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JPS61101937A - ヒユ−ズ - Google Patents

ヒユ−ズ

Info

Publication number
JPS61101937A
JPS61101937A JP22480784A JP22480784A JPS61101937A JP S61101937 A JPS61101937 A JP S61101937A JP 22480784 A JP22480784 A JP 22480784A JP 22480784 A JP22480784 A JP 22480784A JP S61101937 A JPS61101937 A JP S61101937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuse
terminal metal
insulating tube
fuse element
relay terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22480784A
Other languages
English (en)
Inventor
秋定 三津男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP22480784A priority Critical patent/JPS61101937A/ja
Publication of JPS61101937A publication Critical patent/JPS61101937A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔麺業上の利用分野〕 この発明は、電気回路に雀、太物1流か流れろと、ヒユ
ーズエレメントが溶断して蟲゛・大ル、流を連出、し電
気回路や機器を保護するヒユーズに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えは特公昭グとざ乙り6号公報に示された従
来のヒユーズを示す断面図であり、図において、(1)
は磁器やレジンからなる絶W 節、t2)はこの絶縁筒
(1)の両端に取付けられ、−気回路(図示せず)と接
親するための餉力・らなる端子金、(3)は絶縁筒(1
)に収納され端gi、(3a)を釦からなる中箱、端子
金(4)と溶接(5)等によって接続された銀からなる
ヒユーズニレメン)、(61は端子金(2)と中N&千
金(4)との間を払続する銅からなる接続導体、(71
け絶縁筒(1+内に丸板され、アーク全消弧するだめの
珪砂等からなる消弧剤である。
ここで、ヒユーズエレメントt3+ B 帯状をし、全
長にわたって一定のlII隔で狭あい部か設けられ、小
さなジグサグに曲けられて記数されている。
中継端子金(4)は第7図あるいは第g図に示すような
円盤状をし、その外周(第7踵[)あるいは内周(第g
しj)から放射状にヒユーズエレメント(3)の帯幅に
谷わせた切り溝(lIa)か形成され、この切り渚旨、
(II a )にヒユーズニレメン)−+31を挿mし
てその近傍にヒユーズニレメン) (31の端部(3a
)か溶接ff11等によって取付けられることによって
、初数のヒユーズエレメント(3)か絶縁筒(11ト同
心円状にかつ放射状に、すなわちその帯幅方向か絶縁筒
(1)の軸線と直角方向になるように配置される。
接続導体(6’lと端子金(2)あるいは中継端子金1
4)との払h′は溶接やロウ句で行なわれる。
上記のように構成7されたヒユーズにおい又は、通過市
原は外部の隻、気、回路(図示せず)から一方の端子金
(2)へ、そして、一方の接続導体(6)、一方の中継
端子金14)、ヒユーズエレメントC3)、他方の中継
端子金(4)、他方の接続導体(611他方の端子金t
21へと流れる。そして、通過−1流か短絡−7流のよ
うな過大電流となれはヒユーズエレメント(3)が溶断
し、発生したアークを周囲の消弧剤(7)によって冷却
、消弧して過ノ大ル、流を遊動1し、爾気回路やヒユー
ズと面列に接続された様器を保詮するように動作する。
ヒユーズエレメントf311d 、帯状をし、/J’す
なシフザブに曲けられているか、これは温序の変イヒに
対して自由に伸縮して細返し過ル流性能を向上きせる作
用かある。また、その1置は、絶縁@7(1+と同心状
で、かつその帯幅方向か放射状になるようにされている
か、これによってヒユーズエレメント相互間の距離をで
きるたけ大きくするとともに絶縁筒(1)内でのヒユー
ズエレメントの配置を均一化して溶断・動作時に発生す
る圧力を均一化して遮断性能を向上させ、またヒユーズ
エレメントの収納効率を向上するとともに絶縁筒(1)
への放熱をpJ上してヒユーズの通電谷振r大さくする
ことかできるようにしている。           
  1接続棚体(6)は端子金(2)と中継端子金(4
)との間に間隔を設け、消弧剤(7)か存在するように
することニヨッてヒユーズエレメント(31か溶断した
時のアークか端子金(2)1で到達しないようにして端
子金(2)の溶損を防止する。また、絶縁@(1)やヒ
ユーズエレメント取付部等の長さのバラツキによる紹合
せ不具合を吸収する作用をする。特に絶縁筒(1)か複
数の定格電圧のものに共用される場合、例えは7,2K
V用と3.乙KV用とを共用する場合には、3.6KV
用悴7コKV用[対してヒユーズエレメントの長さか)
となるので、払&−場体は長さか両側のものを合わせて
絶縁筒の長さの乙となり、ヒユーズエレメント等のコ 中身部品と絶縁筒との寸法差を吸収している。
〔発明か触法しようとする1gI題点〕上&″、のよう
に構成された従来のヒユーズにおいてh1中細端子金+
41は第7図あるいは第5図に矢印で示したように多数
のヒユーズニレメン) +3)から流入した電流か接続
導体(61へ集まって流出されルカ、各々のヒユーズエ
レメントの接続点ト接続め体の接糾点との位憤閃係によ
って図中矢印の長さて示したように各々の通電距離か大
きく変わる。
このため各々のヒユーズエレメントに分流する知5流J
、にバラツキか生じ、ヒユーズの通電容恒の減少、溶1
1jl’性のバラツキの増大、遮断性能の低下か生じる
という問題かあった。
この発明は上記のような問題点を解泪するためになされ
