JPS61106669A - モノアゾ染料 - Google Patents
モノアゾ染料Info
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- JPS61106669A JPS61106669A JP22986884A JP22986884A JPS61106669A JP S61106669 A JPS61106669 A JP S61106669A JP 22986884 A JP22986884 A JP 22986884A JP 22986884 A JP22986884 A JP 22986884A JP S61106669 A JPS61106669 A JP S61106669A
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- C09B29/00—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
- C09B29/0003—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from diazotized anilines
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09B29/3621—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a six-membered heterocyclic with only one nitrogen as heteroatom from a pyridine ring
- C09B29/3626—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a six-membered heterocyclic with only one nitrogen as heteroatom from a pyridine ring from a pyridine ring containing one or more hydroxyl groups (or = O)
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09B29/3604—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom
- C09B29/3647—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a five-membered ring with two nitrogen atoms as heteroatoms
- C09B29/3652—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a five-membered ring with two nitrogen atoms as heteroatoms containing a 1,2-diazoles or hydrogenated 1,2-diazoles
- C09B29/366—Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a five-membered ring with two nitrogen atoms as heteroatoms containing a 1,2-diazoles or hydrogenated 1,2-diazoles containing hydroxy-1,2-diazoles, e.g. pyrazolone
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモノアゾ染料に関する。
詳しくは、アルカリ防抜染性に優れたモノアゾ染料に関
する。
する。
最近、ポリエステル繊維の新しい染色加工法として、ア
ルカリ防抜染加工が多〈実施されるようになった。アル
カリ防抜染の原理はアルカリによって染料を加水分解し
、ポリエステル繊維に対する親和性を失わせしめること
によ多繊維あるいは染布の特定部分な防染あるいは抜染
する加工法である。
