伝達装置の第2実施例のMレンジサブルーチン、第10
図は本発明の車両用動力伝達装置の制御装置のMレンジ
テーブルであるスロットル開度とテーブル回転数の関係
を示す示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)トルク比を連続的に変更可能な無段変速装置を備え
ている車両用動力伝達装置において、人動操作により前
記無段変速装置の入力回転数可変範囲を任意に設定する
入力回転数可変範囲設定手段と、人動操作により設定し
た入力回転数可変範囲内で車両走行条件を検出する検出
手段からの信号に応じて前記無段変速装置のトルク比を
適正制御するトルク比制御手段とを設けたことを特徴と
する車両用動力伝達装置の制御装置。 2)前記入力回転数可変範囲は、該入力回転数可変範囲
の最小回転数が順次増大していくように設けらけれてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用
動力伝達装置の制御装置。 3)前記入力回転数可変範囲設定手段は、人動操作によ
り設定された任意の入力回転数可変範囲で該入力回転数
可変範囲の設定最小回転数信号を出力し、前記トルク比
制御手段は、車両走行条件の信号に対応して予め決定さ
れたテーブル回転数信号と前記設定最小回転数信号とを
比較し、設定最小回転数信号がテーブル回転数信号以上
の時には設定最小回転数信号を目標回転数信号とし、設
定最小回転数信号がテーブル回転数信号より小さい時に
はテーブル回転数信号を目標回転数信号とする目標回転
数設定装置と、前記無段変速機の入力部材回転数センサ
からの入力部材回転数信号と前記目標回転数信号とを比
較し、入力部材回転数信号と前記目標回転数信号の回転
数差[(目標回転数)−(入力部材回転数)]が所定値
より大きい時には前記無段変速装置のトルク比を増大さ
せるダウンシフト信号を出力し、入力部材回転数信号と
前記目標回転数信号の回転数差[(目標回転数)−(入
力部材回転数)]がゼロより小さい時には前記無段変速
装置のトルク比を減少させるアップシフト信号を出力し
、入力部材回転数信号と前記目標回転数信号の回転数差
[(目標回転数)−(入力部材回転数)]がゼロ以上で
所定値以下の時には前記無段変速装置のトルク比を現状
トルク比に維持する維持信号を出力するシフト信号発生
装置と、該シフト信号発生装置の出力信号に応じて前記
無段変速装置の入力部材および出力部材間のトルク比を
制御するコントローラからなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の車両用動力伝達装置の制御装置。 4)前記入力回転数可変範囲設定手段は、人動操作によ
り設定された任意の入力回転数可変範囲で該入力回転数
可変範囲の最小入力回転数信号を出力し、前記トルク比
制御手段は、前記無段変速装置の出力部材回転数センサ
からの出力部材回転数信号と最小入力回転数信号とを入
力し設定トルク比を演算し、車両走行条件に対応して予
め決定されているテーブル回転数信号と出力部材回転数
信号とを入力し、テーブルトルク比を演算するテーブル
トルク比演算装置と、前記テーブルトルク比信号と設定
トルク比信号とを入力し、テーブルトルク比の設定トル
ク比に対する割合が1以下の時には設定トルク比を目標
トルク比とし、テーブルトルク比の設定トルク比に対す
る割合が1より大きい時にはテーブルトルク比を目標ト
ルク比とする目標トルク比設定装置と、前記無段変速装
置の現状トルク比を検出する現状トルク比センサからの
現状トルク比信号と前記目標トルク比信号とを入力し、
現状トルク比の目標トルク比に対する割合が1より小さ
い所定値より小さい時には前記無段変速装置のトルク比
を増大させるダウンシフト信号を出力し、現状トルク比
の目標トルク比に対する割合が1以上の時には前記無段
変速装置のトルク比を減少させるアップシフト信号を出
力し、現状トルク比の目標トルク比に対する割合が所定
値以上で1より小さい時には前記無段変速装置のトルク
比を現状トルク比に維持する維持信号を出力するシフト
信号発生装置と、該シフト信号発生装置の出力信号に応
じて前記無段変速装置の入力部材および出力部材間のト
ルク比を制御するコントローラとからなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の車両用動力伝達装置の
制御装置。 5)前記無段変速装置は、入力プーリと、出力プーリと
、前記入力プーリと出力プーリの間に張設されたVベル
トからなり、入力プーリおよび出力プーリのV字状溝間
隔を前記トルク比制御手段により制御され、トルク比を
連続的に可変とするVベルト式無段変速機であることを
特徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記載の車
両用動力伝達装置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23905284A JPS61115736A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23905284A JPS61115736A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115736A true JPS61115736A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=17039153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23905284A Pending JPS61115736A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 車両用動力伝達装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115736A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992017348A1 (en) * | 1991-03-29 | 1992-10-15 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Control device for internal combustion engine and continuously variable transmission |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23905284A patent/JPS61115736A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992017348A1 (en) * | 1991-03-29 | 1992-10-15 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Control device for internal combustion engine and continuously variable transmission |
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