JPS6078435A - 焦点距離切替式カメラ - Google Patents
焦点距離切替式カメラInfo
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- JPS6078435A JPS6078435A JP18497283A JP18497283A JPS6078435A JP S6078435 A JPS6078435 A JP S6078435A JP 18497283 A JP18497283 A JP 18497283A JP 18497283 A JP18497283 A JP 18497283A JP S6078435 A JPS6078435 A JP S6078435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- switch
- lock
- camera
- switching
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B19/00—Cameras
- G03B19/02—Still-picture cameras
- G03B19/04—Roll-film cameras
- G03B19/07—Roll-film cameras having more than one objective
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2焦点切替式カメラに関するもので、特に撮影
レンズの切替え移動を単一の操作部材とモータとを用い
て行なうと共にこれに連動してレンズバリアの開閉を行
なうカメラに関する。
レンズの切替え移動を単一の操作部材とモータとを用い
て行なうと共にこれに連動してレンズバリアの開閉を行
なうカメラに関する。
従来、レンズシャッターカメラにおけるリアコンバータ
一方式の2焦点切替式カメラは手動による切替え、ある
いは手動に近い切替え機構を右するもので、モータを用
いた自動切替えを行なうものは少なく、特にカメラのシ
ーケンスにからめてモータを利用したものは見当らない
。
一方式の2焦点切替式カメラは手動による切替え、ある
いは手動に近い切替え機構を右するもので、モータを用
いた自動切替えを行なうものは少なく、特にカメラのシ
ーケンスにからめてモータを利用したものは見当らない
。
特に、カメラの焦点距離を切替える操作部材とレンズバ
リアを閉じてカメラを撮影不可のロック状態にする操作
部材とが別個にカメラ本体に設けられているため、カメ
ラのロック状態から撮影レンズの焦点距離を切替えたり
する時、カメラの操作者は2度個別に設けられた操作部
材を手操作で操作しなければならず、カメラの操作が非
常に煩わしいものであった。また、このような操作部材
が別個に設けられていると電気的あるいは機械的実装が
しにくい而があった。
リアを閉じてカメラを撮影不可のロック状態にする操作
部材とが別個にカメラ本体に設けられているため、カメ
ラのロック状態から撮影レンズの焦点距離を切替えたり
する時、カメラの操作者は2度個別に設けられた操作部
材を手操作で操作しなければならず、カメラの操作が非
常に煩わしいものであった。また、このような操作部材
が別個に設けられていると電気的あるいは機械的実装が
しにくい而があった。
本発明は上記の点に鑑み、上記欠点を改良するためにな
されたもので、カメラの撮影レンズの焦点距離の切替え
をモータを用いて行なうもので、この切替えを行なう切
替えスイッチをロック状態に切替えるためのロックスイ
ッチと共用することによりカメラの操作部材が増えるこ
とを防止してカメラの操作性を簡単なものとし、またこ
れらのスイッチを集中することでカメラの実装をし易く
し、またロックモード時、撮影側がらロック側に撮BS
レンズをカメラ本体側に繰込むと共にレンズバリアを閉
じる等してカメラをロック状態にし、ロック状態を解除
する時にはこれの逆作動を行ない、しがもこの起動を単
一の操作部側の1つの手操作で行うことが可能な2焦点
切替式カメラを提供することを目的とする。
されたもので、カメラの撮影レンズの焦点距離の切替え
をモータを用いて行なうもので、この切替えを行なう切
替えスイッチをロック状態に切替えるためのロックスイ
ッチと共用することによりカメラの操作部材が増えるこ
とを防止してカメラの操作性を簡単なものとし、またこ
れらのスイッチを集中することでカメラの実装をし易く
し、またロックモード時、撮影側がらロック側に撮BS
レンズをカメラ本体側に繰込むと共にレンズバリアを閉
じる等してカメラをロック状態にし、ロック状態を解除
する時にはこれの逆作動を行ない、しがもこの起動を単
一の操作部側の1つの手操作で行うことが可能な2焦点
切替式カメラを提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に説明する。
第1図は本発明に係るカメラの外観図で、第2図は撮影
不可のロック状態のカメラの説明図、第6図は望遠撮影
状態に撮影レンズを繰り出した時のカメラの説明図であ
る。図において、1はカメラ本体、2はこの自11面に
設けられた鏡筒、14は撮影レンズ6を内部に保持して
鏡筒2内を)し軸方向に摺動可能に設けられた可動鏡筒
である。この撮影レンズ6は、カメラの正面側から見た
場合、標準撮影状態側でも望遠撮影状態側でも前にくる
主レンズが具えているが、しかし第2図の場合、カメラ
はロック状態にあるので、撮影レンズ3はレンズバリア
26により前面を覆われて保護されている状態となって
いる。4はファインダーで、カメラのモードがロックモ
ードか標準撮影モードか望遠撮影モードかのいずれかを
後述のように表示するようになっている。5はマニュア
ル操作で左右方向に移動切替可能なモード選択切替用の
操作部材で、カメラの撮影動作を禁止するロックモード
(L)、撮影レンズ6が主レンズのみで標準撮影する標
準撮影モード(W)、主レンズをカメラの前方(二繰り
出し、その後方にリアコンバータレンズを追加して撮影
レンズ3として用いて望遠撮影する望遠撮影モード(T
’)の3つのモードが選択できるようになっており、図
に示すようにカメラ本体1を採捕する左手の怪い操作で
、」1記3つのモードの内いずれか1つのモードが選択
可能となっている。但し、他のモードからロックモード
に切替える同はこの限りでない。
不可のロック状態のカメラの説明図、第6図は望遠撮影
状態に撮影レンズを繰り出した時のカメラの説明図であ
る。図において、1はカメラ本体、2はこの自11面に
設けられた鏡筒、14は撮影レンズ6を内部に保持して
鏡筒2内を)し軸方向に摺動可能に設けられた可動鏡筒
である。この撮影レンズ6は、カメラの正面側から見た
場合、標準撮影状態側でも望遠撮影状態側でも前にくる
主レンズが具えているが、しかし第2図の場合、カメラ
はロック状態にあるので、撮影レンズ3はレンズバリア
26により前面を覆われて保護されている状態となって
いる。4はファインダーで、カメラのモードがロックモ
ードか標準撮影モードか望遠撮影モードかのいずれかを
後述のように表示するようになっている。5はマニュア
ル操作で左右方向に移動切替可能なモード選択切替用の
操作部材で、カメラの撮影動作を禁止するロックモード
(L)、撮影レンズ6が主レンズのみで標準撮影する標
準撮影モード(W)、主レンズをカメラの前方(二繰り
出し、その後方にリアコンバータレンズを追加して撮影
レンズ3として用いて望遠撮影する望遠撮影モード(T
’)の3つのモードが選択できるようになっており、図
に示すようにカメラ本体1を採捕する左手の怪い操作で
、」1記3つのモードの内いずれか1つのモードが選択
可能となっている。但し、他のモードからロックモード
に切替える同はこの限りでない。
このモード切替機構について第2図及び第6図を参照し
て詳細に説明する。7は左右方向(以下、方向について
述べる峙はカメラの前面から見た時の方向を示す)に摺
動可能なモード選択レバーで、カメラ本体1側に一端が
固定されたモード遼択しバーバネ乙により左方向に付勢
されそしてカメラ本体1内に植設されているピン7fに
遊嵌している長穴7gによって左右の横方向の移動が可
能となっている。また、モード選択レバー7の突起7h
、7iが設けられ、これらの突起7h、7iには後述の
ような第1のスイッチ2o、スイッチ22のスライド用
の切片(たとえば第1のスイッチ20の場合、第1.第
2の切片201.202 )が夫々設けられており、こ
の切片はカメラ本体1側のプリント基板上に設けられて
いる銅箔等からなる後述のスイッチ用パターン群上を摺
動することにより第1のスイッチ20、スイッチ22を
開閉する。
て詳細に説明する。7は左右方向(以下、方向について
述べる峙はカメラの前面から見た時の方向を示す)に摺
動可能なモード選択レバーで、カメラ本体1側に一端が
