JPS61106783A - アルミニウム表面洗浄剤 - Google Patents
アルミニウム表面洗浄剤Info
- Publication number
- JPS61106783A JPS61106783A JP59229296A JP22929684A JPS61106783A JP S61106783 A JPS61106783 A JP S61106783A JP 59229296 A JP59229296 A JP 59229296A JP 22929684 A JP22929684 A JP 22929684A JP S61106783 A JPS61106783 A JP S61106783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ions
- cleaning agent
- fluorine ions
- acid
- aluminum
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23G—CLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
- C23G1/00—Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts
- C23G1/02—Cleaning or pickling metallic material with solutions or molten salts with acid solutions
- C23G1/12—Light metals
- C23G1/125—Light metals aluminium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Cookers (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用性!IIF]
本発明はアルミニウム表面洗浄剤に関する。更に詳しく
は、成形加工によりアルミニウム表面に付着した潤滑油
やアルミニウム粉末(スマット)等を満足に除去できて
、清浄な該表面を瓜供することができる洗浄剤に関する
。
は、成形加工によりアルミニウム表面に付着した潤滑油
やアルミニウム粉末(スマット)等を満足に除去できて
、清浄な該表面を瓜供することができる洗浄剤に関する
。
[従来技術]
アルミニウム表面を有する製品、例えばアルミニウムま
たはアルミニウム合金から成る飲料用容器は、通常、ド
ローイング・アンド・アイアニングという成形操作(以
下、DI加工と称する)によって製造されろ。この成形
操作時には金属表面に潤滑油が適用され、また得られた
容器には特にその内壁にスマットが付着している。この
種の容器はその後例えば化成処理や塗装によってその表
面を保護されるのが一般的であり、その際には上記潤m
油やスマットを金属表面から車面に除去して清浄化して
おくことが必要である。この表面清浄化には、通常、酸
洗浄剤が使用される。
たはアルミニウム合金から成る飲料用容器は、通常、ド
ローイング・アンド・アイアニングという成形操作(以
下、DI加工と称する)によって製造されろ。この成形
操作時には金属表面に潤滑油が適用され、また得られた
容器には特にその内壁にスマットが付着している。この
種の容器はその後例えば化成処理や塗装によってその表
面を保護されるのが一般的であり、その際には上記潤m
油やスマットを金属表面から車面に除去して清浄化して
おくことが必要である。この表面清浄化には、通常、酸
洗浄剤が使用される。
従来、酸洗浄剤には、処理装置の腐食防止の観点からク
ロム酸系のものが使用されていたか、クロムイオンの有
害性により、その使用が排除された。これに代わるもの
として、フッ化水素酸系の洗浄剤が提供されている。例
えば特公昭52−22330号によれば、フッ素イオン
05〜2.0g/jL、第2鉄イオン5〜21g/えお
よびチオ尿素005〜3.0g/flを含み、硫酸等の
強鉱酸でもってpHO、l〜I 8に調整された酸性水
