JPS607199B2 - 回転式再生型熱交換器の伝熱板の清掃方法およびその装置 - Google Patents
回転式再生型熱交換器の伝熱板の清掃方法およびその装置Info
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- JPS607199B2 JPS607199B2 JP51036683A JP3668376A JPS607199B2 JP S607199 B2 JPS607199 B2 JP S607199B2 JP 51036683 A JP51036683 A JP 51036683A JP 3668376 A JP3668376 A JP 3668376A JP S607199 B2 JPS607199 B2 JP S607199B2
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- cleaning fluid
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G9/00—Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents
- F28G9/005—Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents of regenerative heat exchanger
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N3/00—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof
- D06N3/12—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof with macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. gelatine proteins
- D06N3/14—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof with macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. gelatine proteins with polyurethanes
- D06N3/142—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof with macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. gelatine proteins with polyurethanes mixture of polyurethanes with other resins in the same layer
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転式再生型熱交換器の伝熱板の熱交換表面を
清掃する方法および装置に関し、特に清掃用流体の指向
性噴流を熱交換表面に向けて吹きつけるようにした清掃
方法およびその装置に関する。
清掃する方法および装置に関し、特に清掃用流体の指向
性噴流を熱交換表面に向けて吹きつけるようにした清掃
方法およびその装置に関する。
色々の作動状件、例えば燃料の種類とかボィラの負荷な
どの要因によって異なる作動時間間隔で運転される回転
式再生型熱交換器の伝熱要素の清掃は一般に各種の清掃
媒体、例えば水蒸気、水、空気等、を用いて行われる。
どの要因によって異なる作動時間間隔で運転される回転
式再生型熱交換器の伝熱要素の清掃は一般に各種の清掃
媒体、例えば水蒸気、水、空気等、を用いて行われる。
こを清掃は通常排気ガス流中にて行われているものであ
る。しかしながら、飽和水蒸気および水によるぬれた堆
積物は、水に含有されている侵食性の溶液の形成により
、いわゆる熱交換器の冷却側末端において腐食性を増大
させている。なおこの冷却側末端部分は新鮮な空気が導
入され、排気ガスが熱交換器より放出される所である。
蒸気および/あるいは圧縮空気を吹きつけて伝熱板の表
面を清掃するその清掃効果を高める目的で色々な方法が
今までに提案されている。例えばドイツ特許明細書第9
56,971号には二つの伝熱要素の層のすきまに配置
されるようになった多くの閉口あるいはノズルを有する
管からなる清掃装置が開示されている。静止伝熱要素と
回転式空気およびガスダクトを有する回転式再生型熱交
換器の清掃装置も既知である。(例えばDT−Gbml
904117および1933202)この清掃装置は熱
交換器の回転中枢軸とともに回転し、対となって段階的
に円周径路をたどって可動のノズル群を有するものであ
る。単一のノズルあるいは対となったノズル群を用いる
ことによって非常に強力な清掃噴流を得ることができ、
すなわち、飽和蒸気と圧縮空気に関しそれぞれ14k9
/地と17.6kg/地の圧力が得られ、これによって
伝熱板の表面にこびりついた堆積物を清掃するための清
掃効果は改良されるが、これによって伝熱板がかなり損
傷する原因となりうる程の高圧である。
る。しかしながら、飽和水蒸気および水によるぬれた堆
積物は、水に含有されている侵食性の溶液の形成により
、いわゆる熱交換器の冷却側末端において腐食性を増大
させている。なおこの冷却側末端部分は新鮮な空気が導
入され、排気ガスが熱交換器より放出される所である。
蒸気および/あるいは圧縮空気を吹きつけて伝熱板の表
