JPS61114704A - 電気透析法による脱塩装置 - Google Patents
電気透析法による脱塩装置Info
- Publication number
- JPS61114704A JPS61114704A JP59237276A JP23727684A JPS61114704A JP S61114704 A JPS61114704 A JP S61114704A JP 59237276 A JP59237276 A JP 59237276A JP 23727684 A JP23727684 A JP 23727684A JP S61114704 A JPS61114704 A JP S61114704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- liquid
- desalting
- desalination
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、電気透析槽内でイオン交換膜の選択透過性
を利用して、塩分イオンを電気的に移動分離させる電気
透析法による脱塩装置に関するものである。
を利用して、塩分イオンを電気的に移動分離させる電気
透析法による脱塩装置に関するものである。
(従来技術)
従来、この種の脱塩装置は、海水を電気透析槽を通過さ
せて淡水化するために利用されている。
せて淡水化するために利用されている。
上記電気透析槽は、陽イオンだけを透過する陽イオン交
換膜と、陰イオンだけを透過する陰イオン交換膜とを交
互に配列した多室電気透析槽からなり、海水を供給しな
がら両端の電極に直流電圧を印加すると、電位差により
陽イオンは陰極側に、陰イオンは陽極側に移動し、この
移動過程の間において、陽イオンは陰イオン交換膜に、
また陰イオンは陽イオン交換膜にそれぞれその移動が阻
止される。その結果、上記電気透析槽により。
換膜と、陰イオンだけを透過する陰イオン交換膜とを交
互に配列した多室電気透析槽からなり、海水を供給しな
がら両端の電極に直流電圧を印加すると、電位差により
陽イオンは陰極側に、陰イオンは陽極側に移動し、この
移動過程の間において、陽イオンは陰イオン交換膜に、
また陰イオンは陽イオン交換膜にそれぞれその移動が阻
止される。その結果、上記電気透析槽により。
イオンの濃縮された濃縮室と、イオンの脱塩ないし希釈
(以下、単に「脱塩」と称す)された脱塩室とが交互に
発生し、この塩分の薄いところから淡水が取り出される
。
(以下、単に「脱塩」と称す)された脱塩室とが交互に
発生し、この塩分の薄いところから淡水が取り出される
。
上記電気透析槽の電圧は、陽極と陰極に印加される電圧
と、イオン交換膜および海水の電気抵抗による電圧から
なり、海水の電気抵抗による電圧が摺電圧のほぼ50%
を占めているのが現状である、そのため、海水の電気抵
抗を低下させることが、電気透析法の省エネルギに有効
であることが知られている。
と、イオン交換膜および海水の電気抵抗による電圧から
なり、海水の電気抵抗による電圧が摺電圧のほぼ50%
を占めているのが現状である、そのため、海水の電気抵
抗を低下させることが、電気透析法の省エネルギに有効
であることが知られている。
他方、海水の導電率は、第2図に示すように、たとえば
塩分3.5%で温度20℃の海水が、温度10℃上昇す
ると、約10%上昇することが知られている。
塩分3.5%で温度20℃の海水が、温度10℃上昇す
ると、約10%上昇することが知られている。
このように、海水の温度が上昇することにより、海水自
身の導電率が上昇、つまり海水の電気抵抗が低下するば
かりでなく、イオン交換膜の電気抵抗の低下も期待する
ことができる。
身の導電率が上昇、つまり海水の電気抵抗が低下するば
かりでなく、イオン交換膜の電気抵抗の低下も期待する
ことができる。
そこで、従来、エンジンの排熱、太陽熱、ヒータなどに
よる直接加熱によって、海水を加熱することが試みられ
ているけれども、エンジンの排熱を利用する場合には、
エンジン自体の存在が必要であり、また、太陽熱の利用
の場合には、太陽熱を集熱するための集熱器が大形化し
、ざらにヒータなどによる直接加熱では、エネルギロス
が大き過ぎる欠点があった。
よる直接加熱によって、海水を加熱することが試みられ
ているけれども、エンジンの排熱を利用する場合には、
エンジン自体の存在が必要であり、また、太陽熱の利用
の場合には、太陽熱を集熱するための集熱器が大形化し
、ざらにヒータなどによる直接加熱では、エネルギロス
が大き過ぎる欠点があった。
さらに、従来の電気透析槽は1台の透析槽で構成されて
いるため、原水と脱塩水の濃度比を大きくしようとする
場合には、C縮室と脱塩室の濃度比が大きくなる結果、