溶液から成る洗浄剤が提供されている。この洗浄剤にあ
っては、多量のフッ素イオンがアルミニウムをエツチン
グする速度が大であることを、一方の第2鉄イオンでも
って抑制することにより、満足な表面清浄化を達成して
いる。
ロム酸系のものが使用されていたか、クロムイオンの有
害性により、その使用が排除された。これに代わるもの
として、フッ化水素酸系の洗浄剤が提供されている。例
えば特公昭52−22330号によれば、フッ素イオン
05〜2.0g/jL、第2鉄イオン5〜21g/えお
よびチオ尿素005〜3.0g/flを含み、硫酸等の
強鉱酸でもってpHO、l〜I 8に調整された酸性水
溶液から成る洗浄剤が提供されている。この洗浄剤にあ
っては、多量のフッ素イオンがアルミニウムをエツチン
グする速度が大であることを、一方の第2鉄イオンでも
って抑制することにより、満足な表面清浄化を達成して
いる。
しかし、フッ素イオンの場合もその有害性によ1へ
iJ、’j リ、作業環
境の汚染防止や廃液処理に関して特別の注意を払うこと
が必要である。このことは、フッ化水素酸を使用する場
合に限らず、他のフッ化物を配合して洗浄剤中にフッ素
イオンを導入した系についても同様である。
境の汚染防止や廃液処理に関して特別の注意を払うこと
が必要である。このことは、フッ化水素酸を使用する場
合に限らず、他のフッ化物を配合して洗浄剤中にフッ素
イオンを導入した系についても同様である。
このように問題のあるフッ素イオンの含有量を少なくし
た洗浄剤ら従来公知である。例えば特公昭53−282
45号によれば、フッ素イオン0゜005〜0.+g/
lおよび硫酸I〜log/ffiを含有し、pH1,0
〜18の酸性水溶液から成る洗浄剤が提供されている。
た洗浄剤ら従来公知である。例えば特公昭53−282
45号によれば、フッ素イオン0゜005〜0.+g/
lおよび硫酸I〜log/ffiを含有し、pH1,0
〜18の酸性水溶液から成る洗浄剤が提供されている。
このようにフッ素イオンの含有量は低減されているにも
かかわらず、その有害性を全く無視することはできない
。しがら、この洗浄剤によれば、フッ素イオンの含有量
の低下と共に清浄化能力も悪くなっている。
かかわらず、その有害性を全く無視することはできない
。しがら、この洗浄剤によれば、フッ素イオンの含有量
の低下と共に清浄化能力も悪くなっている。
[発明の目的]
本発明者らはかかる問題点を解消するために鋭意研究を
進めた結果、少量のフッ素イオンを含有しているかまた
は全く含有していない系であっても、所定量の第2鉄イ
オンを含有せしめることにより、満足な清浄化を達成で
きることを見出し、本発明を完成するに至った。
進めた結果、少量のフッ素イオンを含有しているかまた
は全く含有していない系であっても、所定量の第2鉄イ
オンを含有せしめることにより、満足な清浄化を達成で
きることを見出し、本発明を完成するに至った。
従って、本発明の目的は、クロムイオンを含有しないこ
とは勿論、フッ素イオンら含有しないがまたは含有して
いても少量である、アルミニウム表面用洗浄剤を提供す
ることにある。
とは勿論、フッ素イオンら含有しないがまたは含有して
いても少量である、アルミニウム表面用洗浄剤を提供す
ることにある。
[発明の構成]
本発明によれば、第2鉄イオン0.2〜4 g/兎を含
有し、クロムイオンおよびフッ素イオンを含有せず、硫
酸および/または硝酸でらってpH2,0以下に調整さ
れている酸性水溶液であることを特徴とするアルミニウ
ム表面洗浄剤が提供される。また、第2鉄イオン 02
〜4g/lおよヒフッ素イ:t:、’0.o01−0.
5 g/l’c含有シ、クロムイオンを含有せず、硫酸
および/または硝酸でらってpH2,0以下に調整され
ている酸性水溶液であることを特徴とするアルミニウム
表面洗浄剤が提供たれる。
有し、クロムイオンおよびフッ素イオンを含有せず、硫
酸および/または硝酸でらってpH2,0以下に調整さ
れている酸性水溶液であることを特徴とするアルミニウ
ム表面洗浄剤が提供される。また、第2鉄イオン 02
〜4g/lおよヒフッ素イ:t:、’0.o01−0.