固定されたモード遼択しバーバネ乙により左方向に付勢
されそしてカメラ本体1内に植設されているピン7fに
遊嵌している長穴7gによって左右の横方向の移動が可
能となっている。また、モード選択レバー7の突起7h
、7iが設けられ、これらの突起7h、7iには後述の
ような第1のスイッチ2o、スイッチ22のスライド用
の切片(たとえば第1のスイッチ20の場合、第1.第
2の切片201.202 )が夫々設けられており、こ
の切片はカメラ本体1側のプリント基板上に設けられて
いる銅箔等からなる後述のスイッチ用パターン群上を摺
動することにより第1のスイッチ20、スイッチ22を
開閉する。
前述の操作部材5はモード選択レバー7−1に設けられ
、第2図で示されたロックモードではパイ・6の力によ
り左側に保持されている。
、第2図で示されたロックモードではパイ・6の力によ
り左側に保持されている。
8はストロボ緊定レバーで、一端がカメラ本体1側に固
定さ、れている緊定レバーバイ・9に上す輔8aを回転
中心として時計回りの方向に付勢されておりそして第2
図に示したロックモードではこの回転力は後述の係止爪
8cと緊定10eとの係合により阻止され、他のモード
ではモード選択レバー7の右端の緊定レバー突起7aと
ストロボ緊定レバー8の一端の折曲部8bとを常に突当
て状態にしている。このストロボ緊定レバー8は標(q
′−撮影モードや望遠撮影モードでは、緊定レバー突起
7aにより折曲部8bが右方向に押されて反時針方向に
回転可能となっている。発光器10の下部はカメラ本体
1側に植設されたピン10bに遊嵌している長穴10C
を有する細長の板状の脚10dがあり、この脚10aは
一端がカメラ本体1側に固定されたポツプバネ11によ
り上方に付勢されており、またこの脚10aの上部に切
欠き状の緊定10eが設けられ、この緊定10eは、ロ
ックモー、ドでストロボ緊定レバー8の他端の係止爪8
Cと係合して発光器10をカメラ本体1内に収容してお
くように発光器10を第2図の如くポツプダウンに保持
している。
定さ、れている緊定レバーバイ・9に上す輔8aを回転
中心として時計回りの方向に付勢されておりそして第2
図に示したロックモードではこの回転力は後述の係止爪
8cと緊定10eとの係合により阻止され、他のモード
ではモード選択レバー7の右端の緊定レバー突起7aと
ストロボ緊定レバー8の一端の折曲部8bとを常に突当
て状態にしている。このストロボ緊定レバー8は標(q
′−撮影モードや望遠撮影モードでは、緊定レバー突起
7aにより折曲部8bが右方向に押されて反時針方向に
回転可能となっている。発光器10の下部はカメラ本体
1側に植設されたピン10bに遊嵌している長穴10C
を有する細長の板状の脚10dがあり、この脚10aは
一端がカメラ本体1側に固定されたポツプバネ11によ
り上方に付勢されており、またこの脚10aの上部に切
欠き状の緊定10eが設けられ、この緊定10eは、ロ
ックモー、ドでストロボ緊定レバー8の他端の係止爪8
Cと係合して発光器10をカメラ本体1内に収容してお
くように発光器10を第2図の如くポツプダウンに保持
している。
12はカメラ本体1側に固設されている軸12bを回転
中心として回転用能でしかも同様に一端を固定されてい
るロックレバ−バネ13の付勢により反時計回り方向に
付勢されているロックレバ−で、モード選択レバー7の
右側下部に設けられたり欠き状の2つのクリック7b、
7cの移動直下にありしかもこのクリック7bまたは7
Cに係合してモード選択レバー7を標準撮影モードある
いは望遠撮影モードの内のいずれかのモード位置に係止
するたとえば山形のロック爪12.aが設けられている
。また、発光器10の下部は下方に伸びた突起状のリセ
ットボタン10dが脚10aと共に設けられ、このリセ
ットボタン10dに対応してロックレバ−12の他端は
上方に伸長しているブッンユ部12cが設けられており
、クリック71〕。
中心として回転用能でしかも同様に一端を固定されてい
るロックレバ−バネ13の付勢により反時計回り方向に
付勢されているロックレバ−で、モード選択レバー7の
右側下部に設けられたり欠き状の2つのクリック7b、
7cの移動直下にありしかもこのクリック7bまたは7
Cに係合してモード選択レバー7を標準撮影モードある
いは望遠撮影モードの内のいずれかのモード位置に係止
するたとえば山形のロック爪12.aが設けられている
。また、発光器10の下部は下方に伸びた突起状のリセ
ットボタン10dが脚10aと共に設けられ、このリセ
ットボタン10dに対応してロックレバ−12の他端は
上方に伸長しているブッンユ部12cが設けられており
、クリック71〕。
7cのいずれかとロック爪12aとの係合は、このブツ
シュ部12cがリセットボタン10dにより下方に押さ
れることにより、ロックレバ−12が時計回り方向に回
転することによって解除される。なお、口2り爪12a
とクリック7bまたは7cとの関係は、それらの係合す
る時のそれらの傾斜角度を適当に選ぶことにより、外部
から操作部材5を横方向に操作することでそれらを切替
係合させて、カメラを標弗撮影モードあるいは望遠撮影
モードのいずれかに保持することができる。
シュ部12cがリセットボタン10dにより下方に押さ
れることにより、ロックレバ−12が時計回り方向に回
転することによって解除される。なお、口2り爪12a
とクリック7bまたは7cとの関係は、それらの係合す
る時のそれらの傾斜角度を適当に選ぶことにより、外部
から操作部材5を横方向に操作することでそれらを切替
係合させて、カメラを標弗撮影モードあるいは望遠撮影
モードのいずれかに保持することができる。
なお、上記したようにロックレバ−12の役割は標準撮
影モードあるいは望遠撮影モードにモード選択レバー7
を保持することと、発光器10が押し込まれた(ポツプ
ダウン)時、ロック爪12aとクリック7bもしくは7
cとの係合を解除し、モード3′i!:捩レバー7をモ
ード選択レバーバネ6の力によりロックモードの位置に
復帰させることである。
影モードあるいは望遠撮影モードにモード選択レバー7
を保持することと、発光器10が押し込まれた(ポツプ
ダウン)時、ロック爪12aとクリック7bもしくは7
cとの係合を解除し、モード3′i!:捩レバー7をモ
ード選択レバーバネ6の力によりロックモードの位置に
復帰させることである。
ファインダー4は対物レンズ4a、接眼レンズ41)、
ハーフミラ−4c、ミラー4d、フレームマスク4eか
らなるマーク式ファインダーで、アレーンーマスク4e
上には夫々のモードを示すL(ロックモード)、W(標
桑撮影モード)、T(望遠撮影モード)のシンボルマー
クが横方向にならんで取付けられ、モード選択レバー7
に設けられた突起状の指、F+H7eによりファインダ
ー4内で選択された撮影モード等の確認が目視で行なえ
るようになっている。また、これらのシンボルマークは
操作>xB +s5J:のカメラ本体1側にもつけられ
ている。鏡筒2内を光軸方向に摺動する可動鏡筒14の
駆動踪としてモータ15がカメラ本体1内に設けられ、
この駆動力はギヤ16.17.18を介して送りネジ1
9を回転させ、このネジ19が螺貫している、可動鏡筒
14側に設けられたひれ状のネジ受は部14aに伝達さ
れるようにJWi成されている。このモータ15の正回
転もしくは1−+j:J回転により可動鏡筒14の繰出
し、繰込みが肖なわれるようになっている。
ハーフミラ−4c、ミラー4d、フレームマスク4eか
らなるマーク式ファインダーで、アレーンーマスク4e
上には夫々のモードを示すL(ロックモード)、W(標
桑撮影モード)、T(望遠撮影モード)のシンボルマー
クが横方向にならんで取付けられ、モード選択レバー7
に設けられた突起状の指、F+H7eによりファインダ
ー4内で選択された撮影モード等の確認が目視で行なえ
るようになっている。また、これらのシンボルマークは
操作>xB +s5J:のカメラ本体1側にもつけられ
ている。鏡筒2内を光軸方向に摺動する可動鏡筒14の
駆動踪としてモータ15がカメラ本体1内に設けられ、
この駆動力はギヤ16.17.18を介して送りネジ1
9を回転させ、このネジ19が螺貫している、可動鏡筒
14側に設けられたひれ状のネジ受は部14aに伝達さ
れるようにJWi成されている。このモータ15の正回
転もしくは1−+j:J回転により可動鏡筒14の繰出
し、繰込みが肖なわれるようになっている。
21は可動鏡筒14の位置が望遠撮影モードの位置(繰
出し位置)か標準撮影モードの位it、 (繰込み位置
)かのいずれかの位置かを検出し、可動鏡筒14を選択
された撮影モードに応じて繰出しもしくは繰込み位置に
至る迄モータ15に通電を行なうための第2のスイッチ
である。この第2のスイッチ21.は後述のように可動
鏡筒14側に固設された3つ又の切片211と鏡筒2側