濃縮室から脱塩室への塩イオンの拡散が著しくなり、本
来の電流によるイオンの移動が打ち消される欠点があっ
た。
いるため、原水と脱塩水の濃度比を大きくしようとする
場合には、C縮室と脱塩室の濃度比が大きくなる結果、
濃縮室から脱塩室への塩イオンの拡散が著しくなり、本
来の電流によるイオンの移動が打ち消される欠点があっ
た。
(発明の目的)
この発明は、−上記欠点を改善するためになされたもの
で、エネルギロスか少なく、省エネルギに貢献できると
ともに、海水などの脱塩を要する液体の脱塩効果が十分
な電気透析法による脱塩装置を提供す、ることを目的と
する。
で、エネルギロスか少なく、省エネルギに貢献できると
ともに、海水などの脱塩を要する液体の脱塩効果が十分
な電気透析法による脱塩装置を提供す、ることを目的と
する。
(発明の構成)
上記目的を達成するため、この発明は、脱塩処理後の液
体熱を回収して脱塩を要する液体を加熱するヒートポン
プと、このヒートポンプで昇温された液体を脱塩するた
めの電気透析槽とを備え。
体熱を回収して脱塩を要する液体を加熱するヒートポン
プと、このヒートポンプで昇温された液体を脱塩するた
めの電気透析槽とを備え。
この電気透析槽は複数の透析槽から構成され、前 □段
の透析槽で得た中間濃度の液が後段側の透析槽の濃縮室
および脱塩室に流れるように接続されている。
の透析槽で得た中間濃度の液が後段側の透析槽の濃縮室
および脱塩室に流れるように接続されている。
このように接続すると、格段の透析槽において、濃縮室
と脱塩室の濃度比を一定値以下に抑制しながら、しかも
、原水と最終的に得られた脱塩水の濃度比を大きくとる
ことができる。
と脱塩室の濃度比を一定値以下に抑制しながら、しかも
、原水と最終的に得られた脱塩水の濃度比を大きくとる
ことができる。
上記ヒートポンプは、液体熱の熱回収効率がきわめて優
れているから、脱塩を要する液体を有効に加熱すること
ができ、省エネルギに貢献することができる。
れているから、脱塩を要する液体を有効に加熱すること
ができ、省エネルギに貢献することができる。
また、電気透析槽は複数の透析槽から構成され、第1段
の透析槽での脱塩が不十分な脱塩水を後段側の透析槽に
還流させて、再度の脱塩を順次実行するように接続され
ているから、海水などの脱塩を妾する液体の脱塩効果が
十分であり、所望の脱塩水を得ることができる。
の透析槽での脱塩が不十分な脱塩水を後段側の透析槽に
還流させて、再度の脱塩を順次実行するように接続され
ているから、海水などの脱塩を妾する液体の脱塩効果が
十分であり、所望の脱塩水を得ることができる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図において、1は海水を浄化するフィルタ、2は浄
化された海水を一時貯溜する貯溜タンク、3は貯溜タン
ク2から浄化された海水を取り出すポンプ、4はこのポ
ンプ3からの海水を脱塩処理後の液体との熱交換で加熱
する熱交換器、5は熱交換器で加熱された海水をさらに
加熱するヒートポンプで、このヒートポンプ5は、上記
脱塩処理後の液体熱を回収して上記海水をさらに加熱す
るものである。
化された海水を一時貯溜する貯溜タンク、3は貯溜タン
ク2から浄化された海水を取り出すポンプ、4はこのポ
ンプ3からの海水を脱塩処理後の液体との熱交換で加熱
する熱交換器、5は熱交換器で加熱された海水をさらに
加熱するヒートポンプで、このヒートポンプ5は、上記
脱塩処理後の液体熱を回収して上記海水をさらに加熱す
るものである。
6はこのヒートポンプ5で昇温された海水を一時貯溜す
る貯溜タンク、7は貯溜タンク6から昇温された海水を
取り出すポンプ、8は昇温された海水を浄化するフィル
タである。
る貯溜タンク、7は貯溜タンク6から昇温された海水を
取り出すポンプ、8は昇温された海水を浄化するフィル
タである。
9は昇温された海水を脱塩するための電気透析槽で、こ
の電気透析槽9は第1および第2の透析槽9A、9Bか
ら構成され、第1の透析槽9Aでの脱塩が不十分な脱塩
水を後段側の第2の透析槽9Bに還流させて脱塩を順次
実行するように接続されている。なお、10はポンプで
、このポンプlOは透析槽9Bの濃縮室Cより液を前段
側の第1の透析槽9Aにおける脱塩室りに電流させるも
のである。11は脱塩水を一時貯溜する貯溜タンクであ
る。
の電気透析槽9は第1および第2の透析槽9A、9Bか
ら構成され、第1の透析槽9Aでの脱塩が不十分な脱塩
水を後段側の第2の透析槽9Bに還流させて脱塩を順次
実行するように接続されている。なお、10はポンプで
、このポンプlOは透析槽9Bの濃縮室Cより液を前段
側の第1の透析槽9Aにおける脱塩室りに電流させるも
のである。11は脱塩水を一時貯溜する貯溜タンクであ