5 g/l’c含有シ、クロムイオンを含有せず、硫酸
および/または硝酸でらってpH2,0以下に調整され
ている酸性水溶液であることを特徴とするアルミニウム
表面洗浄剤が提供たれる。
ここでクロムイオンとは、無水クロム酸より供給される
6価クロムイオンのみならずその一元体の3111bク
ロムイオン、また各種のクロム化合物(例、LCr(O
HJs]C1r)から供給される錯イオン(例、CCr
(OHy)s]″″)をも包含して総称するものである
。また、フッ素イオンらフン化水素酸から供給されるF
イオンのみならず、各種のフッ化物(例、Nai[A
IF s])から供給される錯イオン(例、[AIFg
]’−)をも包含して総称するしのである。
6価クロムイオンのみならずその一元体の3111bク
ロムイオン、また各種のクロム化合物(例、LCr(O
HJs]C1r)から供給される錯イオン(例、CCr
(OHy)s]″″)をも包含して総称するものである
。また、フッ素イオンらフン化水素酸から供給されるF
イオンのみならず、各種のフッ化物(例、Nai[A
IF s])から供給される錯イオン(例、[AIFg
]’−)をも包含して総称するしのである。
本発明洗浄剤にあっては、硫酸や硝酸によるアルミニウ
ムのエツチングか第2鉄イオンによって促進されている
ものと考えられ、その促進メカニズムはFe (III
) + p−−Fe (II)のカソード反応によるも
のであると推定される。この促進効果は他の酸化剤(例
、)(CIO,、H2MoO,、HtB to ? )
に比へて大である。この第2鉄イオンの洗浄剤における
含有量は、02〜4g/lである。含有量か過少である
と、エツチング速度の促進効果か小さく、洗浄剤として
の使用に適していない。他方、過剰であると、その量に
見合う促進効果が得られず、またフッ素イオノ共存下で
はフッ素イオンによるエツチング性を抑制し、満足な表
面清aト化を達成できなくなる。
ムのエツチングか第2鉄イオンによって促進されている
ものと考えられ、その促進メカニズムはFe (III
) + p−−Fe (II)のカソード反応によるも
のであると推定される。この促進効果は他の酸化剤(例
、)(CIO,、H2MoO,、HtB to ? )
に比へて大である。この第2鉄イオンの洗浄剤における
含有量は、02〜4g/lである。含有量か過少である
と、エツチング速度の促進効果か小さく、洗浄剤として
の使用に適していない。他方、過剰であると、その量に
見合う促進効果が得られず、またフッ素イオノ共存下で
はフッ素イオンによるエツチング性を抑制し、満足な表
面清aト化を達成できなくなる。
この第2鉄イオンの供給源としては、例えば、Few(
S 04)ff 、Fe(NOs)s 、Fe(ClO
2)5等の水溶性第2鉄塩が挙げられる。勿論、クロム
イオンをも供給する、例えばFey(CrOa)*、(
NH4)Fe(CrO4)を等は使用できない。本発明
洗浄剤にあって、フッ素イオンをも含有させる場合には
、例えばFeFz 、Na5FeF++等を使用するこ
とができる。その他、第1鉄塩(例、FeS 04 、
Fe(NOs)z)も第2鉄イオンの供給源として使
用することかできる。この場合、第1鉄塩を配合した酸
性水溶液に等当量の酸化剤(例、過酸化水素)を添加し
て、必要量の第1鉄イオンを第2鉄イオンに酸化すれば
よい。
S 04)ff 、Fe(NOs)s 、Fe(ClO
2)5等の水溶性第2鉄塩が挙げられる。勿論、クロム
イオンをも供給する、例えばFey(CrOa)*、(
NH4)Fe(CrO4)を等は使用できない。本発明
洗浄剤にあって、フッ素イオンをも含有させる場合には
、例えばFeFz 、Na5FeF++等を使用するこ
とができる。その他、第1鉄塩(例、FeS 04 、
Fe(NOs)z)も第2鉄イオンの供給源として使
用することかできる。この場合、第1鉄塩を配合した酸
性水溶液に等当量の酸化剤(例、過酸化水素)を添加し
て、必要量の第1鉄イオンを第2鉄イオンに酸化すれば
よい。
本発明洗浄剤にあっては、フッ素イオンを含有せしめて
もよい。その際の含有量は(Fイオンとして)0.00
1〜0.5g/i、でよい。含有量か過少であると、配
合効果が発揮されず、エツチング性を向上できなく、そ
れに伴ない処理時間の短!、(縮化を目的とする場合に
不利である。他方、過剰であると、その存置性を排除す
るという観点て無意味となり、また、過剰なエツチング