面を清掃するその清掃効果を高める目的で色々な方法が
今までに提案されている。例えばドイツ特許明細書第9
56,971号には二つの伝熱要素の層のすきまに配置
されるようになった多くの閉口あるいはノズルを有する
管からなる清掃装置が開示されている。静止伝熱要素と
回転式空気およびガスダクトを有する回転式再生型熱交
換器の清掃装置も既知である。(例えばDT−Gbml
904117および1933202)この清掃装置は熱
交換器の回転中枢軸とともに回転し、対となって段階的
に円周径路をたどって可動のノズル群を有するものであ
る。単一のノズルあるいは対となったノズル群を用いる
ことによって非常に強力な清掃噴流を得ることができ、
すなわち、飽和蒸気と圧縮空気に関しそれぞれ14k9
/地と17.6kg/地の圧力が得られ、これによって
伝熱板の表面にこびりついた堆積物を清掃するための清
掃効果は改良されるが、これによって伝熱板がかなり損
傷する原因となりうる程の高圧である。
本発明の目的は上記の欠点を解消し、こびりついた堆積
物を簡単に除去することのできる改良した清掃方法およ
び清掃装置も提供することである。
物を簡単に除去することのできる改良した清掃方法およ
び清掃装置も提供することである。
この目的は本発明の特許請求の範囲に限定される方法と
装置を用いて達成される。
装置を用いて達成される。
本発明を添附図と共に一実施例の形で以下に詳細に説明
する。
する。
図示した回転式再生型熱交換器に半径方向壁12、半径
方向仕切壁14、接線方向仕切壁16および包囲外わく
板18を有する回転体を有し、半径方向仕切壁14が多
数層状に支持されて多数の波形および/または刻み溝状
の接線方向伝熱板10を構成する。一列に配された高圧
清掃ノズル20とこの後方にさらに一列に配された低圧
洗浄ノズル22が台車24上に装架されている。この台
車24は“U”字形断面の二本の固定レール30によっ
て案内される車輪26,28を盤持している。この台車
24はこのレール30にそってウインチ36によって牽
引される二本のロープ32,34にて移動しうるもので
ある。
方向仕切壁14、接線方向仕切壁16および包囲外わく
板18を有する回転体を有し、半径方向仕切壁14が多
数層状に支持されて多数の波形および/または刻み溝状
の接線方向伝熱板10を構成する。一列に配された高圧
清掃ノズル20とこの後方にさらに一列に配された低圧
洗浄ノズル22が台車24上に装架されている。この台
車24は“U”字形断面の二本の固定レール30によっ
て案内される車輪26,28を盤持している。この台車
24はこのレール30にそってウインチ36によって牽
引される二本のロープ32,34にて移動しうるもので
ある。
さらにこのウィンチ36は制御装置4川こよって運転さ
れる電動機38によって駆動される。台車24はしール
30にそって半径方向内方および外方に移動する。清掃
ノズル201こは耐腐食剤あるいはその他の必要な媒体
剤を含んだ洗浄液、好ましくは水、を圧力200〜40
の気圧で供給する。ノズル201こて高い運動ェネルギ
を有する液体の噴流が発生される。そしてこれらの各噴
流は円筒状あるいは平板状の断面積を有する。この断面
積は伝熱板の平面に垂直な平面の方向にその面積を増大
させることがほとんどないようにする。この高圧噴流は
おどろくべきことに伝熱板の損傷の原因ともなる振動を
発生することが無い。これは噴流が伝熱板にこびりつい
た堆積物に衝たり、この堆積物は点状でゆっくりと伝熱
板の表面上を動さされるからである。堆積物が幾分かゆ
るめられた後に低運動ェネルギを有する洗浄噴流によっ
て長時間にわたりゆっくりと洗浄される。伝熱要素の全
ての部分を一様に処理するために、洗浄中の伝熱板の実
際の周速度に応じて台車24の速度(連続的あるいは段
階的に移動する)を制御するように設計された制御装置
40を有するようになっている。外わく板18の近くの
伝熱板の周速度は比較的速いものであるから、台車24
がこの附近にある場合その平均速度はそれが内方にある
場合に比べて低くされる。台車24には好ましくは複数
列の洗浄ノズル22を設けると良い。これによって清掃
ノズル20の列の常に後方に洗浄ノズルの列を連続させ
ることができる。
れる電動機38によって駆動される。台車24はしール
30にそって半径方向内方および外方に移動する。清掃
ノズル201こは耐腐食剤あるいはその他の必要な媒体
剤を含んだ洗浄液、好ましくは水、を圧力200〜40
の気圧で供給する。ノズル201こて高い運動ェネルギ
を有する液体の噴流が発生される。そしてこれらの各噴
流は円筒状あるいは平板状の断面積を有する。この断面
積は伝熱板の平面に垂直な平面の方向にその面積を増大
させることがほとんどないようにする。この高圧噴流は
おどろくべきことに伝熱板の損傷の原因ともなる振動を
発生することが無い。これは噴流が伝熱板にこびりつい
た堆積物に衝たり、この堆積物は点状でゆっくりと伝熱
板の表面上を動さされるからである。堆積物が幾分かゆ
るめられた後に低運動ェネルギを有する洗浄噴流によっ
て長時間にわたりゆっくりと洗浄される。伝熱要素の全
ての部分を一様に処理するために、洗浄中の伝熱板の実
際の周速度に応じて台車24の速度(連続的あるいは段
階的に移動する)を制御するように設計された制御装置
40を有するようになっている。外わく板18の近くの
伝熱板の周速度は比較的速いものであるから、台車24
がこの附近にある場合その平均速度はそれが内方にある
場合に比べて低くされる。台車24には好ましくは複数
列の洗浄ノズル22を設けると良い。これによって清掃
ノズル20の列の常に後方に洗浄ノズルの列を連続させ