に設けられたプリント基板上の銅箔等からなるスイッチ
用パターン群とから構成され、この切片211がスイッ
チ用パターン群上を摺動することにより第2のスイッチ
21の開閉が行なわれる。モータ15への通電はこの第
2のスイッチ21と操作部拐5の動きと連動して第2の
スイッチ21と協働してモータ15の通電方向を決める
前述の第1のスイッチ20とにより後述のように行なわ
れる。
出し位置)か標準撮影モードの位it、 (繰込み位置
)かのいずれかの位置かを検出し、可動鏡筒14を選択
された撮影モードに応じて繰出しもしくは繰込み位置に
至る迄モータ15に通電を行なうための第2のスイッチ
である。この第2のスイッチ21.は後述のように可動
鏡筒14側に固設された3つ又の切片211と鏡筒2側
に設けられたプリント基板上の銅箔等からなるスイッチ
用パターン群とから構成され、この切片211がスイッ
チ用パターン群上を摺動することにより第2のスイッチ
21の開閉が行なわれる。モータ15への通電はこの第
2のスイッチ21と操作部拐5の動きと連動して第2の
スイッチ21と協働してモータ15の通電方向を決める
前述の第1のスイッチ20とにより後述のように行なわ
れる。
なお、前述のスインf22は撮影可能時に発光器10に
充電を行なうスイッチをオンにしたりあるいは標準撮影
や望遠1最影モードの各モードで発光器10の発光量を
変えたり、露出制御機構に対して所定絞り経に対するF
ナンバーの値の各モードに対する変化に対応する為の信
号を出したりするスイッチで、このスイッチについては
本発明の要部ではないので説明を省略する。
充電を行なうスイッチをオンにしたりあるいは標準撮影
や望遠1最影モードの各モードで発光器10の発光量を
変えたり、露出制御機構に対して所定絞り経に対するF
ナンバーの値の各モードに対する変化に対応する為の信
号を出したりするスイッチで、このスイッチについては
本発明の要部ではないので説明を省略する。
26は前述のレンズバリアで、可動鏡筒14内の前面に
植設されたビン23bを回転中心として可動鏡筒14内
で回転可能に設けられ、一端を可動鏡筒14側に固設さ
れたバリアバネ24により時計方向に付勢されている。
植設されたビン23bを回転中心として可動鏡筒14内
で回転可能に設けられ、一端を可動鏡筒14側に固設さ
れたバリアバネ24により時計方向に付勢されている。
レンズバリア26の直角に折曲げられた部分には、モー
ド選択レバー7から前方に突出し、先端部が右側程前方
に突出して傾斜しているバリア切替カム7dの傾斜面に
接して、バリアバネ24をチャージしながらレンズバリ
ア26を撮影レンズ6の前に持ってくるバリアピン23
&が植設されている。このバリアピン23aとバリア切
替カム7dの傾斜面との係合はロックモード以外のモー
ド時には解除されているので、第6図の如くレンズバリ
ア26は撮影レンズ乙の前面から退避した状態となる。
ド選択レバー7から前方に突出し、先端部が右側程前方
に突出して傾斜しているバリア切替カム7dの傾斜面に
接して、バリアバネ24をチャージしながらレンズバリ
ア26を撮影レンズ6の前に持ってくるバリアピン23
&が植設されている。このバリアピン23aとバリア切
替カム7dの傾斜面との係合はロックモード以外のモー
ド時には解除されているので、第6図の如くレンズバリ
ア26は撮影レンズ乙の前面から退避した状態となる。
なお、バリアピン23aのあるレンズバリア26の部分
とバリア切替カム7dの部分は鏡筒2内の空;1イ部(
不図示)にある。
とバリア切替カム7dの部分は鏡筒2内の空;1イ部(
不図示)にある。
第4図は上記モード選択レバーのクリックと1ユ記ロッ
クレバ−のロック爪との関係を示した説明図である。図
に於て、ロック爪12aは山形の傾斜部分と、その傾斜
部分の右側は垂直に切り立った壁部12゛lがある。ク
リック7bはこのロック爪12aの形状と同じような切
欠きの形状を有し、ロック爪12aの壁部121に対し
て壁部71を有している。また、クリック7cの形状は
ロック爪12aの山形の部分の形状と同じようなψノ欠
きの山形の形状をなしている。
クレバ−のロック爪との関係を示した説明図である。図
に於て、ロック爪12aは山形の傾斜部分と、その傾斜
部分の右側は垂直に切り立った壁部12゛lがある。ク
リック7bはこのロック爪12aの形状と同じような切
欠きの形状を有し、ロック爪12aの壁部121に対し
て壁部71を有している。また、クリック7cの形状は
ロック爪12aの山形の部分の形状と同じようなψノ欠
きの山形の形状をなしている。
ロックモードから標準撮影モードへ、標準撮影モードか
ら望遠撮影モードへ、望遠撮影モードから標準撮影モー
ドへの切替えは手操作で操作部月5を左または右側に移
動させることによって切替可能であるが、標準撮影モー
ド又は望遠撮影モードからロックモードへの操作部fA
5による切替えはクリック7bの壁部71とロック爪1
2aの壁部121とが突当ってクリック7bとロック爪
12aとによる係止が行なわれるので不可能である。
ら望遠撮影モードへ、望遠撮影モードから標準撮影モー
ドへの切替えは手操作で操作部月5を左または右側に移
動させることによって切替可能であるが、標準撮影モー
ド又は望遠撮影モードからロックモードへの操作部fA
5による切替えはクリック7bの壁部71とロック爪1
2aの壁部121とが突当ってクリック7bとロック爪
12aとによる係止が行なわれるので不可能である。
次に、第1図乃至第4図を参照して本発明に係るカメラ
の動作説明をする。カメラがロックモードの時、カメラ
は第2図に示した状態にある。この状態では、モード選
択レバー7はモード選択レバーバネ乙の力により左側に
位置づけられている。
の動作説明をする。カメラがロックモードの時、カメラ
は第2図に示した状態にある。この状態では、モード選
択レバー7はモード選択レバーバネ乙の力により左側に
位置づけられている。
この位置では緊定レバー突起7aも左側に位置し、この
緊定レバー突起7aの突き当て迄ストロボ緊定レバー8
は緊定レバーバイ・9のカにより時計回り方向に付勢さ
れ、ストロボ緊定レバー8の係止・ 爪8cは発光器1
0の脚10aの緊定10eに係合し、前述のように発光
器10をポツプダウンに保持している。また、可動鏡筒
14は鏡筒2内に繰込んだ位置にあり、ピン23aとバ
リア切替カム7dとが係合してレンズバリア26が撮影
v yズ6の前面を覆っている状態にある。
緊定レバー突起7aの突き当て迄ストロボ緊定レバー8
は緊定レバーバイ・9のカにより時計回り方向に付勢さ
れ、ストロボ緊定レバー8の係止・ 爪8cは発光器1
0の脚10aの緊定10eに係合し、前述のように発光
器10をポツプダウンに保持している。また、可動鏡筒
14は鏡筒2内に繰込んだ位置にあり、ピン23aとバ
リア切替カム7dとが係合してレンズバリア26が撮影
v yズ6の前面を覆っている状態にある。
次に、このロックモードから標準撮影モードに切替えた
時の動作説明をする。モード選択レバーバネ6の力や、
緊定レバーバネ9によって押される緊定レバー8の時計
方向の回転力に抗して操作部材5をモード選択レバー7
と共に手操作で右方向に移動させる。この移動に共ない
緊定レバー突起7aは緊定レバーバネ9の力に抗してス
トロボ緊定レバー8の折曲部8bを右方向に押す。これ
によってストロボ緊定レバー8の係止爪8Cは軸8aを
回転中心として反時計回り方向に回転し、係止爪8cと
緊定、10eとの係合が解除される。この時、ポツプバ
ネ11の上方への付勢により、発光器1Gはその脚10
aと共にその発光部10Cが第6図の如くカメラ本体1
の上部に出る2押」二げられてポツプアンプする。この
発光器10の上方への移動によって、ロックレバ−バネ
16の111勢によりロックレバ−12はロック爪12
aと共に時計回り方向に回転し、ロック爪12aがクリ
ック7bに食い込んでそれらは係合する。この時、操作
部材5は標準撮影モードの位置に位置づけられるので、
手操作による操作部材5の移動を停止する。
時の動作説明をする。モード選択レバーバネ6の力や、
緊定レバーバネ9によって押される緊定レバー8の時計
方向の回転力に抗して操作部材5をモード選択レバー7
と共に手操作で右方向に移動させる。この移動に共ない
緊定レバー突起7aは緊定レバーバネ9の力に抗してス
トロボ緊定レバー8の折曲部8bを右方向に押す。これ
によってストロボ緊定レバー8の係止爪8Cは軸8aを
回転中心として反時計回り方向に回転し、係止爪8cと
緊定、10eとの係合が解除される。この時、ポツプバ
ネ11の上方への付勢により、発光器1Gはその脚10
aと共にその発光部10Cが第6図の如くカメラ本体1
の上部に出る2押」二げられてポツプアンプする。この
発光器10の上方への移動によって、ロックレバ−バネ
16の111勢によりロックレバ−12はロック爪12
