JPS607510B2 - 安全回路を含む機器プログラム装置 - Google Patents
安全回路を含む機器プログラム装置Info
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- JPS607510B2 JPS607510B2 JP52002566A JP256677A JPS607510B2 JP S607510 B2 JPS607510 B2 JP S607510B2 JP 52002566 A JP52002566 A JP 52002566A JP 256677 A JP256677 A JP 256677A JP S607510 B2 JPS607510 B2 JP S607510B2
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- D06F39/08—Liquid supply or discharge arrangements
- D06F39/081—Safety arrangements for preventing water damage
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F34/00—Details of control systems for washing machines, washer-dryers or laundry dryers
- D06F34/08—Control circuits or arrangements thereof
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F37/00—Details specific to washing machines covered by groups D06F21/00 - D06F25/00
- D06F37/42—Safety arrangements, e.g. for stopping rotation of the receptacle upon opening of the casing door
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- D06F2105/02—Water supply
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
本発明は機器プログラム装置に関しトさらに詳しくは機
器の過充満もそれに続くあふれ「ならびに機器の他の不
完全機能を防止する安全回路に関する。 米国特許第3774056号は、水レベルセンサが制御
論理回路に直接接続され「そして洗い桶が充満されてい
る間、クロックサィクルに遅延を与える機器「特に食器
洗い機に対するプログラム装置を開示している。 その上「充満事象が完了した後水が桶に入り続ける場合
には「過充満保護論理装置が制御論理回路をポンプ排出
動作サイクルにロックする。水弁ソレノィドの機械的故
障「制御論理回路の故障〜あるいはインターフェース装
置の故障はし結局は「水が桶内に存在し「その結果過充
満保護論理装置が制御論理回路をポンプ排出動作サイク
ルに置くということで現われる。同時に第1の洗いライ
トが連続的に明滅され〜かくして故障が生じたというこ
との注意を喚起する。しかしながら、この米国特許は水
レベル感知スイッチを水充満弁ソレノィドおよび制御回
路に選択的に切換えて直接接続することついては開示し
ていない。その上、洗い動作中不十分な水レベルが検出
されたときに「水充満弁が桶内に水を所望のレベルまで
入れるようにあらかじめ定められた回数作動され、その
後プログラムが中断されもそしてサービスライトが付勢
される「 カウンタを含む過充満保護回路を使用するこ
とについての開示もない。本出願人に譲渡された米国特
許第3477258号および第3707856号は、水
レベルセンサを含む自動洗たく機用電子的プログラム装
置を開示している。 本発明の目的はし機器の水充満および排出部分の不完全
機能を検出し、その結果プログラムを中断して機器を消
勢する安全回路を含む機器用電子的制御装置を提供する
ことである。 本発明の他の目的は、水レベル感知スイッチが水充満ソ
レノィドおよび電子的制御装置に選択的に直接接続され
もそれによってこのスイッチが水充満ソレノィド回路ま
たは電子的制御装置に対する回路のいずれかを完成する
上記したような自動洗たく機用プログラム装置を提供す
ることである。 本発明の他の目的はt洗い動作中不十分な水レベルが検
出されたときにt水を所望のレベルまで上昇させるため
に〜水充満安全回路が水充満回路を可能化する上託した
ような機器プログラム装置を提供することである。 カウン夕が〜水充満回路が再付勢される回数をカウント
し、あらかじめ定められた回路の後し機器を消勢する。
本発明の他の目的は「不完全機能が検出されたときに付
勢されるサービスライトが設けられている機器プログラ
ム装置を提供することである。 本発明の他の目的はt機器を消勢し、また排出動作の終
了時に水が洗い桶から完全に排出されないときにサービ
スライトを点灯する排出安全回路が設けられている機器
プログラム装置を提供することである。本発明によれば
「自動洗たく機の周囲環境におも、てこの中で開示され
る機器プログラム装置は、個々の時間間隔で電気パルス
を供給するためのクロツクと「一連の機器動作を確立す
るための逐次制御装置〜および前記クロックおよび逐次
制御装置に接続されt所望のプログラムに対応する一連
の出力信号を提供するための謙取専用メモリ回路「から
なる。 電力回路が設けられ、適当なインターフェース回路によ
って前記メモリ回路に接続されている。水レベル感知ス
イッチを含む水レベル感知回路が前記電力回路に接続さ
れ、かつ入力回路および安全回路にも後続されている。
この安全回路は前記逐次制御装置、前記水レベル感知回
路および前記メモリ回路に接続されている。前記安全回
路はし前記メモリ回路および前記水レベル感知回路から
の入力に応答して、前記逐次制御装置に出力を提供しも
不完全機能が検出されたときに機器プログラムを中断し
かつサービスライトを付勢する。充満安全回路は1つの
カウンタと数個のNORゲートからなり、それによって
充満回路は洗い動作中十分な水レベルの検出で2度付勢
され得る。不十分な水レベルの第3の検出で「機器は消
勢され、サービスライトが付勢される。排出安全回路は
NORゲートおよびフリップフロップよりなり、それに
よって水が排出動作の終了時に洗い桶内に検出されると
、機器は消勢さZれ、サービスライトが付勢される。 本発明の他の目的、特徴および利点、ならぴにその構成
、構造および動作は添付図面を参照しての以下の詳細な
記載から最良に理解されよう。 以下本発明の好ましい実施例について詳細に説Z明する
。第1図に例示された自動洗たく機はふた14およびコ
ンソール16を有するキャビネット頂部12を含むキャ
ビネット10を有する。 コンソール16はプログラム装置18、複数の操作者制
御装2置20、および洗たく機の動作を監視する複数の
指示ランプ22を具備している。指示ランプ22の1つ
は後刻より詳細に記載されるサービス指示ライトである
。プログラム装置18によって制御される動作は、橘2
4が所望のレベルに水で充満2される充満動作、衣類が
よごれを除去するためにかく拝される洗い動作、洗たく
液が洗たく機から除去される排出動作、および衣類が繊
維からさらに水分を除去するために遠心脱水される回転
または抽出動作を含む。 3桶
24はその内部に同Dの有孔バスケット26を有し、こ
のバスケット26は洗たくされるべき衣類を受け入れる
ためのものである。桶の頂部を越えて水かはねかえるの
を防止するために橘リング28が設けられている。桶リ
ング28は開□330を有しており、この開□3Gを通
じて衣類がバスケット26中に受け入れられる。かく梓
機32がバスケット26内に設けられており、衣類に洗
たく作用を与える。桶24は基板34によって支持され
ている。基板34は3本のサスペンション4qッドもこ
よってキャビネット10から懸架されている。第1図に
おいてはロッド36のみが例示されている。ロッド36
は弾性部材381こよって基板34に、また弾性部村4
川こよってキャビネット101こ接続されている。モー
タ42およびトランスミッション44が基板34から懸
架されており、かく梓機32およびバスケット26を駆
動するための手段を提供する。 弁ポンプ46が設けられており、洗い動作中洗たく液を
循環させ、また排出および回転動作中橘24から液体を
除去する。48で指示されたクラッチおよびブレーキ組
立体は洗い動作中、バスケット26を静止状態に保持し
ながら振動運動するようにかく梓機32の係合を可能に
し、また回転動作中、かく洋機32の係合を解除してバ
スケット26の係合を可能にする。 トランスミッション44、ポンプ46「ならびにクラッ
チおよびブレーキ組立体48は駆動ベルト50を通じて
モータ42により駆動される。水はプログラム装置制御
のソレノィド弁52、導管54および吸上げ防止装置5
6を介して洗たく機の桶24中に流入する。水レベル感
知スイッチ160(第4図)が、十分な水が桶に入った
ときを感知して弁52のソレノィドを消勢するために、
使用される。この水レベル感知スイッチは水圧の原理で
動作し、その動作方法は本発明の一部を形成しないが、
しかしこの技術分野の技術者には周知である。洗い動作
中、洗たく液はポンプ46によって桶24からボタント