ることができる。
付図は本発明の装置を設けた回転式再生型熱交換器の一
部を示す透視図。 20・・・・・・清掃ノズル、22・・・・・・洗浄ノ
ズル、24・・・・・・台車、32〜38・・・・・・
電動機駆動装置、40・・・・・・制御装置。
部を示す透視図。 20・・・・・・清掃ノズル、22・・・・・・洗浄ノ
ズル、24・・・・・・台車、32〜38・・・・・・
電動機駆動装置、40・・・・・・制御装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転式再生型熱交換器の伝熱板の熱交換表面をそれ
に向けて清掃流体の指向性噴流を当てて清掃する方法で
あって、上記噴流が上記伝熱板の平面にほぼ平行な平面
に並んで配置されかつ上記伝熱板の平面に垂直に一緒に
移動されて全ての上記伝熱板を順次清掃する方法におい
て、複数の上記噴流が高い運動エネルギーを有しかつ上
記伝熱板の平面に垂直な平面にほとんど増大しない円筒
状あるいは平坦な断面積を有し、さらに上記伝熱板が清
掃後上記清掃噴流より低い運動エネルギーの先浄噴流で
長時間処理され、よって上記伝熱板からゆるめられたす
すまたはその他の堆積物を上記伝熱板の間の流路を通し
て洗い流すことを特徴とする方法。 2 伝熱板の方へ向けられかつ互いに近接して少なくと
も一直線に並んで伝熱板の平面にほぼ平行に配置されか
つ上記伝熱板に対して相対的に移動し得る複数の清掃流
体ノズルを有して回転式再生型熱交換器の伝熱板の熱交
換表面を清掃する装置において、高圧力清掃流体が供給
された時に上記ノズル20のそれぞれが少なくとも上記
伝熱板の平面に垂直な方向にほとんど増大しない断面積
を有する高い運動エネルギーの円筒状または平坦な指向
性噴流を生じさせ、高圧力の清掃流体を上記ノズル20
に順次または同時に供給する清掃流体源を設け、さらに
上記清掃流体ノズル20の後方に移動可能な洗浄ノズル
22を配設し、上記洗浄ノズル22を洗浄流体源に連結
して、清掃ノズル20へ供給される清掃流体より低い圧
力でかつ清掃ノズル20の流体量より多い量の洗浄流体
を上記洗浄ノズル22に流すようにしたことを特徴とす
る清掃装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2514173A DE2514173C3 (de) | 1975-04-01 | 1975-04-01 | Vorrichtung zur Reinigung der wärmetauschenden Flächen der Speichermassen von umlaufenden Regenerativ-Wärmetauschern |
DE2514173.5 | 1975-04-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51122850A JPS51122850A (en) | 1976-10-27 |
JPS607199B2 true JPS607199B2 (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=5942831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51036683A Expired JPS607199B2 (ja) | 1975-04-01 | 1976-04-01 | 回転式再生型熱交換器の伝熱板の清掃方法およびその装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4025362A (ja) |
JP (1) | JPS607199B2 (ja) |
CA (1) | CA1055478A (ja) |
DE (1) | DE2514173C3 (ja) |
FR (1) | FR2306422A1 (ja) |
OA (1) | OA05314A (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2389090A1 (fr) * | 1977-04-28 | 1978-11-24 | Svenska Rotor Maskiner Ab | Procede et appareil pour le nettoyage des surfaces d'echange des plaques de transmission de chaleur d'un regenerateur rotatif |
US4141754A (en) * | 1977-05-10 | 1979-02-27 | Svenska Rotor Maskiner Aktiebolag | Apparatus and method for cleaning the heat exchanging surfaces of the heat transfer plates of a rotary regenerative heat exchanger |
US4269264A (en) * | 1978-07-03 | 1981-05-26 | Water Services Of America, Inc. | Cleaning of heat exchanger tubing |
US4256511A (en) * | 1979-09-17 | 1981-03-17 | The Dow Chemical Company | High energy wash of ljungstrom air preheater |