ルカリ防抜染加工が多〈実施されるようになった。アル
カリ防抜染の原理はアルカリによって染料を加水分解し
、ポリエステル繊維に対する親和性を失わせしめること
によ多繊維あるいは染布の特定部分な防染あるいは抜染
する加工法である。
従来の技術
従来、比較的良好なアルカリ防抜染性を有する染料とし
て下記の染料(特公昭g!−197/6カー197公昭
、t?−35934号公報および英国特許201011
g号公報)が知られている。
て下記の染料(特公昭g!−197/6カー197公昭
、t?−35934号公報および英国特許201011
g号公報)が知られている。
発明か解決しようとする問題点
上記、アーカリ鋳抜染茄工において、%Kfi近はアル
カリ防抜染性を高め、地染め布の鋳抜[i′1 鯛
“0t″F資9・7“′4・91は871剤の使用量が
少量で済む染料が望まれている。
カリ防抜染性を高め、地染め布の鋳抜[i′1 鯛
“0t″F資9・7“′4・91は871剤の使用量が
少量で済む染料が望まれている。
アルカリ剤、抜染助剤を少なくすることは、着色抜染に
使用するアルカリ耐性染料(さし色)の損傷(ダメージ
)が押さえられ、又、アルカリによるポリエステル布の
強度低下をも押さえることができる等の利点が生じる。
使用するアルカリ耐性染料(さし色)の損傷(ダメージ
)が押さえられ、又、アルカリによるポリエステル布の
強度低下をも押さえることができる等の利点が生じる。
しかし一方で、アルカリ剤に親和性を高めた染料(例え
ば前記記載従来染料)においては、耐洗濯竪牢度、耐汗
竪牢度および耐水堅牢度等の湿潤堅牢度、さらには耐熱
性が劣るという欠点があった。
ば前記記載従来染料)においては、耐洗濯竪牢度、耐汗
竪牢度および耐水堅牢度等の湿潤堅牢度、さらには耐熱
性が劣るという欠点があった。
本発明は、良好なアルカリ防抜染性を有し、かつ良好な
湿潤堅牢度及び耐熱性を有する染料の提供すなわち、相
反する原理的矛盾を解決したアルカリ防抜染性染料の提
供を目的とする。
湿潤堅牢度及び耐熱性を有する染料の提供すなわち、相
反する原理的矛盾を解決したアルカリ防抜染性染料の提
供を目的とする。
本発明は、少量のアルカリ剤使用で十分な鋳抜染性を達
成し、さし色のダメージ防止及びポリエステル繊維等の
強度低下防止に効果を発揮し、かつ諸堅牢度、染色特性
にも優れた実用的価値の高bモノアゾ染料の提供を目的
とする。 ゛問題点を解決するための手段 本発明は、一般式[13 (式中、人は を表わし、Rはアルキル基、アリルオキシアルキル基、
アルキルオ牛ジアルキル基、フェニルオキシアルキル基
又はベンジル基を表わし、また、πは水素原子、アルキ
ル基、アリルオキシアル中ル基、アルキルオキシアルキ
ル基、フェニルオキシアルキル基、ベンジル基、シアノ
メチル基、アリルオキシカルボニルメチル基、アルコキ
シカルボニルメチル基、フェニルオキシアルキル第3キ
シカルボニルメチル基又はベンジルオキシカルボニルメ
チル基な表わし、しかも。
成し、さし色のダメージ防止及びポリエステル繊維等の
強度低下防止に効果を発揮し、かつ諸堅牢度、染色特性
にも優れた実用的価値の高bモノアゾ染料の提供を目的
とする。 ゛問題点を解決するための手段 本発明は、一般式[13 (式中、人は を表わし、Rはアルキル基、アリルオキシアルキル基、
アルキルオ牛ジアルキル基、フェニルオキシアルキル基
又はベンジル基を表わし、また、πは水素原子、アルキ
ル基、アリルオキシアル中ル基、アルキルオキシアルキ
ル基、フェニルオキシアルキル基、ベンジル基、シアノ
メチル基、アリルオキシカルボニルメチル基、アルコキ
シカルボニルメチル基、フェニルオキシアルキル第3キ
シカルボニルメチル基又はベンジルオキシカルボニルメ
チル基な表わし、しかも。
RとR′との炭素数の総和が6〜16である)で示され
るモノアゾ染料をその要旨とする。
るモノアゾ染料をその要旨とする。
・上記一般式CI)中、Rおよびyで表わされるアルキ
ル基は直鎖状、又は分枝鎖状の1ずれでもよく、Rとy
との炭素数の総和は好ましくは1− /コである。R′
は好ましくは水素原子。
ル基は直鎖状、又は分枝鎖状の1ずれでもよく、Rとy
との炭素数の総和は好ましくは1− /コである。R′
は好ましくは水素原子。
0+−4,7ル# ルg又はa、−C,アルキルオ#