ラツプ58、導管60、および導管62を介してフィル
夕64へと循環される。水はこのフィル夕を通って流れ
、リント(糸くず)のような微粒子がここで除去される
。フィル夕された水はフィル夕の放出端を通り、橘リン
グの閉口30を経てバスケット24中に流れる。フィル
外ま開□30上に突き出るように頂部12の垂直フラン
ジ66を介して装着される。桶24の排出中、ポンプバ
ルブは作動され、洗たく液は橘24からボタントラップ
58および導管60を介してポンプ46に流れる。洗た
く液は、次に、導管68「 この方向にのみ液体の流れ
を可能にする逆止め弁70、ならびに導管72を介して
ドレン(図示せず)にポンプ排水される。第2図を参照
すると、プログラム装置18の概略ブロック図が125
VAC、60HZのような商用電源82に接続された電
力源80を含むように一般的に例示されている。個々の
回路に対するそれぞれの電力結線は簡単にするために省
略した。しかしながら、タイミングパルスを導出するこ
とおよび商用電源から導出されたクロックパルスでプロ
グラム順序を確立することはこの分野において周知であ
る。プログラムは充満、洗い「排母および回転機能より
なる複数のプログラム段階からなり「各機能の継続時間
はクロツクによってあるし「はセンサによって制御され
る。 操作者はプログラム段階のあるものを除去するように選
択することができへこの目的のため、数個の操作者スイ
ッチ函亀が設けられている。これらスイッチ蜜母さま適
正な時間にZ押圧されると、基本サイクルを変更する。
このことについては本出願人の米国特許藤第50683
8号「薄開昭51−5斑9び号公報により詳細に記載さ
れても、る。スイッチ函恥ま所望のプログラム変更に関
する情報を記憶する入力メモリおよび表示装置ドJうィ
バ回路蟹鼠と接続されても、る。入力メモリは入力ェン
コーダ鰭8に接続されている。入力ェンコーダ88はあ
る入力の組合せに対して特定の出力を提供する。一例と
して「入力ェンコーダは複数のANDゲートよりなるも
のでよい。入力ヱン2コーダからの情報は「例えばマト
リックスからなる議取り専用メモリ9則こ与えられる。
マトリックスはこの分野において周知のようにあらかじ
め定められた数の入力に対してのみ出力を提供する。そ
れ故「例えば、特定の入力スイッチが押さ2れ、逐次制
御装置軍鰭覇がある出力を提供し「クロック92がクロ
ックパルスを提供するとト講取り専用メモリ9川ま特定
の出力を出力デコーダg4に提供する。出力デコーダ9
4さま出力バッファ96および出力増中器g8を介して
複数の電力回3勝葺QQ〜以後出力回路と呼ぶ〜に接続
されている。出力回路首QQ‘ま充満t排出、ならびに
かく拝および回転の転換のため弁を開放および閉塞する
ことを含むプログラムの種々の動作を実行する。逐次制
御装置108は機器の動作サイクルに3おける段階の順
序を確立するために設けられている。この逐次制御装置
は米国特許第3662186号に例示されたものと同様
に構成することができる。議取り専用メモリはまたもセ
ンサ首館2からの入力を受信する。これらセンサは「例
えばし米国子持許第3477258号に示されたような
回転山乾燥センサおよび排出センサからなるものでよい
。上記したように議取り専用メモIJまま出力を出力デ
コーダ94に提供する。出力デコーダ9&は読取り竜用
〆モリの情報をデコードしてそれを出力バッファ鱗鼠こ
送る。この情報は出力バッファから出力増中器野鼠と送
られt さらに機器を動作させる出力回路富8肌こ送ら
れる。自動洗たく機はまた、あらかじめ定められたプロ
グラムの機器動作を変更するためのプログラム変更コマ
ンド官軍鯵および洗たくブ。グラムの進行状態を指示す
る機能表示ランプを具備することができる。プログラム
変更コマンド重富肌まクロック9蟹から入力を受信しし
入力ヱンコーダ蚤織こ出力を提供して機器動作を変更す
るものであるが「詳細な動作は特公昭55−26?25
号公報に記載されているので省略する。第露図に例示さ
れた実施例においては勺機能表示ライト軍鯵鯵さま表示
装置増中器竃鰭4‘こよって付勢される。表示装置増中
器蔓84さま入力メモリ軽蔑と関連する表示装置ドライ
バ回路からその入力を受信する。表示ライト軍蚤鰍まも
他の形式の表示ライトを勿論使用できるが、発光ダィオ
−ドからなるものが有益である。表示ライト貸越Sの機
能はどの機器機能が入力スイッチを通じて操作者によっ
て選択されたかを指示することである。表示ライトはま
た「洗たくプログラムの進行状況を指示することにも使
用できる。表示ライトの1つは機器の不完全機能を指示
するために使用され「「サービス」を表示されており従
って警報回路として機能する。今迄記載したことはこの
分野において周知の回路に関することだけである。 また〜水レベル感知回路翁亀が図示されている。この回
路函亀は出力回路「特に水充満弁を制御するソレノィド
および入力メモリおよび表示装置ドライバ回路登6に接
続されている。また〜安全回路83が図示されており、
この回路83は逐次制御装置に接続されhそして議取り
専用メモリ98および水レベル感知回路鰭亀から入力を
受信する。 これら回路8蔓および83は第4図と関連
して詳細に記載される。第3図を参照すると、サイクル
の始めにおいてプログラムを操作者の制御により手動‐
で変更するための装置が例示されている。この構成の目
的は操作者が基本プログラムを変更することを可能にす
ることおよびそうするための特定量の時間をサイクルの
始めにとっておくことである。この特定量の時間が経過
すると、プログラム装置は操作者によって選択される任
意の他の変更を締め出す。タイマーが設けられており、
操作者が特定時間内に他の選択事項を選択するときごと
にこのタイマーはリセットされ「特定量の時間に向って
新たに計数を開始する。第3図において入力スイッチ8
4は1対のスイッチ軍軍2および114からなるものと
して具体的に例示されている。これらスイッチ竃言2お
よび貴】4は安価な瞬時スイッチでよく「 また特定形
式の選択事項を選択するために操作者によって押圧され
るものでよい。例えば、操作者はプログラムの特定の段
階を飛越すようにZ選択できる。スイッチ量亀2および
114を押すことによってそれぞれの入力は1対のAN
Dゲート116および貴18に供給される。これらAN
Dゲートー 軍 6および亀
器の過充満もそれに続くあふれ「ならびに機器の他の不
完全機能を防止する安全回路に関する。 米国特許第3774056号は、水レベルセンサが制御
論理回路に直接接続され「そして洗い桶が充満されてい
る間、クロックサィクルに遅延を与える機器「特に食器
洗い機に対するプログラム装置を開示している。 その上「充満事象が完了した後水が桶に入り続ける場合
には「過充満保護論理装置が制御論理回路をポンプ排出
動作サイクルにロックする。水弁ソレノィドの機械的故
障「制御論理回路の故障〜あるいはインターフェース装
置の故障はし結局は「水が桶内に存在し「その結果過充
満保護論理装置が制御論理回路をポンプ排出動作サイク
ルに置くということで現われる。同時に第1の洗いライ
トが連続的に明滅され〜かくして故障が生じたというこ
との注意を喚起する。しかしながら、この米国特許は水
レベル感知スイッチを水充満弁ソレノィドおよび制御回
路に選択的に切換えて直接接続することついては開示し
ていない。その上、洗い動作中不十分な水レベルが検出
されたときに「水充満弁が桶内に水を所望のレベルまで
入れるようにあらかじめ定められた回数作動され、その
後プログラムが中断されもそしてサービスライトが付勢
される「 カウンタを含む過充満保護回路を使用するこ
とについての開示もない。本出願人に譲渡された米国特
許第3477258号および第3707856号は、水
レベルセンサを含む自動洗たく機用電子的プログラム装
置を開示している。 本発明の目的はし機器の水充満および排出部分の不完全
機能を検出し、その結果プログラムを中断して機器を消
勢する安全回路を含む機器用電子的制御装置を提供する
ことである。 本発明の他の目的は、水レベル感知スイッチが水充満ソ
レノィドおよび電子的制御装置に選択的に直接接続され
もそれによってこのスイッチが水充満ソレノィド回路ま
たは電子的制御装置に対する回路のいずれかを完成する
上記したような自動洗たく機用プログラム装置を提供す
ることである。 本発明の他の目的はt洗い動作中不十分な水レベルが検
出されたときにt水を所望のレベルまで上昇させるため
に〜水充満安全回路が水充満回路を可能化する上託した
ような機器プログラム装置を提供することである。 カウン夕が〜水充満回路が再付勢される回数をカウント
し、あらかじめ定められた回路の後し機器を消勢する。
本発明の他の目的は「不完全機能が検出されたときに付
勢されるサービスライトが設けられている機器プログラ
ム装置を提供することである。 本発明の他の目的はt機器を消勢し、また排出動作の終
了時に水が洗い桶から完全に排出されないときにサービ
スライトを点灯する排出安全回路が設けられている機器
プログラム装置を提供することである。本発明によれば
「自動洗たく機の周囲環境におも、てこの中で開示され
る機器プログラム装置は、個々の時間間隔で電気パルス
を供給するためのクロツクと「一連の機器動作を確立す
るための逐次制御装置〜および前記クロックおよび逐次
制御装置に接続されt所望のプログラムに対応する一連
の出力信号を提供するための謙取専用メモリ回路「から
なる。 電力回路が設けられ、適当なインターフェース回路によ
