JPS608374B2 - 運動変換装置 - Google Patents
運動変換装置Info
- Publication number
- JPS608374B2 JPS608374B2 JP51121757A JP12175776A JPS608374B2 JP S608374 B2 JPS608374 B2 JP S608374B2 JP 51121757 A JP51121757 A JP 51121757A JP 12175776 A JP12175776 A JP 12175776A JP S608374 B2 JPS608374 B2 JP S608374B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- support member
- conversion device
- motion conversion
- motion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H21/00—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides
- F16H21/46—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides with movements in three dimensions
- F16H21/52—Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides with movements in three dimensions for interconverting rotary motion and oscillating motion
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B19/00—Harrows with non-rotating tools
- A01B19/02—Harrows with non-rotating tools with tools rigidly or elastically attached to a tool-frame
- A01B19/06—Harrows with non-rotating tools with tools rigidly or elastically attached to a tool-frame with tools or tool-frames moved to-and-fro mechanically
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01C—PLANTING; SOWING; FERTILISING
- A01C15/00—Fertiliser distributors
- A01C15/002—Fertiliser distributors with oscillating distributing spouts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18056—Rotary to or from reciprocating or oscillating
- Y10T74/18232—Crank and lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18568—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
- Y10T74/1876—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including inertia device
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fertilizing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転運動を往復運動に変換するための変換装
置に関する。
置に関する。
本発明にかかる運動変換装置は、回転可能な駆動軸と、
該駆動軸に強固に固着されたはずみ車と、該駆動髄を横
切る方向、すなわち該駆動軸と交わる方向に延びる軸を
中Oとして振動する振動体と、該振動体に旋回自在に設
けられ、かつはずみ車に偏心的に支承された結合部村よ
り成る。上述の運動変換装置は、農業機具特に、振動肥
料散布機に用いられる。
該駆動軸に強固に固着されたはずみ車と、該駆動髄を横
切る方向、すなわち該駆動軸と交わる方向に延びる軸を
中Oとして振動する振動体と、該振動体に旋回自在に設
けられ、かつはずみ車に偏心的に支承された結合部村よ
り成る。上述の運動変換装置は、農業機具特に、振動肥
料散布機に用いられる。
この種の散布機においては、例えば、農業用トラックの
動力取り出し軸により、その駆動軸が回転される一方し
振動体は例えば、散布パイプや往復動まぐわ村等の機具
を支持する部材を構成する。本発明は、振動体の往復運
動の大きさや、振幅を簡単に調節する事のできる装置を
提供しもさらには、散布幅を好みの大きさにト又まぐわ
歯のストロークを簡単に調節する事のできる運動変換装
置を提供することを目的とする。
動力取り出し軸により、その駆動軸が回転される一方し
