JPS6078529A - 生地 - Google Patents
生地Info
- Publication number
- JPS6078529A JPS6078529A JP58187757A JP18775783A JPS6078529A JP S6078529 A JPS6078529 A JP S6078529A JP 58187757 A JP58187757 A JP 58187757A JP 18775783 A JP18775783 A JP 18775783A JP S6078529 A JPS6078529 A JP S6078529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodles
- dough
- pancreatin
- texture
- activity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフォスフォリパーゼAを小麦粉IKgについて
150単位以上含有する(以下、PL−Aと略称する)
生地に関する。
150単位以上含有する(以下、PL−Aと略称する)
生地に関する。
該生地からめん類例えばうどん、そば、中華めん、マカ
ロニ、スパゲツティ又、ぎょうざ、しゅうまいの皮等調
製すると優れた効果を奏する。
ロニ、スパゲツティ又、ぎょうざ、しゅうまいの皮等調
製すると優れた効果を奏する。
めん類は代表的な澱粉食品の1っである。近年その生産
、流通、消費形態等の変化に伴い、めん顛の製造にはい
くつかの改善が要望されている。例えば、大量機械生産
の際のめん生地への機械耐性の付与、茹でる暗時の溶出
固形分の低下による歩留りの向上と廃水汚染の軽減、さ
らに茹で上げ、又は、蒸煮後の食味品質低下の抑制等が
強く要望されている。
、流通、消費形態等の変化に伴い、めん顛の製造にはい
くつかの改善が要望されている。例えば、大量機械生産
の際のめん生地への機械耐性の付与、茹でる暗時の溶出
固形分の低下による歩留りの向上と廃水汚染の軽減、さ
らに茹で上げ、又は、蒸煮後の食味品質低下の抑制等が
強く要望されている。
これ等の要望に対して、乳化剤、澱粉、蛋白質等の添加
が行われているが、まだ十分な効果を発揮する技術は開
発されていない。
が行われているが、まだ十分な効果を発揮する技術は開
発されていない。
穀類粉、特に小麦粉の食品加工適性について検討の結果
、穀類粉中のリン脂質にPL−Aを作用させることによ
り得られる生地の性質、穀類粉のめん頬加工適性が向上
し、製品品質が改善されることが見い出された。即ち、
PL−A添加により、生地の機械耐性が改善されこの生
地を用いてめん類を製造しためんの加熱時の歩留りが向
上し、加熱後のめんの食感が改善される。この改善効果
を発現するのに必要なPL−への量は、後に記載する活
性側定法で、原料粉IKgあたり150単位以上、望ま
しくは200単位以上である。
、穀類粉中のリン脂質にPL−Aを作用させることによ
り得られる生地の性質、穀類粉のめん頬加工適性が向上
し、製品品質が改善されることが見い出された。即ち、
PL−A添加により、生地の機械耐性が改善されこの生
地を用いてめん類を製造しためんの加熱時の歩留りが向
上し、加熱後のめんの食感が改善される。この改善効果
を発現するのに必要なPL−への量は、後に記載する活
性側定法で、原料粉IKgあたり150単位以上、望ま
しくは200単位以上である。
PL−Aはいずれのものも用いうるが動物のすい臓から
製造されるパンクレアチン製剤を、PL−A原料として
使用できる。いくつかの市販パンクレアチン製剤のPL
−A活性を測定した結果を、第1表に示す。
製造されるパンクレアチン製剤を、PL−A原料として
使用できる。いくつかの市販パンクレアチン製剤のPL
−A活性を測定した結果を、第1表に示す。
第1表
市販のパンクレアチン製剤中にはプロテアーゼが一般に
含まれているがこの6ゲ素は生地及びめんに悪影響を及
ぼす。即ち、生地の機械耐性も、めんの食感も低下する
。従って、市販パンクレアチン製剤を使用する場合には
、あらかじめプロテアーゼを失活させておくことが必要
であり、これは、パンクレアチンを酸性下で加熱するこ
とにより達成される。その条件は次の通りであるが、こ
の範囲外でも実施可能である。
含まれているがこの6ゲ素は生地及びめんに悪影響を及
ぼす。即ち、生地の機械耐性も、めんの食感も低下する
。従って、市販パンクレアチン製剤を使用する場合には
、あらかじめプロテアーゼを失活させておくことが必要
であり、これは、パンクレアチンを酸性下で加熱するこ
とにより達成される。その条件は次の通りであるが、こ
の範囲外でも実施可能である。
パンクレアチン濃度 : lO〜20 (w/w)%p
)(:1.5〜4.0 加熱塩度 ニア0〜90℃ 加熱時間 =10〜40分 現在、めん類の品質改良剤として、レシチンが使用され
ているが、これはPL−Aの基質であり、穀類物中のリ
ン脂質と同様に、PL−Aの作用を受ける。従って、本
発明の実施形態の1つとして、レシチンとPL−Aとを
併用すると、PL−Aの改良作用はより強化される。
)(:1.5〜4.0 加熱塩度 ニア0〜90℃ 加熱時間 =10〜40分 現在、めん類の品質改良剤として、レシチンが使用され
ているが、これはPL−Aの基質であり、穀類物中のリ
ン脂質と同様に、PL−Aの作用を受ける。従って、本
発明の実施形態の1つとして、レシチンとPL−Aとを
併用すると、PL−Aの改良作用はより強化される。