って前記メモリ回路に接続されている。水レベル感知ス
イッチを含む水レベル感知回路が前記電力回路に接続さ
れ、かつ入力回路および安全回路にも後続されている。
この安全回路は前記逐次制御装置、前記水レベル感知回
路および前記メモリ回路に接続されている。前記安全回
路はし前記メモリ回路および前記水レベル感知回路から
の入力に応答して、前記逐次制御装置に出力を提供しも
不完全機能が検出されたときに機器プログラムを中断し
かつサービスライトを付勢する。充満安全回路は1つの
カウンタと数個のNORゲートからなり、それによって
充満回路は洗い動作中十分な水レベルの検出で2度付勢
され得る。不十分な水レベルの第3の検出で「機器は消
勢され、サービスライトが付勢される。排出安全回路は
NORゲートおよびフリップフロップよりなり、それに
よって水が排出動作の終了時に洗い桶内に検出されると
、機器は消勢さZれ、サービスライトが付勢される。 本発明の他の目的、特徴および利点、ならぴにその構成
、構造および動作は添付図面を参照しての以下の詳細な
記載から最良に理解されよう。 以下本発明の好ましい実施例について詳細に説Z明する
。第1図に例示された自動洗たく機はふた14およびコ
ンソール16を有するキャビネット頂部12を含むキャ
ビネット10を有する。 コンソール16はプログラム装置18、複数の操作者制
御装2置20、および洗たく機の動作を監視する複数の
指示ランプ22を具備している。指示ランプ22の1つ
は後刻より詳細に記載されるサービス指示ライトである
。プログラム装置18によって制御される動作は、橘2
4が所望のレベルに水で充満2される充満動作、衣類が
よごれを除去するためにかく拝される洗い動作、洗たく
液が洗たく機から除去される排出動作、および衣類が繊
維からさらに水分を除去するために遠心脱水される回転
または抽出動作を含む。 3桶
24はその内部に同Dの有孔バスケット26を有し、こ
のバスケット26は洗たくされるべき衣類を受け入れる
ためのものである。桶の頂部を越えて水かはねかえるの
を防止するために橘リング28が設けられている。桶リ
ング28は開□330を有しており、この開□3Gを通
じて衣類がバスケット26中に受け入れられる。かく梓
機32がバスケット26内に設けられており、衣類に洗
たく作用を与える。桶24は基板34によって支持され
ている。基板34は3本のサスペンション4qッドもこ
よってキャビネット10から懸架されている。第1図に
おいてはロッド36のみが例示されている。ロッド36
は弾性部材381こよって基板34に、また弾性部村4
川こよってキャビネット101こ接続されている。モー
タ42およびトランスミッション44が基板34から懸
架されており、かく梓機32およびバスケット26を駆
動するための手段を提供する。 弁ポンプ46が設けられており、洗い動作中洗たく液を
循環させ、また排出および回転動作中橘24から液体を
除去する。48で指示されたクラッチおよびブレーキ組
立体は洗い動作中、バスケット26を静止状態に保持し
ながら振動運動するようにかく梓機32の係合を可能に
し、また回転動作中、かく洋機32の係合を解除してバ
スケット26の係合を可能にする。 トランスミッション44、ポンプ46「ならびにクラッ
チおよびブレーキ組立体48は駆動ベルト50を通じて
モータ42により駆動される。水はプログラム装置制御
のソレノィド弁52、導管54および吸上げ防止装置5
6を介して洗たく機の桶24中に流入する。水レベル感
知スイッチ160(第4図)が、十分な水が桶に入った
ときを感知して弁52のソレノィドを消勢するために、
使用される。この水レベル感知スイッチは水圧の原理で
動作し、その動作方法は本発明の一部を形成しないが、
しかしこの技術分野の技術者には周知である。洗い動作
中、洗たく液はポンプ46によって桶24からボタント
ラツプ58、導管60、および導管62を介してフィル
夕64へと循環される。水はこのフィル夕を通って流れ
、リント(糸くず)のような微粒子がここで除去される
。フィル夕された水はフィル夕の放出端を通り、橘リン
グの閉口30を経てバスケット24中に流れる。フィル
外ま開□30上に突き出るように頂部12の垂直フラン
ジ66を介して装着される。桶24の排出中、ポンプバ
ルブは作動され、洗たく液は橘24からボタントラップ
58および導管60を介してポンプ46に流れる。洗た
く液は、次に、導管68「 この方向にのみ液体の流れ
を可能にする逆止め弁70、ならびに導管72を介して
ドレン(図示せず)にポンプ排水される。第2図を参照
すると、プログラム装置18の概略ブロック図が125
VAC、60HZのような商用電源82に接続された電
力源80を含むように一般的に例示されている。個々の
回路に対するそれぞれの電力結線は簡単にするために省
略した。しかしながら、タイミングパルスを導出するこ
とおよび商用電源から導出されたクロックパルスでプロ
グラム順序を確立することはこの分野において周知であ
る。プログラムは充満、洗い「排母および回転機能より
なる複数のプログラム段階からなり「各機能の継続時間
はクロツクによってあるし「はセンサによって制御され
る。 操作者はプログラム段階のあるものを除去するように選
択することができへこの目的のため、数個の操作者スイ
ッチ函亀が設けられている。これらスイッチ蜜母さま適
正な時間にZ押圧されると、基本サイクルを変更する。
このことについては本出願人の米国特許藤第50683
8号「薄開昭51−5斑9び号公報により詳細に記載さ
れても、る。スイッチ函恥ま所望のプログラム変更に関
する情報を記憶する入力メモリおよび表示装置ドJうィ
バ回路蟹鼠と接続されても、る。入力メモリは入力ェン
コーダ鰭8に接続されている。入力ェンコーダ88はあ
る入力の組合せに対して特定の出力を提供する。一例と
して「入力ェンコーダは複数のANDゲートよりなるも
のでよい。入力ヱン2コーダからの情報は「例えばマト
リックスからなる議取り専用メモリ9則こ与えられる。
マトリックスはこの分野において周知のようにあらかじ
め定められた数の入力に対してのみ出力を提供する。そ
れ故「例えば、特定の入力スイッチが押さ2れ、逐次制
御装置軍鰭覇がある出力を提供し「クロック92がクロ
ックパルスを提供するとト講取り専用メモリ9川ま特定
の出力を出力デコーダg4に提供する。出力デコーダ9
4さま出力バッファ96および出力増中器g8を介して
複数の電力回3勝葺QQ〜以後出力回路と呼ぶ〜に接続
されている。出力回路首QQ‘ま充満t排出、ならびに
かく拝および回転の転換のため弁を開放および閉塞する
ことを含むプログラムの種々の動作を実行する。逐次制
御装置108は機器の動作サイクルに3おける段階の順
序を確立するために設けられている。この逐次制御装置
は米国特許第3662186号に例示されたものと同様
に構成することができる。議取り専用メモリはまたもセ
ンサ首館2からの入力を受信する。これらセンサは「例
えばし米国子持許第3477258号に示されたような
回転山乾燥センサおよび排出センサからなるものでよい
。上記したように議取り専用メモIJまま出力を出力デ
コーダ94に提供する。出力デコーダ9&は読取り竜用
〆モリの情報をデコードしてそれを出力バッファ鱗鼠こ
送る。この情報は出力バッファから出力増中器野鼠と送
られt さらに機器を動作させる出力回路富8肌こ送ら
れる。自動洗たく機はまた、あらかじめ定められたプロ
グラムの機器動作を変更するためのプログラム変更コマ
ンド官軍鯵および洗たくブ。グラムの進行状態を指示す
る機能表示ランプを具備することができる。プログラム
変更コマンド重富肌まクロック9蟹から入力を受信しし
入力ヱンコーダ蚤織こ出力を提供して機器動作を変更す
るものであるが「詳細な動作は特公昭55−26?25
号公報に記載されているので省略する。第露図に例示さ
れた実施例においては勺機能表示ライト軍鯵鯵さま表示
装置増中器竃鰭4‘こよって付勢される。表示装置増中
器蔓84さま入力メモリ軽蔑と関連する表示装置ドライ
バ回路からその入力を受信する。表示ライト軍蚤鰍まも
他の形式の表示ライトを勿論使用できるが、発光ダィオ
−ドからなるものが有益である。表示ライト貸越Sの機
能はどの機器機能が入力スイッチを通じて操作者によっ
て選択されたかを指示することである。表示ライトはま
た「洗たくプログラムの進行状況を指示することにも使
用できる。表示ライトの1つは機器の不完全機能を指示
するために使用され「「サービス」を表示されており従
って警報回路として機能する。今迄記載したことはこの
分野において周知の回路に関することだけである。 また〜水レベル感知回路翁亀が図示されている。この回
路函亀は出力回路「特に水充満弁を制御するソレノィド
および入力メモリおよび表示装置ドライバ回路登6に接
続されている。また〜安全回路83が図示されており、
この回路83は逐次制御装置に接続されhそして議取り
専用メモリ98および水レベル感知回路鰭亀から入力を
受信する。 これら回路8蔓および83は第4図と関連
して詳細に記載される。第3図を参照すると、サイクル
の始めにおいてプログラムを操作者の制御により手動‐
で変更するための装置が例示されている。この構成の目
的は操作者が基本プログラムを変更することを可能にす
ることおよびそうするための特定量の時間をサイクルの
始めにとっておくことである。この特定量の時間が経過
すると、プログラム装置は操作者によって選択される任
意の他の変更を締め出す。タイマーが設けられており、