を起こすことになる。
もよい。その際の含有量は(Fイオンとして)0.00
1〜0.5g/i、でよい。含有量か過少であると、配
合効果が発揮されず、エツチング性を向上できなく、そ
れに伴ない処理時間の短!、(縮化を目的とする場合に
不利である。他方、過剰であると、その存置性を排除す
るという観点て無意味となり、また、過剰なエツチング
を起こすことになる。
フッ素イオンの供給源としては、フッ化水素酸をはしめ
として上述の各種フッ化物および第2鉄イオンをら供給
てきる上記フッ化物が挙げられる。
として上述の各種フッ化物および第2鉄イオンをら供給
てきる上記フッ化物が挙げられる。
本発明洗浄剤は、pH2,0以下、好ましくはpH0,
6〜2.0の酸性水溶液である。pl(か高すぎると、
アルミニウムのエツチング速度か極端に低下し、洗浄剤
としての有用性を発揮できなくなる。pHの下限値は特
に規制の必要はないが、pH0,6未満となっても清浄
化能力が更に向上することは認められず、経済的に不利
であり、また処理設備の腐食防止の点からも不利である
。
6〜2.0の酸性水溶液である。pl(か高すぎると、
アルミニウムのエツチング速度か極端に低下し、洗浄剤
としての有用性を発揮できなくなる。pHの下限値は特
に規制の必要はないが、pH0,6未満となっても清浄
化能力が更に向上することは認められず、経済的に不利
であり、また処理設備の腐食防止の点からも不利である
。
このpH8整は硫酸および/または硝酸で行なう。なお
、硝酸にあっては清浄化処理時に分解ガス(例、N01
N!04)を発生する懸念があり、硫酸の使用が好まし
い。
、硝酸にあっては清浄化処理時に分解ガス(例、N01
N!04)を発生する懸念があり、硫酸の使用が好まし
い。
硫酸および硝酸以外の他の強鉱酸、例えばフッ化水素酸
にあっては、上述の如くフッ素イオンの
1有害性とエツチング性の強さにより
その使用が制限される。塩酸にあっては、第2゛鉄イオ
ンの共存下、アルミニウム表面にピッチングか起こり、
外観不良を招くのみならず、加工時にエッヂ割れを拍く
ことになる。リン酸にあっては、溶出アルミニウムイオ
ンによってそのエツチング速度の大幅な低下を招くとい
う欠点がある。従って、かかる酸を使用することは好ま
しくないか、上述の硫酸および/または硝酸との併用は
、本発明の目的効果を損わない範囲において行なっても
よい。
にあっては、上述の如くフッ素イオンの
1有害性とエツチング性の強さにより
その使用が制限される。塩酸にあっては、第2゛鉄イオ
ンの共存下、アルミニウム表面にピッチングか起こり、
外観不良を招くのみならず、加工時にエッヂ割れを拍く
ことになる。リン酸にあっては、溶出アルミニウムイオ
ンによってそのエツチング速度の大幅な低下を招くとい
う欠点がある。従って、かかる酸を使用することは好ま
しくないか、上述の硫酸および/または硝酸との併用は
、本発明の目的効果を損わない範囲において行なっても
よい。
本発明洗浄剤にあっては、従来公知の洗浄剤と同様に0
1〜l Og/fl、好ましくは0.5〜2g/lの界
面活性剤を含有していることが有利である。これにより
上記潤滑油の除去性が向上される。界面活性剤としては
、ノニオン系、カチオン系、アニオン系、両性イオン系
のいずれもが従来と同様に使用されてよい。
1〜l Og/fl、好ましくは0.5〜2g/lの界
面活性剤を含有していることが有利である。これにより
上記潤滑油の除去性が向上される。界面活性剤としては
、ノニオン系、カチオン系、アニオン系、両性イオン系
のいずれもが従来と同様に使用されてよい。
更に、必要に応じてキレート化剤(例、クエン酸、ノユ
ウ酸、酒石酸)が配合されてよい。これにより、エツチ
ング速度が促進され、処理外観の向上に有利である。
ウ酸、酒石酸)が配合されてよい。これにより、エツチ
ング速度が促進され、処理外観の向上に有利である。
本発明洗浄剤は、従来公知の洗浄剤と同様に、上述の成
分から成る水性濃厚液を調製し、適量の水でもって使用
範囲内の濃度に希釈して使用すればよい。洗浄剤のアル
ミニウム表面への適用は、浸漬法またはスプレー法のい
ずれであってもよい。
分から成る水性濃厚液を調製し、適量の水でもって使用
範囲内の濃度に希釈して使用すればよい。洗浄剤のアル
ミニウム表面への適用は、浸漬法またはスプレー法のい
ずれであってもよい。