シO,,C。
シO,,C。
アルキル基でアシ、その際Rとして、aIAc4・アル
キル基、アリルオキシェナル基k a、 04アルキル
オキシエチル基、フェニルオキシエチル基又はベンジル
基の中からRとR′とのR素数の総和がg〜lコにりる
岨合わせを選択するのが特に好ましい。
キル基、アリルオキシェナル基k a、 04アルキル
オキシエチル基、フェニルオキシエチル基又はベンジル
基の中からRとR′とのR素数の総和がg〜lコにりる
岨合わせを選択するのが特に好ましい。
前爪一般式[1)で示されるモノアゾ染料は、たとえば
以下のよりにして製造することができる。
以下のよりにして製造することができる。
下記一般式[11)
(式中、Rは前記一般式[1)における定義に同じ)
で示される化合物ヲ営法によ)ジアゾ化し、カップリン
グ成分である下記一般式(1)H−A
・・・・・・・ (1)(式中、Aは前記一般式CII
における定義に同じ) とカップリングさせることによF)H造される。
グ成分である下記一般式(1)H−A
・・・・・・・ (1)(式中、Aは前記一般式CII
における定義に同じ) とカップリングさせることによF)H造される。
本発明のモノアゾ染料により染色し得る繊維類としては
、ポリエチレンテレフタレート、テレフタル[/l<’
−ビスー(ヒドロキシメチルコシクロへ牛サンとの重縮
合物などよシなるポリエステル繊維、あるいは木綿、絹
、羊毛などの天然繊維と上記ポリエステル繊維との混紡
品、混繊品(布、織編物等〕が挙げられる。
、ポリエチレンテレフタレート、テレフタル[/l<’
−ビスー(ヒドロキシメチルコシクロへ牛サンとの重縮
合物などよシなるポリエステル繊維、あるいは木綿、絹
、羊毛などの天然繊維と上記ポリエステル繊維との混紡
品、混繊品(布、織編物等〕が挙げられる。
本発明の染料を用いて染色を実施するにあたっては、常
法により1分散剤を使用し、前示一般式C1)で示され
る染料を水性媒体中に分散させて染色浴または捺染糊を
調製し、浸染または捺染を行なえばよい。
法により1分散剤を使用し、前示一般式C1)で示され
る染料を水性媒体中に分散させて染色浴または捺染糊を
調製し、浸染または捺染を行なえばよい。
、11 ′″&−、f−“・浸染1行7′場4!
″“・高1染色法、キャリヤー染色法、サーモゾル染色
法などの通常の染色処理法を適用することによシ、ポリ
エステル繊維ないしはその混紡品、混繊品に堅牢度のす
ぐれた染色を施こすことができる。
″“・高1染色法、キャリヤー染色法、サーモゾル染色
法などの通常の染色処理法を適用することによシ、ポリ
エステル繊維ないしはその混紡品、混繊品に堅牢度のす
ぐれた染色を施こすことができる。
また、場合により、染色浴に酸性物質を添加しておくこ
とによシ、さらに好結果が得られることがある。
とによシ、さらに好結果が得られることがある。
また、本発明の染料を用いてアルカリ防抜染を実施する
にあたっては、上記で調製した染色浴にポリエステル布
等を浸漬し、730℃で10分間染色を行なった後%g
o〜110℃で乾燥を行なうことによシ布等の地染めを
行ない。
にあたっては、上記で調製した染色浴にポリエステル布
等を浸漬し、730℃で10分間染色を行なった後%g
o〜110℃で乾燥を行なうことによシ布等の地染めを
行ない。
次いで、得られた布等にアルカリ防抜染糊を印捺し、i
oo℃で2〜3分間乾燥を行なった後。
oo℃で2〜3分間乾燥を行なった後。
lざ0℃で7分間熱処理を施すことによシ、地染部の染
料の固着および防抜染糊を印捺した鋳抜東部の染料の分
解を行ない、次いで、水洗、還元洗浄、水洗及び乾燥を
行なうことによジアルカリ防抜染された布等を得ること
ができる。
料の固着および防抜染糊を印捺した鋳抜東部の染料の分
解を行ない、次いで、水洗、還元洗浄、水洗及び乾燥を
行なうことによジアルカリ防抜染された布等を得ること
ができる。
本発明のモノアゾ染料は同系統の染料あるいは他系統の
染料と併用してもよい。
染料と併用してもよい。
実施例 ・
次に本発明を実施例によシ更に具体的に説明するが、本
発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1
グーアミノ−J−ニトロ安息香酸n−ブトキシエチル!