操作者が特定時間内に他の選択事項を選択するときごと
にこのタイマーはリセットされ「特定量の時間に向って
新たに計数を開始する。第3図において入力スイッチ8
4は1対のスイッチ軍軍2および114からなるものと
して具体的に例示されている。これらスイッチ竃言2お
よび貴】4は安価な瞬時スイッチでよく「 また特定形
式の選択事項を選択するために操作者によって押圧され
るものでよい。例えば、操作者はプログラムの特定の段
階を飛越すようにZ選択できる。スイッチ量亀2および
114を押すことによってそれぞれの入力は1対のAN
Dゲート116および貴18に供給される。これらAN
Dゲートー 軍 6および亀
【 8の他の入力はフリッ
プフロップ126に接続されており「リセッZトパルス
がフリップフロツプ126によって受信されるまで出力
が現われ、ゲート116およびi亀8に供給される。従
って、ゲート1亀6および事翼8は1対のラツチすなわ
ちメモリ回路130および132に供給される出力を発
生する。これ2らラッチは第2図の入力メモリ86を表
わし、プログラムサイクルの始めにおいて付勢される「
クリャ一入カー34を含む。これはクロツクからのIJ
セットパルスによるものでも、あるいはワンショツトマ
ルチバイブレータによるものでもよい。2ラツチの出力
は2つのANDゲート136および1361こ与えられ
る。 これらANDゲート136およびj38はフリツプフロ
ツプ126のリセット側からも結線128を介して入力
を受信する。スイッチ軍 1 2および1 1 4はま
た、ORゲート3122にも接続されている。ORゲー
ト122はスイッチ112,814の1つが作動される
ときにはいつでもタイマー124‘こパルスを提供する
。従って「このタイマーはスイッチの1つが作動される
ときごとにリセットされる。タイマーが例えば8秒の時
間の間リセツトされないと、タイマーは出力パルスを提
供しLフリップフロップ翼26をリセットしてそれによ
ってANDゲート116および118;こ供給される入
力を除去し、従ってスイッチ112および亀包4のさら
にその上の作動が排除される。しかしながら、このとき
にANDゲート136および亀38はフリツプフロツプ
126のリセット出力亀2食の信号によって開き、それ
ぞれの出力パルスを入力ェンコーダ88に提供する。 入力ェンコーダ8Mま情報を処理して機器の基本プログ
ラムを変更する。フリッブフロッブ126はまた、1対
のANDゲート140および142に対する入力を提供
する。ANDゲート140および蔓42は変更された順
序に対応する出力デコーダ94からのそれぞれの入力を
受信する。ゲート角40および142はそれぞれの増中
器144および亀46を介して発光ダイオード148お
よび1辱Qを駆動し、変更されたプログラムの進行状況
を指示する。発光ダイオードで48および15Qは、部
分AよびBを含みかつ操作者スイッチ112および11
4の緯線と共有される集積回路の回路結線を介しても付
勢されるということを注意すべきである。次に、本発明
による安全回路について詳細に説明する。 第4図を参照すると、水充満弁ソレノィド158の付勢
を制御するトランジスタ154が図示されている。トラ
ンジスタ154はそのベースに接続された抵抗150を
通じて出力バッファにより制御される。抵抗152がト
ランジスタのベースからそのェミツタに接続されている
。抵抗152とトランジスタ154のェミツタとの接続
点は電力源60‘こ接続されている。トランジスタのコ
レク夕は水充満弁ソレノィド寛68の一方の端子に接続
されている。ソレノィド158の他方の端子は単極双役
の水レベル感知スイッチ16Qの固定接点155に接続
されている。スイッチ160のスイッチブレードはここ
では接地として指示された基準電位源亀62に接続され
ている。整流ダイオード156がトランジス夕膏54の
コレクタから基準電位源に接続されている。このダイオ
ードは水充満弁が付勢されたときにそのチャタリングを
防止する。スイッチ160の他の固定接点157はNA
NDゲート1 64の入力、NANDゲート170の入
力、なちびに入力メモリおよび表示装置ドライバ回路8
6にそれぞれ接続されている。NANDゲート1 64
,1 70および1 73に対する入力メモリおよび表
示装置ドライバ回路86からの入力は内部で正電圧にバ
イアスされており「その結果スイッチISOのスイッチ
ブレードが接点157と接続しないときにはこれら入力
には高信号すなわち1信号が現われる。簡単にするため
にこれらバイアス用結線は図示してない。しかしながら
、それらはこの分野の技術者には明らかであろう。スイ
ッチ160‘ま洗い桶内の水圧によって作動され、その
結果十分な水が桶に入ると、スイッチブレードは接点1
55から接点157に切換わり、それによって水充満弁
を消勢し〜安全回路に「充満」指示を与える。安全回路
83は2つの部分180および182よりなる。部分1
伯2は水充満安全回路を構成する。部分180は排出安
全回路を構成する。水充満安全回路182はスイッチ1
60からと議取り専用メモリ90のかく拝機出力161
からの入力を有するNANDゲート170を含む。 インバータ172が入力スイッチ160からNANDゲ
ート173の入力に接続されている。講取り専用メモリ
90のかく梓機出力はまた、NANDゲート173の他
方の入力に接続されている。NANDゲート170の出
力はフリツプフロツプ174のセット入力に接続され、
NANDゲート173の出力はフリップフ。ップ174
のリセツト入力に接続されている。フリツプフロツブ1
74の1出力は充満出力バッファに接続されている。フ
リップフロツプ174の0出力はフリツプフロツプi7
5のクロック入力に接続されている。フリップフ。ップ
175のリセット入力は議取り専用メモリ90の排出出
力159および電力源に接続されている。フリツプフロ
ツプ175の1出力はフリツプフロツプ176のクロツ
ク入力およびNANDゲ−ト178の入力に接続されて
いる。フリツプフロップ176のリセット入力は読取り
専用メモリ90の排出出力159および電力源に接続さ
れている。フリツプフロツプ176の1出力はNAND
ゲート178の他方の入力に接続されている。ゲート1
78の出力は逐次制御装置に接続されている。排出安全
回路18川まNANDゲート翼64を有3する。 NANDゲート】64の一方の入力は議取り専用メモリ
90の排出出力159に接続され、またその他方の入力
はスイッチ亀60の接点157に接続されている。フリ
ツプフロップ165はクロック入力が議取り専用メモリ
90の排出出力畳 459に接続されている。NAND
ゲート164の出力はフリツプフロツプi66のク。ツ
ク入力に接続されている。フリツプフロツプ165およ
び翼66のリセット入力はそれぞれNANDゲート】
S8の出力に接続されている。フリップフロップ165
の1出力はNANDゲート168の入力およびNAND
ゲート167の入力に綾続されている。フリツプフロツ
プ166の0出力はNANDゲート167の他の入力に
接続されている。フリップフロツプ166の1出力はN
ANDゲート168の他の入力に接続されている。NA
NDゲート168の第3の入力はクロツク92に接続さ
れている。NANDゲートIS7の出力は逐次制御装置
に接続されている。安全回路の動作は次の通りである。 排出動作の終了時に正のパルスが議取り専用メモリ90
の排出出力159に与えられる。洗たく機が正しく動作
している場合には、全部の水がこのときに桶から排出さ
れており、そしてスイッチ160‘ま、排出動作中は桶
内の水か全部排出されると援点155側に功換わるよう
に構成されているので、そのスイッチブレードは接点1
57から接点155に切換わっている。しかしながら、
洗たく機が機能不完全で、従って全部の水が橘からポン
プ排出されていないと仮定すると、スイッチブレードは
接点157と接続されたま)でいる。従って、NAND
ゲート164に対する入力は1および0であり、従って
NANDゲート164に1−状態出力が生じる。それ故
、NANDゲート1 64の出力は、スイッチブレード
160が薮点157から接点155に切換わらない場合
には、変化しない。従って、洗たく機が正しく排出しな
い場合には、フリップフロップ166の出力は変化しな
いままであり、フリツプフロツプ166の0出力は1−
状態にとどまる。同時に、読取り専用メモリ90の排出
出力159のパルスがフリツプフロツプ165をトリガ
するから1−状態信号がその1出力に与えられる。NA
NDゲート蔓67に対する入力は、従って「両方とも1
−状態であり、それによって0−状態出力パルスを提供
する。この世力パルスは逐次制御装置に送られ、それに
よってサービスライトを付勢し「かつ全部の機器機能を
禁止する。換言すれば、ゲート167の0−状態出力信
号に応答して逐次制御装置は読取り専用メモリにもサー
ビスライトを付勢するのに必要な出力、ならびに主リレ
ーコイルを付勢状態に維持するのに必要な出力を「発生
させる。かくして、他の装置またはコイルは付勢されず
、すべての他の機能は操作者が洗たく機を消勢するまで
停止する。操作者はそれによって不完全機能が発生した
ことを指示される。洗たく機が正しく動作した場合には
、NANDゲート164の出力は排出動作の終了時に切
り換わりかつフリッブフロッブ166がトリガされ、そ
の結果NANDゲート167は0および1入力を有し「
従ってその出力は1−状態信号にとどまっている。フリ