る。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
フィルタ1で浄化された海水は貯溜タンク2で一時貯溜
されたのち、ポンプ3で熱交換器4に送られ、脱塩処理
後の液体との熱交換で加熱され゛る。熱交換器4で加熱
された海水は、ヒートポンプ5により上記脱塩処理後の
液体熱から回収された熱でさらに加熱される。
されたのち、ポンプ3で熱交換器4に送られ、脱塩処理
後の液体との熱交換で加熱され゛る。熱交換器4で加熱
された海水は、ヒートポンプ5により上記脱塩処理後の
液体熱から回収された熱でさらに加熱される。
このヒートポンプ5で昇温された海水は、貯溜タンク6
に一時貯溜されたのち、ポンプ7でこの貯溜タンク6か
ら取り出され、フィルタ8で浄化されて電気透析槽9に
送られる。
に一時貯溜されたのち、ポンプ7でこの貯溜タンク6か
ら取り出され、フィルタ8で浄化されて電気透析槽9に
送られる。
この電気透析槽9に送られた海水は、まず第1の透析槽
9Aに送られる。同種の脱塩室りより出る中間濃度の液
は後段側の第2の透析槽9Bにおけ濃縮室Cおよび脱塩
室りに送られ、同種の脱塩室りより出る最終的な脱塩水
は第1の透析槽9Aからの濃縮水とともに、前述した熱
交換器4およびヒートポンプ5に送られ、新規な海水の
加熱に寄与する。これにより上記脱塩処理後の液体熱か
ら回収された熱で新規な海水が加熱され、各透析M9A
、9Bにおける脱塩処理における電力の消費を軽減して
、省エネルギに寄与することができる。
9Aに送られる。同種の脱塩室りより出る中間濃度の液
は後段側の第2の透析槽9Bにおけ濃縮室Cおよび脱塩
室りに送られ、同種の脱塩室りより出る最終的な脱塩水
は第1の透析槽9Aからの濃縮水とともに、前述した熱
交換器4およびヒートポンプ5に送られ、新規な海水の
加熱に寄与する。これにより上記脱塩処理後の液体熱か
ら回収された熱で新規な海水が加熱され、各透析M9A
、9Bにおける脱塩処理における電力の消費を軽減して
、省エネルギに寄与することができる。
第2の透析槽9Bでの脱塩が不十分な脱塩水は、前段側
の第1の透析槽9Aに還流させて脱塩を順次実行する。
の第1の透析槽9Aに還流させて脱塩を順次実行する。
なお、上記実施例では、2台の透析槽9A、9Bで脱塩
を行なうようにしたけれども、これ以上の透析槽で脱塩
を順次実行するようにしてもよく、また、海水に限られ
ず脱塩を要する他の液体の脱塩装置に用いてもよいこと
はいうまでもない。
を行なうようにしたけれども、これ以上の透析槽で脱塩
を順次実行するようにしてもよく、また、海水に限られ
ず脱塩を要する他の液体の脱塩装置に用いてもよいこと
はいうまでもない。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、液体熱の熱回
収効率がきわめて優れているヒートポンプにより脱塩を
要する液体を加熱するようにしたから、液体加熱の省エ
ネルギ化に貢献することがとともに、複数の透析槽から
構成された電気透析槽により、第1段の透析槽での脱塩
が不十分な脱塩水を後段側の透析槽に還流させて脱塩を
順次実行するようにしたから、海水などの脱塩を要する
液体の脱塩効果が十分であり、所望の脱塩水を得ること
ができる。
収効率がきわめて優れているヒートポンプにより脱塩を
要する液体を加熱するようにしたから、液体加熱の省エ
ネルギ化に貢献することがとともに、複数の透析槽から
構成された電気透析槽により、第1段の透析槽での脱塩
が不十分な脱塩水を後段側の透析槽に還流させて脱塩を
順次実行するようにしたから、海水などの脱塩を要する
液体の脱塩効果が十分であり、所望の脱塩水を得ること
ができる。
第1図はこの発明による電気透析法にょる脱塩装置の一
例を示す概略的な配管系統図、第2図は海水の温度−専
念導電率特性図である。 4・・・熱交換器、5・・・ヒートポンプ、9川[気透
析槽、C・・・濃縮室、D・・・脱塩室。 一つ
例を示す概略的な配管系統図、第2図は海水の温度−専
念導電率特性図である。 4・・・熱交換器、5・・・ヒートポンプ、9川[気透
析槽、C・・・濃縮室、D・・・脱塩室。 一つ
Claims (1)
- (1)脱塩を要する液体と脱塩処理後の液体との熱交換
で上記脱塩を要する液体を加熱する熱交換器と、上記脱
塩処理後の液体熱を回収して上記脱塩を要する液体を加
熱するヒートポンプと、このヒートポンプで昇温された
液体を脱塩するための電気透析槽とを備え、この電気透
析槽は複数の透析槽から構成され、前段の透析槽で得た
中間濃度の液が後段側の透析槽の濃縮室および脱塩室に
流れるように接続して脱塩を順次実行することを特徴と