本発明で使用するPL−Aの工業的原料であるパンクレ
アチン製剤をパスタ類の製造に使用し、弾力性に富み、
粘着性の少ないパスタ類を得る方法が、米国特許3.5
20.702 (1970)に開示されている。それに
よれば、パンクレアチンの添加量は小麦粉1kgあたり
、2〜109mgで、最も有効な添加量は25mgであ
るとされている。先に挙げた第1表から明らかなように
、最もP’L−A活性の高いパンクレアチン製剤を使用
しても、その酵素活性量は、最も有効な添加量である2
5mgを用いた場合、25単位であり、本発明の効果を
得るには、はるかに不十分である。また先に記述したよ
うに、PL−A活性量として150単位以上に相当する
量のパンクレアチン製剤を、酸性加熱処理なしにそのま
ま用いると、生地及びめんの品質は、無添加の場合より
もむしろ低下する。
アチン製剤をパスタ類の製造に使用し、弾力性に富み、
粘着性の少ないパスタ類を得る方法が、米国特許3.5
20.702 (1970)に開示されている。それに
よれば、パンクレアチンの添加量は小麦粉1kgあたり
、2〜109mgで、最も有効な添加量は25mgであ
るとされている。先に挙げた第1表から明らかなように
、最もP’L−A活性の高いパンクレアチン製剤を使用
しても、その酵素活性量は、最も有効な添加量である2
5mgを用いた場合、25単位であり、本発明の効果を
得るには、はるかに不十分である。また先に記述したよ
うに、PL−A活性量として150単位以上に相当する
量のパンクレアチン製剤を、酸性加熱処理なしにそのま
ま用いると、生地及びめんの品質は、無添加の場合より
もむしろ低下する。
本発明で採用したPL−A活性測定法は次の通りである
。
。
(1)PL−A活性測定法
本活性測定法は、基質に精製大豆リン脂質混合物を用い
、酵素反応によって生成する遊離脂肪酸を、市販の遊離
脂肪酸定量キットを用いて定量することに基づく。
、酵素反応によって生成する遊離脂肪酸を、市販の遊離
脂肪酸定量キットを用いて定量することに基づく。
第1表に酵素反応液組成を示す。基質であるリン脂質の
溶液は、精製大豆リン脂質混合物(ツルーレシチン社製
、商品名5LP−ホワイト)の2%(W/W)水分散液
を高速回転ホモジナイザーで分散させて調整した。
溶液は、精製大豆リン脂質混合物(ツルーレシチン社製
、商品名5LP−ホワイト)の2%(W/W)水分散液
を高速回転ホモジナイザーで分散させて調整した。
第1表
A、 B、C及びDの混合液を30℃で5分間予備加温
した後、同じく30℃で予備加温したEを加え、30℃
で酵素反応を進行させる。10分後、沸騰水中で15分
間加勢して反応を停止させる。反応液20μρ中に含ま
れる遊離脂肪酸は、デタミナーNEFA (協和メゾ・
ノクス社製)を用いて定量する。PL−A活性の定義は
、1分間に1μMの遊離脂肪酸を生成する酵素活性を1
単位とした。
した後、同じく30℃で予備加温したEを加え、30℃
で酵素反応を進行させる。10分後、沸騰水中で15分
間加勢して反応を停止させる。反応液20μρ中に含ま
れる遊離脂肪酸は、デタミナーNEFA (協和メゾ・
ノクス社製)を用いて定量する。PL−A活性の定義は
、1分間に1μMの遊離脂肪酸を生成する酵素活性を1
単位とした。
以下に実施例を示す。
実施例 1゜
第2表に示す処方を用い、第3表に示した3種類のうど
んを常法により試作した。
んを常法により試作した。
第2表
第3表
バンクレアチンは豚パンクレアチン(協和マイルズ製)
を用いた。PL−八としては、10%(W /W)バン
クレアチン分散液を塩酸でP H3,5とした後、75
℃で20分間加熱し冷却後、バンクレアチンと同量の乳
糖を加えて凍結乾燥したものを用いた。酵素活性は49
0単位/gである。
を用いた。PL−八としては、10%(W /W)バン
クレアチン分散液を塩酸でP H3,5とした後、75
℃で20分間加熱し冷却後、バンクレアチンと同量の乳
糖を加えて凍結乾燥したものを用いた。酵素活性は49
0単位/gである。
No、lの生地に比較して、No、3の生地は弾力性に
冨み、がっ、伸展性に優れ、めんにしたときのめん切れ
のないめん帯を形成し、機械耐性の良好なめん帯となっ
た。これに対して、No、2の生地は軟かすぎ、しかも
粘着性のあるめん帯となり、No、lの生地よりも機械
耐性に劣っていた。
冨み、がっ、伸展性に優れ、めんにしたときのめん切れ
のないめん帯を形成し、機械耐性の良好なめん帯となっ
た。これに対して、No、2の生地は軟かすぎ、しかも
粘着性のあるめん帯となり、No、lの生地よりも機械
耐性に劣っていた。
得られたうどんを、それぞれ98℃で1o分間茹でた後
、流氷で冷却し、その歩留りを測定した。その結果は第
4表に示すように、No、3のうどんが最も高い歩留り
を示し、No、2が最も低がった。
、流氷で冷却し、その歩留りを測定した。その結果は第
4表に示すように、No、3のうどんが最も高い歩留り
を示し、No、2が最も低がった。
第4表
また、うどんにスープを加えて、その食感を専門パネル
により評価した。
により評価した。
No、3のうどんが最も歯ごたえに優れていた。これに
対して、NO12のうどんは軟かすぎて、最も劣ってい
た。
対して、NO12のうどんは軟かすぎて、最も劣ってい
た。
実施例 2゜
第5表に示す処方を用い、第6表に示した3種類の中華
めんを試作した。
めんを試作した。
第5表
第6表
バンクレアチン及びPL−Δは、実施例1.と同じ標品
を用いた。
を用いた。