ツプフロツプ166がトリガされ、その結果1一状態信
号がその1出力に存在し、また1一状態信号がフリツプ
フロツプ165の1出力に存在すると、次のクロツクパ
ルスがゲート168の出力を変化させ、それによってフ
リツプフロツプ165および166をリセツトし、次の
機器サイクルに対する制御が準備完了する。かくして、
機器が正しく排出しないときにはいつでも回路18川ま
機器を梢勢し、そしてサービスライトを作動させるとい
うことが理解される。これは排出ホースのつまり、モー
タベルトの破損、水レベルスイッチ接点のよごれ、水レ
ベルスイッチ接点の開放、水レベルスイッチの接地結線
の断線、モータの欠陥のような多くの場合、および他の
多くの場合により、生じ得る。水レベルスイッチが直接
充満弁および安全回路の両方に接続されているから、水
レベルスイッチによる機器が故障したという入力メモリ
に対する指示そのものが同時に水充満ソレノィドを消勢
するので、回路に追加の安全が取り入れられているとい
うことも理解できる。次に、水充満安全回路182の動
作について第5図の波形図を参照して説明する。 機器プログラムが時刻toでかく梓動作(洗い動作)に
進行し、そして洗い桶に水が流入されていると仮定する
と、議取り専用メモリ90のかく梓出力161は高レベ
ル、すなわち1であり、水レベルスイッチ160はその
スイッチプレードが接点155側(接点157がオフの
状態)にある。このためNANDゲート170の入力は
両方とも1となり、その出力は低レベル、すなわち0と
なる。また、NANDゲート173は一方の入力が1で
他方の入力がインバータ172によって0となるのでそ
の出力は高レベル、すなわち1となる。フリツプフロツ
プ174はそのセット入力Sおよびリセット入力Rがと
もに1から0への立下りパルス(パルスの後縁)によっ
てトリガされたときにそれぞれセットおよびリセットさ
れ、セットされたときにその1出力端子が高レベル、す
なわち1になり、リセットされたときにその0出力端子
が1になるように構成されている。また、フリップフロ
ップ174は、プログラムの開始時にセット状態にあり
、両NANDゲート170,173の出力に1から0へ
の変化がないので、その1出力端子が1、0出力端子が
0である。フリツプフロツプ175および176はプロ
グラムの開始時にリセットされており、従ってプログラ
ムの開始時にはそれらの1出力端子は低出力、すなわち
0である。これらフリツプフロツプ175,176はそ
れらのクロツク入力CLが1から0に変化したときに、
すなわち立下りパルスによってトリガされ、それらの1
出力端子が高出力、すなわち1となる。上記時刻いこお
いて、フリツプフロツプ174の0出力端子は0である
から、フリツプフロツプ175はその1出力端子が0の
ま)であり、従ってフリツプフロツプ176の1出力端
子も0のま)である。NANDゲート178は両入力が
0であるのでその出力は1であり、逐次制御装置108
は作動されない。すなわち、NANDゲート178の出
力が1から0に変化したときに逐次制御装置108が作
動され、後述する動作を行なう。タ 時刻L‘こおいて
洗い橘に水が充満されたとすると、水レベルスイッチ1
6川まこれを感知し、そのスイッチブレードが接点15
5側から接点157側(接点オン)に切換わる。 これによってNANDゲート170の出力はその入力が
1および00となるので0から1に変化し、またNAN
Dゲート173の出力はその入力がともに1となるので
1から0に変化する。従って、フリップフロップ174
がリセットされ、0出力端子が1、1出力端子が0にな
る。しかし、フリップフロップ17夕5はそのクロツク
入力CLが1であるので変化せず、従ってフリツブフロ
ッブ176も変化せず、NANDゲート178の出力も
変化しない。次に、サイホン作用のようなある誤機能の
ために、水が洗い桶から排出されていると仮定すると、
ある時0点で桶の水は不十分な量になる。今、時刻t2
において橘の水が不十分な量になったとすると、水レベ
ルスイッチ160がこれを感知して接点155側に切換
わる。水レベルスイッチ160はかく枠動作中は、排出
動作時とは異なり、洗い桶内の水位がある位置まで低下
したときに、これを感知しt スイッチブレードを接点
156側に切換えるように構成されている。これによっ
てNANDゲート170の入力はともに1となり、その
出力が1から0に変化する。また、NANDゲート17
3はその入力が1と0になり「その出力が0から1に変
化する。従って「フリップフロツプ174はセットされ
、その1出力端子が1、0出力端子が0になる。1出力
端子の1により充満出力バッファが水充満弁ソレノィド
貴58を再び付勢し、水が洗い桶に流入される。 また、フリッブフロップ174の0出力端子の出力が1
から0に変化することによってフリツプフロツプ175
がトリガミれ〜1出力端子が1になるが、フリツプフロ
ツプ176は状態を変えない。NANDゲート178は
その入力が1と0になるだけであるので、その出力は1
のま)である。時刻らもこおいて水が再び洗い桶に充満
されたとすると、水レベルスイッチ160‘ま接点15
7側に切換わる。これによってNANDゲート1 78
‘まその入力が再び1と0になるのでその出力は0から
1に変化し、NANDゲートで73はその入力がともに
1となるのでその出力は1から0に変化する。それ故、
フリップフロップ174はリセツトされ、その1出力端
子が1から0に変化し、0出力端子が0から1に変化す
る。従って、フリツプフロップ亀75および角?6は状
態を変えず、NANDゲートIT8の出力も変化しない
。次に、何かの原因により再び洗い桶内の水の量が減少
し、時刻しで不十分な量になると、水レベルスイッチ1
60が接点155側に切換わる。 これによってNANDゲート170の出力が1から0に
変化し、フリツプフロツプ174をセットする。一方N
ANDゲート173はその出力が0から1に変化する。
フリツブフロツプ174のセットによりその1出力端子
が1になり「充満出力バッファを通じて水充満弁ソレノ
イド158を付勢する。また、0出力端子は1から0に
変化するから、フリツプフロツプ175がトリガされ、
その1出力端子が1から0に変化する。これによってフ
リツプフロツプ176がトリガされ、その1出力端子が
1になる。しかし、NANDゲート178はフリップフ
ロップ175の1出力端子が0になるのでその入力は0
と1になり、従ってその出力は依然として1のままであ
る。時亥舵5で洗い桶に水が再び充満されたとすると、
水レベルスイッチ軍68が接点157側に切換わる。こ
れによってNANDゲート170の出力は0から1に変
化しトNANDゲート173はその出力が1から0に変
化する。従って「フリップフロップ174はリセットさ
れ、その1出力様子が1から0になりト0出力端子が0
から1になる。それ故、フリツプフロップ175は状態
を変化せず、従ってフリップフロップ176も状態を変
化しないから、NANDゲート亀78の出力も変化しな
い。次に、何かの原因により再び洗い桶内の水が減少し
〜時刻りこおいて不十分な量になったとすると「水レベ
ルスイッチ168が接点で55側に切換わる。 これによってNANDゲート亀 7Qの出力は1から0
に変化し、NANDゲート貴?3の出力は0から1に変
化する。それ故、フリツプフロップ量74がセットされ
トその1出力端子が1となりへ 0出力端子が0となる
。1出力端子の1出力によって充満出力バッファを通じ
て水充満弁ソレノィド158が付勢されるが「同時に0
出力端子が1から0に変化することによりフリップフロ
ップ175がトリガされ、その1出力端子が1になる。 フリップフロッブ176は状態を変えないから、NAN
Dゲート亀 78の両入力はともに1となり、その出力
が1から0に変化する。この立下りパルスは逐次制御装
置5Q8に送られ、逐次制御装置108はすべての機器
機能を抑止し、サービスライトを点灯するように動作す
る。かくして、フリップフロップ175および176は
水充満安全回路を充満動作に2度もどすことを可能にす
るカウ‐ン夕を構成するということが理解できる。すな
わち、2回までの水の減少に対しては充満動作を実行す
るが、3回目の水の減少時には充満動作を実行せず、す
べての機器機能を停止させ「サ−ビスラィトを点灯して
機器の故障(不完全機能)を使用者に報知することが分
る。勿論「異なる構成のカウンタを使用しても、あるい
はより多いまたは少ない回数再充満を可能にするカゥン
タを構成してもよい。充満安全回路によって検出される
不完全機能のいくつかをあげれば、ホースの漏れ、機器
の外への水の吸上げ排出、水レベルスイッチ接点の汚れ
、水レベルスイッチ接地結線の不良がある。上述のよう
に、本発明によれば「水レベル感知スイッチ168を水
充満弁ソレノィド158および電子的制御装置に接続さ
れた接点157の両方に、選択的に直接接続し、このス
イッチ16Qの接続位置によって排出安全回路188お
よび水充満安全回路1覇2を電子的に制御するものであ
るから「その構成は非常に簡単で「効率が良く「従って
作業性が良くかつ安価に製造できる。 しかも「排出動作の終了時に、水が洗い桶から完全に排
出されていない場合には「水レベルスイッチ1翁蟹が制
御装置側に接続されたま)となり、読取り専用メモリg
0の排出出力からのパルスによってNANDゲート16
7の出力が1から0に変化し、機器を消勢する。従って
、排水が終了しないうちに水が流入されて洗い動作が開