、6gをリン酸:酢酸=/:/溶媒30111中、ダコ
チニトロシル硫酸を用い、0℃で7時間ジアゾ化する。
、6gをリン酸:酢酸=/:/溶媒30111中、ダコ
チニトロシル硫酸を用い、0℃で7時間ジアゾ化する。
N−エチル−J−シアノ−q−メチル−6−ヒドロ牛シ
ーピリドーーーオンj、4.9を酢酸ナトリウムS、−
21水酸化ナトリウムコ、ダIを用い水4100m1中
溶解させ、θ〜3℃、pH4cmjにてジアゾ液を添加
し、3時間攪拌を行ない、得られた結晶な口過、水況、
乾燥して下記構造式で示されるモノアゾ染料を得た(収
率91チ)。
ーピリドーーーオンj、4.9を酢酸ナトリウムS、−
21水酸化ナトリウムコ、ダIを用い水4100m1中
溶解させ、θ〜3℃、pH4cmjにてジアゾ液を添加
し、3時間攪拌を行ない、得られた結晶な口過、水況、
乾燥して下記構造式で示されるモノアゾ染料を得た(収
率91チ)。
得られたモノアゾ染料の最大吸収波長λm&!(アセト
ンンは1すnmであった。
ンンは1すnmであった。
構造式
スルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物へO1および高級
アルコール硫酸エステルコ、O1を含む水3)中に分散
させて染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル布
1oolを浸漬し。
アルコール硫酸エステルコ、O1を含む水3)中に分散
させて染色浴を調製した。この染色浴にポリエステル布
1oolを浸漬し。
130℃で60分間染色し死後、ソーピング、水洗およ
び乾燥を行なったところ、耐光竪牢度、耐昇華堅牢度お
よび湿潤堅牢度の良好な黄色に染色されたポリエステル
布が得られた。また、上記モノアゾ染料を用いて、アル
カリ防抜染性各種湿潤堅牢度、耐熱性の測定を行なった
ところ、第1表に示すように優れた特性を示した。
び乾燥を行なったところ、耐光竪牢度、耐昇華堅牢度お
よび湿潤堅牢度の良好な黄色に染色されたポリエステル
布が得られた。また、上記モノアゾ染料を用いて、アル
カリ防抜染性各種湿潤堅牢度、耐熱性の測定を行なった
ところ、第1表に示すように優れた特性を示した。
実施例コ ゛
で示される染料o、r iをす7タレンスルホン酸−ホ
ルムアルデヒド縮合物o、syと混合し、ペイントシェ
ーカーで微粉砕し、微粒子化染料を得た。次いで、得ら
れた微粒子化染料と下記の組成からなる元糊とを充分混
合し、色糊な得た。
ルムアルデヒド縮合物o、syと混合し、ペイントシェ
ーカーで微粉砕し、微粒子化染料を得た。次いで、得ら
れた微粒子化染料と下記の組成からなる元糊とを充分混
合し、色糊な得た。
元糊の組成
力M伸しグチシー4−ス系糊剤 、yo、oti酒
石酸 00−I 合 計 タ デ、ot
t得られた色糊をポリエステル繊維上に印捺し、100
℃にて中間乾燥を行ない、次いで170℃の過熱水蒸気
中にて7分間保持し発色させた後、ンービング、水洗お
よび乾燥を行なったところ、耐光堅牢度、耐昇華竪牢度
および湿潤盟牢変に優れた黄色の染布が得られた。
石酸 00−I 合 計 タ デ、ot
t得られた色糊をポリエステル繊維上に印捺し、100
℃にて中間乾燥を行ない、次いで170℃の過熱水蒸気
中にて7分間保持し発色させた後、ンービング、水洗お
よび乾燥を行なったところ、耐光堅牢度、耐昇華竪牢度
および湿潤盟牢変に優れた黄色の染布が得られた。
また、上記モノアゾ染料を使用し、炭酸ナトリウムθ、
よチと言う低濃度におけるアルカリ防抜染性の測定を行
なったところ、下記第1表に]、: 、i 示すように優れた特性を示した。なお、ア
ルカリ防抜染性は、通常は、炭酸ナトリウムsq6で測
定されるが、この場合0.2 憾を使用した。すなねち
、この条件でアルカリ防抜染性の良好な結果を示す染料
は少量のアルカリ剤で有効な鋳抜染性を示す染料と言う
こととなる。
よチと言う低濃度におけるアルカリ防抜染性の測定を行
なったところ、下記第1表に]、: 、i 示すように優れた特性を示した。なお、ア
ルカリ防抜染性は、通常は、炭酸ナトリウムsq6で測
定されるが、この場合0.2 憾を使用した。すなねち
、この条件でアルカリ防抜染性の良好な結果を示す染料
は少量のアルカリ剤で有効な鋳抜染性を示す染料と言う
こととなる。
本実施例で使用した染料は、実施例/と同様の方法で製
造した。得られ友染料の最大吸収波長λmaw (アセ
トン)はgQonmであった。
造した。得られ友染料の最大吸収波長λmaw (アセ
トン)はgQonmであった。
比較例7〜4
下記第7表に記載の染料を用いて、以下の測定方法に従
ってアルカリ鋳抜染性、各種湿潤竪牢度及び耐熱性を測
定し、結果を第1表に示した。
ってアルカリ鋳抜染性、各種湿潤竪牢度及び耐熱性を測
定し、結果を第1表に示した。
測定方法:
(1)アルカリ抜染性
あらかじめ該染料で染色した染色布に、炭酸ソーダとポ
リエチレングリコール(平均分子量弘0θ)を含む抜染
糊を塗布し、a度ito℃で7分間過熱水蒸気中で処理
した後に、還元洗浄して得られた染布の抜染部分の
゛白変を汚染用グレースケールで判定した。