aと共に時計回り方向に回転し、ロック爪12aがクリ
ック7bに食い込んでそれらは係合する。この時、操作
部材5は標準撮影モードの位置に位置づけられるので、
手操作による操作部材5の移動を停止する。
一方、このロックモードから標準撮影モートへの第1の
スイッチ20の切替えは後述のようにモータ15に通電
を行なわない状態であり、撮影レンズ3を保持している
可動鏡筒14はロックモード時の位置から移動しないそ
のままの位置にある。
スイッチ20の切替えは後述のようにモータ15に通電
を行なわない状態であり、撮影レンズ3を保持している
可動鏡筒14はロックモード時の位置から移動しないそ
のままの位置にある。
また、上記せるようなモード選択レバー7の右方向の移
動にともなって、バリア切替カム7dも右方向に移動す
るので、このカム7dとバリアピン23aとの保合が解
除される。これにより、バリアバイ・24の復元力によ
りレンズバリア26は時計回り方向に回転して第3図の
如く撮影レンズ6上から退避するので、カメラは標準撮
影可能の状態となる。
動にともなって、バリア切替カム7dも右方向に移動す
るので、このカム7dとバリアピン23aとの保合が解
除される。これにより、バリアバイ・24の復元力によ
りレンズバリア26は時計回り方向に回転して第3図の
如く撮影レンズ6上から退避するので、カメラは標準撮
影可能の状態となる。
次に、標準撮影モードから望遠撮影モードに切替えた時
のカメラの状態について説明する。モード選択レバーバ
ネ6の力や緊定レバーバネ9やロック爪12aとクリッ
ク7bとの係合力に抗して手操作で操作部材5をモード
選択レバー7と共に右方向に移動させる。この時、ロッ
ク爪12 Qkiロックレバ−12の時計回り方向の回
転C二よζツクリック7bの傾斜面を乗り越え、次のロ
ックレノ(−バネ16の付勢によるロックレバ−12の
H時計回り方向の回転によりクリック7ci二食し)込
んで係合する。丁度、この係合が行なわれた時、モード
選択レバー7は右方向一杯に移動した位置(二あり、カ
メラが標準撮影モードから望遠撮影モードに切替えられ
た時である。このモード選択レノく−7の右方向の移動
に共なって第1のスイッチ20が後述のよう、に切替え
られ、モータ15シニ通電カー行なわれる。モータ15
は正回転し、この回転駆動力はギヤ16,17.18を
介して送すイ・ジ19に伝えられ、更にこのネジ19の
回転【二よるネジ受は部14aの移動によって、可動鏡
筒14は撮影レンズ6と共にカメラのmI方側ζ二光軸
C二沿って繰出される。丁度、撮影レンズ6が望遠)液
形モードの位置に達した時点で、第2のスイッチ21が
後述のように切替えられモータ15への通電が停止し、
撮影レンズ6の位置づけが行なわれて望辿撮影可能の状
態となる。
のカメラの状態について説明する。モード選択レバーバ
ネ6の力や緊定レバーバネ9やロック爪12aとクリッ
ク7bとの係合力に抗して手操作で操作部材5をモード
選択レバー7と共に右方向に移動させる。この時、ロッ
ク爪12 Qkiロックレバ−12の時計回り方向の回
転C二よζツクリック7bの傾斜面を乗り越え、次のロ
ックレノ(−バネ16の付勢によるロックレバ−12の
H時計回り方向の回転によりクリック7ci二食し)込
んで係合する。丁度、この係合が行なわれた時、モード
選択レバー7は右方向一杯に移動した位置(二あり、カ
メラが標準撮影モードから望遠撮影モードに切替えられ
た時である。このモード選択レノく−7の右方向の移動
に共なって第1のスイッチ20が後述のよう、に切替え
られ、モータ15シニ通電カー行なわれる。モータ15
は正回転し、この回転駆動力はギヤ16,17.18を
介して送すイ・ジ19に伝えられ、更にこのネジ19の
回転【二よるネジ受は部14aの移動によって、可動鏡
筒14は撮影レンズ6と共にカメラのmI方側ζ二光軸
C二沿って繰出される。丁度、撮影レンズ6が望遠)液
形モードの位置に達した時点で、第2のスイッチ21が
後述のように切替えられモータ15への通電が停止し、
撮影レンズ6の位置づけが行なわれて望辿撮影可能の状
態となる。
これとは逆にカメラを第3図に示した望遠撮影モードか
ら標準撮影モードに切替えた時の動作について説明する
。第6図に示した望遠撮影モードから手操作で操作部材
5を左方向の標準撮影モードの位置に切替える。この操
作部拐5の移動と共にモード選択レバー7の突起7hも
第1のスイッチ20の第1、第2の切片2(N 、20
2と共に左方向に移動し、第1のスイッチ20]・ま後
述のように切替えられる。この時、モータ15は通電さ
れて逆回転し、この回転力はギヤ16,17.18及び
送りネジ19に伝えられ、可動鏡筒14は光軸に沿って
第2図に示した繰込み位置迄カメラの後方に繰込み移動
されて、カメラは標準撮影可能の状態になる。
ら標準撮影モードに切替えた時の動作について説明する
。第6図に示した望遠撮影モードから手操作で操作部材
5を左方向の標準撮影モードの位置に切替える。この操
作部拐5の移動と共にモード選択レバー7の突起7hも
第1のスイッチ20の第1、第2の切片2(N 、20
2と共に左方向に移動し、第1のスイッチ20]・ま後
述のように切替えられる。この時、モータ15は通電さ
れて逆回転し、この回転力はギヤ16,17.18及び
送りネジ19に伝えられ、可動鏡筒14は光軸に沿って
第2図に示した繰込み位置迄カメラの後方に繰込み移動
されて、カメラは標準撮影可能の状態になる。
次に、カメラを第6図に示した望遠撮影モードから第2
図に示したロックモードに切替えた時の動作について説
明する。第3図に示されているようにポツプアップした
発光器10の頭部にポツプバネ11の力に抗して押下げ
る力を加える。すると、発光器10は第2図に示した位
置迄、即ち発光器10の発光部10Cがカメラ本体1内
に収容される位置迄ポツプダウンする。この時、発光器
10のリセットボタン10dがロックレノ(−12のブ
ツシュ部12cに突当−ってこれを押]こげる。
図に示したロックモードに切替えた時の動作について説
明する。第3図に示されているようにポツプアップした
発光器10の頭部にポツプバネ11の力に抗して押下げ
る力を加える。すると、発光器10は第2図に示した位
置迄、即ち発光器10の発光部10Cがカメラ本体1内
に収容される位置迄ポツプダウンする。この時、発光器
10のリセットボタン10dがロックレノ(−12のブ
ツシュ部12cに突当−ってこれを押]こげる。
これによって、ロックレバ−バネ16の反時訓回り方向
の付勢に抗してロックレバ−12はそのロック爪12a
と共に轡時計回り方向に回転し、このロック爪12aと
クリック7Cとの係合が解除される。この係合が解除さ
れた時点で、モード選択レバーバネ6や緊定レバーバネ
9の復元力(二よりモード選択レバー7は操作部材5と
共に左方向一杯に移動する。この時、緊定レバー突起7
aは、折曲部8bを押さなくなり、緊定レバーバイ・9
の復元力によりストロボ緊定レバー8はその係止爪8c
と共に時計回り方向に回転する。これによって、係止爪
8Cと緊定10eとが係合し、発光器10はポツプバネ
11の力に抗してポツプダウン状態に保持される。
の付勢に抗してロックレバ−12はそのロック爪12a
と共に轡時計回り方向に回転し、このロック爪12aと
クリック7Cとの係合が解除される。この係合が解除さ
れた時点で、モード選択レバーバネ6や緊定レバーバネ
9の復元力(二よりモード選択レバー7は操作部材5と
共に左方向一杯に移動する。この時、緊定レバー突起7
aは、折曲部8bを押さなくなり、緊定レバーバイ・9
の復元力によりストロボ緊定レバー8はその係止爪8c
と共に時計回り方向に回転する。これによって、係止爪
8Cと緊定10eとが係合し、発光器10はポツプバネ
11の力に抗してポツプダウン状態に保持される。
一方、モード選択レバー7の突起7hのロックモード位
置迄の左方向への移動により後述のように第1のスイッ
チ20が切替えられる。この切替えられた第1のスイッ
チ20と第6図に示したような望遠撮影モードの位置で
切替わっている第2のスイッチ21との関係により後述
のようにモータ15に通電が行なわれる。モータ15は
逆回転しWIJ述のように第2図に示した位置迄、即ち
標弗撮影モードの位置(ロックモードの位置)迄可動鏡
筒14を撮影レンズ6と共にカメラの後方に繰込む。こ
の可動鏡筒14が繰込まれる際、バリアピン23aがバ
リア切替カム7dの傾斜面に接し、このバリアピン23
aがこの傾斜面に沿ってガイドされる時、レンズバリア
26に反時計回り方向の力が加わり、バリアバネ24を
チャージしながらレンズバリア26は撮影レンズ乙のm
1面を覆うようにして反時計回り方向に回転して閉じる
。以上に述べたように、発光器1oはポツプダウンされ
レンズバリア26は撮影レンズ乙の前面を覆うことによ
ってカメラはロック状態に保持される。