始されるというような誤動作は完全に防止される。また
、排水ホースのつまり「モータベルトの破損「水レベル
スイッチ接点の不良「水レベルスイッチの接地結線の断
線、モータの欠陥等の機器の機能不全を検知することが
できる梨点もある。一方〜かく枠動作(洗い動作)中は
洗い桶内の水がある水位にまで低下すると〜水レベルス
イッチ曾SQが水充満弁ソレノィド158側に功換わり
、水充満弁ソレノィド158を付勢して水を再充満する
が「再充満が所定回数(実施例では2回)に達した後は
水位が低下しても再充満せず、機器を消勢するものであ
るから〜機器の故障ではなくて偶然に水が減少した場合
には所定回数までは水を再充満して十分な洗い動作を行
なうことができる。機器の故障でなくて水位が低下する
ことは度々ある筈がなく「従って実施例の場合のように
、例えば2回までは再充満するように構成すれば十分で
あることは理解されよう。従って、不十分な水量で洗い
動作が行なわれるという欠点は完全に除去される。また
、水レベルスイッチ軍68の切換え動作によって充満安
全回路182および水充満弁ソレノィド亀裏蓬を直接制
御しているので動作が確実であり従って信頼性が高くし
正確な制御が行なえる利点がある。さらに、ホースの漏
れ、機器の外への水の吸上げ排出、水レベルスイッチ接
点の汚れ、水レベルスイッチ接地結線の不良等の機器の
故障を検知できる利点もある。本発明をその特定の実施
例を参照して記載したけれど「本発明の多くの変形およ
び変更は本発明の精神および範囲から逸脱することない
ここの分野の技術者には明らかであろう。 従って、そのような変形および変更は本発明に含まれる
ものと解釈すべきである。
プフロップ126に接続されており「リセッZトパルス
がフリップフロツプ126によって受信されるまで出力
が現われ、ゲート116およびi亀8に供給される。従
って、ゲート1亀6および事翼8は1対のラツチすなわ
ちメモリ回路130および132に供給される出力を発
生する。これ2らラッチは第2図の入力メモリ86を表
わし、プログラムサイクルの始めにおいて付勢される「
クリャ一入カー34を含む。これはクロツクからのIJ
セットパルスによるものでも、あるいはワンショツトマ
ルチバイブレータによるものでもよい。2ラツチの出力
は2つのANDゲート136および1361こ与えられ
る。 これらANDゲート136およびj38はフリツプフロ
ツプ126のリセット側からも結線128を介して入力
を受信する。スイッチ軍 1 2および1 1 4はま
た、ORゲート3122にも接続されている。ORゲー
ト122はスイッチ112,814の1つが作動される
ときにはいつでもタイマー124‘こパルスを提供する
。従って「このタイマーはスイッチの1つが作動される
ときごとにリセットされる。タイマーが例えば8秒の時
間の間リセツトされないと、タイマーは出力パルスを提
供しLフリップフロップ翼26をリセットしてそれによ
ってANDゲート116および118;こ供給される入
力を除去し、従ってスイッチ112および亀包4のさら
にその上の作動が排除される。しかしながら、このとき
にANDゲート136および亀38はフリツプフロツプ
126のリセット出力亀2食の信号によって開き、それ
ぞれの出力パルスを入力ェンコーダ88に提供する。 入力ェンコーダ8Mま情報を処理して機器の基本プログ
ラムを変更する。フリッブフロッブ126はまた、1対
のANDゲート140および142に対する入力を提供
する。ANDゲート140および蔓42は変更された順
序に対応する出力デコーダ94からのそれぞれの入力を
受信する。ゲート角40および142はそれぞれの増中
器144および亀46を介して発光ダイオード148お
よび1辱Qを駆動し、変更されたプログラムの進行状況
を指示する。発光ダイオードで48および15Qは、部
分AよびBを含みかつ操作者スイッチ112および11
4の緯線と共有される集積回路の回路結線を介しても付
勢されるということを注意すべきである。次に、本発明
による安全回路について詳細に説明する。 第4図を参照すると、水充満弁ソレノィド158の付勢
を制御するトランジスタ154が図示されている。トラ
ンジスタ154はそのベースに接続された抵抗150を
通じて出力バッファにより制御される。抵抗152がト
ランジスタのベースからそのェミツタに接続されている
。抵抗152とトランジスタ154のェミツタとの接続
点は電力源60‘こ接続されている。トランジスタのコ
レク夕は水充満弁ソレノィド寛68の一方の端子に接続
されている。ソレノィド158の他方の端子は単極双役
の水レベル感知スイッチ16Qの固定接点155に接続
されている。スイッチ160のスイッチブレードはここ
では接地として指示された基準電位源亀62に接続され
ている。整流ダイオード156がトランジス夕膏54の
コレクタから基準電位源に接続されている。このダイオ
ードは水充満弁が付勢されたときにそのチャタリングを
防止する。スイッチ160の他の固定接点157はNA
NDゲート1 64の入力、NANDゲート170の入
力、なちびに入力メモリおよび表示装置ドライバ回路8
6にそれぞれ接続されている。NANDゲート1 64
,1 70および1 73に対する入力メモリおよび表
示装置ドライバ回路86からの入力は内部で正電圧にバ
イアスされており「その結果スイッチISOのスイッチ
ブレードが接点157と接続しないときにはこれら入力
には高信号すなわち1信号が現われる。簡単にするため
にこれらバイアス用結線は図示してない。しかしながら
、それらはこの分野の技術者には明らかであろう。スイ
ッチ160‘ま洗い桶内の水圧によって作動され、その
結果十分な水が桶に入ると、スイッチブレードは接点1
55から接点157に切換わり、それによって水充満弁
を消勢し〜安全回路に「充満」指示を与える。安全回路
83は2つの部分180および182よりなる。部分1
伯2は水充満安全回路を構成する。部分180は排出安
全回路を構成する。水充満安全回路182はスイッチ1
60からと議取り専用メモリ90のかく拝機出力161
からの入力を有するNANDゲート170を含む。 インバータ172が入力スイッチ160からNANDゲ
ート173の入力に接続されている。講取り専用メモリ
90のかく梓機出力はまた、NANDゲート173の他
方の入力に接続されている。NANDゲート170の出
力はフリツプフロツプ174のセット入力に接続され、
NANDゲート173の出力はフリップフ。ップ174
のリセツト入力に接続されている。フリツプフロツブ1
74の1出力は充満出力バッファに接続されている。フ
リップフロツプ174の0出力はフリツプフロツプi7
5のクロック入力に接続されている。フリップフ。ップ
175のリセット入力は議取り専用メモリ90の排出出
力159および電力源に接続されている。フリツプフロ
ツプ175の1出力はフリツプフロツプ176のクロツ
ク入力およびNANDゲ−ト178の入力に接続されて
いる。フリツプフロップ176のリセット入力は読取り
専用メモリ90の排出出力159および電力源に接続さ
れている。フリツプフロツプ176の1出力はNAND
ゲート178の他方の入力に接続されている。ゲート1
78の出力は逐次制御装置に接続されている。排出安全
回路18川まNANDゲート翼64を有3する。 NANDゲート】64の一方の入力は議取り専用メモリ
90の排出出力159に接続され、またその他方の入力
はスイッチ亀60の接点157に接続されている。フリ
ツプフロップ165はクロック入力が議取り専用メモリ
90の排出出力畳 459に接続されている。NAND
ゲート164の出力はフリツプフロツプi66のク。ツ
ク入力に接続されている。フリツプフロツプ165およ
び翼66のリセット入力はそれぞれNANDゲート】
S8の出力に接続されている。フリップフロップ165
の1出力はNANDゲート168の入力およびNAND
ゲート167の入力に綾続されている。フリツプフロツ
プ166の0出力はNANDゲート167の他の入力に
接続されている。フリップフロツプ166の1出力はN
ANDゲート168の他の入力に接続されている。NA
NDゲート168の第3の入力はクロツク92に接続さ
れている。NANDゲートIS7の出力は逐次制御装置
に接続されている。安全回路の動作は次の通りである。 排出動作の終了時に正のパルスが議取り専用メモリ90
の排出出力159に与えられる。洗たく機が正しく動作
している場合には、全部の水がこのときに桶から排出さ
れており、そしてスイッチ160‘ま、排出動作中は桶
内の水か全部排出されると援点155側に功換わるよう
に構成されているので、そのスイッチブレードは接点1
57から接点155に切換わっている。しかしながら、
洗たく機が機能不完全で、従って全部の水が橘からポン
プ排出されていないと仮定すると、スイッチブレードは
接点157と接続されたま)でいる。従って、NAND
ゲート164に対する入力は1および0であり、従って
NANDゲート164に1−状態出力が生じる。それ故
、NANDゲート1 64の出力は、スイッチブレード
160が薮点157から接点155に切換わらない場合
には、変化しない。従って、洗たく機が正しく排出しな
い場合には、フリップフロップ166の出力は変化しな
いままであり、フリツプフロツプ166の0出力は1−
状態にとどまる。同時に、読取り専用メモリ90の排出
出力159のパルスがフリツプフロツプ165をトリガ
するから1−状態信号がその1出力に与えられる。NA
NDゲート蔓67に対する入力は、従って「両方とも1