NO44の生地に比較して、No、6の生地は引張りに
強く柔軟性に富んだめん帯を形成し、めん帯の切れも生
ぜず、優れた機械耐性を示した。これに対して、No、
5の生地は、弾力性が失われ粘着性のあるめん帯となり
、No、4の生地よりも機械耐性に劣っていた。
強く柔軟性に富んだめん帯を形成し、めん帯の切れも生
ぜず、優れた機械耐性を示した。これに対して、No、
5の生地は、弾力性が失われ粘着性のあるめん帯となり
、No、4の生地よりも機械耐性に劣っていた。
得られた中華めんを98゛Cで3分間蒸煮後、スープを
添加し、専門パネルによりその食感を評価した。更に、
1時間室温に放置後、再度食感を評価した。その結果、
いずれの場合も、No、6の中華めんが最も歯ごたえが
あり、弾力性に優れていた。これに対して、No、5の
中華めんは最も劣っていた。
添加し、専門パネルによりその食感を評価した。更に、
1時間室温に放置後、再度食感を評価した。その結果、
いずれの場合も、No、6の中華めんが最も歯ごたえが
あり、弾力性に優れていた。これに対して、No、5の
中華めんは最も劣っていた。
Claims (1)
- フォスフォリバーゼAを小麦粉IKgあたり150単位
以上含有する小麦粉生地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187757A JPS6078529A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 生地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58187757A JPS6078529A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 生地 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078529A true JPS6078529A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=16211666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58187757A Pending JPS6078529A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 生地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078529A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0869167A2 (en) | 1996-12-09 | 1998-10-07 | Novo Nordisk A/S | Reduction of phosphorus containing components in edible oils comprising a high amount of non-hydratable phosphorus by use of a phospholipase, a phospholipase from a filamentous fungus having phospholipase A and/or B activity |
WO2004099400A2 (en) | 2003-05-09 | 2004-11-18 | Novozymes A/S | Variant lipolytic ensymes |
JP2009065984A (ja) * | 2001-02-21 | 2009-04-02 | Novozyme As | デンプン質食品の製造 |
US7550280B2 (en) | 2002-08-19 | 2009-06-23 | Dsm Ip Assets B.V. | Lipases and uses thereof |
US7588925B2 (en) | 2002-05-21 | 2009-09-15 | Dsm Ip Assets B.V. | Phospholipases and uses thereof |
EP2113563A2 (en) | 1998-11-27 | 2009-11-04 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
WO2010102976A1 (en) | 2009-03-10 | 2010-09-16 | Dsm Ip Assets B.V. | Pregastric esterase and derivatives thereof |
WO2011026877A1 (en) | 2009-09-03 | 2011-03-10 | Dsm Ip Assets B.V. | Baking enzyme composition as ssl replacer |
US7931924B2 (en) | 1995-06-07 | 2011-04-26 | Danisco A/S | Method of improving the properties of a flour dough, a flour dough improving composition and improved food products |
EP2620496A1 (en) | 2012-01-30 | 2013-07-31 | DSM IP Assets B.V. | Alpha-amylase |