リエチレングリコール(平均分子量弘0θ)を含む抜染
糊を塗布し、a度ito℃で7分間過熱水蒸気中で処理
した後に、還元洗浄して得られた染布の抜染部分の
゛白変を汚染用グレースケールで判定した。
(2) ポリウレタン加工法
ハイドラ7F−コダK(7)/$8液を使用して140
℃で一分間キュアリングする。
℃で一分間キュアリングする。
(3] 洗濯堅牢度
ポリウレタン加工を施した染色布にマルチファイバーを
添付し、AATOO法洗濯IA号に準じて洗濯試験を行
ない、マルチファイバーのナイロン繊維の汚染をクレー
スケールにて判定した。
添付し、AATOO法洗濯IA号に準じて洗濯試験を行
ない、マルチファイバーのナイロン繊維の汚染をクレー
スケールにて判定した。
(4)汗堅牢度
ポリウレタン加工を施した染色布をJ工SL−ogQr
h法に準じ、但し添付布はナイロン布とシルク布を使用
した方法により試験を行ない、シルク布の汚染度をグレ
ースケールにて判定した。
h法に準じ、但し添付布はナイロン布とシルク布を使用
した方法により試験を行ない、シルク布の汚染度をグレ
ースケールにて判定した。
(5J 水堅牢度
ポリウレタン加工を施した染色布を:JXB L−oz
41bA法に準じ、但しナイロン布の代わりシルク布を
添付した方法によプ試験を行ない、シルク布の汚染度を
グレースケールにて判定した。
41bA法に準じ、但しナイロン布の代わりシルク布を
添付した方法によプ試験を行ない、シルク布の汚染度を
グレースケールにて判定した。
(6)耐熱性
染料ケーキをナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド
縮合物と混合し%/JO”Ciで1時間熱処理した後の
染料の残存率で判定した。
縮合物と混合し%/JO”Ciで1時間熱処理した後の
染料の残存率で判定した。
実施例J−fJ
下記第2表及び第3表に示すモノアゾ染料を用いて、実
施例1の方法に従ってポリエステル繊維の染色を行ない
、得られた染布について実施例/と同様の測定を行なっ
た。得られた結果を第−表及び第3表に示した。
施例1の方法に従ってポリエステル繊維の染色を行ない
、得られた染布について実施例/と同様の測定を行なっ
た。得られた結果を第−表及び第3表に示した。
効 果
布等は、アルカリ防抜染性に優れたものであった。
さらに、本発明の染料を用いて上記の浸染または捺染に
より得られた染布け、染着性、ビルドアツプ性及び温度
依存性等の染色時の特性に優れ%また、耐光竪牢度、耐
昇華堅牢度、耐洗濯竪牢度、耐汗堅牢度及び耐水堅牢度
等の諸竪牢度に優れたものである。
より得られた染布け、染着性、ビルドアツプ性及び温度
依存性等の染色時の特性に優れ%また、耐光竪牢度、耐
昇華堅牢度、耐洗濯竪牢度、耐汗堅牢度及び耐水堅牢度
等の諸竪牢度に優れたものである。
(ほか1名ン
Claims (1)
- (1)一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・〔 I 〕 (式中、Aは ▲数式、化学式、表等があります▼又は、▲数式、化学
式、表等があります▼ を表わし、Rはアルキル基、アリルオキシアルキル基、
アルキルオキシアルキル基、フェニルオキシアルキル基
又はベンジル基を表わし、また、R′は水素原子、アル
キル基、アリルオキシアルキル基、アルキルオキシアル
キル基、フエニルオキシアルキル基、ベンジル基、シア
ノメチル基、アリルオキシカルボニルメチル基、アルコ
キシカルボニルメチル基、フェニルオキシアルキルオキ
シカルボニルメチル基又はベンジルオキシカルボニルメ
チル基を表わし、しかも、RとR′との炭素数の総和が
6〜16である) で示されるモノアゾ染料。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22986884A JPS61106669A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | モノアゾ染料 |
GB08526750A GB2167427A (en) | 1984-10-31 | 1985-10-30 | Monoazo dyestuffs |
DE19853538835 DE3538835A1 (de) | 1984-10-31 | 1985-10-31 | Monoazofarbstoffe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22986884A JPS61106669A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | モノアゾ染料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61106669A true JPS61106669A (ja) | 1986-05-24 |