−状態であり、それによって0−状態出力パルスを提供
する。この世力パルスは逐次制御装置に送られ、それに
よってサービスライトを付勢し「かつ全部の機器機能を
禁止する。換言すれば、ゲート167の0−状態出力信
号に応答して逐次制御装置は読取り専用メモリにもサー
ビスライトを付勢するのに必要な出力、ならびに主リレ
ーコイルを付勢状態に維持するのに必要な出力を「発生
させる。かくして、他の装置またはコイルは付勢されず
、すべての他の機能は操作者が洗たく機を消勢するまで
停止する。操作者はそれによって不完全機能が発生した
ことを指示される。洗たく機が正しく動作した場合には
、NANDゲート164の出力は排出動作の終了時に切
り換わりかつフリッブフロッブ166がトリガされ、そ
の結果NANDゲート167は0および1入力を有し「
従ってその出力は1−状態信号にとどまっている。フリ
ツプフロツプ166がトリガされ、その結果1一状態信
号がその1出力に存在し、また1一状態信号がフリツプ
フロツプ165の1出力に存在すると、次のクロツクパ
ルスがゲート168の出力を変化させ、それによってフ
リツプフロツプ165および166をリセツトし、次の
機器サイクルに対する制御が準備完了する。かくして、
機器が正しく排出しないときにはいつでも回路18川ま
機器を梢勢し、そしてサービスライトを作動させるとい
うことが理解される。これは排出ホースのつまり、モー
タベルトの破損、水レベルスイッチ接点のよごれ、水レ
ベルスイッチ接点の開放、水レベルスイッチの接地結線
の断線、モータの欠陥のような多くの場合、および他の
多くの場合により、生じ得る。水レベルスイッチが直接
充満弁および安全回路の両方に接続されているから、水
レベルスイッチによる機器が故障したという入力メモリ
に対する指示そのものが同時に水充満ソレノィドを消勢
するので、回路に追加の安全が取り入れられているとい
うことも理解できる。次に、水充満安全回路182の動
作について第5図の波形図を参照して説明する。 機器プログラムが時刻toでかく梓動作(洗い動作)に
進行し、そして洗い桶に水が流入されていると仮定する
と、議取り専用メモリ90のかく梓出力161は高レベ
ル、すなわち1であり、水レベルスイッチ160はその
スイッチプレードが接点155側(接点157がオフの
状態)にある。このためNANDゲート170の入力は
両方とも1となり、その出力は低レベル、すなわち0と
なる。また、NANDゲート173は一方の入力が1で
他方の入力がインバータ172によって0となるのでそ
の出力は高レベル、すなわち1となる。フリツプフロツ
プ174はそのセット入力Sおよびリセット入力Rがと
もに1から0への立下りパルス(パルスの後縁)によっ
てトリガされたときにそれぞれセットおよびリセットさ
れ、セットされたときにその1出力端子が高レベル、す
なわち1になり、リセットされたときにその0出力端子
が1になるように構成されている。また、フリップフロ
ップ174は、プログラムの開始時にセット状態にあり
、両NANDゲート170,173の出力に1から0へ
の変化がないので、その1出力端子が1、0出力端子が
0である。フリツプフロツプ175および176はプロ
グラムの開始時にリセットされており、従ってプログラ
ムの開始時にはそれらの1出力端子は低出力、すなわち
0である。これらフリツプフロツプ175,176はそ
れらのクロツク入力CLが1から0に変化したときに、
すなわち立下りパルスによってトリガされ、それらの1
出力端子が高出力、すなわち1となる。上記時刻いこお
いて、フリツプフロツプ174の0出力端子は0である
から、フリツプフロツプ175はその1出力端子が0の
ま)であり、従ってフリツプフロツプ176の1出力端
子も0のま)である。NANDゲート178は両入力が
0であるのでその出力は1であり、逐次制御装置108
は作動されない。すなわち、NANDゲート178の出
力が1から0に変化したときに逐次制御装置108が作
動され、後述する動作を行なう。タ 時刻L‘こおいて
洗い橘に水が充満されたとすると、水レベルスイッチ1
6川まこれを感知し、そのスイッチブレードが接点15
5側から接点157側(接点オン)に切換わる。 これによってNANDゲート170の出力はその入力が
1および00となるので0から1に変化し、またNAN
Dゲート173の出力はその入力がともに1となるので
1から0に変化する。従って、フリップフロップ174
がリセットされ、0出力端子が1、1出力端子が0にな
る。しかし、フリップフロップ17夕5はそのクロツク
入力CLが1であるので変化せず、従ってフリツブフロ
ッブ176も変化せず、NANDゲート178の出力も
変化しない。次に、サイホン作用のようなある誤機能の
ために、水が洗い桶から排出されていると仮定すると、
ある時0点で桶の水は不十分な量になる。今、時刻t2
において橘の水が不十分な量になったとすると、水レベ
ルスイッチ160がこれを感知して接点155側に切換
わる。水レベルスイッチ160はかく枠動作中は、排出
動作時とは異なり、洗い桶内の水位がある位置まで低下
したときに、これを感知しt スイッチブレードを接点
156側に切換えるように構成されている。これによっ
てNANDゲート170の入力はともに1となり、その
出力が1から0に変化する。また、NANDゲート17
3はその入力が1と0になり「その出力が0から1に変
化する。従って「フリップフロツプ174はセットされ
、その1出力端子が1、0出力端子が0になる。1出力
端子の1により充満出力バッファが水充満弁ソレノィド
貴58を再び付勢し、水が洗い桶に流入される。 また、フリッブフロップ174の0出力端子の出力が1
から0に変化することによってフリツプフロツプ175
がトリガミれ〜1出力端子が1になるが、フリツプフロ
ツプ176は状態を変えない。NANDゲート178は
その入力が1と0になるだけであるので、その出力は1
のま)である。時刻らもこおいて水が再び洗い桶に充満
されたとすると、水レベルスイッチ160‘ま接点15
7側に切換わる。これによってNANDゲート1 78
‘まその入力が再び1と0になるのでその出力は0から
1に変化し、NANDゲートで73はその入力がともに
1となるのでその出力は1から0に変化する。それ故、
フリップフロップ174はリセツトされ、その1出力端
子が1から0に変化し、0出力端子が0から1に変化す
る。従って、フリツプフロップ亀75および角?6は状
態を変えず、NANDゲートIT8の出力も変化しない
。次に、何かの原因により再び洗い桶内の水の量が減少
し、時刻しで不十分な量になると、水レベルスイッチ1
60が接点155側に切換わる。 これによってNANDゲート170の出力が1から0に
変化し、フリツプフロツプ174をセットする。一方N
ANDゲート173はその出力が0から1に変化する。
フリツブフロツプ174のセットによりその1出力端子
が1になり「充満出力バッファを通じて水充満弁ソレノ
イド158を付勢する。また、0出力端子は1から0に
変化するから、フリツプフロツプ175がトリガされ、
その1出力端子が1から0に変化する。これによってフ
リツプフロツプ176がトリガされ、その1出力端子が
1になる。しかし、NANDゲート178はフリップフ
ロップ175の1出力端子が0になるのでその入力は0
と1になり、従ってその出力は依然として1のままであ
る。時亥舵5で洗い桶に水が再び充満されたとすると、
水レベルスイッチ軍68が接点157側に切換わる。こ
れによってNANDゲート170の出力は0から1に変
化しトNANDゲート173はその出力が1から0に変
化する。従って「フリップフロップ174はリセットさ
れ、その1出力様子が1から0になりト0出力端子が0
から1になる。それ故、フリツプフロップ175は状態
を変化せず、従ってフリップフロップ176も状態を変
化しないから、NANDゲート亀78の出力も変化しな
い。次に、何かの原因により再び洗い桶内の水が減少し
〜時刻りこおいて不十分な量になったとすると「水レベ
ルスイッチ168が接点で55側に切換わる。 これによってNANDゲート亀 7Qの出力は1から0
に変化し、NANDゲート貴?3の出力は0から1に変
化する。それ故、フリツプフロップ量74がセットされ
トその1出力端子が1となりへ 0出力端子が0となる
。1出力端子の1出力によって充満出力バッファを通じ
て水充満弁ソレノィド158が付勢されるが「同時に0
出力端子が1から0に変化することによりフリップフロ
ップ175がトリガされ、その1出力端子が1になる。 フリップフロッブ176は状態を変えないから、NAN
Dゲート亀 78の両入力はともに1となり、その出力
が1から0に変化する。この立下りパルスは逐次制御装
置5Q8に送られ、逐次制御装置108はすべての機器
機能を抑止し、サービスライトを点灯するように動作す
る。かくして、フリップフロップ175および176は
水充満安全回路を充満動作に2度もどすことを可能にす
るカウ‐ン夕を構成するということが理解できる。すな
わち、2回までの水の減少に対しては充満動作を実行す
るが、3回目の水の減少時には充満動作を実行せず、す
べての機器機能を停止させ「サ−ビスラィトを点灯して
機器の故障(不完全機能)を使用者に報知することが分
る。勿論「異なる構成のカウンタを使用しても、あるい
はより多いまたは少ない回数再充満を可能にするカゥン
タを構成してもよい。充満安全回路によって検出される