WO2016162454A1 (en) | 2015-04-10 | 2016-10-13 | Dsm Ip Assets B.V. | Method for preparing a dough |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5988040A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | 協和醗酵工業株式会社 | 生地の改良剤およびそれを含有してなる生地 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58187757A patent/JPS6078529A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5988040A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-21 | 協和醗酵工業株式会社 | 生地の改良剤およびそれを含有してなる生地 |
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8460723B2 (en) | 1995-06-07 | 2013-06-11 | Dupont Nutrition Biosciences Aps | Method of improving the properties of a flour dough, a flour dough improving composition and improved food products |
US7931924B2 (en) | 1995-06-07 | 2011-04-26 | Danisco A/S | Method of improving the properties of a flour dough, a flour dough improving composition and improved food products |
EP0869167A2 (en) | 1996-12-09 | 1998-10-07 | Novo Nordisk A/S | Reduction of phosphorus containing components in edible oils comprising a high amount of non-hydratable phosphorus by use of a phospholipase, a phospholipase from a filamentous fungus having phospholipase A and/or B activity |
EP2290058A1 (en) | 1998-11-27 | 2011-03-02 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2290059A1 (en) | 1998-11-27 | 2011-03-02 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2113563A2 (en) | 1998-11-27 | 2009-11-04 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2716753A1 (en) | 1998-11-27 | 2014-04-09 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2236602A1 (en) | 1998-11-27 | 2010-10-06 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2302044A1 (en) | 1998-11-27 | 2011-03-30 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2298873A1 (en) | 1998-11-27 | 2011-03-23 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2302043A2 (en) | 1998-11-27 | 2011-03-30 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2287297A1 (en) | 1998-11-27 | 2011-02-23 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
EP2287298A1 (en) | 1998-11-27 | 2011-02-23 | Novozymes A/S | Lipolytic enzyme variants |
JP2009065984A (ja) * | 2001-02-21 | 2009-04-02 | Novozyme As | デンプン質食品の製造 |
US7588925B2 (en) | 2002-05-21 | 2009-09-15 | Dsm Ip Assets B.V. | Phospholipases and uses thereof |
US7838274B2 (en) | 2002-05-21 | 2010-11-23 | Dsm Ip Assets B.V. | Phospholipases and uses thereof |