置迄の左方向への移動により後述のように第1のスイッ
チ20が切替えられる。この切替えられた第1のスイッ
チ20と第6図に示したような望遠撮影モードの位置で
切替わっている第2のスイッチ21との関係により後述
のようにモータ15に通電が行なわれる。モータ15は
逆回転しWIJ述のように第2図に示した位置迄、即ち
標弗撮影モードの位置(ロックモードの位置)迄可動鏡
筒14を撮影レンズ6と共にカメラの後方に繰込む。こ
の可動鏡筒14が繰込まれる際、バリアピン23aがバ
リア切替カム7dの傾斜面に接し、このバリアピン23
aがこの傾斜面に沿ってガイドされる時、レンズバリア
26に反時計回り方向の力が加わり、バリアバネ24を
チャージしながらレンズバリア26は撮影レンズ乙のm
1面を覆うようにして反時計回り方向に回転して閉じる
。以上に述べたように、発光器1oはポツプダウンされ
レンズバリア26は撮影レンズ乙の前面を覆うことによ
ってカメラはロック状態に保持される。
また、ロックモードから望遠撮影モードに切替える動作
について説明しなかったが、」1記ロックモードから標
準撮影モードへの切替え及び標準撮影モードから望遠撮
影モードへの切替え貼の動作をあわせた動作から自明な
ことであり、この動作説明を省略する。また、標準撮影
モードからロックモードに切替える時はL記町動鏡筒1
4の移動を除き上記望遠撮影モードからロックモードへ
の切替えの動作とほぼ同じであり動作説明を省略する。
について説明しなかったが、」1記ロックモードから標
準撮影モードへの切替え及び標準撮影モードから望遠撮
影モードへの切替え貼の動作をあわせた動作から自明な
ことであり、この動作説明を省略する。また、標準撮影
モードからロックモードに切替える時はL記町動鏡筒1
4の移動を除き上記望遠撮影モードからロックモードへ
の切替えの動作とほぼ同じであり動作説明を省略する。
但し、モード選択レバーバネ6によりモード選択レバー
7はバリア切替カム7dと共に左側に移動し、この時、
バリアピン23aをバリアQJ 替カム7dが左側に押
す。これによって、レンズバリア26はレンズバリアバ
ネ24の力に抗して閉じられる。
7はバリア切替カム7dと共に左側に移動し、この時、
バリアピン23aをバリアQJ 替カム7dが左側に押
す。これによって、レンズバリア26はレンズバリアバ
ネ24の力に抗して閉じられる。
なお、望遠撮影モードもしくは標阜撮形モードからロッ
クモードに切替える時、操作部材5を操作しても切替え
られない。なぜならば、標・+、+撮影撮影モードロッ
ク爪12aとクリック7bとが係合し、これらの壁部1
21,71が互いに突当って係止するので、たとえこれ
以上操作部材5を左側に手操作で力を加えて移動させよ
うとして操作部材5及びモード選択レバー7は左側のロ
ックモードの位置迄移動しないからである。従って、こ
れらの切昌・えは上記のように発光器10を押込むこと
のみで行なわれる。
クモードに切替える時、操作部材5を操作しても切替え
られない。なぜならば、標・+、+撮影撮影モードロッ
ク爪12aとクリック7bとが係合し、これらの壁部1
21,71が互いに突当って係止するので、たとえこれ
以上操作部材5を左側に手操作で力を加えて移動させよ
うとして操作部材5及びモード選択レバー7は左側のロ
ックモードの位置迄移動しないからである。従って、こ
れらの切昌・えは上記のように発光器10を押込むこと
のみで行なわれる。
以、」二説明してきた所ではファインダー4について説
明しなかったが、操作部材5の各モード位置への位置決
めに応じて指標7eも位置決めせられ、選択されたモー
ドの状態に応じて、そのモードを明示するためにフレー
ムマスク上のり、W、Tのンンボルマークのいずれかを
指標7eが指し示す。
明しなかったが、操作部材5の各モード位置への位置決
めに応じて指標7eも位置決めせられ、選択されたモー
ドの状態に応じて、そのモードを明示するためにフレー
ムマスク上のり、W、Tのンンボルマークのいずれかを
指標7eが指し示す。
従って、操作部材5を切替える際、ファインダー4を通
してどのモードにあるかを目で確がめっつ操作部材5の
切替えを行なえばよい。
してどのモードにあるかを目で確がめっつ操作部材5の
切替えを行なえばよい。
次に、上記可!1!II鋭1に′114を繰出し及び繰
込みを行なう回路等の説明を第5図を用いて行なう。2
0“ は前述の第1のスイッチで、2つの一体的に動く
2又の切片201.202と第1〜第6のスイッチ用パ
ターン206〜208とからなり、第1及び第4のスイ
ッチ用パターン203.206はロックモードの位置(
図示しの位置で、以下、L位置と略称する。)から望遠
撮影モードの位置(図・J<Tの位置で、以下、T位置
と略称する。)迄あり、第2及び第5のスイッチ用パタ
ーン204.207はL位置から標準撮影モードの位置
(図示Wの位置で、以下、W位置と略称する。)迄あり
、第3及び第6のスイッチ用パターン205.208は
夫々第2及び第5のスイッチ用パターン204.207
の延長上のT位置にある。ここで、第1の切片201は
第1のスイッチ用パターン203、第2のスイッチ用パ
ター、ン204と第3のスイッチ用パターン205上を
摺動し、第2の切片202は第/IQ)スイッチ用パタ
ーン206、第5のスイッチ用パターン207と第6の
スイッチ用パターン208上を摺動して第1のスイッチ
20の開閉を行なう。
込みを行なう回路等の説明を第5図を用いて行なう。2
0“ は前述の第1のスイッチで、2つの一体的に動く
2又の切片201.202と第1〜第6のスイッチ用パ
ターン206〜208とからなり、第1及び第4のスイ
ッチ用パターン203.206はロックモードの位置(
図示しの位置で、以下、L位置と略称する。)から望遠
撮影モードの位置(図・J<Tの位置で、以下、T位置
と略称する。)迄あり、第2及び第5のスイッチ用パタ
ーン204.207はL位置から標準撮影モードの位置
(図示Wの位置で、以下、W位置と略称する。)迄あり
、第3及び第6のスイッチ用パターン205.208は
夫々第2及び第5のスイッチ用パターン204.207
の延長上のT位置にある。ここで、第1の切片201は
第1のスイッチ用パターン203、第2のスイッチ用パ
ター、ン204と第3のスイッチ用パターン205上を
摺動し、第2の切片202は第/IQ)スイッチ用パタ
ーン206、第5のスイッチ用パターン207と第6の
スイッチ用パターン208上を摺動して第1のスイッチ
20の開閉を行なう。
21は前述の第2のスイッチで、3つ又の第;3の切片
211と第7〜第9のスイッチ用パターン212〜21
4とからなり、第7のスイッチ用パターン212は可動
鏡筒繰出し位置から可動境部繰込み位置手前迄あり、第
8のスイッチ用パターン216は可動鏡筒繰出し位置か
ら可動鏡筒繰込み位置迄あり、第9のスイッチ用パター
ン214は可動鏡筒繰込み位置から可動鏡筒繰出し位置
手前迄ある。なお、ここでスイッチ用パターンの可動鏡
筒繰出し位置とは第3の切片211が上記可動鏡筒を完
全に繰出したこの位置でこの位置にあるスイッチ用パタ
ーンに接触することであり、スイッチ用パターンの可動
鏡筒繰込み位置についても同様に解釈すればよい。なお
、第2のスイッチ21の開閉は第7〜第9のスイッチ用
パターン212〜214」二を第3の切片211が摺動
することで行なわれる。
211と第7〜第9のスイッチ用パターン212〜21
4とからなり、第7のスイッチ用パターン212は可動
鏡筒繰出し位置から可動境部繰込み位置手前迄あり、第
8のスイッチ用パターン216は可動鏡筒繰出し位置か
ら可動鏡筒繰込み位置迄あり、第9のスイッチ用パター
ン214は可動鏡筒繰込み位置から可動鏡筒繰出し位置
手前迄ある。なお、ここでスイッチ用パターンの可動鏡
筒繰出し位置とは第3の切片211が上記可動鏡筒を完
全に繰出したこの位置でこの位置にあるスイッチ用パタ
ーンに接触することであり、スイッチ用パターンの可動
鏡筒繰込み位置についても同様に解釈すればよい。なお
、第2のスイッチ21の開閉は第7〜第9のスイッチ用
パターン212〜214」二を第3の切片211が摺動
することで行なわれる。
ここで、第1のスイッチ用パターン203と第4のスイ
ッチ用パターン206とは電11Jjt ’% /l!
x、 25によって接続され、第2、第6のスイッチ用
パターン204..208は夫々第7、第9のスイッチ
用パターン212.214に接続され、第3、第5のス
イッチ用パターン205.207は共通にモータ15の
一端子に接続され、第8のスイッチ用パターン213は
モータ15の他端子に接続されている。ロックモードで
は、柔1のスイッチ2oの第1、第2の切片201.2
02はL位置、即ち図中実線で示した位置であり、第3
の切片211は可動鏡筒繰込み位置に図中実線の如く位
置している。
ッチ用パターン206とは電11Jjt ’% /l!