不完全機能のいくつかをあげれば、ホースの漏れ、機器
の外への水の吸上げ排出、水レベルスイッチ接点の汚れ
、水レベルスイッチ接地結線の不良がある。上述のよう
に、本発明によれば「水レベル感知スイッチ168を水
充満弁ソレノィド158および電子的制御装置に接続さ
れた接点157の両方に、選択的に直接接続し、このス
イッチ16Qの接続位置によって排出安全回路188お
よび水充満安全回路1覇2を電子的に制御するものであ
るから「その構成は非常に簡単で「効率が良く「従って
作業性が良くかつ安価に製造できる。 しかも「排出動作の終了時に、水が洗い桶から完全に排
出されていない場合には「水レベルスイッチ1翁蟹が制
御装置側に接続されたま)となり、読取り専用メモリg
0の排出出力からのパルスによってNANDゲート16
7の出力が1から0に変化し、機器を消勢する。従って
、排水が終了しないうちに水が流入されて洗い動作が開
始されるというような誤動作は完全に防止される。また
、排水ホースのつまり「モータベルトの破損「水レベル
スイッチ接点の不良「水レベルスイッチの接地結線の断
線、モータの欠陥等の機器の機能不全を検知することが
できる梨点もある。一方〜かく枠動作(洗い動作)中は
洗い桶内の水がある水位にまで低下すると〜水レベルス
イッチ曾SQが水充満弁ソレノィド158側に功換わり
、水充満弁ソレノィド158を付勢して水を再充満する
が「再充満が所定回数(実施例では2回)に達した後は
水位が低下しても再充満せず、機器を消勢するものであ
るから〜機器の故障ではなくて偶然に水が減少した場合
には所定回数までは水を再充満して十分な洗い動作を行
なうことができる。機器の故障でなくて水位が低下する
ことは度々ある筈がなく「従って実施例の場合のように
、例えば2回までは再充満するように構成すれば十分で
あることは理解されよう。従って、不十分な水量で洗い
動作が行なわれるという欠点は完全に除去される。また
、水レベルスイッチ軍68の切換え動作によって充満安
全回路182および水充満弁ソレノィド亀裏蓬を直接制
御しているので動作が確実であり従って信頼性が高くし
正確な制御が行なえる利点がある。さらに、ホースの漏
れ、機器の外への水の吸上げ排出、水レベルスイッチ接
点の汚れ、水レベルスイッチ接地結線の不良等の機器の
故障を検知できる利点もある。本発明をその特定の実施
例を参照して記載したけれど「本発明の多くの変形およ
び変更は本発明の精神および範囲から逸脱することない
ここの分野の技術者には明らかであろう。 従って、そのような変形および変更は本発明に含まれる
ものと解釈すべきである。
第1図は本発明のプログラム装置を適用可能なタ自動洗
たく機の一部分を切欠した斜視図、第2図は本発明に従
って構成されたプログラム装置の概略ブロック図、第3
図は第2図の回路の採用可能な操作者制御のプログラム
変更回路の一例を示す概略論理回路図ト第4図は第2図
の回路に採用可0館な水充満および排出安全回路の一例
を示す概略論理回路図、第5図は第4図の水充満安全回
路の動作を説明するための波形図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明は次の通りである。
18:プログラム装置、20:複数の操作者制5御装置
、22:複数の指示ランプ、24:洗い桶、42;モー
タ、80:電力源、82:商用電源〜 84:複数の操
作者スイッチ、86:入力メモリおよび表示装置ドライ
バ回路、88:入力ェンコーダ、90:議取り専用メモ
リ、83:安全ひ回路、92ミクロツク、94:出力ェ
ンコーダ、96:出力バッファ、98:出力増中器「
100:複数の電力回路、翼02:センサ、IQ4:表
示装置増中器「 106:機能表示ライト「 亀08;
逐次制御装置、81:水レベル感知回路、15 18:
プログラム変更指令、180:排出安全回路、亀82:
水充満安全回路。 Fi81 rig‐2 Fig8 Fi奪4 度量9舞
たく機の一部分を切欠した斜視図、第2図は本発明に従
って構成されたプログラム装置の概略ブロック図、第3
図は第2図の回路の採用可能な操作者制御のプログラム
変更回路の一例を示す概略論理回路図ト第4図は第2図
の回路に採用可0館な水充満および排出安全回路の一例
を示す概略論理回路図、第5図は第4図の水充満安全回
路の動作を説明するための波形図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明は次の通りである。
18:プログラム装置、20:複数の操作者制5御装置
、22:複数の指示ランプ、24:洗い桶、42;モー
タ、80:電力源、82:商用電源〜 84:複数の操
作者スイッチ、86:入力メモリおよび表示装置ドライ
バ回路、88:入力ェンコーダ、90:議取り専用メモ
リ、83:安全ひ回路、92ミクロツク、94:出力ェ
ンコーダ、96:出力バッファ、98:出力増中器「
100:複数の電力回路、翼02:センサ、IQ4:表
示装置増中器「 106:機能表示ライト「 亀08;
逐次制御装置、81:水レベル感知回路、15 18:
プログラム変更指令、180:排出安全回路、亀82:
水充満安全回路。 Fi81 rig‐2 Fig8 Fi奪4 度量9舞
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 洗い桶を含む自動洗い機器において、一連の動作か
らなる動作プログラムを通じて該機器をステツプ動作さ
せるための電子制御装置が、個々の時間間隔で電気パル
スを供給するためのクロツクと、一連の機器動作を確立
するための逐次制御装置と、前記クロツクおよび該逐次
制御装置に接続され、一連の出力信号を発生するための
メモリ回路と、該メモリ回路に接続され、かつ前記一連
の出力信号に応答して前記動作を実行するための複数の
出力回路と、前記逐次制御装置および前記メモリ回路に
接続され、排出動作の終了時に前記洗い桶内に水が存在
するときに前記メモリ回路からの出力信号に応答して出
力信号を前記逐次制御装置に提供し、前記機器を消勢す
るように動作する排出安全回路と、前記逐次制御装置お
よび前記メモリ回路に接続され、洗い動作中に前記桶内
の水が減少して不十分な量になったときに前記出力回路
に出力信号を提供して水を再充満させるとともに、所定
回数不十分な量に減少したときには前記逐次制御回路に
出力信号を提供して前記機器を消勢するように動作する
水充満安全回路と、前記出力回路に供給される該水充満
安全回路からの出力信号によって作動され、水充満弁ソ
レノイドに付勢電圧を供給する前記出力回路内の水充満
回路と、一方の固定接点が前記ソレノイドに接続され、
かつ他方の固定接点が前記排出安全回路および前記水充
満安全回路に接続され、前記洗い桶内の水位によって作
動する単極双投の水レベルスイツチを含む水レベル感知
回路、とを具備し、 前記水レベルスイツチは前記洗い桶内に水が充満された
ときにはそのスイツチブレードが前記他方の固定接点に
接続されて前記排出安全回路および前記水充満安全回路
に制御信号を提供し、、前記洗い桶内の水が、排出動作
時には、なくなったときに、また洗い動作時には、不十
分な量に減少したときに、そのスイツチブレードが前記
一方の固定接点に接続されて前記ソレノイドに対する付
勢回路を形成し、前記水充満安全回路は前記ソレノイド
が洗い動作中再付勢される回数を計数するカウンタを含
み、該カウンタがあらかじめ定められたカウントに達し
たときに前記機器を消勢するための出力信号を提供する
ことを特徴とする安全回路を含む機器プログラム装置。 2 前記カウンタがあらかじめ定められたカウントに達
したときに警報回路が付勢される特許請求の範囲第1項
記載の機器プログラム装置。3 前記警報回路がサービ
スライトを点灯する特許請求の範囲第2項記載の機器プ
ログラム装置。 4 前記カウンタのあらかじめ定められたカウントが3
である特許請求の範囲第1項記載の機器プログラム装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US649805 | 1976-01-16 | ||
US05/649,805 US3986372A (en) | 1976-01-16 | 1976-01-16 | Appliance programmer including a safety circuit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5289269A JPS5289269A (en) | 1977-07-26 |
JPS607510B2 true JPS607510B2 (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=24606308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52002566A Expired JPS607510B2 (ja) | 1976-01-16 | 1977-01-14 | 安全回路を含む機器プログラム装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3986372A (ja) |
JP (1) | JPS607510B2 (ja) |
AU (1) | AU506997B2 (ja) |
CA (1) | CA1068799A (ja) |
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