適用温度は室温〜80℃、好ましくは50〜70℃でよ
い。適用時間は上記適用方法や適用温度、また被処理物
の汚染状態によって変化するが、通常10〜120秒で
よい。
い。適用時間は上記適用方法や適用温度、また被処理物
の汚染状態によって変化するが、通常10〜120秒で
よい。
本発明洗浄剤によって清浄化されたアルミニウム表面は
、常法に従い、水洗後例えばリン酸塩化成処理に付され
てよい。
、常法に従い、水洗後例えばリン酸塩化成処理に付され
てよい。
[発明の効果コ
以上の構成から成る本発明によれば、クロムイオンを含
有せず、また従来その有用性によって多用されているフ
ッ素イオンを含有せすまr二は含有していても少量であ
って、作業環境の汚洗防止と廃液処理の負担を軽減でき
るのみならず、アルミニウム表面の満足な清浄化を達成
することかできろ。
有せず、また従来その有用性によって多用されているフ
ッ素イオンを含有せすまr二は含有していても少量であ
って、作業環境の汚洗防止と廃液処理の負担を軽減でき
るのみならず、アルミニウム表面の満足な清浄化を達成
することかできろ。
5実施例]
次に実施例および比較例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例1〜9および比較例1〜8
(1)被処理物
3004合金のアルミニウム仮をDI加工して得られf
こ、潤滑油とスマットの付着したフタなし容器。
こ、潤滑油とスマットの付着したフタなし容器。
(2)洗浄剤
75%硫酸16.7 g、20%F et(S O4)
3水溶液 143gおよびノニオン系界面活性剤■を水
に混入して、Ifの洗浄剤を調製しん(実施例1)。
3水溶液 143gおよびノニオン系界面活性剤■を水
に混入して、Ifの洗浄剤を調製しん(実施例1)。
以下、同様にして第1表に示す組成を有する洗浄剤を調
製した。
製した。
なお、使用した界面活性剤は、以下の通りである。
ノニオン系■ 炭化水素誘導体
)2り、 /=:t
′系■・7′″rLf7酸誘導体ノニオノ系■ 第1級
エトキノ化アルコールノニオン系■、変性ポリエトキノ
化アルコール(3)処理条件 上記容器を各洗浄剤てらって60〜70℃で60秒間ス
プレー処理し、次いて常温で15秒間水道水続いて5秒
間脱イオン水でスプレー水洗し、95℃て乾燥させん。
′系■・7′″rLf7酸誘導体ノニオノ系■ 第1級
エトキノ化アルコールノニオン系■、変性ポリエトキノ
化アルコール(3)処理条件 上記容器を各洗浄剤てらって60〜70℃で60秒間ス
プレー処理し、次いて常温で15秒間水道水続いて5秒
間脱イオン水でスプレー水洗し、95℃て乾燥させん。
(4)洗浄性評価、
以下の項目について試験した。その結果を第2表に示す
。
。
(a)外観
乾燥後の容器の白さを目視判定する。脱脂および脱スマ
ットか完全て、充分にエツチングされた白い外観を何す
る場合を良とし、白化のatに応して以下の5段階評価
する。
ットか完全て、充分にエツチングされた白い外観を何す
る場合を良とし、白化のatに応して以下の5段階評価
する。
([相] 全面白色
○ 部分的に薄く灰色
△ 全体に薄く灰色。
X 部分的に灰色
×× 全面灰色
。
。
(b)水ぬれ性・スプレー水洗直後の容器を3回振って
水切りし、容器を上向きに静置し、30秒後の容器外表
面の水ぬれ面積(%)を測定する。
水切りし、容器を上向きに静置し、30秒後の容器外表
面の水ぬれ面積(%)を測定する。
(C)脱スマット性 乾燥後の容器内面に透明活着テー
プを密着し、次にこれを剥離して白色台紙上に貼り付け
、テープ貼り付は面の白さを他の台g54分と比較する
。完全にスマットか除去されて汚染のない表面を有する
場合を良とし、汚染の程度に応して以下の5段階で評価
する。
プを密着し、次にこれを剥離して白色台紙上に貼り付け
、テープ貼り付は面の白さを他の台g54分と比較する
。完全にスマットか除去されて汚染のない表面を有する
場合を良とし、汚染の程度に応して以下の5段階で評価
する。
5 ; 汚染なし
4 ; 痕跡程度の汚染
3 、僅微な汚染
2 ・ 中等な汚染
1 多大な汚染
第2表
手続補正書(睦)
昭和60年4月 2日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第2鉄イオン0.2〜4g/lを含有し、クロムイ
オンおよびフッ素イオンを含有せず、硫酸および/また