振動体は例えば、散布パイプや往復動まぐわ村等の機具
を支持する部材を構成する。本発明は、振動体の往復運
動の大きさや、振幅を簡単に調節する事のできる装置を
提供しもさらには、散布幅を好みの大きさにト又まぐわ
歯のストロークを簡単に調節する事のできる運動変換装
置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明にかかる装置の機構
においては、はずみ車に設けた結合部材を支えるための
ベアリングを、変位可能に組み込3み、偏D率の調整を
可能とし、振動体の振幅を変化させることができるもの
である。
においては、はずみ車に設けた結合部材を支えるための
ベアリングを、変位可能に組み込3み、偏D率の調整を
可能とし、振動体の振幅を変化させることができるもの
である。
下記する実施例において、はずみ車に設けた結合部材用
のベアリングは、複数の取り付け角度で、はずみ車に取
り付けることのできる支持部村3に、偏心させて収納さ
れる。
のベアリングは、複数の取り付け角度で、はずみ車に取
り付けることのできる支持部村3に、偏心させて収納さ
れる。
一実施例において、もし、その支持部村が、円柱状の物
であれば、調節は、単に支持部材を回転することにより
、行なうことができる。
であれば、調節は、単に支持部材を回転することにより
、行なうことができる。
この場合、支持部材に目盛りを刻んでおけば、容易に回
4転角を表示することができる。本発明は、又、はずみ
車に設けた支持部材をロックする都材をも提案するもの
である。ロック部材は、例えば、はずみ車に固定され多
角形の関口を有する安全板より形成し、他方その関口と
一致する多角形で支持部材の延長部分を形成し、その延
長部分に安全板を鉄合する構造を有するものである。
4転角を表示することができる。本発明は、又、はずみ
車に設けた支持部材をロックする都材をも提案するもの
である。ロック部材は、例えば、はずみ車に固定され多
角形の関口を有する安全板より形成し、他方その関口と
一致する多角形で支持部材の延長部分を形成し、その延
長部分に安全板を鉄合する構造を有するものである。
安全板を曲げることにより、部村の係止や調節が行なえ
るように、好ましくは、安全板は、弾性体で形成する。
以下、本発明にかかる、運動変換装置の一実施例を添付
図に従って詳細に説明する。
るように、好ましくは、安全板は、弾性体で形成する。
以下、本発明にかかる、運動変換装置の一実施例を添付
図に従って詳細に説明する。
第1図において、1は、駆動軸、2は、駆動軸に固着し
たはずみ車、3は、はずみ車2に偏心的に支承した結合
部村、4は、軸5に取付けた振動体(図示せず)と結合
部材3との間に設けて両者をヒンジ状に連結するスピン
ドルである。
たはずみ車、3は、はずみ車2に偏心的に支承した結合
部村、4は、軸5に取付けた振動体(図示せず)と結合
部材3との間に設けて両者をヒンジ状に連結するスピン
ドルである。
振動体は、駆動軸1の延長線上を横切って延在する軸5
を中心に振動する(第3図参照)。振動体には、例えば
、農器具(図示せず)を取り付ける。第1図、第2図、
及び第3図で示す如く、結合部材3のはずみ車2に面し
た端部は、ベアリング6、例えば、ローラベアリングに
挿入されており、該ベアリング6は、はずみ車2の凹部
内に組み込まれた支持部材7内に配置されている。図示
する実施例では、支持部材7は、はずみ車2内の軸A−
Aを中心に回転して任意の位置で固定することにより、
異なった角度で取り付けることができる。ベアリング6
は、軸A−Aに対して偏心して支持部村7に設けてある
ため、駆動軸1からベアリング6までの半径方向の距離
は、支持部材7の取り付け角度に従って、種々異なる。
第1図、及び第2図で示す如く、半径方向の距離が大き
い程、結合部材3の傾斜角Qは大きく(第1図参照)。
を中心に振動する(第3図参照)。振動体には、例えば
、農器具(図示せず)を取り付ける。第1図、第2図、
及び第3図で示す如く、結合部材3のはずみ車2に面し
た端部は、ベアリング6、例えば、ローラベアリングに
挿入されており、該ベアリング6は、はずみ車2の凹部
内に組み込まれた支持部材7内に配置されている。図示
する実施例では、支持部材7は、はずみ車2内の軸A−
Aを中心に回転して任意の位置で固定することにより、
異なった角度で取り付けることができる。ベアリング6
は、軸A−Aに対して偏心して支持部村7に設けてある
ため、駆動軸1からベアリング6までの半径方向の距離
は、支持部材7の取り付け角度に従って、種々異なる。
第1図、及び第2図で示す如く、半径方向の距離が大き
い程、結合部材3の傾斜角Qは大きく(第1図参照)。
他方、半径方向の距離が4・さい程、結合部材3の傾斜
角3は4・さし、(第2図参照)。ベアリング6と駆動
軸1との間の距離、もしくは、偏心率を調節することに
より、スピンドル5を中心とする運動の振幅を、調節す
ることができる。第3図は、支持部村7の−実施例を示
す断面図で、支持部材7は、はずみ車2から取りはずし
た状態を示す。
角3は4・さし、(第2図参照)。ベアリング6と駆動
軸1との間の距離、もしくは、偏心率を調節することに
より、スピンドル5を中心とする運動の振幅を、調節す
ることができる。第3図は、支持部村7の−実施例を示
す断面図で、支持部材7は、はずみ車2から取りはずし
た状態を示す。
支持部材7は、スリーブ状の薄肉壁部により形成され、