JPH0556388B2 JPH0556388B2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=16898957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22986884A Granted JPS61106669A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | モノアゾ染料 |
Country Status (3)
Country | Link |
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JP (1) | JPS61106669A (ja) |
DE (1) | DE3538835A1 (ja) |
GB (1) | GB2167427A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199762A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリドン系モノアゾ化合物を用いて疎水性繊維を染色または捺染する方法 |
JPS63199760A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリドン系モノアゾ化合物を用いる疎水性繊維の染色または捺染方法 |
JPS63199764A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリドン系モノアゾ化合物を用いる疎水性繊維の染色または捺染方法 |
JPS63199761A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリドン系モノアゾ化合物を用いて疎水性繊維を染色する方法 |
JPS63199763A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリドン系モノアゾ化合物を用いる疎水性繊維の染色または捺染方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3634393A1 (de) * | 1986-10-09 | 1988-04-14 | Basf Ag | Solventfarbstoffe mit carbonsaeurefunktionen |
GB2339434B (en) | 1997-06-21 | 2002-03-13 | Avecia Ltd | Pyridonazo dyes and inks containing them |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1917278B2 (de) * | 1969-04-03 | 1974-06-27 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Monoazofarbstoffe, Verfahren zu deren Herstellung und Farbstoffzubereitungen |
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1984
- 1984-10-31 JP JP22986884A patent/JPS61106669A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-30 GB GB08526750A patent/GB2167427A/en not_active Withdrawn
- 1985-10-31 DE DE19853538835 patent/DE3538835A1/de active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63199762A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリドン系モノアゾ化合物を用いて疎水性繊維を染色または捺染する方法 |
JPS63199760A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリドン系モノアゾ化合物を用いる疎水性繊維の染色または捺染方法 |
JPS63199761A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Sumitomo Chem Co Ltd | ピリドン系モノアゾ化合物を用いて疎水性繊維を染色する方法 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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DE3538835A1 (de) | 1986-04-30 |
JPH0556388B2 (ja) | 1993-08-19 |
GB2167427A (en) | 1986-05-29 |
GB8526750D0 (en) | 1985-12-04 |
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