は硝酸でもってpH2.0以下に調整されている酸性水
溶液であることを特徴とするアルミニウム表面洗浄剤。 2、pHが0.6〜2.0である上記第1項の洗浄剤。 3、界面活性剤を含有する上記第1または2項の洗浄剤
。 4、第2鉄イオン0.2〜4g/lおよびフッ素イオン
0.001〜0.5g/lを含有し、クロムイオンを含
有せず、硫酸および/または硝酸でもってpH2.0以
下に調整されている酸性水溶液であることを特徴とする
アルミニウム表面洗浄剤。 5、pHが0.6〜2.0である上記第4項の洗浄剤。 6、界面活性剤を含有する上記第4または5項の洗浄剤
。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229296A JPS61106783A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | アルミニウム表面洗浄剤 |
CA000494107A CA1263589A (en) | 1984-10-30 | 1985-10-29 | Aluminum surface cleaning agent |
DE8585113795T DE3569943D1 (en) | 1984-10-30 | 1985-10-30 | Aluminum surface cleaning agent |
AT85113795T ATE42772T1 (de) | 1984-10-30 | 1985-10-30 | Reinigungsmittel fuer aluminiumoberflaechen. |
EP85113795A EP0180908B1 (en) | 1984-10-30 | 1985-10-30 | Aluminum surface cleaning agent |
US06/793,019 US4728456A (en) | 1984-10-30 | 1985-10-30 | Aluminum surface cleaning agent |
AU49215/85A AU580103B2 (en) | 1984-10-30 | 1985-10-30 | Aluminium surface cleaning agent |
US07/080,527 US4886616A (en) | 1984-10-30 | 1987-07-31 | Aluminum surface cleaning agent |
AU23652/88A AU617365B2 (en) | 1984-10-30 | 1988-10-12 | Aluminium surface cleaning agent |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59229296A JPS61106783A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | アルミニウム表面洗浄剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106783A true JPS61106783A (ja) | 1986-05-24 |
JPH0350838B2 JPH0350838B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=16889908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59229296A Granted JPS61106783A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | アルミニウム表面洗浄剤 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4728456A (ja) |
EP (1) | EP0180908B1 (ja) |
JP (1) | JPS61106783A (ja) |
AT (1) | ATE42772T1 (ja) |
AU (2) | AU580103B2 (ja) |
CA (1) | CA1263589A (ja) |
DE (1) | DE3569943D1 (ja) |
Cited By (6)
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