x、 25によって接続され、第2、第6のスイッチ用
パターン204..208は夫々第7、第9のスイッチ
用パターン212.214に接続され、第3、第5のス
イッチ用パターン205.207は共通にモータ15の
一端子に接続され、第8のスイッチ用パターン213は
モータ15の他端子に接続されている。ロックモードで
は、柔1のスイッチ2oの第1、第2の切片201.2
02はL位置、即ち図中実線で示した位置であり、第3
の切片211は可動鏡筒繰込み位置に図中実線の如く位
置している。
従って、この状態では第3の切片211と第7のスイッ
チ用パターン212との接触が断たれているのでモータ
15は通電しない。
チ用パターン212との接触が断たれているのでモータ
15は通電しない。
上記のように操作部材を切替えてカメラをロックモード
から標準撮影モードにしても、第1、第2の切片201
’+ 202をL位置がらW位置迄移動するのみであ
、す、この時の第1のスイッチ2oの切替状態はロック
モードの時と変らない。従って、モータ15には通電は
行なわれず可動鏡筒14はそのままの位置(図中実線で
示した位置)が保持される。
から標準撮影モードにしても、第1、第2の切片201
’+ 202をL位置がらW位置迄移動するのみであ
、す、この時の第1のスイッチ2oの切替状態はロック
モードの時と変らない。従って、モータ15には通電は
行なわれず可動鏡筒14はそのままの位置(図中実線で
示した位置)が保持される。
次に上記のように操作部材を切替えて、カメラをロック
モードもしくは標準撮影モードから望遠撮影モードにし
た場合、第1、第2の切片2o1゜202はLもしくは
W位置がらT位置の一点鎖線で示した位置に位置する。
モードもしくは標準撮影モードから望遠撮影モードにし
た場合、第1、第2の切片2o1゜202はLもしくは
W位置がらT位置の一点鎖線で示した位置に位置する。
すると、蒐源鴫池25→第1のスイッチ用パターン20
6→第1の切片201→第3のスイッチ用パターン20
5→モータ15(電流は矢印A方向)→′fJ8のスイ
ッチ用パターン216→第3の切片211→第9のスイ
ッチ用パターン214→第6のスイッチ用パターン20
8→第2の切片→第4のスイッチ用パターン206→゛
市源電i’J225の1ンづ回路が形成され、モータ1
5は通電されて正回転を行ない可動鏡筒14は実線で示
した位置から二点鎖線で示した可動鏡簡繰、llj シ
位置に繰出される。丁度、この位置に可動鏡筒14が移
動して位置した時、第3の切片211の位置を2点鎖線
でボした如く、これと第9のスイッチ用パターン214
の接触が断たれ、上記開開路は開回路となリモータ15
への通電が断たれ、可動鏡筒14の移動が停止して位置
決めされる。
6→第1の切片201→第3のスイッチ用パターン20
5→モータ15(電流は矢印A方向)→′fJ8のスイ
ッチ用パターン216→第3の切片211→第9のスイ
ッチ用パターン214→第6のスイッチ用パターン20
8→第2の切片→第4のスイッチ用パターン206→゛
市源電i’J225の1ンづ回路が形成され、モータ1
5は通電されて正回転を行ない可動鏡筒14は実線で示
した位置から二点鎖線で示した可動鏡簡繰、llj シ
位置に繰出される。丁度、この位置に可動鏡筒14が移
動して位置した時、第3の切片211の位置を2点鎖線
でボした如く、これと第9のスイッチ用パターン214
の接触が断たれ、上記開開路は開回路となリモータ15
への通電が断たれ、可動鏡筒14の移動が停止して位置
決めされる。
次に、」−記のように操作部材を切替えて、カメラを畢
速龍影モードから標準撮影モードあるいは上記発光5を
ポツプダウンしてロックモードにした場合、第1、第2
の切片201.202は一点鎖線で示したT位置からW
又はL位置に切替えられる。
速龍影モードから標準撮影モードあるいは上記発光5を
ポツプダウンしてロックモードにした場合、第1、第2
の切片201.202は一点鎖線で示したT位置からW
又はL位置に切替えられる。
この時、電源電池25→第1のスイッチ用パターン20
6→第1の切片201→第2のスイッチ用パターン20
4→第7のスイッチ用パターン212→第3の切片21
1→第8のスイッチ用パターン216→モータ15(電
流は矢印B方向)→第5のスイッチ用パターン207→
第2の切片201→第4のスイッチ用パターン206→
電源電/l!225の閉回路が形成され、モータ15は
通電されて逆回転を行ない可動鏡筒14は2点鎖線で示
した位置から実線で示した可動鏡筒繰込み位置に繰込ま
れる、。丁度、この位置に可動鏡筒14が移動して位置
した時、第3の切片211の位置を実線で示した如く第
3の切片211と第7のスイッチ用パターン212との
接触が断たれ、」−記閉開路は開回路となリモータ15
への通電が断たれ可動鏡筒14の移動が停止して位置決
めされる。
6→第1の切片201→第2のスイッチ用パターン20
4→第7のスイッチ用パターン212→第3の切片21
1→第8のスイッチ用パターン216→モータ15(電
流は矢印B方向)→第5のスイッチ用パターン207→
第2の切片201→第4のスイッチ用パターン206→
電源電/l!225の閉回路が形成され、モータ15は
通電されて逆回転を行ない可動鏡筒14は2点鎖線で示
した位置から実線で示した可動鏡筒繰込み位置に繰込ま
れる、。丁度、この位置に可動鏡筒14が移動して位置
した時、第3の切片211の位置を実線で示した如く第
3の切片211と第7のスイッチ用パターン212との
接触が断たれ、」−記閉開路は開回路となリモータ15
への通電が断たれ可動鏡筒14の移動が停止して位置決
めされる。
発光器をポツプダウンすることによる標準撮影モードか
らロックモードへの切替えはこの逆の切替え時の逆動作
と同じであり上記のようにモータ15への通電は行なわ
れず、変化はない。
らロックモードへの切替えはこの逆の切替え時の逆動作
と同じであり上記のようにモータ15への通電は行なわ
れず、変化はない。
第6図及び第7図は本発明の他の実施例にして、第6図
はロックモード時の可動鏡筒が沈胴した状態を示す説明
図、第7図は第6図に示したカメラを駆動するための回
路を含んだ説明図である。本実施例に於ては、上記実施
例と比較し、ロックモード時に可動鏡筒がカメラに沈胴
するもう1つの可動鏡筒の位置を設けた所が異なる所で
ある。上記実施例と同符号を符しであるカメラの部分は
上記構成とまったく同じであるので説明を省略する。
はロックモード時の可動鏡筒が沈胴した状態を示す説明
図、第7図は第6図に示したカメラを駆動するための回
路を含んだ説明図である。本実施例に於ては、上記実施
例と比較し、ロックモード時に可動鏡筒がカメラに沈胴
するもう1つの可動鏡筒の位置を設けた所が異なる所で
ある。上記実施例と同符号を符しであるカメラの部分は
上記構成とまったく同じであるので説明を省略する。
7′は操作部材5の左方向又は右方向の手操作による移
動と共に移動するモード選択レバーで、その突起7 b
に後述の第1のスイッチ20′の第1′、第2′の切片
201’、 202’を設けてあり、この切片201’
、202’はカメラ本体1側に固定されたスイッチ用パ
ターン群上を摺動して第1のスイッチ20の開閉を行な
う。また、このモード選択レバー7′の右端のモード選
択レバー突起7′aとストロボ緊定レバー8の折曲部8
bとは、ロックモード時、間隔をおいて離れており、カ
メラをロックモード時から撮影可能な状態にするにはモ
ード選択レバド時の位置側に右方向一杯に摺動させない
と選択レバー突起7′aが折曲部8bに突当って、これ
を押して緊定10eと係止爪8cとの係合を解除し、発
光器10をポツプアップすることができない。
動と共に移動するモード選択レバーで、その突起7 b
に後述の第1のスイッチ20′の第1′、第2′の切片
201’、 202’を設けてあり、この切片201’
、202’はカメラ本体1側に固定されたスイッチ用パ
ターン群上を摺動して第1のスイッチ20の開閉を行な
う。また、このモード選択レバー7′の右端のモード選
択レバー突起7′aとストロボ緊定レバー8の折曲部8
bとは、ロックモード時、間隔をおいて離れており、カ
メラをロックモード時から撮影可能な状態にするにはモ
ード選択レバド時の位置側に右方向一杯に摺動させない
と選択レバー突起7′aが折曲部8bに突当って、これ
を押して緊定10eと係止爪8cとの係合を解除し、発
光器10をポツプアップすることができない。
従って、ロックモード時からカメラを撮影状態(望遠撮
影モード)にするには操作部材5の手操作による望遠撮
影モードの位置迄の移動により発光器10をポツプアッ
プし、そして後述の第1のスイッチ20′の切替えによ
りモータ15に通電させて第6図に示した如く可動鏡筒
14を望遠撮影側の可動鏡筒繰出し位置(以下、LT粒
位置略称する。)迄繰出し、この時、第2のスイッチ2
1′の切替えによりモータ15への通電が停止し、可動
鏡筒はLT粒位置位置決めされ、勿論この時レンズバリ
ア26は上記実施例と同じく撮影レンズ乙の?jiJ面
から退避し、望遠撮影が可能となる。
影モード)にするには操作部材5の手操作による望遠撮
影モードの位置迄の移動により発光器10をポツプアッ
プし、そして後述の第1のスイッチ20′の切替えによ
りモータ15に通電させて第6図に示した如く可動鏡筒
14を望遠撮影側の可動鏡筒繰出し位置(以下、LT粒
位置略称する。)迄繰出し、この時、第2のスイッチ2
1′の切替えによりモータ15への通電が停止し、可動
鏡筒はLT粒位置位置決めされ、勿論この時レンズバリ
ア26は上記実施例と同じく撮影レンズ乙の?jiJ面
から退避し、望遠撮影が可能となる。
望遠撮影モードから標準撮影モードに切替える時には上
記実施例から自明なことであり説明を省略する。
記実施例から自明なことであり説明を省略する。
望遠撮影モードもしくは標準撮影モードからロックモー
ドに切替える時には上記実施例と同じく発光器10の頭