US7550280B2 (en) | 2002-08-19 | 2009-06-23 | Dsm Ip Assets B.V. | Lipases and uses thereof |
EP2338986A1 (en) | 2002-08-19 | 2011-06-29 | DSM IP Assets B.V. | Novel lipases and uses thereof |
US8216586B2 (en) | 2002-08-19 | 2012-07-10 | Dsm Ip Assets B.V. | Lipases and uses thereof |
EP2270140A2 (en) | 2003-05-09 | 2011-01-05 | Novozymes A/S | Variant lipolytic enzymes |
EP2290057A2 (en) | 2003-05-09 | 2011-03-02 | Novozymes A/S | Variant lipolytic enzymes |
EP2270139A2 (en) | 2003-05-09 | 2011-01-05 | Novozymes A/S | Variant lipolytic enzymes |
WO2004099400A2 (en) | 2003-05-09 | 2004-11-18 | Novozymes A/S | Variant lipolytic ensymes |
WO2010102976A1 (en) | 2009-03-10 | 2010-09-16 | Dsm Ip Assets B.V. | Pregastric esterase and derivatives thereof |
WO2011026877A1 (en) | 2009-09-03 | 2011-03-10 | Dsm Ip Assets B.V. | Baking enzyme composition as ssl replacer |
EP2620496A1 (en) | 2012-01-30 | 2013-07-31 | DSM IP Assets B.V. | Alpha-amylase |
WO2013113665A1 (en) | 2012-01-30 | 2013-08-08 | Dsm Ip Assets B.V. | Alpha-amylase |
WO2016162454A1 (en) | 2015-04-10 | 2016-10-13 | Dsm Ip Assets B.V. | Method for preparing a dough |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4567046A (en) | Bread or other cereal-based food improver composition involving the addition of phospholipase A to the flour | |
CA2223224C (en) | Modified cereal flour and cereal-flour processed food using the same | |
JPS6078529A (ja) | 生地 | |
JP2980507B2 (ja) | テクスチャーの改良された小麦粉製品およびその製造方法 | |
JPH0614733A (ja) | 麺 類 | |
JPH06303932A (ja) | 即席麺類の製造方法 | |
JP2004267204A (ja) | 大豆フレーク及びポテトフレーク含有組成物、それから食品を製造する方法及び食物製品 | |
US5116630A (en) | Process for the deagglutination of natural gluten and dietary products containing large quantities of wheat gluten | |
JPH06105662A (ja) | 小麦グリアジンを利用した麺類の製造方法 | |
JPS59154951A (ja) | めんの製造法 | |
JP2749363B2 (ja) | 麺類の製造方法 | |
JPH09154512A (ja) | 新規な麺類の製造方法 | |
JP6089779B2 (ja) | 電子レンジ加熱麺類の製造方法及び電子レンジ加熱麺類改質用酵素製剤 | |
JP2020178623A (ja) | 麺類または麺皮類の製造方法 | |
JP2941356B2 (ja) | 麺類の製造法 | |
JPH0279949A (ja) | 中華そば麺の製法 | |
JPH029345A (ja) | 牡蛎の珍味食品の製造方法 | |
JPS585651B2 (ja) | 玄米麺の製造方法 | |
JP4707515B2 (ja) | 即席麺類の製造方法 | |
US3214275A (en) | Process for the preparation of baked goods and alimentary pastes | |
JP2021129523A (ja) | ほぐれ性及び食感が改善された調理麺類の製造方法 | |
JPH11215969A (ja) | 味噌入り水産練り製品の製造法 | |
JP2000197459A (ja) | 乾燥麺類の製造方法 | |
JPH0441581B2 (ja) | ||
JPH09191820A (ja) | 菓子類の軟化防止方法 |