する電気透析法による脱塩装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237276A JPS61114704A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電気透析法による脱塩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59237276A JPS61114704A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電気透析法による脱塩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61114704A true JPS61114704A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=17012989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59237276A Pending JPS61114704A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 電気透析法による脱塩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61114704A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010264385A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Tohoku Univ | 電気透析装置 |
GB2487249A (en) * | 2011-01-17 | 2012-07-18 | Oceansaver As | Water treatment apparatus |
US9340437B2 (en) | 2011-01-17 | 2016-05-17 | Oceansaver As | Electrodialysis unit for water treatment |
US9359232B2 (en) | 2011-01-17 | 2016-06-07 | Oceansaver As | Electrodialysis unit for water treatment |
US9561971B2 (en) | 2011-01-17 | 2017-02-07 | Oceansaver As | Electrodialysis unit for water treatment |
JP2021107294A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社 東邦アーステック | ヨウ素系物質の取得方法 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59237276A patent/JPS61114704A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010264385A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Tohoku Univ | 電気透析装置 |
GB2487249A (en) * | 2011-01-17 | 2012-07-18 | Oceansaver As | Water treatment apparatus |
US9340437B2 (en) | 2011-01-17 | 2016-05-17 | Oceansaver As | Electrodialysis unit for water treatment |
US9359232B2 (en) | 2011-01-17 | 2016-06-07 | Oceansaver As | Electrodialysis unit for water treatment |
US9561971B2 (en) | 2011-01-17 | 2017-02-07 | Oceansaver As | Electrodialysis unit for water treatment |
GB2487249B (en) * | 2011-01-17 | 2017-08-16 | Oceansaver As | Water treatment |
JP2021107294A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 株式会社 東邦アーステック | ヨウ素系物質の取得方法 |
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