該薄肉壁8は、半径方向に突出するカラー部9,10を
有する端部に設けてある。又、薄肉壁8の外周は、はず
み車内の凹部の内周と一致する。壁の厚さが、薄いため
、支持部材7は、はずみ車2内の凹部に弾性的に縦少さ
せて挿入することができ、かつ放射状に延在するカラー
部9,101こより、はずみ車2内の凹部に固定される
。支持部村7の薄肉壁8には、第二のスリーブ状の薄肉
壁部11が偏心した位置に設けてあり、そのスリーブ状
の薄肉壁部11内にベアリング6が保持される。このス
リーブ状の薄肉壁部11の内側には、二つの放射状に延
在するカラ−部量2,13が設けてあるため、ベアリン
グ6を挿入した後、これらのカラー部は、ベアリングの
Z外環の側部にそれぞれ位置する。第4図で明確に示す
如く、内側のスリーブ11は、外側のスリーブ8と偏心
している。
該薄肉壁8は、半径方向に突出するカラー部9,10を
有する端部に設けてある。又、薄肉壁8の外周は、はず
み車内の凹部の内周と一致する。壁の厚さが、薄いため
、支持部材7は、はずみ車2内の凹部に弾性的に縦少さ
せて挿入することができ、かつ放射状に延在するカラー
部9,101こより、はずみ車2内の凹部に固定される
。支持部村7の薄肉壁8には、第二のスリーブ状の薄肉
壁部11が偏心した位置に設けてあり、そのスリーブ状
の薄肉壁部11内にベアリング6が保持される。このス
リーブ状の薄肉壁部11の内側には、二つの放射状に延
在するカラ−部量2,13が設けてあるため、ベアリン
グ6を挿入した後、これらのカラー部は、ベアリングの
Z外環の側部にそれぞれ位置する。第4図で明確に示す
如く、内側のスリーブ11は、外側のスリーブ8と偏心
している。
支持部材7は、特に注入成形材料により生産され、この
方法により、はずみ車に設けた結合部材3のベアリング
を偏○的に変位せしめる構成を低価格で、しかも確実に
達成することが出来る。スリーブ8に形成したカラー1
0のつばの部分には、さらに放射状に延在するリム部1
4が設けてあり、そのリム部14の外側の面には、目盛
15(第5図参照)が刻んである。この目盛15は、は
ずみ車に刻んだ指標16に対する支持部材7の回転角を
読みとるためのものである。振動体に固定された散布用
パイプを備えた肥料散布機に、この変換装置を取り付け
た場合、支持部材7に刻まれた目盛15には、番号を打
って、例えば散布幅、すなわち肥料が地面に散布される
幅を表示することも可能である。調節を容易に行ない得
るように、リム14には、ハンドル17が設けてあり、
ハンドル17を回転することにより、支持部材7は、簡
単に回転することができる構成とすることが望ましい。
支持部材7を望みの角度に設定した後は、ロック部材1
8によりロックすることができる。該ロック部材18は
第3図、第5図に示す如く、ねじ状の物で形成し、リム
にねじ込んで、はずみ車2の側面を押圧する構成とする
。第6図、第7図は、上記実施例の変形例を示すもので
、突出するハンドル17は、多角形、例えば六角形の延
長部分より構成する。固定板19には「対応する関口が
設けてあるため、板をはずみ車に取り付けた後は、支持
体を「回転することはできない。もし、固定板19が厚
みの薄い弾性的なシートで形成されていれば、支持体の
設定は、単に固定板19を折り曲げて、支持体を回転さ
せ、固定板を除去することによって行なうことができる
。本実施例では、六角形の折返し部分にアンダーカット
が設けてあるため、固定板を押圧すれば、六角形の頭部
は、自由になり、容易に動かされる。言うまでもなく、
本発明は、結合部材がはずみ車において偏心的にかつ着
脱自在に設けられた他の変形例をも、含むものである。
方法により、はずみ車に設けた結合部材3のベアリング
を偏○的に変位せしめる構成を低価格で、しかも確実に
達成することが出来る。スリーブ8に形成したカラー1
0のつばの部分には、さらに放射状に延在するリム部1
4が設けてあり、そのリム部14の外側の面には、目盛
15(第5図参照)が刻んである。この目盛15は、は
ずみ車に刻んだ指標16に対する支持部材7の回転角を
読みとるためのものである。振動体に固定された散布用
パイプを備えた肥料散布機に、この変換装置を取り付け
た場合、支持部材7に刻まれた目盛15には、番号を打
って、例えば散布幅、すなわち肥料が地面に散布される
幅を表示することも可能である。調節を容易に行ない得
るように、リム14には、ハンドル17が設けてあり、
ハンドル17を回転することにより、支持部材7は、簡
単に回転することができる構成とすることが望ましい。
支持部材7を望みの角度に設定した後は、ロック部材1
8によりロックすることができる。該ロック部材18は
第3図、第5図に示す如く、ねじ状の物で形成し、リム
にねじ込んで、はずみ車2の側面を押圧する構成とする
。第6図、第7図は、上記実施例の変形例を示すもので
、突出するハンドル17は、多角形、例えば六角形の延
長部分より構成する。固定板19には「対応する関口が
設けてあるため、板をはずみ車に取り付けた後は、支持
体を「回転することはできない。もし、固定板19が厚
みの薄い弾性的なシートで形成されていれば、支持体の
設定は、単に固定板19を折り曲げて、支持体を回転さ
せ、固定板を除去することによって行なうことができる
。本実施例では、六角形の折返し部分にアンダーカット
が設けてあるため、固定板を押圧すれば、六角形の頭部
は、自由になり、容易に動かされる。言うまでもなく、