たもので、各々のヒユーズエレメントに分流する(流量
のバラツキを少なくシ、通瞥各ルの増大、溶断特性のバ
ラツキの抑制、遮断性能の同上をはかったヒユーズを得
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手&〕
この発明に係るヒユーズは、中継端子金を円盤状のヒユ
ーズエレメント取付部と円盤状のkb&体取付部と両者
を接続する円筒部とより構成したものである。
〔作 用〕
この発明におりるヒユーズは、中継端子金において円@
aか各々のヒユーズエレメントの接続点と接&r導体の
接続点との間の通電距離の差を少なくシ、各々のヒユー
ズエレメントに分流する〜原振のバラツキを少なくする
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図にも・いて、C8)は中継端子金で、絶縁筒(1
)の軸線に大jl して面角方向に延ひ、複数のヒユー
ズエレメント(3)を絶縁筒(1)と同心円状に配置す
る円盤状のヒユーズエレメント取付tM)(ざa)と該
ヒューズエレメント取付部C3&)の内周から絶縁筒(
1)の軸線方向に延びる円筒部(ざb)と、該円筒部(
ざb)の先端から絶縁筒(31の軸線に対して直角方向
に延ひて複数の接続相体(6)を給に筒(1)と同心円
状に岬h′1する円盤状の接り導体取付部(ざ0)とよ
り構成されている。そして第2図に示すようにヒューズ
エレメント取付部(g a )  (D 外周K h従
来のものと同粉に放射状にヒユーズエレメント/3+の
帯幅に合わせた切り幽(ざd)を形成し1この切す籠(
ffd)にヒユーズエレメント(3)を挿通してその近
傍ニヒュースエレメントの端部(Ja)を溶比15)等
によって取付けることによって、複数のヒユーズエレメ
ント(3)を絶縁筒(1)と同心円状にかつ放射状に配
置する。また、接続導体取付II(gc)には複数の接
絃橋体(61を絶縁筒中と同心状に配置して浴接やロウ
句で掻靴する。
上記以外の栃成は上記彷・来のものと同村であるので騒
朋を/4略する。
上&+、のように措成されたヒユーズは1中組一端子金
イ8)に、第1図および第2図に矢印で示したように多
数のヒユーズエレメント(3)から流入した物流か&&
導体(6)へ集まって流出するか、円筒gL、(、rb
)か各々のヒユーズエレメント(3)の接ワ゛、点とし
に駒体f61の接続点との開の辿を距離の差を少なくし
、各々のヒユーズエレメント(3)に分流するmi、 
M)、 lj、iのバラツキを少なくうる。上記以タシ
の作用、動作については上記従来のものにおりるものと
同様であるので説明を省略する。
なお、上記第1図およびvP、2図でね中継端子金C8
1として円Wth(gb)の外側にヒューズエレメント
取付部(ざa)を、同側に按り編俸取付酪(ざC)を設
ける場合を示したか、第3図に示すように円筒部(ざb
)に対する両取付部(Ja)、(Jc)の位胎関係を逆
にすることもでき、また第1図に示すように両取付部(
ざa)、(ざC)をともに円筒&(ざb)の内側とする
こともてき釦、5図に示すようにともに外側とすること
もできる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれは中継端子金をP−11
6F[のヒュースエレメント取+1部と円盤状の接続導
体取+j部と両者を接続する円筒部とより枦成L fc
 (1)で、各々のヒユーズエレメントに分流する電流
量のバラツキを少なくシ、従来ヒユーズに比してヒユー
ズの渉’Eta $ tiiの増大、溶断特性のバラツ
キの抑制、遊鮪性能の同上かはかれるという効果かある
【図面の簡単な説明】
815/図は仁のづむ明の一実1tr秒11によるヒユ
ーズを示す一1面止…1図、第、2図は第1図におりる
n−n利(〜i面図、第3図〜第S医1ヲ4この発明の
それぞれ異なる([1の実施例を示すh rjt+し1
、第4図は従来のヒユーズを示すl!1面止[1111
、第7図は第4図におり・る菌−■線に1j[11図、
第g図は従来の他の例を示す(ホ)+ m+し1である
。図において、(1)は絶縁筒、C21はmi8 子釜
、+31はヒュースエレメン)、+61は接紋絢体、【
8)は中給端子金、(ざa)aヒユーズエレメント取伺
部、(fb)は円筒部、(gc)は払す一導体取付部で
ある。 なお、図中、同一符号ね同一、または相当和、分を示す
。 代理人  大  岩   増  謝 第3図       第5図 第6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁筒と、この絶縁筒の両端部に取付けた端子金
    と、上記絶縁筒に収納され端部を中継端子金に接続され
    た複数のヒューズエレメントと、上記端子金と中継端子
    金とを接続する複数の接続導体とよりなるヒューズにお
    いて、上記中継端子金は上記絶縁筒の軸線に対して直角
    方向に延び複数の上記ヒューズエレメントを上記絶縁筒
    と同心円状に配置する円盤状のヒューズエレメント取付
    部と、このヒューズエレメント取付部の外周あるいは内
    周から上記絶縁筒の軸線方向に延びる円筒部と、この円
    筒部の先端から上記絶縁筒の軸線に対して直角方向に延
    びて上記複数の接続導体を絶縁筒と同心円状に配置する
    円盤状の接続導体取付部とよりなることを特徴とするヒ
    ューズ。
JP22480784A 1984-10-24 1984-10-24 ヒユ−ズ Pending JPS61101937A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5632358B2 (ja) * 1974-05-31 1981-07-27
JPS5850601U (ja) * 1981-10-02 1983-04-06 松山株式会社 耕耘砕土機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5632358B2 (ja) * 1974-05-31 1981-07-27
JPS5850601U (ja) * 1981-10-02 1983-04-06 松山株式会社 耕耘砕土機

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