部を手で押してポツプダウンすることにより行なえる。
ドに切替える時には上記実施例と同じく発光器10の頭
部を手で押してポツプダウンすることにより行なえる。
但し、ここで上記実施例と異なる所はモード達択しバー
バネ乙による左方向への復元力により、モード選択レバ
ー7′はロックモードの位置である左方向一杯に戻る。
バネ乙による左方向への復元力により、モード選択レバ
ー7′はロックモードの位置である左方向一杯に戻る。
この時、第1のスイッチ20′の切替えが行なわれ、モ
ータ15は通電し、可動鏡トJ14は第2図(但し、レ
ンズバリア26は開いている)に示したと同様な可動鏡
筒繰込み位置(以下、LW位置と略称する。)もしくは
第6図に示したと同様なLT粒位置ら第6図に示した更
にカメラの後方に位置する可動鏡筒収納位置(以下、L
L位置と略称する。)迄後退する。可動鏡筒14はLL
位置に達した時点で後述のように第2のスイッチ21′
の切替わりにょリモータ15への通電が断たれてこの位
置に位置づけられて沈胴する。勿論、上記実施例と同じ
くバリア切替カム7dの傾斜面に沿ってバリアピン23
aはガイドされ、レンズバリア23は撮影レンズ乙の前
面を覆って閉じる。次に、この゛pJ動鏡筒14の駆動
について第7図を参照して説面する。
ータ15は通電し、可動鏡トJ14は第2図(但し、レ
ンズバリア26は開いている)に示したと同様な可動鏡
筒繰込み位置(以下、LW位置と略称する。)もしくは
第6図に示したと同様なLT粒位置ら第6図に示した更
にカメラの後方に位置する可動鏡筒収納位置(以下、L
L位置と略称する。)迄後退する。可動鏡筒14はLL
位置に達した時点で後述のように第2のスイッチ21′
の切替わりにょリモータ15への通電が断たれてこの位
置に位置づけられて沈胴する。勿論、上記実施例と同じ
くバリア切替カム7dの傾斜面に沿ってバリアピン23
aはガイドされ、レンズバリア23は撮影レンズ乙の前
面を覆って閉じる。次に、この゛pJ動鏡筒14の駆動
について第7図を参照して説面する。
図に於て、201’、202’は互いに電気的に独立し
て一体的に移動する2つの2又の決々第1′、第2′の
切片で、実線ではL位置に、一点鎖線ではW位置に、二
点鎖線ではT位置に位置していることを意味している。
て一体的に移動する2つの2又の決々第1′、第2′の
切片で、実線ではL位置に、一点鎖線ではW位置に、二
点鎖線ではT位置に位置していることを意味している。
206′〜209′は第1′〜第7′のスイッチ用パタ
ーンで、第1′と第5′のスイッチ用パターン203’
、207’はL位置からT位置迄あり、第6′のスイッ
チ用パターン207′はL位置からT位置迄あり、第2
′のスイッチ用パターン204′はL位置のみに、第3
′のスイッチ用パターン205′はW位置のみに、第4
′及び第7′のスイッチ用パターン206’、209’
はT位置のみに夫々設けである。なお、第1のスイッチ
20′は第1′、第2′の切片201’、202’と第
1′〜第7′のスイッチ用パターン206′〜209′
で構成されている。なお、第1′のスイッチ用パターン
206′と平行に一直線■ニ第2′〜第4′のスイッチ
用パターン204′〜206′が配列され、第1′の切
片はこれらの第1′〜第4′のスイッチ用パターン上を
摺動してスイッチングする0また、第5′のスイッチ用
パターン207′と平行に一直線上に第6′、第7′の
スイッチ用パターン208′、209′が配列され、第
2′の切片202′は第5′〜第7′のスイッチ用パタ
ーン207′〜209′上を摺動してスイッチングする
。
ーンで、第1′と第5′のスイッチ用パターン203’
、207’はL位置からT位置迄あり、第6′のスイッ
チ用パターン207′はL位置からT位置迄あり、第2
′のスイッチ用パターン204′はL位置のみに、第3
′のスイッチ用パターン205′はW位置のみに、第4
′及び第7′のスイッチ用パターン206’、209’
はT位置のみに夫々設けである。なお、第1のスイッチ
20′は第1′、第2′の切片201’、202’と第
1′〜第7′のスイッチ用パターン206′〜209′
で構成されている。なお、第1′のスイッチ用パターン
206′と平行に一直線■ニ第2′〜第4′のスイッチ
用パターン204′〜206′が配列され、第1′の切
片はこれらの第1′〜第4′のスイッチ用パターン上を
摺動してスイッチングする0また、第5′のスイッチ用
パターン207′と平行に一直線上に第6′、第7′の
スイッチ用パターン208′、209′が配列され、第
2′の切片202′は第5′〜第7′のスイッチ用パタ
ーン207′〜209′上を摺動してスイッチングする
。
211′は4つ又の電気的に導通した切片で、実線では
LL位置に、一点鎖線ではLW位置に、二点鎖線ではL
T位置にあることを夫々示しており、可動鏡筒14につ
いてもこれらと同じである。
LL位置に、一点鎖線ではLW位置に、二点鎖線ではL
T位置にあることを夫々示しており、可動鏡筒14につ
いてもこれらと同じである。
212′〜215′は第8′〜第11′のスイッチ用パ
ターンで、平行に配列され、第8′のスイッチ用パター
ン゛212′はLT位置からLL位置の手前迄あり、第
9′のスイッチ用パターン216′はLT位置からLW
位置手前迄あり、第10′のスイッチ用パターン214
′はLT位置からLL位置迄あり、第11′のスイッチ
用パターン215′はLL位置からLT位置手前迄ある
。第2のスイッチ21′は第3′の切片211′と第8
′〜第11’のスイッチ用パターンから構成され、第3
′の切片211′は第8′〜第117のスイッチ用パタ
ーン上を摺動してスイッチングする。なお、第1′〜第
7′のスイッチ用ノくターンと第8′〜第11′のスイ
ッチ用パターンはたとえ&i夫々のプリント基板りに銅
箔等を施こされて4’f7i成されている。
ターンで、平行に配列され、第8′のスイッチ用パター
ン゛212′はLT位置からLL位置の手前迄あり、第
9′のスイッチ用パターン216′はLT位置からLW
位置手前迄あり、第10′のスイッチ用パターン214
′はLT位置からLL位置迄あり、第11′のスイッチ
用パターン215′はLL位置からLT位置手前迄ある
。第2のスイッチ21′は第3′の切片211′と第8
′〜第11’のスイッチ用パターンから構成され、第3
′の切片211′は第8′〜第117のスイッチ用パタ
ーン上を摺動してスイッチングする。なお、第1′〜第
7′のスイッチ用ノくターンと第8′〜第11′のスイ
ッチ用パターンはたとえ&i夫々のプリント基板りに銅
箔等を施こされて4’f7i成されている。
電源電池25は第1′と第5′のスイッチ用ノζターン
206′と207′間l二接続され、第2′と第8′の
スイッチ用パターン204′と212′、第3′と第9
′のスイッチ用パターン205′と216′、第4′の
スイッチ用パターン206′とモータ15の一入力端子
と第6′のスイッチ用パターン208′、第9′と第1
1′のスイッチ用パターン209′と215′、第10
′のスイッチ用パターン214′とモータ15の他の入
力端子とが夫々接続されている。第1′及び第2′の切
片201’、202’をL位置からT位置に切替えた時
、25→206′→15(電流は矢印入方向で正回転)
→214′→211′→215′→209′→207′
→25(ここでは説明を簡単化するため名称を省略して
いる。以下同じ)の閉回路か形成され、LL位置にある
可動鏡筒14と第3′の切片211′はLT、位置に繰
出される。これらカーこの位置に達した時、第3′の切
片211′と第11′のスイッチ用パターンの接触が断
たれ、上記開回路は開回路となり、モータ15は停止し
て可動鏡筒14はLT位置に位置づけられる。
206′と207′間l二接続され、第2′と第8′の
スイッチ用パターン204′と212′、第3′と第9
′のスイッチ用パターン205′と216′、第4′の
スイッチ用パターン206′とモータ15の一入力端子
と第6′のスイッチ用パターン208′、第9′と第1
1′のスイッチ用パターン209′と215′、第10
′のスイッチ用パターン214′とモータ15の他の入
力端子とが夫々接続されている。第1′及び第2′の切
片201’、202’をL位置からT位置に切替えた時
、25→206′→15(電流は矢印入方向で正回転)
→214′→211′→215′→209′→207′
→25(ここでは説明を簡単化するため名称を省略して
いる。以下同じ)の閉回路か形成され、LL位置にある
可動鏡筒14と第3′の切片211′はLT、位置に繰
出される。これらカーこの位置に達した時、第3′の切
片211′と第11′のスイッチ用パターンの接触が断
たれ、上記開回路は開回路となり、モータ15は停止し
て可動鏡筒14はLT位置に位置づけられる。
第1′及び第2′の切片201’、202’をT位置力
・らW位置に切替えた時、25→206′→201′→
205′→213′→211′→214′→15(電流
は矢印B方向で逆回転)→208′→202′→207
′→25の閉回路が形成され、LT位置にある可動鏡筒
14と第3′の切片211′は、LW位置に繰込まれる
。可動鏡筒14と第3′の切片211′とがLW位置に
達した時、第3′の切片211′と第9′のスイツーP
用パターン213′の接触が断たれ、上記開回路は開回
路となリモータ15は停止して可動鏡筒14のLw位置
\の位置づけが終る。第1′及び第2′の切片201’
、202’のW位置からT位置への切替えはL位置から
T位置への切替えと同じであり自明のため説明を省略す
る。
・らW位置に切替えた時、25→206′→201′→
205′→213′→211′→214′→15(電流
は矢印B方向で逆回転)→208′→202′→207
′→25の閉回路が形成され、LT位置にある可動鏡筒
14と第3′の切片211′は、LW位置に繰込まれる
。可動鏡筒14と第3′の切片211′とがLW位置に