本発明は、結合部材がはずみ車において偏心的にかつ着
脱自在に設けられた他の変形例をも、含むものである。
又、本発明は、放射状に延在するねじ状のスピンドルを
用いて、そのねじ状のスピンドルを回転することにより
、スピンドルに沿って半径方向にベアリングを変位可能
とする構成をも包含するものである。他方、円柱状の支
持部材7を変形して、スリーブ状の薄肉壁部8の外形を
多角形に形成することも可能である。その場合、対応す
るはずみ車の凹部をも同様の多角形に形成することが必
要である。上記構成とした場合、支持部材をはずしたり
、再挿入することにより、はずみ車における取り付け位
置の角度を調節することができる。
用いて、そのねじ状のスピンドルを回転することにより
、スピンドルに沿って半径方向にベアリングを変位可能
とする構成をも包含するものである。他方、円柱状の支
持部材7を変形して、スリーブ状の薄肉壁部8の外形を
多角形に形成することも可能である。その場合、対応す
るはずみ車の凹部をも同様の多角形に形成することが必
要である。上記構成とした場合、支持部材をはずしたり
、再挿入することにより、はずみ車における取り付け位
置の角度を調節することができる。
第1図は、本発明にかかる運動変換装置の部分断面正面
図、第2図は、第1図において、結合部材が他の位置に
ある時の部分断面正面図、第3図は、結合部材を支承す
るために部村を回転した位0直に置いた時の、はずみ車
の軸方向断面図、第4図は、第3図で示す糠N−Nの方
向から見た正面図、第5図は、第3図で示す線V−Vの
方向から見たはずみ車の平面図、第6図、第7図は「そ
れぞれ調節可能な支持体の変形例を示した正面図とタ断
面図である。 1・・・・・・駆動軸、2・・・・・・はずみ車、3・
・・…結合部材、6・・・・・・ベアリング、7・・・
・・・支持部村、9,10,12,13……カラー部。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
図、第2図は、第1図において、結合部材が他の位置に
ある時の部分断面正面図、第3図は、結合部材を支承す
るために部村を回転した位0直に置いた時の、はずみ車
の軸方向断面図、第4図は、第3図で示す糠N−Nの方
向から見た正面図、第5図は、第3図で示す線V−Vの
方向から見たはずみ車の平面図、第6図、第7図は「そ
れぞれ調節可能な支持体の変形例を示した正面図とタ断
面図である。 1・・・・・・駆動軸、2・・・・・・はずみ車、3・
・・…結合部材、6・・・・・・ベアリング、7・・・
・・・支持部村、9,10,12,13……カラー部。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転可能な駆動軸と、該駆動軸に強着したはずみ車
と、該駆動軸と交差する軸を中心として振動運動する振
動体と、該振動体に枢軸され、かつ上記はずみ車に設け
たベアリングを介して偏心的に上記はずみ車に支承され
た結合部材より成る回転・往復運動変換装置であって、
前記ベアリングは上記はずみ車内に偏心的に設けた支持
部材に偏心的に支持されており、該支持部材は上記はず
み車内で独自に回転可能となっていて、この支持部材の
回転につれて前記ベアリングの偏心率を変化させ、上記
振動運動の振幅を変化せしめる如く構成したことを特徴
とする、運動変換装置。 2 前記特許請求の範囲第1項記載の運動変換装置であ
って、上記支持部材を円柱状に形成したことを特徴とす
る運動変換装置。 3 前記特許請求の範囲第2項記載の運動変換装置であ
って、上記支持部材、薄肉壁を有するスリーブ状に形成
し、両端部に、外側に延在するカラー部を設けたことを
特徴とする運動変換装置。 4 前記特許請求の範囲第3項記載の運動変換装置であ
って、上記薄肉壁スリーブの内側に、偏心して第2のス
リーブ状の薄肉壁を設け、該第2のスリーブ状の薄肉壁
の両端に、内側に延在するカラー部を設け、そこに結合
部材のベアリングを内嵌することを特徴とする運動変換
装置。 5 前記特許請求の範囲第1項記載の運動変換装置であ
って、上記支持部材は、注入成形物より形成することを
特徴とする運動変換装置。 6 前記特許請求の範囲第1項又は第3項のいずれかに
記載の運動変換装置であって、上記支持部材には、目盛
を刻み、上記はずみ車に対する支持部材の取り付け角度
を示す如く構成したことを特徴とする運動変換装置。 7 前記特許請求の範囲第1項又は第6項のいずれかに
記載の運動変換装置であって、上記支持部材に、調節し
て取り付けられた角度を固定するためのロツク部材を設
けたことを特徴とする運動変換装置。 8 前記特許請求の範囲第1項又は第7項のいずれかに
記載の運動変換装置であって、上記支持部材に、ハンド
ルを設けたことを特徴とする運動変換装置。 9 前記特許請求の範囲第8項記載の運動変換装置であ
って、上記ハンドルは、上記はずみ車の外側に延在し、
多角形、又は非円形の外周面を有し、上記ロツク部材は
、個定板により形成されて、該外周面と協働する如く、
嵌合されることを特徴とする運動変換装置。 10 前記特許請求の範囲第9項記載の運動変換装置で
あって、延在する上記ハンドルに、アンダーカツト部を
設けたことを特徴とする運動変換装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NLAANVRAGE7512030,A NL182242C (nl) | 1975-10-13 | 1975-10-13 | Inrichting voor het overbrengen van een rotatiebeweging in een oscillerende beweging. |