FR2466738B1 (fr) * | 1979-10-02 | 1987-01-30 | Sadacem | Installation de ramonage de rechauffeurs d'air rotatifs |
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US4562885A (en) * | 1983-08-29 | 1986-01-07 | General Resource Corporation | Plate heat exchanger and pressure blast cleaner |
DE3406516A1 (de) | 1984-02-23 | 1985-08-29 | Kraftanlagen Ag, 6900 Heidelberg | Vorrichtung zur reinigung der waermetauschenden flaechen der speichermassen von umlaufenden regenerativ-waermetauschern |
EP0195994A3 (de) * | 1985-03-29 | 1987-02-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Rohrgassen-Manipulator zum Hochdruckabschlämmmen von Wärmetauschern |
JPS61250497A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-07 | クラフタンラ−ゲン アクチエンゲゼルシヤフト | 熱交換器マトリツクス |
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WO2011057111A2 (en) | 2009-11-05 | 2011-05-12 | Liquid Health Labs, Inc. | Universal domed closure to supply dose |
RU2608295C2 (ru) | 2012-10-26 | 2017-01-17 | Колгейт-Палмолив Компани | Устройство для ухода за полостью рта |
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US11885492B2 (en) * | 2020-12-29 | 2024-01-30 | Suzhou Tpri Ener & Enviro Tech Co., Ltd. | Steam soot blowing device, rotary air preheater and steam jet parameter design method |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2031936C3 (de) * | 1970-06-27 | 1973-10-04 | Oldenburger Betonsteinwerke Gmbh, 2906 Wardenburg | Vorrichtung zum Reinigen der fertigungsbedingten Zwischenräume von auf Paletten angeordneten Betonsteinformlingen mit Waschbetonoberfläche |
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US3942545A (en) * | 1973-07-09 | 1976-03-09 | Flynn Edward W | Glass washer and conditioner |
-
1975
- 1975-04-01 DE DE2514173A patent/DE2514173C3/de not_active Expired
-
1976
- 1976-03-31 FR FR7609345A patent/FR2306422A1/fr active Granted
- 1976-03-31 US US05/672,427 patent/US4025362A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-04-01 JP JP51036683A patent/JPS607199B2/ja not_active Expired
- 1976-04-01 CA CA249,350A patent/CA1055478A/en not_active Expired
- 1976-04-28 OA OA55810A patent/OA05314A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2306422B1 (ja) | 1980-09-26 |
DE2514173A1 (de) | 1976-11-04 |
DE2514173C3 (de) | 1980-03-20 |
DE2514173B2 (de) | 1979-07-26 |
OA05314A (fr) | 1981-02-28 |
CA1055478A (en) | 1979-05-29 |
US4025362A (en) | 1977-05-24 |
FR2306422A1 (fr) | 1976-10-29 |
JPS51122850A (en) | 1976-10-27 |
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