達した時、第3′の切片211′と第9′のスイツーP
用パターン213′の接触が断たれ、上記開回路は開回
路となリモータ15は停止して可動鏡筒14のLw位置
\の位置づけが終る。第1′及び第2′の切片201’
、202’のW位置からT位置への切替えはL位置から
T位置への切替えと同じであり自明のため説明を省略す
る。
’iU 11 Tll y1″Mt Q’ /Tl )
TI I# ’) n づ/、’)I”I 9’ のW
イ立種9 本しくはT位置からL位置への切替えは、2
5→206′→201′→204′→212′→211
′→214′→15(−電流は矢印B方向で逆回転方向
)−208’→202′→207′→25の閉回路が形
成され、モータ15の逆回転により可動鏡筒14及び第
3′の切片211′はLW位置もしくはLT位置から更
にカメラの後方のLL位置迄繰込まれる。可動鏡筒14
及び第3′の切片211′がLL位置に達した時、第3
′の切片211′と第8′のスイッチ用パターン212
′との接触が断たれ、モータ15は回転を件止し、可動
鏡筒14及び第3′の切片211′はこのLL位置に位
置づCすられて沈胴する。
TI I# ’) n づ/、’)I”I 9’ のW
イ立種9 本しくはT位置からL位置への切替えは、2
5→206′→201′→204′→212′→211
′→214′→15(−電流は矢印B方向で逆回転方向
)−208’→202′→207′→25の閉回路が形
成され、モータ15の逆回転により可動鏡筒14及び第
3′の切片211′はLW位置もしくはLT位置から更
にカメラの後方のLL位置迄繰込まれる。可動鏡筒14
及び第3′の切片211′がLL位置に達した時、第3
′の切片211′と第8′のスイッチ用パターン212
′との接触が断たれ、モータ15は回転を件止し、可動
鏡筒14及び第3′の切片211′はこのLL位置に位
置づCすられて沈胴する。
なお、上記実施例のマーク式ファインダーは、L、W、
Tのシンボルマークな指標により指し示したが、これと
は別に切欠きの有子るマスク指標7eを第8図の如く用
い、選択されたモードのシンボルマークのみを浮きたた
せるようにすることも有効で゛ある。
Tのシンボルマークな指標により指し示したが、これと
は別に切欠きの有子るマスク指標7eを第8図の如く用
い、選択されたモードのシンボルマークのみを浮きたた
せるようにすることも有効で゛ある。
以上本発明について詳述したように、ロックモードから
望遠撮影モード又は標準撮影モードへの切替え及び望遠
撮影モードから標準撮影モードへの切替えはC−11−
の操作部材の1操作で簡単に行なえることができ、カメ
ラの操作性が著るしく向上した。しかも、各モードがフ
ァインダー内に表示されるために、この表示を見ながら
操作部材を操作することができしかも単一の操作部材の
操作なのでカメラにそれ程力が加わることがないので目
をファインダーから離すことなく簡単に操作することが
可能となった。この池にも、モードの切替え]妓構をq
5中化することができカメラの実装上非常に有利なもの
となった。また、レンズバリアを開く場合も、上記単一
の操作部材の操作でモード。
望遠撮影モード又は標準撮影モードへの切替え及び望遠
撮影モードから標準撮影モードへの切替えはC−11−
の操作部材の1操作で簡単に行なえることができ、カメ
ラの操作性が著るしく向上した。しかも、各モードがフ
ァインダー内に表示されるために、この表示を見ながら
操作部材を操作することができしかも単一の操作部材の
操作なのでカメラにそれ程力が加わることがないので目
をファインダーから離すことなく簡単に操作することが
可能となった。この池にも、モードの切替え]妓構をq
5中化することができカメラの実装上非常に有利なもの
となった。また、レンズバリアを開く場合も、上記単一
の操作部材の操作でモード。
の切替えと同時に行なうことができカメラの操作性が著
るしく向」ニジた。
るしく向」ニジた。
第1図は本発明に係るカメラの外観図、第2図は不発明
に係るカメラの要部の機構を示すロックモード時の説明
図、第6図は本発明に係るカメラの要部の機構を示す望
遠撮影モード時の説明図、第4図はロック爪とクリック
との関係の説明図、第5図は本発明に係るカメラのモー
タの駆動回路の説明図、第6図は本発明のカメラの他の
実施例の説明図、第7図は第6図の駆動回路の説明図、
第8図はマーク式ファインダーの他の実施例の説明図で
ある。 1はカメラ本体、2は鏡筒、6は撮影レンズ、4はマー
ク式ファインダー、5は操作部材、7゜7′はモード選
択レバー、7b、7cはクリック、7dはバリア切替カ
ム、8はストσボ緊定レバー、10は発光器、10aは
リセットボrン、12&はロック爪1,14は可動鏡筒
、15はモータ、20゜20′は第1のスイッチ、21
.21’は第2のスイッチ、26はレンズバリア、23
aはバリアピン、24はバリアバネである。 第6図 @7図 第8図
に係るカメラの要部の機構を示すロックモード時の説明
図、第6図は本発明に係るカメラの要部の機構を示す望
遠撮影モード時の説明図、第4図はロック爪とクリック
との関係の説明図、第5図は本発明に係るカメラのモー
タの駆動回路の説明図、第6図は本発明のカメラの他の
実施例の説明図、第7図は第6図の駆動回路の説明図、
第8図はマーク式ファインダーの他の実施例の説明図で
ある。 1はカメラ本体、2は鏡筒、6は撮影レンズ、4はマー
ク式ファインダー、5は操作部材、7゜7′はモード選
択レバー、7b、7cはクリック、7dはバリア切替カ
ム、8はストσボ緊定レバー、10は発光器、10aは
リセットボrン、12&はロック爪1,14は可動鏡筒
、15はモータ、20゜20′は第1のスイッチ、21
.21’は第2のスイッチ、26はレンズバリア、23
aはバリアピン、24はバリアバネである。 第6図 @7図 第8図
Claims (1)
- 標準撮影側の撮影レンズを構成する主レンズと、該主レ
ンズを前方に繰出して、その後方に副レンズを追加する
ことにより望遠撮影側の撮影レンズを構成する2焦点切
替式カメラに於て、上記主レンズを前方もしくは後方に
繰出しもしくは繰込むためのモータと、手操作で少なく
ともロックモード、標準倣形モード及び望遠撮影モード
のいずれかのモードを選択可能にする操作部材と、上記
撮影レンズの位置が上記モードのいずれかのモードの位
置かを検出ししかもその位置から上記操作部材により選
択されたモードとに応じた位置に上記撮影レンズが至る
迄上記モータに通電を行なうための第2のスイッチと、
上記操作部材の動きに連動して切替わり上記第2のスイ
ッチと共働して上記モータの通電方向を決める第1のス
イッチと、上記操作部材のロックモードから他のモード
への切替えの動きに連動して上記撮影レンズの前面にお
いて開くレンズバリアとからなることを牛)徴とする2
焦点切替式カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18497283A JPS6078435A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 焦点距離切替式カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18497283A JPS6078435A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 焦点距離切替式カメラ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4102409A Division JP2612128B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | レンズ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078435A true JPS6078435A (ja) | 1985-05-04 |
JPH0449932B2 JPH0449932B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=16162567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18497283A Granted JPS6078435A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 焦点距離切替式カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078435A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6164842A (en) * | 1995-02-28 | 2000-12-26 | Nikon Corporation | Camera having a lens barrier unit opening/closing mechanism |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18497283A patent/JPS6078435A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6164842A (en) * | 1995-02-28 | 2000-12-26 | Nikon Corporation | Camera having a lens barrier unit opening/closing mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0449932B2 (ja) | 1992-08-12 |
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