NL7512030 | 1975-10-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5272061A JPS5272061A (en) | 1977-06-16 |
JPS608374B2 true JPS608374B2 (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=19824658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51121757A Expired JPS608374B2 (ja) | 1975-10-13 | 1976-10-09 | 運動変換装置 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4137783A (ja) |
JP (1) | JPS608374B2 (ja) |
AU (1) | AU504922B2 (ja) |
BR (1) | BR7606780A (ja) |
DE (1) | DE2646026C2 (ja) |
DK (1) | DK455976A (ja) |
ES (1) | ES452326A1 (ja) |
FI (1) | FI762842A (ja) |
FR (1) | FR2329906A1 (ja) |
GB (1) | GB1543191A (ja) |
IT (1) | IT1069430B (ja) |
NL (1) | NL182242C (ja) |
NZ (1) | NZ182277A (ja) |
SE (1) | SE7611317L (ja) |
YU (1) | YU250376A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20220079513A (ko) | 2019-12-09 | 2022-06-13 | 판게아 메이드 인크. | 적층체 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH639149A5 (en) * | 1979-08-06 | 1983-10-31 | Rueti Ag Maschf | Drive device for the band wheel of a band-type gripper weaving machine |
US4395890A (en) * | 1981-08-07 | 1983-08-02 | The Maytag Company | Drive mechanism |
FR2513480A1 (fr) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | Howard Machinery Ltd | Herse vibrante |
FR2515766A1 (fr) * | 1981-11-03 | 1983-05-06 | Jay Electronique Sa | Dispositif pour la transformation d'un mouvement rotatif en mouvement oscillant |
ES8505799A1 (es) * | 1984-11-15 | 1985-07-16 | Construcciones Agricolas Aguir | Perfeccionamientos introducidos en una maquina agricola esparcidora |
EP0241036A3 (de) * | 1986-04-10 | 1988-02-03 | N.V. Michel Van de Wiele | Schneideinrichtung für eine Doppelstück-Webmaschine, insbesondere Antrieb für eine derartige Schneideinrichtung und mit einer derartigen Schneideinrichtung ausgerüstete Webmaschine |
DE3635545C1 (de) * | 1986-10-18 | 1988-04-28 | Dornier Gmbh Lindauer | Getriebe fuer schuetzenlose Webmaschinen mit ins Webfach vorschiebbaren und wieder zurueckziehbaren Schusseintragorganen |
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US6647813B2 (en) * | 2001-08-23 | 2003-11-18 | Robert R. Green | Flexible rod transmission |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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